こんにちは。転職note編集部です。
最近、デジタル領域にかなり力を注いでいるBCGこと、ボストンコンサルティンググループではコンサルティングビジネスの拡大・成長に向けたコンサルタントの採用を拡大させています。
今回はそんなボストンコンサルティンググループに転職しようと考えている方に向けて、ボストンコンサルティンググループのコンサルタントの年収水準をご紹介します。
BCGは急速にデジタルチームの強化もすすめており「BCG」だけでなく「Digital BCG」等、新しい組織も出来ており「組織の違い」や「年収やボーナスは違うの?」といった声が聞こえてくるようになりました。
そこで本記事ではボストンコンサルティンググループで働かれているコンサルタントの方の仕事内容や年収水準・ボーナス等を実際にコンサルタントとして働いた経験がある私達編集部メンバーの経験を踏まえて御紹介していきます。
私達の就業経験の他、デジタルBCGでコンサルタントとして活躍された方へのインタビューも踏まえた執筆した記事となっています。
本記事で得られる情報・解決する悩み
- BCGのコンサルタントとして想定される仕事内容
- BCGのコンサルタントの年収水準とボーナス
- BCGのコンサルタントの職位別年収水準
- BCGのコンサルタントとして活躍する為に必要な準備とは?
- BCGへの転職を相談できる転職エージェントはどこ?
ボストンコンサルティンググループへの転職
アクシスコンサルティングに相談!
BCGを始め多くのコンサルティングファームでは、一昔前よりも多くの人数を採用しています。近年ではデジタル領域にも注力して、様々な職種で人材を採用し、も組織拡大を目指しています。
一方で、各ファームの採用数の増加に合わせて、世の中にコンサルティングファームに関する情報が増えましたが、実際とは異なったイメージも広がってしまっていると思います。その為、ファームに入社後、仕事内容やイメージにミスマッチを感じてしまう方がいらっしゃるのも事実です。
BCGを含めた戦略系コンサルティングファームへの転職では最初にファーム・部署・仕事内容を詳しく理解した業界のプロフェッショナルにサポートしてもらうことが大切です。
アクシスコンサルティングは、ボストンコンサルティンググループをはじめコンサルティング業界への転職を20年以上にわたって支援してきた実績があります。
各ファームで求められるスキルや経験を熟知しており、ケース面接を含めた選考突破方法は、他の転職エージェントよりも長い年月をかけて積み重ねてきたノウハウがあります。
さらに転職後もBCGで入るべきケースや独り立ちまでに必要なスキル・ノウハウをどのように獲得していくかまで、本当に親身にアドバイスしてくれます(転職までの平均面談回数が多く、”親身”を有言実行してくれます)
BCGを始めコンサルティングファームでのキャリアを考えてるけど「活躍できるか心配」「自分のキャリアを真剣に考えたい」という方は、全部無料でサポートしてくれるので気軽に相談してみてください。
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/
ボストンコンサルティング(BCG)の年収制度とボーナス内訳

それでは早速ですがボストンコンサルティンググループの年収制度と残業代、賞与・ボーナスについてご紹介します。
デジタルBCG等の新しい組織ができ、エンジニアやデザイナー等の様々な職種を採用していますが、基本的には年収水準は統一しているとのことです。
ぜひ参考にしてくださいね。
ボストンコンサルティング(BCG)の年収制度
ボストンコンサルティンググループ(BCG)の年収制度は、実力主義の年棒制がベースです。
他のファームに比べて基本給が高めに設定されています。
ただプロジェクト等の評価によりボーナスで差がつくようにはなっており、昇進していくほどボーナスによる増減の幅は大きくなります。
現役社員曰く「目安としては年収1500万円の社員(コンサルタントクラス)で月給が100万円と賞与300万程度」とのことでした。(職種別の年収水準は次章に詳述しています)
また評価制度だけでなく、プロジェクトリーダークラスからのフィードバックも豊富で、他のファームに比べて評価制度に対する満足度が高いファームだと思います。
年収水準が高いので、ジュニアと呼ばれるアソシエイト職から昇進すると20代でも年収1000万円を軽く突破することができます。
ただ、ケース(プロジェクト)毎に難易度やパートナー・プロジェクトリーダーが異なり、どのパートナー・プロジェクトリーダーの元で働いているかで評価や昇進に対する満足度が異なるというコンサルファームあるあるはBCGにもあるそうです。
そこは各個人が自分がどういう評価を得たいのか、そして上司の期待値がどこにあるのか、を見極める必要があります。
ボストンコンサルティング(BCG)の残業時間と残業代
ボストンコンサルティンググループ(BCG)では毎月見込み残業時間として30時間が含まれており、超過分は残業代が支払われます。
近年の働き方改革が進んだことでリモートワークが浸透し、新卒のアソシエイトは20時で帰れたり、コンサルタントも22時頃には帰宅できる等、残業時間時間はかなり減っています。
ただケース(プロジェクト)の中間や最終報告前は流石に、遅くまで働くこともあります。
また、ケースによってクライアント常駐の程度や労働時間、残業代の支払等は大きく異なるのは、どのファームも同じです。
そもそもコンサルタントと言う職種が、時間労働ではなく成果労働のプロフェッショナル職のはずなので「残業代で稼ごう」という意識で入社を検討しない方が良いでしょう。
「クライアントの成果に必要である」ならば適切なリソースを割いてやるだけです。
ボストンコンサルティング(BCG)の賞与・ボーナス
ボストンコンサルティンググループのボーナスは、グローバルでのBCGの業績、日本法人の業績、個人のパフォーマンスによって決まります。
他の戦略系コンサルティングファームと同様に、年俸に締めるボーナスの割合は、職位が上がるほど上昇していきます。
職位別にみると次のような給与とボーナスの内訳になることがあるようです。
職位(タイトル) | 年収 | 基本給 | 賞与(年) |
シニアアソシエイト | 1,100万円 | 70万円 | 260万円 |
コンサルタント | 1,600万円 | 100万円 | 200万円 |
プロジェクトリーダー | 2,100万円 | 125万円 | 600万円 |
賞与は評価で変わるので、個人個人で差が付くところですが、総じて多くの方の年収水準よりは高くなっていますね。
ボストンコンサルティンググループ/BCGへの転職対策
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ボストンコンサルティンググループの転職面接では、志望する部署や担当面接官毎に十分な対策が必要になり、業界に詳しい転職エージェントにサポートしてもらうことが、中途入社を成功させる最初の一歩です。
特にアクシスコンサルティングはコンサル業界へのキャリア支援に専門性が高く、選考対策も内定までに複数回対策してくれるので、書類選考や面接の通過率が非常に高いです。(業界未経験の方は特に専門性のあるエージェントがオススメです)
また初回面談でキャリアのゴール設定からアドバイスをしてくれて、ゴールに向かう為の次の選択肢として求人を提案してくれます。様々な噂に惑わされず、自分が目指すキャリアを明確にしたい、ゴールに向けた転職をしたいという方には特におすすめの転職エージェントさんです。
他の転職エージェントよりも選考通過率が圧倒的に高いことでも評判です。BCGへの転職を考えている方は、是非一度相談してみてくださいね。
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/
BCGコンサルタントの役職別・年齢別年収

続いてはボストンコンサルティンググループ(BCG)の役職別、年次別の目安年収をご紹介します。
BCGではアソシエイト・シニアアソシエイト・コンサルタント・プロジェクトリーダーと職位が上がっていきます。
コンサルタント職位になると年収が1,000万円を超えることになります。
中途で転職組だとシニアアソシエイトやコンサルタントで転職する人が多いと思いますので、転職すると早々に年収1,000万を超えるでしょう。
この水準は、総合コンサルファームと比較しても総合コンサルティングファームの年収水準の1つうえに設定されています。
総合コンサルティングファームのコンサルタント年収が、BCGのシニアアソシエイト年収が近いと思います。
目安年収|BCGコンサルタントの役職別・年齢別
BCGの役職 | 年次(目安) | 年収(目安) |
アソシエイト | 1年目~ | 650~800万円 |
シニアアソシエイト | 3~5年目 | 800~1,200万円 |
コンサルタント | 4~7年目 | 1,200~1,800万円 |
プロジェクトリーダー | 5年目~ | 1,800~2,500万円 |
プリンシパル | 実力次第 | 3,000万円~ |
パートナー | 実力次第 | 5,000万円~ |
BCGのコンサルタントの役職別・年齢別の目安年収一覧がコチラです。
業績や評価による賞与・ボーナスもあるので、あくまで目安ではありますが、基本的にはこうした水準の年収になると想定されます。
戦略ファーム間で比較すると同等程度かやや劣りますが、総合系やIT系のコンサルティングファームに比べると1タイトル上の給与水準になっています。
BCGシニアアソシエイトの年収事例
BCGコンサルタントの年収事例
BCGプロジェクトリーダーの年収事例
BCGプリンシパル・パートナーの年収事例
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ボストンコンサルティング(BCG)に転職!年収は?

ボストンコンサルティンググループ(BCG)へ中途入社する場合、基本的にはプロジェクトリーダーよりも下の職位で中途入社することになると思います。
BCGでは年齢で年収が決まるのではなく、役職によって年収レンジが決められています。
その場合、新卒・第二新卒と同程度で入社(アソシエイト)すると700万円前後となり、シニアアソシエイトやコンサルタントだと1,000~2,000万円程度になるでしょう。
ただ初年度から高い評価を得て賞与をたくさんもらえると思わず、まずは着実な成果を出して年俸分をもらうことと、次の1年に向けて前向きなフィードバックをもらえるように1つ1つのケースで全力を出すことが大切でしょう。
私達の友人にも総合系コンサルティングファームからBCGに転職した方がいますが「総合コンサルとBCGでは同じ役職でも年収が大きく異なる。BCGに転職してタイトルは変わらないが、年収が1.5倍(1000万円→1500万円)になった」という方もいました。
コンサルティング業界の経験が無い方は、前職で高いパフォーマンスを発揮していても職種が違うので、上記のような年収水準での転職になるでしょう。
そのため、30代前半で金融や大手デベロッパー、総合商社からなどからの転職であれば年収が下がる可能性もあります。
ただ、異なる職種への転職ではあるので、まずは1つ1つ周囲からの評価を得られるように努力していってもらいたいと思います。
BCGのコンサルタントの方がどのようなアウトプットを出しているかは、経産省等のHPにBCGの最終報告資料が掲載されています。
こうした資料から自身ならどのようにまとめるか、より良くするには何が変えられるか、どういうプロジェクトなのかを考えてみるのも良いでしょう。
BCG 経済産業省 H29商取引適正化・製品安全性に係る事業 最終報告資料

出典:経済産業省 H29商取引適正化・製品安全性に係る事業
ボストンコンサルティンググループ/BCGへの転職対策
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ボスコン/BCGの年収はコチラもチェック

こちらにもボストンコンサルティンググループ(BCG)で働く方へのインタビューをふまえた情報をご紹介しています。
御興味がある記事があれば読んでみてくださいね!
- ボストンコンサルティング/BCG中途転職難易度と徹底準備|ボスコン年齢別の体験談!
- ボストンコンサルティンググループ/BCGも大量採用!?ボスコンの採用基準は下がったのか?質の低下を心配する声を徹底調査
- DigitalBCGの中途採用!BCGデジタルの年収水準と転職を相談すべき転職エージェント
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- 激務?離職率は?ボストンコンサルティンググループの転職|BCG/ボストンコンサルの離職率と残業時間を転職体験談の口コミと評判で紹介
- BCG/ボストンコンサルティングの特徴とすごい仕事内容|強みは何?
BCGへの転職や年収を相談するべき転職エージェント

新型コロナウイルスの流行により、様々なクライアントがDXや働き方改革、事業転換等、様々な改革が求められるなかでBCGは積極的に中途採用を強化しています。
ただ、これまでも御紹介してきたように専門性のない転職エージェントに押し込まれるような転職だけは絶対に避けなければいけません。
もしBCGへの転職や年収をしりたいのであれば、コンサルティングファーム各社に詳しい転職エージェントに相談する必要があります。
BCGはデジタルBCGを立ち上げ、エンジニアやデザイナ-などの新しい職種も含めて、様々な募集が増えています。
この動きは総合系コンサルティングファームも同様で、コンサルティング業界に専門性のない転職エージェントは実態を知らないのでエンジニア職をコンサルタント職と言ったり、色々と混同していることもあります。
そこでBCGをはじめコンサルタントのキャリア形成に詳しく、コンサルティングファームへの転職や年収水準に詳しく、キャリア支援(棚卸→ゴール設定→実現に向けたアクションプラン策定等)で評判の高い転職エージェント・転職サービスをご紹介しますね。

転職エージェントに営業として捌こうとしてくる人も多いのも実態です。
私達もよく出会いますが、面接日程調整の丸投げやどのエージェントでも見るような求人しか出してこないエージェントには「他社との差がないこと」と「●●をしてほしい」と自分の意思を伝えています。
企業から直接聞いた具体的な話やキャリアアドバイザー本人の体験談、過去に支援した人の実績など、実態のある話なのか?本当に役に立つ話をしているか?はアドバイスを受ける方もきちんと確認しましょう。
皆さんも転職エージェントとはお互いに敬意を持てる誠実な関係が築けるといいですね。
20年以上のコンサルティング業界への転職支援実績
アクシスコンサルティング
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://www.axc.ne.jp/
『アクシスコンサルティング』は、全業界のなかでも平均年収が高いコンサルティング業界に特化した転職エージェントです。
私達、編集部メンバーにはコンサルタントも多いので、コンサルティングファームやIT企業への転職で入社を考えている方には、よくオススメする転職エージェントです。
ボストン・コンサルティング・グループへの転職を支援した実績はかなり昔からあり、多くの支援実績があります。
各コンサルティングファームのパートナーやMDクラスとの親交が深く、アクシスコンサルティングにだけ先に依頼した非公開求人の紹介などの紹介をいただくこともあります。
コンサル業界でのキャリアを考えている方には、オススメできる転職エージェントだと思います。
- BCGの年収や働き方などの話を気軽に聞いてみたい
- BCGはじめコンサルティング業界でのキャリアを相談したい
- 過去にBCGに入社した人(未経験を含む)が評価された経験やスキルを知りたい
- BCGに合わせた職務経歴書の添削や面接対策をして欲しい
- BCGの次のキャリアもあわせて話を聞ききたい
転職前から転職後まで手厚くサポート!
アサインエージェント(ASSIGN AGENT)
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://assign-inc.com/
『アサインエージェント(ASSIGN AGENT)』は、キャリアを真剣に考える20~30代の方の転職を支援する特にコンサルや有名企業への転職支援に強い転職エージェントです。
実際にお話を伺いましたが「最初の面談で求人は紹介しない」「転職よりもキャリアのゴールが大事」「面接対策は何回でも」「転職後も一人立ちするまでサポート」と本当に手厚いサポートを実際にやっていることに驚きました。
(こんなにやってくれるエージェントさん他にいますか?)
様々なコンサルファームへの転職を支援した実績も豊富なのと、実際に支援してくれるエージェントの方が元コンサルタントの方が多いので、ファーム内で求められるレベルや視点・視座の高さをよく理解されているので、業界未経験の方は会話を通して”何を準備しないといけないのか”がよくわかると思います。
決して「上から目線」ということはなく、転職を検討されている方の1人1人のキャリアにコミットしてくれるので、過去の意思決定の棚卸から、目指すべきゴール、今選ぶ選択肢とロジカルに言語化してくれます。(コーチングに近い部分も多いように思います)
また転職後もサポートして定着化・独り立ちまでをサポートしてくれるので、コンサルティングファーム側からも高い評判を得ている転職エージェントです。
コンサルタントとしてプロフェッショナルのキャリアを考えている方は、必ず登録しておいた方がよいエージェントだと思います。
- まずキャリアのゴールを相談したい
- コンサルティングファームへの転職に向けて十分な選考対策をしたい
- 多くの企業を受けてる余裕は無いので高い選考通過率で転職したい
- BCGに入社した人(未経験を含む)が評価された経験やスキルを知りたい
- BCGに転職した後も継続的に相談できるパートナーが欲しい
高年収オファーを企業から直接もらう:ビズリーチ(Bizreach)
おすすめ度:★★★★☆(5点満点中 4点)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp
ビズリーチの名前は多くの方が御存じだと思いますが、ダイレクトリクルーティングサイトだということは知っていましたか?
ビズリーチは企業やヘッドハンターと求職者を直接結ぶサイトです。
登録するとビズリーチから求人提案が来るのではなく、登録している企業やヘッドハンターから連絡があります。興味がある求人を紹介されたら、その企業やヘッドハンターと電話やオンラインで面談する流れです。
BostonConsultingGroupを始め多くのコンサルティングファームはBizreach内で採用を定期的に募集しており、BostonConsultingGroupに直接応募して募集部署や採用求人の特徴を直接知ることができます。
BCGとはどういう組織で、どういう仕事をするのか、実際に働いている人の雰囲気は?を知るには、実際に話すことが一番確実です。
今は転職後もリモートワークが続く可能性が高いので、転職前に「オンラインで会っておく」のは転職後の疑似体験という意味でも大切です。
最近は、様々なコンサルティングファームや官公庁が求人を掲載しているので、自分で直接応募することが出来ます。(最近ではMckinseyやBCGも求人を掲載しています)
企業は転職エージェントに支払う手数料よりも採用コストが低いビズリーチの活用に積極的になっており、戦略ファーム・総合ファームだけでなく金融・不動産各社も求人掲載しています。
- 金融・IT・コンサルファームから直接話を聞いてみたい
- 金融・IT・コンサル業界への転職支援に強いヘッドハンターに出会いたい
- 採用に積極的なBostonConsultingGroup等の企業から直接話を聞いてみたい
こういう方はビズリーチの登録もオススメです。1次情報より確実な情報はないので、その機会を得る為にもビズリーチに登録しておいてください。
*実際の応募は面接対策が出来る業界特化の転職エージェントも”併用”した方が良いと思います
まとめ|BCG ボストンコンサルティンググループの中途転職年収
いかがでしたか?
ボストンコンサルティンググループ(BCG)で働くコンサルタントの年収や給与・ボーナス事情を実際に働いているコンサルタントの方にのヒアリングも含めて詳しく御紹介させていただきました。
コンサルティングファームのなかでも高い年収水準であり、働くことで高度なビジネススキルが身に着くのでキャリアのなかで1度、様々な経験を積める時間になることは間違いないでしょう。
BCGへの転職は、過去の質問例や対策本が沢山でていますので、しっかりと準備して皆さんが希望するキャリアを実現していただきたいと思います。
またコンサルティング業界への転職支援に強みをもつ転職エージェントの方に相談するのもコンサルティングファームのなかだけでなく、「これから転職する人」「コンサルから次に行く人」のキャリアの話を聞けるので、とても有意義な時間になると思います。
転職先としてボスコン/BCGを考えている方は、就業経験があるからこそ、新しい見方・理解が出来る場合もあると思います。
転職エージェントだけでなく、最近はYoutubeや書籍など、様々な情報があるので、ぜひ積極的に見てみてくださいね!
私達も様々な方の体験談や私達がコンサルティング業界で働いた経験をもとに、情報を御紹介していきたいと思っています。
様々な情報ソースを使い、皆さんが目指すキャリアを実現される実現されることを願っています!