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デロイトトーマツ/DTCの何がすごい!特徴と強み・弱みを解説|どんな会社?デロイトトーマツコンサルティングの仕事内容は何をするか徹底紹介

こんにちは、転職note 編集部です。

今回は総合系コンサルティングファームとして着実な成長を遂げているデロイトトーマツコンサルティングの特徴と強みと弱み、仕事内容の魅力や将来性をご紹介します。

日本のデロイトコンサルティングは、グローバルのデロイトトーマツコンサルティングと袂をわかち、現在のアビームコンサルティングとなった経緯があります。

その為、2010年頃まではIT系のコンサルティングサービスの提供は少なかったのですが、日本以外のデロイトトーマツコンサルティングがITコンサルティングの売上をあげるなかで、日本でもITコンサルティングに注力するようになりました。

人材採用も積極的で事業拡大に必須なコンサルタント人数は27年に4,600~5,000人体制(22年時点で4,000人)を目指す計画をデロイトの採用担当の方が発表しています。

さらにシステムのインプリメントやオペレーションを含めると、デロイトトーマツアクトやデロイト トーマツ ノードで5,000~6,000人(現状200~300人)に増やしていくことも検討されています。

急成長・積極的な採用がすすめられるなかで転職を検討する方から、他のITコンサルティングファームの何がすごいのか?特徴・強み/弱みは何か?仕事内容の魅力は?と様々な疑問がよせられています。

そこで今回は次のような疑問に答えていきたいと思います。

本記事で得られる情報・解決する悩み


  • デロイトトーマツコンサルティングの特徴は?
  • デロイトトーマツコンサルティングの強み/弱みは?
  • デロイトトーマツコンサルティングってどんな会社?何がすごいの??
  • デロイトトーマツコンサルティングの仕事内容の魅力は?
  • デロイトへの転職を相談する転職エージェントは?

本記事では、デロイトトーマツコンサルティングの特徴・強み/弱みをもとに中途採用の転職に向けた対策方法をご紹介していきます。

今回は、実際にデロイトトーマツコンサルティングので働いたことのあるコンサルタントの方へのインタビューを行い、私達転職note編集部の実体験を交えてご紹介していきます。

事業会社からデロイトでのキャリアを目指す方の参考になる内容だと思うので、是非、最後まで読んでみてくださいね。

コンサル転職では専門的なサポートが必須



デロイトトーマツコンサルティングへの転職を考えている方は、デロイトの特徴や強み/弱みだけでなく、具体的な仕事内容はなにか?デロイトの次のキャリアの選択肢を詳しく知っておくことが大切です。

どの部署でどんな案件に入るかでプロジェクト期間や積める経験が変わり、年収にも大きく影響します。

デロイトトーマツコンサルティングの特徴や強み/弱み、案件・年収を詳しく知りたい方は、アクシスコンサルティングに相談してみてください。

面接では、ケース面接もあると共に「Whyコンサル?」「(ファームで活かせる)君の強みは?」といった質問がよくあります。

コンサル業界への転職では、よくある質問ですが、他のファームも含めて各社の特徴を把握して、比較し、自分の言葉に落とし込む必要があります。

そこで各ファームの特徴を把握するには、コンサル業界のキャリア支援に特化したアクシスコンサルティングに相談するのが確実です。

長年コンサルティング業界へのキャリア支援をしている為、昔からの経緯を含めてどのような経験・スキルが求められているのか?具体的にはどのような転職求人やキャリアパスがあるか?を詳しく教えてくれます。

デロイトトーマツコンサルティング/DTCへの転職を考えている方は、まずは話を聞くだけ等、気軽に相談してみてくださいね。

目次

本記事の要約|デロイトトーマツが何がすごい?

下記は本記事の要約です。詳しく知りたい方は是非最後までお読みください。

デロイトトーマツは何がすごい?

デロイトトーマツはデロイトグループに属し、ビジネスコンサルティングのみならず会計・監査・税務などワンストップでソリューション提供できる点を「すごい」と言われることがあります。デロイトトーマツコンサルティングだけでなく、有限責任監査法人トーマツ、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社などの各グループ法人が各業界で豊富な実績を持っている点も業界で「すごい」と言われる所以です。

デロイトの弱みは?

デロイトの弱みは、監査法人をグループに持つBig4系コンサルティングファームは同様だが、監査クライアントに対しては提供できるコンサルティングサービスに一定の制限がかかります。有限責任監査法人トーマツは豊富な監査クライアントを持つ為、同時にコンサルティングサービスの提供制限がかかるクライアントも多い点は弱みとなっています。

デロイトの退職率は?

デロイトトーマツグループの離職率は未公表です。また、コンサルティング・監査法人・税理士法人などグループ企業毎に離職率は異なります。コンサルティングファーム全体では20%程と言われており、同程度の離職率と見て良いでしょう。

デロイトの平均年収は?

20代・30代の転職noteによる独自集計では、デロイト トーマツ コンサルティングの平均年収は「939万円」となっています。 国税庁が発表した「令和3年分民間給与実態統計調査」によると、日本の2021年(令和3年)の平均年収は443万円なので、日本全体の平均年収より大幅に高いことがわかります。

ビッグモーターの再建もデロイトトーマツが担当するの?

保険金の不正請求などで顧客離れが進む中古車販売会社のビッグモーター(東京・港)を巡り、デロイトトーマツグループのデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリーが経営の立て直しに携わることになりました。当該不正の発覚後、ビッグモーターでは中古車の販売台数が大幅に減ったため、収入や資金の確保の仕方などを助言する予定です。

出典:日本経済新聞

デロイトトーマツコンサルティングの会社概要と仕事内容

デロイトトーマツコンサルティングの会社概要と仕事内容

デロイトトーマツコンサルティングは1993年4月設立で、現在の従業員数4,290名(2022年5月末時点)を抱える日本発の総合系コンサルティングファームです。

DTCは国際的なビジネスプロフェッショナルのネットワークであるDeloitte(デロイト)のメンバーで、日本ではデロイト トーマツ グループに属しています。

DTCはデロイトの一員として日本のコンサルティングサービスを担い、提言と戦略立案から実行まで一貫して支援するファームです。

特徴としてデロイトおよびデロイト トーマツ グループで有する監査・税務・法務・コンサルティング・ファイナンシャルアドバイザリーの総合力と国際力を活かし、あらゆる組織・機能に対応したサービスとあらゆるセクターに対応したサービスで、提言と戦略立案から実行まで一貫して支援ができます。

クライアント企業がグローバルに事業を展開するなか、それを支援・アドバイスするコンサルティングファームもグローバルなノウハウや支援実績が必要になります。

その点、グローバルのデロイトグループと密に連携し、ノウハウやリソースを共有でき、またグローバルで見ても監査やコンサルティングで大きな規模を持つデロイトトーマツコンサルティングだからこそできる支援が数多くあります。

デロイトトーマツコンサルティングの会社概要

商号デロイトトーマツコンサルティング
英文商号Deloitte Tohmatsu Consulting LLC
設立年月日1993年4月
従業員数2,884名(2022年4月時点)
資本金500百万円(2018年5月末日現在)
売上高576億円(2022年2月期)
代表者佐瀬 真人(代表執行役社長)
本社所在地東京 丸の内(丸の内二重橋ビルディング)  
〒100-8361
東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング  
TEL:03-5220-8600/FAX:03-5220-8601

大阪
〒541-0042
大阪府大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋三井ビルディング
TEL:06-4560-6040/FAX:06-4560-6045

京都
〒600-8008
京都府京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町20 四条烏丸FTスクエア
TEL:075-275-5476

福岡
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラ
TEL:092-751-1321/FAX:092-751-1341

出典:デロイトトーマツコンサルティングHP

プロジェクト事例|デロイト/DTCの仕事内容

プロジェクト事例|デロイト/DTCの仕事内容

出典:経済産業省

デロイトトーマツコンサルティングでは様々なプロジェクト実績があります。

例えば官公庁向けに実施したプロジェクトでは、様々なプロジェクトが公開されていますが、今回は経済産業省向けの「中堅・中小企業輸出ビジネスモデル調査・実証事業 調査報告書」を御紹介しますね。

プロジェクト事例|デロイト/DTCの仕事内容2

本取組みでは「日本の中堅・中小企業が海外販売開拓に対応し、輸出を拡大できるようにするため、ECサイトにおけるBtoC・BtoB向けの調査結果をまとめています。

特にBtoCでは市場成長が著しいASEAN領域やマーケティングが重要な化粧品等の調査、BtoBでは各国・企業等を調査したうえで日本企業のビジネス機会が整理されています。

BtoCやBtoBともに様々な観点で調査がまとめられています。

内容もさることながらオブジェクトの構成やメッセージラインの書き方等、皆さんが実際に転職したらどのように資料を纏めるか?情報をどのように集めるか?など、色々と考えられると思います。

実際にデロイトトーマツコンサルティングで働くことを具体的に想像してみると、転職後に自分がどのように活躍できるのか?どんなバリューを出せるか?が分かり、転職の面接でも「何をしたいですか?」「どのように活躍できると思いますか?」といったよくある質問に困らないと思います。

プロジェクトの事例を探してもかなり多くの件数が出てきます。

こうしたプロジェクトの多様さは、デロイトトーマツコンサルティングで働くうえで非常に魅力的です。

様々な業界や業種で実績があり、過去の資料をみるだけでも勉強になる事が多いでしょう。

また過去の事例をもとに次のプロジェクトを進めることもでき、失敗を事前に回避できるので、安心してプロジェクトを進めることができます。

こうした実績・ノウハウをグローバルで持っている規模と実績の豊富さは、他のコンサルティングファーム(特に新興ファーム)とは一線をかくす、デロイトトーマツコンサルティングの特徴の1つでしょう。

デロイトトーマツコンサルティングへの転職を相談する転職エージェント

デロイトトーマツコンサルティングをはじめ、多くのコンサルティングファームへの転職では各企業の特徴や強み/弱みを把握して「自分が活躍できるか?」「得たい経験を積めるか?」を事前に考えておくことが大切です。

自分の経験やスキルが活かせる≒転職後の活躍につながり、評価や報酬・更なる経験やスキルの獲得にもつながっていきます。

デロイトトーマツコンサルティングをはじめとした各コンサルティングファームの特徴や強み/弱みを知りたい方は、コンサル業界に特化してキャリア支援をしているアクシスコンサルティングに相談してください。

アクシスコンサルティングは、デロイトへの転職支援実績が豊富で、パートナーや人事と常に情報交換しており、最新の情報を教えてくれます。

また過去に転職を支援したコンサルタントの方も多いので、プロジェクト現場の課題や活躍する人の特徴にも精通しており、皆さんにあったポジションを提案してくれます。

デロイトトーマツコンサルティングへの転職を考えている方は、情報交換だけでも大丈夫ですので、気軽にアクシスコンサルティングに相談してみてくださいね!

公式サイト:https://www.axc.ne.jp/

デロイトトーマツの何が「すごい」?

Googleで「デロイトトーマツ」と検索すると関連キーワードに「すごい」というワードがあります。

デロイトトーマツが「すごい」と言われる理由を1つ1つ解説させていただきます。

デロイトトーマツが「すごい」と言われる理由


  • ここがすごい!デロイトの強み1|長い歴史で培ってきた多くの企業との信頼関係
  • ここがすごい!デロイトの強み2|Big4で最も大きい組織
  • ここがすごい!デロイトの強み3|ベンチャー支援での先進的な取組み
  • ここがすごい!デロイトの強み4|大阪・京都や福岡など地方都市での歴史と実績

何がすごい?厳選5選
デロイトトーマツコンサルティングの強み

すごい!デロイトトーマツコンサルティングの強み

続いてデロイトトーマツコンサルティングの強みをご紹介します。

コンサルティング業界を未経験だと各ファームの強みや弱みは分かりにくいと思います。

どのコンサルティングファームも基本的にはフルラインのコンサルティングサービスを提供しており、違いは無いように見えますよね。

しかし、実際にコンサルティングファームで働いてみるとファーム毎に実績の多寡やクライアントとの関係性からくる強み/弱みがあることがよくわかります。

コンサルティングファームとして強いテーマ、金融業界や自動車業界等の特定業界に強いファーム、戦略と言っても事業部単位までで会社全体の戦略策定プロジェクトは事例が少ないファーム等、様々です。

そこで今回は改めてデロイトトーマツコンサルティングの強みは何かをご紹介しますね!(弱みは次の章で御紹介しています)

ここがすごい!デロイトの強み1|長い歴史で培ってきた多くの企業との信頼関係

「デロイトトーマツコンサルティングの強み」の1つは、他のコンサルティングファームに比べて長い時間をかけて培ってきた多くのクライアント企業との信頼関係です。

デロイトトーマツコンサルティングは日本では1993年の設立で、2010年頃からPwCコンサルティングが拡大を始めるまで、Big4の中では1強状態でした。

監査法人もグローバルではデロイト・トウシュ・トーマツがあり、国内は有限責任監査法人トーマツをグループに抱えています。

監査を担当しているクライアントへのコンサルティングサービスの提供は制限される部分もあるのですが、多くのクライアントとの信頼関係をもとに実績を積み上げ、盤石な体制を構築しています。

グローバルで様々な企業と豊富な実績があると、提案依頼をもらいやすいだけでなく、提案をもらった時に同様業界の過去実績やクライアントの内部事情をふまえた提案もしやすくなり、具体的な提案をしやすくなります。

受注後もクライアントの固有事情などをふまえてプロジェクト運営ができるので、安定したプロジェクト運営がしやすくなります。

長い年月を経たグローバルで多くの企業との信頼関係があることが、次の提案につながり、安定したプロジェクト運営につながるので、強みの1つだといえるでしょう。

ここがすごい!デロイトの強み2|Big4で最も大きい組織

デロイトの強み2|Big4で最も大きい組織

近年はEYSCやPwCコンサルティングも組織拡大をすすめていますが、もともとはデロイトトーマツコンサルティングがBig4のなかで1強でした。

また先ほども御紹介したように監査法人はグローバルでも国内でも最大規模であり、監査・税務・コンサルティング等を含めたデロイトトーマツグループでは非常に大きな組織です。

その為、例えば、米国・欧州・アジアの各支社を巻き込むグローバルプロジェクトや海外企業のM&A・PMOなどのプロジェクトでも潤沢なリソースとノウハウでプロジェクトをすすめることができます。

コンサルティングファームは実績やノウハウとコンサルタント(人)が資本ですので、こうした規模が大きいことは他のファームに比べても強みの1つといえるでしょう。

転職したコンサルタントの方は、デロイトトーマツコンサルティングが持つ様々な過去事例やノウハウから学ぶことができ、幅広い知識を持つ1人前のコンサルタントになることができるのは魅力の1つだと思います。

他の会計系や総合系のコンサルティングファームと比べても大きな組織を持ち、グローバルで進める様々なテーマのプロジェクトに対応できるのはデロイトが持つ強みの1つだと言えます。

ここがすごい!デロイトの強み3|ベンチャー支援での先進的な取組み

デロイトトーマツグループにはファイナンシャルアドバイザリーを行う組織のなかに「デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社」という組織があります。

この会社は、「挑戦する人とともに未来をひらく」をミッションに、ベンチャー企業・大手企業・官公庁/地方自治体等が協働し、数多くのイノベーションを生み出す世界を目指して活動しています

主な活動は、ベンチャー企業支援・大手企業イノベーションコンサルティング・官公庁向け政策提言/実行支援をしています。

ベンチャー企業向けの支援だけでなく、大企業の新規事業戦略立案や社内ベンチャー制度設計等の支援もしています。

こうしたベンチャー企業支援や大企業のイノベーション支援をする専門組織は大手コンサルティングファームでは少なく、独自のネットワークとノウハウの蓄積につながっています。

その為、ベンチャー企業支援や大企業のイノベーション支援をする専門組織をもつことが、デロイトトーマツコンサルティングの強みの1つと言えるでしょう。

ここがすごい!デロイトの強み4|年収水準が高い

デロイトトーマツコンサルティングでは役職に応じて年収水準が上がっていきます。

デロイトトーマツコンサルティングの社内には6段階の役職があり、下から順に「ビジネスアナリスト」「コンサルタント」「シニアコンサルタント」「マネージャー」「シニアマネージャー」「パートナー」という名称で呼ばれています。

デロイトトーマツコンサルティングの役職


  • ビジネスアナリスト
  • コンサルタント
  • シニアコンサルタント
  • マネージャー
  • シニアマネージャー
  • パートナー

デロイトトーマツの各役職ごとの年収イメージは以下の通りです。なお、役職が上がるにつれて昇進スピードやボーナスの比率、ボーナスの額の個人差が大きくなるので、あくまで1つの例としてのご参考ですが、シニアコンサルタントで1,000万円を超える水準となっています。

20代・30代の転職note独自の調査では、デロイトトーマツコンサルティングの平均年収は939万円となっており、デロイトトーマツコンサルテイングの平均年収は多くの企業よりも高いことが分かります。

役職年収年次
ビジネスアナリスト650~700万円1~2年目
コンサルタント700~900万円2~6年目
シニアコンサルタント900~1,200万円5~9年目
マネージャー1,200~1,500万円8~12年目
シニアマネージャー1,500~2,000万円10年目~
パートナー2,500~数億円評価次第

デロイトトーマツの年収に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

ここがすごい!デロイトの強み5|大阪・京都や福岡など地方都市での歴史と実績

デロイトの強み4|大阪・京都や福岡など地方都市での歴史と実績

実はデロイトトーマツコンサルティングは大阪・京都・福岡にも古くから支社を持ち、現地の風土やカルチャーを理解したうえで、現地企業を支援しています。

大阪・京都・福岡といった各都市では、キーエンス、シャープ、パナソニック、村田製作所、江崎グリコなど名だたる企業が関西に本社を構えています。

また日清食品HD、伊藤忠商事などは、東京と関西両方を本社として配置しています。

このようにデロイト大阪のクライアントは各業界内のグローバルシェア1位、2位などのトップランナーの企業が数多く存在します。

これらの企業は、チャレンジ精神も豊富なため、ITなどを活用した新規事業戦略案件やニッチ分野の開拓案件など依頼される案件の幅も多岐に渡ります。

東京以外では各地域の風土やカルチャーを理解し、物流や業務・人事設計等、様々な点で各土地の特性を理解する必要があります。

こうした地方に本社をかまえながらも世界展開を続ける有力な企業が事業展開する際の要諦をおさえてコンサルティングサービスを提供できる地方拠点があることは、他のファームにないデロイトトーマツコンサルティングの強みの1つでしょう。

デロイトトーマツコンサルティングへの転職!
アクシスコンサルテイングに相談

デロイトトーマツコンサルティングをはじめ、多くのコンサルティングファームへの転職では各企業の特徴や強み/弱みを把握して「自分が活躍できるか?」「得たい経験を積めるか?」を事前に考えておくことが大切です。

自分の経験やスキルが活かせる≒転職後の活躍につながり、評価や報酬・更なる経験やスキルの獲得にもつながっていきます。

デロイトトーマツコンサルティングをはじめとした各コンサルティングファームの特徴や強み/弱みを知りたい方は、コンサル業界に特化してキャリア支援をしているアクシスコンサルティングに相談してください。

アクシスコンサルティングは、デロイトへの転職支援実績が豊富で、パートナーや人事と常に情報交換しており、最新の情報を教えてくれます。

また過去に転職を支援したコンサルタントの方も多いので、プロジェクト現場の課題や活躍する人の特徴にも精通しており、皆さんにあったポジションを提案してくれます。

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デロイトトーマツコンサルティングの弱み

デロイトトーマツコンサルティングの弱み

続いてはデロイトトーマツコンサルティングの弱みをご紹介します。

引続き採用を強化しているデロイトトーマツコンサルティングですが、他のコンサルティングファームに比べると弱い部分もあります。

転職活動をする際には、そうしたデロイトトーマツコンサルティングの特徴をしっかりと理解しておくことが大切な為、皆さんの参考にしてもらえたら嬉しいです。

それでは改めてデロイトトーマツコンサルティングの弱みをご紹介しますね!

デロイトの弱み1|グループの監査法人が強い

デロイトトーマツコンサルティングはグループに有限責任監査法人トーマツを持ちます。

監査法人が監査を提供しているクライアントへのコンサルティングサービスの提供は、かなり制限されています。

Big4で働いたことがあるコンサルタントの方はよくわかると思いますが、この制限についてはかなり重要視されており、年に何回かeLearningでNGルールや事例の研修を受けます。

また提案書をクライアントに出す際には、社内の専門チームでのチェックを受けたり、パートナーからの承認を取る必要があります。

こうした制限のなかでコンサルティングサービスを提供するのはなかなか大変で、PwCコンサルティングが2010年から急成長を遂げられた要因の1つは、逆にPwCグループの監査法人が弱く監査クライアント数が少なかったからとも言われるほどです。

また近年、EYがグローバルで監査法人とコンサルティングファームを分離させようと「プロジェクトエベレスト」を進めていますが、この前提にも監査クライアントへのコンサルティングサービスの制限があると言われています。

EYのコンサルティング事業の更なる拡大の為には、法人を分けた方がよいとして進んでいるのが「プロジェクトエベレスト」でもあります。

こうしたサービス提供の制限がある為、監査法人が大きいデロイトトーマツグループだからこそ、サービス提供に一定の制限がかかってしまうことは1つの弱みと言えるでしょう。

デロイトの弱み2|海外ファームに比べてITプロジェクトの受注が弱い

デロイトの弱み2|海外ファームに比べてITプロジェクトの受注が弱い

実はデロイト トーマツ グループの海外(米国や豪州)ではアクセンチュアのようなIT系のプロジェクトを多数抱えています。

特に近年、日本国内でもDXを中心としたデジタル・IT領域のコンサルティング市場は拡大しており、同市場でプレゼンスが高いファームは急成長を遂げています。

デロイトトーマツコンサルティングもノウハウや実績が無いわけではなく、フルラインでサービス提供をしていますが、同領域を専門にやっているファームや海外のデロイトトーマツコンサルティングに比べると規模が小さいのも事実です。

アクセンチュアは戦略からシステムの開発・実装・保守まで自社で担えますし、ベイカレントコンサルティングも類似した動きを見せています。

こうしたコンサルティング市場の中でも成長領域で、No1ブランドになり切れていないことは、デロイトトーマツコンサルティングの弱みというか課題の1つといえるでしょう。

デロイトトーマツコンサルティングへの転職を相談する転職エージェント

デロイトトーマツコンサルティングをはじめ、多くのコンサルティングファームへの転職では各企業の特徴や強み/弱みを把握して「自分が活躍できるか?」「得たい経験を積めるか?」を事前に考えておくことが大切です。

自分の経験やスキルが活かせる≒転職後の活躍につながり、評価や報酬・更なる経験やスキルの獲得にもつながっていきます。

デロイトトーマツコンサルティングをはじめとした各コンサルティングファームの特徴や強み/弱みを知りたい方は、コンサル業界に特化してキャリア支援をしているアクシスコンサルティングに相談してください。

アクシスコンサルティングは、デロイトへの転職支援実績が豊富で、パートナーや人事と常に情報交換しており、最新の情報を教えてくれます。

また過去に転職を支援したコンサルタントの方も多いので、プロジェクト現場の課題や活躍する人の特徴にも精通しており、皆さんにあったポジションを提案してくれます。

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デロイトトーマツコンサルティングの特徴と働く魅力

デロイトトーマツコンサルティングの特徴と働く魅力

最後にデロイトトーマツコンサルティングを働く環境の観点から特徴を御紹介したうえで、デロイトで働く魅力をご紹介したいと思います。

会社としてのデロイトトーマツコンサルティングは確かに業績もよく採用を強化していますが、働く人が疲弊して早期離脱を繰り返すような会社には転職したくないですよね?

働く環境として魅力的な点は何か?そしてどのようなところに魅力があるのか?を確認していただき、実際に皆さんが働きたいと思えるかを確認してもらいたいと思います。

働く特徴と魅力1|長年培われてきたグローバルナレッジを吸収できる

デロイトトーマツコンサルティングは、先ほども御紹介したようにグローバルでも大きな組織です。

日本国内でも昔から豊富な実績を築いており、その中で様々なノウハウや実績、クライアント理解を深めてきました。

そうした歴史の中で蓄積されてきたノウハウや実績、クライアント特性はファーム内に転職することで実際に目にすることができますし、特にコンサルティング業界以外から転職してきた方には、非常に勉強になるでしょう。

また「世界」「日本」という単位でも最新のトレンドやビジネストピックが定期的に社内でシェアされ、最新の情報を吸収することができます。

過去からの蓄積、最新情報のキャッチアップは共に大きな組織・グローバルなネットワークがあるからこそ実現できる面があります。

例えば国内だけで展開するファームが欧州のトレンドを定期的にキャッチアップしたりすることは、なかなか難しい面があります。

デロイトトーマツコンサルティングのように歴史と潤沢なリソースのあるファームで働く魅力には、こうしたグローバルのナレッジを吸収できることは大きいでしょう。

働く特徴と魅力2|監査法人・FAS・ベンチャー支援等の活躍の場

デロイトトーマツコンサルティングはグループに監査法人やDTFA、デロイトトーマツベンチャーサポート(株)等、様々な法人があります。

プロジェクトやどの組織に所属するかもありますが、こうしたデロイトメンバーの法人との協業機会や異動機会があることは、こうした大きなファームに転職する魅力の1つでしょう。

コンサルティングだけでも様々なプロジェクトテーマがありますが、ベンチャー支援・新規事業立案支援では全くカルチャーや求められる行動様式が異なります。

当然、監査法人でコンサルタントとして働いたり、FASで働くのもコンサルティングファームで働くのとは大きく異なるでしょう。

デロイトグループで働く中で、自分の興味関心が変わっていく中で、同じグループ内で興味関心を叶えることができる場所があることは魅力の1つでしょう。

別ファームへの転職となるとノウハウや人的ネットワークも途切れてしまうことが多いので、そういう意味では、ある程度、人とのつながりを持ちながら新しいチャレンジができるのは魅力の1つと言えるでしょう。

働く特徴と魅力3|1千万!転職後も活きる高年収

デロイトトーマツコンサルティングで働く大きな魅力の1つには、年収の高さがあるでしょう。

特にBig4のなかでは相対的に高い年収水準と言われており、ビジネスアナリスト550~600万円、コンサルタントで600~8000万円、シニアコンサルタントでは850~1,200万程度は目指せる水準です。

このクラスはおおよそ20代の若手が大半を占める職位ですが、20代の年収水準で950-1,200万円を実現できる企業は、やはり少ないでしょう。

成果を出していれば昇進スピードもはやく、「〇歳にならないと年収が上がらない」という事もありません。

評価次第で20代でより高い年収を実現することも期待でき、バリバリ働けるうちに年収水準を上げたい!稼ぎたい!という方には非常に魅力的ではないでしょうか。

またコンサルティング市場は、どのファームも採用に積極的であり、デロイトトーマツコンサルティングで働いた経験は他のファームでも評価され、業界内での転職も比較的簡単です。

こうした次のキャリアを含めた観点でも年収水準が高いことは、デロイトトーマツコンサルティングで働く魅力の1つといえるでしょう。

デロイトトーマツコンサルティングへの転職
アクシスコンサルテイングに相談!

デロイトトーマツコンサルティングをはじめ、多くのコンサルティングファームへの転職では各企業の特徴や強み/弱みを把握して「自分が活躍できるか?」「得たい経験を積めるか?」を事前に考えておくことが大切です。

自分の経験やスキルが活かせる≒転職後の活躍につながり、評価や報酬・更なる経験やスキルの獲得にもつながっていきます。

デロイトトーマツコンサルティングをはじめとした各コンサルティングファームの特徴や強み/弱みを知りたい方は、コンサル業界に特化してキャリア支援をしているアクシスコンサルティングに相談してください。

アクシスコンサルティングは、デロイトへの転職支援実績が豊富で、パートナーや人事と常に情報交換しており、最新の情報を教えてくれます。

また過去に転職を支援したコンサルタントの方も多いので、プロジェクト現場の課題や活躍する人の特徴にも精通しており、皆さんにあったポジションを提案してくれます。

デロイトトーマツコンサルティングへの転職を考えている方は、情報交換だけでも大丈夫ですので、気軽にアクシスコンサルティングに相談してみてくださいね!

公式サイト:https://www.axc.ne.jp/

デロイト/DTCへの転職ではコチラもチェック

デロイト/DTCへの転職ではコチラもチェック

デロイトトーマツコンサルティングへの転職を考えている方は、是非、コチラの記事も併せて読んでみてくださいね。

デロイトの中途転職を相談するべき転職エージェント

新型コロナウイルスが流行してから、多くの企業が事業環境の変化をまのあたりにして、様々なDXや働き方改革、事業転換等、様々な改革が求められています。

その為、多くの事業会社でコンサルタントの問題解決能力を持つ人材が必要とされていますし、そうした企業からプロジェクトを受注するコンサルティングファーム各社は採用を強化しています。

もしコンサルティングファームでのキャリアやコンサルタントとしての活躍を考えているのであれば、ここまで御紹介してきた通り「自分がキャリアで何を実現したいのか」「今の転職で何を実現すべきなのか」は、目先の転職だけでなく、転職後も頑張り続ける為に非常に大切です!

そこで将来、コンサルタントとしてのキャリアを考えている方に向けて、コンサルタントのキャリアに詳しく、キャリア支援(棚卸→ゴール設定→実現に向けたアクションプラン策定等)で評判の高い転職エージェント・転職サービスをご紹介しますね。

転職note編集部

転職エージェントに営業として捌こうとしてくる人も多いのも実態です。

私達もよく出会いますが、面接日程調整の丸投げやどのエージェントでも見るような求人しか出してこないエージェントには「他社との差がないこと」「●●をしてほしい」と自分の意思を伝えています

転職市場の動向で「有効求人倍率」など、一般論を話してくる転職エージェントは要注意です。

*有効求人倍率はハローワークの求人数と応募数の割合です。ハローワークで紹介される警備員や建築現場作業員の求人倍率が、コンサルタントに紹介される求人の動向として参考に足る情報とはいえないでしょう。

企業から直接聞いた具体的な話やキャリアアドバイザー本人の体験談、過去に支援した人の実績など、実態のある話なのか?本当に役に立つ話をしているか?はアドバイスを受ける方もきちんと確認しましょう。

皆さんも転職エージェントとはお互いに敬意を持てる誠実な関係が築けるといいですね。

コンサルテイング業界への転職支援実績No1
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おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/

<1分で終わる登録方法はコチラ>

アクシスコンサルティングはデロイトトーマツコンサルティングをはじめとしたコンサルティング業界への転職に特化した転職エージェントです。同業界への転職支援で豊富な実績があります。

各ファームのパートナーや人事から話を直接聞いており、コンサル業界全体の転職動向から各ファームで必要なスキルや経験をよく理解しています。

また、転職を日々支援するなかで、転職後に失敗してしまう方の傾向やコンサルタントの次のキャリアを含めて提案ができるのは業界特化の転職エージェントならではです。

  • デロイトトーマツコンサルティングの特徴や強み/弱みをもっと具体的に知りたい
  • デロイトトーマツコンサルティングの年収や働き方などの話を気軽に聞いてみたい
  • 各ファームコンサルタントのキャリアを相談したい(転職は未定)
  • 過去に転職した人が評価された経験やスキルを知りたい
  • 各ファームに合わせた職務経歴書の添削やケース面接対策をして欲しい

こういう方は、転職活動していなくても気軽にアクシスコンサルティングに相談してみてください。

転職前から転職後まで手厚くサポート
アサインエージェント(ASSIGN AGENT)

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://assign-inc.com/

アサインエージェント(ASSIGN AGENT)』は、キャリアを真剣に考える20~30代の方の転職を支援する特にコンサルや有名企業への転職支援に強い転職エージェントです。

実際にお話を伺いましたが「最初の面談で求人は紹介しない」「転職よりもキャリアのゴールが大事」「面接対策は何回でも」「転職後も一人立ちするまでサポート」と本当に手厚いサポートを実際にやっていることに驚きました。

(こんなにやってくれるエージェントさん他にいますか?)

様々なンサルティングファームへの転職を支援した実績も豊富なのと、実際に支援してくれるエージェントの方が元コンサルタントの方が多いので、ファーム内で求められるレベルや視点・視座の高さをよく理解されているので、業界未経験の方は会話を通して”何を準備しないといけないのか”がよくわかると思います。

決して「上から目線」ということはなく、転職を検討されている方の1人1人のキャリアにコミットしてくれるので、過去の意思決定の棚卸から、目指すべきゴール、今選ぶ選択肢とロジカルに言語化してくれます。(コーチングに近い部分も多いように思います)

また転職後もサポートして定着化・独り立ちまでをサポートしてくれるので、コンサルティングファーム側からも高い評判を得ている転職エージェントです。

コンサルタントとしてプロフェッショナルのキャリアを考えている方は、必ず登録しておいた方がよいエージェントだと思います。

▼アサインエージェントへの相談がオススメの方

  • まずは自分のキャリアのゴールを相談したい
  • デロイトトーマツコンサルティングへの転職に向けて十分な選考対策をしたい
  • 多くの企業を受けてる余裕は無いので高い選考通過率で転職したい
  • デロイトトーマツコンサルティングに入社した人(未経験を含む)が評価された経験やスキルを知りたい
  • デロイトトーマツコンサルティングに転職した後も継続的に相談できるパートナーが欲しい

高年収スカウトをもらう
Bizreach(ビズリーチ)

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp

ビズリーチの名前は多くの方が御存じだと思いますが、ダイレクトリクルーティングサイトだということは知っていましたか?

ビズリーチは企業やヘッドハンターと求職者を直接結ぶサイトです。
登録するとビズリーチから求人提案が来るのではなく、登録している企業やヘッドハンターから連絡があります。興味がある求人を紹介されたら、その企業やヘッドハンターと電話やオンラインで面談する流れです。

また様々なコンサルティングファームや官公庁が求人を掲載しているので、自分で直接応募することが出来ます。

企業は転職エージェントに支払う手数料よりも採用コストが低いビズリーチの活用に積極的になっており、戦略ファームや金融・不動産各社も求人掲載しています。(転職関連のサイトで掲載企業数が最も多いと言われています)

  • コンサルファームから直接話を聞いてみたい
  • コンサル業界への転職支援に強いヘッドハンターに出会いたい
  • デロイトトーマツコンサルティングでのキャリアを相談したい(転職は未定)
  • 自分のキャリアでコンサルファームからスカウトが来るか試したい(市場価値を知りたい)

実際に応募するかは別にして、ビズリーチに登録して連絡がきた企業から話を聞いてみるのをオススメします。1次情報より確実な情報はないので、その機会を得る為にもビズリーチに登録しておいてください。

また、少数精鋭ながらコンサル業界に強いヘッドハンターとのパイプも重要です。
転職は本当に転職エージェント・ヘッドハンター毎に紹介できる求人が違います。

業界に強い転職エージェント・ヘッドハンターとの縁は大切にしてくださいね。

私達は転職活動の時に複数の転職エージェントに登録して各社を「比較・評価」します。比較することで、より良い転職エージェント・求人を探せるのでメイン1社・サブ2社の合計3社は登録しておきましょう。

多くの人が1社だけ衝動的に登録して転職活動をしていますが、「同じ会社でも転職エージェントによって年収やポジションが違った」なんてこともよくあり、本当は年収100万上げて転職できたのに・・・なんてことにもなりかねません。

よって、転職エージェントは3社以上に登録して、紹介求人が魅力的で対応が丁寧なエージェントと関係を作っていくことをやってみてくださいね。

まとめ|デロイトトーマツ/DTCがすごい!特徴と強み・弱みを解説

いかがでしたか?

デロイトトーマツコンサルティングの特徴と強み/弱みを実際のプロジェクト事例を踏まえて御紹介してきました。

デロイトトーマツコンサルティングはグローバル・国内ともに豊富な実績・リソースを持ち、専門的知見を持つコンサルタントが在籍しています。

また、過去の様々なプロジェクトのノウハウや実績をもとに、アサインされたプロジェクトを進めることができ、継続したプロジェクトの受注・安定した運営につなげています。

報酬水準もBig4のなかで最も高い年収水準と言われており、「戦略系と比べると多少は見劣りするがBig4では高い」と良く言われています。

更にベンチャー支援や新規事業立案支援等の専門組織があり、独自のノウハウやネットワークの蓄積がすすんでいることもデロイトトーマツコンサルティングの特徴の1つでしょう。

コンサルティングファームはどこも似ていて「何がすごい」のか、分かりにくいことも多いと思います。

しかし、今回のようにファームとしての強み・弱み、働く環境としての特徴・魅力をファーム毎に理解していくと転職を考える時に非常に参考になると思います。

「豊富な実績とリソースのなかで様々な経験をしたい」「ベンチャー支援や新規事業支援の経験をつみたい」「高年収を実現したい」という方には、非常に魅力的な企業だと思います。

より具体的な企業やプロジェクト、社内異動等の可能性を知りたい方は、コンサルティング業界への転職支援実績が豊富な転職エージェントに相談してみてください。

私達も様々な方の体験談や私達がコンサルティング業界で働いた経験をもとに、情報を御紹介していきたいと思っています。

様々な情報ソースを使い、皆さんが目指すキャリアを実現される実現されることを願っています!頑張ってくださいね!!

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