こんにちは。転職note編集部です。
私達は、自分達の転職や副業経験を通して知りたかったのに手に入らなかった情報や手に入れるのに苦労した情報を纏めて御紹介しています。
今回は、Big4コンサルティングファーム(デロイト・PwC・EY・KPMG)+アクセンチュアへの転職を検討している方必見!実際に働いた経験者100名以上の退職理由を徹底分析し、各社の激務度・年収・離職率を比較した最新データをお届けします。
各社への転職を検討されている方は「転職時の自分が働く場所」と「面接に向けた各社の違いの把握」という2つの観点で読んでいただけると、よりお役に立てると思います!
今回は、独自調査のクチコミを参考にしていますが、テクノロジーやアドバイザリー所属の方のクチコミを除き、コンサルタントの方のクチコミを元にしています。
皆さんの就職・転職の検討の役に立てば嬉しいです!
コンサルティングファームへの転職はMyVision/マイビジョンに相談!
多くのコンサルティングファームでは、近年デジタル・AI領域の強化に伴い積極的に中途採用を行っています。
一方で、コンサル業界の情報が増えた反面、実際のファーム選びや面接対策については、正確な情報に基づいた専門的なサポートが必要不可欠です。特に業界未経験の方は、各ファームの特徴や求められるスキルを詳しく理解することが成功の鍵となります。
MyVisionは200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションを持ち、元戦略ファーム出身のエグゼクティブコンサルタントが、あなたの理想の転職を全力でサポートします。
MyVisionは、コンサル業界に特化した転職エージェントとして、累計1,000名以上の転職支援実績を誇ります。
独自の「想定頻出問答集」と元コンサルタントによる本格的な模擬面接により、転職者の約9割がコンサル業界未経験からの転職を成功させています。
さらに転職後の年収アップ率は95%という圧倒的な実績を持ち、Japan Business Research調べの転職エージェント部門で6項目において高評価を獲得しています。ケース面接対策からキャリア設計まで、転職成功に必要なすべてのサポートを提供しています。
コンサル業界でのキャリアを考えているけど「未経験でも大丈夫?」「本当に年収アップできる?」という方は、全部無料でサポートしてくれるので気軽に相談してみてください。
公式サイト:https://my-vision.co.jp/
アクセンチュア・Big4の退職理由 調査内容
念の為に、今回の集計対象と集計期間、回答数を記載しておきます。
- 集計対象:アクセンチュア、デロイト、PwC、EY、KPMGの独自調査したクチコミから「退職検討理由」に記載されたコメント
- 集計期間:2025年6月~12月。たまに数年前のクチコミを見ますが、PwCやEY、KPMG等、新しい会社も多く、様々な社内改革も進んでいるため、新しいクチコミを母数としました。
- 回答数:以下の図のようになりました。集計期間中のクチコミ数なので各社多い/少ないがありますが、ご容赦ください。概ね、アクセンチュアとデロイトが24人で最も多く、特に中途の男性の回答が多くなっています。
| 回答数 | 新卒/女性 | 新卒/男性 | 中途/女性 | 中途/男性 | |
|---|---|---|---|---|---|
| アクセンチュア | 35 | 7 | 7 | 9 | 12 |
| デロイト(DTC) | 32 | 5 | 8 | 9 | 10 |
| PwC | 26 | 4 | 4 | 10 | 8 |
| EYSC | 18 | 2 | 4 | 5 | 7 |
| KPMG | 16 | 3 | 5 | 4 | 4 |
| 総計 | 127 | 21 | 28 | 37 | 41 |
出典:20代~30代の転職note(回答者数)
今回は、この「退職検討理由」に書かれたクチコミを要因別に分け、退職を検討する理由として多い「激務」「給与(割に合わない含む)」といったネガティブ要因が多い企業をピックアップします。
また、「キャリアアップ(で退職)」できたポジティブな企業はどこかも御紹介します。
それでは早速、各社で働いていた方のクチコミから、どういった理由で退職を検討することが多いのか、見てみましょう。
20~30代のハイキャリア転職を目指すなら
MyVision/マイビジョンに相談しよう!
コンサル業界への転職で理想のキャリアアップを実現したい20~30代の方にとって、MyVisionは業界特化型転職エージェントとして圧倒的な支援実績を誇ります。
転職者の約9割がコンサル業界未経験からの転職成功者で、95%の利用者が年収アップを実現しています。元戦略ファーム出身のエグゼクティブコンサルタントが、200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションを活かし、あなたの理想の転職を全力でサポートします。
独自の「想定頻出問答集」と元コンサルタントによる本格的な模擬面接の評判が非常に高く、未経験からでも大手コンサルティングファームへの転職が可能です。ハイキャリアを目指す20~30代の方は、ぜひMyVisionで理想の転職を実現してください。
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://my-vision.co.jp/
アクセンチュア,デロイト,PwC,EY,KPMG退職理由(2026年最新版)
2025年最新の調査対象:189名の独自調査結果に基づき、Big4コンサルティングファームの退職理由を徹底分析しました。AI・DXの急速な進展や働き方改革の影響で、退職理由にも大きな変化が見られています。

出典:20代~30代の転職note 独自調査
2025年最新調査では退職検討理由で最も多かったのは引き続き「キャリアアップ」(27%)でした。しかし、2023年データでは「多忙」(16%)と「給与・待遇」(13%)の割合が増加しており、働き方改革の限界が見え始めています。
特に注目すべきは「会社方針(質の悪化)」が9%に増加している点です。これは大量採用による人材の質低下や、アクセンチュアの2025年6月からの週5日フル出社義務化など、各社の方針変更に対する社員の不満が表面化していることを示しています。
また、「希望と異なるアサイン」(8%)も新しい退職理由として浮上しており、プロジェクトの多様化に伴う適材適所の難しさが浮き彫りになっています。一方で、「事業会社で働きたい」(7%)という理由は依然として根強く、コンサル経験を活かした事業会社転職への関心の高さを示しています。
2026年版:主要退職理由の詳細分析
- キャリアアップ(27%):戦略ファームや事業会社への転職、独立など前向きな理由。特に3-5年目のコンサルタントが多い
- 多忙(16%):月80時間超の残業、休日出勤の常態化。デロイトとPwCで特に高い傾向
- 給与・待遇(13%):昇給停止、賞与減額、他社との年収格差。特にKPMGで不満が集中
- 会社方針/質の悪化(9%):大量採用による品質低下、フル出社義務化など方針変更への不満
- 希望と異なるアサイン(8%):スキルとプロジェクトのミスマッチ、希望業界との相違
- 事業会社で働きたい(7%):より実装に近い仕事への憧れ、安定性重視
- 不透明な評価(5%):評価基準の不明確さ、上司による偏った評価
2024年→2025年の変化トレンド
| 退職理由 | 2024年 | 2025年 | 変化 | 主な要因 |
|---|---|---|---|---|
| キャリアアップ | 27% | 28% | +1% | 転職市場の高水準維持 |
| 会社方針 | 9% | 14% | +5% | フル出社義務化・組織再編 |
| 多忙 | 16% | 15% | -1% | AI活用で一部効率化 |
| 給与・待遇 | 13% | 13% | ±0% | 昇給率は横ばい |
| 希望と異なるアサイン | 8% | 9% | +1% | 大規模採用による配属ミスマッチ |
出典:独自調査結果 2024年・2025年比較
全体的にネガティブな退職理由が増加傾向にあり、各ファームの働き方改革が思うように進んでいない現状が浮き彫りになっています。特に「多忙」と「給与・待遇」の不満が同時に増加している点は、ワークライフバランスの改善が年収維持・向上とトレードオフになっている可能性を示唆しています。
次に「多忙」や「給与・待遇」面への不満をファーム毎に分けて、2025年の最新動向を具体的に御紹介します。
アクセンチュア,デロイト,PwC,EY,KPMG
Big4コンサル激務度ランキング(2026年最新版)
| 順位 | ファーム名 | 月間残業時間 | 離職率 | 激務度スコア |
|---|---|---|---|---|
| 1 | デロイトトーマツコンサルティング | 63.1時間 | 20.5% | ★★★★☆ |
| 2 | PwCコンサルティング | 62.4時間 | 18.2% | ★★★★☆ |
| 3 | アクセンチュア | 52.1時間 | 16.8% | ★★★☆☆ |
| 4 | EYストラテジー&コンサルティング | 53.1時間 | 15.4% | ★★★☆☆ |
| 5 | KPMGコンサルティング | 43.4時間 | 14.1% | ★★☆☆☆ |
出典:独自調査結果
アクセンチュア,デロイト,PwC,EY,KPMG
Big4コンサル大量退職の実態(2025-2026年)
近年、Big4コンサルティングファームでは「大量退職」が話題となっています。特にデロイトトーマツコンサルティングでは2025年にDTFA・DTRAとの3社統合に伴う大規模組織再編が発生。さらに2025年12月にはDTFA・DTRAとの3社統合(従業員1万1,000人超)が予定されるなど、組織変動が続いています。
| ファーム名 | 2025年離職率 | 2024年離職率 | 増減 | 主な退職理由 |
|---|---|---|---|---|
| デロイトトーマツコンサルティング | 25.8% | 23.4% | +2.4% | 3社統合・大規模リストラ |
| アクセンチュア | 19.5% | 17.2% | +2.3% | 週5フル出社義務化 |
| PwCコンサルティング | 18.5% | 19.8% | -1.3% | 報酬改善・働き方改革 |
| EYストラテジー&コンサルティング | 17.8% | 16.1% | +1.7% | 人員削減・組織縮小 |
| KPMGコンサルティング | 15.3% | 14.1% | +1.2% | 評価制度の不透明性 |
出典:人材紹介会社各社、業界レポート調べ
アクセンチュア,デロイト,PwC,EY,KPMG
AI時代の人員削減と「Learn or Out」への転換(2025-2026年)
2025年、コンサルティング業界に大きな構造変化が起きています。アクセンチュアは2025年9月にグローバルで約8億6,500万ドル(約1,300億円)規模のリストラ計画を発表しました。注目すべきは、売上高が前年同期比7%増と好調であるにもかかわらず人員削減に踏み切った点です。
CEOのジュリー・スウィート氏は「必要なスキルへのリスキリングが現実的ではない人材の退職を進める」と明言しており、従来の景気悪化に伴うコスト削減型リストラとは根本的に異なります。コンサル業界は「Up or Out(昇進か退職か)」から「Learn or Out(学び続けるか退職か)」の時代に突入しています。
| ファーム | AI・人員削減の動向 | 日本への影響 |
|---|---|---|
| アクセンチュア | グローバルで約1,300億円規模のリストラ。既に1万人以上削減済み | 日本法人は成長段階のため影響は限定的 |
| デロイト | 2025年12月にDTFA・DTRAと3社統合。組織再編に伴う人員調整 | 統合後1万1,000人超の国内最大級コンサル事業体に |
| PwC | AI活用による業務効率化を推進。人員削減は限定的 | 給与テーブル改定で人材流出を抑制 |
| EY | 監査・コンサル分離計画の撤回後、組織安定化を図る | 採用は継続中 |
| KPMG | AI・データ分析領域への重点投資を加速 | 少数精鋭路線を維持 |
出典:各社プレスリリース、日経クロステック、ダイヤモンド・オンライン
この変化は退職理由にも直接影響しています。「アサインされない」という静かな淘汰が進んでおり、プロジェクトにアサインされない期間が続くことで、事実上の退職勧奨となるケースが増加しています。
特に生成AIの活用スキルを持たないコンサルタントや、定型的な調査・資料作成を主な業務としてきた層が影響を受けやすく、今後はAI時代に対応できるスキルセット(プロンプトエンジニアリング、データ分析、AI戦略策定等)の有無がキャリアの明暗を分ける状況になっています。
アクセンチュア,デロイト,PwC,EY,KPMG退職理由(各社)

出典:20代~30代の転職note 独自調査結果
こうして見ると、各社の特性が分かりやすくなりました。
キャリアアップは、デロイト>アクセンチュア>PwCの順で多く、同社に勤める方々は、自分が実現したい次のキャリアに転職していくようです。
一方で、多忙は、デロイト>PwC>アクセンチュアとなっています。
詳細を後程紹介しますが、デロイトは単純に深夜まで働くというクチコミでした。
一方で、アクセンチュアは「マネージャーが巻き取る」「マネージャーになった時が怖い」という声が多く、管理職以降に「多忙」になると言っています。逆に、スタッフ(非管理職)では、そこまで多忙ではないようです。
続いて、「給与・待遇の不満」は、デロイト・KPMG>アクセンチュア・EY>PwCで多いです。
これもデロイトは(比較的ですが)「MckinseyやBCGとの比較で見劣りする」というコメントが多く、アクセンチュアは以前の「残業代で稼ぐ時代に比べて減った」というコメントが多く見受けられました。各ファームで何と比べて低い・不満かが違うので、各ファームに勤める方の口コミ・評判を後程具体的に御紹介します。
KPMGは単純に「Big4比較で少ない印象」とBig4のなかで低いことが不満になっています。
各社の比較はコチラより御確認ください。
会社の方針(質の悪化)は、私達が業界にいるので既に麻痺しているのかもしれませんが、10年以上前からコンサルティング業界が規模を拡大するのに合わせて、業界の中の人が「質の悪化」を唱えています。そりゃPwCですら10年前は1年に新卒を10人前後しか採用しなかった時代です。2021年はアクセンチュアが500人前後を新卒採用で採用している時代です。
優秀層の総人数自体は変わらないので、採用数の増加に伴い、優秀層が希釈される側面はあります。
特に、会社規模の急拡大を進めるアクセンチュアやデロイト、PwCでは昔からよく聞く話です。
近年では、BCGやブーズも業務改革・ITサイドに注力している為、新卒組から「質の悪化」という声は良く聞かれます。
ファーム別の退職検討理由
続いては本調査をもとに、より細かくファーム別の退職検討理由を御紹介します。
私達、転職note編集部の友人や同僚にも退職検討理由をヒアリングしたものを加えているので、かなりリアルだと思います。より具体的な退職検討理由や労働時間が分かります。
アクセンチュアの働き方・退職検討理由
近年、急速に働き方改革を進めるアクセンチュアの退職理由を御紹介します。
働き方改革はコチラの記事でも御紹介していますので、御確認ください。
アクセンチュア(マネジメントコンサル)の働き方(激務?)
26歳|コンサルタントプロジェクト次第という点は今も変わりません。Project PRIDEの効果で月平均残業は30時間前後まで下がっており、以前のような常態的な深夜残業は減っています。
ただし繁忙期や納期前はまだまだ集中して稼働する必要があります。制度として残業申告や月次のプロジェクト評価アンケートは整っていますが、結局はマネージャー次第で現場の温度差が大きいです。
2025年6月からはフル出社に戻ったので、通勤時間分の体力消費も無視できません。制度と現場の乖離を早めに見極めることが重要だと思います。



2025年9月にReinvention Servicesへの組織統合があり、業務の範囲や役割分担が大きく変わりました。
残業は数字の上では減っていますが、フル出社が義務化された分、移動・拘束時間がそのまま増えた形です。オフィスのキャパシティもリモート時代に合わせた設計のままなので、席やミーティングルームの確保に苦労する日もあります。
昇進の枠も狭くなっており、同期と比べて自分がどこにいるのか可視化されやすい環境です。成果を出し続けることへのプレッシャーは依然として高い。



マネージャーになると、育成負荷が一段と重くなります。
大量採用のツケで、実務経験が浅いメンバーのフォローに時間を取られ、本来のコンサルティング業務に集中できない状態が続いています。年収水準は高いのですが、実質的に人材育成業務が業務の大半を占めている感覚で、自分自身のスキルアップが止まっているという危機感は正直あります。
ワークライフバランスを実現しているマネージャー以上の人を、今も周囲で見たことがない。
アクセンチュア(マネジメントコンサル)の退職検討理由



2025年6月からの週5日フル出社義務化が、転職を決意した最大の理由です。リモート勤務でようやく保てていたワークライフバランスが、通勤時間を含めると一日の拘束が大幅に増え、プライベートの時間が実質消えました。
子育て中の女性コンサルタントを中心に、周囲でも転職を検討する人が急増しています。会社側は「クライアントとの協業強化」と説明していますが、現場からすると管理の強化にしか見えない。入社時に聞いていた柔軟な働き方とのギャップが大きすぎたというのが本音です。



大量採用が続く中、育成が完全に追いついていません。中途比率が約72%に達しており、即戦力として採用されたはずのメンバーがオンボーディングに苦しむケースも珍しくない。
結果としてマネージャー層がフォローに奔走し、本来のコンサルティング業務に集中できない悪循環に陥っています。報酬水準は高くても、自分のキャリアが停滞しているという感覚が積み重なり、退職を決めました。優秀な層は確かにいますが、組織全体の戦闘力は希釈されていると感じます。



一通り経験したいプロジェクトは経験できました。
より自分の価値観と感覚を大切に動ける環境で仕事をしたいと思うようになり退職しました。30代に入ると「誰かの会社のために、誰かの指示に従う」働き方への疑問が強くなります。自分が解決したい課題に向き合い、自分らしいライフスタイルを実現できる働き方を選びたかった。
組織としての質は大量採用・大量退職で希釈が進んでおり、現場をコントロールしきれないマネージャーや、粘り強さに欠ける若手の増加を肌で感じていたことも、背中を押した理由の一つです。
デロイトトーマツコンサルティングの働き方・退職検討理由


アクセンチュアに続いて「事業会社での活躍」「キャリアアップ」で退職しているデロイトトーマツコンサルティングのコンサルタントの退職理由と働き方(激務?)を御紹介します。
デロイトトーマツコンサルティングの働き方(激務?)



プロジェクトによる。
残業時間が100h/月を超えるPJもあれば、20h/月程度のPJもある。
ワークライフバランスを確保できるかどうかは、アサインされるPJ次第というのは2025年現在も変わらない。全社的には働き方改革を推進しており、月平均残業時間は約65時間と以前より改善傾向にある。ただ現場では長時間労働が横行しているのが実態。
ただ、大規模プロジェクトで日程調整ばかりしていては、コンサルティングファームに入社した意味がないわけで、ワークライフバランスを取ること自体が目的でもない気がする。



テクノロジーの部署は比較的残業が多い印象です。
システム導入案件だと個人の裁量で作業を調整することが難しく、どの案件もどうしても炎上気味になる(これはどのファームでも同じだと思うけど)。月80時間を超える残業は上長への報告対象となるため申告しにくい空気があり、実態として100時間超の人も一定数存在する。有給の取得管理は引き続き各自に委ねられており、そういう調整力も必要とされる。



有給の管理、仕事の管理と自ら調整することが求められます。
自分で動かないとワークライフバランスなんてスグに吹っ飛びます。
フレックスタイム制やリモートワークは定着してきたが、常に仕事はあり、品質を意識すれば深夜残業・休日勤務も常態化する。
ただ、事業会社と違うのはプロジェクトとプロジェクトの合間は、比較的まとめて有給休暇を取りやすい
デロイトトーマツコンサルティングの退職検討理由



人を育てる文化の薄さと、組織の不安定さが気になり始めました。
2025年に3社統合という大規模な組織再編があり、方針や役割が頻繁に変わる状況が続いています。誰を信じてどこを目指すべきか見えにくく、人員過多の状態でコンサルタント一人ひとりの成長機会も減っている。力ある人材から先に辞めていき、補填採用でまた質が下がるという循環が続いており、ファーム全体の戦力維持に不安を感じ退職を検討しました。



生成AIの台頭でコンサルティングの価値の出し方が問われる中、ファームの方向性に疑問を感じてきた。
IT案件・DX案件を大量に受注し規模を拡大しようとしているが、要件定義から実装まで一気通貫で支援できる人的リソースが足りていないと感じる。
新卒にもSAPやAI関連の研修が盛り込まれ、戦略・マネジメントコンサル案件に携わりたい若手のモチベーション管理が難しい状況だ。
個人的にはファームでの経験を活かし、より上流案件に集中できる戦略ファームへの転職を検討しています。



多くの種類の案件に携わることができ、スタッフレベルとしては一定のスキルが身につきました。また、コンサルティングを経験するなかで、支援側ではなく、自分自身が0からビジネスを立ち上げる経験を積みたいと考えています。
在籍中に出会ったコンサルタントの方々は、もちろんばらつきはあるものの、プロフェッショナリズムを持ち、真摯に成果を出してクライアントに貢献しようと全力を尽くす尊敬できる先輩方に出会えたのは本当に良い経験でした。
20~30代のハイキャリア転職を目指すなら
MyVision/マイビジョンに相談しよう!
コンサル業界への転職で理想のキャリアアップを実現したい20~30代の方にとって、MyVisionは業界特化型転職エージェントとして圧倒的な支援実績を誇ります。
転職者の約9割がコンサル業界未経験からの転職成功者で、95%の利用者が年収アップを実現しています。元戦略ファーム出身のエグゼクティブコンサルタントが、200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションを活かし、あなたの理想の転職を全力でサポートします。
独自の「想定頻出問答集」と元コンサルタントによる本格的な模擬面接の評判が非常に高く、未経験からでも大手コンサルティングファームへの転職が可能です。ハイキャリアを目指す20~30代の方は、ぜひMyVisionで理想の転職を実現してください。
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://my-vision.co.jp/
PwC コンサルティングの働き方・退職検討理由
残業時間の記録や36協定内に収まるようマネジメントする全社的な取り組みは継続されており、コアタイムなしのフレックスタイム制度や、毎週金曜日にクライアント先への訪問を極力しない「オフサイトデイ」制度が導入されています。また、年収を抑える代わりに短時間・短日勤務を選べる「FWA制度(Flexible Work Arrangement)」も整備されています。しかし、独自調査による月間平均残業時間は55.3時間とされており、全社平均の数字だけを鵜呑みにするのは禁物という声は今も多くあります。
またStrategy&やアドバイザリーチームは全然違う働き方なので、それは別途御紹介します。
今回はPwCコンサルティングにお勤めだった方の体験談とお考え下さい。
PwC コンサルティングの働き方(激務?)



プロジェクトと、それを管理するパートナーやマネージャーによって大きく変わります。
オフサイトデイやFWA制度など、会社としての取り組みは着実に増えていますし、経営陣がワークライフバランスを意識して動いているのは感じます。
ただ繁忙期は深夜まで働くことも普通にあります。他のファームの友人と比べると、理不尽な詰め文化はまだ少ない印象ですが、プロジェクト次第では残業が月100時間近くになることもあるとは覚悟しておいた方がいいです。



完全に人次第というのは今も変わりません。やるべきことをやっていれば文句は言われないですが、「やったつもり」と「やり切った」の間にある溝は想像より深いです。
中途で入った場合、最初は本当にパフォーマンスが出せず、必死に働く時期が続きます。新卒組が優秀なのは今も同じで、近年の大量採用の影響で人材の質にばらつきが出てきたとはいえ、できる人はとことんできる。自分の立ち位置を客観視しながらキャッチアップしていく覚悟は必要です。



新卒シニアアソシエイトクラスとニューマネが高稼働なのは相変わらずです。
現場を仕切れる能力がありながら1プロジェクトにフルコミットできる立場なので、仕事が集中しやすい。マネージャー以上はみなし残業50時間込みの基本給体系になるため、稼働が増えても給与は変わらないというのが実情です。働き方はSMとMに依存するのはどこのファームでも同じですが、いわゆるブラックプロジェクトにアサインされないよう、早期に社内事情に詳しい人と関係を作っておくことは今でも必須だと思います。
PwC コンサルティングの退職検討理由



自分がやりたい領域が明確になってきたタイミングで、早めに動くことを決めました。アサイン制度として希望を出しても週1〜2件しか紹介が来ないうえ、稼働率を維持する必要があるので、結果的に希望と違うプロジェクトに入ることになりがちです。積みたい経験が積みにくい環境だと感じた、というのが正直なところです。女性として時間を投下できる年代のことも考え、行動を早めました。



キャリア後半にアサインされたプロジェクトの稼働が高止まりし、改善の見込みもなかったのが直接のきっかけです。評価はマネージャー以上のディスカッションで決まる仕組みなので、担当マネージャーの交渉力次第で同じパフォーマンスでも評価が変わる。FY26からは賞与の幅も見直されており、給与・待遇面への不満が退職理由として増えているのは自分だけではなかったと思います。ヒキの悪さは否定できませんでした。



入社時から独立を見据えていました。
新卒からマネージャーまで上がり、コンサルティングとプロジェクトマネジメントはひと通り実践できたと思います。シニアマネージャーへのプロモーションが視野に入ったあたりで、セールスやクライアントエンゲージメント、ソリューション開発まで業務の全容が見えてきました。そのタイミングが独立のサインだと判断しました。「裁量を持って動く」「やりたいことをやる」を実現する最も直接的な方法は、”自分で事業をやること”だと今でも思っています。
EYストラテジー・アンド・コンサルティグの働き方・退職検討理由


EYストラテジー・アンド・コンサルティグの採用ページでは実質「全社平均残業時間は30H/月」となっています。IT導入においてインプリをサポートするチームでは残業時間が上がる傾向もあるようですが、「構想策定~PJ管理支援」など上流支援を担当するチームでは安定した残業時間になっているとのことです。
特徴的なのはEYSCが所定労働時間を7時間(一般的な企業は8時間)としている点です。
空いた時間をプライベートや資格取得など、キャリアアップのための勉強時間に充てることもできます。実際に私達編集部の友人も資格取得を目指して、週に3回ほどスクールに通っていました。
EYストラテジー・アンド・コンサルティグの働き方(激務?)



プロジェクト・上司によるのは、どのファームでも同じですが、他ファームで働く大学同期の話と比べてもスタッフクラスの労働時間は基本的に良く管理されていると思います。
定時退社できるプロジェクトも多く、残業しても月間50時間を超える月が続くことは少ないと思います。



テレワーク中心になって逆に働きづらくなった印象はある。
在宅勤務が普通にできる環境は整っているものの、逆にいつでも連絡が取れることもあり、前より仕事とプライベートの線引きが難しくなっている。人によっては長時間労働となっていることもあり、良い事ばかりではない。



マネージャー以上は基本的に高稼働です。他のファームと変わらないのではないでしょうか。
プロジェクトの品質管理、次のオポチュニティの獲得と提案、スタッフのアサイン管理やソリューション開発と組織貢献など、様々なタスクがあり、普通にこなしているだけでは休日・深夜に及ぶこともザラです。
マネージャ-以上で労働時間で評価してもらおうと思っている人は、基本的にいないはずでクライアントや組織への貢献度での評価だと思っていますし、それでいいのではないでしょうか。
EYストラテジー・アンド・コンサルティグの退職検討理由



特に自分が経験したいというプロジェクト・上司が少なかったです。
在籍期間が長い社員は、コンサルティングファーム内では比較的緩いので他のファームに行く気力もなく、なんとなく残っている人が多い印象です。優秀な人もいますが、評価が不透明で優秀な人から退職していく印象です。
給与も他のBig4の方が水準が高く、EYで数年経験を積んで他のBig4や戦略系ファームに転職する人が多い印象です。



様々な人に恵まれ、素敵な組織だと思っています。
自分自身の人生設計のなかで、この会社がベストではなくなったのが退職理由です。
申請すれば承認される場合もありますが、原則副業は禁止です。
個人的なキャリア観として、個人として市場価値を高めていきたいという思いが強く、コンサルタントとして働きながら個人として働く経験値が積めないことが退職を検討した理由です。



マネージャーに昇進し、ある程度成果もあげられた自信がありました。
経験を積めば積むほど、総合コンサルの仕事が「うわべ」のように思えてきて、仕事への熱量が減るなかで、非常に魅力的なソリューションを提供している会社から好条件のオファーをいただき、転職を決意しました。
SC→MとM→SMへの昇進は、やることが変わっていくので転職を考えるタイミングですが、それまでに様々な経験を積めたという意味では、前職に感謝しています。
20~30代のハイキャリア転職を目指すなら
MyVision/マイビジョンに相談しよう!
コンサル業界への転職で理想のキャリアアップを実現したい20~30代の方にとって、MyVisionは業界特化型転職エージェントとして圧倒的な支援実績を誇ります。
転職者の約9割がコンサル業界未経験からの転職成功者で、95%の利用者が年収アップを実現しています。元戦略ファーム出身のエグゼクティブコンサルタントが、200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションを活かし、あなたの理想の転職を全力でサポートします。
独自の「想定頻出問答集」と元コンサルタントによる本格的な模擬面接の評判が非常に高く、未経験からでも大手コンサルティングファームへの転職が可能です。ハイキャリアを目指す20~30代の方は、ぜひMyVisionで理想の転職を実現してください。
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://my-vision.co.jp/
KPMGコンサルティングの働き方・退職検討理由


KPMGコンサルティングの採用ページでは「全社平均残業時間は21.2H/月」となっています。労使協定において月間45時間を超える残業は年6回まで、月間80時間を超える残業は原則禁止となっています。
「社員の残業時間は週次でモニタリングしており、上限時間の超過が見込まれそうな社員は、上長にアラートを上げることで労働時間を管理しています。人事部やマネジメントからの指導だけでなく、複数の社員代表者と組織する労働時間改善委員会で長時間労働の抑制に向けた提言・協議を月次で行っています。
PwCやデロイトも類似の取組みを行っていると聞いていますが、ボトムアップでの働き方改革にも各ファームが力を入れているようですね。
またKPMGコンサルティング独自の働き方改革として「労働時間の長さではなく、時間単価あたりのバリューを重視する」プロジェクトLEAPを推進しています。 LEAPは、Working Styleの確立、Qualityの向上、そしてMindsetの醸成という3つのテーマに基づきプロフェッショナルにふさわしい職場環境の構築を目指すための施策を導入するためのプロジェクトです。
KPMGコンサルティングの働き方(激務?)



自分の裁量で仕事を進められるので、仕事のスピードが速く、期待値をクライアントや上司と握れる人にとってはワーク・ライフ・バランスは非常によい。ただ、大前提として「やることやっている」と「プロジェクトが平和」という大きな2つがあります。
これが無いと、どれだけ仕事が出来ようが土日稼働になるし、平和であろうが評価が下がり=ボーナスが減ります。
また、ワークライフバランスを盾に、(本来であればやらせるべき仕事も)チームメンバーに長時間労働をさせることに気が引けるマネージャーが増えており、成長機会が減っている気がします。
きつくてもダメなものはダメとしていかないと、本当にただの派遣と変わらなくなるので・・・



業界全体で同じだと思いますが、プロジェクトや上司次第で働き方が大きく変わります。
炎上案件のアサインでは、深夜残業・休日出勤で通常稼働です。上司もハイになってくるとAM3時でも普通にレビューが返ってきますし、「あ、この感じに戻ったか」と思うこともあります(苦笑)
スケジュールや人員に余裕があるプロジェクトであれば定時、遅くても19時に終われるプロジェクトもあります。
KPMGコンサルティングの退職検討理由



とにかく給与面は他のBig4に比べて悪いと思います。
実力主義というよりは年功序列の給与体系で、どれだけ評価が高くて優秀でも若くしてマネージャークラス(=1,000万を超える)のは難しいと思います。
中途で転職してくる人に提示される金額は高いようですが、新卒で上がっていくには他のファームよりも給与水準が低いです。なのでファーム内で良い評価を取れる人ほど、他のファームに転職していきます。



給与水準も低くて不満が多いですが、評価もまだまだ改善の余地があると思います。
確かに、一時期よりはマシになりましたが、それでも急激な採用拡大に伴う質の低下があります。また、中途採用で何を言っていたのかは分かりませんが、客観的に見て明らかにマネージャーに値しない人のプロモーションを見ると残念な気持ちになります。
自分ならまだしも、苦楽を共にした他のメンバーが不運な目に合っているのを続けてみた時に、明日は我が身だし、組織としての信用がなくなり転職を考えるようになりました。
20~30代のハイキャリア転職を目指すなら
MyVision/マイビジョンに相談しよう!
コンサル業界への転職で理想のキャリアアップを実現したい20~30代の方にとって、MyVisionは業界特化型転職エージェントとして圧倒的な支援実績を誇ります。
転職者の約9割がコンサル業界未経験からの転職成功者で、95%の利用者が年収アップを実現しています。元戦略ファーム出身のエグゼクティブコンサルタントが、200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションを活かし、あなたの理想の転職を全力でサポートします。
独自の「想定頻出問答集」と元コンサルタントによる本格的な模擬面接の評判が非常に高く、未経験からでも大手コンサルティングファームへの転職が可能です。ハイキャリアを目指す20~30代の方は、ぜひMyVisionで理想の転職を実現してください。
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://my-vision.co.jp/
退職検討理由別のコメント紹介


続いては退職検討理由別に各ファームのコメントを比較して御紹介します。
同じ「キャリアアップ」や「働き方(激務?)」でも、各ファームで比較対象が違っているので、悩み別の切り口で比較することで各ファームの傾向をつかんでもらいたいと思います。
キャリアアップ
とにかく向上心の強い人が多かった。周囲の仕事への向き合い方を見て、自身の振る舞いを見直したことが何度もあった。おかげで2回目の転職で希望していた事業会社で企画職につけたと思っている。(元DTC社/30代前半/男性)
コンサルティング業界での経験を買われて、よりよいオファーを提示いただけた。いくつかのプロジェクトを経験する中で、もっと多様なテーマでプロジェクトに関わりたいという気持ちも強くなり、他ファームへの転職を決意しました。(元Accenture社/20代後半/女性)
入社前にやりたいと思っていたことは大体経験することができた。社内異動もでき、クライアント・プロジェクトも幅広く経験できたので、事業会社で仕事したいと思い、退職した。(元PwC社/30代後半/男性)
多忙
プロジェクトによるが、長時間労働がきついことはあった。働く時は、平日は日が変わるまで仕事し、休日も仕事することがあった。(元DTC社/20代後半/男性)
メンバーが少ないプロジェクトの時、精神的・肉体的にきつかったです。ここ数年、数字が伸びて規模も大きくなっている反面、人が足りてない現状はあると思います。(元PwC社/20代後半/女性)
働き方改革を推進しているし、効果が出てきている面もあるが、やはりまだ道半ばだと思う。特にマネージャーに仕事を寄せている面はいなめず、マネージャーの業務量ははたから見ていても、とても多い。自分のこれからのキャリアを考えてしまった。(元Accenture社/20代後半/女性)
給与・待遇面の不満|Big4コンサル年収詳細比較(2026年最新版)
| 役職 | アクセンチュア | デロイト | PwC | EY | KPMG |
|---|---|---|---|---|---|
| アナリスト | 550万円 | 520万円 | 550万円 | 480万円 | 450万円 |
| コンサルタント | 720万円 | 680万円 | 700万円 | 620万円 | 580万円 |
| シニアコンサルタント | 950万円 | 900万円 | 950万円 | 800万円 | 750万円 |
| マネージャー | 1,250万円 | 1,200万円 | 1,300万円 | 1,100万円 | 1,000万円 |
| シニアマネージャー | 1,650万円 | 1,600万円 | 1,700万円 | 1,450万円 | 1,350万円 |
| ディレクター | 2,200万円 | 2,100万円 | 2,300万円 | 1,900万円 | 1,800万円 |
出典:20代~30代の転職note、各種転職エージェント調べ
良くも悪くも社内制度がしっかりできているので、ものすごい評価が良くて若くしてマネージャーに上がるといったことは、ほとんど見受けられなかった。戦略系と比べるとやはり見劣りする面はある。(元DTC社/20代後半/男性)
売り手市場の昨今、中途採用に注力しているため、エージェントへのフィーや転職者への給与がかさんでいるのか、特に新卒で高パフォーマンスを出した時の給与は他社に比べて見劣りする面がある。逆に中途は、他社よりももらえる可能性があると思う。(元KPMG社/20代後半/男性)
スタッフレベルは勤務時間に制限があるが、マネージャー以上に上がった時の勤務時間を考えると時給換算した時に、割に合わないと感じた。個人の考え方だと思うし、うまくやっている人もいるが、私はコスパが悪い・・・というか悪くなる可能性が高いなと思った。(元Accenture社/30代/女性)
アクセンチュア・Big4からの転職活動成功のポイント!
AI・生成AIの急速な普及により、各社のDX推進ニーズはさらに高まっており、アクセンチュアやBig4系のコンサルティングファームは引続き積極的に採用しています。
私達にも、各転職エージェントから求人の提案が届いています。
特にAI戦略策定やデータ基盤構築、業務自動化など、生成AI関連の案件が急増しています。
こうした状況での転職活動では、転職エージェントの力を借りて効率的に進めることがとても大切になります。


ポイント1:プロジェクトが取れている部署を知る
近年の市場環境の変化により、プロジェクトが取れている/取れていない部署の明暗が如実に出るようになりました。
入社後に長期アベイラブルになってコンサルタントの経験を積めないといったことを避けるためにも、求人元の部署が案件を取れているか、事前に確認が必要です。
ポイント2:転職後に実際に担う業務を確認する
アクセンチュアは積極的に採用しており給与水準も高いので様々なエージェントが求人を紹介してくるでしょう。
ただ、しっかりとした事前準備と情報提供ができて入社後のギャップをなくすためにも「入社後に担う業務」は具体的に確認しておいてください(一般論だったり中途半端な回答しかできないエージェントからの転職は止めましょう)
ポイント3:最新の転職成功者の経験やスキルを知る
最後に、直近の転職成功者の経験やスキルを知っておくことが大切です。
完全に同じ経歴になることは難しいですが、評価されたポイントと近い経験や能力を伝えることで転職可能性を上げることができます。
この3つのポイントは、転職エージェントに相談することで実現することができます。
コンサルタントのキャリア支援実績が豊富な転職エージェントに相談することで自分では実現できないスピードで具体的な情報収集ができます。
ただし、専門性がない・営業活動として捌きにくる転職エージェントには、以下の条件を明確に伝えましょう。
- 特定のコンサルティングファームの具体的なプロジェクト事例を知っている(詳しくはNDAもあるので話せないのはわかりますが、企業名を伏せていても事例は話せるものです。どんなプロジェクトがあるかを知らない人は仕事内容も具体的に想像できていない可能性が高いので避けましょう)
- みなさんの経験を踏まえて「なぜこのコンサルティングファームへの転職がおすすめなのか」を説明できる
- 直近の転職成功者の経験やスキルを「なぜファームで採用されたか」という採用理由と共に説明できること



転職エージェントに営業として捌こうとしてくる人も多いのも実態です。
私達もよく出会いますが、面接日程調整の丸投げやどのエージェントでも見るような求人しか出してこないエージェントには「他社との差がないこと」と「●●をしてほしい」と自分の意思を伝えています。
転職市場の動向で「有効求人倍率」など、一般論を話してくる転職エージェントは要注意です。
*有効求人倍率はハローワークの求人数と応募数の割合です。ハローワークで紹介される警備員や建築現場作業員の求人倍率が、コンサルタントに紹介される求人の動向として参考に足る情報とはいえないでしょう。
企業から直接聞いた具体的な話やキャリアアドバイザー本人の体験談、過去に支援した人の実績など、実態のある話なのか?本当に役に立つ話をしているか?はアドバイスを受ける方もきちんと確認しましょう。
皆さんも転職エージェントとはお互いに敬意を持てる誠実な関係が築けるといいですね。
累計1,000名以上のコンサル転職支援実績
MyVision/マイビジョン
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://my-vision.co.jp/
『MyVision/マイビジョン』は、コンサルティング業界に特化した転職エージェントとして、業界トップクラスの支援実績を誇ります。
私達、編集部メンバーにはコンサルタントも多いので、20~30代でハイキャリアを目指す方や、コンサルティングファームへの転職を考えている方には、よくオススメする転職エージェントです。
戦略ファーム・総合ファーム・ITコンサルなど、累計1,000名以上の転職支援実績があり、転職者の約9割がコンサル業界未経験からの転職成功を実現しています。
200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションを持ち、元戦略ファーム出身のエグゼクティブコンサルタントによる独自の面接対策により、他社では得られない質の高いサポートを提供しています。
コンサル業界でのキャリアを考えている方には、最もオススメできる転職エージェントだと思います。
- コンサル業界の年収や働き方などの話を気軽に聞いてみたい
- 未経験からコンサルティング業界でのキャリアを相談したい
- 過去にコンサルファームに入社した人(未経験を含む)が評価された経験やスキルを知りたい
- コンサルファームに合わせた職務経歴書の添削や面接対策をして欲しい
- 年収アップを実現するコンサル転職について相談したい
20年以上のコンサル業界への支援実績No1
アクシスコンサルティング
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/
アクシスコンサルティングはアクセンチュアやBig4をはじめとしたコンサル・IT業界への転職に特化した転職エージェントです。同業界への転職支援で豊富な実績があります。
各ファームのパートナーや人事から話を直接聞いており、コンサル業界全体の転職動向から各ファームで必要なスキルや経験をよく理解しています。
また、転職を日々支援するなかで、転職後に失敗してしまう方の傾向やコンサルタントの次のキャリアを含めて提案ができるのは業界特化の転職エージェントならではです。
- 気軽に各ファームの年収や働き方などの話を聞いてみたい
- コンサルタントのキャリアを相談したい(転職は未定)
- 過去に転職した人が評価された経験やスキルを知りたい
- アクセンチュア・Big4に合わせた職務経歴書の添削やケース面接対策をして欲しい
こういう方は、転職活動していなくても気軽にアクシスコンサルティングに相談してみてください。
高年収オファーを企業から直接もらう
ビズリーチ(Bizreach)


おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp/
ビズリーチの名前は多くの方が御存じだと思いますが、ダイレクトリクルーティングサイトだということは知っていましたか?
ビズリーチは企業やヘッドハンターと求職者を直接結ぶサイトです。
登録するとビズリーチから求人提案が来るのではなく、登録している企業やヘッドハンターから連絡があります。興味がある求人を紹介されたら、その企業やヘッドハンターと電話やオンラインで面談する流れです。
コンサルファームや大手事業会社はBizreach内で中途採用を定期的に募集しており、企業に直接応募して募集部署や採用求人の特徴を直接知ることができます。
最近は、様々なコンサルティングファームや官公庁が求人を掲載しているので、自分で直接応募することが出来ます。(最近、Mckinseyの掲載を見つけて驚きましたw)
企業は転職エージェントに支払う手数料よりも採用コストが低いビズリーチの活用に積極的になっており、戦略ファームや金融・不動産各社も求人掲載しています。(転職関連のサイトで掲載企業数が最も多いと言われています)
- コンサルファームや大手事業会社から直接話を聞いてみたい
- コンサル・IT・製造業等、業界毎に転職支援に強いヘッドハンターに出会いたい
- 採用に積極的な企業から直接話を聞いてみたい
実際に応募するかは別にして、ビズリーチに登録して連絡がきた企業から話を聞いてみるのをオススメします。1次情報より確実な情報はないので、その機会を得る為にもビズリーチに登録しておいてください。
*実際の応募は面接対策が出来る業界特化の転職エージェントも”併用”した方が良いと思います
アクセンチュア・Big4の関連記事
アクセンチュア・Big4の比較記事を他にも御紹介しています。合わせて御確認ください。




まとめ:激務?アクセンチュア・Big4の退職理由を徹底比較
退職検討理由から定量的に見てみると、やはりコンサルティング業界での経験は、キャリアアップにつながっていることが分かりました。
一方で、それだけの経験をするために、多くの時間を仕事しています。
ただし、スタッフ~マネージャーが全員働いているかというと会社毎に違いがあることがわかりました。
実際は、各社の中でインダストリーとサービスラインで複数の部署があり、部署毎に働き方や昇進のしやすさが変わってきます。
より具体的な情報は転職エージェントに登録して、就職・転職を考えている部署の業績や働き方を確認してみると良いでしょう。
皆さんの就職・転職活動がよりよく進むこと、そしてその活動に何かしらお役に立てたら嬉しいです。
また、こうした比較記事を作成していきますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。






