シンクタンク業界

【体験談】激務?三菱総合研究所(MRI)中途採用の退職理由

こんにちは。転職ノート編集部です。
私達は、全員で20回以上の転職経験があり、様々な業界で働いた経験を持つコンサルタントを中心とした執筆チームです。

今回は、官公庁や民間企業向けにシンクタンク・コンサルティングサービスとITサービスを提供し、コロナ禍でも安定した成長を遂げている三菱総合研究所(MRI)の転職に向けて、既に退職された方の退職理由を御紹介します。

転職・就職活動では、よく「人気ランキング」等が話題になりますが、私達は退職時の満足度や退職理由が、入社後のミスマッチやキャリアを考えるうえで重要だと考えています。

退職をした人は、転職した後の皆さんであり、皆さんが高確率で抱える悩みや思いをもって退職をされているからです。

特にシンクタンクとしてコンサルティングサービス等、業態を拡大する同社は、他のシンクタンクやコンサルファームとは退職理由が異なります。

転職後のミスマッチを避けるためにも、退職理由から十分な転職の準備をしてください。

Withコロナ時代に三菱総合研究所への転職を成功させる!

新型コロナの流行を受けて、DXによる効率化・新たな社会のあり方、市場調査などのニーズが強くなり、三菱総合研究所は業績を伸ばし、採用を強化しています。

最新の求人意向や年収などの各種条件は、コンサルティング・シンクタンク業界への転職を長年支援してきたアクシスコンサルティングに相談しましょう。

三菱総合研究所の役員や人事から話を直接聞いた求人意欲(未経験者はOK?など)や各種条件、非公開求人を詳しく教えてくれます。

転職はまだ考えていなくても、最新の求人紹介やキャリアの相談に乗ってくれるので相談してみましょう!

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退職理由の調査内容

今回は、三菱総合研究所(MRI)を中途入社して2018年以降に退職された方(合計22名)の退職理由をインターネットのアンケート調査結果を御紹介します。

三菱総合研究所の退職理由で多いのは?

キャリアの見直し

年功序列が毎年加速している。
実力主義は名ばかりと感じてしまうのと、努力しても賞与への反映が他のコンサルティングファームより少ないので、実績があり、成長を志向してコンサルティングファームに転職したいと思いました。
(27歳、新卒、男性)

制度として、45歳までにラインマネージャーになれない研究員は、その後のステップアップの機会がなくなる。

また、役員そうは常にグループ会社から異動してくるので、下からの昇進枠には上限があり、先が無いとキャリアを見直しました。
(44歳、新卒、女性)

真面目で努力家な人が多いと思う。一方で、年功序列な昇進・昇給という側面もあり、実力も年収もより競争的な環境で働きいて成果に合わせて上げていきたいと感じたため。
(29歳、新卒、女性)

「キャリアを見直す」背景には、年功序列で昇進・昇給していく社内制度があることが分かりますね。
安定しており、社員の方々も真面目で努力家な方が多いようですが、バリバリ働いて稼ぎたい人には、物足りなさを感じてしまうようです。

ある程度、安定して昇進・昇給したい方にはとても良い職場のように思えます。

成長できない

新卒や業界未経験で入社する中途社員は、入社直後の成長機会は大きいと思います。
一方で、コンサル会社と思って入社するには、年功序列的な文化が強いです。そのため、成果を出して毎年ロールを上げていくコンサルティングファームよりは、成長のスピードが遅いように感じてしまいました。
(26歳、新卒、男性)

シンクタンクという業態のため、受注するプロジェクトが調査やマクロレベルの計画が多いです。
逆に、実行や改革論点からの施策出し・施策の導入等を経験する機会が乏しいと思いました。
(28歳、中途、男性)

「成長できない」と思うのも年功序列の制度が背景にあるようですね。

また、シンクタンクであるため、調査系のプロジェクトが多く、戦略や実行フェーズの経験を積む機会が少ないことは理解しておいたよいでしょう。

報酬が見合わない

正直、給料は他のコンサルティングファームに比べて低いと感じます。福利厚生は手厚いので、安定・継続を求める人には向いていると思います。

一方で、成果と努力に合わせてボーナスなどでバリバリ稼ぎたい人には向かないと思います。
(32歳、新卒、男性)

仕事内容に対して、報酬のバランスが悪いと感じる若手は多いと思う。
逆に、付加価値を生まなくても社内でうまく立ち回っている者の方が評価が高かったりすることがあり、モチベーションを維持できないため。
(34歳、中途、男性)

「報酬が見合わない」と感じる方の背景には、”年功序列”であることとがあるようですね。

”年功序列”であるがゆえに、成果を出しても賞与が大きく変わらないので努力の甲斐が乏しいようです。

こちらも安定・継続とのバランスですね。

Withコロナ時代の転職活動成功のポイント!

業績は成長しており、年功序列と言っても平均年収は1000万円近くなります。(三菱総合研究所の年収情報はコチラ

安定した高収入を得たい方にはとても良い会社だと思います。
新型コロナウイルスの流行により、転職市場は1次的に止まりましたが、顧客のデジタル化や働き方改革のニーズはより強まり、業績と共に採用数を伸ばしています。

そこで、三菱総合研究所(MRI)への転職を成功させるポイントを御紹介します!

ポイント1:プロジェクトが取れている部署を知る
新型コロナウイルスの流行後、プロジェクトが取れている/取れていない部署の明暗が如実に出るようになりました。(MRIでは官公庁向けのシンクタンク部門が好調など)

入社後に長期アベイラブルになることを避けるために、求人元の部署が案件を取れているか、事前に確認が必要です。

ポイント2:求人意欲を確認する
求人にも様々な背景があります。
経験者採用のみ、マネージャー以上の採用のみなど、求人票に書かれていない企業の求人意欲を事前に確認しておくことが大切です。

ポイント3:最新の転職成功者の経験やスキルを知る
最後に、新型コロナ流行後の転職成功者の経験やスキルを知っておくことが大切です。

完全に同じ経歴になることは難しいですが、評価されたポイントと近い経験や能力を伝えることで転職可能性を上げることができます。

この3つのポイントは、転職エージェントに相談することで実現することができます。

コンサルタントのキャリア支援実績が豊富な転職エージェントに相談することで自分では実現できないスピードで具体的な情報収集ができます。

ただし、専門性がない・営業活動として捌きにくる転職エージェントには、以下の条件を明確に伝えましょう。

  • 目的を明確に伝える(情報収集・転職活動など)
  • 企業から直接聞いた生の求人情報を知りたいこと
  • 直近の転職成功者の経験やスキルを知りたい事

有効求人倍率など、一般論だけを話してくる人は要注意です。
*有効求人倍率はハローワークの求人数と応募数の割合です。ハローワークで紹介される警備員や建築現場作業員の求人倍率が、シンクタンクに勤めるプロフェッショナルに紹介される求人の動向として参考に足る情報とはいえないでしょう。

企業から直接聞いている具体的な生の話を確認しましょう。

転職ノート
編集部

転職エージェントに営業として捌こうとしてくる人も多いのも実態です。
私達もよく出会いますが、面接日程調整の丸投げやどのエージェントでも見るような求人しか出してこないエージェントには「他社との差がないこと」「●●をしてほしい」と自分の意思を伝えています
皆さんも転職エージェントとはお互いに敬意を持てる誠実な関係が築けるといいですね。

コンサル業界への支援実績No1:アクシスコンサルティング

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アクシスコンサルティングは三菱総合研究所をはじめ、コンサル・シンクタンク業界への転職に特化した転職エージェントです。同業界への転職支援で豊富な実績があります。

各社・各ファームのパートナーや人事から話を直接聞いており、シンクタンク・コンサル業界全体の転職動向から各ファームで必要なスキルや経験をよく理解しています。

また、転職を日々支援するなかで、転職後に失敗してしまう方の傾向やコンサルタントの次のキャリアを含めて提案ができるのは業界特化の転職エージェントならではです。

  • 気軽に三菱総合研究所の年収や働き方などの話を聞いてみたい
  • 三菱総合研究所等、シンクタンクでのキャリアを相談したい(転職は未定)
  • 三菱総合研究所の転職した人が評価された経験やスキルを知りたい
  • 三菱総合研究所の戦略や求人部署に合わせた職務経歴書の添削や面接対策をして欲しい

こういう方は、転職活動していなくても気軽にアクシスコンサルティングに相談してみてください。

求人数と転職支援実績No1:リクルートエージェント

リクルートエージェントは、言わずと知れた転職エージェントの最大手です。

リクルートの圧倒的な営業力で企業から多くの求人を獲得しています。
また、企業側から見ても紹介数が多い企業を雑には扱えないので、年収や入社日などの条件交渉も強いのが特徴です。

比較的に短期で転職を決めようとする傾向にはあるので、出来るだけ短期間に転職を決めたい方にオススメです。

  • 初めての転職で職務経歴書や面接準備を手厚く準備したい
  • シンクタンクや大手コンサルなど幅広く求人を知りたい
  • 転職活動を引っ張ってもらい短期で転職先を決めたい

こういう方は、リクルートエージェントに登録しましょう。

高年収スカウトをもらう:キャリア・カーバー

キャリア・カーバーは、リクルートが提供するハイクラス向けの転職エージェントからのスカウトサービスです。

登録すると多くの転職エージェントから様々なスカウトオファー連絡が来るので、キャリア・カーバーを使うメリットは多いです。

キャリア・カーバーに登録している転職エージェントは、コンサルタントなどのハイキャリア向け専門の部署のエージェントです。

例えば、dodaに普通に登録した場合に担当になる人とは別に、ハイキャリア向けの担当者が付きます。この人達が担当になった場合のメリットは色々とあります。

  • 一人一人に丁寧なキャリアカウンセリングや求人紹介をしてくれる
  • 企業側のCEOやCOOクラスと直接話をしていて、より生の具体的な企業ニーズを教えてくれる
  • 通常のサイト登録とは別の高年収・好条件の非公開求人を紹介してくれる
  • 興味のある求人紹介をゆっくりと待てる

要は「高年収=エージェント側の収益が高い担当」は丁寧に対応して内定率を高める体制になっています。これはどこの転職エージェントも一緒です。

もちろんdodaやリクルートエージェントとの併用も可能です。
三菱総合研究所を中心に”様々な企業かつ年収が高い求人”を知りたい方は、キャリア・カーバーに登録しましょう。

<キャリア・カーバーで高年収スカウトをもらう>

転職サポートが手厚い:doda

1~2回目で職務経歴書や面接に自信が無い方には、dodaはオススメです。
類似経験が書かれた職務経歴書のフォーマットを送ってくれたり、個別相談や自己分析支援など、中長期的に転職活動を手厚くサポートしてくれます。

手続きのシステム化が進んでおり、マイページを持つと求人の提案が続々と来ます。興味ある案件を「お気に入り登録」していくと、だんだん希望に沿った求人が届くようになります。

三菱総合研究所の転職を相談すると同時に、近い年収や条件の提案をもらえるので、早めに登録しておきましょう。

  • 初めての転職で職務経歴書や面接準備を手厚く準備したい
  • 三菱総合研究所を中心にコンサルキャリアの可能性を広げたい
  • 自分のペースを大切にしつつ、色々と相談したい

dodaは紹介求人数が多く、サイトで自分で探すこともできます。
また連絡やサポートが丁寧で、営業っぽくしないので編集部メンバーも毎回使うメンバーが多いです。こういう方は、dodaに登録してみてください。

私達も転職活動の時に、複数の転職エージェントに登録します。
複数に登録すると転職エージェントが手元にある求人だけ提案してきている(=他のエージェントと案件がかぶっている)かが分かります
他社と差がない、魅力がない、ということをキチンと伝えて転職エージェントにやる気を出してもらうことも転職活動で大切なポイントになります。
全部に全力投球する必要はありませんが、メイン1社・サブ2社ぐらいは登録しておきましょう。

まとめ

シンクタンク・コンサルティング業務を行う三菱総合研究所(以下、MRI)への転職でミスマッチがないように、既に退職された方の退職理由を紹介しました。

シンクタンク・コンサルティングと納期が決まっている仕事なので、期間内で納品するのに、労働時間が長くなることは理解しておきましょう。

また、大手コンサルティングファームのように毎年昇進する、賞与が評価で数百万円違うという形ではなく、年功序列の制度や文化があることは理解しておいた方が良いでしょう。

ただ、福利厚生は手厚く、平均年収も1000万円弱で一般企業にくらべたら高い年収が貰えるので、安定や継続を望む方には魅力的な会社だと思います。

そんな同社への転職活動では、最新の求人を把握して求められる能力や経験に合わせて自分が即戦力であることを伝えることが絶対に必要です。

アクシスコンサルティングやリクルートエージェント、dodaなど、大手の転職エージェントと相談すると安心です。

どのエージェントも転職後の業界内の転職も含めて、中長期的なキャリア形成支援をしてくれます。

MRIへの転職ではコチラの記事も参考にしてください。

皆さんの転職活動がうまくいくことを願っています