こんにちは、転職note 編集部です。
今回は世界最大級のクラウドサービスプロバイダーとしてグローバルに圧倒的な存在感を示し、日本市場でも多くの企業のDX推進やクラウド移行をサポートするAWS(アマゾン ウェブ サービス)のエンジニア中途採用について詳しくご紹介します。
AWS自体は2006年のサービス開始から約20年が経ち、日本では2011年に東京リージョンを開設してから15年以上が経過し、現在では従業員数約8,500名超の大手テック企業として成長しています。
一方で、近年、クラウドサービス市場が急拡大し、改めてAWSのエンジニア中途採用の特徴は何か?転職対策のポイントは何か?どのような人材を求めているのか?がわからないという方も多いと思います。
そこで今回は次のような疑問に答えていきたいと思います。
本記事で得られる情報・解決する悩み
- AWSの特徴は?
- AWSの歴史は?
- AWSの実績は?
- AWSの強み/弱みは?
- AWSってどんな会社?何がすごいの??
本記事では、AWSのエンジニア中途採用の実態と転職成功のための対策方法をご紹介していきます。
今回は、実際にAWSで働いたことのあるエンジニアの方へのインタビューや公式データ、転職サイトの情報を交えて、私達転職note編集部の実体験をもとにご紹介していきます。
事業会社からAWSのエンジニアキャリアを目指す方の参考になる内容だと思うので、是非、最後まで読んでみてくださいね。
アマゾン ウェブ サービス ジャパンの会社概要と歴史

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(AWS Japan)は2000年設立で従業員数8,500名以上(2024年7月時点)を抱える世界最大級のクラウドサービスプロバイダーです。
2006年に米国でサービスを開始したAWSは、クラウドコンピューティングのパイオニアとして世界中の企業のデジタル変革を支援しています。2011年には東京リージョンを開設し、日本市場への本格展開を開始しました。
「地球上で最もお客様を大切にする企業」をミッションとして掲げ、クライアントのイノベーションを加速する真のパートナーとして、最先端のクラウドテクノロジーとAIソリューションを提供し続けています。
お客様のビジネス課題に寄り添い、どんな困難に直面しても最適なソリューションを共に創り出すことを約束しています。クラウドインフラからAI・機械学習まで、幅広いサービスで企業変革を実現します。
AWSの会社概要
| 商号 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 |
| 英文商号 | Amazon Web Services Japan G.K. |
| 設立年月日 | 2000年7月 |
| 従業員数 | 8,500名以上(2024年7月現在) |
| 資本金 | 非公開 |
| 代表者 | 代表執行役員社長 白幡 晶彦(2024年11月就任) |
| 連結売上高 | Amazon.comグループ総売上5,700億ドル(2023年12月期) AWS事業売上:約900億ドル超(2024年通期見込み) ※AWSは約30%の世界シェアでクラウド市場トップ |
| 営業内容 | クラウドコンピューティングサービス (コンピューティング・ストレージ・データベース) AI・機械学習サービス (生成AI・Amazon Bedrock・SageMaker) データ分析・IoTサービス (AWS IoT・データレイク・ビッグデータ分析) セキュリティ・コンプライアンス支援 クラウド移行コンサルティング |
出典:AWS公式HP https://aws.amazon.com/jp/
2024年新社長就任
製造業出身の白幡社長が描く新戦略
2024年11月に白幡晶彦氏がAWSジャパン代表執行役員社長に就任し、新たな成長戦略が始動しました。GEやシュナイダーエレクトリックで製造業のデジタル変革に携わった経験を持つ白幡社長の就任により、日本企業のDX推進がさらに加速しています。
新体制で注力する領域
- 生成AI実用化推進プログラムの拡充(200社以上が参加)
- 製造業のクラウド移行とスマートファクトリー化支援
- 環境配慮型データセンターの国内新設計画
- 2027年までの2兆2,600億円投資計画の実行
本社は東京都品川区の目黒セントラルスクエアにあり、グローバル水準のクラウドサービスと日本企業のニーズを熟知したローカルサポート体制を両立しています。
AWSの歴史
AWSは2006年3月にAmazon S3(ストレージサービス)を皮切りにクラウドコンピューティング事業を開始し、パブリッククラウドの先駆者として業界をリードしてきました。
2011年3月には東京リージョンを開設し、日本市場への本格参入を果たしました。日本語24時間サポート体制を整備し、国内企業のクラウド移行を強力にサポートしています。
現在ではクラウドインフラ市場で約30%の世界シェアを持ち、200以上のサービスを提供する圧倒的なリーダーとして、金融・製造・ヘルスケア・公共など、あらゆる業界のデジタル変革を支援しています。
2006年:Amazon S3、EC2でクラウド事業開始(クラウドコンピューティングの創始)
2010年:Amazon.com全サービスをAWSに移行完了
2011年:東京リージョン開設、日本市場本格参入
2012年:長崎忠雄氏が日本法人社長に就任(12年間在任)
2014年:大阪ローカルリージョン開設
2016年:機械学習サービスAmazon SageMaker発表
2018年:スタートアップ支援施設「AWS Loft Tokyo」開設
2020年:クラウド市場シェア世界1位を維持(約32%)
2023年:生成AIサービスAmazon Bedrock提供開始
2024年1月:日本への2兆2,600億円投資計画発表(2027年まで)
2024年7月:生成AI実用化推進プログラム開始
2024年11月:白幡晶彦氏が代表執行役員社長に就任
2025年:環境配慮型データセンター新設計画発表、低炭素コンクリート使用で業界標準より35%削減
2025年:米OpenAIとの戦略的提携により次世代AIモデル開発を加速
AWSの経営戦略の変遷
2024年に新たな成長戦略を発表し、日本市場への2兆2,600億円の投資計画を2027年まで推進しています。生成AIとクラウドを中心に、中堅・中小企業を含めたすべての日本企業のDX推進を加速させる方針を明確化しました。クラウドインフラ投資に加え、人材育成プログラム、パートナーエコシステムの拡大、サステナビリティへの取り組みを戦略の柱に据え、日本経済全体のイノベーション創出に貢献しています。
最新のAWSの生成AI・クラウド化への取り組み
AWSは生成AIを企業変革の中核技術と位置づけ、2024年7月に「生成AI実用化推進プログラム」を開始し、200社以上が参加しています。Amazon Bedrockを中心とした生成AIサービスにより、企業は独自のAIアプリケーションを迅速に構築できます。
クライアント支援では、製造業のスマートファクトリー化、金融機関のリアルタイムリスク検知、ヘルスケアのデータ統合による患者体験向上など、業界特有の課題解決に注力しています。また、AWS IoTやデータ分析サービスにより、データドリブンな意思決定を全面的にサポートしています。
2025年にはOpenAIとの戦略的提携を発表し、次世代AIモデルの開発を加速させるとともに、環境配慮型データセンターの国内新設により、サステナブルなクラウドインフラの実現にも取り組んでいます。
強みと弱みは何?
AWSの強み

AWSの強みとして、2006年のサービス開始以来培ってきたクラウド業界での圧倒的なシェア・世界最高水準の技術力、そして200以上のフルサービスを展開する確かな専門性があることをお伝えしたいと思います。
業界横断で最先端のクラウドソリューションを提供し、スタートアップから大企業・政府機関まで幅広く支えるのは民間企業では、なかなか取り組めない取組みだと思います。
こうしたAWSの歴史や特徴をふまえて、どんな会社かを実際に働いている社員の方へのインタビューをもとに御紹介したいと思います。
AWSのすごい強み①
クラウド市場トップシェアの実績
2006年のパブリッククラウド先駆けとしてサービス開始以降、AWSは約30%のシェアで世界トップを維持し続けています。世界中のデータセンターから200以上の多様なサービスを展開し、急成長中のスタートアップから大企業、政府機関まで何百万ものお客様に選ばれています。
こうして多くの企業と取引を重ね、培ってきた顧客基盤は他社の追随を許さないほど豊富で、多様な業界のビジネス課題に対応できる実績があります。
また各業界のプロジェクトで蓄積されたベストプラクティスは、新規顧客へのソリューション提案にも活かされ、信頼される相談相手としてのポジションを確立しています。
クラウドは企業の戦略だけでなく、データセキュリティや業界規制、運用体制と様々な観点で配慮が必要ですが、長年の取引実績により「絶対に外してはいけないポイント」を知っているため、プロジェクト開始後のトラブルを最小化できます。
このように長い年月で培ってきたマーケットリーダーとしての実績は他社には無いAWSの大きな強みの1つと言えるでしょう。
ソリューションアーキテクト、在籍年数5年以上、中途社員、男性、AWS
クラウド業界のパイオニアとして築いてきた実績は、お客様との信頼関係において大きなアドバンテージになっています。多様な業界での導入事例があるため、お客様の課題に対して最適なソリューションを提案できます。
社内には業界やテクノロジー別に専門知識を持つメンバーが必ずいるので、プロジェクト開始前に考慮すべき事項を共有でき、安心して提案を進められる環境があります。
クラウドエンジニア、在籍年数3年以上、中途社員、男性、AWS
特に金融機関や公共機関とのつながりは一朝一夕にできるものではなく、過去の導入実績や信頼性をもとに、安定したクラウド運用を期待していただけるのは、当社の強みの1つだと思います。
AWSのすごい強み②
世界最高水準の技術力とセキュリティ
またクラウド業界のパイオニアとして、20年近く培ってきた技術力と運用ノウハウは他社には少ない点だと思います。世界中の何百万ものお客様を支える大規模インフラを安定稼働させてきた実績は、高い信頼性とセキュリティ基準を求めるエンタープライズ企業や政府機関から評価されています。
AWSは世界中のデータセンターから200以上のフル機能のサービスを提供しています。急成長しているスタートアップ、大企業、主要な政府機関など、何百万ものお客様がAWSを使用して、コストを削減し、俊敏性を高め、イノベーションを加速しています。
AWSは機械学習、人工知能、データレイク、IoT、ブロックチェーン、量子テクノロジーなどの最先端技術を含む幅広いサービスを提供し、ほぼすべてのビジネスニーズに対応できる包括的なクラウドプラットフォームです。
出典:AWS公式サイト AWS(アマゾン ウェブ サービス)
特に金融や医療などのミッションクリティカルな業界では、システムの安定稼働とセキュリティは「当たり前」とも考えられ、品質の高さはサービス提供だけでなく、コンプライアンスや災害時対応を含めて、とても求められます。
そうした高い顧客要求に実績をもとに応えられるAWSの技術力は、すごく強みになっていると思います。また継続的なイノベーションも進んでおり、多様化するクラウド技術の進化にもしっかりと対応できる経営力は歴史と実績をもとに培っているものといえるでしょう。
転職者体験談|中堅SIer会社から転職成功
クラウドアーキテクト/在籍3年/中途入社/男性
前職は中堅SIer会社でインフラエンジニアとして約8年間従事していました。オンプレミスからクラウド移行案件でAWSの技術力の高さと、セキュリティやコンプライアンス対応の充実度に感動しました。
特に印象的だったのは、グローバルスタンダードの運用体制と、各業界の規制に対応した豊富なコンプライアンスプログラムです。その後に経験した他のクラウドサービスと比較しても、AWSの技術力とサービスの充実度は飛び抜けていました。
転職面接では、大規模システムでの実務経験と、マルチクラウド環境でのプロジェクトマネジメント経験を評価していただけました。現在は金融業界向けの大規模クラウド移行プロジェクトに参画し、理想としていた最先端技術に携わることができています。
テクニカルアカウントマネージャー、在籍年数10年以上、新卒社員、男性、AWS
セキュリティやコンプライアンスへのこだわりと担保、数十年の積み重ねのなかで培ってきた大規模クラウドシステムの運用ノウハウは他社にも負けない強みだと思います。
AWSのすごい強み③
世界トップレベルの優秀な人材の在籍

大規模クラウドシステムの構築・運用は長期にわたり、携わる人数も非常に多くなります。また高い技術力を持った人材がいないとサービス品質の維持や顧客課題の解決ができない為、世界トップレベルの技術力を持った豊富な人材が社内に在籍していることは非常に重要です。
昨今のエンジニアの採用競争が激化しており、どのIT企業もクラウドエンジニアの確保が大きな課題となっています。
そうした環境変化をふまえても世界トップレベルの優秀な人材が在籍していることは、何かあっても社内で解決でき、安定して顧客にサービス提供ができるという点で顧客も安心して採用の意思決定ができるので、事業運営の大きな強みとなっています。
プロダクトマネージャー、在籍年数8年以上、新卒社員、女性、AWS
社内で何か困ったことがあってもすぐに相談できる専門家が見つかり、概ね解決できるのは、この会社の強みだと思う。どんな技術課題でもエキスパートがいて、事前にリスクを想定して仕事を進められる。
クラウドエンジニア、在籍年数7年以上、中途社員、男性、AWS
社内転職の制度もあり、キャリア成長の機会も豊富です。AWSで長く働くことを考えて入社している人も多いことからグループ内に優秀な人材が多く在籍しており、何かあっても横のつながりで話が聞けるので困ることが少ないです。
AWSのすごい強み④
圧倒的なブランド力と信頼性
エンタープライズ向けクラウド移行では、どの企業も失敗が許されないプロジェクトであり、金額が大きいだけでなく、移行後に問題が起これば事業継続に大きな影響が出てしまうこともあります。
その為、パートナー選定では企業の実績や保有するサービスだけではなく、企業のブランドイメージは大切になってきます。このクラウドサービスであれば「失敗しない」「最後までサポートしてくれる」というイメージは、特に国内外の企業が持っており、そういう点でAWSの圧倒的なブランド力は案件獲得の強みになっています。
もちろんそれを支えているのは、ここまでご紹介した豊富な顧客実績や世界最高水準の技術力を持った人材等が長年の事業運営で顧客に築いてきたものでもあります。そういう時間の中で培ってきた実績に基づくブランド力は他社がすぐにまねできるものではない為、AWSが今後も成長を遂げる為の大きな強みになっていると言えます。
エンタープライズアカウントマネージャー、在籍年数12年以上、新卒社員、男性、AWS
世界中のスタートアップから大企業、政府機関まで、長い年月をかけて築いてきた実績と信頼からとても良いブランドイメージを持っていただけていると感じます。他社から来た方と話すと、よりそうした印象を持たれていることを実感します。
ソリューションアーキテクト、在籍年数5年以上、中途社員、男性、AWS
大手企業の基幹システムや金融機関のクラウド基盤等、ミッションクリティカルなシステムを提供してきた背景があり、そこからサービスを受けている企業様だけではなく、他の企業様からもとても信用していただいていることを働いていると強く感じます。他のクラウドベンダーでは持ちえないブランドイメージだと思います。
AWSのすごい強み⑤
継続的なイノベーションとサービス拡充
クラウド市場ではトップシェアを維持していますが、それだけに満足せず継続的なイノベーションを推し進めています。AWSは200以上のフルサービスを提供し、新しいテクノロジーを積極的に取り入れることで、それも結実しつつあります。
機械学習、人工知能、データ分析、IoT、量子コンピューティングなど最先端技術を含む幅広いサービスを展開し、お客様のあらゆるビジネスニーズに応えられる体制を構築しています。
そうした現状に甘んじず、次への布石を打ち続け、サービスを拡充し続けていることは今後の成長の原資となる強みになるでしょう。
クラウドエンジニア、在籍年数9年以上、新卒社員、男性、AWS
クラウドベンダーの中でも継続的なイノベーションを実現している数少ない会社だと思います。新しい技術への投資を惜しまず、常に顧客のニーズに応えるサービスを提供し続けている姿勢は、今後の成長のためにすごいことだと感じています。
強みと弱みは何?
AWSの弱み

昨今のクラウドインフラ業界は、様々なプレイヤーがいます。
Microsoft AzureやGoogle Cloudは昔から競合することも多かったと思いますが、最近ではOracle Cloudや台頭する新興クラウドベンダーなども競合することが多いでしょう。
クラウドサービス市場は、どの企業も全業界・全サービスに対してフルラインでサービス提供をしており、種類での差別化が非常に難しいのはどの企業も同じです。
その為、各企業・クラウドベンダーが似たような年齢・経験の人材を採用しようとしていますが、外資系企業や新興企業は積極的に年収水準を上げてオファーを出せます。
しかし、AWSの場合でも、成果主義が徹底されており人材の流動性が高く、平均勤続年数は3~5年程度と短い傾向があります。
組織的な成長スピードはAWSの非常に大きな魅力である一方で、それが優秀な人材の長期定着において課題となっているのも事実です。それでは早速、AWSの弱みを見てみましょう。
AWSの弱み①
市場シェア低下の課題
AWSの最大の課題は市場シェアの低下傾向です。2025年第1四半期の世界市場シェアは約29%と、ついに30%を割り込み、2位のMicrosoft Azureが20%、3位のGoogle Cloudが13%と追い上げられています。
2022年時点では約35%のシェアを誇っていましたが、AI分野での出遅れやハイブリッドクラウドの普及により、2030年までには20%弱にまで低下するとの予測もあります。これはMicrosoftのAzure(OpenAI統合)やGoogle Cloud(Gemini)などの競合が、生成AI分野で先行したことが大きな要因となっています。
ソリューションアーキテクト、在籍3~5年、中途社員、男性、AWS
生成AI分野ではAzureのOpenAI統合やGoogle CloudのGeminiに比べて、やや遅れをとった印象があります。市場シェアも徐々に競合に追い上げられており、AI領域での巻き返しが今後の課題だと感じています。
AWSの弱み②
組織文化と人材定着の課題
外資系企業特有の課題として、厳格な成果主義による人材定着の難しさが挙げられます。平均勤続年数が3~5年程度と短く、常に高い成果を求められる文化があります。
特に日本企業の文化とは異なり、「Everyone is a Leader」の考え方のもと、全社員にリーダーシップと自律的な行動が求められるため、この環境に適応できない場合は短期での離職につながることも少なくありません。
クラウドインフラ事業は、基本的に人材×スキル=売上のビジネスモデルの為、優秀な人材を多く確保し続けることが重要な業態です。特に優秀な人材を多く採用できることが重要な業態なので、競合に比べて成果主義が厳しく定着率が低い、という特徴はAWSの弱みの1つと言えるでしょう。
人材を増やさないといけない、しかし人材の流動性が高いためナレッジの蓄積やチーム連携に課題が生じやすいというのがジレンマになっています。
AWSのプロジェクト事例

2011年の東日本リージョン開設から15年以上にわたり、日本企業のクラウド移行を支援してきたAWSの実績をご紹介します。現在では国内37.4%のクラウド市場シェアを誇り、様々な業界で革新的なプロジェクトを展開しています。
2025-2026年の最新取り組み
グローバル水準の技術革新
AWSは単なるクラウドインフラの提供を超え、生成AIやデジタル変革を推進する最先端プラットフォームとして進化を続けています。
生成AI実装で240%のROI達成
2025年、パートナー企業と連携した生成AIソリューションにより3年間で240%のROIと1,650万ドルの効果を実現。国内でも三菱電機様、BMW様など製造業を中心に先進的なAI活用事例が続々と生まれています。エンジニアとして最新技術に触れながら、実ビジネスへの影響を肌で感じられる環境です。
ガバメントクラウド推進プロジェクト
2025年から本格化したデジタル庁のガバメントクラウド構築において、日本の行政システムをクラウドネイティブに変革する歴史的プロジェクトに参画。社会インフラを支える技術者として、1,800以上の自治体システムのAWS移行を技術面から支援しています。
デジタル社会実現ツアー全国展開
2025年には広島をはじめ全国各地でデジタル社会実現ツアーを開催し、地域DXの加速と持続可能な社会づくりを推進。地域企業の課題解決から大規模システムまで、幅広いプロジェクトに携わることができます。
これらの実績により、AWSは「クラウドベンダー」から「社会変革のテクノロジーパートナー」へと進化を遂げています。
三菱電機DXプロジェクト
*製造業におけるクラウドネイティブ変革の先進事例
日本を代表する製造業の大手クライアントにおいて、レガシーシステムからクラウドネイティブへの全面移行を支援する大規模プロジェクトです。
チームメンバーは日本のエンジニアを中心に、グローバルのAWSアーキテクト、ソリューションアーキテクトなど多様な専門家が協働。Amazon EC2、Lambda、S3などAWSの主要サービスを活用し、IoT基盤からデータ分析までエンドツーエンドで設計・構築します。
生成AI技術も積極的に導入し、業務効率化と新たなビジネス価値の創出を同時に実現。プロジェクトは製造現場のデジタル化から経営層へのデータドリブン意思決定支援まで多岐にわたります。
リージョン拡張インフラプロジェクト
2011年の東京リージョン、2021年の大阪リージョン開設を経て、更なる可用性向上を目指した2025年~2026年のインフラ拡張プロジェクトです。
AWSのSREチーム、インフラエンジニア、セキュリティスペシャリストが一体となり、日本国内での災害対策とデータ主権を重視したシステム設計に取り組んでいます。金融機関や官公庁など、高い信頼性が求められる顧客基盤を支える使命感のあるプロジェクトです。
こうした国家レベルの大規模インフラから最新AI技術の実装まで、AWSエンジニアとして多様なキャリアパスと成長機会が用意されています。
グローバルトップクラスのクラウドプラットフォームで、技術力を磨きながら社会課題の解決に貢献できる、まさにAWSならではのプロジェクト環境です。
ここがすごい!
AWSの特徴(グローバルクラウド技術で世界を変える)

さて、これまではAWSの強みと弱み、そしてプロジェクト事例をご紹介してきました。
クラウドコンピューティング、特にAWSで確固たる強みを発揮しており、更にAI・機械学習領域のサービスにも力を入れていることはお分かりいただけましたか?もちろんクラウドインフラ以外のサービスも多数ありますので、そこはお忘れなく。
更にAWSはプロジェクト事例で御紹介したように、グローバルで働く機会が多いことも特徴の1つになっています。
クラウドサービスを導入するのは基本的に大企業ですが、大企業は当然、世界中に支社やデータセンターがあり、各国の規制や要件をもとにシステムを構築していく必要があります。
その為、AWSの特徴としてグローバルで働く機会が多いことをご紹介しますね。
ここがすごい!AWSの特徴
グローバルプロジェクトが多い
AWSは、アメリカに本社を置く世界最大級のクラウドサービスプロバイダーのため、世界中の企業のクラウド移行や事業拡大をサポートする、グローバルプロジェクトが多い点が特徴の1つです。
日本の大手企業や金融機関、製造業をはじめ、世界中のスタートアップから大企業まで、様々な企業のクラウドインフラ構築プロジェクトを受注できており、グローバルで働く機会が多い企業として有名です。
コロナ禍で直接現地に飛ぶというのが難しい時期もありましたが、世界的にAfterコロナの世界に移行するなかでオンライン会議も使いながら、アメリカ・欧州・アジア各国と様々な国のプロジェクトで活躍されています。
先ほどご紹介した事例でも海外リージョンとの連携で数ヶ月に渡り常駐したり、現地採用のエンジニアと一緒に働かれていたそうです。
クラウド技術を活用したエンジニアとしてキャリアを伸ばしていきたい方、特にグローバルで働く経験を積みたい方には魅力的な企業ですよね。
特にクラウドやグローバルでの就労経験は、これからも需要が高い経験になってくるでしょうし、AWSでの数年間が皆さんのキャリアにプラスの影響をもたらす可能性は高いでしょう。
ここがすごい!AWSの特徴
クラウドインフラ領域で圧倒的な世界シェアを保持
AWSが「すごい」と言われる理由の一つは、クラウドコンピューティングサービス領域において、世界で圧倒的な存在感を持っていることがあげられます。
AWSとは
AWSとはAmazon Web Servicesの略で、Amazonが提供する200以上のクラウドサービスの総称です。サーバー、ストレージ、データベース、AI・機械学習など幅広いサービスを提供しています。その導入や運用には多くの専門知識が必要であり、AWS認定資格を通じて専門的な知識の保有者を認定しています。
AWSとは、2006年にサービスを開始したクラウドコンピューティングサービスであり、企業が事業活動をする為に欠かせないものです。クラウドインフラの構築や運用には非常に多くの専門的な知識を持った人の工数が必要です。
AWSは、専門的な知識を持ったエンジニアに対してAWS認定資格を提供しており、合格者に『AWS認定資格』を提供しています。
このAWS認定資格を持つエンジニアの需要は年々高まっており、クラウド市場の拡大とともにAWSエンジニアは様々な企業で重宝されています。世界中の企業がAWSを利用しており、そのシェア率は約32%とクラウド市場でトップを維持しています。
| 順位 | サービス名 | 世界シェア率 |
|---|---|---|
| 1位 | AWS(Amazon Web Services) | 32% |
| 2位 | Microsoft Azure | 23% |
| 3位 | Google Cloud Platform | 11% |
| 4位 | Alibaba Cloud | 4% |
| 5位 | IBM Cloud | 2% |
| 6位 | Salesforce | 2% |
| 7位 | Tencent Cloud | 2% |
| 8位 | Oracle Cloud | 2% |
| 9位 | SAP | 1% |
| 10位 | その他 | 21% |
また、こうした専門的な領域に豊富な実績がある為、AWSの案件で複雑な案件(例えば、グローバル展開や大規模なデータ処理基盤の構築等)でも豊富な実績から成功への道筋を示すことが出来るのがAWSが「すごい」と言わる理由となっています。
クラウドインフラは、1度導入すると容易に入れ替えることは非常に少なく、安定した収益源となることからAWSの経営が安定し、新たな技術領域にチャレンジしやすくもなります。
AWSの仕事は「インフラエンジニア」「ソリューションアーキテクト」「サポートエンジニア」「プロフェッショナルサービス」の職種に分類できますが、いずれも高い技術力とクラウドに関する深い知識が求められ、年収水準も非常に高いのが特徴です。
こうしたクラウド領域での圧倒的な実績、それを支える世界トップクラスのシェア率、その結果として安定した収益の確保が総じてAWSが「すごい!」と言われる理由となっています。
ここがすごい!AWSの特徴
高年収とワークライフハーモニーの両立
AWSはOpenWorkの平均年収が1,355万円と外資系IT企業の中でもトップクラスの待遇であり、30歳で1,000万円を超える年収を実現できる環境として知られています。
更にフルフレックス制やリモートワークなど柔軟な働き方ができ、月間平均残業時間が21.7時間、有給休暇消化率が75.2%とワークライフバランスも良好です。
多くのIT企業は長時間労働が常態化していることもありますが、AWSでは「Work Life Harmony」という考え方のもと、成果主義でありながらも働き方の柔軟性が高いと言われています。
もちろん所謂”プロジェクトガチャ”により、忙しい案件を担当することは他の企業と同様にあると聞いていますが、それでも裁量を持って仕事を進められる環境が整っています。
一方で転職note編集部の知人ではAWS出身の方が様々なテック企業やスタートアップで活躍されているのをよく見かけます。
クラウド技術を身に着けながら高年収を実現できる企業としては、とても良い環境なのだと思います。(ただしクラウド技術やグローバル案件に全く興味がない、という方は他の企業を検討しても良い気がします)
AWSへの中途入社!
活躍する為の準備

AWSがどんな会社で、強みや弱みがどこにあるのか?をご紹介させていただきました。
そんなAWSに中途入社した後、活躍する為に意識するべきことを御紹介しますね!
AWSで中途入社後に活躍する為の準備
- AWSの特色・働き方を理解して入社する
- 自分の経験に合わせた職位で転職する
- エンジニアとしてスキルアップする努力を怠らない
- 周囲の優秀なメンバーと良好な関係構築を図る
AWSだけではありませんが、プロジェクト単位でチームを組成して働くクラウドエンジニアだからこそ、入社前の準備や心構えが入社後の活躍に向けて大切になります。
1つずつ詳しくご紹介しますので、皆さんの転職後の活躍を確実なものにしてくださいね!
AWSで中途入社後に活躍1
AWSの特色・働き方を理解して入社する
AWSで中途入社後に活躍するための準備で最初にできるのは、AWSの特色やAWSの働き方を理解して入社することです。
2026年現在、多くの外資系IT企業がオフィス回帰を進める中で、AWSでは従来のハイブリッドワークから週5日出社への移行が進んでいます。
具体的には
- 企業文化の再強化を目的とした出社回帰の方針が導入されている
- クライアント常駐案件では現場でのコミュニケーションを重視
- グローバルチームとの協業では時差を活用した柔軟な連携体制
- AWSサービスを活用した効率的なプロジェクト管理と技術共有
この働き方の変化は、チーム内のコミュニケーション活性化や、技術ナレッジの共有促進を目的としており、対面でのコラボレーションを重視する企業文化への回帰が進んでいます。
ポジションによって、この影響は大きく変わるでしょう。
中途でシニアポジションで転職した場合、グローバル本社とのやり取りや複数チームの調整など、対面でのコミュニケーションが求められる場面が増えています。
一方で、エンジニアクラスの方は出社環境でチームメンバーと密に連携しながら技術的な課題を解決できることを、キャリア成長の機会と捉えている方も多いのではないでしょうか?
まずはAWSで皆さんが入社されようとしている部署の特色や働き方を具体的なイメージを持って理解することで、入社後に働き始めてもイメージとのギャップを持たずに働くことができるでしょう。
AWSの働き方を詳しく知りたい方は、クラウドエンジニアのキャリア支援を専門で行っているキャリアエージェントに相談してみてください。
専門エージェントはエンジニア未経験者のクラウド転職に特に強みを持ち、AWSの内情や働き方について深く理解しています。
AWSで中途入社後に活躍2
自分の経験に合わせた職位で転職する
AWSに中途で入社して活躍するための準備では、2つ目に自分の経験にあわせた職位で転職することです。
クラウド業界で1度働いたことがある方はイメージが湧くと思いますが、クラウドサービス業界はプロジェクト単位でアサインされチームアップする等、事業会社とは働き方が大きく異なります。
特にシニアエンジニア以上では、クライアントの技術的な期待値コントロールを含めてプロジェクト全体のアーキテクチャ設計を担当しないといけません。
働き方が大きく違うだけでなく、社内にも気兼ねなく話せる同僚は少なく(そもそもみんな自分のプロジェクトで忙しくしている)、若いエンジニア達はAWS認定資格を複数保有し「こうあるべき」という一定の技術基準を持っています。
いくら技術内容が前職と近くても、クライアントの期待値やAWSサービスの最適な活用方法がわからないと苦労する方が多いのが、クラウド未経験でのシニアエンジニア転職です。
AWSをはじめクラウドサービス企業は職位に合わせて年収水準を定めている為、年収を上げたいという思いから、できるだけ上の役職で転職したいと考える方もいらっしゃいますが危険です。
特に、クラウド業界が未経験でシニアポジション以上で転職する場合は、既にAWSエンジニアとしての経験を積んだ自分の部下達からシニアエンジニアとしての適切な技術判断、アーキテクチャ設計を求められます。
これは結構な重いプレッシャーになります。
職位に関係なく、クラウドサービス業界の就業経験がない方は、自身の経験に合わせた職位での転職に無理せず転職するようにしましょう。
クラウドサービス企業は、一般的な事業会社よりパフォーマンス次第で昇進することができます。目先の年収よりも着実な成果でクライアントに貢献し、評価を受けて昇進して、高い報酬をもらえるように努めると社内外からも1人前と認められ、気持ちよく働けると思います。
くれぐれも無理をしすぎないようにしてくださいね!
AWSで中途入社後に活躍3
エンジニアとしてのスキルアップを怠らない
AWSに中途で入社して活躍するための3つ目の準備は、エンジニアとしてスキルアップする努力をし続けることです。
多くの方がAWS認定資格を取得し、クラウドアーキテクチャやセキュリティの本を読み、講習を受講して転職されてきますが、実践の場で刻々と進化するクラウドサービスの中で、クライアントの技術課題に対する最適なソリューションを提案できるかというと難しいでしょう。
AWSでは200以上のクラウドサービスを扱い、様々な技術課題に対するアプローチを検討して、実装スケジュールを調整して、クライアントに適切に技術説明しきる能力が必要です。
これは転職してからも継続して、各プロジェクトで求められる役割を100%以上にこなす中でしか鍛えられません。もちろんきちんと努力をすれば身に着けられるスキルがほとんどですが、クライアントの求めている技術要件を常に考え続け、上司や同僚とのパフォーマンスの違いを理解し、埋める努力を続ける必要があります。
逆に言えば、そうした環境で切磋琢磨するからこそ、高いレベルの技術スキルと経験を短期間で身に着けることができ、評価を得て高い報酬をもらうことができる業界でもあります。
入社後は、周囲からのフィードバックを適切に理解し、改善・実行するという主体的なアクションが大切です。ぜひ継続的に自分なりの課題に取り組むようにしてくださいね!
AWSで中途入社後に活躍4
周囲の優秀なメンバーと良好な関係構築を図る
クラウドサービス企業はドライな人間関係と思われがちですが、実は過去のプロジェクトアーキテクチャやベストプラクティスなどのノウハウを同僚同士でシェアしていたり、相談していたりします。
中途で入社した方々は、同時期入社の方とのつながりはありますが、社内で何年も経験を積んだ方々との関係は、あまり作れていない方が多いでしょう。
一時的に、社内の技術アセットをうまく使い込ませていないので、フリーランスエンジニアと同じような状況なわけです。
そんな状況を早く脱し、AWSの豊富な技術ナレッジやプロジェクトアセットを活用して、効率的に問題解決ができるようになるために、社内の「経験豊富なエンジニア」と関係性を作ることが非常に大切です。
出社ベースの働き方になったことで、対面でのコミュニケーション機会が増えています。AWS側も社内の技術勉強会やネットワーキングイベントを企画してくれています。そうしたイベントを活用して、社内の人材と良好な人間関係を作ることが、結果的に皆さんの仕事のスピードとクオリティを上げることにつながります。
ぜひ意識的に社内の様々な方と会話をして、良好な人間関係を作ってくださいね!
FAQ|「AWSで働くエンジニア中途採用の強みと弱み」を知りたい方へ

AWSエンジニア中途採用の強みは何ですか?
AWSエンジニアの最大の強みは、世界シェア率30%を誇るクラウドインフラ市場のトップ企業で培われる高度な技術力にあります。2006年のサービス開始以来、現在200以上のクラウドサービスを展開し、Microsoft AzureやGoogle Cloudを大きく引き離す圧倒的なシェアを維持しています。
特に、クラウド設計・移行、IaC/DevOps、運用自動化・セキュリティといった実践的なスキルを幅広く習得できる環境が整っています。データサイエンスやAI・機械学習といった最先端技術に触れる機会も豊富で、145万社以上の顧客基盤を持つAWSでのエンジニア経験は、転職市場で極めて高い評価を受けます。
さらに、外資系IT企業トップクラスの給与水準も大きな魅力です。平均年収は1,355万円と、業界平均581万円を774万円も上回り、国内IT業界の年収ランキングでは2845社中9位という好待遇を実現しています。
AWSの日本での立ち位置は?
AWSは、日本のクラウド市場において圧倒的なリーダーシップを誇る企業です。アマゾンウェブサービスジャパンとして2009年に設立され、現在8500人以上の従業員を擁する大規模組織に成長しています。
グローバルでは2025年第3四半期に世界のクラウドインフラ支出の30%を占め、依然として業界トップの座を維持しています。大手企業からスタートアップまで幅広い顧客層との強固な関係を築き、日本企業のデジタルトランスフォーメーションを支える中核的存在となっています。中堅・中小企業が全企業数の99.7%を占める日本市場において、生成AIを含む先進技術の普及にも積極的に取り組んでいます。
AWSの業界ランキングは?
AWSは、クラウドインフラ市場で世界シェア率30%を誇る圧倒的な業界トップ企業です。2位のMicrosoft Azure(20%)、3位のGoogle Cloud(13%)を大きく引き離し、上位3社合計で世界市場の66%を占める寡占状態を形成しています。
年収面では、AWSジャパンの平均年収は約1,355万円(OpenWorkデータでは1,376万円)と、国内IT業界の年収ランキングで2845社中9位にランクインしています。これは業界平均の760万円を722万円も上回る水準です。
| 順位 | 企業名 | シェア率 |
|---|---|---|
| 1位 | AWS | 30% |
| 2位 | Azure | 20% |
| 3位 | Google Cloud | 13% |
AWSの中途採用の難易度は?
AWSの中途採用難易度は非常に高い(難易度S級)とされています。一般的な大手企業の中途採用倍率30倍を上回り、書類選考通過率は約3%、一次面接通過率は約5%、最終面接通過率は約2%と極めて狭き門です。
新卒採用における主要大学は東京大学、京都大学、慶應義塾大学、東京工業大学などのトップクラス大学が中心です。理系院生が大半を占め、情報系・非情報系は半々程度となっています。
ただし、中途採用ではクラウド設計・移行の実務経験、IaC/DevOpsの知識、運用自動化・セキュリティのスキルといった実践的な能力が重視されます。学歴フィルターは存在しないとされており、適切なスキルと経験、そして社会や企業の課題解決への熱意を持つ人材であれば、転職できる可能性は十分にあります。
AWS なんの会社?
AWSは、クラウドコンピューティングサービスのパイオニアとして、企業のITインフラをインターネット経由で提供する会社です。2006年にAmazon Simple Queue Service(SQS)の提供開始から始まり、現在のサービス数は200を超えています。
- コンピューティング(EC2): 仮想サーバーを数分で起動でき、必要に応じてスケールアップ・ダウンが可能。企業の初期投資を大幅に削減。
- ストレージ(S3): 高い耐久性と可用性を持つオブジェクトストレージ。データのバックアップや配信基盤として世界中で利用。
- データベース(RDS): マネージドデータベースサービスにより、運用負荷を軽減しながら高性能なデータベース環境を提供。
- AI・機械学習: Amazon SageMakerをはじめとする先進的なAIサービスで、企業の生成AI活用を強力に支援。
2003年にAmazonのサーバーインフラの展望を述べた論文がきっかけで誕生し、2025年時点でグローバル売上高260億ドル超、32%の市場シェアを持つ世界最大級のクラウドプラットフォームに成長。企業のデジタル変革を支える中核的存在として、スタートアップから大企業まで幅広い顧客の成長を支援しています。
AWSのエンジニア中途採用対策
相談すべき転職エージェント

2025年現在、多くの企業が直面している課題は「生成AIの業務活用」「クラウドインフラの最適化」「データセキュリティ強化」など、より複合的で高度な技術課題となっています。
これらの課題に対して、AWS(Amazon Web Services)では次のような支援を強化しています。
最新のクライアント支援領域(2025-2026年)
- 生成AI活用支援:Amazon Bedrock・SageMakerでのAI実装
- クラウドネイティブ開発:マイクロサービス・サーバーレス構築
- データ分析基盤構築:リアルタイムデータパイプライン設計
- セキュリティ強化:ゼロトラスト・脅威検知システム導入
- コスト最適化支援:クラウド支出管理・リソース効率化
- マルチクラウド戦略:AWS中心のハイブリッド環境構築
これらの最新ニーズに対応するため、AWSでは従来のインフラエンジニアリング専門性に加えて、生成AI・機械学習・データエンジニアリング・セキュリティ領域の専門人材を積極的に採用・育成しています。
もしコンサルタントのキャリアやコンサルタントの次のキャリアを考えているのであれば、ここまで御紹介してきた通り「自分がキャリアで何を実現したいのか」「今の転職で何を実現すべきなのか」は、目先の転職だけでなく、転職後も頑張り続ける為に非常に大切です!
そこで将来、コンサルタントとしてのキャリアを考えている方に向けて、エンジニアのキャリアに詳しく、キャリア支援(棚卸→ゴール設定→実現に向けたアクションプラン策定等)で評判の高い転職エージェント・転職サービスをご紹介しますね。
まとめ:AWSで働くエンジニア職の強みと弱み!特徴とは
AWS(アマゾン ウェブ サービス ジャパン)へのエンジニア中途採用転職は、世界最大級のクラウドプラットフォームと圧倒的な技術力、そしてAmazonグループが培ってきたCustomer Obsession(顧客志向)の文化を理解することが極めて重要になります。
特に2024年以降は、日本への2兆2,600億円の投資計画・生成AI実用化推進プログラムの拡大・SaaS支援プログラムの新設といった事業展開の進化や、機械学習エンジニア・ソリューションアーキテクト・テクニカルサポートエンジニアといった多様なポジションでの大量採用について深く理解することが、転職成功の分かれ目となります。
転職成功のための5つのポイント
- 技術力の証明:クラウド設計・移行経験、IaC/DevOps、運用自動化スキルの実務実績
- OLPの理解:Amazonの16の行動指針(Our Leadership Principles)への深い共感と実践例
- 選考倍率への対策:書類通過率3%、一次面接5%、最終面接2%の狭き門への徹底準備
- 専門エージェントの活用:外資IT業界の選考トレンドとループ面接対策情報の取得
- 実践的準備:複数社受験による技術面接の場慣れと回答精度の向上
最も重要なのは、外資IT転職に精通したレバテックキャリアやビズリーチ×IT、リクルートエージェントIT等の専門エージェントとの連携です。これらのエージェントは、ループ面接での複数面接官への対応や、STARメソッドを活用した実績の説明方法を詳細に蓄積しており、AWSの「常に学習し続ける意欲」と「自発的な問題解決力」という求める人材像を面接でどう表現すべきかまで、具体的な対策を提供してくれます。
転職を検討される際は、面接準備と並行して、AWSでのキャリアパスや平均年収1,355万円という高待遇についても事前に詳しく調査することをおすすめします。
記事内でもお伝えしましたが、志望度の高い企業への応募前には、必ず複数社で面接経験を積んでください。場慣れにより緊張が和らぐだけでなく、技術面接での質問パターンや面接官の反応を通じて自分の回答をブラッシュアップできる貴重な機会となります。
成功への道筋は明確です:①転職エージェントから選考情報とSTARメソッドのノウハウを収集、②技術面接の場慣れによる緊張感の軽減、③ループ面接での複数面接官への対応力強化、この3ステップで選考通過率は飛躍的に向上します。
皆さんの転職活動が実り多いものとなることを心より願っています。

