こんにちは。転職note編集部です。
今回は、人材業界のリーディングカンパニーであるリクルートの中途採用の実態と選考対策について詳しく解説します。
リクルートは継続的に中途採用を実施していますが、職種や雇用形態により転職難易度は大きく異なります。
また人材業界が活況な中で、リクルートへの転職は本当に価値があるのか。どんなメリットがあるのか。転職は本当に厳しいのか。実際の選考倍率や年収、そして転職時の注意点を人材・IT業界での実績を基に具体的に紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
私達の業界分析の他、現在もリクルートで活躍する社員や転職成功者へのインタビューも踏まえて執筆した記事となっています。
本記事で得られる情報・解決する悩み
- リクルートへの中途転職は厳しいの?
- リクルートって本当に大量採用しているの?
- リクルートが積極採用している理由は?
- リクルートに転職するメリットって?
- リクルートの次のキャリアってどうなるの?
リクルートの会社概要と最新の取り組み

リクルートは1960年創業で従業員数約14,000名(単独)、49,000名(連結、2025年3月現在)を抱える国内最大級のマッチングプラットフォーム企業です。
人材サービス、求人情報、住宅、美容、旅行、飲食、結婚、SaaSソリューションまですべての領域を手掛ける総合マッチングプラットフォーム企業として、60年以上にわたり日本の企業と社会の発展を支えてきました。
「まだ、ここにない、出会い」を企業理念に掲げ、クライアントと社会に対してマッチングテクノロジーを通じた価値創造を約束しています。
世界60カ国以上で事業を展開するグローバル企業として、AIとマッチング技術の融合により、企業の採用変革とビジネス成長を支援しています。
リクルートの会社概要
| 商号 | 株式会社リクルート |
| 英文商号 | Recruit Co., Ltd. |
| 設立年月日 | 2012年10月1日(分社化により設立) 2018年4月1日(株式会社リクルートに商号変更) |
| 従業員数 | 単独 14,192名 連結 49,480名(2025年3月31日現在) |
| 資本金 | 3億5千万円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 牛田 圭一 |
| 売上高 | 2024年度 単独 8,160億円 連結 3兆4,507億円 2023年度 連結 3兆4,773億円 2022年度 連結 3兆2,994億円 2021年度 連結 2兆9,940億円 |
| 営業内容 | HRテクノロジー事業(Indeed・Glassdoor) マッチングプラットフォーム(SUUMO・ホットペッパー・じゃらん) 人材派遣事業 AI活用マッチングサービス SaaSソリューション データ分析・採用DX支援 AIキャリア提案システム |
出典:リクルート社HP https://www.recruit.co.jp/company/profile/
2025年オフィス環境最適化
AIとデータ活用を促進する最先端ワークプレイス
2025年に本社オフィス(東京都千代田区丸の内)のDX環境を大幅に強化し、AI活用と協働を促進する環境を実現しました。
最新オフィスの特徴
- AI-Ready環境:生成AIとデータ分析を活用した業務空間
- コラボレーションハブ:多様な働き方を支援するフレキシブル空間
- データドリブン経営を支援するダッシュボード環境
- リモートワーク・ハイブリッド勤務を最適化するテクノロジー
JR東京駅・丸の内駅からのアクセス性に加え、クライアントと共に新しいマッチングサービスを創造し、AI技術を実際に体験できる環境を提供しています。
リクルートの経営戦略の変遷
2020年以降、リクルートは「AI×マッチング」を中核に据えた企業変革を加速しています。2025年経営計画では「AIが導く新しいキャリアの出会い」を目指し、中途採用を戦略的に拡大。2024年度には中途採用比率が新卒採用と同等水準に達し、即戦力人材の獲得を強化しています。
特にAI・データサイエンス・マッチングプラットフォーム領域を中心に専門人材を積極採用し、多様な経験を持つ人材が活躍できる組織づくりを進めています。また、「選ばれる企業」を目標に掲げ、社内公募制度の拡充など、社員のキャリア自律を支援する取り組みも展開しています。
最新のリクルートのAI・マッチング技術への取り組み
リクルートは最新AIテクノロジーの社会実装において業界をリードしており、Indeed・Glassdoorを中心としたAIマッチング技術を企業変革の中核と位置付けています。AIが求職者のスキルと経験を分析し、現在の職種にこだわらない新しいキャリアパスを提案する「AIキャリアナビゲーション」を2025年から本格展開しています。
AI-Readyデータ基盤の構築にも注力しており、業務にひも付く企業内データを生成AIが活用できる状態に整備。採用DX支援、マッチング精度向上、求職者体験の最適化など、AI活用による付加価値創出を推進しています。
2026年に向けてはAIエージェント技術を活用した自律型マッチングシステムの展開を計画。データサイエンティストやAIエンジニア、DX戦略人材の採用を強化し、これらの技術革新により企業の採用変革と求職者のキャリア選択を多角的に支援しています。
人気のリクルートで働くエンジニア職が数百人規模を中途採用!

リクルートは2024年度時点で在籍者のうちキャリア採用入社者数が16,356人に達し、中途採用比率が約82%と新卒採用を大きく上回る規模で積極的なキャリア採用を展開している。2021年度の13,768人から着実に増加しており、デジタルトランスフォーメーション(DX)やデータ分析、AI分野の需要増加に対応するため、エンジニア職を中心とした即戦力人材を獲得している。
在籍者全体の約8割が中途採用入社者で構成されており、業界でも屈指のキャリア採用重視企業となっている。
リクルートが中途採用するのは、DXやデータ活用、AI分野を推進できるデジタル人材だ。エンジニアやデータサイエンティスト、プロダクトマネージャーを中心に、情報システム、クラウド、人工知能などの専門知識を持ち、顧客企業の事業変革や新サービスを共同で考案していく即戦力を求めている。
2024年度の従業員数は20,212人で、年代別では20代以下が33%、30代が48%、40代が16%と幅広い年代から採用を行っている。
リクルートの森田隆之社長は「デジタル人材を中心に継続的な採用を実施し、グローバルテクノロジー企業として成長するための人材基盤を強化する」と述べている。
選考倍率は約30倍程度とされ、難易度は高いものの、ジョブ型人材マネジメントの導入により多様なキャリアパスが用意されている。
出典:リクルート公式サイト
リクルートはデジタル領域の需要拡大に伴い、エンジニア職を中心に大規模な中途採用を継続して実施しています。特に顧客企業のDXを推進できる情報システム、データサイエンス、人工知能(AI)、ソフトウェア開発等の専門知識を持つ人材を積極的に募集しています。
選考難易度は高いとされていますが、中途採用比率が約82%と非常に高い水準に達しており、キャリア採用の門戸は大きく開かれています。
採用増加の理由
なぜ!?リクルートが採用強化

リクルートが継続的に中途採用を強化している理由は大きく3つあります。
- DX・AI活用の推進で事業領域が拡大し人材需要が増加
- 年20%成長継続と新規事業創出に必要な体制強化が急務
- 柔軟な働き方の実現と組織力強化の両立で採用拡大へ
採用強化の理由1
AI・DX推進で事業拡大人材需要が急増中
リクルートは2025年以降もAI・生成AI活用やDX推進を軸にした事業拡大を加速させており、継続的な人材採用強化に取り組んでいます。
実際に、Indeed等のHRテクノロジー事業では生成AIを活用した求人マッチング精度向上や採用動画の自動編集機能により、2025年1-3月期の応募数平均が3.2倍に急増しました。また、中小企業のDX支援プラットフォームである「Airビジネス」などクラウドSaaS領域も成長中です。このようなデジタル領域の拡大に対応するため、データサイエンティストやAIエンジニア、DXコンサルタントなどの専門人材の需要が急増しています。
採用強化の理由2
年20%成長継続と新規事業創出には人材が不可欠
リクルートは新規事業提案制度「Ring」を通じて、年間800件以上の新規事業提案を受け付け、継続的にイノベーションを生み出す組織文化を維持しています。2024年度では894件の起案があり、5件が二次審査を通過しました。
従業員数は2024年3月時点で約2万人に達し、前年から微減したものの、キャリア採用者数は約1万6千人と高い水準を維持しています。契約社員から正社員への登用制度や副業・兼業制度(1,609人が活用)なども整備され、多様な人材が活躍できる環境づくりを推進中です。
年間20%程度の事業成長を継続するには、優秀な人材の確保と育成が必須となっています。採用では年齢に関わらず成果と能力を重視し、24歳~32歳を中心に幅広い世代から積極的に中途採用を実施しています。
採用強化の理由3
柔軟な働き方と組織力強化を両立する採用戦略
リクルートは柔軟な働き方を実現しつつ、組織としての生産性を高めるため、継続的な採用強化を実施しています。2024年度のデータでは、オフィス出社率43%、有休消化率60%、休日出勤比率2%と、ワークライフバランスが保たれた環境が整備されています。
時短勤務者も1,015人に増加し、ワーキングマザー率34.0%、ワーキングファーザー率37.8%と、子育てをしながら働く社員も増えています。男性育休取得率は102.8%、女性は137.9%と、法定を上回る取得率を実現しています。
このように多様な働き方を支えながら高い生産性を維持するには、適切な人数の優秀な人材を継続的に採用し、組織全体でのパフォーマンスを最大化する体制が必要不可欠となっています。
未経験は?リクルート中途採用の転職難易度

このランキングは、選考倍率、求められるスキルレベル、面接難易度を総合的に判断しています。
| 順位 | 企業名 | 難易度 | 選考倍率 | 中途入社時年収(万円) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | マッキンゼー・アンド・カンパニー | ★★★★★ | 50倍 | 800-1200 |
| 2 | ボストン コンサルティング グループ | ★★★★★ | 45倍 | 800-1100 |
| 3 | ベイン・アンド・カンパニー | ★★★★★ | 40倍 | 750-1000 |
| 4 | キーエンス | ★★★★★ | 38倍 | 700-1100 |
| 5 | ソニー | ★★★★☆ | 35倍 | 600-900 |
| 6 | トヨタ自動車 | ★★★★☆ | 32倍 | 550-850 |
| 7 | デロイト トーマツ コンサルティング | ★★★★☆ | 30倍 | 650-1000 |
| 8 | リクルート | ★★★★☆ | 30倍 | 450-1000 |
| 9 | PwC コンサルティング | ★★★★☆ | 28倍 | 630-950 |
| 10 | パナソニック | ★★★☆☆ | 25倍 | 500-750 |
| 11 | 日立製作所 | ★★★☆☆ | 23倍 | 480-720 |
| 12 | KDDI | ★★★☆☆ | 22倍 | 520-800 |
| 13 | 野村総合研究所(NRI) | ★★★☆☆ | 20倍 | 550-800 |
| 14 | 楽天グループ | ★★★☆☆ | 18倍 | 450-700 |
| 15 | サイバーエージェント | ★★★☆☆ | 16倍 | 420-680 |
| 16 | メルカリ | ★★☆☆☆ | 15倍 | 500-850 |
| 17 | ディー・エヌ・エー(DeNA) | ★★☆☆☆ | 14倍 | 480-750 |
| 18 | LINE(LINEヤフー) | ★★☆☆☆ | 12倍 | 450-700 |
| 19 | ベイカレント・コンサルティング | ★★☆☆☆ | 10倍 | 450-650 |
| 20 | ワークスアプリケーションズ | ★★☆☆☆ | 8倍 | 400-600 |
リクルートは業界内で8位という上位の難易度に位置しており、人材業界のリーディングカンパニーとして知られています。中途採用比率が約80%と極めて積極的である一方で、選考倍率は約30倍と高い競争率を維持しており、決して誰でも入れるわけではないことが特徴です。
リクルートの転職難易度は、大手メーカーや戦略系コンサルファームと比較すると標準レベルですが、人材業界としては最高水準です。中途採用を積極的に行っているものの、カルチャーマッチを重視した厳しい選考が行われています。一次面接の通過率が約20%と特に低く、スキルだけでなく「この人と働きたいか」が厳しく判断されます。
中途入社時の年収450-1000万円は経験や職種によって大きく幅があり、営業職では比較的チャレンジしやすく、企画職やマネジメント職では相応の実績が求められる傾向にあります。中途転職でリクルートを目指す場合は、SPIで7-8割の正答率確保と面接でのカルチャーマッチ対策を中心とした3ヶ月程度の準備期間を設けることをお勧めします。
リクルートの転職難易度と選考倍率の実態
具体的な数字で見ると、リクルートの転職難易度は依然として高水準を維持しています。
| 選考段階 | 通過率(目安) | 倍率 |
|---|---|---|
| 書類選考 | 約30% | 約3倍 |
| 一次面接 | 約20% | 約5倍 |
| 最終面接 | 約40% | 約2倍 |
| 全体 | 約3% | 約30倍 |
中途採用比率は80.9%と極めて高い水準を維持している一方で、応募者も大幅に増加しているため選考倍率は30倍以上を記録しています。「誰でも入れる」というのは明確な誤りで、実際には非常に高い競争率を維持しています。
人材業界全体で中途採用が活況を呈する中、リクルートも採用人数を増やしています。
人材サービスのリーディングカンパニーであるリクルートは、デジタルトランスフォーメーションの加速や新規事業の展開に伴い、多様な人材の獲得を強化しています。
特に事業成長を支える即戦力人材の採用に力を入れており、中途採用比率は80%を超える水準で推移していますが、カルチャーマッチを重視した厳格な選考により高い競争率を維持しています。
転職後に成長できる環境と高い年収水準を実現できる点を十分に検討したうえで転職を決断するなら、リクルートでのキャリアは大きな価値があります。
注意!誰でも入れるの?
リクルート含めて転職難易度が下落?

リクルートの中途採用
積極採用への転換と実態
企業に転職する場合、多くの中途採用では「即戦力」を意図されています。
リクルートの場合、2024年以降は中途採用を積極化する方針を明確にしており、従来よりも採用枠を拡大しています。
実際にリクルートの採用動向を調査したところ、事業拡大とデジタル領域の強化を目的とした戦略的な動きであることが明らかになりました。
リクルートは幅広い業界や職種からの転職を歓迎しており、コンサルティングファームのような「完全な即戦力」を求めるのではなく、成長意欲と主体性を持った人材を重視する傾向があります。同社は「圧倒的当事者意識」を掲げており、自律的に行動できる人材を求めています。
ということで、リクルートの中途採用は、採用人数を増やしながらも、入社後の成長可能性と企業カルチャーへの適応力を重視した採用を行っています。
リクルートの中途入社
内定を獲得しやすい人の特徴
実際の転職成功者の背景を見ると、以下のような出身業界・企業が多いことが分かります:
2025年最新:リクルート転職成功者の出身企業例
- IT・Web業界:サイバーエージェント、楽天、メルカリ、LINE、Yahoo
- コンサル・広告:アクセンチュア、デロイト、電通、博報堂、ADK
- メーカー・製造業:トヨタ自動車、ソニー、パナソニック、富士通、NEC
- 金融機関:三菱UFJ、みずほ、三井住友、野村證券、SMBC日興証券
- 商社・事業会社:三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事
特に、リクルートはHR領域やマーケティング、デジタル領域での経験者を積極的に採用しており、これらの分野での実務経験がある候補者は評価が高まります。また、営業経験やプロジェクトマネジメント経験、クライアント折衝の経験を持つ候補者も、リクルートの事業特性と相性が良く、選考で有利になる傾向があります。
積極採用でも油断禁物?実際の転職体験談
様々な業界からリクルートへの転職成功事例
Aさん(29歳・男性)IT企業出身
「前職ではWebマーケティングとプロダクト企画に5年間従事していましたが、より大規模なマッチング事業に関わりたくてリクルートに転職しました。
選考では顧客課題解決の実績とデータ分析スキルが高く評価され、年収も650万円から900万円にアップ。入社後はHRテック領域の新規事業開発に携わり、前職のデジタル知見を活かしながら、大規模プラットフォーム運営のノウハウを学んでいます。
面接対策では「なぜリクルートか」を徹底的に深掘りし、自身のキャリアビジョンとリクルートの事業がどうリンクするかを明確に語れたことが合格の決め手でした。」
Bさん(32歳・女性)広告代理店出身
「広告代理店で7年間クライアント企業のマーケティング支援を行っていましたが、より事業に近い立場で価値を創出したいと考え、リクルートを志望しました。
前職での提案営業経験と数値管理能力が評価され、マーケティング職として年収1,050万円でオファーをいただけました。現在はメディア運営の最前線で、クライアント開拓から成果最大化まで一気通貫で担当し、圧倒的な裁量と成長環境に日々刺激を受けています。
成果主義の評価制度と、挑戦を後押しする社風は期待以上で、入社後わずか1年でチームリーダーに昇格できました。」
そういう方は、是非、リクルートへの転職支援実績が豊富な転職エージェントに相談してみてください。
マイビジョン/MyVisionという転職エージェントはリクルートへの転職支援実績も豊富で、過去の選考通過者の方の事例をもとに皆さんのキャリア設計をサポートしてくれます。
リクルートに限らず、皆さん1人1人が目指したい!と思えるキャリアを一緒に考えてくれるので、キャリアを一緒に考えるパートナーとしても相談してみてくださいね。
誰でも入れる!?
リクルートに転職するべき人

まずリクルートへの転職は「誰でも入れる」ほど、甘くはありません。日本を代表する人材サービス企業として、2025年3月期で連結従業員数49,480名を擁する大企業ですが、中途採用の選考倍率は約30倍程度とされており、特に面接での見極めが厳しいことで知られています。
一方で、リクルートは面接を重視しており、書類選考の通過率は比較的高い傾向にあります。学歴や経歴よりも人柄や価値観を重視する文化があり、次の3つの特徴がある人にはリクルートへの転職を強くオススメできます。
- 圧倒的な当事者意識を持ち、自責思考で行動できる
- 成果を出すことに貪欲で、論理的思考力がある
- 明確なキャリアビジョンと成長意欲を持っている
それぞれご紹介しますね。
圧倒的な当事者意識を持ち、自責思考で行動できる
圧倒的な当事者意識を持てる方には特にオススメです。
リクルートでは「お前はどうしたい?」と頻繁に問われる文化があり、指示待ちではなく自分で考えて行動する力が求められます。クライアントの課題を自分ごととして捉え、解決に向けて主体的に動ける人材が評価されます。
問題が起きたときに他責にせず、自分の責任として捉えて課題解決に取り組む姿勢が不可欠です。年齢に関係なく成果を問われる環境で、当事者意識を持って仕事に向き合える方は大きく成長できるでしょう。
自ら考え抜き、行動し、結果にコミットできる方にとって、リクルートは最高の成長環境が整っています。
成果を出すことに貪欲で、論理的思考力がある
成果に対して貪欲で、論理的に考えられる方はリクルートで活躍できる可能性が高いです。
リクルートはミッショングレード制を採用しており、決められた目標に対してどれくらい達成できるかで給与が決まります。半年に一回の査定があり、成果を出せば20代でも高収入が期待できる環境です。
また、課題解決のために論理的にコミュニケーションを取る力も重要です。感じたことや自分の考えを構造的に整理し、わかりやすく相手に伝える能力が求められます。
面接では「なぜ?」「具体的には?」と2〜3回は深堀りされるスタイルなので、論理的思考力と説明力の両方が試されます。成果にこだわり、論理的に物事を考えられる方にとって、リクルートは理想的な職場です。
明確なキャリアビジョンと成長意欲を持っている
将来のキャリアビジョンが明確で、成長意欲が高い方はリクルートで大いに活躍できます。
リクルートでは「WILL(ありたい姿)・CAN(できること)・MUST(必要なスキル)」が非常に重視されます。将来どうありたいか、そのためにどのような成長が必要かを論理的に語れることが求められます。
将来起業したい、特定のスキルを磨きたいという明確な目標を持つ人を歓迎する風土があり、若手のうちから大きな仕事に携われる機会が豊富です。社内転職制度やキャリア申告制度もあり、個人のキャリアについて相談できる環境が整っています。
リクルート出身者は転職市場で高く評価される「元リク」ブランドを持つことができ、将来のキャリアの選択肢が劇的に広がります。
こうした方は、リクルートでの経験を通じて、どこでも通用するポータブルスキルを徹底的に鍛え、市場価値を高めることができるでしょう。
2025年現在、リクルートは中途採用に積極的で、24歳〜32歳の若手層を中心に採用を強化しています。成長意欲の高い方にとって、今がチャレンジの好機です。
自分の経験がリクルートで活かせるか知りたい方は、リクルートへの転職支援に強い転職エージェントに相談してみてくださいね。
元リクルート社員のキャリアコンサルタントなど、リクルートの選考を熟知した方が親身に相談に乗ってくれます。
積極採用から更なる拡大へ?
リクルートへの転職をお勧めする理由

「中途採用比率80.9%で積極採用中」と言われるリクルートへの転職は、特にキャリアアップを目指す方にオススメです。
身に着く経験やスキル、年収等、様々な観点があるので、順番に御紹介しますね!
人材業界トップならではの営業力と実践的なビジネススキルが身に着く
人材企業で働くと、一般事業会社の営業部門とは異なる専門性の高いスキルが身に着く方が多いと思います。
もちろん全員ではないですが、社内での営業や企画だと経営層と一緒に市場開拓や事業推進を考える機会は限られると思います。
リクルートの営業やコンサルタントになるとクライアント企業の採用課題・事業課題を発見し、解決策を提案する中で、データ活用と顧客理解を踏まえて課題を定義し、具体的な解決策を考えます。
これまでのビジネス視座を一気に上げて、より企業全体の課題をデータと市場トレンドを踏まえて考えることが多くなります。
また上司やクライアント経営層とディスカッションしたり提案書に落としこむ中で、論理的な考えを纏めて、分かりやすく伝える能力が高まるのを実感する機会も多いと思います。
こうした営業力への深い理解と実装力、そして論理的な提案スキルを短期間で身に着けることが出来るのはリクルートならではです。
いわゆる汎用性の高いビジネススキルと言われる、どの業界・会社にいっても活かすことができる提案力と実行力を「身に着けたい」と思える方にはオススメの転職先だと思います。
1,145万越え!リクルートの年収水準は高い
年収水準が高いのもリクルートへの転職をオススメできる理由です。
マネージャー以上になれば当然年収が1,000万円を超えますし、若手でも実力次第で年収800万を超えることがあります。
2025年3月期の有価証券報告書によると平均年収は1,145万円(平均年齢40.5歳)となっており、20代後半~30代前半でも年収600~900万、マネージャークラスに昇進すると1,000~1,500万程度でしょうか。
実力主義の評価制度により厳しい面もありますが、基本給与水準が多くの一般的な企業より圧倒的に高いので、高いパフォーマンスを発揮できれば年収水準を大幅に上げることができます。
また人材企業としての成長機会も充実しており、積極採用体制ゆえに若手から責任あるポジションで活躍する機会が多く、早期からプロジェクトリーダーとして活躍できるのが特徴です。
年収水準が高いのは在籍している時だけでなく、リクルートから転職する時も基本的には前職の年収を考慮してくれるので、人材業界のプロとして転職する時も高い年収水準で転職することができます。
年収を上げるのは今だけではなく、将来にわたって皆さんの生活水準を高めることなので、リクルートへの転職をオススメできる理由の1つに年収水準の高さを上げています。
マイビジョン/MyVisionという転職エージェントはリクルートへの転職支援実績も豊富で、過去の選考通過者の方の事例をもとに皆さんのキャリア設計をサポートしてくれます。
リクルートに限らず、皆さん1人1人が目指したい!と思えるキャリアを一緒に考えてくれるので、キャリアを一緒に考えるパートナーとしても相談してみてくださいね。
多すぎ?誰でも入れる!?
リクルートの採用難易度と入社後の活躍は別

実は、リクルートは中途採用に非常に積極的で、2024年度の中途採用比率は80.9%と高い水準を維持しています。年間1,000人を超える採用をおこなっているという調査もあり、「誰でも入れる」という噂が立つのも理解できます。
しかし、実際の選考倍率は約30倍程度とされており、転職市場における人気の高さから転職難易度はAランク(人材業界トップクラス)に位置づけられています。採用人数は多いものの、決して「誰でも入れる」わけではありません。
そして、大切なのは入社後の活躍です。
人材・IT業界の企業に転職すると、最初〜3つ目のプロジェクトぐらいまでは、仕事の仕方の違いや求められる水準の高さに苦労することがあるでしょう。
私達も転職当時に「自分にあっていないかも?」「実力が足らない・・・」と思ったことがあります。
当時を振り返って「自分に合っていない」「実力が足らない」と思った時に次の3つが必要だったと思います。
- 頑張るモチベーション(苦労の先に何を求めるのか)
- 何が足らないのかを客観的に言語化する
- 足らない能力を埋める為に取るべき適切なアプローチを見つける
特に①があるか無いかはモチベーションの源泉なので重要です。
自分で言語化できている方は頑張れると思います。ただ、自分でもうまく言語化できていない方は、是非マイビジョン/MyVisionという転職エージェントに相談してみてください。
マイビジョンが他の転職エージェントと大きく異なるのは「転職」ではなく「キャリアの実現」にフォーカスをあてている点です。
「キャリアで何を実現したいか」を重視しているので、面談のなかで皆さんの価値観とキャリアで実現したいゴールを明確にしてくれます。
転職前では、このゴールがあるからこそ「どこのどういうポジションに転職するべきか」が分かりますし、転職後も””ゴールに向かって頑張り続ける””ことができます。
もちろん②と③についても“”転職後なのに!””サポートしてくれます。(ここまで転職ではなくキャリアにフォーカスした転職エージェントさんをほとんど見たことがありません・・・)
人材・IT業界への転職を目指しているけど、「自分は何を目指したいのか分からない」「選考対策だけではなく転職後の活躍まで手厚くサポートしてほしい」という方は是非相談してみてください。
FAQ|「リクルートの中途採用の背景や採用方針」を知りたい方へ

リクルートの人材サービス事業の強みは何ですか?
リクルートの大きな差別化要素の一つは、日本最大級の総合人材サービス企業としての圧倒的な事業規模と多様性にあります。リクルートは「リクナビ」「Indeed」など業界トップクラスのプラットフォームを展開し、求人広告から人材紹介、派遣まで幅広いHRソリューションを提供しています。特にマッチングプラットフォームとデータ活用の分野で高度な専門性を保有し、国内外で3万人超の体制でクライアントの採用課題解決に貢献しています。
2025年3月期の売上収益は3兆5,574億円に達し、人材業界において圧倒的な存在感を示しています。この長年にわたって蓄積された膨大なデータと、営業力・企画力を持つ人材は、クライアントに対して最適なソリューションを提供する源泉となっています。
リクルートの強固な事業基盤と人材力は、提供するサービスの核心的な要素であり、他の人材企業が簡単に模倣できるものではありません。この総合力こそが、リクルートが企業の採用課題解決に貢献し続ける最大の武器となっています。
リクルートの日本での立ち位置は?
リクルートは国内人材業界において、圧倒的な首位に位置する総合人材サービス企業として確固たる地位を築いています。2025年の人材業界売上高ランキングでは第1位にランクインし、売上高3兆5,574億円と第2位のパーソルホールディングス(1兆4,512億円)を大きく引き離しています。
中途採用においても積極的な姿勢を維持しており、2024年度の中途採用比率は80.9%と高い水準を保っています。2025年現在も多様な職種で中途採用を実施し、優秀な人材の確保に注力しています。また、dodaが発表した「転職人気企業ランキング2025」では第22位にランクインするなど、転職市場における人気も非常に高い企業です。
リクルートの業界ランキングは?
リクルートは国内人材業界において、2025年の売上高ランキングで第1位に位置しており、業界をリードする総合人材サービス企業として認識されています。売上収益は3兆5,574億円(2025年3月期)に達し、第2位のパーソルホールディングス(1兆4,512億円)を大きく上回っています。
世界市場においても、リクルートは「Indeed」「Glassdoor」などのグローバルプラットフォームを通じて高い評価を獲得。HRテクノロジー事業とマッチング&ソリューション事業の両軸で展開し、人材業界における存在感を着実に高めています。
リクルートの中途採用の難易度は?
リクルートの中途採用難易度は高いものの、積極的な採用姿勢により転職の可能性は十分にあります。選考倍率は一般的に約30倍程度(書類選考通過率:約3倍、一次面接通過率:約5倍、最終面接通過率:約2倍)とされており、人気企業ゆえに競争は厳しい状況です。
一方で、2024年度の中途採用比率は80.9%と非常に高く、リクルートが中途採用に積極的であることを示しています。職種別採用を実施しており、営業職、ITエンジニア、企画職、バックオフィス職など多様なポジションで募集があります。同業界や競合企業での経験がある方、汎用性の高いスキルを持つ方は特に有利です。
| 選考段階 | 通過率目安 |
|---|---|
| 書類選考 | 約3倍 |
| 一次面接 | 約5倍 |
| 最終面接 | 約2倍 |
出典:一般的な中途採用の選考倍率データ
リクルートはどんな会社ですか?
リクルートの事業内容と業績、専門領域や強み等をしっかりと理解することが必要です。リクルートは1960年に創業された日本最大級の総合人材サービス企業で、次の4つの分野が中心となっています。
- HRテクノロジー事業: 「Indeed」「Glassdoor」などのグローバルプラットフォームを通じて、世界中の求職者と企業をつなぐマッチングサービスを提供。オンライン求人広告やAIを活用したマッチング技術で、採用の効率化に貢献しています。
- マッチング&ソリューション事業: 「リクナビ」「リクルートエージェント」「SUUMO」「じゃらん」など、人材・住宅・旅行・飲食領域で国内トップクラスのメディアとソリューションを展開。企業と個人のあらゆるライフイベントにおけるマッチングを支援しています。
- 人材派遣事業: 派遣スタッフの紹介や業務委託を通じて、企業の人材ニーズに柔軟に対応。多様な働き方を支援し、労働市場の流動化に貢献しています。
- グローバル展開: 世界60以上の国・地域で事業を展開し、グローバルな採用市場における存在感を強化。2025年3月期の連結売上収益は3兆5,574億円に達し、営業利益は4,905億円と大幅な増収増益を達成しています。
リクルートの中途採用対策
リクルートへの転職を相談するべき転職エージェント

2025年現在、多くの企業が直面している課題は「人材マッチングの最適化」「AIを活用した採用DX」「グローバル人材市場への対応」など、より複合的で高度な経営課題となっています。
これらの課題に対して、リクルートでは次のような支援を強化しています。
最新のクライアント支援領域(2024-2025年)
- HRテクノロジー支援:AI採用・タレントマネジメント最適化
- 採用DX推進:データドリブンな採用戦略の構築
- マッチングプラットフォーム:住宅・美容・旅行・飲食領域の統合支援
- 中小企業向けSaaS:業務効率化・生産性向上のワンストップ対応
- グローバル人材支援:海外人材採用・クロスボーダーマッチング
- リファラル採用強化:カルチャーフィット重視の採用設計
これらの最新ニーズに対応するため、リクルートでは従来のマッチング専門性に加えて、HRテクノロジー・データ分析・グローバル展開領域の専門人材を積極的に採用・育成しています。
もしコンサルタントのキャリアやコンサルタントの次のキャリアを考えているのであれば、ここまで御紹介してきた通り「自分がキャリアで何を実現したいのか」「今の転職で何を実現すべきなのか」は、目先の転職だけでなく、転職後も頑張り続ける為に非常に大切です!
そこで将来、コンサルタントとしてのキャリアを考えている方に向けて、コンサルタントのキャリアに詳しく、キャリア支援(棚卸→ゴール設定→実現に向けたアクションプラン策定等)で評判の高い転職エージェント・転職サービスをご紹介しますね。
まとめ:大量採用で誰でも入れる?
リクルートの採用が積極的で転職難易度変化
株式会社リクルートの最新の採用戦略や人材戦略、実際の中途採用の動向(2024年度の中途採用比率80.9%、契約社員含む積極採用)をもとに大量採用している実態から、本当に「誰でも入れる」ほど転職難易度が下がったのか?今でも中途採用の選考は厳しいのか?まで御紹介させていただきました。
中途採用の実態は「確かに採用数を増やしているが『誰でも入れる』わけではない」ということです。
ただ、採用数は増えているので転職に向けて「しっかりと準備・対策をして企業研究のもと選考に望む」ことで、選考通過率を上げることができるようになっています。
最近は、過去の質問例や対策本が沢山でていますので、しっかりと準備して皆さんが希望するキャリアを実現していただきたいと思います。業界・企業という観点で情報収集をしたり、対策を練られると良いかと思います。
例えば「会社四季報」や「IT業界大研究」等で業界全体の動きや特徴を把握します。またリクルートへの転職に関する情報は、Youtube等にもたくさん掲載されています。転職先としてリクルートを考えている方は、就業経験があるからこそ、新しい見方・理解が出来る場合もあると思います。
様々な情報を積極的に見てみてくださいね!
様々な情報ソースを使い、皆さんが目指すキャリアを実現されることを願っています!

