こんにちは。転職note編集部です。
今回は関西エリアで事業を拡大するアクセンチュア大阪オフィスが拡大する背景や取組みを関西エリアでの働くコンサルタントへの転職を考えている方に向けてご紹介していきます。
関西エリアで働くコンサルタントに求められるスキルやマインドを実際にコンサルティングファームで働くメンバーにヒアリングし、実際に働いている私達編集部メンバーの見解もふまえてご紹介していきます。
効果的な転職対策や相談するべきオススメ転職エージェントも御紹介しているので、関西・大阪エリアでコンサルタントとして働きたい方は是非参考にしてくださいね。
アクセンチュアのキャリア相談は専門的なサポートが必須
働き方やデジタル化の更なる推進等、クライアントの事業環境の変化に伴い、アクセンチュアが中途採用に求める採用候補の経験やスキルも変わってきています。
さらに、世の中にコンサルティングファームに関する情報が増えた一方で、実際とは異なったイメージも広がってしまっていると思います。
アクセンチュアは事業環境の大きな変化に伴い、クライアントのコンサルティングニーズが高まり、関西・大阪エリアでも積極的な採用を続けています。
コンサルティング業界への転職を検討されている方も多いと思いますが、まずはファーム毎の募集ポジションとその選考プロセス、過去の選考通過事例などを具体的に知ることで適切な選考対策をすることができます。
各ファームの特徴を把握するには、コンサル業界のキャリア支援に特化したアクシスコンサルティングに相談するのが確実です。
長年コンサルティング業界へのキャリア支援をしている為、昔からの経緯を含めてどのような経験・スキルが求められているのか?具体的にはどのような転職求人やキャリアパスがあるか?年収水準はどの程度か?など、詳しく教えてくれます。
アクセンチュアへの転職を考えている方は、まずは話を聞くだけ等、気軽に相談してみてくださいね。
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/
アクセンチュアの会社概要

名称 | アクセンチュア株式会社 (Accenture Japan Ltd) |
創業 | 1962年、事務所開設 |
設立 | 1995年12月 |
資本金 | 3億5千万円 |
従業員数 | 約19,000人(2022年9月1日時点) |
事業内容 | ・ストラテジー&コンサルティング ・アクセンチュア ソング ・テクノロジー ・オペレーションズ ・インダストリーX |
代表取締役社長 | 江川昌史 |
代表取締役副社長 | 関戸亮司 |
アクセンチュアはアイルランドに本社を置く総合コンサルティングファームで、世界51ヵ国で事業を展開していています。
事業内容はコンサルティング事業とシステムインテグレーション事業(SI)を中心としており、近年ではデジタル広告の代理店・運用代行業も手がけています。
アクセンチュア関西(大阪)オフィスの概要と特徴

アクセンチュアが展開する事業内容
コンサルティングファームは、マトリクス型組織と言ってインダストリー軸とサービス軸の2つの軸でチームを構成し、サービスを提供することが多いです。
アクセンチュアの大阪オフィスも同じようにマトリクス組織で、ビジネスコンサルティング本部やテクノロジーコンサルティング本部とインダストリー軸があり、各業種業界の専門知識や経験を有したメンバーが所属しています。

プロジェクト開始前に、顧客の課題をヒアリングし、顧客の課題を解決するのに適切なナレッジと経験を持つコンサルタントをアサインします。
マトリックス型の組織によるサービス提供により、それぞれの専門知識を有したメンバーが案件にアサインされるからこそ、顧客が抱える課題を早急に認識し、適切な施策を検討することができます。
アクセンチュア関西(大阪)オフィスの年収水準
アクセンチュア内には様々な組織があり、職位も多少異なりますが、ビジネスコンサルティング本部だと次の給与テーブルになります。
職位 | 年収水準 |
---|---|
アナリスト | 430万円~ |
コンサルタント | 550万円~ |
マネージャー | 1,100万円~ |
シニアマネージャー | 1,600万円~ |
ディレクター | 成果次第 |
マネージング・ディレクター | 成果次第 |
アクセンチュアは職位毎にキャリアレベルがあり、マネージャー未満だとキャリアレベル7未満になります。
またアクセンチュアの給与形態で魅力的なのは家賃補助です。賃貸・持家でも変わらず3万円が支給されるのは他のコンサルティングファームにない特徴です。
アクセンチュア関西大阪オフィスのキャリアを相談する転職エージェント
アクセンチュア大阪オフィスへの中途キャリア相談は、コンサル業界への転職支援に特化しているアクシスコンサルティングに相談してください。
アクシスコンサルティングはコンサルタントのキャリア支援を専門にしている為、コンサルタントになる為の相談、コンサルタントから次のキャリア(所謂ポストコンサルキャリア)のどちらにも高い専門性をもっています。
アクセンチュアがデジタルマーケティングにも注力するようになったように、コンサルタントのキャリアも年々多様化しています。
だからこそコンサル業界に特化して豊富な知識と他の転職エージェントが持っていない多数の非公開求人をもとに客観的なフィードバックをしてくれるアクシスコンサルティングは常に頼りになる存在でいてくれます。
同じファームでもアクシスコンサルティング経由で応募した方が同じポジションでも年収が高い、そもそもポジションが高い、ということもあるので情報収集だけでも一度相談してみてくださいね!
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/
アクセンチュア大阪オフィスへの転職
コンサルタントを積極的に中途採用する理由

アクセンチュア大阪オフィスでは、中途採用を積極的に行っています。
コンサルティングファームが関西エリアでの中途採用に力を入れている理由は大きく2つあります。
大阪万博やIR誘致が待ち受けてる関西エリアは変革期

大阪万博(国際博覧会)が2025年に開催されることが決まっているのは、多くの方がご存じだと思います。
万博の開催は、2005年の愛・地球博(日本国際博覧会)以来20年ぶりの開催で、大阪では1970年以来55年ぶりの開催となっています。
185日に及ぶ開催期間中、2,800万人の来場、約2兆円の経済波及効果を見込んでおり、開催に向けた準備が着実に進んでいます。
また、2025年の万博のテーマは人工知能(AI)や仮想現実(VR)などの先端技術を駆使した展示やイベントを検討しており、世界各地から注目されている博覧会となっています。

出典:大阪府 大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画
また、2024年には夢洲にてカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業も目指しています。
IRでは、カジノ施設だけでなく、ホテル、レストラン、エンターテイメント施設などを含めた複合施設となり、ラスベガスのように国際会議や展示会の誘致なども検討されています。
これらの変革により、東京一極集中から関西、ひいては大阪の産業・経済成長も見込まれています。
また、交通インフラの整備や各企業における新規施策検討も増えており、関西地域におけるコンサルティング業務の依頼も増えているんです。
大阪の労働人口・上場企業数は東京に次いで多い
大阪は東京に次いで上場企業数や労働人口が多い都市です。
労働人口は東京が858.5万人、大阪は479.3万人ですし、上場企業数は東京が2,033社で大阪が428社です。
実際に大阪の歴史を振り返ると、商業の都として日本の経済成長に貢献してきたことは、多くの方がご存じでしょう。
大阪の道修街(どしょうまち)は日本で最も古い製薬企業発祥の地として知られており、武田薬品工業、塩野義製薬、大日本製薬、小野薬品、小林製薬など、多くの製薬企業が大阪で創設されました。
また、松下電器産業・住友金属工業・川崎製鉄などの製造業や、伊藤忠商事・丸紅などの総合商社、サントリー・グリコ・日清食品などの小売業など様々な企業が大阪から生まれた為、本社を東京に移した今でも大阪でのビジネスは各企業で重要な意味を持っています。
またキーエンス・シャープ・パナソニック・村田製作所・江崎グリコなど名だたる企業が関西に本社を構えています。
日清食品HD・伊藤忠商事などは、東京と関西両方を本社として配置しており、関西エリアでも東京と同等かそれ以上にコンサルティングニーズが高いのです。
従来のコンサルティングファームでは、東京に所属するコンサルタントが出張ベースで大阪や関西地方のクライアントを訪問していました。
しかし、クライアントに出張費を負担して頂く必要があったり、コンサルタントも出張ベースでの移動で疲労したり、家族とあまり会えなくなってしまうなどの課題があります。
そのため、最近では、各地域にオフィスを構え、地域の所属スタッフを拡大することで、より関西・大阪の地域に根ざしたコンサルティングサービスを提供するファームが増えてきました。
そうしたなかでアクセンチュア関西大阪オフィスは大阪を拠点として働けるコンサルタントを積極的に中途で採用し、重要なクライアントとの関係構築につなげたいと考えています。
アクセンチュア関西大阪オフィスのキャリアを相談する転職エージェント
アクセンチュア大阪オフィスへの中途キャリア相談は、コンサル業界への転職支援に特化しているアクシスコンサルティングに相談してください。
アクシスコンサルティングはコンサルタントのキャリア支援を専門にしている為、コンサルタントになる為の相談、コンサルタントから次のキャリア(所謂ポストコンサルキャリア)のどちらにも高い専門性をもっています。
アクセンチュアがデジタルマーケティングにも注力するようになったように、コンサルタントのキャリアも年々多様化しています。
だからこそコンサル業界に特化して豊富な知識と他の転職エージェントが持っていない多数の非公開求人をもとに客観的なフィードバックをしてくれるアクシスコンサルティングは常に頼りになる存在でいてくれます。
同じファームでもアクシスコンサルティング経由で応募した方が同じポジションでも年収が高い、そもそもポジションが高い、ということもあるので情報収集だけでも一度相談してみてくださいね!
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/
アクセンチュア大阪オフィスに転職!
アクセンチュアのコンサルタントが担う仕事例

大阪でのコンサルタントの仕事と聞くと皆さんはどういう仕事をイメージされますか?
確かに「案件数が少ない」「東京と比較して規模が小さい案件が多い」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、近年のアクセンチュア大阪オフィスでの案件例を聞くと今までの印象と違うイメージを持っていただけるかもしれません
実際に先ほども御紹介したように、キーエンス、シャープ、パナソニック、村田製作所、江崎グリコなど名だたる企業が関西に本社を構えています。
また日清食品HD、伊藤忠商事などは、東京と関西両方を本社として配置しています。
このように大阪はグローバルに展開する企業も多く、新しい取り組みも積極的に挑戦する傾向にあります。また、IT刷新案件も多く、大阪本社だけでなく、全世界で活用する基幹システム案件などもあります。
これらの企業は、チャレンジ精神も豊富なため、ITなどを活用した新規事業戦略案件やニッチ分野の開拓案件など依頼される案件の幅も多岐に渡ります。
クライアントと一緒に伴走しながら、従来の枠を超えた新しい事業を検討できることを楽しめる方にはおすすめできるでしょう。
これまでは東京オフィスでの採用になると関西・大阪エリアから離れないといけないという方も多く、馴染みのある関西・大阪エリアから離れずに、地元のクライアント企業にサービスを展開できるのは一つの魅力でしょう。
これからアクセンチュアが、関西圏のクライアントと協業し、ビジネスパートナーとして変革を支援した事例をご紹介します。先端テクノロジー×コンサルティングを駆使して、幅広く支援していることが分かると思います。
高度デジタル人材育成とDX推進支援
アクセンチュアは、関西電力と双方の経営資源を組み合わせて、新しい合弁会社K4 Digitalを設立しました。
K4Digitalでは、関西グループのデジタルトランスフォーメーションを支援しており、現在では100名のメンバーがいます。
K4Digitalの取り組みの一つで、社員向けの研修プログラムの中に、データ分析や可視化ツールの研修を組み込み、高度デジタル人材を育成しています。
関西電力では、約280万本の電柱を所有しており、耐用年数が経過すると改修をしなくてはなりません。
電柱の状態を踏まえて改修タイミングを平準化するために、機械学習アルゴリズムを活用して改修計画を作成しました。
電柱の点検データや、気象情報などの環境データなど約100種類のデータに厳選して、機械学習アルゴリズムを作成しました。
関西電力グループ全体で約400件以上のデジタル化施策を行う予定となっており、その効果は数百億円にも登ります。
近年、アクセンチュアは様々な企業と合弁会社を設立し、パートナーとして並走して事業運営に取組んでいます。そのなかでも大きな取組みとして、関西電力でも新たな価値の創出を支援し続けています。
教育研究機関における働き方改革支援
関西学院は、教育研究機関となるため、一般的な事業会社と比較すると組織構造や業務プロセスだけでなく、提供サービスの公共性の高さ等、様々な点に違いがあり、それは学部研究科内でも違ってきます。
アクセンチュアでは、そのような教育機関ならではの働き方や構造を加味した上で、変革パートナーとして働き方改革を支援しています。
まず初めに現状の業務実態を把握した上で、業務を分析し生産性向上余地を探します。
AIやPRAなどを活用した業務改革や、シェアードサービスにより業務集約も検討していきました。
また、2020年に施行された同一労働同一賃金制度に向けた対応も支援しています。
働き方改革自体はアクセンチュアが自社の働き方変革を進めておりノウハウやナレッジを社内に保有しています。
実際にアクセンチュアでは残業時間削減、離職率の低下、有給取得率の向上、女性職員比率の向上などで成果をあげ、日本における「働きがいのある会社ランキング」でも選ばれています。
そうした実績に基づくアクセンチュアの働き方改革のノウハウを関西学院にも紹介し、組織変革、人材育成支援までの計画を作成しています。今後は具体的な施策の立案と実行を進めていくようです。
デジタル案件や、自社の取り組みをもとにした働き方改革支援など、幅広い領域のプロジェクトがあることが伝わりましたか?
関西であってもグローバルで蓄積された知見をもとに、様々な経営関わる経験が出来るのはアクセンチュア大阪オフィスで勤める魅力の一つですね。
アクセンチュア関西大阪オフィスのキャリアを相談する転職エージェント
アクセンチュア大阪オフィスへの中途キャリア相談は、コンサル業界への転職支援に特化しているアクシスコンサルティングに相談してください。
アクシスコンサルティングはコンサルタントのキャリア支援を専門にしている為、コンサルタントになる為の相談、コンサルタントから次のキャリア(所謂ポストコンサルキャリア)のどちらにも高い専門性をもっています。
アクセンチュアがデジタルマーケティングにも注力するようになったように、コンサルタントのキャリアも年々多様化しています。
だからこそコンサル業界に特化して豊富な知識と他の転職エージェントが持っていない多数の非公開求人をもとに客観的なフィードバックをしてくれるアクシスコンサルティングは常に頼りになる存在でいてくれます。
同じファームでもアクシスコンサルティング経由で応募した方が同じポジションでも年収が高い、そもそもポジションが高い、ということもあるので情報収集だけでも一度相談してみてくださいね!
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/
アクセンチュア関西オフィスへの転職!
コンサルタントとして転職する際の心構えとスキル

アクセンチュア大阪でコンサルタントとして大切な心構え
アクセンチュアの社風は、フラットでオープンな文化があり、役職問わずコミュニケーションが活発に行われます。
特に関西オフィスでは、リモートワークが進みつつも、タテ、ヨコ、ナナメのコミュニケーションが活発に行われ、プロジェクト内外問わず社内メンバーとの接点があります。そのためコミュニケーション力も大切でしょう。
またアクセンチュアは、個人ではなくチーム一丸となってプロジェクトを進めることを大切にしています。そのため、社員それぞれの性格、強み、バックグラウンドなど、得意分野を持ち寄り、チームでクライアントを支援します。
もし転職を考えている方が、多様なバックグラウンドを持つメンバーと一緒に働くことが好きな方だったら、アクセンチュアの社風は向いているでしょう。
また、あるべき姿を追求するために、自分の意見をはっきりと伝えることが出来る方は、プロジェクトで重宝されると思います。
アクセンチュアで活躍する人材は、自分も会社も世の中も変えたいと望むチャレンジ精神豊富な方が多い印象です。タフな状況でも楽しむことができ、目標の達成に向けて突き進むことが得意な方をアクセンチュアでは求めています。
アクセンチュア大阪で働くコンサルタントとして習得すべきスキル
実際に私達もコンサルティングファームで働いていますが、職位にもよりますがコンサルティングの現場で活躍しているコンサルタントの方々は「ロジカルシンキング」と「傾聴力」に長けている人が多い印象です。
コンサルタントの仕事は、クライアントのヒアリングを通じて、彼らの抱える課題を認識し、解決策を提示する仕事です。
そのため、ロジカルシンキングの思考法を活用して、ヒアリングした内容を体系的に整理し、様々な視点から原因を分析し、解決策を検討していきます。
また、ヒアリングする際に、クライアントの話をそのまま聞くだけでなく、矛盾点を確認したり、情報を過不足なく聞き取る必要があるため傾聴力も重要なスキルの一つです。
どちらも本などで学ぶことができる技術でもあります。これからコンサルタントに転職することを考えている方は知識だけでも身に着けておくと良いでしょう。
アクセンチュア関西オフィスに転職した後に身につけられるスキル

アクセンチュア関西オフィスでは、人材開発やトレーニング制度が充実しており、公式非公式の勉強会も多数開催されます。
公式のトレーニングは24,000コース以上あり、実践的なスキルを磨くことができます。例えば言語のトレーニングはマンツーマンのスピーキングレッスンが無制限で受講できます。
また海外と合同で行われる研修プログラムに参加すると、最新ナレッジを習得できるだけでなくグローバルでのコミュニケーションスキルも身につけられるでしょう。
その他にもコンサルタントとして必要なプレゼンテーション資料の作成スキルやシステムのソリューション研修など豊富に用意されています。
特にテクノロジー領域に関する知見を有する人材は今後より活躍の機会が増えていきます。
アクセンチュアでは、デジタルトランスフォーメーションに関する企業改革に強く、案件が多いので、戦略立案だけでなく実行まで支援することも多くあります。
テクノロジー領域において知見を持つ方は、戦略から実行までの幅広い経験を積むことが出来るでしょう。
アクセンチュア関西大阪オフィスのキャリアを相談する転職エージェント
アクセンチュア大阪オフィスへの中途キャリア相談は、コンサル業界への転職支援に特化しているアクシスコンサルティングに相談してください。
アクシスコンサルティングはコンサルタントのキャリア支援を専門にしている為、コンサルタントになる為の相談、コンサルタントから次のキャリア(所謂ポストコンサルキャリア)のどちらにも高い専門性をもっています。
アクセンチュアがデジタルマーケティングにも注力するようになったように、コンサルタントのキャリアも年々多様化しています。
だからこそコンサル業界に特化して豊富な知識と他の転職エージェントが持っていない多数の非公開求人をもとに客観的なフィードバックをしてくれるアクシスコンサルティングは常に頼りになる存在でいてくれます。
同じファームでもアクシスコンサルティング経由で応募した方が同じポジションでも年収が高い、そもそもポジションが高い、ということもあるので情報収集だけでも一度相談してみてくださいね!
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/
関西にオフィスを構える大手コンサルファーム

関西にオフィスを構えるコンサルティングファームは、他にもたくさんあります。
あまり知られていないと思いますが、コンサルティングファームは全業界・全テーマ(戦略・業務・物流・CRM・人事・ITetc)でサービスを備えていますが、当然実績が多い・クライアントと良い関係が築けている等、業界やサービスで得意・不得意があります。
その為、転職して活躍するには各ファームがどんなクライアントで、どんな案件を抱えているかをちゃんと知っておく必要があります。
ぜひ、ファームが求める人材像と、あなたがやりたいことやスキルが合致する企業を探してくださいね。
【戦略系コンサルティング】マッキンゼーアンドカンパニー
世界60カ国、105拠点に、9,000人以上のコンサルタントを保持しており、2018年から関西オフィスを開設し西日本地域における企業の支援を開始しました。戦略策定案件やグローバル案件が多く、科学的かつ論理的な問題解決の方法論を活用しています。(詳細取りまとめ中)
【戦略系コンサルティング】BCG(ボスコン)
世界50カ国、90拠点に、2万人のスタッフを保持しており、国内の戦略コンサルティングファームとしては最大規模となっています。2020年に大阪、京都オフィスを開設し規模を拡大しています。戦略策定から実行支援まで幅広い案件を行うことが特徴です。
【総合系コンサルティング】PwCコンサルティング
世界154カ国、721拠点に、27万人の従業員がおり、2017年に新しい大阪事務所に移転しました。M&Aなどクライアント企業の戦略策定を行うディールズ部門と、業務やIT改革を支援するコンサルティング部門を有していることが特徴です。
【総合系コンサルティング】デロイトコンサルティング
世界150カ国、世界に22万人のスタッフが所属しています。日本では約4,000名のコンサルタントが所属しており、関西は大阪と京都に拠点があります。世界にある各拠点と連携しながら、戦略立案から実行まで一貫して支援しています。
【総合系コンサルティング】KPMGコンサルティング
comming soon
【総合系コンサルティング】EY Startegy & Consulting
comming soon
アクセンチュア関西大阪オフィスへの転職!
相談するべき転職エージェント

新型コロナウイルスの流行により、様々なクライアントがDXや働き方改革、事業転換等、様々な改革が求められるなかでアクセンチュアは関西大阪オフィスを含めて積極的に中途採用を強化しています。
ただ、これまでも御紹介してきたように専門性のない転職エージェントに押し込まれるような転職だけは絶対に避けなければいけません。
もしアクセンチュアへの転職を考えているのであれば、ここまで御紹介してきた通り、目先の転職だけでなく、転職後も見据えてコンサルティング業界に専門性の高い転職エージェントに相談することが大切です。
そこで将来、コンサルタントとしてのキャリアを考えている方に向けて、コンサルタントのキャリアに詳しく、ファームへの転職やコンサルタントの独立等、コンサルタントのキャリア支援で評判の高い転職エージェント・転職サービスをご紹介しますね。

転職市場の動向で「有効求人倍率」など、一般論を話してくる転職エージェントは要注意です。
*有効求人倍率はハローワークの求人数と応募数の割合です。ハローワークで紹介される警備員や建築現場作業員の求人倍率が、コンサルタントに紹介される求人の動向として参考に足る情報とはいえないでしょう。
企業から直接聞いた具体的な話やキャリアアドバイザー本人の体験談、過去に支援した人の実績など、実態のある話なのか?本当に役に立つ話をしているか?はアドバイスを受ける方もきちんと確認しましょう。
皆さんも転職エージェントとはお互いに敬意を持てる誠実な関係が築けるといいですね。
コンサル業界への支援実績No1:アクシスコンサルティング
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/
『アクシスコンサルティング』は、コンサルティング業界に特化した転職エージェントです。
私達、編集部メンバーにはコンサルタントも多いので、コンサルティングファームやIT企業への転職で入社を考えている方には、オススメさせていただいている転職エージェントです。
かなり昔からアクセンチュアへの転職を支援した実績を積み重ねています。
各コンサルティングファームのパートナーやディレクタークラスとの親交が深く、アクシスコンサルティングにだけ先に依頼した非公開求人の紹介などの紹介をいただくこともあります。
長年の信頼関係から、東京だけでなく大阪や名古屋・福岡などの各拠点での中途採用でも豊富な実績と案件を持っており、転職を考えている方への適切な求人紹介とキャリア支援で高い評判を得ています。
コンサル業界でのキャリアを考えている方には、オススメできる転職エージェントさんです。
- アクセンチュアの年収や働き方などの話を気軽に聞いてみたい
- アクセンチュアをはじめコンサル業界でのキャリアを相談したい
- 過去にアクセンチュア関西大阪オフィスに入社した人(未経験を含む)が評価された経験やスキルを知りたい
- アクセンチュア関西大阪オフィスに合わせた職務経歴書の添削や面接対策をして欲しい
- アクセンチュアの関西大阪オフィスの求人が知りたい
まとめ|大阪万博で盛上る関西エリア
アクセンチュア大阪オフィス中途採用対策
いかがでしたか?
大阪は万博やIR誘致などで、歴史的にも新たな変革期を迎えるエリアであり、全国的にも有名な企業が数多く本社を置くエリアです。
アクセンチュア関西大阪オフィスは、そうした大きな変革期をむかえるエリアで大企業をクライアントに戦略から実行までフルラインで支援する総合コンサルティングファームであることは伝わりましたか?
コンサルタントは全業界のなかでも最も高い年収水準であり、マネージャー未満でも評価次第で1,000万円を超えることもあり得る世界です。
また、リモートワークや働き方改革もかなり浸透しており、関西・大阪エリアでグローバルのナレッジを吸収しながら、快適に働けるようになったのは大きな変化だと思います。
(私達編集部メンバーは出張ベースで大阪に毎週通っていた時期があったので、移動時間が取られないのも羨ましいですが、働き方改革なんて無い時代だったので今の環境はかなり良いと思います)
アクセンチュアに関する情報は、記事やYoutube等にもたくさん掲載されています。
ただ「出ている求人」や「どういう人を求めているか」、更には「どういう人が転職を成功させているか」は転職エージェントに聞くことも大切です。
私達も転職活動では何度も「あ、この人は信用できないな」と思う方にお会いしたこともありますが、アクシスコンサルティングの方はコンサルティング業界のことには、かなり詳しいので安心して相談してもらえればと思います。
今後も様々な方の体験談や私達がコンサルティング業界で働いた経験をもとに、情報を御紹介していきたいと思っています。
様々な情報ソースを使い、皆さんが目指すキャリアを実現される実現されることを願っています!