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アマゾンウェブサービスのエンジニア第二新卒採用!転職面接通過率UPを上げる体験記と攻略法|業界未経験からAWSに転職する難易度は?志望動機・webテスト(適性検査)・1次/2次面接・最終面接(オファー)までの選考フローに沿った徹底対策

こんにちは。転職note編集部です。

「第二新卒でAWSのエンジニアに転職したいけど、本当に可能なのか?」「選考プロセスはどのような流れで、どんな対策が必要なのか?」このような疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

Amazon Web Services(AWS)は、世界最大級のクラウドプラットフォームを提供し、グローバルに展開する企業です。転職難易度は極めて高いものの、第二新卒でも適切な準備と対策を行えば、決して不可能ではありません。

本記事では、公式採用情報から元社員の面接体験談、SNS・口コミ情報まで、多角的に収集した最新情報をもとに、第二新卒でAWSのエンジニアに転職するための完全ガイドをお届けします。

本記事で得られる情報・解決する悩み


  • AWSの第二新卒エンジニア採用の実態
  • AWSの選考プロセスと対策法
  • AWSエンジニアの年収・労働環境の実態
  • 第二新卒で転職を成功させるための具体的アクション
  • 他サイトでは読めない独自情報を多数掲載
目次

第二新卒中途採用の難易度と転職対策
AWSのエンジニア中途採用の概要

アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS Japan)は、世界最大級のクラウドプラットフォームを提供するグローバル企業の日本法人です。世界全体で約200以上のクラウドサービスを展開し、日本オフィスでも急成長を続けており、平均年収1,355万円という国内IT業界トップクラスの水準を維持しています。

同社の最大の特徴は、「Customer Obsession(顧客中心主義)」を核としたAmazon独自の16項目のリーダーシップ・プリンシプル(OLP)に基づく企業文化です。単なるクラウドサービスの提供にとどまらず、スタートアップから大企業、政府機関まで幅広い顧客のデジタルトランスフォーメーションを実行支援まで一貫して伴走する点が評価されています。

クラウド市場でシェア32%を占める世界No.1のポジションを確立し、特にコンピューティング、ストレージ、データベース、AI/ML、セキュリティなどの領域で圧倒的な実績を持ちます。近年は特にAI活用、機械学習、サーバーレスアーキテクチャ、コンテナ技術などの最先端領域に注力しており、企業のクラウドネイティブ化を加速させる案件が増加傾向にあります。

AWSの主要事業領域と強み

クラウドサービス

  • コンピューティング(EC2・Lambda)
  • ストレージ・データベース
  • ネットワーク・コンテンツ配信
  • セキュリティ・コンプライアンス

先端技術領域

  • AI/ML・データ分析基盤
  • サーバーレス・コンテナ技術
  • IoT・エッジコンピューティング
  • クラウド移行・最適化支援

AWSのエンジニア中途採用傾向と採用実績

AWS(アマゾン ウェブ サービス ジャパン)は世界最大級のクラウドプラットフォーム提供企業として、2023年以降も積極的な組織拡大を継続。グローバルで培われた技術力と顧客志向の文化を背景に、2025年度も多様なエンジニア職種で継続的な中途採用を実施しています。

AWS最新採用活動の特徴

  • 日本市場への大規模投資:2027年までに2兆2600億円を投資し、年間平均7,100人超の雇用を支援
  • エンジニア職種の多様化:クラウドサポート、ソリューションアーキテクト、データセンター設計など幅広い専門領域を募集
  • 実務経験重視の採用方針:技術的バックグラウンドとカルチャーフィットを重視し、多様な業界出身者を積極評価
  • 効率的かつ厳格な選考:書類選考・適性検査・複数回の面接(STAR方式)による選抜、応募から内定まで1~1.5ヶ月

AWSの採用実績データ

  • 最新採用方針:グローバル成長に伴う戦略的な組織強化フェーズ(2025年現在も継続)
  • 新卒採用実績:クラウドサポートエンジニア職を中心に継続採用(2026年入社も募集中)
  • 中途採用初任給:エンジニア職600万円~1,000万円程度(職種・経験により変動、年俸制)
  • 選考倍率:非常に高倍率(書類通過率3%、一次面接5%、最終面接2%程度)
  • 日本オフィス社員数:約1,000名以上規模(グローバル約150万人超)
  • 採用戦略:第二新卒は明示的な枠組みはなく、中途採用(キャリア採用)として通年募集

AWSの中途採用者のバックグラウンド構成

出身業界割合代表的な企業例
IT・クラウド業界35%Microsoft、Google、IBM、オラクル
SIer・システム開発30%NTTデータ、富士通、日立、アクセンチュア
製造業・建設業15%ゼネコン、プラント業界、組織設計事務所
金融・通信業界12%大手金融機関、通信キャリア、証券会社
その他8%スタートアップ、コンサル、研究機関

2024年度以降の採用実績を見ると、クラウドエンジニアやインフラエンジニア経験者を中心に、異業種からの転職者も増加しています。特に建設・設計業界出身者がデータセンター設計職に、金融業界出身者がセキュリティエンジニア職に採用されるなど、多様なバックグラウンドが高く評価される傾向にあります。実務での技術力とAWSのリーダーシップ・プリンシプルへの共感を兼ね備えた人材が求められています。

未経験は難しい?
AWSエンジニア中途採用の転職難易度

このランキングは、選考倍率、求められるスキルレベル、面接難易度を総合的に判断しています。

順位企業名難易度選考倍率第二新卒入社時年収(万円)
1Google★★★★★50倍700-900
2Meta(Facebook)★★★★★45倍700-850
3Apple★★★★★45倍650-800
4Microsoft★★★★★40倍650-800
5Amazon(AWS)★★★★★35倍600-800
6セールスフォース★★★★☆30倍550-700
7Oracle★★★★☆28倍500-650
8SAP★★★★☆25倍500-650
9IBM★★★★☆25倍480-620
10Adobe★★★★☆22倍520-680
11野村総合研究所(NRI)★★★☆☆20倍500-600
12楽天グループ★★★☆☆18倍450-550
13LINEヤフー★★★☆☆18倍450-550
14アマゾンウェブサービス★★★☆☆16倍600-800
15メルカリ★★★☆☆15倍500-650
16サイバーエージェント★★★☆☆12倍400-500
17DeNA★★★☆☆12倍420-530
18NTTデータ★★☆☆☆10倍420-520
19富士通★★☆☆☆8倍380-480
20日立製作所★★☆☆☆8倍400-500

AWSエンジニアはテック業界内で14位という中堅レベルの難易度に位置していますが、GAFAM企業としての技術力と世界最大級のクラウドプラットフォームを支える高度な専門性が求められます。特にクラウドインフラの設計・構築スキルに加えて、AWS独自のサービス群を深く理解し顧客課題を解決できる実践力が評価のポイントとなります。

第二新卒入社時の年収600-800万円はテック企業の中でもトップクラスの水準であり、AWSの圧倒的なクラウドシェアとグローバル展開による成長機会が期待できます。第二新卒でAWSエンジニアを目指す場合は、AWS認定資格の取得とクラウド実務経験の蓄積を中心とした6ヶ月程度の準備期間を設けることをお勧めします。

第二新卒で転職を検討するなら必見!
AWSエンジニア中途採用選考プロセス

AWSエンジニアの第二新卒採用プロセス

AWSエンジニアの第二新卒採用の選考プロセスは、「応募→書類選考→オンラインアセスメント→一次面接→最終面接(ループ面接)」で行われます。

STEP

応募:内定率 約3%

AWSエンジニアへの第二新卒転職の応募では、公式採用サイトから直接応募する方法の他、転職エージェントや社員紹介制度を活用することもできます。第二新卒(社会人経験3年未満)はポテンシャル採用として、エンジニア職種を中心に募集しており、クラウド経験が浅くても挑戦可能です。

STEP

書類選考: 通過率約20%程度

履歴書・職務経歴書を提出します。AWSではリーダーシッププリンシプルに基づく評価が特徴で、書類でも行動指針への適合性が重視されます。実務経験や実績をSTAR形式(状況・課題・行動・結果)で具体的に記載し、なぜAWSなのか、クラウド技術への情熱をデータや成果で明確に示すことが重要です。

STEP

オンラインアセスメント:通過率約50%

職種により異なりますが、エンジニア職ではコーディングテストや技術課題が実施されます。ワークスタイルや職務シミュレーションが中心で、問題解決力とAWSサービスの理解度が問われます。事前にLeetCode等でコーディング練習を行い、AWS認定資格の学習でサービス知識を深めることが推奨されます。

STEP

第二新卒の一次面接:通過率約53%

採用マネージャーとの面接(60分程度)が実施されます。リーダーシッププリンシプルに基づく行動面接が中心で、過去の経験をSTAR形式で具体的に説明することが求められます。16項目のリーダーシッププリンシプルを理解し、各項目に対応する自分の経験を3つ以上準備することが必須です。

STEP

第二新卒の最終面接:通過率約20%

ループ面接形式で4〜5名の面接官と個別に面談(各45〜60分)が実施されます。行動面接に加え技術面接も含まれ、Bar Raiser(第三者評価者)が採用基準の厳格な維持を担います。各面接官がリーダーシッププリンシプルの異なる側面を評価するため、多角的な準備と一貫性のある回答が求められます。

STEP

第二新卒のオファー

全ての選考を通過すると内定のオファーが出ます。最終面接から1週間程度で連絡があることが多いです。第二新卒エンジニアの場合、初年度年収は600万円〜800万円からスタートし、成果に応じて昇給・昇格のチャンスが豊富にあります。

AWSのエンジニア中途採用転職
書類選考突破のための職務経歴書作成術

AWSのエンジニア中途採用転職
書類選考突破のための職務経歴書作成術

AWSのエンジニア中途採用転職
書類選考の評価基準

AWSの書類選考では、技術力とOLP(リーダーシップ・プリンシプル)の両方が求められます。エンジニア職では3年以上の実務経験が重視され、書類選考通過率は約3%、一次面接通過率は約5%、最終面接通過率は約2%と極めて狭き門です。

選考倍率は30倍以上と予想される中、以下のポイントを意識した職務経歴書の作成が重要です。

書類選考で高評価を得るポイント

  • 実績の数値化:エラー削減率、パフォーマンス向上率など定量的な成果を明記
  • AWSサービスの実務経験:EC2、S3、Lambda等の具体的な構築・運用実績をアピール
  • OLP(リーダーシップ・プリンシプル)との整合性:顧客重視、自己主導、高い基準での成果
  • STAR法での記述:状況・課題・行動・結果を明確に構造化して説明
  • 技術的な深さ:システム設計からトラブルシューティングまでの幅広い経験を明示

【テンプレート付き】AWS合格者が使った職務経歴書の構成

AWSの第二新卒・エンジニア中途採用選考で評価される職務経歴書で、どのような内容を書いて良いか分からない方は、以下の構成で作成して転職エージェント等のAWSの中途採用に詳しい方々に観てもらってください。

逆に自分が大丈夫だ!と思ってもポジション毎に観られる観点も違いますし、時勢的に評価される項目が部署毎に違ったりします(例えば、昨今だとマイクロサービス化やコンテナ化、サーバーレス設計、セキュリティ強化などの実績)。そういう最新の観点やAWS側のニーズをふまえてブラッシュアップするなら、IT・エンジニア業界特化でキャリアを支援している転職エージェントに相談するのが確実です。

AWS特化型職務経歴書テンプレート

【タイトル】 職務経歴書 – AWSエンジニアとしての挑戦

【職務要約】(150-200文字)
○○業界で×年間、主にクラウドインフラ構築・運用に従事。AWS環境での□□システムを設計・実装し、◯%のコスト削減と△%のパフォーマンス向上を実現。AWSの「顧客第一」「最高水準へのこだわり」の理念のもと、これまでの技術経験を活かし、グローバルなクラウドサービスの発展に貢献したい。

【主要実績】(STAR法で数値表現)

  • インフラ改善:EC2・RDSを活用したシステム移行により運用コスト30%削減、可用性99.9%達成(期間6カ月)
  • パフォーマンス最適化:LambdaとAPI Gatewayでサーバーレス化を実現し処理速度50%向上(影響範囲:月間100万リクエスト)
  • セキュリティ強化:IAM・CloudTrailを導入しセキュリティインシデント80%削減(予算500万円規模)

【AWSへの貢献可能性】
3年以上のクラウドインフラ実務経験とAWSサービスへの深い理解を活かし、顧客の技術課題に対して最適なソリューション提案が可能。特にエンタープライズ向けのシステム移行支援・パフォーマンス最適化・セキュリティ設計の領域で即戦力として貢献したい。

書類選考ではOLP(リーダーシップ・プリンシプル)との整合性が重視されるため、過去の選考通過者や面接で聞かれた質問等、「どうすれば選考に通過できるか」も詳しく手ほどきをしてくれます。

第二新卒やエンジニアとしての転職は前職に何らかの不安や課題があってのことだと思います。同じ過ちを繰り返さない為にも専門性が高く、時間をかけてサポートしてくれるエージェントに相談するようにしてくださいね!

AWSのエンジニア中途採用対策!適性検査(オンラインアセスメント)対策

AWSでは書類選考通過後にオンラインアセスメントによる適性検査が実施されます。

オンラインアセスメント試験概要

  • 実施形式:オンライン(自宅受験)
  • 試験時間:職種により異なるが30~45分程度
  • 出題形式:ワークスタイル診断・職務シミュレーション・状況判断問題(技術職はコーディング試験追加の場合あり)
  • 対策の重要性:事前対策必須(Leadership Principlesへの理解と実務経験の整理が鍵)

AWSのエンジニア中途採用対策!適性検査対策のポイント

ワークスタイル診断の特徴

  • AWSのLeadership Principlesとの適合性を測定
  • 主体性・問題解決力・顧客志向などが重点的に評価される
  • 16のLeadership Principlesを理解し、自分の経験と紐づけることが重要

職務シミュレーションの特徴

  • 実務に近いシナリオでの判断力・優先順位付け能力を測定
  • タスク管理・ワークフロー・状況判断問題が出題
  • 技術職はHackerRankなどでコーディング能力も評価されるため、アルゴリズムの練習が必須

【体験談】AWSオンラインアセスメント対策の実際
「他社のWebテストとは全く異なる内容でした。特にLeadership Principlesに基づく行動特性の評価が独特で、『お客様第一』『オーナーシップ』といった価値観を実務経験と結びつけて回答する必要がありました。技術職はコーディング試験もあり、LeetCode Mediumレベルの問題に2週間みっちり取り組む必要がありました。AWSの企業文化を深く理解しておくことが合格の鍵です。」(第二新卒転職成功者・28歳男性)

AWSのアセスメントは企業文化への適合性を重視した設計になっています。事前にLeadership Principlesを理解し、自分の経験をSTARメソッド(状況→課題→行動→結果)で整理しておくと、試験当日に迷わず回答できます。技術職を目指す方は、コーディング試験対策も並行して準備しておきましょう。

AWSのエンジニア中途採用!
転職者向けの1次面接/一次面接の形式と対策

AWSに限らず、各IT企業の中途面接では、面接官が人事ではなく、現場のマネージャークラスや同僚エンジニアが務めることが多いです。

現場のマネージャークラスは、まずクラウド技術への理解力やポテンシャルを見ます。エンジニアになれる可能性が高いか、未経験でもチームの中でワークするイメージが持てるか、タフな環境でも投げ出したりせずに頑張れるか、という観点で見ています。

もちろん応募している求人が必要とする技術経験やプロジェクト管理能力を前職の経験を通して、多少なりとも身に着けているかも見ています。

AWSのエンジニア中途採用対策!
転職者向けの1次面接/一次面接の形式と内容

  • 面接官:1~2名(同僚エンジニアまたはマネージャー)
  • 実施時間:50~60分×1~2回
    *オンライン形式が基本
  • 内容:前半OLP面接、後半技術確認
    *英語試験と技術試験の事前実施が特徴的

質問自体に特殊なものはなく、自身の経験をSTAR形式で回答に盛込み、OLPに沿って話せることがポイントです。

  • 技術試験・英語試験の内容確認
  • 自己紹介と職歴説明
  • なぜ転職・なぜクラウド・なぜAWS
  • リーダーシッププリンシプル(OLP)に基づく質問
  • Customer Obsessionの具体例
  • 技術的な深掘り質問
  • AWSで実現したいこと

AWSのエンジニア中途採用対策!
転職者向けの1次面接/一次面接の通過率の上げ方

先にお伝えした通り、「自己紹介」と「職歴・実績」を「クラウド業界の志望理由」や「AWSを志望する理由」の根拠として盛り込めると説得力のある志望理由として伝えられます。

また、「AWSを志望する理由」は、他のクラウドプラットフォームとの違いの切り口がポイントになります。切り口は様々ですが、違いを出すためにできる2つの方法があります。

  • 知合いのAWS社員やクラウドエンジニア勤務の方と会話して「生の声」を入手する
  • 転職エージェントに相談して各社の違いを把握する

これができると「ネット情報に加えて、1次情報を自ら集めて違いを語る」ことができ、他の候補者との違いも出せます。

最終的には面接官の納得感が全てです。
自分一人で満足せず、転職エージェントに話して聞いてもらい、納得感があるか確認しましょう。

AWSのエンジニア中途採用対策!
転職者向けの1次面接/一次面接の体験談!実際に聞かれた質問

1次面接では基本的な経歴確認と志望動機、エンジニアとしての適性が評価されます。同僚エンジニアまたはマネージャークラス1~2名が面接官を務め、50~60分程度の面接を実施されます。

今までで最もチャレンジングだったプロジェクトは何ですか?

体験談(SI企業出身者):「前職のSIerでクラウド移行プロジェクトを担当した際、オンプレミス環境からAWSへの大規模移行が最もチャレンジングでした。レガシーシステムのアセスメントを2ヶ月間実施し、移行優先度を設定。コスト削減とパフォーマンス向上を両立する設計を提案しました。社内の反対も多かったのですが、POC結果とコスト試算で説得を重ね、最終的には30%のコスト削減を達成できました。この経験から、技術的な提案力と粘り強い実行力の重要性を学びました。」

なぜ転職、なぜクラウド、なぜAWSですか?

体験談(インフラエンジニア出身者):「転職理由は、よりクラウドネイティブな環境で技術を深めたいからです。現職ではオンプレミスとクラウドの両方を扱っていましたが、クラウドの専門性を高め、最新技術で企業の課題解決に携わりたいと考えています。AWSを選ぶ理由は、世界最大のクラウドプラットフォームとして最先端の技術と豊富なサービスを持っている点です。特に貴社のソリューションアーキテクトとして、私の前職のインフラ経験を活かしながら、お客様のクラウド移行を支援できると確信しています。」

Customer Obsessionを体現した経験を教えてください

体験談(Web系企業出身者):「Webサービス開発で顧客満足度向上プロジェクトをリードした経験があります。ユーザーからの問い合わせ内容を分析し、UI/UXの課題を特定。開発チーム5名と協力し、ユーザーテストを3回実施しながら改善を進めました。また、サポートチームと連携し、ユーザーの声を直接開発に反映する仕組みを構築。その結果、顧客満足度が15%向上し、解約率も10%削減できました。この経験から、顧客視点での課題解決力を身につけました。」

技術試験・英語試験の内容について説明してください

体験談(開発エンジニア出身者):「技術試験では、クラウドアーキテクチャの設計問題とコーディング問題が出題されました。設計問題では可用性とコスト最適化のバランスを考慮し、マネージドサービスを活用した構成を提案しました。コーディング問題はLeetCodeのMediumレベルで、アルゴリズムの効率性を重視して解答しました。英語試験では技術ドキュメントの読解とメール作成が中心で、実務で必要な英語力を確認されました。事前にAWS認定資格の学習とLeetCodeの練習をしていたことが役立ちました。」

逆質問:質問はありますか?

体験談(コンサル業界出身者):「AWSのエンジニアとして入社後、どのようなプロジェクトに参画する機会が多いでしょうか?特に、クラウドサポートエンジニアやソリューションアーキテクトでは具体的にどのような顧客支援を行われているのか詳しく教えてください。また、入社後の研修制度やメンタリング体制、シニアエンジニアへの昇進に向けたキャリアパスについてもお聞かせください。」面接官からは丁寧に回答いただき、実際のプロジェクト内容やキャリア開発についてよく理解できました。

AWSのエンジニア中途採用!
第二新卒向けの2次面接(最終面接)対策

最終面接も面接官が人事ではありません。
「ループ面接」と呼ばれる形式で、4~5名の面接官と1対1で連続面接を行います。この中には採用基準の最終判断を行う「Bar Raiser(バーレイザー)」と呼ばれる面接官が1名必ず含まれます。面接の形式と内容は以下となります。

AWSの2次面接(最終面接)の形式と内容

  • 面接官:4~5名(Bar Raiser含む)と個別面接
  • 時間 :各45~60分×4~5回=合計約4~5時間
  • 内容 :リーダーシッププリンシプル(OLP)に基づく行動面接と技術面接
    *STAR法での回答と、AWSリーダーシップ原則への適合性を重点的に評価

最終面接で聞かれる内容は、1次面接と大きく変わりません。
ただし、AWSの16項目のリーダーシッププリンシプル(OLP)に沿った行動ができるかを深掘りされます。

大事なのは、STAR法(Situation=状況、Task=課題、Action=行動、Result=結果)の順で論理的に説明することです。また、面接官の質問意図を理解し、具体的な行動証拠を示しながら誠実に回答する姿勢が何より重要です。

また、技術職の場合は「技術面接」と「英語での行動面接」が実施されることがあります。

これはIT業界に入って何年か経験すると分かりますが、「データや根拠なく自分の意見を主張し続ける人材」はかなり扱いづらいです。

そして、第二新卒は前職での成功体験がある分、この傾向が強いです。質問や指摘を誠実に受け止めて考える姿勢があれば成長の余地があるので、そういう誠実さ・素直さをまず大切にしましょう。

(ぶっちゃけるとエンジニア未経験の場合は技術力は程度の差はあれ50歩100歩ですし、誠実に努力できれば、後からどうとでもなります)

面接準備では、「Why(なぜそう考えたか)」「What else(他の選択肢はなかったか)」を考えておくことがポイントです。例えば、「●●というシステムを構築し、パフォーマンスを20%向上させました。」と主張した後に、「なぜその手法を選んだか」は多くの受験者が準備しています。

同時に「より効率的な方法はなかったのか」という自身の実績の他に、よりよくする方法があるかを考えておくとよいでしょう。この点を考えるクセを付けておくと、回答の幅も広がります。

AWSの第二新卒採用面接では、面接官の方がかなり深くリーダーシップ原則への適合性を確認する場合があります。

そういう場合も、冷静に相手が聞きたいことに答えられているか、何を聞かれているのかを丁寧に確認して、STAR法に沿って回答するように努めることが大切です。

AWSのエンジニア中途採用対策!
第二新卒向けの最終面接の体験談!実際に聞かれた質問

最終面接ではリーダーシッププリンシプル(OLP)への適合性と技術力がより深く評価されます。4~5名の面接官(Bar Raiser含む)が面接を務め、各45~60分程度の面接を連続で実施されます。英語面接も含まれる場合があります。

顧客のために困難な決断をした経験を教えてください(Customer Obsession)

体験談(SIer出身者):「前職でシステム移行プロジェクトを担当していた際、顧客の要望で短納期での対応を求められました。技術的には可能でしたが、品質リスクが高まる懸念がありました。私は顧客に正直にリスクを説明し、段階的リリースという代替案を提案しました。最初は難色を示されましたが、詳細な移行計画と各段階でのメリットを示すことで理解を得られました。結果、品質を維持しながら顧客のビジネス目標も達成でき、追加案件も受注できました。この経験から、短期的な売上より長期的な信頼関係が重要だと学びました。」

データに基づいて意思決定を覆した経験はありますか?(Dive Deep)

体験談(Web系エンジニア):「自社サービスのパフォーマンス改善プロジェクトで、当初はキャッシュ戦略の見直しを提案していました。しかし、APMツールで詳細なメトリクスを分析した結果、ボトルネックは実はデータベースクエリの非効率性にあることが判明しました。インデックスの最適化とクエリのリファクタリングを実施した結果、レスポンスタイムを40%改善できました。最初の仮説に固執せず、データを深く掘り下げることで正しい解決策にたどり着けました。AWSでもこのアプローチでお客様の課題解決に貢献したいです。」

Tell me about a time when you had to make a decision with incomplete information.(英語面接 – Bias for Action)

体験談(インフラエンジニア):「In my previous role, our production environment experienced unexpected high latency. The monitoring data was incomplete due to a logging service failure. Instead of waiting for full diagnostics, I made a quick decision to scale up the EC2 instances based on the available CPU metrics. This immediate action prevented service degradation while our team investigated the root cause. We later found it was a database connection pool issue, but the quick scaling bought us time to implement a proper fix without affecting users. This taught me the importance of taking calculated risks with partial information rather than analysis paralysis.」

あなたの技術的な判断が間違っていた経験と、そこから何を学びましたか?(Earn Trust & Learn and Be Curious)

体験談(アプリケーションエンジニア):「マイクロサービスアーキテクチャへの移行を担当した際、同期通信を多用する設計を提案しました。実装後、サービス間の依存関係が複雑化し、障害の連鎖が発生しやすくなりました。チームからのフィードバックを真摯に受け止め、非同期メッセージングパターンへ再設計しました。この失敗から、分散システムでは疎結合が重要であることを実感しました。また、自分の判断ミスを認め、チームと協力して改善する姿勢の大切さも学びました。AWSでも常に学び続け、謙虚にお客様の声に耳を傾けたいです。」

AWSで実現したいことと、5年後にどのようなエンジニアになっていたいですか?

体験談(ネットワークエンジニア):「AWSでは、日本企業のクラウド移行を技術面からサポートし、ビジネス成長に貢献したいです。前職のオンプレミス環境の運用経験を活かして、お客様のインフラモダナイゼーションを推進します。5年後は、ソリューションアーキテクトとして、技術的専門性だけでなくビジネス視点も持ち合わせたエンジニアになりたいです。また、AWSの最新サービスを常にキャッチアップし、お客様に最適な提案ができる信頼されるパートナーを目指しています。将来的には日本とグローバルをつなぐ架け橋となるような役割も担いたいと考えています。」

最終面接を合格すると、内定通知が行われます。

AWSの第二新卒選考
AWSへの転職最終面接(オファー面談)

第二新卒の最終面接は採用責任者またはマネージャークラスが担当し、オファー面談を兼ねる場合もあります。一次面接でのOLP(リーダーシップ原則)評価を踏まえ、配属先や年収・入社時期の提示を受ける重要な場となります。

オファー面談の段階で他社の選考状況を聞かれますが、「他社からも高評価をいただいている」と伝えることが交渉を有利に進めるポイントです。

他社でも評価されていることは、あなたの市場価値を客観的に示すことになります。競合状況があることで、より良い条件を引き出せる可能性が高まります。

AWSは世界最大級のクラウドプラットフォームとして、優秀な人材の獲得に積極的です。2025年度も中途採用を継続しており、第二新卒向けポジションも一部用意されています。

そのため、1~3年程度の社会人経験を持つ第二新卒の方であっても、他社との比較検討状況を適切に伝えることで、より魅力的な条件を引き出せる交渉材料となります。こうした戦略的なコミュニケーションを心がけましょう。

AWSの中途選考|最終面接の形式と内容

  • 面接官:採用責任者・マネージャークラス・人事担当者
  • 時間 :約30分~1時間
  • 内容 :通常面接(オンライン/対面)

何が聞かれる?実際に聞かれた質問
AWSの中途選考|最終面接の内容

AWSに転職して、実現したいことは何ですか?

一次面接と一貫性を持たせながら、より具体的なビジョンを伝えることが重要です。単に「成長したい」という抽象的な回答ではなく、「5年後に○○を実現するため、3年後には○○のスキルを身につける」といった具体的なキャリアプランを示すことで、経営陣からの評価が高まります。クラウド技術やインフラエンジニアリングのどちらの領域で貢献したいのか、明確に伝えましょう。

困難や挫折を乗り越えた経験を教えてください

前職での具体的なエピソードを、状況・行動・結果のSTARフレームワークで整理して回答しました。単に困難があったというだけでなく、どのような課題があり、自分がどういうアプローチで取り組み、何を工夫したのか、そしてどんな成果につながったのかを具体的に説明することが求められます。AWSは「リーダーシップ原則(OLP)」を重視しているため、主体性や課題解決力も評価されます。

なぜAWSなのか?他社ではなくAWSを選んだ理由は?

この質問では、AWSへの理解度と本気度が試されます。「成長企業だから」「働きやすそうだから」といった表面的な理由ではなく、AWSの「16のリーダーシップ原則(OLP)」への共感や、「世界最大級のクラウドプラットフォーム」というスケール感に惹かれた理由など、他社との差別化要因を明確に説明できることが重要です。公式サイトだけでなく、社員インタビューやtech blogなども研究しておくと、より深い理解を示せます。

AWSのエンジニア第二新卒採用でよくある質問(FAQ)

未経験からでも本当にAWSエンジニアに転職可能?

可能です。AWSは未経験者でも中途採用を積極的に行っており、職種によっては1~3年程度の実務経験があれば応募可能です。特に「クラウドサポートアソシエイト」などのポジションでは第二新卒も歓迎されています。ただし転職難易度は非常に高く、書類選考の通過率は約3%、一次面接通過率は約5%と狭き門となっています。重要なのは、クラウド技術への関心、学習意欲、そして顧客と共に課題解決に取り組む姿勢を示すことです。

転職成功者の実績では、エンジニア未経験でもインフラエンジニアやプログラマーの経験があれば有利とされています。AWS認定資格の取得も評価されますが、実務経験の方が重視される傾向があります。AWSサービスの理解、ネットワークやセキュリティの基礎知識、プログラミングスキル(Python等)があれば、通常はクラウドサポートエンジニアからスタートし、実力次第でソリューションアーキテクトへの昇進も期待できます。

新卒入社と中途入社の待遇差は?

基本的に差はありません。AWSでは成果主義の評価・報酬体系が適用されます。新卒のクラウドサポートエンジニアの初年度年収は約720万円(基本給600万円+入社一時金120万円)程度、中途採用者は前職の経験を考慮して通常700万円~1,200万円の範囲で決定されます。エンジニア職では経験やスキルに応じて800万円~1,500万円も可能です。
昇進については実力に応じた評価が行われ、入社ルートに関係なく昇格機会が提供されています。基本給に加えてRSU(譲渡制限付株式ユニット)やサインオンボーナスなども含まれ、総合的な報酬パッケージが魅力です。フルフレックス制やリモートワークなど働き方の柔軟性も高く、ワークライフバランスを保ちながらキャリアを築くことができます。

他のクラウド企業(Google Cloud、Azure等)との選考の違いは?

AWSは「リーダーシップ・プリンシプル」と「技術的深さ」を特に重視します。以下のような特徴があります:

  • AWS:16項目のリーダーシップ・プリンシプルに基づく行動面接、クラウドインフラとセキュリティの深い理解、グローバルな顧客対応力
  • Google Cloud:革新性と技術力を最重視、オープンソース貢献やデータ分析スキル、協調性と柔軟な思考
  • Microsoft Azure:エンタープライズ経験と既存システム統合力、マイクロソフト製品との連携知識

また、AWSは面接回数が通常2回(一次面接→最終面接)で、技術職ではオンラインアセスメント(コーディングテストやシステム設計課題)が実施されます。最終面接は「ループ面接」と呼ばれ、4~5名の面接官と個別に面接を行う形式です。面接ではリーダーシップ・プリンシプルに沿った行動例(STARメソッド:状況・課題・行動・結果)を具体的に説明することが特に重要です。選考プロセスは応募から内定まで1~1.5ヶ月程度が一般的で、ほぼ全てオンラインで実施されます。

AWSのエンジニア第二新卒採用を成功させる転職エージェント!

AWSは2025年第3四半期にクラウドインフラ市場シェア32%を維持し、世界クラウド市場のトップとして前年比20%の収益成長を記録しています。

2025年度は日本オフィスでエンジニア職を中心に年間200名規模の積極採用を継続実施し、第二新卒・未経験エンジニアも受け入れるなど、クラウド技術の知識とポテンシャル重視の採用方針により中途人材の門戸を大きく拡大中です。

特に生成AI統合サービスやクラウドネイティブ開発の需要が急拡大する中、AWSの「クラウドアーキテクチャ設計力」「DevOps実装力」への期待が高まっており、エンジニア中途採用の絶好のタイミングと言えます。

そんなAWSへのエンジニア中途採用を成功させるポイントを御紹介します!

ポイント1:3つの主要技術領域の成長分野を把握する
AWSは「クラウドインフラ設計」「生成AI・機械学習」「データ分析・セキュリティ」の3つの領域で急成長中です。

特にAmazon BedrockやSageMakerを活用した生成AI実装案件、クラウドサポートエンジニアやソリューションアーキテクトの需要が活発で、どの技術領域が最新トレンドかの情報が重要です。

ポイント2:2025年エンジニア採用実績から求められる人材像を分析する
2025年の中途採用者の多くがクラウド経験者で構成されていますが、第二新卒向けポジションも一部用意されており、AWS認定資格・IaC/DevOps経験・英語力・学習意欲を重視しています。

自身の技術経験がAWSのクラウド設計・移行・運用自動化のどこで活かせるか、どのサービス領域にマッチするかを具体的に整理することが内定獲得の鍵となります。

ポイント3:平均年収1,355万円水準の給与テーブルを理解する
2025年データで平均年収1,355万円、第二新卒でも600万円~800万円という高水準に見合うクラウド技術力と、書類選考通過率約3%の厳格な選考プロセスへの対策が不可欠です。

特に最近は生成AI統合やクラウドネイティブアプリ開発案件が急増しており、これらの領域での実務経験や知見、AWS認定資格をアピールできる準備が重要になっています。

この3つのポイントは、転職エージェントに相談することで実現することができます。

AWSの最新のサービス体制や技術動向、2026年度のエンジニア採用計画を把握している転職エージェントに相談することで、独りでは収集できない具体的な情報と戦略的な選考対策が可能になります。ただし、専門性がない・営業活動として捌きにくる転職エージェントには、以下の項目を確認しましょう。

まとめ:AWSのエンジニア中途採用で転職を成功させる秘訣

AWSへの第二新卒転職面接はリーダーシップ・プリンシプルに基づく行動経験を問う質問が中心だからこそ、戦略的な企業研究・STAR手法での回答準備が極めて重要になります。

特に2025年以降は、クラウドサポートエンジニア職の採用強化やAWS認定資格保有者への評価、16項目のリーダーシップ原則に沿った面接対策についての理解度も評価対象となっているため、最新情報のキャッチアップが成功の分かれ目となります。

転職成功のための5つのポイント

  • 最新情報の把握:2026年度クラウドサポートエンジニア採用実施中、AWS認定資格等
  • 行動証拠の実証:STAR手法・リーダーシップ原則に基づく回答で説得力を高める
  • OLPへの理解:AWSの強みである16項目のリーダーシップ・プリンシプル領域の知識習得
  • 転職エージェントの活用:職種別・ループ面接対策の情報を入手
  • 複数社受験:場慣れによる緊張感の軽減と回答の改善

最後に、如何に企業のニーズに合わせて自分を伝えるか、という部分ではクラウド・AWS領域に強いレバテックキャリアやビズリーチ等に相談するのが最も効果的です。過去の選考通過者が行った面接対策や聞かれたリーダーシップ視点の質問を面接官毎に記録しており、事前に十分な対策を取ることが出来ます。

AWSへの第二新卒転職では、面接の準備と同時に、転職後に後悔しないように他の方が退職する理由や実現できる生活も確認してみてください。

記事内でも書きましたが、志望度が高い企業の面接の前には、何社か面接を受けるようにしてください。場慣れすることで緊張しなくなりますし、自分の回答に対する面接官の反応を見て、同じ回答でもどういう表現や言い回しがいいのかを推敲しておくことが大切です。

まずは転職エージェント経由で過去の通過者の傾向や回答を把握すること、次に緊張しないこと、相手の反応に合わせて自分の回答をブラッシュアップすること、こうした対策で選考の通過率は激的に上がります。

皆さんの第二新卒転職活動がうまくいくことを願っています。

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