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PwCとは?PwCコンサルティングの特徴で分かる強みと弱み|プライスウォーターハウスクーパースのビジネスコンサルタント・デジタルコンサルタントの仕事内容

こんにちは、転職note 編集部です。

今回は監査法人をグループに持つコンサルティングファームとしてBig4の一員として有名なPwCコンサルティングの特徴と強み/弱みをご紹介します。

PwCコンサルティングは、PwCのグローバルネットワークに所属する日本のコンサルティングファームです。ただ、そもそも「PwCとは何か?」を知らない方にもわかりやすいように、グローバルにおけるPwCとはから「PwC Japanの各法人」そして「PwC JapanのPwCコンサルティングの強みと弱み」まで、1つずつご紹介します。

またPwCコンサルティングで現在、採用が進んでいる「戦略コンサルタント職」「ビジネスコンサルタント職」「デジタルコンサルタント職」「ITソリューションコンサルタント職」の業務内容や年収をそれぞれ御紹介します。

「優しいコンサル」で積極的な採用をすすめ組織拡大を続けるPwCコンサルティングの特徴を強みと弱みも含めて、分かりやすく御紹介したいとおもいます。ぜひ最後まで御確認くださいね!

本記事で得られる情報・解決する悩み


  • PwCコンサルティングの特徴は?
  • PwCコンサルティングの強み/弱みは?
  • PwCコンサルティングのビジネスコンサルタント職の業務内容や年収は?
  • PwCコンサルティングのデジタルコンサルタント職の業務内容や年収は?
  • PwCコンサルティングに転職するのに最適な相談相手は?

本記事では、PwCコンサルティングの特徴・強み/弱みをもとに中途採用の転職に向けた対策方法をご紹介していきます。今回は、実際にPwCコンサルティングで働いたことのあるコンサルタントの方へのインタビューを行い、私達転職note編集部の実体験を交えてご紹介していきます。

PwCコンサルティングでのキャリアを目指す方の参考になる内容だと思うので、是非、最後まで読んでみてくださいね。

PwCコンサルティングへの転職
アサインエージェントに相談!



PwCコンサルティングを始め多くのコンサルティングファームでは、一昔前よりも多くの人数を採用しています。実際にPwCコンサルティングも2025年までの組織拡大計画を大竹CEOが発表する等、今後も組織拡大を目指しています。

一方で、各ファームの採用数の増加に合わせて、世の中にコンサルティングファームに関する情報が増えましたが、実際とは異なったイメージも広がってしまっていると思います。その為、ファームに入社後、仕事内容やイメージにミスマッチを感じてしまう、想像よりもキツイと考えてしまう方がいらっしゃるのも事実です。

コンサルティング業界への転職では最初にファーム・部署・仕事内容を詳しく理解することと、「そもそも自分が実現したいキャリアは何か」を具体的に理解しておく必要があります。

アサインエージェント(ASSIGN AGENT)は、PwCコンサルティングへの転職事情にとても詳しいだけでなく、キャリアのゴール設計と達成にフォーカスしたエージェントです。アサインエージェントではキャリアのゴールを言語化して、そこから逆算して今回の転職で目指す目標を定めてから求人を紹介してくれます。

さらに転職後もPwCコンサルティングで入るべきプロジェクトや独り立ちまでに必要なスキル・ノウハウをどのように獲得していくかまで、本当に親身にアドバイスしてくれます(転職までの平均面談回数が5~6回と多く、”親身”を有言実行してくれます)

PwCコンサルティングを始めコンサルティングファームでのキャリアを考えてるけど「活躍できるか心配」「自分のキャリアを真剣に考えたい」という方は、全部無料でサポートしてくれるので気軽に相談してみてください。

目次

PwCのグローバルネットワークと日本法人
PwCとは?

PwCのグローバルネットワークと日本法人|PwCとは?

まずはグローバルにおける「PwCとは」を御紹介します。PwC(プライスウォーターハウスクーパース)は、プライス・ウオーターハウス(Price Waterhouse)と、クーパース&ライブランド(Coopers & Lybrand)の2つのファームが合併してできました。

それぞれのファームのルーツは、約150年前にさかのぼり、現在の会社概要と共に歴史を御紹介します。

プライスウォーターハウスクーパースとは
PwCとは

商号プライスウォーターハウスクーパース
英文商号 PricewaterhouseCoopers(略称 PwC)
設立年月日1849年(現名称への変更は1998年)
従業員数26万6千人
売上高US50.3 billion
営業内容監査
税務(税務計画、および世界各国の税制や移転価格制に関する法令順守)
アドバイザリーおよびコンサルティング(経営改善、トランザクション、M&A、事業再生など)

出典:PwC global HP about us

PwCは、デロイト トウシュ トーマツ、KPMG、アーンスト・アンド・ヤング(EY)と並び、世界4大会計事務所・コンサルティングファーム(Big 4)の一角を占めるグローバル企業です。

2009年には、Universum社発表の「最も魅力的な企業トップ50」において、世界第2位を獲得し、2013年にはBrandFinance社が発表した「Most Powerful Brand in the world」でフェラーリ・グーグル・コカコーラに次いで世界第4位を獲得している。

PwCブランドは、フェラーリやグーグルに並ぶほど、世界的にも有名かつ魅力的なブランドとして認識されています。そんなPwCの歴史は次のとおりです。

  • 1849年|サミュエル L. プライスがロンドンで事業を開始
  • 1854年|ウィリアム・クーパーが、ロンドンにて事業を開始。その7年後に、クーパーブラザーズとなる。
  • 1865年|エドウィン・ウオーターハウス、ウィリアム H. ホーリーランドがプライスとの共同経営に参加
  • 1874年|名称をプライス・ウオーターハウス&Coに変更
  • 1898年|ロバート H. モンゴメリー、ウィリアム M. ライブランド、アダム A. ロスJrとその兄弟T.エドワード・ロスの4氏がライブランド・ロス・ブラザーズ&モンゴメリーを設立
  • 1957年|クーパー・ブラザーズ&Co(英国)、マクドナルド・クーリエ&Co(カナダ)、そしてライブランド・ロス・ブラザース&モンゴメリー(米国)が合弁し、クーパース&ライブランドを設立
  • 1982年|プライス・ウオーターハウス・ワールドファームを組成
  • 1990年|世界複数の国においてクーパース&ライブランドがデロイト・ハスキンズ&セルズと合弁
  • 1998年|全世界のプライス・ウオーターハウスとクーパース&ライブランドが合弁し、プライスウオーターハウスクーパースを組成
  • 2014年|ブーズ・アンド・カンパニーがPwCのメンバーファームとなり、ブランド名を「Strategy&」に変更

PwC Japanの法人

PwC Japanグループは、プライスウォーターハウスクーパースの日本におけるメンバーファームです。

日本では、サービスごとに法人が分かれており、PwCのブランドのもと、あらゆる業種の企業・公的組織に統合的なサービスを展開している。

  • 監査|PwCあらた有限責任監査法人、PwC京都監査法人
  • コンサルティング|PwCコンサルティング合同会社
  • ディールアドバイザリー|PwCアドバイザリー合同会社
  • 税務|PwC税理士法人
  • 法務|PwC弁護士法人
  • 金融・資本市場に関する総合的な研究|PwC総合研究所合同会社
  • サステナビリティ分野の専門サービス|PwCサステナビリティ合同会社
  • コンプライアンス・テスティングに関する支援の提供・危機対応・信頼回復支援に関するサービス|PwCビジネスアシュアランス合同会社
  • ソフトウェアライセンス再販売、ソフトウェア保守サービスおよびPwC保有のビジネスソリューションの販売サービス|PwCビジネスソリューション合同会社
  • PwCメンバーファーム向けの人事、総務、経理、マーケティング、ITなどに関わるコーポレート業務|PwC Japan合同会社

PwCコンサルティングとは

PwCコンサルティングは2009年にベリングポイント株式会社(ベリングポイント日本法人)が、米ベリングポイントから分離・独立し、プライスウオーターハウスクーパースコンサルタント株式会社に社名を変更して、日本事業のスタートを切りました。

当時は中央区銀座 汐留駅近くにある住友不動産汐留浜離宮ビルにオフィスを構えていましたが、2016年にコンサルティング部門の本社を丸の内パークビルディングに移転しました。また組織再編によりプライスウォーターハウスクーパースのディールアドバイザリー部門及びプライスウォーターハウスクーパース マーバルパートナーズを統合し、PwCアドバイザリー合同会社へと社名変更しました。

同時にプライスウォーターハウスクーパースのコンサルティング部門、プライスウォーターハウスクーパース・ストラテジー(旧・ブーズ・アンド・カンパニー。現・PwCコンサルティング合同会社Strategy&)、プライスウォーターハウスクーパースPRTMマネジメントコンサルタンツジャパンLLCの3社を経営統合し、設立されたのがPwCコンサルティング合同会社です。

現在は、2020年に丸の内パークビルディングのPwCコンサルティング合同会社及び霞が関ビルのPwC税理士法人をOtemachi One タワーに移転しています。

PwCコンサルティングはありとあらゆる企業をクライアントにするのではなく、各業界にプライオリティアカウントを定め、プライオリティアカウントからの売上を7割、新規クライアントから3割の売上を上げる方針を掲げ、5-6年後に売上を倍の2,000憶円、人数を8,000人に増やそうとしています。

その為、鹿児島でのデジタル人材採用や業務の効率化とともに年間で1,000名程度の採用を継続しており、今後も組織拡大を続けていく方針をPwCコンサルティング 大竹CEOが掲げています。

PwCコンサルティングへの転職対策
アサインエージェントに相談しよう!

PwCコンサルティングの転職面接では、志望する部署や担当面接官毎に十分な対策が必要になり業界に詳しい転職エージェントにサポートしてもらうことが、中途入社を成功させる最初の一歩です。

特にアサインエージェント(ASSING AGENT)はコンサル業界へのキャリア支援に専門性が高く、選考対策も内定までに5~7回と面談で対策してくれるので、書類選考や面接の通過率が非常に高いです。(業界未経験の方は特に専門性のあるエージェントがオススメです)

また初回面談でキャリアのゴール設定からアドバイスをしてくれて、ゴールに向かう為の次の選択肢として求人を提案してくれます。

様々な噂に惑わされず、自分が目指すキャリアを明確にしたい、ゴールに向けた転職をしたいという方には特におすすめの転職エージェントさんです。

他の転職エージェントよりも選考通過率が圧倒的に高いことでも評判です。

PwCコンサルティングへの転職を考えている方は、是非一度相談してみてくださいね。

強みと弱み
PwCコンサルティング合同会社の特徴

ここがすごい!野村総合研究所/MRIの特徴と強み・弱み

続いてはPwCコンサルティングの特徴から、強みと弱みをご紹介します。

特にPwCコンサルティングを始め「コンサルティングファームに転職しよう」と考えている方は、各ファームの特徴からファーム毎の違いを理解し、何に強くて弱いのか?自分の経験を活かせるのはどのファームか?を考えたいと思っている方は多いと思います。

ただ、コンサルティング業界を未経験だと各企業の強み/弱みが分かりにくいのも事実だと思います。どの企業も様々なソリューションを全業界のクライアント企業に提供しており、違いや特徴が無いように見えますよね。

しかし、実際にコンサルティングファームで働いてみると企業毎に強い業界・ソリューションや弱い業界・ソリューションがあるのは事実です。コンサルティングファームとして強いテーマ、金融業界に強い企業・自動車業界に強い企業、戦略と言っても事業部単位までで会社全体の戦略策定プロジェクトは事例が少ないファーム等、様々です。

そこで今回は改めてPwCコンサルティングの特徴から強み/弱みとは何か?をご紹介していきますね!

PwCコンサルティングの特徴|強み

PwCコンサルティングの特徴や強みは、次のとおりです。

  • 監査法人が小さい為)監査クライアントへのコンサルティングサービスの提供制限を受けにくいこと
  • 組織が働く人のダイバーシティ&インクルージョンを大切にしていること
  • 法人間のコラボレーション(連携)が強い
  • グローバルでの広範囲なネットワークがあること
  • 様々な業界に対する深い知見がある

Big4と言われる監査法人をグループに持つコンサルティングファーム各社は、自社グループ企業が監査している企業にコンサルティングサービスをする際には、強い制約がかされます。提案資料を納品する際にも社内の稟議を通して資料の事前確認を得る必要があります。

その点、PwC Japanでは監査法人の組織規模がデロイトやEYに比べて小さい為、コンサルティングサービスの提供に制限を受けにくく、クライアントのニーズに対して正面からサービス提供することができます。

また、2つ目の「ダイバーシティ&インクルージョン」については人種や国籍、性別だけではなく、個人個人の価値観を大切にしており、働く場所や時間も含めて柔軟な働き方ができる環境を提供しています。今でもリモートワーク環境が充実しており、福岡や鹿児島をはじめ国内各地で働くことを推奨しています。

3つ目の「法人間のコラボレーション」ですが監査法人や税理士法人とも連携を強くしており、例えば監査法人の非監査業務のクライアントにPwCコンサルティングのサービスを一緒に提案しにいく。プロジェクトを複数法人間のメンバーでチームを組成して提供するといった、PwCグループの各法人でナレッジや人員を出し合いクライアントの課題解決に尽力できていることがPwCコンサルティングの強み・特徴の1つでしょう。

4つ目の「グローバルでの広範囲なネットワークがあること」は、世界中のPwCメンバーファームと連携し、事例やソリューションを共有しており、例えば豪州で売上が上がっている最新のソリューションを実績やノウハウと共に日本法人で導入することができます。こうした広範囲なグローバルネットワークを活かせることはPwCコンサルティングの強みの1つといえます。

最後に「様々な業界に対する深い知見がある」ことも特徴的な強みの1つです。銀行や証券などは、様々な法令対応もありITシステムの導入や業務改革等のコンサルティングサービスを提供するにも深い業界知見が必要です。同様に商社や重工業、繊維やITなどの各業界においてコンサルティングサービスを提供するには深い業界知見が必要ですが、長い歴史のなかで、こうした業界毎の知見を持っていることがPwCコンサルティングの強みの1つです。

こうした強みを活かしてビジネスを拡大させ、2015年頃まではBig4と言っても日本ではデロイト1強でしたが、PwCコンサルティングも組織を拡大し、デロイトとBig4で2強と言われるまで拡大してきています。豊富な実績とノウハウを持つPwCコンサルティングにはフルラインで豊富な実績とノウハウ、体制があるというのは間違いないでしょう。

PwCコンサルティングの特徴|弱み

PwCコンサルティングの特徴として監査法人と同じグループに属していることは先どもお伝えしました。この特徴はPwCコンサルティングの弱みにもなります。監査をPwCが担当している企業にコンサルティングサービスを提供する際には、複雑なコンフリクトチェックが必要になります。

提供できるサービスにも制限がかかるので、EYやデロイトよりも監査企業が日本では少ないとはいえ、アクセンチュアやデロイトよりも制約がかかることは事実です。

PwCコンサルティングはPwCがグローバルで事業を展開する巨大企業であると同時に、世界各国におけるブランドイメージを毀損するようなスキャンダルの問題もあります。例えば、PwCのカナダ法人は、2016年から2020年までの間に1200人以上の職員が不適切に試験を共有したことで、2月に罰金が科されたことがウォールストリートジャーナルで報じられています。

PwC’s Canadian entity was fined by regulators in February for improper exam sharing between 2016 and 2020 by more than 1,200 firm professionals.

巨大企業だからこそ世界各国で様々な出来事があり、なかにはブランドイメージを毀損しかねないスキャンダルにつながることもあります。こうしたリスクはPwCコンサルティングの弱みの1つと言えるでしょう。

PwCコンサルティング合同会社への転職対策
アサインエージェントに相談しよう!

PwCコンサルティングの転職面接では、志望する部署や担当面接官毎に十分な対策が必要になり業界に詳しい転職エージェントにサポートしてもらうことが、中途入社を成功させる最初の一歩です。

特にアサインエージェント(ASSING AGENT)はコンサル業界へのキャリア支援に専門性が高く、選考対策も内定までに5~7回と面談で対策してくれるので、書類選考や面接の通過率が非常に高いです。(業界未経験の方は特に専門性のあるエージェントがオススメです)

また初回面談でキャリアのゴール設定からアドバイスをしてくれて、ゴールに向かう為の次の選択肢として求人を提案してくれます。

様々な噂に惑わされず、自分が目指すキャリアを明確にしたい、ゴールに向けた転職をしたいという方には特におすすめの転職エージェントさんです。

他の転職エージェントよりも選考通過率が圧倒的に高いことでも評判です。PwCコンサルティングへの転職を考えている方は、是非一度相談してみてくださいね。

PwCコンサルティング合同会社
ビジネスコンサルタント職の業務内容・特徴・年収

今度はPwCコンサルティングのビジネスコンサルタント職の業務内容や特徴・年収を御紹介しますね。実際にどんな仕事があるのか、その仕事でどの程度の年収を実現できるかを確認してもらいたいと思います。

PwCコンサルティング合同会社
ビジネスコンサルタント職の業務内容と特徴

ビジネスコンサルタント職は、業界およびソリューション、それぞれの領域の専門家が連携し、持続的な成長の実現を目指す企業の戦略の作成から実行までを総合的に手掛けています。複雑に変化し続けるビジネス環境の中で、経営課題解決のためにバリューチェーン全体をカバーするさまざまなソリューションを通じて、クライアントのグローバリゼーション、デジタリゼーション実現に向けた変革を支援します。

PwCコンサルティングはBusiness Transformation Team(ソリューション別)とInsutry Team(業界別)に組織が分かれています。ビジネスコンサルタント職は、このどこかのチームに所属してコンサルティングサービスの提供に従事します。

PwCコンサルティング組織図(ソリューション別組織と業界別組織)

どの部署に所属するかで皆さんが活かせる経験や知識が異なると共に、身につけられるスキルや経験も異なります。例えばサプライチェーン改革に従事していれば、業界は問わずにサプライチェーンに関する知識や経験を豊富に身に着けることができます。しかし、マーケティングや人事の知識を身につけられる機会は少ないでしょう。

どの領域でどのような知識やスキルを身に着けたいか、自分なりに考えて所属部署を検討してくださいね。

PwCトーマツコンサルティング事例ビジネスコンサルタントの業務内容
革新的ロボット研究開発等 基盤構築事業

出典:経済産業省 自動配送ロボットの社会実装及びサービス向上に資するルール形成等に関する調査

PwCコンサルティングのビジネスコンサルタントだと、こうした「革新的ロボット研究開発等 基盤構築事業」等の資料作成を担うことになります。この資料は、自動配送ロボットによるサービス向上に資する望ましいルールの在り方及びサービス成長に向けた業界団体の有り方を調査し、WGや協議会を通じた意見の収集、認識の共有を図った際の資料です。

配色やパワポのオブジェクトがPwCらしい資料なので、PwCコンサルティングでの仕事内容を想定するにあたり、こんな資料をつくるのだなと思ってみると転職後にどんな仕事をするのか具体的にイメージできると思います。

PwCコンサルティング合同会社
ビジネスコンサルタント職の年収

PwCコンサルティングのビジネスコンサルタント職の年収は役職によって変わり、各役職の年収テーブルは次の通りです。

役職(職位)年収目安年次
アソシエイト550~750万円1~3年目
シニアアソシエイト750~1,200万円3~7年目
マネージャー1,100~1,600万円5~10年目
シニアマネージャー1,600~2,100万円評価次第
ディレクター2,500~5,000万円評価次第
パートナー3,000万円~評価次第

PwCコンサルティングへの転職対策
アサインエージェントに相談しよう!

PwCコンサルティングの転職面接では、志望する部署や担当面接官毎に十分な対策が必要になり業界に詳しい転職エージェントにサポートしてもらうことが、中途入社を成功させる最初の一歩です。

特にアサインエージェント(ASSING AGENT)はコンサル業界へのキャリア支援に専門性が高く、選考対策も内定までに5~7回と面談で対策してくれるので、書類選考や面接の通過率が非常に高いです。(業界未経験の方は特に専門性のあるエージェントがオススメです)

また初回面談でキャリアのゴール設定からアドバイスをしてくれて、ゴールに向かう為の次の選択肢として求人を提案してくれます。

様々な噂に惑わされず、自分が目指すキャリアを明確にしたい、ゴールに向けた転職をしたいという方には特におすすめの転職エージェントさんです。

他の転職エージェントよりも選考通過率が圧倒的に高いことでも評判です。PwCコンサルティングへの転職を考えている方は、是非一度相談してみてくださいね。

PwCコンサルティング合同会社/Strategy&
戦略コンサルタント職の業務内容・特徴・年収

今度はPwCコンサルティングのStrategy& 戦略コンサルタント職の業務内容や特徴・年収を御紹介しますね。実際にどんな仕事があるのか、その仕事でどの程度の年収を実現できるかを確認してもらいたいと思います。

PwCコンサルティング合同会社/Strategy&
戦略コンサルタント職の業務内容と特徴

戦略コンサルタント職であるStrategy&は、クライアントの最適な将来を実現するための意思決定を支援する戦略コンサルティングチームです。Strategy&は戦略コンサルティング会社の先駆者であったブーズ・アンド・カンパニーの約100年にわたる歴史を受け継ぎ、これまでさまざまな先進的なコンセプトを生み出してきました。

PwC Japanグループ内では、独自の採用基準や育成制度により少数精鋭で高度な戦略に特化したポジションを担っており、 国内外の民間企業や公的機関におけるトップマネジメントのTrusted Advisorとして重要な課題解決に向けたテーマや戦略を提供し、実現に導きます。

求める人物像は『「戦略案件に注力したい」「少数精鋭の組織で着実に成長したい」「考える力を生かしてCXOアジェンダに携わりたい」「自らが立てた戦略の実現まで見届けたい」という志の高いチャレンジスピリッツを持つ方』です。

PwCトーマツコンサルティング合同会社 Strategy&事例|戦略コンサルタントの業務内容
令和元年度地球温暖化・資源循環対策等に資する調査委託

出典:経済産業省 令和元年度地球温暖化・資源循環対策等に資する調査委託

PwCコンサルティングのStrategy&に所属する戦略コンサルタントだと、こうした「令和元年度地球温暖化・資源循環対策等に資する調査委託」等の資料作成を担うことになります。この資料は、パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略において日本がかかげる「環境と成長の好循環」のコンセプトのもと、国内企業・ASEAN各国への調査を行い、CEFIAにむけた戦略策定を検討した資料です。

配色やパワポのオブジェクトがPwCのStragy&だと変わり、膨大な観点でまとまった資料はStrategy&の仕事内容を想定するにあたり参考になると思います。

PwCコンサルティング合同会社/Strategy&
戦略コンサルタント職の年収

Strategy& 戦略コンサルタント職/シニアアソシエイト/在籍3-5年/現職

年収は900万円。タイトルに応じた基本給+見込み残業代(見込み残業時間30時間)+年1回のパフォーマンス評価に応じた賞与+業績ボーナスで年収が支給されます。

Strategy& 戦略コンサルタント職/在籍3-5年/現職

年収は1,100万円。ベース給・ボーナス(個人評価と会社業績)、残業代で支給されます。多くのコンサルタントが1-3年目はアソシエイトで700~1,100万円、4-7年目にシニアアソシエイトで1,300-1,800万円、その後にマネージャーに昇進し、2,000万円からスタートすると言われています。

PwCコンサルティングへの転職対策
アサインエージェントに相談しよう!

PwCコンサルティングの転職面接では、志望する部署や担当面接官毎に十分な対策が必要になり業界に詳しい転職エージェントにサポートしてもらうことが、中途入社を成功させる最初の一歩です。

特にアサインエージェント(ASSING AGENT)はコンサル業界へのキャリア支援に専門性が高く、選考対策も内定までに5~7回と面談で対策してくれるので、書類選考や面接の通過率が非常に高いです。(業界未経験の方は特に専門性のあるエージェントがオススメです)

また初回面談でキャリアのゴール設定からアドバイスをしてくれて、ゴールに向かう為の次の選択肢として求人を提案してくれます。

様々な噂に惑わされず、自分が目指すキャリアを明確にしたい、ゴールに向けた転職をしたいという方には特におすすめの転職エージェントさんです。

他の転職エージェントよりも選考通過率が圧倒的に高いことでも評判です。PwCコンサルティングへの転職を考えている方は、是非一度相談してみてくださいね。

PwCコンサルティング合同会社
デジタルコンサルタント職の業務内容・特徴・年収

今度はPwCコンサルティングのデジタルコンサルタント職の業務内容や特徴・年収を御紹介しますね。実際にどんな仕事があるのか、その仕事でどの程度の年収を実現できるかを確認してもらいたいと思います。

PwCコンサルティング合同会社
デジタルコンサルタント職の業務内容と特徴

デジタルコンサルタント職は、最先端のデジタルテクノロジーの専門性を武器に、クライアントと共に、新しい未来の創造に取り組むチームです。PwC Japanグループ内では、デジタルテクノロジーに特化したポジションを担っています。

大学の研究者、公的機関、民間企業のエンジニアと共に先端技術によるソリューションやプロダクトを生み出し、社会課題を解決、よりよい未来づくりを実現します。

AI戦略、データアナリティクス、サイバーセキュリティ、ブロックチェーン、クラウドなどそれぞれの最新技術を担当するコンサルタントがチームを組み、社会のゲームチェンジャーとして変革を支援していきます。新しいことにチャレンジしたり、学んでいくことが好きな意欲的な方が、研修やプロジェクト参画によって飛躍的に成長できる職種です。最先端技術を用いて社会に貢献し、裁量の大きな仕事の実績を積むことができます。

求める人物像
・「テクノロジーを起点に問題解決をしたい」「自分が持つ専門性をコンサルティングに生かしたい」など、デジタル分野に興味があり、ビジネスの領域から社会に貢献したい方
・最先端のデジタルテクノロジーを社会課題の解決に用いたいという方
・成長意欲が高く、環境を生かして自分を高めていきたい方

PwCコンサルティング合同会社
デジタルコンサルタント職の年収

PwCコンサルティングのデジタルコンサルタント職の年収は役職によって変わり、各役職の年収テーブルは次の通りです。

役職(職位)年収目安年次
アソシエイト550~750万円1~3年目
シニアアソシエイト750~1,200万円3~7年目
マネージャー1,100~1,600万円5~10年目
シニアマネージャー1,600~2,100万円評価次第
ディレクター2,500~5,000万円評価次第
パートナー3,000万円~評価次第

PwCコンサルティングへの転職対策
アサインエージェントに相談しよう!

PwCコンサルティングの転職面接では、志望する部署や担当面接官毎に十分な対策が必要になり業界に詳しい転職エージェントにサポートしてもらうことが、中途入社を成功させる最初の一歩です。

特にアサインエージェント(ASSING AGENT)はコンサル業界へのキャリア支援に専門性が高く、選考対策も内定までに5~7回と面談で対策してくれるので、書類選考や面接の通過率が非常に高いです。(業界未経験の方は特に専門性のあるエージェントがオススメです)

また初回面談でキャリアのゴール設定からアドバイスをしてくれて、ゴールに向かう為の次の選択肢として求人を提案してくれます。

様々な噂に惑わされず、自分が目指すキャリアを明確にしたい、ゴールに向けた転職をしたいという方には特におすすめの転職エージェントさんです。

他の転職エージェントよりも選考通過率が圧倒的に高いことでも評判です。PwCコンサルティングへの転職を考えている方は、是非一度相談してみてくださいね。

PwCコンサルティング|IT ソリューション コンサルタント職
業務内容・特徴・年収

今度はPwCコンサルティングのITソリューションコンサルタント職の業務内容や特徴・年収を御紹介しますね。実際にどんな仕事があるのか、その仕事でどの程度の年収を実現できるかを確認してもらいたいと思います。

PwCコンサルティング合同会社
IT ソリューション コンサルタント職の業務内容と特徴

ITソリューションコンサルタント職は、ビジネスを成功に導くための鍵となる営業・マーケティング、生産、経営、情報、組織人事など全ての企業活動を支え管理する各種IT施策に対し、構想策定から効果創出まで一貫して取り組む職種です。

大規模・グローバルな企業変革を望むクライアントに対して、ビジネスとITの双方に対する深い理解をもって、成長の実現を支援します。入社後、国内外での研修を通じ、ITソリューション領域におけるビジネスの高い専門知識を一から身につけることが可能な職種です。

求める人物像は『「ITを活用したビジネスに関わりたい」「世の中の課題を、ITソリューションを使って解決したい」「構想を描くだけではなく、具体的な課題解決まで顧客に並走したい」など、ITで新しい価値を創造する熱意のある方。』です。

PwCコンサルティング合同会社
IT ソリューション コンサルタント職の年収

PwCコンサルティングのITソリューションコンサルタント職の年収は役職によって変わり、各役職の年収テーブルは次の通りです。

役職(職位)年収目安年次
アソシエイト550~750万円1~3年目
シニアアソシエイト750~1,200万円3~7年目
マネージャー1,100~1,600万円5~10年目
シニアマネージャー1,600~2,100万円評価次第
ディレクター2,500~5,000万円評価次第
パートナー3,000万円~評価次第

PwCコンサルティングへの転職対策
アサインエージェントに相談しよう!

PwCコンサルティングの転職面接では、志望する部署や担当面接官毎に十分な対策が必要になり業界に詳しい転職エージェントにサポートしてもらうことが、中途入社を成功させる最初の一歩です。

特にアサインエージェント(ASSING AGENT)はコンサル業界へのキャリア支援に専門性が高く、選考対策も内定までに5~7回と面談で対策してくれるので、書類選考や面接の通過率が非常に高いです。(業界未経験の方は特に専門性のあるエージェントがオススメです)

また初回面談でキャリアのゴール設定からアドバイスをしてくれて、ゴールに向かう為の次の選択肢として求人を提案してくれます。

様々な噂に惑わされず、自分が目指すキャリアを明確にしたい、ゴールに向けた転職をしたいという方には特におすすめの転職エージェントさんです。

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FAQ|「PwCとは」を知りたい方へ

PwCならではの強みは何ですか?

PwCの強みは次の通りです。

  • 監査クライアントへのコンサルティングサービスの提供制限を受けにくいこと
  • 組織が働く人のダイバーシティ&インクルージョンを大切にしていること
  • 法人間のコラボレーション(連携)が強い
  • グローバルでの広範囲なネットワークがあること
  • 様々な業界に対する深い知見がある

各領域において高度な専門能力を持つプロフェッショナルスタッフを擁し、総合的かつ迅速なサービス提供できる数少ないコンサルティングファームとなっている。

PwCの特色は?

PwCは、M&Aや業務提携といった企業の外部成長戦略を推進するディールアドバイザリー領域と、組織再編や業務・ITの改革をはじめ、企業の有機的成長を支援するコンサルティング領域の両面からクライアントに対してサービスを提供していることが特徴です。

BXT(Business eXperience Technology)と呼ばれる独自のコンサルティングアプローチを持っており、最先端技術を駆使して、スピード感を持った革新的な顧客体験の創造を支援しています。

PwCコンサルティング合同会社の特徴は?

PwCコンサルティング合同会社 会社概要 PwCコンサルティング合同会社は、戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。 グローバルに広がるPwCのネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、国内はもとよりグローバル市場での競争力強化を支援します。

また100年以上の歴史を持つ戦略チームStrategy&を有しており、ブーズ・アンド・カンパニーを前身なので過去の豊富な実績をもとに最新の戦略コンサルティングサービスを提供しています。

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PwCコンサルティングの中途採用対策
相談すべき転職エージェント

野村総研/NRIの中途転職を相談すべき転職エージェント

新型コロナウイルスが流行してから、多くの企業が事業環境の変化をまのあたりにして、様々なDXや働き方改革、事業転換等、様々な改革が求められています。

その結果、多くの事業会社でコンサルタントの問題解決能力を持つ人材が必要とされていますし、そうした企業からプロジェクトを受注するコンサルティングファーム各社は採用を強化しています。

もしコンサルタントとしての活躍を考えているのであれば、ここまで御紹介してきた通り「自分がキャリアで何を実現したいのか」「今の転職で何を実現すべきなのか」は、目先の転職だけでなく、転職後も頑張り続ける為に非常に大切です!

そこで将来、コンサルタントとしてのキャリアを考えている方に向けて、コンサルタントのキャリアに詳しく、キャリア支援(棚卸→ゴール設定→実現に向けたアクションプラン策定等)で評判の高い転職エージェント・転職サービスをご紹介しますね。

転職note編集部

転職エージェントに営業として捌こうとしてくる人も多いのも実態です。

私達もよく出会いますが、面接日程調整の丸投げやどのエージェントでも見るような求人しか出してこないエージェントには「他社との差がないこと」「●●をしてほしい」と自分の意思を伝えています

転職市場の動向で「有効求人倍率」など、一般論を話してくる転職エージェントは要注意です。

*有効求人倍率はハローワークの求人数と応募数の割合です。ハローワークで紹介される警備員や建築現場作業員の求人倍率が、コンサルタントに紹介される求人の動向として参考に足る情報とはいえないでしょう。

企業から直接聞いた具体的な話やキャリアアドバイザー本人の体験談、過去に支援した人の実績など、実態のある話なのか?本当に役に立つ話をしているか?はアドバイスを受ける方もきちんと確認しましょう。

皆さんも転職エージェントとはお互いに敬意を持てる誠実な関係が築けるといいですね。

転職前から“転職後”まで手厚くサポートしてくれる
ASSIGN AGENT(アサイン エージェント)

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://assign-inc.com/

ASSIGN AGENT(アサイン エージェント)』は、キャリアを真剣に考える20~30代の方の転職を支援する特にコンサルや有名企業への転職支援に強い転職エージェントです。

実際にお話を伺いましたが「最初の面談で求人は紹介しない」「転職よりもキャリアのゴールが大事」「面接対策は何回でも」「転職後も一人立ちするまでサポート」と本当に手厚いサポートを実際にやっていることに驚きました。

(こんなにやってくれるエージェントさん他にいますか?)

様々なコンサルティングファームへの転職を支援した実績も豊富なのと、実際に支援してくれるエージェントの方が元コンサルタントの方が多いので、ファーム内で求められるレベルや視点・視座の高さをよく理解されているので、業界未経験の方は会話を通して”何を準備しないといけないのか”がよくわかると思います。

決して「上から目線」ということはなく、転職を検討されている方の1人1人のキャリアにコミットしてくれるので、過去の意思決定の棚卸から、目指すべきゴール、今選ぶ選択肢とロジカルに言語化してくれます。(コーチングに近い部分も多いように思います)

また転職後もサポートして定着化・独り立ちまでをサポートしてくれるので、シンクタンク・コンサルティングファーム側からも高い評判を得ている転職エージェントです。

コンサルタントとしてプロフェッショナルのキャリアを考えている方は、必ず登録しておいた方がよいエージェントだと思います。

▼アサインエージェント(ASSIGN AGENT)への相談がオススメの方

  • まずは自分のキャリアのゴールを相談したい
  • PwCコンサルティングへの転職に向けて十分な選考対策をしたい
  • 多くの企業を受けてる余裕は無いので高い選考通過率で転職したい
  • PwCコンサルティングに入社した人(未経験を含む)が評価された経験やスキルを知りたい
  • PwCコンサルティングに転職した後も継続的に相談できるパートナーが欲しい

コンサルティング業界への転職支援実績No1
アクシスコンサルティング

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/

<1分で終わる登録方法はコチラ>

アクシスコンサルティングはPwCコンサルティングをはじめとしたコンサルティング業界への転職に特化した転職エージェントです。同業界への転職支援で豊富な実績があります。

各ファームのパートナーや人事から話を直接聞いており、コンサル業界全体の転職動向から各ファームで必要なスキルや経験をよく理解しています。

また、転職を日々支援するなかで、転職後に失敗してしまう方の傾向やコンサルタントの次のキャリアを含めて提案ができるのは業界特化の転職エージェントならではです。

  • PwCコンサルティングの特徴や強み/弱みをもっと具体的に知りたい
  • PwCコンサルティングの年収や働き方などの話を気軽に聞いてみたい
  • 各ファームコンサルタントのキャリアを相談したい(転職は未定)
  • 過去に転職した人が評価された経験やスキルを知りたい
  • 各ファームに合わせた職務経歴書の添削やケース面接対策をして欲しい

こういう方は、転職活動していなくても気軽にアクシスコンサルティングに相談してみてください。

高年収スカウトをもらう
Bizreach(ビズリーチ)

おすすめ度:★★★★☆(5点満点中 4点)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp

ビズリーチの名前は多くの方が御存じだと思いますが、ダイレクトリクルーティングサイトだということは知っていましたか?

ビズリーチは企業やヘッドハンターと求職者を直接結ぶサイトです。
登録するとビズリーチから求人提案が来るのではなく、登録している企業やヘッドハンターから連絡があります。興味がある求人を紹介されたら、その企業やヘッドハンターと電話やオンラインで面談する流れです。

またシンクタンクや官公庁が求人を掲載しているので、自分で直接応募することが出来ます。企業は転職エージェントに支払う手数料よりも採用コストが低いビズリーチの活用に積極的になっており、戦略ファームや金融・不動産各社も求人掲載しています。(転職関連のサイトで掲載企業数が最も多いと言われています)

  • コンサルティングファームから直接話を聞いてみたい
  • コンサルファーム業界への転職支援に強いヘッドハンターに出会いたい
  • PwCコンサルティング等、コンサルティングファームでのキャリアを相談したい(転職は未定)
  • 自分のキャリアでコンサルファームからスカウトが来るか試したい(市場価値を知りたい)

実際に応募するかは別にして、ビズリーチに登録して連絡がきた企業から話を聞いてみるのをオススメします。1次情報より確実な情報はないので、その機会を得る為にもビズリーチに登録しておいてください。

また、少数精鋭ながらコンサル業界に強いヘッドハンターとのパイプも重要です。
転職は本当に転職エージェント・ヘッドハンター毎に紹介できる求人が違います。

業界に強い転職エージェント・ヘッドハンターとの縁は大切にしてくださいね。

私達は転職活動の時に複数の転職エージェントに登録して各社を「比較・評価」します。比較することで、より良い転職エージェント・求人を探せるのでメイン1社・サブ2社の合計3社は登録しておきましょう。

多くの人が1社だけ衝動的に登録して転職活動をしていますが、「同じ会社でも転職エージェントによって年収やポジションが違った」なんてこともよくあり、本当は年収100万上げて転職できたのに・・・なんてことにもなりかねません。

よって、転職エージェントは3社以上に登録して、紹介求人が魅力的で対応が丁寧なエージェントと関係を作っていくことをやってみてくださいね。

PwCコンサルティングの特徴で分かる強みと弱み
まとめ|PwCとは?

PwCコンサルティングの特徴と強み/弱みを実際のプロジェクト事例を踏まえて御紹介してきました。

PwCコンサルティングにはビジネスコンサルタント職・戦略コンサルタント職・デジタルコンサルタント職・ITソリューションコンサルタント職があり、それぞれで採用が行われています。

PwCコンサルティング合同会社が他のファームと何が違うのか?そして募集されている職種毎に業務内容で何が違うのか?年収は?とファーム→職種→業務内容・年収と具体的に見ていくと自分がどの部署で何がしたいのか?なぜPwCに転職したいのか?が具体的にできると思います。

その結果、志望動機もまとまってくると思いますし、転職後のミスマッチも減らせるのではないでしょうか?

PwCコンサルティングでは様々なプロジェクトを短期間で経験することができ、様々な業界やプロジェクトの知見がたまります。1つのプロジェクトでの経験は他のプロジェクトでも活かすことができ、要諦をおさえた効率的なプロジェクト運営が出来るようになっています。

より具体的な企業やプロジェクト、社内異動等の可能性を知りたい方は、コンサルティング業界への転職支援実績が豊富な転職エージェントに相談してみてください。私達も様々な方の体験談や私達がコンサルティング業界で働いた経験をもとに、情報を御紹介していきたいと思っています。

様々な情報ソースを使い、皆さんが目指すキャリアを実現される実現されることを願っています!頑張ってくださいね!!

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