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KPMG FASの中途採用難易度と転職面接対策|年齢別の体験談!志望動機と入社理由・書類選考・WEBテスト・1次面接・2次面接/ケース面接・最終面接の選考フローと面接回数に沿った選考対策

こんにちは。転職note編集部です。

世界4大監査法人グループ「BIG4」の一角を担うKPMG FAS(ファイナンシャルアドバイザリーサービス)への転職を検討されている方も多いのではないでしょうか。

KPMG FASは、M&Aアドバイザリー業界において「転職難易度Sランク(最難関)」に位置し、BIG4 FAS業界でトップ水準の平均年収1,521万円を誇る国内屈指のプロフェッショナルファームです。トムソン・ロイター調査では世界ランキング第2位、国内ランキング第4位(BIG4では最上位)という圧倒的な実績と市場での存在感で知られています。

しかし、適切な準備と戦略があれば、中途採用での転職は決して不可能ではありません。実際に、事業会社の経営企画から「M&A知識の拡大」を目指してキャリアチェンジを成功させた方や、投資銀行から「業務領域の拡大」を求めて転職した方、第二新卒枠で業界未経験から内定を獲得した方など、多様なバックグラウンドからの転職事例が存在します。

本記事では、KPMG FASの公式採用情報、転職成功者の実体験インタビュー、転職支援専門会社の最新調査データなど、信頼性の高い情報源を基に、KPMG FASへの中途転職を成功させるための具体的な戦略をお伝えします。

本記事で得られる情報・解決する悩み


  • KPMG FASの中途採用選考フローと対策方法
  • KPMG FASの面接で実際に聞かれる質問と模範回答
  • KPMG FASの年収体系と労働環境の実態
  • KPMG FASで転職を成功させる具体的戦略
  • 他サイトでは読めない独自情報を多数掲載

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多くのアドバイザリーファームでは、近年デジタル・AI領域の強化に伴い積極的に中途採用を行っています。

一方で、アドバイザリー・コンサル業界の情報が増えた反面、実際のファーム選びや面接対策については、正確な情報に基づいた専門的なサポートが必要不可欠です。特に業界未経験の方は、各ファームの特徴や求められるスキルを詳しく理解することが成功の鍵となります。

MyVisionは200社以上のアドバイザリー・コンサルファームとの強固なコネクションを持ち、元戦略ファーム出身のエグゼクティブコンサルタントが、あなたの理想の転職を全力でサポートします。

MyVisionは、アドバイザリー・コンサル業界に特化した転職エージェントとして、累計1,000名以上の転職支援実績を誇ります。

独自の「想定頻出問答集」と元コンサルタントによる本格的な模擬面接により、転職者の約9割がコンサル業界未経験からの転職を成功させています。

さらに転職後の年収アップ率は95%という圧倒的な実績を持ち、Japan Business Research調べの転職エージェント部門で6項目において高評価を獲得しています。ケース面接対策からキャリア設計まで、転職成功に必要なすべてのサポートを提供しています。

アドバイザリー・コンサル業界でのキャリアを考えているけど「未経験でも大丈夫?」「本当に年収アップできる?」という方は、全部無料でサポートしてくれるので気軽に相談してみてください。

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目次

KPMG FASの会社概要と事業内容・特徴

KPMG FASとは|会社概要・組織構成と事業内容

KPMG FASの会社概要

社名KPMG FAS株式会社
英文社名KPMG Financial Advisory Services Inc.
本社所在地〒100-0004
東京都千代田区大手町1-9-5
大手町フィナンシャルシティ ノースタワー
設立日1999年6月(BIG4系FASとして日本初設立)
資本金非公開
代表取締役社長知野 雅彦  岡田 光  澄川 徹
従業員グローバル:約10,000名
日本:約163名(2024年)
連結売上高384億円(2024年度・KPMG日本全体)
事業概要M&Aアドバイザリー
企業価値評価・財務デューデリジェンス
事業再生・リストラクチャリング
フォレンジック・不正調査
PMI(統合支援)

KPMG FASのグループ序列と組織構造

KPMG FASは世界四大会計事務所「BIG4」の一角であるKPMGグループの日本法人として、ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス専門の部門です。1999年6月に日本でBIG4系FASとして最初に設立され、M&Aアドバイザリーにおける先駆的な実績を築いてきました。

部門従業員数特徴強み領域
グローバル全体約10,000名世界最大級クロスボーダーM&A
日本オフィス約163名BIG4 FASM&A・企業再生・PMI
アジア拠点約2,000名成長市場アジア域内案件

元KPMG FAS社員、在籍3年、コンサルタント職、男性

KPMG FASは、BIG4の中でも特にM&Aアドバイザリーと財務デューデリジェンスに強みを持っています。1999年に日本で最初に設立されたBIG4系FASとして、長年の実績とノウハウが蓄積されています。クライアントは大手企業が中心ですが、中堅企業の案件も増加傾向にあります。プロジェクトは3~6ヶ月程度が多く、若手のうちから企業価値評価やDD業務の中核を担うことができます。少数精鋭の組織のため、一人ひとりの裁量が大きく、成長スピードは非常に速いです。グローバルネットワークを活かしたクロスボーダー案件も多く、海外オフィスとの協働も日常的に発生します。

KPMG FASの事業内容

KPMG FASはM&Aアドバイザリーを中核としながら、複数の専門領域でサービスを提供しています。

事業領域別の特徴

事業領域主要サービス対象業界成長性
M&AアドバイザリーM&A戦略立案
財務DD・企業価値評価
買収スキーム設計
全業界
特に製造業・消費財
高成長
PMI(統合支援)統合計画策定
業務統合支援
シナジー創出
大手企業中心安定成長
リストラクチャリング事業再生
再建計画策定
債務整理支援
経営危機企業成長中
フォレンジック不正調査
コンプライアンス支援
係争関連サービス
全業界急成長
出典:KPMG FAS公式サイト

事業領域別の特徴とハイライト

  • M&Aアドバイザリー:KPMG FASの中核事業。年間100件以上のM&A案件を手掛け、財務デューデリジェンスと企業価値評価で圧倒的な実績を誇ります。クロスボーダー案件の支援にも強みがあります
  • PMI(統合支援):M&A後の統合プロセスを支援。業務統合からシナジー創出まで、実行フェーズをトータルサポート。近年需要が急増している成長領域です
  • リストラクチャリング:経営危機に陥った企業の事業再生を支援。再建計画の策定から債務整理、事業売却まで一貫してサポートします
  • フォレンジック:企業不正の調査やコンプライアンス支援を提供。近年のガバナンス強化の流れを受け、需要が急拡大している最注力領域です
転職note編集部

M&Aアドバイザリーにおける圧倒的な実績と経験を基盤に、PMIやフォレンジックなど付加価値の高い領域へ事業を拡大しています。

特に2024年以降は、M&A後の統合支援ニーズの高まりを受けて、PMI案件が急増しており、クライアントから高い評価を獲得しています。

BIG4ネットワークを活用したグローバルな案件対応力と、財務・会計の専門性を武器に、日本のM&A市場で確固たる地位を築いています。

KPMG FASの最新中途採用傾向と採用実績

KPMG FASの事業内容(Solutions)

KPMG FASは2024年度時点で従業員数約900名規模を維持し、前年比約2.4%増という着実な成長を続けており、積極的な採用拡大フェーズにあります。

最新の採用実績データ

  • グローバル従業員数:約276,000名(世界138ヵ国)
  • 日本オフィス人員:約900名(2024年時点)
  • 採用方針:Big4系FAS最高水準の処遇で人材確保
  • 中途採用の特徴:M&A・財務会計専門性を重視
  • 選考スタイル:面接3回+一日選考会も実施
  • 成長率:前年比約2.4%増を継続中

中途採用者のバックグラウンド構成(2024-2025年実績)

出身業界採用傾向具体例
M&A・IB出身最重視投資銀行、証券会社M&A部門
Big4出身高い監査法人、他Big4 FAS
会計士資格保有積極採用日本・米国公認会計士
事業会社経理財務部門大手企業経理・財務、経営企画
コンサルティング受入実績あり戦略系、総合コンサル

M&A・財務会計の実務経験と専門性が最も重視され、Big4系FASとしての高度な専門性が求められます公認会計士資格保有者やM&A実務経験者が中心で、Big4内での年収水準でもトップクラスの1,521万円を実現しています。中途採用者の92%が前職より年収アップを達成しており、専門性に見合った処遇が用意されています。

KPMG FASは通年で経験者の募集を積極的に行っており、転職市場における人気の高さと中途採用への注力が特徴的です。

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転職検討者なら必見!KPMG FASの中途採用選考プロセス

KPMGFAS|第二新卒採用3

KPMG FASの中途採用プロセス

KPMG FASの中途採用プロセス

KPMG FASの中途採用の選考プロセスは、「応募→書類選考→適性検査(場合により)→面接(複数回)→内定」で行われます。

STEP

応募:選考倍率 約30倍以上(転職難易度Sランク)

KPMG FASへの転職の応募では、KPMG FAS公式サイトに直接応募する方法の他、転職エージェントや転職サイトから応募することができます。スカウト経由での応募の場合、選考フローが短縮されることもあります。

STEP

書類選考: 通過率は約33%(第二新卒は約3%)

履歴書、職務経歴書、志望動機書(A4用紙1枚程度)を提出します。書類に記載された過去の職歴や実績をもとに、KPMG FASが書類選考を実施します。M&A・企業再生・フォレンジック関連の実務経験は必ずアピールしましょう。志望動機書が特に重視される傾向があり、なぜKPMG FASなのかを論理的に説明できることが重要です。

STEP

適性検査(場合により実施):玉手箱形式のWebテスト

KPMG FASでは、応募者や応募ポジションによって適性検査(Webテスト)を実施する場合があります。実施される場合の形式は「玉手箱」で、言語・非言語・性格診断が含まれます。ただし、KPMG FASは他の企業と比較してWebテストの実施頻度が低く、その分面接での評価が非常に重視される選考スタイルが特徴です。

適性検査がある場合は事前に問題形式に慣れておくことで正答率を向上させることができます。

STEP

一次面接:マネージャー・シニアマネージャー担当

一次面接では現場のマネージャー・シニアマネージャーが面接官となり、応募書類の確認がメインとなります。現職での業務内容や志望動機について詳細に質問されます。「なぜ?」という深掘り質問が多く、論理的な説明能力が重要視されます。

STEP

二次面接(場合により実施):シニアマネージャー・ディレクター担当

第二新卒や未経験者、コンサル未経験者の場合、二次面接が実施されることがあります。一次面接と同様の質問内容ですが、より上位職の面接官による詳細な確認が行われます。自身のスキル・経験の棚卸しと整理が重要です。

STEP

最終面接:マネージングディレクター・パートナー担当

最終面接では経営陣レベルのマネージングディレクター・パートナーが面接官となります。一次面接と同様の質問に加えて、「入社後の貢献度合い」について具体的に問われます。自身の経験がKPMG FASでどう活かせるかを明確に説明できる準備が必須です。

STEP

内定・採用条件提示

無事、最終面接を通過すると内定のオファーが出ます。業務内容・待遇条件が提示され、条件を受諾した場合に正式採用が決定します。最終面接から1〜2週間程度で連絡があることが一般的です。

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KPMG FASの中途採用転職
書類選考突破のための職務経歴書作成術

KPMG FASの中途採用転職書類選考突破のための職務経歴書作成術に関する図解

KPMG FASの中途採用転職
書類選考の評価基準

KPMG FASの書類選考では、M&A・企業価値評価・事業再生・フォレンジック等の関連業務経験と具体的な成果が最重要視されます。

通過率は約33%(第二新卒は約3%)と非常に競争が激しいため、以下のポイントを意識した職務経歴書の作成が重要です。

書類選考で高評価を得るポイント

  • 関連業務経験の具体化:M&A、企業価値評価、事業再生、フォレンジック業務の詳細を記載
  • 数値による成果表現:案件規模、関与期間、創出した価値等を明記
  • プロジェクトマネジメント経験:チーム規模、案件の複雑性、ステークホルダー調整実績
  • 専門資格・語学力:公認会計士、税理士、証券アナリスト、MBA、英語スコア等

【テンプレート付き】KPMG FAS合格者が使った職務経歴書の構成

KPMG FASの中途採用選考で評価される職務経歴書で、どのような内容を書いて良いか分からない方は、以下の構成で作成してKPMG FASの中途採用に詳しい転職エージェントに相談してください。

逆に自分が大丈夫だ!と思ってもFAS業界では時勢的に評価される項目が部署毎に違ったりします(例えば、昨今だとESG関連業務の実績など)。そういう最新の観点やKPMG FAS側のニーズをふまえてブラッシュアップするなら、FAS業界に特化してキャリアを支援している転職エージェントに相談するのが確実です。

KPMG FAS特化型職務経歴書テンプレート

【タイトル】 職務経歴書 – M&A・企業再生分野でのアドバイザリー業務への挑戦

【職務要約】(150-200文字)
○○業界で×年間、主に△△領域のM&A・財務アドバイザリー業務に従事。□□案件では取引金額◯億円のM&Aアドバイザリーを担当し、クライアントの企業価値向上を実現。KPMG FASの強みである幅広いサービス領域で、これまでの経験を活かし企業の成長と変革を支援したい。

【主要実績】(数値で表現)

  • M&Aアドバイザリー実績:取引金額500億円規模の案件を担当(プロジェクト期間8カ月)
  • 企業価値評価:年間15社の株式価値評価を実施(DCF法、マルチプル法活用)
  • 事業再生支援:債務超過150億円企業の再建計画策定・実行支援

【KPMG FASへの貢献可能性】
投資銀行での案件経験と事業会社での経営企画経験を活かし、クライアントの経営課題を深く理解した実現可能性の高いソリューション提供が可能。特にM&A・PMI・企業価値評価領域でのアドバイザリーサービスに貢献したい。

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KPMG FASの中途採用対策!適性検査(玉手箱)対策

KPMG FASの中途採用対策!適性検査(玉手箱)対策に関する図解

KPMG FASでは応募者によって玉手箱による適性検査が実施される場合があります。

玉手箱試験概要

  • 実施形式:Webテスト(自宅受験)
  • 試験時間:言語・計数・英語・性格検査で合計約60分
  • 出題形式:1つの問題形式で同種の問題が連続出題
  • 対策の重要性事前対策推奨(問題形式に慣れることで正答率が大幅向上)

KPMG FASの中途採用対策!WEBテストの玉手箱対策のポイント

言語問題の特徴

  • 論理的読解、趣旨判定、趣旨把握が中心
  • 長文を素早く読解する能力が要求される
  • 同一形式の問題が連続して出題される特徴

計数問題の特徴

  • 四則演算、図表の読み取り、表推測が頻出
  • 電卓使用可で計算スピードが重要
  • 図表読み取り問題では素早い数値処理能力が試される

【体験談】玉手箱対策の実際
「KPMG FASの選考で玉手箱を受験しました。同じ形式の問題が続くので慣れれば解きやすいのですが、最初は戸惑いました。特に図表読み取り問題は電卓を使っても時間が厳しく、事前練習が重要だと感じました。対策本で1週間ほど練習すれば十分対応できます。」(転職成功者・32歳女性)

玉手箱は問題形式や出題パターンを事前に知って、慣れておくだけでも正答率がかなり上がります。試験当日に見慣れない問題形式に戸惑わないで済むように、事前に一度は解いて準備しておきましょう。

計数問題の特徴に関する図解

KPMG FASの中途採用
転職者向けの1次面接/一次面接の形式と対策

KPMG FASの中途採用
転職者向けの1次面接/一次面接の形式と対策

KPMG FASに限らず、各FAS業界の中途面接では、面接官が人事ではなく、現場のマネージャー・シニアマネージャーが務めることが多いです。

現場のマネージャーは、まずM&A・企業再生・フォレンジック分野での実務能力やポテンシャルを見ます。即戦力として活躍できる可能性が高いか、未経験でもチームの中でワークするイメージが持てるか、高いプレッシャーの環境でも投げ出さずに頑張れるか、という観点で見ています。

もちろん応募している求人が必要とするM&A・企業価値評価・事業再生等の経験や知識を前職の経験を通して、多少なりとも身に着けているかも見ています。

KPMG FASの中途採用対策
転職者向けの1次面接/一次面接の形式と内容

  • 面接官:マネージャー、もしくはシニアマネージャー(1~2名)
  • 時間:約1時間
    ※人事が同席する場合もあり
  • 内容:通常面接中心(ケース面接は基本的になし)
    ※応募書類の確認と深掘り質問がメイン

コンサルタントらしく「なぜ?」という深掘り質問が多く、論理的に説明できることがポイントです。

  • 自己紹介
  • 経歴・実績の詳細確認
  • FAS業界・M&A業界の志望理由
  • KPMG FASを志望する理由
  • KPMG FASで何をしたいか
  • 英語スキルの程度
  • M&A・企業再生・フォレンジック関連業務の経験確認

KPMG FASの中途採用対策
転職者向けの1次面接/一次面接の通過率の上げ方

先にお伝えした通り、「自己紹介」と「経歴・実績」を「FAS業界の志望理由」や「KPMG FASを志望する理由」の根拠として盛り込めると説得力のある志望理由として伝えられます。

また、「KPMG FASを志望する理由」は、他のBIG4 FAS(デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー、PwCアドバイザリー、EY)との違いの切り口がポイントになります。切り口は様々ですが、違いを出すためにできる2つの方法があります。

  • 知合いのKPMG FAS社員やFAS業界勤務の方と会話して「生の声」を入手する
  • 転職エージェントに相談して各社の違いを把握する

これができると「ネット情報に加えて、1次情報を自ら集めて違いを語る」ことができ、他の候補者との違いも出せます。

最終的には面接官の納得感が全てです。
自分一人で満足せず、転職エージェントに話して聞いてもらい(難しければメールで)、納得感があるか確認しましょう。

KPMG FASの中途採用対策
転職者向けの1次面接/一次面接の体験談 実際に聞かれた質問

1次面接では基本的な経歴確認と志望動機、FASコンサルタントとしての適性が評価されます。マネージャー、もしくはシニアマネージャーが面接官を務め、約1時間程度実施されます。

自己紹介をお願いします

体験談(投資銀行出身者):「前職では外資系投資銀行のM&A部門で6年間、主にクロスボーダーM&Aのアドバイザリー業務を担当していました。取引金額100億円から1,000億円規模の案件を15件以上手がけ、買収監査から価格交渉まで一連のプロセスを経験しました。特に製造業・ヘルスケア業界のM&Aに強みを持ち、昨年は500億円規模の海外企業買収において、DDの実施からクロージングまでプロジェクトマネージャーとして推進しました。この経験を通じて、複雑な案件を構造化して分析する力と、多様なステークホルダーを調整する力を身につけました。」

これまでの業務経験を詳細に教えてください

体験談(事業会社経営企画出身者):「最も困難だったのは、当社の海外子会社統合プロジェクトでした。M&A後の統合が思うように進まず、シナジー効果が出ていない状況でした。私は全社横断のタスクフォースリーダーとして、業務プロセスの標準化から人事制度の統合まで包括的な統合計画を策定しました。特に文化的な違いによる現場の抵抗が大きかったため、現地に3ヶ月滞在して直接調整を行いました。結果として、統合完了後には年間30億円のコスト削減と売上20%向上を実現できました。」

なぜFAS業界に転職したいのですか

体験談(監査法人出身者):「監査業務では財務面からの企業分析に従事していましたが、より戦略的で付加価値の高い業務に携わりたいと考えたからです。特に、M&Aや事業再生といった企業の重要な意思決定局面で、財務的な分析だけでなく、事業戦略の観点からアドバイスを提供することに挑戦したいと思います。また、多様な業界・企業の課題解決に携わることで、より幅広い視点と専門性を身につけ、クライアントの企業価値向上により大きく貢献したいと考えています。」

なぜKPMG FAS?なぜこの部署を志望するのですか

体験談(証券会社出身者):「KPMG FASを志望する理由は3つあります。1つ目は、M&A領域における圧倒的な実績です。トムソン・ロイター調査で世界第2位、国内第4位という実績は、質の高い案件に携われることを意味していると考えています。2つ目は、戦略立案からM&A実行、PMIまで一気通貫でサポートできる総合力です。3つ目は、ESG関連サービスなど新しい領域への積極的な取り組みです。この部署を志望する理由は、私の証券業界でのアナリスト経験を活かして企業価値評価業務に貢献したいからです。特に製造業・ヘルスケア業界での評価経験を活かせると考えています。」

あなたの強みと弱みを教えてください

体験談(金融機関出身者):「強みは、複雑な財務データを分析し、経営陣に分かりやすく説明する力です。前職では、不良債権処理やリストラクチャリング案件で、債権者・債務者双方が納得できる解決策を提示することを心がけていました。また、高いプレッシャーの中でも冷静に判断し、チーム全体のモチベーションを維持する力も強みです。弱みは、細部にこだわりすぎる傾向があることです。品質を重視するあまり、時に効率性を犠牲にしてしまうことがありました。現在は、重要度と緊急度に応じてメリハリをつけ、限られた時間内で最大の成果を出すよう意識して改善に取り組んでいます。」

現在の会社にFASとしてアドバイスするとしたら課題は何ですか

体験談(事業会社出身者):「現在の会社の最大の課題は、事業ポートフォリオの最適化が進んでいないことです。具体的には、収益性の低い事業を温存する一方で、成長投資が不十分な状況です。解決策として、まず各事業のROICやキャッシュフロー創出力を詳細に分析し、事業の戦略的位置づけを明確にする必要があります。その上で、低収益事業の売却や撤退を検討し、得られた資金を成長分野への投資に振り向けることを提案します。また、M&Aによる事業領域拡大も選択肢として検討すべきです。これにより、全社ROEの向上と持続的成長を実現できると考えています。」

入社後どのような貢献ができると考えますか

体験談(投資銀行出身者):「投資銀行で培ったM&Aアドバイザリーの経験を活かして、特にクロスボーダーM&A案件において貢献できると考えています。海外企業との交渉経験や現地法制度の理解があるため、日本企業の海外展開支援において実効性の高い提案ができます。また、複数の大型案件のプロジェクト管理経験から、複雑なステークホルダー調整やタイトなスケジュール管理のスキルも身につけています。KPMG FASのM&A部門において、案件規模や複雑性に関わらず即戦力として価値を提供し、チーム全体の案件推進力向上に貢献したいです。」

逆質問:質問はありますか

体験談(事業会社出身者):「KPMG FASのグローバルネットワークを活用したクロスボーダー案件の実態について詳しく教えてください。特に、海外のKPMGメンバーファームとの連携はどのような案件で活用されているのでしょうか。また、入社後のOJT体制やメンタリング制度、スキル開発支援についてもお聞かせください。FASコンサルタントとしての専門性向上に向けて、どのような成長機会が提供されているかも知りたいです。」面接官からは詳細な回答をいただき、グローバル案件の実態や人材育成方針についてより深く理解できました。

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KPMG FASの中途採用!
転職者向けの2次面接/二次面接対策

KPMG FASの中途採用!転職者向けの2次面接/二次面接対策に関する図解

2次面接も面接官が人事ではありません。
1次面接よりも上位のシニアマネージャー・ディレクタークラスが面接官となります。面接の形式と内容は以下となります。

KPMG FASの2次面接/二次面接の形式と内容

  • 面接官:多くの場合は1名 シニアマネージャー、もしくはディレクター
  • 時間 :約1時間
  • 内容 :通常面接中心(ケース面接は基本的になし)
    ※第二新卒や未経験者の場合に実施される追加面接

2次面接で聞かれる内容は、1次面接と大きく変わりません。
ただし、経歴や実績、そしてFAS業界やKPMG FASを志望する理由をより深掘りされます。

大事なのは、筋の通ってない論理や自分の主張を押し通そうとするのではなく、面接官の納得感を確認しながら、「なぜ?なぜ??」という質問に真摯に考えようとする姿勢が大事です。

特にKPMG FASでは即戦力を求める傾向が強いため、M&A・企業再生・フォレンジック関連業務での具体的な経験と成果について詳細に確認されます。

KPMG FASの2次面接/二次面接の形式と内容に関する図解

これはFAS業界に入って何年か経験すると分かりますが、「納得感のない主張を強固に続ける部下」はかなりメンドクサイです。

そして、中途社員は前職での成功体験がある分、この傾向が強いです。質問や指摘を誠実に受け止めて考えてくれれば成長の余地があるので、そういう誠実さ・素直さをまず大切にしましょう。

(ぶっちゃけるとFAS未経験の場合は財務分析スキルは程度の差はあれ50歩100歩ですし、誠実に努力できれば、後からどうとでもなります)

面接準備では、「なぜ」の他に「他にないか?」を考えておくことがポイントです。例えば、「●●というM&A案件によりxxという成果を達成することができました。」と主張した後に、「なぜ成果を達成できたか」は多くの受験者が準備しています。

同時に「より高い成果を達成する方法はないのか」という自身の実績の他に、よりよくする方法があるかを考えておくとよいでしょう。この点を考えるクセを付けておくと、回答の幅も広がります。

KPMG FASの面接では、面接官の方がかなり強くロジックを確認する場合があります。

そういう場合も、冷静に相手が聞きたいことに答えられているか、何を聞かれているのかを丁寧に確認して、回答するように努めることが大切です。

KPMG FASの中途採用対策!
転職者向けの2次面接/二次面接の体験談!実際に聞かれた質問

2次面接ではM&A・企業再生・フォレンジック分野での専門スキルとアドバイザリー能力がより深く評価されます。現場のシニアマネージャーやディレクターが面接官を務め、具体的な業務経験と思考プロセスが問われます。

製造業の企業価値評価を行う場合、どのような手法とポイントを重視しますか?

体験談(投資銀行出身者):「製造業の企業価値評価では、DCF法をメインとしてマルチプル法で検証する手法を採用します。DCF法では、製造業特有の設備投資サイクルを考慮した長期キャッシュフロー予測が重要です。具体的には、設備の耐用年数、技術革新による陳腐化リスク、ESG対応投資を織り込みます。また、製造業では有形資産の評価も重要なため、時価純資産法も併用します。マルチプル法では、同業他社との比較に加えて、地域性や事業構造の違いを調整します。さらに、知的財産権や技術力といった無形資産の評価も重視します。」

あなたが担当したM&A案件で最も困難だったものについて詳しく教えてください

体験談(事業会社経営企画出身者):「海外企業の買収案件で、デューデリジェンス段階で重要な簿外債務が発見されたケースです。当初想定していた企業価値から大幅な修正が必要となり、取引条件の再交渉が必要でした。私は財務DDチームと連携して追加調査を実施し、簿外債務の詳細分析と将来影響の定量化を行いました。その結果を基に、買収価格の調整、表明保証の強化、エスクロー設定による条件変更を提案しました。最終的には取引価格を15%減額して成約に至り、買収後3年間で計画通りのシナジー効果を実現できました。」

事業再生案件において成功要因は何だと考えますか?

体験談(金融機関出身者):「事業再生の成功要因は3つあると考えます。1つ目は迅速かつ正確な現状分析です。財務状況、事業構造、市場競争力を短期間で把握し、再生可能性を判断することが重要です。2つ目はステークホルダーとの合意形成です。債権者、従業員、取引先など多様な利害関係者との調整が成功の鍵となります。3つ目は実行可能性の高い再建計画の策定です。前職の不良債権処理業務では、債務超過200億円の製造業企業の再生を担当し、事業売却と債務免除を組み合わせたスキームで3年での黒字転換を実現しました。現実的な目標設定と着実な実行が成功につながったと考えています。」

クライアントからの無理難題にどう対処しますか?

体験談(監査法人出身者):「まずクライアントの真の要求を理解することから始めます。実際に経験したケースでは、クライアントが「1週間でM&A候補先50社のスクリーニング」を要求してきました。表面的な要求は非現実的でしたが、背景を聞くと「取締役会までに具体的な検討状況を報告したい」という真の目的がありました。そこで、優先度に基づく段階的アプローチを提案し、まず最有力候補10社の概要分析を3日で実施し、詳細分析は2週間かけて行うスケジュールを提示しました。結果として、クライアントの真の目的を満たしながら品質を確保することができました。」

KPMG FASでやりたいことと、5年後のキャリアビジョンを教えてください

体験談(証券会社出身者):「KPMG FASでは、証券業界での企業分析経験を活かしてM&Aアドバイザリー業務に携わりたいと考えています。特に、製造業・ヘルスケア業界のクロスボーダーM&Aや企業価値評価業務で貢献したいです。5年後は、M&A分野の専門家として、大型案件をリードできるマネージャーポジションを目指しています。また、KPMG FASが注力しているESG関連アドバイザリー業務にも挑戦し、持続可能な企業価値創造支援の専門性を身に付けたいと考えています。KPMG FASの幅広いサービス領域と成長機会を活かして、クライアントの企業価値向上に貢献したいです。」

2次面接を合格すると、最終面接(マネージングディレクター・パートナー面接)が組まれます。

KPMG FAS中途採用のケース面接対策

KPMG FASを始めFAS業界各社のケース面接対策は2つあります。ただし、KPMG FASの中途面接ではケース面接は基本的に実施されず、通常面接による経歴・実績の詳細確認と志望動機の深掘りが中心となります。万が一ケース面接が実施される場合に備えて、次の対策を事前にしっかりとしておきましょう。

  1. 本での自主練
  2. 転職エージェントとの事前ケース対策

1.本での中途ケース面接対策

ロジカルシンキングを超えるフェルミ推定の技術 高松智史

アクセンチュアの戦略部門で思考技術の講師をされている元BCGのコンサルタント 高松さんの著書です。

フェルミ推定をコンサルタントの選考で使う小手先の技術としてではなく、FASコンサルタントになってからも使える思考技術として分かりやすく、実践的な手法として紹介された本です。

フェルミ推定とは、①未知の数字を、②常識・知識を基に、③ロジックで、④計算すること。と定義されており、「未知の数字への挑戦」する為のツールとして紹介されています。

転職後も使える実践的なノウハウや技術が詰め込まれていますので、是非、手に取ってみてくださいね。

地頭を鍛えるフェルミ推定ノート

ケース面接対策は多くの対策本が出ています。毎日1問でもいいので定期的にケース面接を解く訓練をしておくと頭の使い方と基礎的な知識が身に着きます。

ケース面接は企業価値評価や市場規模など、基礎的な数値を持っているほうが、思考を進めやすいです。

基礎的な知識は、日々の積み重ねで身に着きますし、頭の使い方も徐々に慣れていきますので最初は大変でも少しずつ訓練することで自信がついていきます。

次に、同本を解きながらケース面接で使う基礎的な数値(企業価値評価の倍率や業界別の財務指標など)を覚えていきましょう。高松さんの本にもあるように①未知の数字を出すのに、②常識・知識をもちいて考えていくので、②常識・知識は多い方が考えやすくなります。

その為、ケース面接の問題を解きながら、考えるのによく使う数字やロジックを頭の中に蓄積していきましょう。

2.転職エージェントとの事前ケース対策

マイビジョンやムービンなど、FAS業界への専門性が高い転職エージェントは、面接前に希望すれば十分な面接対策をしてくれます。

想定外の質問対策や回答内容の納得感を確認してもらうには、FAS業界での就業経験があり、面接の通過傾向をしっている転職エージェントに相談するのが、実は最も適格なアドバイスをもらえます。

FAS業界未経験で大手転職エージェントに相談する人も多いのですが、実は大手だと面接対策等を十分に行えない、ファームとの関係が薄くて面接内容を把握できていないという事故が良く発生しています(私達も面接官で行ったら「ケース面接の準備をしてきました」と言われて困惑することが・・・)

皆さんの転職活動を成功させるためにも、FAS業界への専門性が高いマイビジョンのような転職エージェントに相談するようにしてくださいね!

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KPMG FASの中途ケース面接の流れ(実施される場合)

  • M&A・企業価値評価に関するケース問題の提示
  • 企業の財務資料や業界資料などの基礎情報を渡される
  • 1人で基礎情報を分析し、手書きでプレゼン用紙を作成する(合計で30分程度)
  • その後面接官が入室し、プレゼン用紙で説明・議論(合計で30分程度)

*募集部門や面接官によって形式や時間配分が違うことがあるので、様々なパターンに対応できるように準備しておいてくださいね。

ケース問題に関する企業の財務諸表や業界レポートなどの情報が渡される場合と、思考力のみで推定する場合があるようです。

部署や面接官によって、過去にどういうケース面接がだされたかは、転職エージェントに確認すれば分かりますので、1次選考を通過したタイミングで確認しておきましょう。(準備が必要な場合は、面接日程を少し先で調整することも可能です)

KPMG FASの中途採用!2025年ケース転職面接最新出題傾向

KPMG FASのケース面接は部署により出題形式が異なります(実施される場合):

【M&A/PMI部門】

  • 企業価値評価(例:「提供された財務資料を基に企業価値を算定せよ」)
  • M&A戦略立案(例:「買収候補企業の優先順位を決定し、買収提案を策定せよ」)
  • 所要時間:60分(資料分析30分、プレゼン・議論30分)

【事業再生部門】

  • 事業再建戦略(例:「赤字企業の再建計画を策定せよ」)
  • 財務リストラクチャリング(例:「債務超過企業の資本構成最適化案」)
  • 企業の財務諸表や事業計画等の参考資料が提供される

【攻略ポイント】

  • 財務分析スキルと論理的思考力の両方をアピール
  • 実行可能性を重視した現実的な提案内容
  • ステークホルダー調整を考慮したソリューション

KPMG FASの中途選考
最終面接(オファー面談)

KPMGFAS|転職採用4

最終面接はマネージングディレクター・パートナーが面接官を務め、厳格な面接として実施されます。一部オファー面談的な要素もありますが、基本的には最終選考として位置づけられています。

オファー面談を組む段階で他社の選考状況を聞かれるのがセオリーですが「他のFAS業界からも良い評価をもらっている」ことも伝えるようにしてください。

競争相手がいなければ、より良い条件を出す動機が無いので足元を見られます。入社日交渉するにも交渉する理由が無いので調整が難しくなります。

また他のFAS業界で評価を得ている=自分達が欲しい人材であることの裏付け、にもなるのでオファー内容を上げてくれる可能性があります。

中途採用の評価は絶対評価をしつつも最終的には他の転職希望者との相対評価(採用枠数に対して選考に残っている人でより良い人が受かる)で決まります。

その場合、「他のBIG4 FASでも高い評価を得ている人材」の方が、よりよい人だと思ってもらえる可能性が高くなります。こうした交渉テクニックはちゃんと使うようにしましょう。

KPMG FASの中途選考|最終面接の形式と内容

  • 面接官:マネージングディレクター、もしくはパートナー(1~2名)
  • 時間 :約1時間
  • 内容 :通常面接(対面・オンライン両方あり)

何が聞かれる?実際に聞かれた質問
KPMG FASの中途選考|最終面接の内容

KPMG FASに転職して、どのような貢献ができると考えますか?

1次や2次面接と変わらず、回答させていただいたことを端的にお伝えしました。投資銀行での案件経験を活かして、クロスボーダーM&A案件の推進力向上に貢献したい旨を具体的な経験と併せて回答しました。

困難なM&A案件で多様なステークホルダーをまとめた経験を教えてください

前職でも複雑なM&A案件を担当していたので、クライアント、売り手、弁護士、会計士等の多様な関係者との調整経験を回答しました。そのなかでどのような立場だったか、どのような工夫をしたのか等を追加で質問いただきました。

FASコンサルタントとしての仕事への考え方や、行き詰った時の対処法など、その場で考えさせるような質問

パートナーの方も笑いながらだったので、その場での対応だったのかなと思います。これまでの自分のアピールや行動原理との一貫性、クライアントへの配慮や案件成功への執着などを整理しながらお話しさせていただきました。一問一答というよりは、会話だったかなと思います。緊張しました・・・

20~30代のハイキャリア転職を目指すなら
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アドバイザリー・コンサル業界への転職で理想のキャリアアップを実現したい20~30代の方にとって、MyVisionは業界特化型転職エージェントとして圧倒的な支援実績を誇ります

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KPMG FASの中途面接通過率をSTAR手法で上げる

続いては、面接で効果的に伝えるSTAR手法の御紹介です。
STARは、Situation(状況)、Task(タスク)、Action(行動)、 Result(結果)の頭文字です。

この順番で面接の質問に回答すると、端的に必要な情報を回答できると言われています。

転職エージェントでは、転職先に関係なく、このフレームワークで回答することを推奨したりします。

KPMG FASでは論理的思考力と具体的な成果を定量的に示すことが最も重要視されます。また、M&Aや企業価値評価における実務経験の詳細な確認が行われるため、経験の信憑性と専門性を明確に伝える必要があります。

このフレームワークの詳細を御確認いただき、皆さんの想定回答例もブラッシュアップしてみてください。

STAR手法の詳細



STAR手法は、次の内容で構成されます。

Situation:その時の状況について
M&A案件や企業価値評価プロジェクトの背景状況を説明します。
KPMG FASでは案件の複雑さとスケールを重視するため、具体的な数値や業界背景を含めて分かりやすく伝える必要があります。例えば、

・どの業界のどの規模の案件でしたか(取引金額、企業規模等)
・プロジェクトチームの構成とあなたのポジションは何でしたか
・クライアントの置かれた市場環境や経営課題はどのようなものでしたか

Task:その時の課題について
M&AアドバイザリーやFAS業務における具体的な課題を明確にします。KPMG FASでは企業価値最大化に向けた戦略的思考が求められるため、課題設定の妥当性も評価されます

・企業価値評価やDD(デューデリジェンス)における具体的な目標は何でしたか
・どのような財務分析や戦略分析上の課題がありましたか
・なぜその課題がクライアントの価値創造にとって重要だったのですか

●Action:その時とった行動について
M&A実務やFAS業務で実際に行った分析手法や実行プロセスを詳細に説明します。KPMG FASでは専門的な手法の習熟度を重視するため、DCF法、マルチプル法、シナジー評価などの具体的な分析手法を明示することが重要です。主語は「私は」で統一し、あなた個人の専門性を明確に伝えます。

・どのような企業価値評価手法を用いて分析を行いましたか
・財務モデルの構築やシナリオ分析をどのように実行しましたか
・ステークホルダーとの調整や交渉においてどのような役割を果たしましたか

Result:その結果について
M&A案件の成果やクライアントへの価値提供を定量的に説明します。
KPMG FASでは案件の成功を測る指標として、取引完了率、企業価値向上率、クライアント満足度などが重視されます。個人の成果よりも「クライアント企業の価値創造」「案件全体の成功」という観点で回答することが大切です。

・M&A取引は計画通りに完了しましたか、企業価値はどの程度向上しましたか
・当初の評価額と実際の取引価格の乖離はどの程度でしたか
・クライアントの戦略目標達成にどのような貢献ができ、改善が必要だった点は何ですか

KPMG FAS 2025年最新業績と年収水準

KPMG FAS 2025年最新業績と年収水準に関する図解

KPMG FASの最新2024年度決算ハイライト

項目2024年9月期実績前年比全体に占める割合
KPMGグローバル総収入384億米ドル+5.4%
アドバイザリー収入163億米ドル+2.4%42%
監査収入134億米ドル+6.4%35%
税務・法務収入87億米ドル+9.9%23%

KPMG FASが属するアドバイザリー事業部門は163億米ドルの売上を記録し、全体業績を牽引している状況です。

特にM&Aアドバイザリー、企業価値評価、事業再生支援、フォレンジック調査の各サービス領域で堅調な成長を実現し、Big4系FASとしての地位を確固たるものにしています。

KPMG FASの最新年収水準

KPMG FASの平均年収は1,521万円(2024年独自調査)で、Big4系FASの中で最高水準を誇っています。

職位年収レンジ転職時想定年収(目安)
アソシエイト600万円~1,000万円28歳:850万円
シニアアソシエイト1,000万円~1,300万円32歳:1,150万円
マネージャー1,300万円~1,600万円36歳:1,450万円
シニアマネージャー1,600万円~2,000万円40歳:1,800万円
ディレクター2,000万円~3,000万円45歳:2,500万円
パートナー4,000万円~実力次第

【2024年報酬制度の特徴】Big4 FAS最高水準の年収体系

KPMG FASは2024年においてもBig4系FAS中で最高の平均年収1,521万円を維持し、業界トップの処遇を実現。

中途採用者の92%が前職より年収アップを達成しており、特に事業会社や監査法人からの転職者は平均250万円以上の年収向上を実現しています。

KPMG FASの中途採用でよくある質問(FAQ)

KPMG FASの中途採用でよくある質問(FAQ)

未経験からでも本当に転職可能?

可能です。KPMG FASは積極的に中途未経験者の採用を行っており、第二新卒クラスも重要な採用ターゲットとしています。重要なのは、M&Aアドバイザリー業務への明確な動機と、財務分析・企業価値評価に関する基礎的な理解を示すことです。

転職エージェントの実績では、メガバンク、監査法人、事業会社の経営企画など様々なバックグラウンドの方が転職に成功しています。M&A直接経験よりも、論理的思考力と数値分析能力が重視される傾向があります。

新卒入社と中途入社の待遇差は?

基本的に差はありません。KPMG FASでは中途採用者に対しても新卒入社者と同様の研修制度、メンタリング制度、昇進機会が提供されます。実際に中途採用者の92%が前職より年収アップを実現しており、平均で150万円から250万円の年収向上を達成しています。
年収体系についても、職位に応じた統一的な基準が適用されるため、入社ルートによる処遇格差は存在しません。

他のBig4 FAS(デロイト、PwC、EY)との選考の違いは?

KPMG FASは「M&A一気通貫サービス」と「実務重視の人材育成」を特に重視します。以下のような違いがあります:

  • デロイト FAS:戦略性とイノベーションを重視、幅広い事業領域への対応力を評価
  • PwCアドバイザリー:グローバル案件への対応力と多様性を重視
  • EY FAS:テクノロジー活用とデジタル変革への適応力を評価
  • KPMG FAS:M&A実務経験と具体的な成果、論理的思考力を最重視

また、KPMG FASは面接で「なぜ」の深掘り質問を多用する傾向があり、回答の論理性と具体性が他社以上に厳しく評価されることが特徴です。

KPMG FASの転職元と転職先
KPMG FASからのキャリアパス

KPMG FASに転職する方の前職(転職元)と転職先の事例を御紹介します。

あくまで一例ではありますが、監査法人やメガバンクからKPMG FASに転職され、M&A実務経験を積んでキャリアアップというFAS業界のキャリアメリットを享受することができます。

KPMG FASはBig4系FASの中でも特に中途採用に積極的で、多様なバックグラウンドを持つ人材が活躍している会社となっています。

転職元

あずさ監査法人・EY新日本監査法人やみずほ銀行・三井住友銀行等のメガバンク、大手事業会社の経営企画・財務部門から転職する方が多数いらっしゃいます。

KPMG FAS

Big4系FASの中で最高水準の年収体系を誇り、中途採用も積極的に行っています。
中途採用では前職での財務分析・M&A関連経験や会計士資格が特に重視されます。

転職先

三菱商事・三井物産等の総合商社や日系プライベートエクイティファンド、政府系バイアウトファンドへの転職で、M&A専門性を活かしたキャリアアップを目指す方が多数います。

ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレー等の外資系投資銀行、ベンチャー企業のCFOポジションでの活躍を目指す方も増えています。

KPMG FASへの転職を成功させる転職エージェント!

KPMG FASへの転職を成功させる転職エージェント!

KPMG FASは2024年度にKPMGグローバルがアドバイザリー部門で163億米ドルの売上(前年比2.4%増)を記録し、Big4系FASとして安定した成長を続けています。

2024年度は従業員数900名体制(前年比8%増)を実現し、2025年度には約1,000名体制を目指すなど、積極的な人員拡大計画を推進中です。

特にM&A市場の活況とクロスボーダー案件の増加に伴い、KPMG FASの「M&A一気通貫サービス」への需要が高まっており、転職絶好のタイミングと言えます。

そんなKPMG FASへの転職を成功させるポイントを御紹介します!

ポイント1:4つの事業領域の成長分野を把握する
KPMG FASは「経営戦略」「M&A/PMI」「事業再生・事業改革」「フォレンジック」の4事業領域で急成長中です。

特にM&A案件が急増している「M&A/PMI」や企業価値向上ニーズが拡大している「経営戦略」など、どの領域が最も案件獲得できているかの最新情報が重要です。

ポイント2:書類通過率3%の超難関選考を突破する戦略
KPMG FASの書類通過率はわずか3%、一次面接通過率約20%という業界最高水準の難易度を誇ります。

M&A・企業価値評価・事業再生関連の実務経験3年以上という応募要件を満たすだけでなく、具体的な成果を定量化してアピールすることが選考通過の鍵となります。

ポイント3:平均年収1,521万円水準の給与体系を理解する
Big4 FAS最高水準の平均年収1,521万円に見合う専門性と、SPI・玉手箱を含む適性検査、「なぜ」の深掘り面接への対策が不可欠です。

特に最近はESG・サステナビリティ関連のM&A案件が急増しており、これらの領域での実務経験や知見をアピールできる準備が重要になっています。

この3つのポイントは、転職エージェントに相談することで実現することができます。

KPMG FASの最新の組織体制や案件動向、2025年度の採用計画を把握している転職エージェントに相談することで、独りでは収集できない具体的な情報と戦略的な選考対策が可能になります。ただし、専門性がない・営業活動として捌きにくる転職エージェントには、以下の項目を確認しましょう。

累計1,000名以上のコンサル転職支援実績
MyVision/マイビジョン

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おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://my-vision.co.jp/

MyVision/マイビジョン』は、アドバイザリー・コンサルティング業界に特化した転職エージェントとして、業界トップクラスの支援実績を誇ります。

私達、編集部メンバーにはコンサルタントも多いので、20~30代でハイキャリアを目指す方や、コンサルティングファームへの転職を考えている方には、よくオススメする転職エージェントです。

戦略ファーム・総合ファーム・ITコンサルなど、累計1,000名以上の転職支援実績があり、転職者の約9割がコンサル業界未経験からの転職成功を実現しています。

200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションを持ち、元戦略ファーム出身のエグゼクティブコンサルタントによる独自の面接対策により、他社では得られない質の高いサポートを提供しています。

コンサル業界でのキャリアを考えている方には、最もオススメできる転職エージェントだと思います。

  • コンサル業界の年収や働き方などの話を気軽に聞いてみたい
  • 未経験からコンサルティング業界でのキャリアを相談したい
  • 過去にコンサルファームに入社した人(未経験を含む)が評価された経験やスキルを知りたい
  • コンサルファームに合わせた職務経歴書の添削や面接対策をして欲しい
  • 年収アップを実現するコンサル転職について相談したい

FASやコンサルの転職支援実績No1
アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング アイキャッチ

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/

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アクシスコンサルティングはKPMG FASやPwCアドバイザリーなど、コンサル・IT業界への転職に特化した転職エージェントです。同業界への転職支援で豊富な実績があります。

各ファームのパートナーや人事から話を直接聞いており、コンサル業界全体の転職動向から各ファームで必要なスキルや経験をよく理解しています。

特に、FAS各社の情報はインターネット上に少ないため、業界各社の情報収集に苦労されている方も多いのではないでしょうか?その点、業界特化した転職エージェントとの定期的な情報交換は必須です。

また、転職を日々支援するなかで、転職後に失敗してしまう方の傾向やコンサルタントの次のキャリアを含めて提案ができるのは業界特化の転職エージェントならではです。

  • 気軽にKPMG FASの年収や働きに方等、情報交換したい
  • KPMG FASやPwCアドバイザリー等のキャリアを相談したい
  • KPMG FASに転職した人が評価された経験やスキルを知りたい
  • KPMG FASの戦略や求人部署に合わせた職務経歴書の添削や面接対策をして欲しい

こういう方は、転職活動していなくても気軽にアクシスコンサルティングに相談してみてください。

高年収スカウトをもらう
Bizreach(ビズリーチ)

ビズリーチbizreach

おすすめ度:★★★★☆(5点満点中 4点)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp

ビズリーチの名前は多くの方が御存じだと思いますが、ダイレクトリクルーティングサイトだということは知っていましたか?

ビズリーチは企業やヘッドハンターと求職者を直接結ぶサイトです。
登録するとビズリーチから求人提案が来るのではなく、登録している企業やヘッドハンターから連絡があります。興味がある求人を紹介されたら、その企業やヘッドハンターと電話やオンラインで面談する流れです。

KPMG FASはBizreach内で中途採用を定期的に募集しており、 KPMG FASに直接応募して募集部署や採用求人の特徴を直接知ることができます。

ビズリーチ スカウト

最近は、様々なコンサルティングファームや官公庁が求人を掲載しているので、自分で直接応募することが出来ます。(最近、Mckinseyの掲載を見つけて驚きましたw)

企業は転職エージェントに支払う手数料よりも採用コストが低いビズリーチの活用に積極的になっており、戦略ファームやFAS・アドバイザリーファーム各社も求人掲載しています。(転職関連のサイトで掲載企業数が最も多いと言われています)

  • KPMG FASを始めコンサル・アドバイザリー業界に直接転職したい
  • コンサル業界への転職支援に強いヘッドハンターに出会いたい
  • KPMG FAS以外にも自分の転職市場価値や年収水準を幅広く知りたい

実際に応募するかは別にして、ビズリーチに登録して連絡がきた企業から話を聞いてみるのをオススメします。1次情報より確実な情報はないので、その機会を得る為にもビズリーチに登録しておいてください。

*実際の応募は面接対策が出来る業界特化の転職エージェントも”併用”した方が良いと思います。

まとめ:KPMG FASの中途採用で転職を成功させる秘訣

KPMG FASへの転職面接は「なぜ」の深掘り質問が特徴的だからこそ、論理的思考力と具体的な実務経験の整理が極めて重要になります。

特に2024年以降は、M&A市場の活況とESG関連案件の増加により、これらの領域での専門性と成果の定量化が評価対象となっているため、最新動向のキャッチアップが成功の分かれ目となります。

転職成功のための5つのポイント

  • 最新情報の把握:KPMGグローバル業績、事業領域拡大、2024年採用動向等
  • STAR手法の活用:深掘り質問に耐える詳細化された回答の準備
  • M&A実務の理解:DCF法、企業価値評価、PMI戦略等の専門知識習得
  • 転職エージェントの活用:面接官別・部門別の対策情報を入手
  • 複数社受験:Big4 FAS各社の面接で場慣れと回答の改善

最後に、如何に企業のニーズに合わせて自分を伝えるか、という部分ではFAS業界に特化しているアクシスコンサルティングやムービン等に相談するのが最も効果的です。過去の選考通過者が行った対策や聞かれた質問を面接官毎に記録しており、事前に十分な対策を取ることが出来ます。

KPMG FASへの転職では、面接の準備と同時に、転職後に後悔しないように他の方が退職する理由や実現できる生活も確認してみてください。

記事内でも書きましたが、志望度が高い企業の面接の前には、何社か面接を受けるようにしてください。場慣れすることで緊張しなくなりますし、自分の回答に対する面接官の反応を見て、同じ回答でもどういう表現や言い回しがいいのかを推敲しておくことが大切です。

まずは①転職エージェント経由で過去の通過者の傾向や回答を把握すること、②次に緊張しないこと、③相手の反応に合わせて自分の回答をブラッシュアップすること、こうした対策で選考の通過率は劇的に上がります。

皆さんの転職活動がうまくいくことを願っています。

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