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厳しい?日立コンサルティング転職組の中途採用面接対策:書類選考・適性検査SPI(WEBテスト)・1次・2次・最終面接の難しい選考フローの体験談に沿った通過率を上げるポイント!

こんにちは、転職note 編集部です。

今回は「領域を超えた協創により社会イノベーションを実現する」を掲げ、関連する多くの企業や行政機関・NGO・NPOなど、多様な人たちとの『協創』により、ビジネスエコシステムの理想の姿としています。

社会インフラの実績とITによる総合力を備える日立グループのコンサルティングファームとして、領域を超えた協創の先導役を担う日立コンサルティングへの転職に向けた中途選考対策を御紹介します。

日立コンサルティングは、この”めざす姿”の実現にむけ、日立グループの経営改革の支援によって得た経験や知識、日立の社会インフラ領域における実績、ITの総合力を大きな強みを活かして、様々な業界にコンサルティングサービスを提供してきました。

日立コンサルティングは、企業・産業・国境などの領域を越えて、既存の産業構造や事業領域の壁を打ち破り、新たな価値やサービスをお客さまとともにつくり上げていくことを目指しています。

今回はそんな日立コンサルティングへの中途転職を考えている方に向けて中途採用の選考フロー(適性検査、1次面接・2次面接、最終面接)で聞かれた面接内容(厳しいかどうか)と通過率を高める方法を纏めました。

全体の流れと通過率UPのポイントをお伝えすることで、皆さんの転職活動も十分に準備ができ、お役に立てればと思います。

コンサル転職では専門的なサポートが必須



働き方やデジタル化の更なる推進等、クライアントの事業環境の変化に伴い、日立コンサルティングが中途採用に求める採用候補の経験やスキルも変わってきています。

さらに、世の中にコンサルティングファームに関する情報が増えた一方で、実際とは異なったイメージも広がってしまっていると思います。

コンサルティング業界への転職を検討されている方も多いと思いますが、まずはファーム毎の募集ポジションとその選考プロセス、過去の選考通過事例などを具体的に知ることで適切な選考対策をすることができます。

各ファームの特徴を把握するには、コンサルティング業界のキャリア支援に特化したアクシスコンサルティングに相談するのが確実です。

長年コンサルティング業界へのキャリア支援をしている為、昔からの経緯を含めてどのような経験・スキルが求められているのか?具体的にはどのような転職求人やキャリアパスがあるか?年収水準はどの程度か?など、詳しく教えてくれます。

日立コンサルティングへの転職を考えている方は、まずは話を聞くだけ等、気軽に相談してみてくださいね。

公式サイト:https://www.axc.ne.jp/

目次

日立コンサルティングの選考プロセス

日立コンサルティングの中途採用プロセス

日立コンサルティングの中途採用の選考プロセスは、「応募→書類選考→適性テスト→1次面接→志望動機書の提出→2次面接→内定」で行われるます。

STEP

応募

日立コンサルティングへの転職の応募では、日立コンサルティングに直接応募する方法の他、転職エージェントや転職サイトから応募することもできます。

STEP

書類選考

職務経歴書やレジュメを提出します。書類に記載された過去の職歴や自己PRをもとに、日立コンサルティングが書類選考をします。面接に進んだ場合、この資料をもとに質問されることが多いので、面接で「聞いてほしいこと」「アピールしたいこと」を想定して作成するようにしましょう。

STEP

WEBテスト(適性検査)

WEBテストではSPIに似たテストwお請けることになります。(職種によってテストの種類が異なる場合がある)。WEBテストは事前に問題の種類や回答方法を理解しておくことで、正答率をかなり上げられます。日立コンサルティングはSPI対策本でよいので少しの時間でよいので準備しておきましょう。

STEP

中途採用の1次面接

中途採用では応募した部門の課長や人事担当が面接官となることが多いです。転職理由や過去の実績・実績を出した経緯を聞かれることが多いようです。ケース面接やフェルミ推定が出る場合があります。

STEP

志望動機書の提出

所謂「なぜコンサルタントか?」「なぜ日立コンサルティングか?」を書面に記載して提出することになります。日立コンサルティングのニュースや書籍を読んで、他ファームとの違いや日立コンサルティングだからこそできることを自分なりに理解して志望動機として説明しましょう。

STEP

中途採用の2次面接(最終面接)

中途採用では応募した部門の部長等の管理職者が面接官となることが多いです。1次面接と同様に、転職理由や過去の実績・実績を出した経緯を聞かれることが多いようです。また「なぜ日立コンサルティングか?」等も聞かれるようです。

STEP

中途採用のオファー(内定)

無事、選考を通過すると内定のオファーが出ます。最終面接から1週間程度で連絡があることが多いです。



「WEBテスト(適性検査SPI)が難しい」という声もありましたので、転職面接と共に事前の対策が重要です。

また、1次が課長クラスと人事、2次が部長クラスが面接官になる場合が多いようです。

質問内容は、記事の後半で詳細に御紹介しますが、志望動機・転職理由・前職での職務内容・成功/失敗事例等が多いようです。1次面接ではケース面接や「新幹線で1日に売れるコーヒーの数」等のフェルミ推定が出る場合があります。

ケース面接やフェルミ推定は、対策本と模擬面接でかなり通過率をあげられるので事前準備をやっておきましょう。面接の雰囲気は、圧迫面接だったり、特殊な厳しい面接形式で行われることはなく、穏やかな雰囲気で進む面接のようです。

ただ、官公庁や金融機関等、様々なクライアントがいますので、想定されるクライアントで日立コンサルティングのコンサルタントとして、どのように活躍できるか/貢献できるかは、具体的に話してアピールできるように準備が必要でしょう。

このように、日立コンサルティングは様々なクライアントに多様なソリューションを提供しています。

自分が選考を受ける部署や職位の業務内容をよく理解して、求められる能力や経験を持っていることを伝えることが中途採用の選考通過率UPに重要です。

その為に事前に応募先の業務と求められている能力・経験への理解を深めることが選考通過の第一歩です。

日立コンサルティング中途採用は事前の選考対策が大事!
アクシスコンサルティングに相談しよう

日立コンサルティングをはじめとしたSI業界への転職では基本的に大手の転職エージェント(リ●ルートやd●da)は止めておきましょう。私達の経験では専門性が低く、対策も甘いことが多すぎます。

日立コンサルティングの中途面接では、志望する部署や担当面接官毎に十分な対策が必要になり、業界に詳しい転職エージェントにサポートしてもらうことが、転職活動を成功させる最初の一歩です。

特にアクシスコンサルティング等のコンサル・IT業界へのキャリア支援に専門性の高い転職エージェント経由の応募は書類選考の通過率が非常に高いです。

これは各エージェントが書類を転職先に出す際に推薦状を書きますが、大手の転職エージェントだと数が多いので1件当たりに割ける時間が少ないことが要因の一つです。

基本的に転職者毎に推薦状を作成して送る専門エージェントとは質が比になりません。

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/

日立コンサルティングの書類選考通過のポイントと落ちた時の対処法

日立コンサルティングの書類選考は事前準備が全てです。
事前準備の方法は2つあります。

  • 書類選考を通過するアピール方法・書き方を本で勉強する
  • 過去の選考通過者の書き方を元に日立コンサルティング向けにブラッシュアップする

書類選考を通過するアピール方法・書き方を本で勉強する

motoさんという5回の転職で会社員年収1,000万、副業収入1億円を実現する方が書いた本です。

第4章に『企業に刺さる「戦略的職務経歴書」の書き方』があります。
ここでは5つの項目に分けて『企業に刺さる「戦略的職務経歴書」の書き方』を具体的に紹介しています。

  1. 相手の「ニーズ」を把握する
  2. 「共通点と類似点」を見つける
  3. 社内評価ではなく「個人でできること」を書く
  4. 自分の「役割」を明確かつ「定量的」に伝える
  5. 面接での「ツッコミどころ」を用意しておく

出典:転職と副業のかけ算

どれも非常に大切なポイントです。

特に①.が大事だと思います。相手、つまり転職先企業で求人を出している部署がどこで、部長や担当役員が求めている人柄や能力・経験を具体的に知ることが大切です。

どういう人が欲しいのかが分からないのに、何をアピールすればいいのかは決まらないですよね。

具体的な相手(=応募先企業)が求める人材や能力の調べ方は、次の「過去の選考通過者の書き方を元に日立コンサルティング向けにブラッシュアップする」で詳細に御紹介します。

過去の書類選考通過者の職務経歴書を元にブラッシュアップする

過去の書類選考通過者の職務経歴書を元にブラッシュアップする

日立コンサルティングは様々な能力・経験を持つ方を求めています。

「転職と副業のかけ算」で紹介されているように、日立コンサルティングが求める人物像を把握するには、企業の人事や部署のことを直接聞いて知っていること、過去に転職した人の経歴やアピール内容を知っている人に聞くことが大切です。

そこで大切なのはコンサル・IT業界へのキャリア支援に実績の多い転職エージェントに求人内容を確認する、職務経歴書の書き方を見てもらうことです。

コンサルティング・IT業界、特に日立コンサルティングのキャリア支援ではアクシスコンサルティングが豊富な実績を持っています。

求人内容にも精通しており、企業の採用ニーズを具体的に説明できるだけでなく、過去の転職成功者が厳しい選考を通過した書類をもとに、どこを修正すればよいかを教えてくれます。

日立コンサルティングの書類選考の通過率を上げたい方は、アクシスコンサルティングに相談してみてください。

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/

SPI(WEBテスト)が難しい?
日立コンサルティングの適性検査に落ちない対処法

WEBテストといえばSPIが有名ですね。日立コンサルティングの適性検査ではSPI(言語・非言語)とTALが出題されることが多いようです。

TALは企業のミスマッチ防止用の適性検査テストです。TALを用いることで肉体的・精神的な傾向として日立コンサルティングとミスマッチが無いかをみています。

TALは文章形式の問題と図形配置問題がでます。

これは能力ではなく、相性なのでTALは問題内容を事前に理解しておけばよいと思います。

SPIは多くの対策本が出ていますので、事前に準備しておくと適性検査(WEBテスト)当日に問題形式や回答方法に戸惑うことが無いと思います。(SPIは1問1問が難しいというより、問題形式や回答方法に戸惑うことの方が多いと思うので、事前に概要だけでも確認しておくのがオススメです)

テストを受けた後に「落ちたかな~?」と不安になることも多いのですが、WEBテストは事前に準備しておくことで自信をつけることができる選考です。

事前に出題内容やテストの形式(どういう質問が来て、どのような回答をすればよいか)を知っているだけでも「落ちたかな?」という不安を減らすことができます。

きちんと事前準備をして望むようにしてくださいね!

一次選考の形式と聞かれた質問の体験談
日立コンサルティングの中途1次面接

日立コンサルティングの中途選考|1次面接/一次面接

日立コンサルティングに限らず、中途面接では、現場の課長や部長と共に人事担当者が同席することが多いです。

現場の課長や部長は、現場で必要となるスキルや知識を理解しています。そこでまずは、スキルやポテンシャルを見て、更に実際にオフィスにきてチームとして一緒に働けるかを見ます。

実際の職場や仕事を想定しながら、入社後に活躍できそうか、チームのなかでワークするイメージが持てるか、タフな環境でも投げ出したりせずに頑張れるか、という観点で見ています。

もちろん応募している求人が必要とする経験や知識を前職の経験を通して、多少なりとも身に着けているかも見ています。

実際の体験談!日立コンサルティングの中途選考|1次面接の形式

  • 面接官:1~2名/課長・部長が面接官
    *人事が同席する場合もあり
  • 時間 :約1時間
  • 内容 :通常面接(オンライン)、基本的なケース面接

ケース面接はある?実際に聞かれた質問
日立コンサルティングの中途選考|1次面接の内容

自己紹介

簡単な自己紹介と経歴の説明

現職での業務内容を簡単に説明してください。

入社から現職まで要点を説明しました。事前に転職エージェントの方と想定問答を整理していたので、経歴のなかで質問をしていただきたい点も整理していたので、説明後の質問にも落ち着いて回答ができたと思います。

面接の最後に、面接官の方に「落ち着いた話し方でしたね」と言われ、前向きな印象を持ってもらえたかなと安心できました。

日立コンサルティングを志望する理由

質問と説明はシンプルでした。ただ各回答に深堀する形式で、論理的な弱さや面接官の方々が気になる点は、かなり詳しく説明させていただきました。採用も積極的な競合他社もあるなかで「なぜ日立コンサルティングなのか?」を説明できる=それだけ調べて用意している、ということなので、志望度の高さも見られているのかなと思いました。

日立コンサルティングで何をしたいか

最終的に「それってウチではできないよね」や「それは他社の方が向いているね」と面接官に言われないように、日立コンサルティングでの具体的な仕事内容を想定しながら説明させていただきました。

転職エージェントの方に事前にかなり面接対策していただいたのが良かったと思います。

ケース面接:新幹線で1日に売れるコーヒーの数

基本的なケース面接・フェルミ推定といった質問でした。

事前に対策本で何パターンかやっていたので面接官の方とも落ち着いて会話しながら、思考を進めることができたと思います。

転職したい理由と実現したい事

「前職の退職検討理由」は「日立コンサルティングへの志望理由」につながらないといけないなと思ったので、全体の質疑応答がつながるように想定問答を用意させていただきました。

質問自体に特殊なものはなく、自身の経験を回答に盛込み、論理的に話せることがポイントです。

その他、聞かれた質問

  • 英語スキルの程度
  • 応募部署毎に求められるスキルや経験

日立コンサルティングの中途選考|1次面接/一次面接の通過率の上げ方

先にお伝えした通り、「自己紹介」と「経歴・実績」を「SI業界の志望理由」や「日立コンサルティングを志望する理由」の根拠として盛り込めると説得力のある志望理由として伝えられます。

また、「日立コンサルティングを志望する理由」は、他のコンサルティングファーム等との違いをどのように説明するかがポイントになります。

他社との違いを説明する切り口は様々ですが、他の転職希望者と違いを出すために2つの方法があります。

  • 知合いの日立コンサルティング社員やIT系コンサルファーム勤務の方と会話して「生の声」を入手する
  • 日立のIRを読み企業理解を深める(今の応募ポジションが会社のなかでどのような役割を担っているのか、何を期待されてどんな仕事をするのかを自分なりに言葉にして説明できるようにする)
  • 日立コンサルティングの出版物やニュース記事を読む
  • 転職エージェントに相談して各社の違いを把握する

これができると「ネット情報に加えて、1次情報を自ら集めて違いを語る」ことができ、他の候補者との違いも出せます。

また、出版物やニュース記事を読み、自分なりに「会社は〇〇をしようとしていて、□□の募集をしている」等の理解をすると「志望動機が高い」「転職を真剣に考えてくれている」と面接官に好感を持ってもらいやすくなります。

最終的には面接官の納得感が全てですが、その納得感を作る為にも事実や会社の公表情報をもとに「日立コンサルティングに転職したい」「〇〇で貢献したい」という主張をすることで、納得感が高まりやすくなります。

自分の主張やアピールは、自分一人で考えて満足せず、転職エージェントに話して聞いてもらい(難しければメールで)、納得感があるか確認しましょう。

日立コンサルティング中途採用は事前の選考対策が大事!
アクシスコンサルティングに相談しよう

日立コンサルティングをはじめとしたSI業界への転職では基本的に大手の転職エージェント(リ●ルートやd●da)は止めておきましょう。私達の経験では専門性が低く、対策も甘いことが多すぎます。

日立コンサルティングの中途面接では、志望する部署や担当面接官毎に十分な対策が必要になり、業界に詳しい転職エージェントにサポートしてもらうことが、転職活動を成功させる最初の一歩です。

特にアクシスコンサルティング等のコンサル・IT業界へのキャリア支援に専門性の高い転職エージェント経由の応募は書類選考の通過率が非常に高いです。

これは各エージェントが書類を転職先に出す際に推薦状を書きますが、大手の転職エージェントだと数が多いので1件当たりに割ける時間が少ないことが要因の一つです。

基本的に転職者毎に推薦状を作成して送る専門エージェントとは質が比になりません。

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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二次選考の形式と聞かれた質問の体験談
日立コンサルティングの中途2次面接

日立コンサルティングの中途選考|2次面接/二次面接

2次面接も面接官が人事ではありません。
1次面接よりも部長クラスが面接官になる場合が増えます。面接の形式と内容は以下となります。

日立コンサルティングの中途選考|2次面接/二次面接の形式と内容

  • 面接官:多くの場合は1名 部長
  • 時間 :約1時間
  • 内容 :通常面接(オンライン)

※部署によって二次面接が最終面接になる場合があります。皆さんが応募を検討されている求人の選考フローは転職エージェント等に事前に確認しましょう。

2次面接で聞かれる内容は、1次面接と大きく変わりません。ただし、経歴や実績、そしてSI業界や日立コンサルティングを志望する理由を深堀りされます。

大事なのは、筋の通ってない論理や自分の主張を押し通そうとするのではなく、面接官の納得感を確認しながら、質問に真摯かつ論理的に答えようとする姿勢が大事です。

これはコンサルティング業界何年か経験すると分かると思いますが、「納得感のない主張を強固に続ける部下」はかなりメンドクサイです。

そして、中途社員は前職での成功体験がある分、この傾向が強いです。質問や指摘を誠実に受け止めて考えてくれれば成長の余地があるので、そういう誠実さ・素直さをまず大切にしましょう。

面接準備では、「なぜ」の他に「他にないか?」を考えておくことがポイントです。例えば、「●●という施策によりxxという目標を達成することができました。」と主張した後に、「なぜ目標を達成できたか」は多くの受験者が準備しています。

同時に「より高い目標を達成する方法はないのか」という自身の実績の他に、よりよくする方法があるかを考えておくとよいでしょう。この点を考えるクセを付けておくと、回答の幅も広がります。

日立コンサルティングの面接では、面接官の方が前職の職務経験を詳しく質問してくる場合もあります。

そういう場合も、冷静に相手が聞きたいことに答えられているか、何を聞かれているのかを丁寧に確認して、聞かれていることに回答するように努めることが大切です。

2次面接を合格すると、オファー面談が組まれます。

ケース面接はある?実際に聞かれた質問
日立コンサルティングの中途選考|2次面接の内容

自己紹介

簡単な自己紹介と経歴の説明

前職で乗り越えた困難な経験と乗り越え方

システムの法人営業でしたが、クライアントの悩みや起こっている事象を深堀り、具体的な”解決するべき課題”まで深堀する際に苦労した経験をお話しさせていただきました。解決にも複合的なアプローチが必要で社内の様々な方と協力しましたが、その時に「どうしてそれができたのか?」「なぜそれをやるべきだと思ったのか?」を話せるように用意していました。

前職で得た経験と日立コンサルティングで使える経験・スキル

要は「前職の人間関係や会社のリソースだからできた」ことと伝わらないように気を付けました。「前職でのアピールが転職したらできなくなったら困るよ?」ということだと思い、所謂、自分自身のポータブルスキルとして、伝えられるように注意しました。

前職の経験をもとに日立コンサルティングでどのように活躍できると思うか?

2つのことを聞かれていると思いました。
1.コンサルタントとして活躍できるポテンシャル
2.日立コンサルティングの仕事内容の理解
要は2.を理解したうえで、1.で前職経験を説明できれば、日立コンサルティングのことをよく調べていて転職意向もあるし、活躍できるイメージが持ってもらえるのだと思います。

特に2.は書籍やニュース等をもとに仕事内容の想像したものを面接官の方に確認しながら、こういう仕事内容だったら、前職の●●の経験が活かせると思います。といったように説明させていただきました。

日立コンサルティング中途採用は事前の選考対策が大事!
アクシスコンサルティングに相談しよう

日立コンサルティングをはじめとしたSI業界への転職では基本的に大手の転職エージェント(リ●ルートやd●da)は止めておきましょう。私達の経験では専門性が低く、対策も甘いことが多すぎます。

日立コンサルティングの中途面接では、志望する部署や担当面接官毎に十分な対策が必要になり、業界に詳しい転職エージェントにサポートしてもらうことが、転職活動を成功させる最初の一歩です。

特にアクシスコンサルティング等のコンサル・IT業界へのキャリア支援に専門性の高い転職エージェント経由の応募は書類選考の通過率が非常に高いです。

これは各エージェントが書類を転職先に出す際に推薦状を書きますが、大手の転職エージェントだと数が多いので1件当たりに割ける時間が少ないことが要因の一つです。

基本的に転職者毎に推薦状を作成して送る専門エージェントとは質が比になりません。

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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日立コンサルティングの中途選考
最終面接(オファー面談)

日立コンサルティングの中途選考
最終面接(オファー面談)

最終面接はある場合もありますが、オファー面談といって1次・2次面接のフィードバックと評価、配属先や年収・入社時期の提示を受ける場であることが多いです。

オファー面談を組む段階で他社の選考状況を聞かれるのがセオリーですが「他社からも良い評価をもらっている」ことも伝えるようにしてください。

競争相手がいなければ、より良い条件を出す動機が無いので足元を見られます。入社日交渉するにも交渉する理由が無いので調整が難しくなります。

また他社で評価を得ている=自分達が欲しい人材であることの裏付け、にもなるのでオファー内容を上げてくれる可能性があります。

中途採用の評価は絶対評価をしつつも最終的には他の転職希望者との相対評価(採用枠数に対して選考に残っている人でより良い人が受かる)で決まります。

その場合、「他社でも高い評価を得ている人材」の方が、よりよい人だと思ってもらえる可能性が高くなります。こうした交渉テクニックはちゃんと使うようにしましょう。

日立コンサルティングの中途選考|最終面接の形式と内容

  • 面接官:人事・配属想定先部署の役職者(事業部長・部長等)
  • 時間 :約30分~1時間
  • 内容 :通常面接(オンライン)

何が聞かれる?実際に聞かれた質問
日立コンサルティングの中途選考|最終面接の内容

日立コンサルティングに転職して、やりたい仕事は何か?

1次や2次面接と変わらず、回答させていただいたことを端的にお伝えしました。

周囲と協力して仕事をやり遂げた経験を教えてください

前職では事業企画だったので他の事業部署との連携に苦労しながらも反対派だった方々と協力体制を築いてプロジェクトを成功に導けた経験をご説明しました。そのなかでどのような立場だったか?何をしたのか?等を追加で質問いただきました。

日立コンサルティングに入社したら何を達成したいですか?

日立コンサルティングの事例をニュースや書籍で読んでいたので、そうした事例を交えながら自分も世の中に残るような改革を裏側で支援できるようなコンサルタントになりたいこと、特に日立コンサルティングは長い年月で築いた社会との信頼のなかで社会課題に積極的に取組んでいるため、日本社会でそうした実績を残すのに適した会社だと思っていることを伝えました。

日立コンサルティング中途採用は事前の選考対策が大事!
アクシスコンサルティングに相談しよう

日立コンサルティングをはじめとしたSI業界への転職では基本的に大手の転職エージェント(リ●ルートやd●da)は止めておきましょう。私達の経験では専門性が低く、対策も甘いことが多すぎます。

日立コンサルティングの中途面接では、志望する部署や担当面接官毎に十分な対策が必要になり、業界に詳しい転職エージェントにサポートしてもらうことが、転職活動を成功させる最初の一歩です。

特にアクシスコンサルティング等のコンサル・IT業界へのキャリア支援に専門性の高い転職エージェント経由の応募は書類選考の通過率が非常に高いです。

これは各エージェントが書類を転職先に出す際に推薦状を書きますが、大手の転職エージェントだと数が多いので1件当たりに割ける時間が少ないことが要因の一つです。

基本的に転職者毎に推薦状を作成して送る専門エージェントとは質が比になりません。

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STAR手法で上げる
日立コンサルティングの中途面接の通過率の上げ方

続いては、面接で効果的に伝えるSTAR手法の御紹介です。

STARは、Situation(状況)、Task(タスク)、Action(行動)、 Result(結果)の頭文字です。

この順番で面接の質問に回答すると、端的に必要な情報を回答できると言われています。

転職エージェントでは、転職先に関係なく、このフレームワークで回答することを推奨したりします。

日立コンサルティングを始め、中途転職面接では話の全体観が最初に伝えることと端的で具体的な数量的な回答が好まれます。

このフレームワークの詳細を御確認いただき、皆さんの想定回答例もブラッシュアップしてみてください。

STAR手法の詳細



STAR手法は、次の内容で構成されます。

Situation:その時の状況について
あなたが説明しようとしている状況を説明します。
複雑な状況を面接官に伝わるように、分かりやすく伝えるので事前に伝えたいことを整理しておく必要があります。例えば、

・その時はどんな部署の体制でしたか
・その組織の中でのあなたの役割は何でしたか
・どんな責任や権限を持ってましたか

Task:その時の課題について
課題は現状と目標の差分なので、それが分かるように目標と状況と差分を伝えます

・どのような目標へ向けて動いていましたか
・その時に生じた問題や課題(差分)はどんなことでしたか
・なぜそれが問題や課題なんですか

●Action:その時とった行動について
その状況に対してあなたがどのような行動をしたか、あなたに焦点を当て、適切な量の詳細を含みながら説明します。 具体的にどのようなステップを踏みましたか? どんな貢献をしましたか? プロジェクトについて話すとき、チームやグループが行ったことを説明しないように注意します。あなたが実際に何をしたかを適切に伝えます。あなた自身のパフォーマンスや行動を知りたいので主語は「私は」になります。

・その問題に気付いた時にどのように行動しましたか
・解決のためにどんな手順で進めましたか
・チームに対してどう関わりましたか/働きかけましたか

Result:その結果について
あなたの行動の結果を説明します。
自分の成果を説明することに躊躇しないでください。ただ、目線は自分の結果や成果ではなく会社にとってどういうインパクトがあったのかという「会社」単位で答えることが大切です。

・問題は解決しましたか
・計画通りに解決へ向けて進められましたか
・足りなかった部分は何ですか

想定回答例はアクシスコンサルティング等、コンサル・IT業界に特化した転職エージェントに事前に確認してもらうことで通過率を上げることができます。

特に日立コンサルティングは様々な業種の顧客を抱えており、多様な経験と能力を求める求人があります。応募する求人の部署・職種・タイトルを想定して、皆さんのキャリアを伝えることが大切です。

要は求められる能力に対して「十分な能力がある」と面接の回答で伝えないといけません。

その為には、「何求められているか」と「適切に回答できているか」は第三者の目線でチェックすることが大切です。

自分では「ちゃんと説明できている」と思っても、他の人が見たら「よくわからない」といった事態にならないように、事前にチェックしてもらうようにしてください。

きっと気づかなかった修正点が見つかり、通過率を上げることにつながるでしょう。

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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日立コンサルティングのキャリアパス
日立コンサルティングからの転職・日立コンサルティングへの転職

日立コンサルティングに転職する方の前職(転職元)と転職先の事例を御紹介します。

あくまで一例ではありますが、SI企業や事業会社から日立コンサルティングに転職され、様々な経験を経てキャリアアップという日立コンサルティングのキャリアメリットを享受することができます。

日立コンサルティングはキャリア採用も近年多くなっており、比較的他社からの転職者も多い会社となっています。

転職元

ソフトバンクなどの通信会社から飲料メーカー等、事業会社出身の方も多いです。

日立コンサルティング

新卒採用が多い企業ではありますが、キャリア採用も積極的に行っています。
中途キャリア採用では学歴より前職での経験や実績が重要視されます。

転職先

KPMGやアクセンチュア等の総合系のコンサルティングファームへの転職でIT領域以外のコンサルティング経験を求める方が一定数いらっしゃいます。

セールスフォースやAWS等の大手事業会社へのキャリアアップを目指す方も多いです。
ベンチャー企業等へのチャレンジは少ない回答でした。

日立コンサルティングの平均給与を他コンサルファームと比較

日立コンサルティングの年収をアクセンチュアや野村総研(NRI)と比較した記事はコチラです。

どの企業も積極的に採用をしていますが、自分が目指す年収やキャリアを実現できるのは、どの企業か、興味がある方は参考にしてくださいね。

  • Comming soon

日立コンサルティングの厳しい中途採用対策
転職を成功させる転職エージェント

NTTデータの厳しい中途採用対策
転職を成功させる転職エージェント

新型コロナウイルスの流行により、転職市場は1次的に止まりましたが、冒頭に御紹介したとおり日立コンサルティングは積極的に中途採用を進めています。

確かに、航空業界やエンターテイメント業界等、引続き厳しい状況下にある業界もあります。

一方で、その他の業界ではデジタル化や働き方改革のニーズが強く、ITコンサル・SI企業への期待が高くなっています。

そんな日立コンサルティングへの転職を成功させるポイントを御紹介します!

ポイント1:プロジェクトが取れている部署を知る
新型コロナウイルスの流行後、プロジェクトが取れている/取れていない部署の明暗が如実に出るようになりました。

入社後に長期アベイラブルになってコンサルタントの経験を積めないといったことを避けるためにも、求人元の部署が案件を取れているか、事前に確認が必要です。

ポイント2:転職後に実際に担う業務を確認する
日立コンサルティングは積極的に採用しており給与水準も高いので様々なエージェントが求人を紹介してくるでしょう。

ただ、しっかりとした事前準備と情報提供ができて入社後のギャップをなくすためにも「入社後に担う業務」は具体的に確認しておいてください(一般論だったり中途半端な回答しかできないエージェントからの転職は止めましょう)

ポイント3:最新の転職成功者の経験やスキルを知る
最後に、新型コロナ流行後の転職成功者の経験やスキルを知っておくことが大切です。

完全に同じ経歴になることは難しいですが、評価されたポイントと近い経験や能力を伝えることで転職可能性を上げることができます。

この3つのポイントは、転職エージェントに相談することで実現することができます。

コンサルタントのキャリア支援実績が豊富な転職エージェントに相談することで独りでは実現できないスピードで具体的な情報収集ができます。

ただし、専門性がない・営業活動として捌きにくる転職エージェントには、以下の項目を確認しましょう。

  • 特定のコンサルティングファームの具体的なプロジェクト事例を知っている(詳しくはNDAもあるので話せないのはわかりますが、企業名を伏せていても事例は話せるものです。どんなプロジェクトがあるかを知らない人は仕事内容も具体的に想像できていない可能性が高いので避けましょう)
  • みなさんの経験を踏まえて「なぜこのコンサルティングファームへの転職がおすすめなのか」を説明できる
  • 直近の転職成功者の経験やスキルを「なぜファームで採用されたか」という採用理由と共に説明できること
転職note編集部

転職エージェントに営業として捌こうとしてくる人も多いのも実態です。

私達もよく出会いますが、面接日程調整の丸投げやどのエージェントでも見るような求人しか出してこないエージェントには「他社との差がないこと」「●●をしてほしい」と自分の意思を伝えています

転職市場の動向で「有効求人倍率」など、一般論を話してくる転職エージェントは要注意です。

*有効求人倍率はハローワークの求人数と応募数の割合です。ハローワークで紹介される警備員や建築現場作業員の求人倍率が、コンサルタントに紹介される求人の動向として参考に足る情報とはいえないでしょう。

企業から直接聞いた具体的な話やキャリアアドバイザー本人の体験談、過去に支援した人の実績など、実態のある話なのか?本当に役に立つ話をしているか?はアドバイスを受ける方もきちんと確認しましょう。

皆さんも転職エージェントとはお互いに敬意を持てる誠実な関係が築けるといいですね。

コンサルティング業界への転職支援実績No1
アクシスコンサルティング

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/

アクシスコンサルティング』は、全業界のなかでも平均年収が高いコンサル・IT業界に特化した転職エージェントです。

私達、編集部メンバーにはコンサルタントも多いのでコンサルティングファームやIT企業への転職では、よく相談する転職エージェントです。

日立コンサルティングへの転職実績は豊富で、各部門の役員・部長・人事と信頼関係を築いています。

その為、アクシスコンサルティングにだけ先に依頼した非公開求人の紹介などの紹介をいただいたり、アクシスコンサルティングならではの過去の厳しい選考を通過した方の実績にもとづく選考対策をしてもらうことができました。

日立コンサルティングを始め、コンサルティング・IT業界でのキャリアを考えている方は、必ず登録しておいた方がよい転職エージェントだとおもいます。

  • 日立コンサルティングの年収や働き方などの話を気軽に聞いてみたい
  • 日立コンサルティングをはじめコンサル・IT業界でのキャリアを相談したい(転職は未定)
  • 過去に転職した人が評価された経験やスキルを知りたい
  • 日立コンサルティングに合わせた職務経歴書の添削や面接対策をして欲しい

転職前から“転職後”まで手厚くサポート
ASSIGN AGENT(アサイン エージェント)

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://assign-inc.com/

アサインエージェント(ASSIGN AGENT)』は、キャリアを真剣に考える20~30代の方の転職を支援する特にコンサルや有名企業への転職支援に強い転職エージェントです。

実際にお話を伺いましたが「最初で求人は紹介しない」「転職よりもキャリアのゴールが大事」「面接対策は何回でも」「転職後も一人立ちするまでサポート」と本当に手厚いサポートを実際にやっていることに驚きました。

(こんなにやってくれるエージェントさん他にいます?)

様々なコンサルファームへの転職を支援した実績も豊富なのと、実際に支援してくれるエージェントの方が元コンサルタントの方が多いので、ファーム内で求められるレベルや視点・視座の高さをよく理解されています。

コンサルティング業界未経験の方はアサインエージェントの担当者との会話を通して”何を準備しないといけないのか”がよくわかると思います。

決して「上から目線」ということはなく、転職を検討されている方の1人1人のキャリアにコミットしてくれるので、過去の意思決定の棚卸から、目指すべきゴール、今選ぶ選択肢とロジカルに言語化してくれます。(コーチングに近い部分も多いように思います)

また転職後もサポートして日立コンサルティングで活躍できるまでサポートしてくれるので、コンサルティングファーム側からも高い評判を得ている転職エージェントです。

コンサルタントとしてプロフェッショナルのキャリアを考えている方は、必ず登録しておいた方がよいエージェントだと思います。

  • まずキャリアのゴールを相談したい
  • コンサルティングファームへの転職に向けて十分な選考対策をしたい
  • 多くの企業を受けてる余裕は無いので高い選考通過率で転職したい
  • 日立コンサルティングに入社した人(未経験を含む)が評価された経験やスキルを知りたい
  • 日立コンサルティングに転職した後も継続的に相談できるパートナーが欲しい

高年収オファーを企業から直接もらう
ビズリーチ(Bizreach)

おすすめ度:★★★★☆(5点満点中 4点)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp

ビズリーチの名前は多くの方が御存じだと思いますが、ダイレクトリクルーティングサイトだということは知っていましたか?

ビズリーチは企業やヘッドハンターと求職者を直接結ぶサイトです。
登録するとビズリーチから求人提案が来るのではなく、登録している企業やヘッドハンターから連絡があります。興味がある求人を紹介されたら、その企業やヘッドハンターと電話やオンラインで面談する流れです。

日立コンサルティングを始め多くのコンサルティングファームはBizreach内で中途採用を定期的に募集しており、日立コンサルティングに直接応募して募集部署や採用求人の特徴を直接知ることができます。

最近は、様々なコンサルティングファームや官公庁が求人を掲載しているので、自分で直接応募することが出来ます。(最近、Mckinseyの掲載を見つけて驚きましたw)

企業は転職エージェントに支払う手数料よりも採用コストが低いビズリーチの活用に積極的になっており、戦略ファームや金融・不動産各社も求人掲載しています。(転職関連のサイトで掲載企業数が最も多いと言われています)

  • 金融・IT・コンサルファームから直接話を聞いてみたい
  • 金融・IT・コンサル業界への転職支援に強いヘッドハンターに出会いたい
  • 採用に積極的な日立コンサルティング等の企業から直接話を聞いてみたい

実際に応募するかは別にして、ビズリーチに登録して連絡がきた企業から話を聞いてみるのをオススメします。1次情報より確実な情報はないので、その機会を得る為にもビズリーチに登録しておいてください。

*実際の応募は面接対策が出来る業界特化の転職エージェントも”併用”した方が良いと思います。

私達は転職活動の時に複数の転職エージェントに登録して各社を「比較・評価」します。比較することで、より良い転職エージェント・求人を探せるのでメイン1社・サブ2社の合計3社は登録しておきましょう。

多くの人が1社だけ衝動的に登録して転職活動をしていますが、「同じ会社でも転職エージェントによって年収やポジションが違った」なんてこともよくあり、本当は年収100万上げて転職できたのに・・・なんてことにもなりかねません。

よって、転職エージェントは3社以上に登録して、紹介求人が魅力的で対応が丁寧なエージェントと関係を作っていくことをやってみてくださいね。

体験談まとめ!日立コンサルティング転職組の中途採用面接対策

日立コンサルティングへの中途転職を体験した方の体験談をもとに、中途面接の対策を纏めさせていただきました。

最近は、過去の質問例や対策本が沢山でていますので、しっかりと準備して皆さんが希望するキャリアを実現していただきたいと思います。

業界・企業・転職という観点で情報収集をしたり、対策を練られると良いかと思います。

例えば「会社四季報」や「業界地図」等で業界全体の動きや特徴を把握します。

次に日立コンサルティングは日立のグループ企業ですので日立のIR資料を読むことができます。基本的には日立の全体方針にそった形で日立コンサルティングの事業方針がありますので、念の為、読んでおくとよいでしょう。

転職という観点では、日立コンサルティングの役員や転職者のインタビュー記事を日経新聞やビジネス情報誌で探して読んだり、転職エージェントに相談して日立コンサルティングの生の情報を教えてもらうこともできます。

転職エージェントから求人票をもらうことで、求人要件として「どういう人・能力」を欲しているかを知ることができます。

私達も様々な方の体験談や私達がコンサルティング業界で働いた経験をもとに、情報を御紹介していきたいと思っています。

様々な情報ソースを使い、皆さんが目指すキャリアを実現される実現されることを願っています!

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