こんにちは。転職note編集部です。
近年、クラウドコンピューティング市場で圧倒的なシェアを誇るAWSでは、テクノロジー領域の拡大と事業成長に向けて、エンジニアの中途採用を積極的に拡大させています。
今回はそんなAWSのエンジニア中途採用に転職しようと考えている方に向けて、AWSエンジニアの年収水準をご紹介します。
AWSはAmazon Web Servicesの略称で、基本給に加えてRSU(株式報酬)やサイニングボーナスを組み合わせた「トータルコンペンセーション」という報酬体系を採用しており、「ジョブレベルによる年収の違い」や「福利厚生は充実しているの?」といった声が聞こえてくるようになりました。
そこで本記事ではAWSのエンジニアとして働かれている方の仕事内容や年収水準・ボーナス等を実際にエンジニアとして働いた経験がある私達編集部メンバーの経験を踏まえて御紹介していきます。
私達の就業経験の他、AWSでソフトウェアエンジニアやソリューションアーキテクトとして活躍された方への最新情報も踏まえて執筆した記事となっています。
本記事で得られる情報・解決する悩み
- AWSエンジニアとして想定される仕事内容
- AWSエンジニアの年収水準とボーナス
- AWSエンジニアの職位別年収水準
- AWSエンジニアとして活躍する為に必要な準備とは?
- AWSへの転職を相談できる転職エージェントはどこ?
AWSとは?平均年収
AWS(アマゾンウェブサービス)の会社概要

アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS Japan)は、世界最大級のクラウドコンピューティングプラットフォームを提供する、Amazon.comの子会社です。
2006年のサービス開始以来、グローバルで200以上のサービスを展開し、日本国内でも金融・製造・小売・公共など幅広い業界のDX推進を支えています。
エンジニア職では、クラウドアーキテクチャ設計・システム開発・インフラ構築・セキュリティ対策まで、最先端のテクノロジーを活用した業務に携わることができ、外資系IT企業トップクラスの報酬水準と充実した成長環境が整っています。
| 組織名 | アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 |
|---|---|
| 英文組織名 | Amazon Web Services Japan G.K. |
| 所属母体 | Amazon.com, Inc.(米国・シアトル本社) |
| 従業員数 | 約100名(2025年現在 日本法人) グローバル全体:約10万名以上 |
| 平均年収 | 1,355万円 |
| 代表的職位 | L4(ジュニアエンジニア)・L5(エンジニア)・L6(シニアエンジニア/マネージャー)・L7(プリンシパルエンジニア/部長クラス)・L8(シニアプリンシパル) |
| 営業内容 | クラウドインフラ設計・構築支援 ソリューションアーキテクチャ開発 システムエンジニアリング・DevOps支援 セキュリティ設計・運用最適化 データエンジニアリング・AI/ML実装 カスタマーサポート・技術コンサルティング |
AWSエンジニアの職位別年収と報酬構造
AWSエンジニアの報酬は、基本給+RSU(株式報酬)+サイニングボーナスの3階層構造で設計されており、ジョブレベル制度により明確な年収レンジが設定されています。
ジョブレベル別年収レンジ(2025年最新)
L4(若手エンジニア)は年収約800万〜1,210万円、L5(中堅エンジニア)は約900万〜1,871万円、L6(シニアエンジニア・マネージャー)は約1,500万〜2,330万円、L7(プリンシパル・部長クラス)は約1,800万〜4,355万円と、レベルが上がるほど報酬レンジが大きく拡大します。特にソリューションアーキテクト職やソフトウェア開発エンジニア職では、実力次第で20代後半から年収1,500万円超も実現可能です。
RSU(株式報酬)の後ろ寄せ設計
AWS特有の報酬設計として、RSUが4年間で「5%→15%→40%→40%」という後ろ寄せで分割付与される仕組みがあります。入社1〜2年目はサイニングボーナス(L5で年間200〜400万円)で補い、3年目以降にRSUの大部分が付与されるため、長期在籍するほど総報酬が大きく増加する設計となっています。
AWSエンジニアの2025年中途採用動向
AWSは2025年において、AI・機械学習領域を中心にエンジニア採用を強化しています。
主な採用強化ポイント:
- AI・生成AI人材の積極採用:大規模言語モデル(LLM)やAI/ML関連スキルを持つエンジニアに対して、L5で年収上限1,800万〜2,000万円の高額オファーを提示し、戦略的に人材を獲得
- 成果主義の徹底強化:実力主義をさらに推進し、定量的な成果を示せる人材には破格の条件を提示する一方、評価基準の厳格化により報酬格差が拡大
- ハイブリッド報酬設計の導入:株価変動リスクを考慮し、サイニングボーナスや現金報酬を厚めに設定するハイブリッド型オファーが増加し、初年度から高水準の報酬を実現
アマゾンウェブサービスジャパン(AWS)/中途採用
AWSエンジニアの年収水準

L4からL7まで、様々な職位での中途採用が活発に行われています。今回はアマゾンウェブサービスジャパン(AWS)で勤務するエンジニア職の方々に年収水準や昇進制度についてインタビューさせていただきました。
まずは全体の平均年収についてご紹介します。
インタビューに回答いただいたAWSの方の平均年収
1,376万円
回答者の年収範囲:600万円~4,000万円
アマゾンウェブサービスジャパン(AWS)に勤める方の年収をインタビューさせていただいた結果、1,376万円程度が平均値であることがわかりました。
AWSが外資系IT企業のトップクラスに位置するように、年収水準は国内IT企業の1.5倍から2倍程度と業界最高レベルを誇ることがわかります。
ただ回答いただいた方の職位構成を見ると、L5以上の職位の方が多く、中途採用による経験豊富な人材が中心のため、必然的に年収水準が高くなっていることが想定されます。
それではインタビューに答えていただいた方の年収や給与事情を職位別にご紹介させていただきます。
AWSのL4エンジニアの年収
L4エンジニア・在籍2年以上、現職(回答時)、新卒入社、男性、AWS
AWSでの年収:900万円
L4エンジニアの年収は基本給とRSU(譲渡制限付株式)で構成されています。初年度は基本給700万円に加えてサイニングボーナス約150万円、RSUが少額付与されます。年収レンジとしては800万円から1,000万円程度が目安です。4年間で株式が5%、15%、40%、40%と後ろ寄せで付与されるため、3年目以降に総報酬が大きく膨らむ設計になっています。
AWSのL5エンジニアの年収
L5ソリューションアーキテクト・在籍3年以上、現職(回答時)、中途入社、女性、AWS
AWSでの年収:1,500万円
L5では経験者層として高水準の年収が保証されます。基本給は1,200万円程度で、サイニングボーナスが年間300万円から400万円、2年間にわたり付与されます。RSUは初回付与で800万円相当が一般的で、3年目以降は年間300万円以上の株式が付与されるため、総報酬は1,500万円から1,900万円に達します。評価制度はリーダーシッププリンシプルに基づいた厳格な業績評価で、成果次第では早期に上位レベルへの昇進が可能です。
AWSのL6エンジニアの年収
L6シニアエンジニア・在籍4年以上、現職(回答時)、中途入社、男性、AWS
AWSでの年収:2,000万円
シニアマネージャークラスのL6になると、年収水準は飛躍的に上昇します。基本給は1,500万円程度、サイニングボーナスは年間500万円から700万円が2年間支給され、RSUの付与額も大幅に増加します。この職位では技術的な専門性に加えて、クライアントとの関係構築やチームマネジメント能力が評価基準となり、年収レンジは1,800万円から2,400万円と幅があります。株価上昇の恩恵を受ければ、総報酬は2,500万円を超えるケースもあります。

AWSのL7エンジニアの年収
L7プリンシパルアーキテクト・在籍5年以上、退職済み、中途入社、男性、AWS
AWSでの年収:3,200万円
部長クラスに相当するL7では、技術的リーダーシップと事業開発への貢献が重視されます。基本給は2,000万円前後、サイニングボーナスは1,000万円規模で設定されることもあり、RSUの付与額も年間500万円から1,000万円に達します。評価によって年収の幅は2,600万円から4,300万円と大きく変動し、AI関連プロジェクトや大規模案件のリード経験があれば、さらに高額のオファーが期待できます。
AWSの給与構造と手取り
L5クラウドエンジニア・在籍2年以上、現職(回答時)、中途入社、男性、AWS
AWSでの年収:1,400万円(手取り約857万円)
AWSの給与は基本給、RSU、サイニングボーナスの3要素で構成されています。年収1,400万円の場合、所得税と社会保険料を差し引いた手取りは約857万円程度になります。年俸制で固定残業代70時間分が含まれていますが、超過分は別途支給されます。福利厚生としてはRSUの定期付与、通勤手当月5万円まで、確定拠出年金制度があります。住宅手当や退職金制度はありませんが、株式報酬による資産形成が可能な点が大きな魅力です。
レベル別エンジニア採用
AWSエンジニア中途採用の職位別年収水準と手取り

アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)でエンジニアとして働く際に最も気になるのが「各レベルでどれくらいの年収が得られ、どんな生活レベルが実現できるのか」という点ではないでしょうか。
外資系IT企業は高年収で知られていますが、実際のレベル別年収をマイクロソフトやグーグルと比較すると、興味深い格差が見えてきます。OpenWorkの調査によると、AWS Japanの平均年収は約1,377万円、グーグル日本法人約1,722万円、楽天グループ約821万円という水準です。
この章では、各レベルの年収水準と、その年収で実現できる生活レベルを具体的にご紹介します。中途採用を検討される方にとって、単なる数字だけでなく「その年収で実際にどんな暮らしができるのか」を知ることで、より現実的なキャリア選択ができるはずです。
AWSのL4エンジニア(若手中途)
年収845万円で実現する「クラウド技術者基盤」
AWSのL4エンジニアの年収は845万円で、これは中途採用の入口レベルとしても非常に高水準です。手取りベースでは月額約55万円となり、都内の家賃15-18万円の1LDKマンションに住みながら、毎月25万円程度を自由に使える計算です。
同水準の競合他社と比較すると、マイクロソフトのL60(約900万円)にやや及ばないものの、国内大手SI企業の中堅エンジニア(600-750万円)を大きく上回ります。特にクラウド技術のスペシャリストとして、他の業界を大きく上回る待遇を入社時から得られることが大きな特徴です。

この年収レベルで実現できる生活レベル目安
- 平日はAWS認定資格の学習やクラウドコミュニティイベントに参加
- 週末は関東近郊でのリフレッシュや技術カンファレンス参加でスキルアップ
- 車はトヨタ プリウス PHEVやマツダ CX-30の上位グレード、または中古でBMW 3シリーズが現実的な選択肢
同世代の大手企業中途採用の平均年収が約650万円であることを考えると、「30代で上位10%の生活レベル」を実現できるレベルと言えるでしょう。AWSブランドとクラウド技術の習得により、他社では数年かかる年収レベルを転職時から狙えるのが大きな魅力です。
AWSのL5エンジニア(中堅経験者)
年収1,210万円で「クラウドアーキテクト」への成長
L5エンジニアでは年収1,210万円に到達し、手取りは月額約78万円となります。このレベルからソフトウェア開発エンジニア(SDE II)やシニアクラウドサポートエンジニアとして、高度な技術スキルと裁量権を持つポジションです。
競合他社との比較では、マイクロソフトのL62(1,200-1,400万円)とほぼ同等の水準で、グーグルのL4(1,300-1,500万円)とも遜色ありません。この年収レベルでは、都内の家賃23万円程度の2LDKマンションで質の高い生活環境を整備することも可能です。

この年収レベルで実現できる生活レベル目安
- 年に3-4回の海外カンファレンス参加と月20-25万円の投資・貯蓄を両立
- 車はBMW 5シリーズ(530e)、アウディA5 Sportback 45 TFSI quattro、またはレクサスES300hなどのプレミアムセダンの新車購入が視野
- 都内近郊の5,000-6,000万円台のマンション購入で無理のない返済計画
年収1,200万円を超える給与所得者は全体の約4.6%という希少性を考えると、「IT業界のスペシャリスト層」の仲間入りを果たせるレベルです。AWSのクラウド技術とアーキテクチャ設計スキルの習得が、他社では得られない成長スピードと市場価値の向上を支えてくれます。
AWSのL6エンジニア(シニアレベル)
年収1,871万円で「技術リーダー」への飛躍
L6エンジニアに昇進すると年収は1,871万円となり、手取りは月額約118万円に達します。このレベルはシニアソフトウェア開発エンジニアやシニアソリューションアーキテクトとして、複雑なシステム設計と技術戦略を主導する重要なポジションです。
競合他社との比較では、マイクロソフトのL63-64(1,600-2,000万円)と同等水準で、グーグルのL5(1,800-2,200万円)とも競争力があります。この年収帯では、都内の高級賃貸マンションや分譲マンションの購入が現実的な選択肢となります。

この年収レベルで実現できる生活レベル目安
- 年間500-600万円の自己投資・研修予算を確保しながら月35万円以上の積極的な資産形成
- 車はBMW 7シリーズ(740Li Pure Excellence)、メルセデス・ベンツEクラス(E300 4MATIC)、またはレクサスLS500 “EXECUTIVE”などの高級セダンの選択が可能
- 子育て世帯であれば、インターナショナルスクールや海外研修といった質の高い教育投資が現実的
年収1,800万円超の給与所得者は全体の約0.8%という超希少な存在であり、「クラウド業界のテクニカルリーダー」としての地位を確立できるレベルと言えるでしょう。AWSの最先端技術とグローバルプロジェクトへの参画により、他社では得られない技術的深度と影響力を身につけることができます。
AWSのL7エンジニア(プリンシパル)
年収4,133万円で「技術戦略の牽引者」として活躍
L7エンジニアでは年収4,133万円となり、手取りは月額約245万円に達します。このレベルは完全実力主義で、プリンシパルエンジニアやプリンシパルソリューションアーキテクトとして企業の技術戦略全体を牽引する責任者です。
競合他社との比較では、マイクロソフトのL66-67(3,500-5,000万円)やグーグルのL6-L7(3,000-5,000万円)と同等水準です。AWSのL7エンジニアは、企業のクラウド戦略立案から実装まで全体を統括し、年間数十億円規模のプロジェクトに技術的影響力を発揮します。
この年収レベルで実現できる生活レベル
- 年間1,500万円以上の支出をしながらも継続的な資産形成と投資が両立可能
- 車はポルシェ 911カレラS、メルセデス・ベンツSクラス(S500 4MATIC)、またはレクサスLC500など最高級車の選択が現実的
- 子どもの海外大学進学費用やスタンフォード・MITなどトップCS学位への投資
年収4,000万円超の給与所得者は全体の約0.1%という極めて希少な存在であり、文字通り「IT業界のトップ1%の生活」を送ることができます。
競合他社と比較してもAWSのL7エンジニアは技術的深度とクラウドアーキテクチャの専門性により、「次世代技術リーダー」としての地位を確立できるレベルです。ただし、その分だけ責任も重く、グローバル市場の動向把握と技術戦略の両立は相当な覚悟が必要でしょう。
多くのL7エンジニアが「企業のクラウド変革を技術面から牽引できることの達成感は何物にも代えがたい」と語っているように、従来の枠を超えた影響力の発揮が求められます。
最新!AWSレベル別年収一覧表
| レベル | 年収 | 手取り月額 | グーグル比較 | 実現可能な生活レベル |
|---|---|---|---|---|
| L4 (若手中途) | 845万円 | 55万円 | 1,100万円(-255万円) | 都内1LDK + トヨタ プリウス |
| L5 (中堅) | 1,210万円 | 78万円 | 1,400万円(-190万円) | 都内2LDK + BMW 5シリーズ |
| L6 (シニア) | 1,871万円 | 118万円 | 2,000万円(-129万円) | 高級賃貸 + BMW 7シリーズ |
| L7 (プリンシパル) | 4,133万円 | 245万円 | 4,000万円(+133万円) | エグゼクティブ + 高級車 |
AWSエンジニア年収の特徴
- OpenWorkなど信頼性の高いデータに基づいたレベル別年収情報
- 中途採用L4から845万円という業界トップクラスの待遇
- クラウド技術とアーキテクチャスキルの習得による長期的なキャリア価値の向上
- グローバルプロジェクトへの参画機会による国際的な経験蓄積
体験談|AWSエンジニア中途採用の年収・給与制度

AWSエンジニアの最新年収事情(2025年)
ソフトウェアエンジニア(L5)・在籍4年以上、現職(2025年回答時)、中途入社、男性、AWS
AWSでの年収:1,870万円
2025年度はAI関連プロジェクトの需要が高まり、成果連動でRSU(株式報酬)が大幅に増加しました。基本給に加えてRSUの評価額が想定以上に上がり、前年比で約350万円の年収アップとなりました。エンジニアとして技術的にも市場価値的にも成長を実感できる環境です。
ソリューションアーキテクト(L6)・在籍3年以上、現職(2025年回答時)、中途入社、女性、AWS
AWSでの年収:2,330万円
フルリモートワークが基本となり、柔軟な働き方が実現できています。月の労働時間は個人の裁量で調整でき、成果主義の評価制度でワークライフバランスと高収入を両立できます。RSUの4年目付与が40%と大きく、長期的なキャリア形成にも魅力があります。
AWSエンジニア(L4レベル)の年収
ソフトウェアエンジニア(L4)・在籍4年以上、現職(回答時)、中途入社、男性、AWS
AWSでの年収:1,210万円
年俸制で基本給には固定残業代70時間分が含まれています。RSUは4年間で段階的に付与され、1年目5%、2年目15%、3〜4年目が各40%という後ろ寄せの設計です。サイニングボーナスが1〜2年目に支給されるため、初期の収入も安定しています。
RSUは株価変動の影響を受けるため、総報酬は市場環境によって変動します。中長期的な資産形成を考える上で魅力的な制度です。
クラウドサポートエンジニア(L4)・在籍3年以上、現職(回答時)、中途入社、男性、AWS
AWSでの年収:970万円
私の基本給は月50万円で、年間のサイニングボーナスとして150万円が支給されました。RSUは入社2年目から本格的に付与が始まります。評価制度は明確で、上位レベルのマネージャーによる評価会議で決定されます。技術力と顧客貢献度が重視される文化です。
AWSエンジニア(L5レベル)の年収
ソフトウェアエンジニア(L5)・在籍5年以上、現職(回答時)、中途入社、男性、AWS
AWSでの年収:1,870万円
私は月75万円の基本給と年400万円相当のRSU付与を受けています。給与はレベル(L4〜L8)に応じて設定され、成果によるRSU追加付与もあります。評価はマネージャー以上の評価会議で行われ、技術的な貢献度とプロジェクトの成功が昇格に直結します。
福利厚生として「企業型確定拠出年金」や「健康保険」が充実しています。住宅補助はありませんが、リモートワーク環境整備支援があります。
ソリューションアーキテクト(L5)・在籍3年以上、現職(回答時)、新卒入社、男性、AWS
AWSでの年収:1,750万円
基本給だけを見ると国内IT企業と同水準ですが、RSUの割合が高く、トータルで見ると外資系テック企業の中でもトップクラスです。株価が上昇すれば想定以上の報酬になる可能性があり、3〜4年目の大きなリターンを期待できる設計になっています。
AWSエンジニア(L6以上)の年収
シニアソリューションアーキテクト(L6)・在籍3年以上、退職済み、中途入社、男性、AWS
AWSでの年収:2,330万円
レベルに合わせて年収レンジが明確に決まっており、その規定に沿った年収が支給されます。RSUの付与が3〜4年目に集中する設計のため、長期在籍するほど総報酬が大きくなります。ただし株価変動の影響を受けるため、安定性よりも成長性を重視する報酬体系です。
評価はシニアマネージャー以上の判断で決まり、昇格時には技術力だけでなくリーダーシップも重視されます。
競合他社(Google・マイクロソフト)とどっちが高い?
AWSエンジニア中途採用の年収比較

AWSへの転職を検討している方にとって最も気になるのが「実際の年収はどれくらいなのか?」という点でしょう。外資系IT業界は高年収で知られる一方で、企業間での年収格差や昇進スピードの違いがあるため、正確な比較情報が重要です。
そこで当サイトでは、転職エージェントの最新データと業界専門機関の調査結果を徹底分析し、主要外資系IT企業との詳細比較を実施しました。
AWSエンジニアの年収は「Googleより高いの?」「Microsoftとどちらが良い?」といった転職検討者のリアルな疑問に、具体的な数値とともにお答えします。
世界最大級のクラウドプラットフォームであるAWSは、特にクラウドインフラ・DevOps領域に強みを持ち、業界トップクラスの年収を実現しています。職位別の詳細な年収レンジから福利厚生制度まで、転職成功に必要な情報を全て網羅しています。
競合他社との年収比較
AWS vs 主要外資系IT企業
転職を成功させるためには、正確で最新の年収データに基づいた判断が欠かせません。業界専門転職エージェントの実績データと複数の調査機関のデータを統合し、信頼性の高い比較を行いました。
ここでは2025年最新の調査データを基に、AWSと主要競合他社の年収を徹底比較しています。
単純な平均年収だけでなく、年収レンジ、昇進スピード、評価制度の違いまで含めた総合的な判断材料を提供します。「外資系ITでこの年収水準は適正なのか?」「将来的な成長性はどうなのか?」といった疑問に、実際の転職成功者のデータと合わせてお答えします。
転職後の年収アップ実績も具体的な数値で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
| 企業名 | 30歳推定平均年収 | 年収範囲 |
|---|---|---|
| Google日本法人 | 1,722万円 | 800~5,000万円 |
| Microsoft日本法人 | 1,500万円 | 700~3,000万円 |
| AWS(L5技術職) | 1,440万円 | 700~2,500万円 |
| 楽天グループ | 821万円 | 500~1,500万円 |
| 国内大手SIer平均 | 581万円 | 450~1,200万円 |
AWSの年収は主要外資系IT企業の中でもトップクラスの水準にあることがわかります。
- AWS: クラウド領域のリーディングカンパニーとして高い評価と年収水準
- Google・Microsoft: GAFAM として業界最高水準を維持
- 国内SIer: 総合系企業としては標準的な水準
特に国内SIer平均と比較して約859万円高い水準となっており、グローバルクラウドプラットフォーム企業としての市場価値の高さを反映しています。
どっちが高い?Google・Microsoftとの比較
AWSと主要外資系IT企業の職位別平均年収
転職相談でよく聞かれるのが「GoogleやMicrosoftと、どちらが得なんですか?」という質問です。年収面ではAWSもトップクラスですが、実はキャリアパスで差が出る重要なポイントがあります。
それはRSU(株式報酬)の付与スケジュールと評価制度の透明性です。Googleは株式付与が比較的均等、Microsoftは安定した昇進制度がありますが、AWSは4年間で後半に報酬が大きく膨らむ「後ろ寄せ」設計が特徴的です。
これにより「在籍期間によって実現できる総報酬が大きく異なる」というケースが実際にあります。
ただし、株価変動と為替リスクが総報酬に影響するため、安定志向の方には向かない可能性も。「年収の高さか安定性か」ではなく、「将来的に目指すキャリア像に最も適しているか」で判断することをお勧めします。
| AWS | |||
|---|---|---|---|
| 役職 | 年収(推定) | 役職 | 年収(推定) |
| L4(ソフトウェアエンジニア) | 700~1,000万円 | L3(エンジニア) | 約800万円 |
| L5(シニアエンジニア) | 1,200~1,900万円 | L4(シニアエンジニア) | 約1,400万円 |
| L6(プリンシパル) | 1,500~2,300万円 | L5(スタッフエンジニア) | 約2,000万円 |
| L7(シニアプリンシパル) | 2,000~4,000万円 | L6(シニアスタッフ) | 約3,000万円~ |
| AWS | Microsoft | ||
|---|---|---|---|
| 役職 | 年収(推定) | 役職 | 年収(推定) |
| L4(ソフトウェアエンジニア) | 700~1,000万円 | 59(エンジニア) | 700~900万円 |
| L5(シニアエンジニア) | 1,200~1,900万円 | 61(シニアエンジニア) | 1,100~1,600万円 |
| L6(プリンシパル) | 1,500~2,300万円 | 63(プリンシパル) | 1,400~2,000万円 |
| L7(シニアプリンシパル) | 2,000~4,000万円 | 65(パートナー) | 1,800~2,800万円 |
AWSの年収を外資系IT業界の主要プレイヤーであるGoogle、Microsoftと比較しました。
基本的には主要外資系IT企業と同等以上の年収水準となっています。
ただし、福利厚生面では歴史の長いGoogleやMicrosoftの方が充実している場合もあります。
これらの企業は、研修制度や社内サービスが豊富なので、同ランクでもトータルの待遇で差が出る場合もあります。
一方で、世界最大のクラウドプラットフォームであるAWSでは、最先端のクラウド技術と、グローバル規模のサービス運用経験を積むことができ、クラウド市場でのキャリア価値を最大化できるでしょう。
外資系ITの特徴?
AWSの年収を業界最高水準へ押し上げる理由
「AWSの年収はなぜこれほど高いのですか?」これは多くの方が抱く素朴な疑問です。実は、AWSは2006年のサービス開始当初から「クラウドイノベーションの価値最大化」を明確に打ち出していました。
AWSの経営陣は「世界最高水準のクラウドエンジニアとプロダクト開発力を持つ人材の市場価値は極めて高い」という信念を持っていました。そのため、グローバル基準の高いフィーに見合う報酬体系を構築し、レベル別の透明性の高い昇進制度を整備。
この戦略的な高報酬政策が「最高レベルの人材が集まる好循環」を生み出し、業界最高水準の年収を実現しています。
給与体系もAWSは外資系IT業界のトップ企業としての地位を反映した業界最高水準への設定を実現しています。新卒の初任給では、国内大手SIerで約450万円、Googleで約800万円に対し、AWSは約700万円と高い水準になっています。
AWSの競合はGoogleやMicrosoft、IBMをはじめとした最高レベルの企業なので、それらと同等以上の水準にすることで最優秀な人材の獲得を実現しています。
組織内では明確なレベル体系(L4~L8)と対応する年俸テーブルを透明化しており、業績評価制度により目標達成度と貢献度で公正に評価されます。報酬を完全に見える化することで、メンバーが自然とより高いパフォーマンスと成長を目指す仕組みになっています。
アマゾンウェブサービスジャパン(AWS)のエンジニア評価制度と昇進システム

アマゾンウェブサービスジャパン(AWS)は、世界最大級のクラウドプラットフォームを提供する企業として、先進的なクラウド技術とAIソリューションで圧倒的なシェアを誇ります。技術的専門性とビジネス価値創出を両立できる優秀な人材を積極的に中途採用しており、実力主義に基づいたジョブレベル制度による透明性の高い評価制度で知られています。
AWS独自の評価制度と昇進システム
AWSでは実力主義をベースとしたジョブレベル制度(L4~L7)を採用しています。Amazon全社共通の16項目の行動指針「Our Leadership Principles」の実践度と、SMART目標に基づく成果達成度により評価され、優秀な人材は年齢に関係なく早期に昇格することが可能です。
AWS評価制度の特徴
- 技術的専門性: クラウドアーキテクチャ、AI/ML、データ分析などの最新技術への深い理解と実装能力
- 顧客志向力: 顧客の課題を技術的ソリューションで解決し、ビジネス価値を創出する能力
- プロジェクト推進力: 複雑なクラウド導入プロジェクトを完遂する実行力とリーダーシップ
- 継続的学習力: 年間3,000回以上のアップデートに対応する学習意欲と適応能力
中途採用の傾向と求められる人材
2025年以降、企業のクラウド移行とAI活用の加速を受けて、AWSでは「ソリューションアーキテクト」「クラウドサポートエンジニア」「ソフトウェアエンジニア」の採用を強化しています。従来のインフラエンジニアだけでなく、事業会社のIT部門・コンサルティングファーム・SaaS企業経験者など多様なバックグラウンドの人材を積極的に採用する方針を取っています。
「AWSでは単なるシステム構築だけでなく、顧客のビジネス変革に直結するクラウドソリューションを提供できる人材を求めています。技術力に加え、顧客視点で課題解決できる人材が理想的です」
AWS採用関係者談
AWS年収水準と競合比較
AWSの年収水準は、外資系IT業界でもトップクラスの高水準を維持しています。調査によると、全体の平均年収は約1,355万円で、中途採用者や上位ジョブレベルでは大幅に高い年収を得ることができます。
| ジョブレベル | 年次目安 | AWS年収レンジ(万円) | Google日本 | Microsoft |
|---|---|---|---|---|
| L4 | 1-3年目 | 720-1,210 | 800-1,100 | 700-900 |
| L5 | 3-7年目 | 940-1,871 | 1,200-1,500 | 1,000-1,400 |
| L6 | 5-10年目 | 1,200-2,330 | 1,800-2,200 | 1,600-2,000 |
| L7 | 8年目~ | 1,800-4,355 | 2,500-3,500 | 2,400-3,200 |
元SIer・クラウドエンジニア(入社2年目)
年収:940万円
大手SIerからの転職で年収が約280万円アップしました。AWSでは最新のクラウドサービスやAI技術に触れる機会が多く、グローバル規模の大規模プロジェクトに携われます。技術的難易度が高く、エンジニアとしての成長実感が大きいです。
良い点:同僚の技術レベルが非常に高く、刺激的な環境。AWS認定資格の取得支援が充実しており、継続的にスキルアップできます。
元事業会社IT部門・ソリューションアーキテクト(入社3年目)
年収:1,749万円
事業会社のIT部門出身ですが、AWSではエンタープライズ顧客のクラウド移行を支援する最前線で活躍できています。ユーザー企業での実務経験が高く評価され、DX推進プロジェクトを多数リードしています。年収も大幅にアップし、キャリアの選択肢が格段に広がりました。
特に良い点:顧客の経営層との直接対話機会が多く、技術提案からビジネス成果まで一気通貫で関われる点が魅力です。
新卒入社・クラウドサポートエンジニア(入社4年目)
年収:1,100万円
新卒で入社して4年目ですが、実力主義の環境で急速に技術力を向上できています。L5レベルに昇格し、RSU(株式報酬)も加わったことで年収が大幅に上がりました。顧客からの技術的要求も高く、常に最新のスキルが求められますが、それに応えられた時の達成感は格別です。
課題点:AWSは年間3,000回以上のアップデートがあり、継続的な学習が必要です。ただし、AWS認定資格の取得支援やトレーニングが充実しており、成長環境は整っています。
元AWS・シニアソリューションアーキテクト(現在スタートアップCTO)
在籍時年収:2,330万円
5年間在籍しましたが、自身のスタートアップでクラウドサービスを立ち上げたく転職しました。AWSでの経験は現在の業務にも大いに活かされており、世界最先端のクラウドアーキテクチャ設計、大規模プロジェクトマネジメント、顧客対応力など、すべてが財産となっています。AWSでの経験があるからこそ実現できたキャリアです。
良かった点:世界最高レベルのクラウド技術とビジネスソリューションを身につけられました。転職後のキャリア選択肢も非常に豊富です。
SaaS企業出身・ソフトウェアエンジニア(入社1年目)
年収:820万円
SaaS企業でのバックエンド開発経験を評価されて入社しました。スタートアップでの技術力をエンタープライズ市場で活かせる案件が多く、大規模システムの設計・開発に携われることが魅力です。AWSの体系的な技術研修を受けながら、自分の専門性も活かせるバランスの良い環境です。
課題点:大企業特有のプロセスやドキュメント作成に慣れるのに時間がかかりました。ただし、メンター制度が充実しており、着実にスキルアップできています。
外資系テック企業として標準的
AWSエンジニア中途採用の福利厚生制度

AWSは福利厚生の充実度において、外資系テック企業として標準的な水準を維持しており、グローバルで働くエンジニアのライフステージに合わせた制度が整備されています。
基本的な福利厚生として各種社会保険、確定拠出年金制度に加え、柔軟な働き方支援(フルリモートワーク、フレックスタイム)、充実した学習・キャリア開発支援(AWS無料アカウント提供、専門トレーニングプログラム)、ワークライフハーモニーを重視した休暇制度などエンジニアに特化したサポートを提供しています。
世界中に拠点を展開するクラウド最大手として、エンジニアが最高のパフォーマンスを発揮できる技術環境とカルチャー作りに力を入れているので、詳しく見ていきましょう。
AWSの基本的な福利厚生
| 項目 | 詳細内容 | 特徴・メリット |
|---|---|---|
| 健康保険 | 各種社会保険完備 | 充実した医療サポート |
| 退職金制度 | 確定拠出年金制度(401K) | 職位により拠出額設定 |
| 有給休暇 | 年次有給休暇+特別休暇制度 | ワークライフハーモニー重視 |
| 通勤手当 | 実費支給(リモート勤務も可能) | 柔軟な働き方に対応 |
| 健康診断 | 年1回の定期健康診断 | 健康管理サポート |
AWSの福利厚生の特徴1!柔軟な働き方支援制度
クラウド企業らしい完全フレキシブルな働き方制度が特徴で、多くのエンジニアが場所にとらわれない働き方を実現しています。
フルリモートワーク制度
- 完全在宅勤務:全国どこからでも勤務可能
- 通勤費削減:フルリモートで通勤負担ゼロ
- 最新IT環境:セキュリティ完備のクラウドインフラ
- 活用率:エンジニアの大半が活用
フレックスタイム制
- 時間の自由度:コアタイムなしの完全フレックス
- 成果主義:時間よりも成果を重視
- グローバル対応:海外チームとの連携も柔軟
- 個人最適化:最も生産性の高い時間帯で勤務
AWSの福利厚生の特徴2!充実したキャリア開発支援制度
| 制度名 | 詳細内容 | 対象・条件 |
|---|---|---|
| AWS無料アカウント | 全社員にAWS検証環境を提供 | 全エンジニア利用可能 |
| 専門トレーニング | AWS認定資格取得支援プログラム | 受験費用全額補助 |
| グローバルトレーニング | 豊富なオンライン学習コンテンツ | 全社員利用可能 |
| スキルアップ支援 | 業務時間内での学習時間確保 | 職位に応じたプログラム |
| カンファレンス参加 | AWS re:Invent等参加費用補助 | 選考制・成果に応じて |
AWSの福利厚生の特徴3!ワークライフバランス支援制度
ワークライフハーモニーを重視した支援制度が整備されており、エンジニアの長期的なキャリア形成をサポートしています。
- 育児休業制度:男性の育休取得率も高く実績豊富
- 育児短時間勤務制度:育児・介護と両立可能な勤務形態
- ライフイベント休暇:結婚・出産等のライフイベント対応
- 従業員支援プログラム(EAP):メンタルヘルスケアサポート
- 社員割引制度:Amazon.co.jpでの購入割引特典
30代前半・男性クラウドサポートエンジニア
「AWSでは、フルリモートワークが完全に定着しているため、地方在住でも問題なく働けます。育児休暇も取得しやすく、復帰後も時短勤務やフレックスを活用して、仕事と育児の両立を実現している先輩エンジニアが多いです。ワークライフハーモニーという言葉が実際に根付いている環境だと感じます」
その他の特色ある制度とオフィス環境
オフィス環境
- 東京目黒の好立地(駅直結)
- 充実した会議室・作業スペース
- フィットネスジム・リフレッシュエリア
- 最先端のクラウドインフラ環境
健康・ウェルネス
- 定期健康診断
- 労災保険・雇用保険
- 従業員支援プログラム(EAP)
- 会員制福利厚生プログラム
AWSの退職金制度と企業年金
AWSでは確定拠出年金制度(401K)を採用しており、エンジニアの退職後の資産形成を支援しています。高年収とRSU(株式報酬)による資産形成が特徴的な仕組みとなっています。多くのエンジニアは在籍中の高年収とRSUによる資産形成、そしてAWSでの経験による市場価値向上を重視する傾向があります。
「AWSエンジニア中途採用の年収」を調べてる方
FAQ|コチラもチェック

AWSエンジニアの給料はいくらですか?
| 回答者の平均年収 | 1,375万円 |
|---|---|
| 年収範囲 [詳細] | 650万円〜4,000万円 |
| 回答者数 | 200人以上 |
AWSのエンジニア中途採用の年収はいくらですか?
AWSのエンジニア中途採用の平均年収は1,375万円です(平均年齢: 約36歳)。ジョブレベル制度により職位ごとに年収レンジが設定されており、L4(ソフトウェアエンジニアI)で800万円~1,300万円、L5(ソフトウェアエンジニアII)で1,300万円~1,900万円、L6(シニアソフトウェアエンジニア)で1,800万円~2,600万円となっています。
AWSのITスペシャリストの年収は?
AWSのITスペシャリスト職の年収水準は次の通りです。職種(ソフトウェアエンジニア、ソリューションアーキテクト、プロダクトマネージャー等)によって年収水準が異なる為、詳しくはAWSのキャリアに詳しい転職エージェントに相談してみてくださいね。
| 役職名(レベル) | 年次(目安) | 給与(推定) |
|---|---|---|
| L4(ソフトウェアエンジニアI) | 中途1年目〜 | 800万円~1,300万円 |
| L5(ソフトウェアエンジニアII) | 中途4年目~ | 1,300万円〜1,900万円 |
| L6(シニアソフトウェアエンジニア) | 中途7年目〜 | 1,800万円〜2,600万円 |
| L7(プリンシパル) | 中途10年目~ | 2,100万円~4,000万円 |
AWSのマネージャーの年収・初任給はいくらですか?
AWSのマネージャー(L5以上)は1,300万円~2,600万円程度の年収になるでしょう。基本給+RSU(株式報酬)+サイニングボーナスの総報酬設計となっており、想定年収は業績とスキルによって大きく変動します。
- 中途採用(L4):800万円~1,300万円
- L4(ソフトウェアエンジニアI):800万円~1,300万円
- L5(ソフトウェアエンジニアII):1,300万円~1,900万円
- L6(シニアソフトウェアエンジニア):1,800万円~2,600万円
- L7(プリンシパル):2,100万円~4,000万円以上(評価次第)
- L8(シニアプリンシパル):3,000万円~4,000万円以上
AWSへの就職はすごい?採用大学はココ
AWSの中途採用では、学歴よりもスキルと経験を重視した採用を行っています。特に技術職では、実務経験、AWS認定資格、プロジェクト実績が評価されます。エンジニア職では、実務経験3年以上でL4、5年以上でL5からのスタートが一般的です。
| 求められるスキル | レベル | 想定年収 |
|---|---|---|
| 実務経験3年以上+AWS認定 | L4 | 800万円~1,300万円 |
| 実務経験5年以上+設計経験 | L5 | 1,300万円~1,900万円 |
| 実務経験7年以上+チームリード経験 | L6 | 1,800万円~2,600万円 |
| 実務経験10年以上+組織マネジメント | L7 | 2,100万円~4,000万円 |
| L8 | 3,000万円~4,000万円 | |
| プロダクトマネージャー | 1,400万円~2,900万円 | |
| 営業・コンサル経験者 | ソリューションアーキテクト | 1,100万円~4,400万円 |
| アカウントマネージャー | 850万円~2,300万円 |
成功法!AWSのエンジニア中途採用対策

アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)は2025年度もクラウド市場でのトップシェアを維持し、企業のデジタル変革とAI活用案件の急増により、積極的なエンジニア採用を継続しています。
2025年度の採用動向として、AWSはソフトウェアエンジニア、ソリューションアーキテクト、クラウドサポートエンジニアを重点的に獲得する採用戦略を推進中です。特に生成AIの普及と企業のDX加速により、従来のインフラ構築に加えてアーキテクチャ設計やコンサルティング能力を持つ人材への需要が高まっています。
そんなAWSエンジニア中途採用を成功させるポイントを御紹介します!
ポイント1:AWSのジョブレベル制度と最新技術動向を理解する
AWSは「L4(エントリー)」「L5(中堅)」「L6(シニア・マネージャー)」のジョブレベル制で年収が決定されます。
特に2025年以降はコンテナ技術やマイクロサービス、サーバーレスアーキテクチャ案件が急増しており、どの技術領域で最も成長できるか、どの認定資格が最も評価されるかの最新情報が重要です。
ポイント2:競合他社との年収・報酬体系の違いを理解する
AWSエンジニアの年収水準(L4:800万円-1,200万円、L5:1,200万円-1,800万円、L6:1,500万円-2,800万円)は、Google Cloud(700万円-2,500万円)、Microsoft Azure(650万円-2,200万円)と比較して、基本給とRSU(譲渡制限付き株式)の組み合わせで競合を上回る可能性があります。
AWSはクラウド設計から運用・最適化まで幅広く関与できる点が差別化要因であり、短期間で多様な業界・規模の案件経験を積めるキャリア形成の速さをアピールに活用できます。
ポイント3:技術面接とカルチャーフィット面接の両方への対策が必要
AWSの選考では複数回の技術面接でアーキテクチャ設計力、問題解決能力、AWSサービスの深い理解が評価されるため、実務経験に基づいた具体的な準備が不可欠です。
特に最近はAmazonのリーダーシップ原則(Customer Obsession、Ownership等)に基づく行動特性や、マルチクラウド環境での経験といった最新テーマに関する洞察力を問われるケースが増えており、技術力とカルチャーフィット両方への理解と自分なりの実績を準備することが重要になっています。
この3つのポイントは、転職エージェントに相談することで実現することができます。
AWSの最新の組織体制や採用ポジション動向、面接の傾向と対策を熟知している転職エージェントに相談することで、独りでは収集できない具体的な情報と戦略的な選考対策が可能になります。
まとめ|AWSのエンジニア中途採用の年収と手取り
AWS(Amazon Web Services Japan)への転職を考える際、年収や福利厚生の正確な情報把握と面接対策が転職成功の鍵を握る極めて重要な要素になります。
特に2025年以降は、生成AIの急速な普及とクラウドアーキテクチャの進化により、従来のインフラ構築スキルに加えて、AI技術への深い理解やマイクロサービス設計経験についても評価されるようになっており、テクノロジー×ビジネス融合スキルが成功の分かれ目となります。
AWS年収水準の5つの特徴
- 業界トップクラスの年収水準:平均年収1,355万円、L4初年度で約850万円から開始
- 国内IT企業を大幅に上回る報酬体系:楽天821万円を500万円以上上回る外資系水準
- ジョブレベル制度による明確なキャリアパス:L4からL8まで実力に応じた透明性の高い評価設定
- L6以上で年収1,500万円超:シニアマネージャークラスで業界最高水準を実現
- 基本給+RSU+サイニングボーナス:株式報酬を含む総報酬設計で長期的資産形成が可能
最後に、AWSのような世界最高峰のクラウドプラットフォーム企業への転職を成功させるには、外資系IT・クラウド企業に特化したタレントスクエアやムービンなどの転職エージェントに相談するのが最も効果的です。これらのエージェントは過去の選考通過者の技術面接対策やプロジェクト経験の評価ポイントを職種別に詳細に記録しており、AWS特有のジョブレベル評価システムとグローバル案件適性の評価基準について事前に十分な対策を講じることができます。
AWSへの転職では、面接準備と並行して、転職後のキャリアパスや実際のプロジェクト内容についても他の転職者の体験談を確認し、後悔のない転職判断を行うことが重要です。
AWSは急成長に伴って多くの採用をエンジニア職を中心に進めています。
年収水準も高いですし、リモートワークやフレックス制度も充実しています。またAWSから次のキャリアの選択肢も豊富にあり、基本的には前職年収が考慮されるのでAWSでの高い年収をもとに次のキャリアに進むことができます。
年収やボーナスが増えることは大切ですが、もっと大事なのは「AWSでどういう経験をするか」「何を出来るようになるか」です。
この点だけは転職前から自分なりに言語化しておき、転職した後も定期的に更新していってもらいたいと思います。
記事中でも御紹介した転職エージェントのタレントスクエアは、キャリアゴールの設定から逆算して「次に必要なキャリア」から一緒に考えてくれます。
ぜひAWSに詳しい転職エージェントとよく相談して、皆さんのキャリアプランを作ってみてくださいね!

