コンサルティング業界

デロイトコンサルティング転職組のキャリア・年収・賞与

こんにちは。転職ノート編集部です。
私達は、全員で20回以上の転職経験があり、様々な業界で働いた経験を持つ年収1千万を超えるコンサルタントを中心とした執筆チームです。

私達の経験や同僚の話をもとに、BIG4の一角であるデロイトトーマツコンサルティングを御紹介します。

デロイトトーマツコンサルティングは、多くのコンサルタントが在籍するコンサルティング会社であり世界各国で人気な就職先企業です。

今回は、一般的なインターネット・書籍の調査の他に、編集部のメンバーの経験や現役コンサルタントの友人にヒアリングをふまえて、同社の概要とキャリア・年収・ボーナスを御紹介します。

新型コロナ流行後も積極的に採用を続けるデロイトトーマツコンサルティングへの転職に向けて、他社との違いが分かるようにファームの特徴や年収・キャリアを御紹介します。

Withコロナ時代にデロイトへの転職を成功させる!

新型コロナの流行を受けて、働き方やデジタル化の更なる推進等により変わったデロイト社が求める経験やスキルを把握しなければいけません。

最新の求人意向や年収などの各種条件は、コンサルティング業界への転職を長年支援してきたアクシスコンサルティングに確認しましょう。

デロイトのパートナーや人事から話を直接聞いた求人意欲(未経験者はOK?など)や各種条件、非公開求人を詳しく教えてくれます。

転職はまだ考えていなくても、最新の求人紹介やキャリアの相談に乗ってくれるので気軽に相談してみましょう!

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デロイト トーマツ コンサルティングの紹介

デロイト トーマツ グループとは

デロイト トーマツ グループは、日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループのひとつです。

各法人がそれぞれの適用法令に従い、監査・保証業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務、法務等を提供しています。

また、国内約40都市に1万名以上の専門家を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています

デロイト トーマツ グループとデロイト トーマツ コンサルティング

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(Deloitte Tohmatsu Consulting LLC 略称:DTC)は、世界最大規模の会計事務所であるデロイト・トウシュ・トーマツ(デロイト)の主要メンバー企業です。

世界150ヶ国、25万人以上のエキスパートが連携し、経営戦略・M&A・ITアドバイサリーなど多岐に渡る専門サービスを提供する世界最大級のグローバル経営コンサルティング会社です。

どの法人(デロイト トーマツ グループとデロイト トーマツ コンサルティング)を指しているのかを理解したうえで、インターネットで調査すると、より正確に理解できると思います。

デロイト トーマツ コンサルティングの業績収益

残念ながら、デロイトトーマツコンサルティングの売上高自体は公表されていませんでした。

しかし、グローバルの「デロイト」の売上は2019年5月期で462億米ドル(昨年432億ドルなので現地通貨ベースで9.4%、30億米ドルの増加)となり、10年連続で業績を拡大し、過去最高を記録していることが分かりました。

グローバル全体では、世界4大会計事務所(デロイト・プライスウォーターハウスクーパース・アーンストアンドヤング・KPMG)のうち、これまでグローバルトップだったプライスウォーターハウスクーパースをデロイトが監査先数・売上高で首位を奪取しました。

この動きに加え、国内ではコンサルティングの業績も好調ながら、監査部門がEY新日本を抜き、実質1位となりました。

これは、東芝の不正会計問題を機に、これまで1位だったEY新日本から顧客が他事務所への移動を進めた結果です。

他にも、教育事業であるトーマツイノベーションやスタートアップ支援のトーマツベンチャーサポートなど、多様な事業ドメインで事業を立ち上げ、その存在感を増しています。

こうした好調な業績をもとに、働き方改革を始め社内改革(詳細は後述)を進めており、採用市場でも引き続き人気が高まっています。

参照元1:デロイトトーマツグループ 公式サイト
参照元2: 「会社四季報」業界地図 2019年版

DTCでのキャリアと年収

キャリアモデル

デロイト トーマツ コンサルティングの役職階層は6ランク、キャリアを3つのPhaseで切っています。

最初(主にマネージャーになる前はスタッフと呼ばれます)は、専門領域を絞り込まずにコンサルティングの基本的なスキル習得を目指し、徐々に専門領域を持っていくキャリアモデルとなっています。

このモデルはアクセンチュアや他の会計系ファームでも、概ね同様のキャリアモデルになっていますので、覚えておくと良いと思います。

参照元:デロイトトーマツグループ 公式サイト

中途入社だと、元のキャリアの経験を活かすことも求められますが 、クライアントや社内から評価を得るのに 「基礎的なコンサルティングスキル」が必要とされます(一部、システムの技術的支援やスケジュール管理のみのPMOや上司が放置していてクライアントと仲良くなるだけで乗り越えられる場合もある)。

中途入社時のファーム内におけるキャリア形成は、別の機会に考えたいと思います。

平均年収とボーナス(賞与)

デロイトの平均年収とボーナス(賞与)

参照元:web調査及びインタビュー結果

PwC・EYの平均年収とボーナス(賞与)

参照元:web調査及びインタビュー結果

中途採用の場合は、前職の経験を考慮して役職が決まりますが、マネージャー以上は前職でコンサルティングファームでの経験を求められます。

現在は、デロイトとPwCが同程度の年収になり、EYやKPMGの年収が一段下がる水準になっています。

デロイトの給与支給タイミングは、固定給が18分割されて12ヶ月分は毎月の支払、残る6か月分が年2回に分割して支払われます。それ以外に個人の評価に合わせたパフォーマンスボーナスが年1回支給されます。

デロイト トーマツ コンサルティングは中途採用面接でプレゼンテーションをしたり、ケース面接があるので、念入りな準備が必要になることは覚えておきましょう。

Withコロナ時代の転職活動成功のポイント!

新型コロナウイルスの流行により、転職市場は1次的に止まりましたが、顧客のデジタル化や働き方改革のニーズはより強まり、元々、人手不足だった各ファームは中途採用を継続しています。

私達にも、各転職エージェントから求人の提案が届いています。
これまでのプロジェクトの他にもDX担当案件なども提案がありました。

こうした状況での転職活動では、転職エージェントの力を借りてデロイトへのて転職を成功に導くポイントを御紹介します。

ポイント1:プロジェクトが取れている部署を知る
新型コロナウイルスの流行後、プロジェクトが取れている/取れていない部署の明暗が如実に出るようになりました。

入社後に長期アベイラブルになることを避けるために、求人元の部署が案件を取れているか、事前に確認が必要です。

ポイント2:求人意欲を確認する
求人にも様々な背景があります。
経験者採用のみ、マネージャー以上の採用のみなど、求人票に書かれていない企業の求人意欲を事前に確認しておくことが大切です。

ポイント3:最新の転職成功者の経験やスキルを知る
最後に、新型コロナ流行後の転職成功者の経験やスキルを知っておくことが大切です。

完全に同じ経歴になることは難しいですが、評価されたポイントと近い経験や能力を伝えることで転職可能性を上げることができます。

この3つのポイントは、転職エージェントに相談することで実現することができます。

コンサルタントのキャリア支援実績が豊富な転職エージェントに相談することで自分では実現できないスピードで具体的な情報収集ができます。

ただし、専門性がない・営業活動として捌きにくる転職エージェントには、以下の条件を明確に伝えましょう。

  • 目的を明確に伝える(情報収集・転職活動など)
  • 企業から直接聞いた生の求人情報を知りたいこと
  • 直近の転職成功者の経験やスキルを知りたい事

有効求人倍率など、一般論だけを話してくる人は要注意です。
*有効求人倍率はハローワークの求人数と応募数の割合です。ハローワークで紹介される警備員や建築現場作業員の求人倍率が、コンサルタントに紹介される求人の動向として参考に足る情報とはいえないでしょう。

企業から直接聞いている具体的な生の話を確認しましょう。

転職ノート
編集部

転職エージェントに営業として捌こうとしてくる人も多いのも実態です。
私達もよく出会いますが、面接日程調整の丸投げやどのエージェントでも見るような求人しか出してこないエージェントには「他社との差がないこと」「●●をしてほしい」と自分の意思を伝えています
皆さんも転職エージェントとはお互いに敬意を持てる誠実な関係が築けるといいですね。

コンサル業界への支援実績No1:アクシスコンサルティング

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アクシスコンサルティングはデロイトトーマツコンサルティングをはじめとしたコンサル・IT業界への転職に特化した転職エージェントです。同業界への転職支援で豊富な実績があります。

各ファームのパートナーや人事から話を直接聞いており、コンサル業界全体の転職動向から各ファームで必要なスキルや経験をよく理解しています。

また、転職を日々支援するなかで、転職後に失敗してしまう方の傾向やコンサルタントの次のキャリアを含めて提案ができるのは業界特化の転職エージェントならではです。

  • 気軽にDTCの年収や働き方などの話を聞いてみたい
  • DTCやBig4等、コンサルタントのキャリアを相談したい(転職は未定)
  • 過去に転職した人が評価された経験やスキルを知りたい
  • DTCに合わせた職務経歴書の添削やケース面接対策をして欲しい

こういう方は、転職活動していなくても気軽にアクシスコンサルティングに相談してみてください。

外資系企業に強い:JACリクルートメント

JACリクルートメントは、昔からグローバルに活躍する求人への転職に強みを持っていたエージェントです。

企業担当と求職者担当が同じ人なので、企業から直接求人ニーズを聞いている為、企業の求人ニーズやその背景をよく理解しています。

外資系大手の企業とは長年の信頼関係を築いており、過去の転職成功事例を多く知っているので、どういう点をアピールすればよいかをよく知っています。

  • デロイト(DTC)の求人ニーズと背景を具体的に知りたい
  • 求人で想定されている社内での役割や立ち位置を知りたい
  • デロイト(DTC)を中心にグローバルで活躍できる求人を幅広く知りたい

デロイト(DTC)を中心にグローバルで活躍する機会を求める人は、JACリクルートメントへの相談が必須です。

求人数と転職支援実績No1:リクルートエージェント

リクルートエージェントは、言わずと知れた転職エージェントの最大手です。

リクルートの圧倒的な営業力で企業から多くの求人を獲得しています。
また、企業側から見ても紹介数が多い企業を雑には扱えないので、年収や入社日などの条件交渉も強いのが特徴です。

比較的に短期で転職を決めようとする傾向にはあるので、出来るだけ短期間に転職を決めたい方にオススメです。

  • 初めての転職で職務経歴書や面接準備を手厚く準備したい
  • デロイト(DTC)を中心に幅広く自分の転職可能性を広げたい
  • 転職活動を引っ張って進めて転職を短期で決めたい

こういう方は、リクルートエージェントに登録しましょう。

転職サポートが手厚い:doda

1~2回目で職務経歴書や面接に自信が無い方には、dodaはオススメです。
類似経験が書かれた職務経歴書のフォーマットを送ってくれたり、個別相談や自己分析支援など、中長期的に転職活動を手厚くサポートしてくれます。

手続きのシステム化が進んでおり、マイページを持つと求人の提案が続々と来ます。興味ある案件を「お気に入り登録」していくと、だんだん希望に沿った求人が届くようになります。

デロイトの転職を相談すると同時に、近い年収や条件の提案をもらえるので、早めに登録しておきましょう。

  • 初めての転職で職務経歴書や面接準備を手厚く準備したい
  • デロイト(DTC)を中心に幅広く自分の転職可能性を広げたい
  • 自分のペースを大切にしつつ、色々と相談したい

dodaは紹介求人数が多く、サイトで自分で探すこともできます。
また連絡やサポートが丁寧で、営業っぽくしないので編集部メンバーも毎回使うメンバーが多いです。こういう方は、dodaに登録してみてください。

私達も転職活動の時に、複数の転職エージェントに登録します。
複数に登録すると転職エージェントが手元にある求人だけ提案してきている(=他のエージェントと案件がかぶっている)かが分かります
他社と差がない、魅力がない、ということをキチンと伝えて転職エージェントにやる気を出してもらうことも転職活動で大切なポイントになります。
全部に全力投球する必要はありませんが、メイン1社・サブ2社ぐらいは登録しておきましょう。

まとめ

デロイト トーマツ コンサルティングは、いわゆるBIG4と呼ばれる会計系のコンサルティングファームです。

20~30代で事業会社からの転職だと、700万前後の年収(ビジネスアナリスト~コンサルタント)になることが多いです。

社内の昇進や評価方法は、他のファーム(アクセンチュア等)と大きく変わりはありません。

採用選考を受ける場合は、部署によって受注が多いプロジェクトテーマやカルチャーが異なります。

自身の経験をふまえて転職エージェントに自分が受ける部署の特徴(業績は伸びているのか、メインのプロジェクトテーマ、カルチャー等)を聞いておかないと入社後に経験が活かせない、炎上プロジェクトばかりで疲れ切ってしまうなどのリスクがあります。

コンサル業界経験者か受注のあるプロジェクトや企業に対する専門性で採用する傾向が強くなっています。

自分の経験が活かせるプロジェクトの受注があるか、転職エージェントに確認するだけでなく、選考プロセスを理解してケースやプレゼンテーションの準備をしておきましょう。

皆さんの転職がうまくいくことを願っています。