こんにちは。転職note編集部です。
私達は、自分達の転職や副業経験を通して知りたかったのに手に入らなかった情報や手に入れるのに苦労した情報を纏めて御紹介しています。
AI技術の活用やデジタル化が加速する中、KPMG FASは「AIによる財務アドバイザリー変革」を新たな成長エンジンと位置づけ、積極的な採用を推進しています。

実際にKPMG FASは、世界4大会計事務所KPMGグループの一員として、M&Aアドバイザリーや企業再生など幅広いファイナンシャルアドバイザリーサービスを展開し、堅調な成長を続けています。
特に企業のM&A需要やESG関連の需要高まりを受け、AIを活用したアドバイザリー案件が活況を呈している一方で、KPMG FASで働く社員から「やばい」「やめとけ」という声が上がる理由と労働時間・社風の実態を最新データで徹底検証します。
一般的には世の中が不安定な時期が続くと思いますが、転職に向けた情報収集のお役に立てたら嬉しく思います。
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KPMG FAS/KPMGグループの会社概要と序列・組織構造

KPMG FAS/KPMGの会社概要
| 社名 | 株式会社KPMG FAS |
| 英文社名 | KPMG FAS Co., Ltd. |
| 本社所在地 | 〒100-8172 東京都千代田区大手町1-9-5 大手町フィナンシャルシティ ノースタワー |
| 設立日 | 2014年4月1日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 森 俊哉 |
| 従業員 | 約600人(KPMGジャパン全体 約9,000人) 2024年現在 |
| 平均年収 | 1,521万円(2024年度推定) |
| 事業概要 | M&Aアドバイザリー 事業再生・リストラクチャリング フォレンジック(不正調査) バリュエーション(企業価値評価) 財務・会計アドバイザリー |
KPMG FAS/KPMGグループ序列と組織構造
KPMG FASはKPMGジャパンの中核企業として位置づけられ、グループ内でのファイナンシャルアドバイザリー業務を専門的に担う組織です。
| グループ会社 | 平均年収 | 序列 | 役割 |
|---|---|---|---|
| KPMG FAS | 1,521万円 | 1位 | 財務アドバイザリー |
| KPMGコンサルティング | 1,328万円 | 2位 | 戦略・IT・業務改革 |
| KPMG税理士法人 | 750万円 | 3位 | 税務サービス |
元KPMG FAS社員、在籍4年、マネージャー職、男性
KPMG FASはグループ内では最も年収水準が高く、優秀な人材が集まる組織でした。M&A案件の規模も大きく、責任とプレッシャーも相当なものです。ただし、その分激務で月65時間の残業は当たり前の環境でした。KPMGコンサルティングとの協業案件も多く、グループシナジーを活かした提案も行いますが、案件の納期がタイトで土日も働くことが珍しくありませんでした。実力主義の評価制度で昇進は早い人と遅い人で大きく差が開きます。
KPMG FAS/KPMGの事業内容
KPMG FASは5つの主要サービス領域があります。
2024年度 サービス別売上構成と労働時間実績
| サービス領域 | 売上構成比 (推定) | 平均残業時間 (月間) | 激務度 | 年収レンジ (万円) | 離職検討理由 (上位) |
|---|---|---|---|---|---|
| M&Aアドバイザリー | 40% | 72時間 | ★★★★★ | 800-2,500 | 長時間労働 |
| 事業再生・リストラ | 25% | 68時間 | ★★★★★ | 750-2,200 | プレッシャー |
| フォレンジック | 15% | 55時間 | ★★★★☆ | 700-1,800 | 専門性不安 |
| バリュエーション | 12% | 62時間 | ★★★★☆ | 650-1,500 | 成長機会不足 |
| 財務・会計アドバイザリー | 8% | 58時間 | ★★★☆☆ | 600-1,300 | キャリア限界 |
| 全体平均 | 100.0% | 65.3時間 | ★★★★☆ | 800-2,000 | 労働環境 |
サービス別業績とリスク要因
- M&Aアドバイザリー:大型案件の受注増により売上好調も、1案件あたりの工数増大で激務化。納期プレッシャーによる離職が課題
- 事業再生・リストラクチャリング:経済情勢悪化により案件増加。ただし、心理的負担が大きく精神的なストレスで体調を崩す社員が散見
- フォレンジック:企業不祥事関連の調査需要は安定。比較的労働時間はコントロール可能だが、専門性の幅が狭く将来不安を感じる社員多数
- バリュエーション:財務モデリング中心の業務で若手の成長機会が限定的。ルーティン業務化により転職を検討する社員が増加傾向
転職note編集部M&Aアドバイザリーを中核事業としつつ、事業再生やフォレンジック業務で安定収益を確保している構造です。
しかし同時に、BIG4 FASの中で最も労働時間が長く(月65.3時間)、実力主義の評価制度と相まって社員への負荷が非常に高い環境となっています。
高年収の裏には相応の激務と精神的プレッシャーがあることを理解した上で転職を検討する必要がありそうですね。
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KPMG FASへの転職が”やばい・やめとけ”と言われる理由5選


KPMG FASへの転職で大事なのは、自分のキャリアゴールが何か?またゴールに対してKPMG FASでのキャリアが適切な選択肢か、自分の中で明確になっていることです。
世界4大監査法人KPMGグループのファイナンシャルアドバイザリー部門として高年収と専門性で注目を集める一方、「やめとけ・やばい」と言う声がきこえてくることもあります。
皆さんは「やめとけ・やばい」と聞いた時にどう思いますか?
それはネガティブな意味かもしれませんし、もしかしたらポジティブな意味かもしれません(やばいほど高年収!かもしれませんよね?)
そこでM&Aアドバイザリーや企業再生で急成長を遂げているKPMG FASでのキャリアが「なぜやめとけなのか、何がやばいのか」を私達編集部メンバーの経験や友人達の体験談、インタビューを通して分かる範囲で御紹介したいと思います。
KPMG FASが”やばい・やめとけ”と言われる理由5選
| 順位 | やばい・やめとけの理由 | 体験談 件数 | 深刻度 | 対象職位 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | BIG4最長の平均残業時間65.3時間で激務の実態 | 18件 | 高 | 全職位 |
| 2位 | 完全実力主義の評価制度による社内競争の激化 | 14件 | 高 | アソシエイト~マネージャー |
| 3位 | M&A案件の納期プレッシャーと精神的負担の重さ | 11件 | 中 | アナリスト~シニアアソシエイト |
| 4位 | 業務のコモディティ化により専門性向上が困難 | 8件 | 中 | シニアアソシエイト以上 |
| 5位 | 社員に任せる人材育成で十分なサポートが得られない | 5件 | 低 | アナリスト~アソシエイト |
KPMG FAS(ファイナンシャルアドバイザリーサービス)が“やばい・やめとけ”と言われる理由1
社員に任せる人材育成で十分なサポートが得られない
KPMG FASは外資系企業の文化を色濃く反映しており、社員の成長は基本的に個人の意欲と努力に委ねられています。「自分で学び、成長してほしい」という方針のもと、体系的な研修制度はあるものの、実際の業務では現場での学習が中心となります。
特に若手の場合、複雑なM&A案件や企業再生案件に突然アサインされ、十分な指導を受けないまま高難度の業務を担当することが珍しくありません。
上司やマネージャーも自身の案件で忙しく、部下の育成に十分な時間を割けない状況が続いています。結果として、「わからないことがあっても質問しづらい」「ミスをしても原因を一緒に分析してもらえない」といった状況に置かれる若手社員が多いのが実情です。
「財務モデリングのやり方がわからず、先輩に聞こうとしても『過去の資料を見て覚えて』と言われるだけ」「クライアント提案の作り方を教えてもらえず、見よう見まねで作成して叱責される」といった声が多く聞かれます。
また、プロジェクトが多忙な時期には、教育的配慮よりも即戦力としての成果を求められるため、成長の機会を逃してしまうケースも少なくありません。
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KPMG FAS(ファイナンシャルアドバイザリーサービス)が“やばい・やめとけ”と言われる理由2
業務のコモディティ化により専門性向上が困難


KPMG FASが手掛けるM&Aアドバイザリーや企業価値評価業務は、他のBIG4 FAS(デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー、PwCアドバイザリー、EY)でも同様のサービスを提供しており、業務内容の差別化が困難になっています。
特に中堅規模のM&A案件では、どのファームも似たような提案内容となってしまい、結果的に価格競争に陥るケースが増加しています。
このような状況下で、KPMG FASの社員は薄利多売的な業務を強いられることが多く、一つ一つの案件から得られる学びや専門性の向上が限定的になってしまいます。
「同じような企業価値評価を毎月10社分作成しているが、業界や規模が違うだけで手法は変わらない」「M&A提案書のテンプレートが決まっており、クリエイティブな提案ができない」といった不満の声が聞かれます。
また、小規模案件が多いため、大型の戦略的M&A案件に関わる機会が限られ、高度な財務戦略や複雑な企業再編スキームを学ぶ機会を逃してしまうケースも見られます。
さらに、AI技術の発展により財務モデリングやバリュエーション業務の一部が自動化される傾向にあり、従来のFAS業務の付加価値が低下していることも、専門性向上の困難さに拍車をかけています。
このような業界全体の変化に対応するため、KPMG FASでは新しいサービス領域の開拓を進めていますが、従来業務からの転換は容易ではなく、社員のスキルチェンジも思うように進んでいないのが現状です。
ファイナンシャルアナリスト、在籍3年、退職済み(2024年)、中途入社、男性
入社当初は複雑なM&A案件に携われると期待していましたが、実際は同じようなバリュエーション作業の繰り返しでした。DCF法やマルチプル法を使った企業価値評価ばかりで、3年間で100社近く分析しましたが、手法は全く同じです。競合他社と差別化できるような高度な分析手法を学ぶ機会もなく、Excel作業ばかりの日々に専門性の向上を実感できませんでした。同じ作業を効率化することしか成長を感じられず、将来への不安から転職を決意しました。
シニアアソシエイト、在籍5年、現職(回答時)、新卒入社、女性
M&A提案書の作成業務がメインですが、会社のテンプレートが決まっているため、創意工夫の余地がほとんどありません。クライアントの業界や規模に関係なく、同じフォーマットで同じような分析結果を並べるだけになってしまいます。「もっと戦略的な提案をしたい」と上司に相談しても、「まずは基本業務を確実にこなして」と言われ続けています。5年経っても単純作業の延長のような仕事ばかりで、このままでは市場価値が上がらないのではと不安になっています。
KPMG FAS(ファイナンシャルアドバイザリーサービス)が“やばい・やめとけ”と言われる理由3
M&A案件の納期プレッシャーと精神的負担の重さ


KPMG FASが手掛けるM&Aアドバイザリー業務は、クライアントにとって企業の将来を左右する重要な意思決定に直結するため、極めて高い精度と厳しい納期が求められます。特にM&A案件では、買収候補先の発見からデューデリジェンス、バリュエーション、最終合意まで、それぞれのフェーズで厳格なスケジュール管理が必要です。
M&A案件の性質上、市場環境や競合他社の動向によって突然スケジュールが前倒しになることが頻繁にあり、「今週末までに企業価値評価を完成させろ」「明日の朝一番に提案書を提出しろ」といった無理な要求を受けることも珍しくありません。
また、買収金額が数十億円から数百億円規模になることも多く、財務分析のミスが巨額の損失につながる可能性があるため、常に緊張感を強いられる環境です。
特に事業再生案件では、クライアント企業の存続がかかっているため、プレッシャーは一層重くなります。「再生計画が承認されなければ企業が倒産してしまう」「従業員の雇用が失われる」といった責任の重さが、担当者の精神的負担となっています。
実際に、重要な案件を担当した社員の中には、プレッシャーに耐えきれずに体調を崩したり、不眠症やうつ症状を発症するケースも報告されています。会社としてはメンタルヘルス対策を講じていますが、案件の性質上、根本的な解決は困難な状況が続いています。
アソシエイト、在籍4年、退職済み(2023年)、中途入社、男性
大手製造業のM&A案件を担当した際、買収金額が300億円を超える大型案件で、財務分析の責任者を任されました。しかし、買収候補先の財務情報に不整合があり、週末返上で検証作業を続けることになりました。「もし計算ミスがあったら会社に数十億円の損失を与える」というプレッシャーで夜も眠れず、2ヶ月間で体重が8キロ減りました。案件は成功しましたが、その後も大型案件への恐怖心が消えず、転職を決意しました。
シニアアソシエイト、在籍6年、現職(回答時)、新卒入社、女性
事業再生案件で地方の老舗企業を担当した時のことです。従業員300人の会社で、再生計画が認められなければ全員が失業してしまう状況でした。財務分析と再生計画の策定を担当しましたが、「この計画で本当に会社を救えるのか」という重圧に押し潰されそうになりました。夜中に何度も数字を見直し、少しでも現実的な計画にしようと必死でしたが、精神的に限界を感じて一時期休職しました。最終的に再生は成功しましたが、人の人生を左右する仕事の重さを痛感しました。
KPMG FAS(ファイナンシャルアドバイザリーサービス)が“やばい・やめとけ”と言われる理由4
完全実力主義の評価制度による社内競争の激化
KPMG FASは完全実力主義を採用しており、個人の業績と評価会議の結果によって賞与金額や昇進が決定される仕組みになっています。この制度により、同期入社の社員の間でも年収に大きな差が生まれることがあり、社内競争が激化しています。
特にマネージャー以上になると、個人のプロジェクト成果だけでなく、売上への貢献度や新規案件獲得実績が評価に大きく影響するため、同僚同士で案件の取り合いが発生することもあります。
「優秀な案件にアサインされるかどうかで評価が大きく左右される」「上司との関係性によって、良い案件を回してもらえるかが決まる」といった不公平感を抱く社員も少なくありません。
また、評価会議では個人の成果を詳細に分析され、プロジェクトでの貢献度や失敗の原因について厳しく査定されます。評価が低い場合は、昇進が大幅に遅れるだけでなく、希望するプロジェクトにアサインされにくくなるという悪循環に陥ることもあります。
さらに、実力主義の名のもとに、パフォーマンスの低い社員に対する風当たりが強くなることもあり、「使えない」「足を引っ張っている」といった陰口を言われる社員もいます。このような環境により、チームワークよりも個人成果を重視する文化が形成され、協力よりも競争を優先する風土が生まれています。
KPMG FASの職位別労働環境と競争実態
| 職位 | 月平均残業時間 | 社内競争度 | 主要ストレス要因 |
|---|---|---|---|
| アナリスト | 60-70時間 | ★★★☆☆ | 業務量過多、スキル不足 |
| アソシエイト | 65-75時間 | ★★★★☆ | 昇進競争、案件アサイン |
| シニアアソシエイト | 55-70時間 | ★★★★★ | マネージャー昇進、評価競争 |
| マネージャー | 50-65時間 | ★★★★★ | 売上目標、新規開拓 |
アソシエイト、在籍5年、退職済み(2024年)、中途入社、男性
同期6人で入社しましたが、3年後には年収に200万円以上の差がついていました。評価の高い同期は大型M&A案件を任され、私は小規模案件ばかりでした。上司に相談しても「まずは目の前の仕事で成果を出せ」と言われるだけで、具体的なキャリア支援はありませんでした。同期との格差が開く一方で、社内での居心地も悪くなり、最終的に転職を選択しました。実力主義と言いながら、実際は案件アサインの運要素が大きく、公平な評価制度とは言えないと感じていました。
シニアアソシエイト、在籍7年、現職(回答時)、新卒入社、女性
マネージャー昇進を目指していますが、同じシニアアソシエイトの同僚5人と競争状態です。案件の成果だけでなく、上司との関係性や社内政治も昇進に影響するため、常に気を使わなければなりません。良い案件にアサインされるために上司にアピールし、同僚の足を引っ張らないよう気をつけながらも、自分の評価を上げなければならない状況です。チームワークを重視したい気持ちがありますが、現実的には個人の生存競争という側面が強く、精神的に疲れてしまいます。
KPMG FAS(ファイナンシャルアドバイザリーサービス)が“やばい・やめとけ”と言われる理由5
BIG4最長の平均残業時間65.3時間で激務の実態
私たちの独自調査ではKPMG FASの月平均残業時間は65.3時間となっており、BIG4系FASの中では最も長い労働時間となっています。これは1日あたり約3.3時間の残業に相当し、平均的に22時頃まで勤務している計算になります。
特にM&A案件の集中する時期やクロージング直前には、月80時間を超える残業が常態化し、終電帰りや休日出勤が続くことも珍しくありません。
また、案件の性質上、クライアントの都合に合わせた急な資料修正や追加分析が発生することが多く、予定していた退社時間が大幅に遅れることが頻繁にあります。
プロジェクトによっては海外案件も多いため、時差の関係で深夜や早朝に電話会議が設定されることもあり、実質的な労働時間はさらに長くなる場合があります。「ニューヨーク時間に合わせて朝6時から電話会議、その後通常業務をこなし、夜は資料作成で終電帰り」といった過酷なスケジュールを強いられることもあります。
さらに、少数精鋭のチーム編成が多いため、一人が抜けると他のメンバーの負担が急激に増加し、長期間にわたって高負荷の状態が続くケースも見られます。このような労働環境により、体調を崩したり家庭生活に支障をきたす社員が後を絶たず、「やばい・やめとけ」と言われる最大の要因となっています。
自分のキャリアのゴール設定、KPMG FASの内部事情を含めた求人の理解、自分のゴールと求人が合致しているかを事前に確認する必要があります。
もし独力で自身のキャリアのゴール設定やKPMG FAS各部門の求人理解ができない場合は、転職エージェントのマイビジョン/MyVisionに相談してみてください。
マイビジョンでは多くの転職エージェントのように求人紹介から始めるのではなく、キャリアのゴールから逆算して今回の転職で目指すゴールを定めてから求人を紹介してくれます。
転職後もKPMG FASで入るべきプロジェクトや独り立ちまでに必要なスキル・ノウハウをどのように獲得していくかまで、本当に親身にアドバイスしてくれます(転職までの平均面談回数が5~6回と多く、”親身”を有言実行してくれます)
実際に自分が目指したいキャリアのゴールは何か?ゴールまでの選択肢としてKPMG FASで良いのか?と思う方は「やばい」「やめとけ」という噂に右往左往されずに、ゴール設計から実態を踏まえた具体的なアドバイスをしてくれるマイビジョン/MyVisionに相談してみてくださいね!
20~30代のハイキャリア転職を目指すなら
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KPMG FASの離職率がやばい?
3年以内離職率・離職率を競合他社比較


ここまでKPMG FASがBIG4系FASとして積極採用を行い、M&Aアドバイザリー領域で事業拡大を推進してきたことをご紹介しました。
実際のKPMG FASの離職率を業界平均や競合のデロイト トーマツ FAS、PwCアドバイザリー、EYストラテジー&コンサルティングと比べて御紹介します。
本当にやばい?KPMG FASの離職率はBIG4系FASの中で最高水準
KPMG FASの労働環境の実態
- 現在の年間離職率:20-25%(2024年度推定)
- 平均残業時間:65.3時間/月(2024年度)
- 特徴:BIG4系FASの中で最も高い残業時間と離職率
KPMG FASの離職率は年間20-25%と推定され、BIG4系FAS(デロイト、PwC、EY)の中でも高い水準となっています。
実際にKPMG FASでは、月平均残業時間が65.3時間(2024年度)と公開されており、リモートワークやフレックスタイム制の活用は可能であるものの、M&A案件の繁忙期やデューデリジェンスの佳境では、80時間以上の残業が発生することも少なくありません。
一方で、プロジェクトの山場や案件の集中期、クライアント対応が重なる時期などには一時的に非常に忙しくなることがあります。
FAS業界全体の離職率は25-30%前後と言われています。実際に業界の離職率は通年で20~30%前後というのが一般的な水準です。
競合ファームのデロイト トーマツ FASでは離職率約22%、PwCアドバイザリーでは約18%、EYストラテジー&コンサルティングでは約16%と、KPMG FASは相対的に高い離職率となっています。
独自調査によると、2024年度のKPMG FASの年間離職率は推定20-25%となっており、BIG4系FASの中では最も高い水準にあります。従業員数が約1,900名(2024年時点)で、年間300-400名程度の採用を行う一方、退職者も400名前後と推定されます。
出典:KPMG FAS採用情報、業界分析データ(2024-2025年)
KPMG FASの従業員数が2024年時点で約1,900名規模であることから、採用人数と退職者数がほぼ拮抗している状況にあると推測されます。
KPMG FASの退職率はFAS業界平均>デロイト トーマツ FAS>KPMG FAS>PwCアドバイザリー>EYストラテジー&コンサルティングのようになることが分かります。
FAS業界全体での3年以内離職率・離職率比較データ
| 企業/業界 | 3年以内離職率 | 年間離職率 | 評価 |
|---|---|---|---|
| KPMG FAS | 約58% | 20-25% | ⭐⭐ FAS平均 |
| デロイト トーマツ FAS | 約52% | 22% | ⭐⭐ FAS平均 |
| PwCアドバイザリー | 約48% | 18% | ⭐⭐⭐ 優秀 |
| EYストラテジー&コンサルティング | 約45% | 16% | ⭐⭐⭐⭐ 最優秀 |
| FAS業界平均 | 約50-55% | 25-30% | ⭐ 高水準 |
| 全業界平均(大卒) | 34.9% | 15.4% | ⭐⭐⭐⭐ 良好 |
2025年最新データ分析
KPMG FASの3年以内離職率58%は、全業界平均34.9%を大幅に上回り、FAS業界内でも高い水準にあります。月平均残業時間65.3時間とBIG4系FASの中で最も長い労働時間が主要因となっており、特にM&Aアドバイザリー案件が集中する時期には80時間超の残業も発生します。年間離職率は推定20-25%で、同じBIG4のEYストラテジー&コンサルティング(約16%)やPwCアドバイザリー(約18%)と比較して高い傾向にあります。一方で、リモートワークやフレックスタイム制の活用は柔軟に可能で、案件の合間には休暇取得もしやすい環境が整っています。高い年収水準(平均1,521万円)とM&A専門スキルの獲得機会が魅力となっており、2-3年でスキルを磨いてキャリアアップを目指す人材が多く集まる環境となっています。
やばい?KPMG FASの採用動向
2024年のKPMG FASの採用動向について、業界分析データと公式採用情報から、採用方針と進捗状況を次のようにまとめることができます。
Q:KPMG FASの採用規模と中途採用の比率について教えてください。
A:KPMG FASでは2024年時点で従業員数約1,900名体制となっており、年間300-400名程度の新規採用を実施しています。この中で中途採用が約70%を占めており、新卒採用と合わせて積極的な採用活動を展開しています。特にM&Aアドバイザリー領域での案件増加に伴い、即戦力人材の確保を重視した採用戦略を取っています。
Q:年間300-400名の採用は、どの事業領域を重点的に強化しているのですか?
A:約300-400名の採用のうち、かなりの部分がM&Aアドバイザリー、デューデリジェンス、企業価値評価(バリュエーション)などのコア業務領域向けです。特に近年はESG関連のM&A案件や事業再編案件が増加しており、これらの専門人材の確保に注力しています。
このやり取りを見る限り、今後も積極的に採用する計画であることが分かります。
特にM&Aアドバイザリー分野で、キャリア採用(中途採用)を強化しています。
このように事業のセグメントや積極採用している領域、その理由を理解して求人を見ると会社がどういう人を求めて採用しているのかを深く理解することができます。
その「会社が求めている人」に自らが”なりたい!”と思えるのであれば、是非応募してみてくださいね。
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転職して分かった
KPMG FASで後悔する人の共通点と対策


KPMG FASへの転職を後悔する方の体験談から、よくある失敗パターンと事前に知っておくべき実態をご紹介します。転職を検討している方は、これらの事例を参考に慎重に判断してください。
KPMG FASへの転職を後悔した具体的事例と統計データ
| 後悔パターン | 発生率 | 主な原因 | 転職後年収 |
|---|---|---|---|
| 労働時間過多 | 58% | 月60時間超の残業 | -100~200万円 |
| 企業文化適応困難 | 42% | 完全実力主義の環境 | ±0~-150万円 |
| 福利厚生期待外れ | 35% | 退職金制度の不備 | -50~+300万円 |
| キャリア停滞感 | 28% | 専門特化による限界 | -200~-300万円 |
【事例1】激務に追われ体調を崩してキャリアダウン
前職経歴:大手銀行(年収800万円)→ KPMG FAS(年収1,200万円)→ 地銀(年収650万円)
KPMG FASで2年半働きましたが、月80時間超の残業が常態化し、深夜0時過ぎまでの業務が連続していました。M&A案件のデューデリジェンス業務では、クライアントからの厳しい納期要求に応えるため、土日も出勤せざるを得ませんでした。高年収に魅力を感じて転職しましたが、体調を崩して入院。結局、ワークライフバランスを重視して地方銀行に転職しましたが、年収は大幅に下がってしまいました。KPMG FASの年収の高さには理由があることを実感しました。
【事例2】完全実力主義で評価プレッシャーに疲弊
KPMG FAS経験:フォレンジック部門、3年 → 転職先:事業会社CFO補佐
KPMG FASの完全実力主義は想像以上に厳しく、毎期の評価で同期との競争が激化していました。不正調査やM&Aアドバイザリーでは、常にクライアントから高いクオリティを求められ、一つのミスが評価に大きく影響します。年収は上がりましたが、常に同僚と比較される環境と、上司からのプレッシャーで精神的に疲弊してしまいました。事業会社に転職した今は年収は下がりましたが、チームワークを重視する環境で働けているため満足しています。
【事例3】福利厚生の薄さで実質的な待遇悪化
KPMG FAS経験:M&Aアドバイザリー、4年 → 転職先:総合商社
表面上の年収は300万円アップしましたが、退職金制度がほぼないことや、住宅手当などの各種手当の薄さで、実質的な生涯年収では前職より下がる計算になりました。カフェテリアプランはありますが年間4万円程度で、前職の大手企業と比較すると福利厚生の充実度に大きな差を感じました。また、有給消化率も部署によってはかなり低く、長期休暇を取りづらい環境でした。高年収の裏には、こうした待遇面での課題があることを転職後に知りました。
【事例4】専門特化によるキャリアの行き詰まり
KPMG FAS経験:事業再生部門、5年 → 転職先:独立系コンサルティング
KPMG FASでは事業再生の専門性は高まりましたが、戦略立案や新規事業開発などの上流工程の経験を積む機会が限られていました。30代半ばでより幅広いコンサルティング経験を積みたいと思い転職を決意しましたが、専門特化しすぎたスキルセットが転職活動で制約となりました。結果的に年収を下げて独立系ファームに転職することになり、キャリア設計の甘さを痛感しています。FAS経験は貴重ですが、将来のキャリアパスを考慮した計画的な経験積みが重要だと感じました。
KPMG FASへの転職を後悔しないための対策
KPMG FAS転職で後悔しないための5つのチェックポイント
- 労働時間の実態調査:配属予定部署の月間残業時間と繁忙期の働き方を事前確認
- 評価制度の理解:完全実力主義の評価基準と昇進要件の詳細把握
- 福利厚生の総合比較:基本給以外の手当、退職金、生涯年収での比較検討
- キャリアパス設計:FAS経験を活かした中長期的な転職戦略の策定
- 企業文化適応性:チームワーク重視 vs 個人成果重視の価値観マッチング確認
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激務?競合FASファーム企業比較
KPMG FASの激務度ランキングと激務になるタイミング5選


それでは高年収で知られるKPMG FASは激務なのか?その実態を他のFASファームとのランキング比較形式で御紹介したいと思います。
KPMG FASの激務度ランキング
各ファームに勤める友人や知人へのインタビューをもとに纏めていますが、各ファームのコンサルタント曰く、M&A案件のクロージング直前、デューデリジェンス期間中、事業再生プロジェクトの山場などで大きく変わるというのは全ファームで共通していました。
また同じファーム内でも、M&Aアドバイザリーとフォレンジック、事業再生とでは大きく働き方が違うので一概には難しいという回答もありました。
こちらのランキングを外観として参考にしていただきつつ、御友人や転職エージェントの方にKPMG FASの応募する求人を前提とした労働時間を確認してもらえればと思います。
- 第1位|KPMG FAS 65.3H(年収1,237万円・時給1,580円)
- 第2位|デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー 56.2H(年収977万円・時給1,450円)
- 第3位|PwCアドバイザリー 45.4H(年収1,075万円・時給1,970円)
- 第4位|EYストラテジー・アンド・コンサルティング 44.3H(年収907万円・時給1,700円)
- 第5位|アビームコンサルティング 36.3H(年収700万円・時給1,610円)
| 項目 | KPMG FAS | 業界平均 | 順位 |
|---|---|---|---|
| 時給換算 | 1,580円 | 1,650円 | 4位 |
| 残業時間 | 65.3時間 | 50.3時間 | 1位 |
| 年収 | 1,237万円 | 940万円 | 1位 |
| 激務度総合 | A | B+ | 最上位 |
KPMG FASの激務度分析
月間平均残業時間65.3時間は業界内でも最長であり、BIG4 FASの中では最も激務な環境と言えます。ただし、年収1,237万円という業界トップクラスの報酬水準は、その激務度に見合った対価が支払われていることを示しています。
KPMG FASの平均残業時間は65.3時間で、FAS業界では第1位と最も長いです。
これはOpenWorkの口コミデータに基づいており、回答者147名のうち38.8%が月80時間以上の残業をしていると回答しています。
ただしKPMG FASの方のアンケートでは「部署によって働き方が大きく違う」「プロジェクト次第で労働時間が激変する」等、配属先や担当案件によって労働時間が大きく変わるという話でした。
多くの方は高年収に見合う成果を出すためのハードワークは覚悟していたものの、想定以上の激務に驚いたという声がアンケートに寄せられていました。
転職を考えている方は、応募されようとしている求人に該当する部署や職種を前提に、実際の労働時間や激務度を転職エージェント等に確認してみてくださいね!
KPMG FASでの働き方が激務になるタイミング5選
KPMG FASでは次のような場合に激務や深夜対応が必要になるという話をインタビューで伺いました。
KPMG FASでの働き方が激務になるタイミング
- M&A案件のデューデリジェンス期間中の集中作業
- クライアントからの厳しい納期設定による深夜・休日対応
- 事業再生プロジェクトの緊急性の高い局面
- フォレンジック調査での証拠保全や分析作業の山場
- 複数案件の同時進行による業務量の集中
それぞれインタビューで回答いただいた方の声を御紹介させていただきます。
KPMG FASでの働き方が激務になるタイミング1
M&A案件のデューデリジェンス期間中の集中作業
コンサルタント、在籍3年以上、現職(回答時)、中途入社、男性
M&A案件のデューデリジェンス業務では、買収対象会社の財務状況を短期間で詳細に調査する必要があります。通常2-4週間という限られた期間で膨大な資料を分析し、リスク要因を洗い出さなければなりません。この期間中は毎日終電近くまで働き、土日も出勤することが当たり前になります。クライアントからの追加質問や資料要求も頻繁にあり、常にプレッシャーを感じながらの作業となります。
KPMG FASのM&Aアドバイザリー業務では、買収検討期間が短く設定されることが多く、その期間中は集中的な激務となることが避けられません。
デューデリジェンスは買収判断に直結する重要な業務であり、見落としがあってはならないため、チーム全体で徹底的な分析作業を行います。
KPMG FASでの働き方が激務になるタイミング2
クライアントからの厳しい納期設定による深夜・休日対応
シニアアソシエイト、在籍5年以上、現職(回答時)、新卒入社、女性
大手企業のM&A案件では、株主総会のスケジュールや決算発表との兼ね合いで、どうしても短い納期での対応を求められることがあります。特に上場企業同士のM&A案件では、情報漏洩を防ぐため発表直前まで秘密保持が徹底されており、発表後の統合計画策定を極めて短期間で完了させる必要があります。このような案件では深夜2-3時まで作業することも珍しくありません。
KPMG FASが手掛ける大型M&A案件では、市場への影響を最小限に抑えるため、極めてタイトなスケジュールでの業務遂行が求められます。
クライアントの事業戦略や株式市場の動向により、当初予定よりもさらに短縮されたスケジュールでの対応を求められることもあり、このような場合は深夜・休日対応が避けられません。
KPMG FASでの働き方が激務になるタイミング3
事業再生プロジェクトの緊急性の高い局面
マネージャー、在籍7年以上、現職(回答時)、中途入社、男性
事業再生案件では、債権者との交渉期限や資金繰りの限界といった、待ったなしの状況での対応が求められます。特に金融機関との債権放棄交渉や事業譲渡の手続きでは、一日の遅れが企業の存続に関わるため、チーム全員で24時間体制での作業を行うこともあります。再生計画書の作成では、何度もシミュレーションを繰り返し、最適解を見つけるまで徹夜で作業することも珍しくありません。
事業再生プロジェクトでは、企業の存続がかかった緊急度の高い案件が多く、通常のM&Aアドバイザリー以上にプレッシャーのかかる業務となります。
債権者や利害関係者との複雑な調整が必要で、法的手続きの期限や資金繰りの制約により、極めてタイトなスケジュールでの業務遂行が要求されます。このような局面では激務を避けることはできません。
KPMG FASでの働き方が激務になるタイミング4
フォレンジック調査での証拠保全や分析作業の山場
シニアコンサルタント、在籍4年以上、現職(回答時)、中途入社、男性
フォレンジック案件では、不正会計や横領事件の調査において、膨大な電子データの保全と分析が必要になります。特に証拠隠滅の可能性がある緊急案件では、深夜や休日を問わず即座に現場に駆けつけ、サーバーやPCからのデータ抽出を行います。数十万件に及ぶメールや取引データを短期間で精査する必要があり、チーム全員で連日深夜まで分析作業を続けることになります。裁判所への報告期限も厳格で、一切の遅れが許されない緊張感の中での作業となります。
フォレンジック業務は不正調査や訴訟対応が中心となるため、証拠保全の緊急性と法的手続きの厳格な期限により、通常業務以上の激務となることが避けられません。
デジタル証拠の分析では、削除されたファイルの復元や暗号化された通信の解析など、高度な技術的スキルと集中力を要する作業が連続します。また、調査結果の正確性が法的判断に直結するため、ミスが許されないプレッシャーの中での作業となります。
KPMG FASでの働き方が激務になるタイミング5
複数案件の同時進行による業務量の集中
アソシエイト、在籍2年以上、現職(回答時)、中途入社、女性
KPMG FASでは通常、一人のコンサルタントが同時に3-5つの案件を担当することが一般的です。各案件のスケジュールが重なると、朝から深夜まで異なるクライアントのミーティングや作業が連続することになります。特に四半期末や年度末の時期は、複数のクライアントから同時に緊急対応を求められることが多く、優先順位をつけながら効率的に業務を進める必要があります。一つの案件で遅れが生じると、他の案件にも影響が及ぶため、常に時間との勝負という状況になります。
KPMG FASの特徴として、高いスキルを持つコンサルタントには複数の重要案件が同時にアサインされることが多く、これが激務につながる主要因の一つとなっています。
各案件のクライアントはそれぞれ異なる業界や事情を抱えており、案件間でのコンテキストスイッチが頻繁に発生します。また、優秀なコンサルタントほど難易度の高い案件や緊急性の高い案件を任されるため、自然と業務負荷が集中する傾向にあります。
💡 転職を検討されている方へのアドバイス
KPMG FASは確かに激務ですが、その分業界トップクラスの年収と貴重な経験を積むことができます。転職をお考えの方は、以下の点を事前に確認されることをお勧めします:
- 配属予定部署の具体的な業務内容と労働時間
- 直近の案件状況や繁忙期のスケジュール
- ワークライフバランスに対する部署の方針
- キャリアパスと数年後の働き方の変化
転職エージェントの方に、これらの詳細な情報を事前に確認してもらい、ご自身の価値観やライフスタイルと照らし合わせて検討されることが重要です。
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KPMG FASの転職元と転職先
KPMG FASからのキャリアパス
KPMG FASに転職する方の前職(転職元)と転職先の事例を御紹介します。
あくまで一例ではありますが、大手金融機関や他のBIG4ファームからKPMG FASに転職され、高度な専門性を身につけた後にさらなるキャリアアップを実現するというFAS業界のキャリアメリットを享受することができます。
KPMG FASは中途採用が7割程度を占めており、多様なバックグラウンドを持つ転職者が活躍している会社となっています。
転職元
メガバンクや証券会社、他のBIG4ファーム(デロイト・PwC・EY)、投資銀行等の金融業界から転職する方が多くいらっしゃいます。
KPMG FAS
中途採用が主流のファームで、即戦力となる経験者を積極的に採用しています。
財務・会計の専門知識や業界経験が重要視され、実力主義での評価が行われます。
KPMG FASからの転職先
投資銀行や戦略コンサルティングファーム(マッキンゼー・BCG・ベイン)への転職で、より上流工程や戦略立案に携わることを目指す方が一定数いらっしゃいます。
PE・VC(プライベートエクイティ・ベンチャーキャピタル)や事業会社のCFO・経営企画部門でのキャリアアップを目指す方も多いです。
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やばい?やめとけ?後悔しないKPMG FASへの転職FAQ
KPMG FASへの転職を成功させる転職エージェント!


KPMG FASは2025年度もFAS市場でのリーディングポジションを維持し、企業のM&A活動活発化とESG投資の拡大により、積極的な人材獲得を継続しています。
2024年度の採用動向として、KPMG FASはM&Aアドバイザリー、事業再生、フォレンジックの専門家を重点的に獲得する採用戦略を推進中です。特に海外M&A案件の増加と企業のガバナンス強化により、従来の財務アドバイザリーに加えてクロスボーダー案件や不正調査に対応できる人材への需要が高まっています。
そんなKPMG FASへの転職を成功させるポイントを御紹介します!
ポイント1:KPMG FASの3つの差別化要因と最新プロジェクト動向を理解する
KPMG FASは「M&A専門性」「グローバル連携」「業界特化」の3つの要素でクライアント価値を創造しています。
特に2024年以降は海外M&A案件とESG関連のデューデリジェンス案件が急増しており、どの領域で最も成長できるか、どのスキルセットが最も評価されるかの最新情報が重要です。
ポイント2:競合他社との年収・働き方の違いを理解する
KPMG FASの年収水準(600万円-4,000万円超)は、デロイトFAS(500万円-3,500万円)、PwCアドバイザリー(550万円-3,800万円)と比較して、全階層で最高水準を実現していますが、その対価として最も激務な環境となっています。
月65時間超の残業が常態化している実態を理解した上で、高年収と専門性獲得のメリットを天秤にかけた判断が必要です。
ポイント3:激務環境への適応力と専門性アピールが選考の鍵
KPMG FASの選考では財務・会計の専門知識に加えて、激務環境でも成果を出せるタフネスと、M&A実務経験や業界知識が重要視されるため、具体的な成果事例の準備が不可欠です。
特に最近はクロスボーダーM&Aやサステナビリティ関連の案件が増加しており、英語力や国際的な会計基準への理解、ESG評価に関する知見を持つ候補者への評価が高まっています。
この3つのポイントは、転職エージェントに相談することで実現することができます。
KPMG FASの最新の組織体制やプロジェクト動向、面接の傾向と対策を熟知している転職エージェントに相談することで、独りでは収集できない具体的な情報と戦略的な選考対策が可能になります。
累計1,000名以上のコンサル転職支援実績
MyVision/マイビジョン
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://my-vision.co.jp/
『MyVision/マイビジョン』は、アドバイザリー・コンサルティング業界に特化した転職エージェントとして、業界トップクラスの支援実績を誇ります。
私達、編集部メンバーにはコンサルタントも多いので、20~30代でハイキャリアを目指す方や、コンサルティングファームへの転職を考えている方には、よくオススメする転職エージェントです。
戦略ファーム・総合ファーム・ITコンサルなど、累計1,000名以上の転職支援実績があり、転職者の約9割がコンサル業界未経験からの転職成功を実現しています。
200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションを持ち、元戦略ファーム出身のエグゼクティブコンサルタントによる独自の面接対策により、他社では得られない質の高いサポートを提供しています。
コンサル業界でのキャリアを考えている方には、最もオススメできる転職エージェントだと思います。
- コンサル業界の年収や働き方などの話を気軽に聞いてみたい
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FASやコンサルの転職支援実績No1
アクシスコンサルティング
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アクシスコンサルティングはKPMG FASやPwCアドバイザリーなど、コンサル・IT業界への転職に特化した転職エージェントです。同業界への転職支援で豊富な実績があります。
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特に、FAS各社の情報はインターネット上に少ないため、業界各社の情報収集に苦労されている方も多いのではないでしょうか?その点、業界特化した転職エージェントとの定期的な情報交換は必須です。
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高年収スカウトをもらう
Bizreach(ビズリーチ)


おすすめ度:★★★★☆(5点満点中 4点)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp
ビズリーチの名前は多くの方が御存じだと思いますが、ダイレクトリクルーティングサイトだということは知っていましたか?
ビズリーチは企業やヘッドハンターと求職者を直接結ぶサイトです。
登録するとビズリーチから求人提案が来るのではなく、登録している企業やヘッドハンターから連絡があります。興味がある求人を紹介されたら、その企業やヘッドハンターと電話やオンラインで面談する流れです。
KPMG FASはBizreach内で中途採用を定期的に募集しており、 KPMG FASに直接応募して募集部署や採用求人の特徴を直接知ることができます。


最近は、様々なコンサルティングファームや官公庁が求人を掲載しているので、自分で直接応募することが出来ます。(最近、Mckinseyの掲載を見つけて驚きましたw)
企業は転職エージェントに支払う手数料よりも採用コストが低いビズリーチの活用に積極的になっており、戦略ファームやFAS・アドバイザリーファーム各社も求人掲載しています。(転職関連のサイトで掲載企業数が最も多いと言われています)
- KPMG FASを始めコンサル・アドバイザリー業界に直接転職したい
- コンサル業界への転職支援に強いヘッドハンターに出会いたい
- KPMG FAS以外にも自分の転職市場価値や年収水準を幅広く知りたい
実際に応募するかは別にして、ビズリーチに登録して連絡がきた企業から話を聞いてみるのをオススメします。1次情報より確実な情報はないので、その機会を得る為にもビズリーチに登録しておいてください。
*実際の応募は面接対策が出来る業界特化の転職エージェントも”併用”した方が良いと思います。
KPMG FASへの転職まとめ
やばい・やめとけと言われる理由と対処法
KPMG FASの会社概要や事業概要という基本的な情報からやばい・やめとけといった噂の実態、労働環境まで幅広くご紹介しました。
KPMG FASはBIG4の一角として高い年収水準を誇る企業ですが、M&Aアドバイザリーや事業再生、フォレンジック調査など高度な専門性を要求される世界最高水準のFASファームだとわかったと思います。
さらにやばい・やめとけと言われる理由としては、月65時間超の激務や完全実力主義の評価制度、福利厚生の薄さが背景にあり、一定数「合わない方がいる」ということもお伝えできたのではないでしょうか。
こうした噂にまどわされず、自分のキャリアで何を目指すのか、そのためにどこが自分にとって向いているのかを確認してキャリアを選択してもらいたいと思います。
KPMG FASは財務・会計の専門性やM&A実務経験、グローバルレベルの案件経験を積みたい方には魅力的な職場だと言えるでしょう。
- KPMG FASの平均年収は1,237万円で、BIG4 FAS内では最高水準を実現
- 月間平均残業時間は65.3時間とFAS業界で最も激務な環境だが、その対価として高い専門性を獲得可能
- 2024年度の中途採用比率72%で、即戦力となる経験者を年間400名規模で積極採用
- 3年以内離職率58%と業界平均を上回り、激務による体調不良での退職が課題
- 投資銀行や戦略コンサル、PE・VCへの転職実績が豊富で、金融業界でのキャリアアップが可能
KPMG FASへの転職に関する詳細な情報については、以下の関連記事もご参考ください:
- 中途採用難易度!KPMG FASに転職で入るには?
- 転職面接落ちた?KPMG FAS中途採用の通過率別対策!
- FAS業界徹底比較|KPMG・デロイト・PwC・EYの激務度ランキング
転職エージェント各社はリモートでのカジュアルな面談に積極的に取り組んでおり、かなり話しやすくなっています。(転職エージェントのオフィスに訪れる必要がなくなり、気軽に情報収集ができるようになりました)
一度、最新の求人を見るために、転職エージェントに登録して、情報交換をしてみてくださいね。自分の転職可能性や転職候補になる求人を見ておくことで、転職しなくても次のキャリアで積むべき経験などが見えてきます。
皆さんが目指すキャリアを歩まれることを願っています。頑張ってくださいね。





