●●万円違う!転職エージェント

ポストコンサルキャリアを成功させる転職エージェントとヘッドハンター厳選3社

ポストコンサルのキャリアを考えている方は、転職エージェント業界第3位のJACリクルートメント、ヘッドハンターを探すためにBizreach(ビズリーチ)の登録がオススメです。

JACリクルートメントは大手だからこそ紹介できる求人数の多さがあります。また、各キャリアコンサルタントが業界担当制となっており、希望する転職先の業界・企業に関する専門性が高いです。各キャリアコンサルタントの説明が丁寧で評判が高く、私達も安心して相談できる転職エージェントだと思います。

Bizreach(ビズリーチ)は高年収・好条件の求人をヘッドハンターがスカウト形式で紹介してくれます。確かに多少メールは多いのですが、企業に信頼されたヘッドハンターしか紹介できない厳選求人を紹介してもらうにはBizreach(ビズリーチ)が最も良かったです。

【公式サイト】https://www.jac-recruitment.jp

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)

【公式サイト】https://www.bizreach.jp

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)

こんにちは。転職note編集部です。

今回は、私達の転職経験をもとにコンサルティングファームからの転職経験(所謂、ポストコンサルの転職活動)の始め方とお勧めできる転職エージェントを御紹介します。

私達のメンバーは2-3回の転職活動を経験しているメンバーが多いのですが、それぞれが納得できる転職先・年収含む各種条件で転職しています。

一方で、私達の周囲でプロジェクトに疲弊して半ば自暴自棄に転職した人達の話を聞いていると、転職時の年収やキャリアで足元を見られていたり、転職エージェントに言いように使われる人達も多いように思いました。

そこで今回は、「転職活動の始め方」と「進むキャリアに合わせた頼りになる転職エージェント・ヘッドハンター(特に、他社では見ない求人が出る、天使職活動の支援が丁寧など)」を紹介する記事を書きました。

一般的な内容もありますが、皆さんが望むキャリア形成のお役に立てれば嬉しいです。

ポストコンサル転職を成功させる転職サービス

さていよいよ、実際に私達が使ったポストコンサルでお勧めする転職エージェント・ヘッドハンティングサイトを御紹介します。

繰り返しですが、転職エージェント・ヘッドハンターは複数使うことで、日程調整や年収交渉がしやすくなります。メイン1社+サブ1~2社を使って進みたいキャリアにあった転職サービスに登録してもらいたいと思います。
*但し、どこにでもポンコツはいるので、その場合はスっとメールを閉じてください

ポストコンサル支援に強い転職エージェント厳選Top3

転職エージェントと言っても、様々なタイプのサービスがあります。
今回は「ポストコンサル」の転職というテーマで、転職エージェント部門で3社+1社、ヘッドハンティング部門で3サービスを御紹介します。コンサルタントの転職では、様々な業界・プロジェクトテーマで得た経験やスキル、知識を転職先候補となる企業に適切かつ魅力的に伝えられる転職エージェントに相談すべきです。

今回、御紹介する転職エージェントは、正直なところ知名度はそこまで高くないですが、他の大手転職エージェントよりも紹介できる求人の質が高く、提供してくれるサポートが手厚いです。

ポストコンサルで狙うポストは、戦略ファームや外資系大手、事業会社の経営企画室、ファンドやFASなど、専門性が無いと十分なサポートが出来ません。こういうポジションを狙う時は、知名度よりも専門性や支援実績をもとに相談する転職エージェントを選んでもらいたいと思います。

< 転職エージェント部門 >

各転職エージェントでは、実際に私達が使った際の体験をもとに良かった点・気を付けた方が良い点を御紹介します。(正直、ポンコツにも出会ったこともあり、その際は希望を明確に伝えて担当を変えてもらったこともあります)

そうした正直な体験と対策と共に転職エージェント部門のランキングを御紹介しています。
参考になれば嬉しいです。

第1位:高い専門性とハイキャリア求人の多さ!JACリクルートメント

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)

【公式サイト】https://www.jac-recruitment.jp

JACリクルートメント』は30代向けの日系大手企業や外資系企業の「役職ポジション」の求人が多い転職エージェントです。

転職エージェントとしては、リクルート・dodaに続く第3位で、外資・内資問わずコンサルティングファーム各社への転職支援実績も多く、過去の選考通過者に聞かれた質問・回答例を豊富に教えてくれたのが印象的でした。(もうそれに従っておけばOKという感じです)

更に、キャリアコンサルタントを務める担当者のレベルが高く、会社全体で選考の通過率の高さを目標に掲げています。その為、求人企業の採用ニーズを役員・人事・面接官レベルで熟知していて「次の面接官の●●さんは、■■の経歴で▲▲の観点で深堀されます」など、人事や面接官に合わせた超具体的なアドバイスがもらえます。その結果、ポストコンサルで目指す難易度の高いポジションでも書類・面接の選考通過率が非常に高かったです。

JACリクルートメントの社内組織は業界担当制で、採用企業と転職希望者を同じ人が担当します(リクルートやdodaは採用企業担当と転職希望者担当を別の人が担当しています)。その結果、私達(=転職希望者)への説明が、実際に採用企業から直接聞いた話をもとに話しているので、的確で具体的な転職アドバイスができます。

ポストコンサルで目指すキャリアの支援では、業界・各ファーム・部門・面接官に対する専門性が非常に大切です。書類選考や面接の対策でも一般論では乗り切れない部分が多く、企業・部門・面接官に合わせた対策が必要なので、各業界専門の担当者がいるJACリクルートメントは信頼して相談することができました。

実際に私達がJACリクルートメント経由で選考を受ける時でも、転職支援できる業界の幅広さと各業界・企業に対する専門性の高さから、ポストコンサルの転職支援でも、かなり高い選考通過率を実現できます。限られた時間でハイキャリアを目指す方にはとても信頼できる転職エージェントだと思います。

▼JACリクルートメントで紹介される求人傾向

  • 年収750~2,000万
  • 外資・内資の大手~中堅コンサルティングファーム
  • 企業から特命で預かっている極秘求人
転職note
編集部

JACリクルートメントの転職エージェントは、選考を希望するポストコンサルポジションに対して求人条件や求人が出ている背景に詳しく、手厚い選考対策が印象的でした。1件1件の求人は厳選されていて、私達が提案をもらった求人では年収が800~1,500万前後でした。書類・面接対策も手厚くサポートしてくれます。

一方で、紹介される求人数は少なく、3~5件ぐらいで止まることが多いと思います。
ただ、リクルートはdodaのようにとりあえず書類だけ出してみるという進め方だと、特にポストコンサルで狙うポジションは数が少ないうえに選考も厳しく、書類落ちが多くてやる気が無くなります。書類や面接選考率がかなり高いJACリクルートメントで数社受ける方が時間の無いなかで数少ない優良ポジションに転職するには向いていると思います。

転職先候補の業界や企業・求人情報に非常に詳しいので、JACリクルートメントに転職をサポートしてもらうわけでなくても、定期的に情報交換しておく価値があると思います。

30代 後半
男性

JACリクルートメントのキャリアアドバイザーの方は、過去の支援実績から各コンサルファームからどのような企業・ポジションに転職(ポストコンサル)しているか、ポストコンサルの転職先にも詳しいので相談する価値を感じました。

JACリクルートメントの方は業界・企業を何年も担当しているので、コンサルティングファームで積んだ経験を転職先候補となる企業に適切かつ魅力的に伝えてくれて、転職を後押ししてくれました。

またコンサルファームでの経験をどのように活かしたらいいか、転職後の次にどういうキャリアがあるか等、ポストコンサルの次のアクション・キャリアも含めて相談に乗ってくれたのが印象的でした。

30代 前半
女性

コンサルファームの製薬・医療業界で積んだ経験を活かして、製薬企業への転職を考えていました。比較的閉じた世界なので転職先の情報も少なく、噂だけで転職するのも怖いなと思っていました。

JACリクルートメントの方は、内資・外資問わず細かく特徴を把握されていて、「●●のポジションでは■■の経験・スキルを持つ人を求められていて、過去に転職された方は、同ポジションからxxといった別のポジションに異動された方もいます」など、転職先企業内の情報をしっかりと説明いただけたので自分が転職してやりたいことがやれるかを考えることが出来ました。

上辺だけの話って聞いてると時間の無駄に思えるので苦手なんですが、おかげさまできちんと気持ちを決めて転職できましたし、転職後も違和感なく働けています。

第2位:コンサル・IT業界特化!アクシスコンサルティング

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)

【公式サイト】https://www.axc.ne.jp/

<1分で終わる登録方法はコチラ>

アクシスコンサルティング』は、全業界のなかで最も平均年収が高いコンサルティング業界やGAFA等の外資系ITを中心としたIT業界に特化した転職エージェントです。コンサルティング業界への転職ではもちろん、Amazon等のIT企業への転職でも非常に頼りになる転職エージェントです。

私達、編集部メンバーにはコンサルタントも多いのでファームへの転職とポストコンサル転職の両方で、よく相談する転職エージェントです。近年、戦略系ファームの求人も多かったですし、ポストコンサルでは事業会社の経営陣の求人など、1,000~2,000万の年収で定期的に紹介してくれています。

コンサルティング業界やIT業界でのキャリアを考えている方は、必ず登録しておいた方がよい転職エージェントです。ただし、なかには営業一辺倒で実力もさしてない転職エージェントさんとお会いしたこともあります。御紹介いただける求人は良かったので、登録して求人を紹介してもらいつつ、実力を見極める必要はあると思います。

▼アクシスコンサルティングで紹介される求人傾向

  • 年収750~2,000万(コンサル業界・IT業界でスタッフ~役員クラスまで提示、条件面はかなり良いです)
  • 外資・内資のコンサル・IT企業が中心
  • ポストコンサルで有名なユ●クロ・パナ●ニック・大手ベンチャーは網羅
  • 企業から特命で預かっている非公開求人が多数
転職note
編集部

アクシスコンサルティングの転職エージェントの方は、コンサル業界・IT業界に対する専門性の高さが印象的でした。例えば、コンサル業界は戦略・総合・ITとあり実態が分かりにくい業界ですが、各ファームの各部門で強い領域や主要顧客を把握しているので、ポストコンサルで入社した後に期待値とのギャップに悩むことが少ない印象です。

またITもアマゾンだとループ面接、セールスフォースだとプレゼン面接など、特殊な選考形態が多いですが、業界に特化しているだけあり過去の選考通過者の記録から適切な面接対策をしてくれました。

コンサル・IT業界特化ではありますが、ポジションは若手~エグゼクティブクラスまで紹介できるので、転職希望者のレベルに合った求人を紹介してくれます。私達が提案をもらった求人では年収が1,000~2,000万前後でした。特にコンサルの求人でどういう背景で出た求人なのか、ボスになるパートナーやディレクターの志向を事前に聞くことができたのは良かったです。(戦略やITなど、どういう案件で成長しようとしているかが分かり、自分が経験できる内容に想定がつくので)

30代 後半
男性

アクシスコンサルティングの方は、コンサルファームに入社する時とコンサル業界から転職する時(ポストコンサル)の両方で相談しました。コンサルタントの転職は、年収が高いので押し込もうとする転職エージェントさんも多いのですが、アクシスコンサルティングの方は「ミスマッチしてスグに退職される方が弊社の信用を損なう可能性がある」と言って各ファームの主要サービスやクライアントのことを(守秘義務に反しない範囲で)教えてくれました。

事業会社の経営企画や事業企画ポジションでは、上司になる方や同僚の方のキャリアも気になるところですが、かなり詳しい内情や働き方をしっかりと事前に教えてもらい、安心して転職活動を進めることが出来ました。

30代 前半
女性

コンサルティングファームに新卒で入社し、ポストコンサルのキャリアを考えだした時に相談させていただきました。結婚して家庭の重要度が自分の中で上がっているのを感じつつ、これまで努力してきたキャリアを諦めるような選択はしたくないと思っていました。

当時はプロジェクトが忙しくてフワっとした状態で相談に行ったのですが、キャリアカウンセリングをしてくれた方も、元コンサルタントの方で私の悩みをロジカルに整理してくれ「確かに!」と思える転職先企業のポジションを3,4社紹介してくれました。どれも年収は800万前後でしたが事業会社の全社俯瞰で改革推進役なので仕事にやりがいもあり、労働時間も改善されたので満足しています。

今は転職先で働いていますが、年に1回は定期的に相談して今年はどんな経験を積むべきか自分なりに昨年からの成長も感じつつ、定期的に相談させてもらっています。

第3位:金融・コンサル・ITに強いKOTORA(コトラ)

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)

【公式サイト】https://www.kotora.jp/

コトラ』は平均年収が高いコンサルティング業界のなかでもFASやアドバイザリーに加えて、金融業界・製造業に特化した転職エージェントです。コンサルティング業界に加えて、近年活発なM&Aやアドバイザリー業界にも詳しく、コンサル・金融業界への転職を考えている方にはオススメの転職エージェントです。

特に、最近はこの奈良さんという方がTwitterやnoteで積極的に情報発信していて業界未経験の方は参考になると思います。

実際にKOTORAのウェビナーに参加しましたが、転職先の実態をしっかりと説明していて「本気でミスマッチを起こさないよう丁寧な説明をしてるんだな」と思える内容でした。コンサルも金融も経験や年収面では魅力的な業界ですが、短期で離職してしまう方も多い業界でもあります。(実際に私達もチームに明らかなミスマッチで入社して苦労した人を何人も見てきたので)

ポストコンサルを考えている方は、ミスマッチをおこさない為にも、転職先の業界に詳しく、誠実に皆さんのキャリアのことを考えてくれる転職エージェントに相談するようにしてくださいね!

▼KOTORA(コトラ)で紹介される求人傾向

  • 年収750~2,000万(コンサル業界・金融業界でスタッフ~役員クラスまで提示、条件面はかなり良いです)
  • 外資・内資のコンサル・金融業界が中心、IT・製造業も強い
  • ポストコンサルで有名なユ●クロ・パナ●ニック・大手ベンチャーは網羅
  • 企業から特命で預かっている非公開求人が多数
転職note
編集部

KOTORA(コトラ)の転職エージェントの方は、コンサル業界や金融業界でミスマッチを起こさないように、事実をちゃんと伝えようという姿勢が紳士的で好印象でした。業界に特化して支援しているだけあり専門性が高いのは当然なのですが、「よくある勘違い」や「コンサル業界・金融業界への転職で失敗する事例」など、多くの人が陥りやすい点をしっかりとカバーされようとしていました。

またコンサル・金融・ITと各業界の経験者の方が多く、話していると本当に業界のことを良く知っているんだな、というのが伝わる納得感の高い説明をされる方が多かったです。(奈良さんとかは、まさにファームで働いて実体験をもとにキャリア支援をされています)

30代 前半
男性

コトラの方から紹介された求人は他社では見たことない求人が多かったのが印象的でした。
独自ルート感というかw、求人の背景や欲しい人の特徴を細かく把握されていたので、企業側からもニーズをしっかりとヒアリングして私に提案してくれているんだなと思いました。
扱っている求人案件のうち約8割が「非公開案件」とのことでした。

金融・コンサル業界でハイクラス転職を狙っている方におすすめです。キャリアアップをしたいと考えているなら、とりあえず登録しておくといいかもしれません。

コンサル業界でもFASやM&Aなどのアドバイザリー部門や事業再生部門など、更に専門性の高いポジションの求人も多くありました。業界で経験された方がキャリアアドバイザーに多いので、憶測ではなく体験に基づく説明に説得力がありました。(激務だよwとか)

30代 前半
女性

コトラは新しい職場でのスタートダッシュを応援する独自の価値観診断ツール「KOTORA25」というのがあります。仕事の価値観を診断するストレングスファインダーのようなツールですね。このツールの結果をもとに入社後の職場環境を想定し、新しい仕事との向き合い方や同僚との付き合い方に関するヒントをアドバイスしてもらいました。

新しい職場は私も不安が多かったのですが、注意すべきポイントが分かったり自分の新たな側面に気づけたのは面白かったです。また、こうしたツールを通して転職先の職場を見ると自分が気づかなかった職場の特徴も見えました。

今は転職先でストレスなく働けていますが、KOTORA(コトラ)経由で転職された方は入社半年後の定着率が97%と非常に高いのも、こうした事前のミスマッチを防ぐ取組みの結果なんだと思います。

番外編:戦略ファームへの登竜門 ムービンストラテジックキャリア

おすすめ度:★★★★☆(5点満点中 4点)

【公式サイト】https://www.movin.co.jp/

ムービンストラテジックキャリア』は、コンサル転職のなかでも特に難しいと言われる戦略系ファームへの転職でオススメできる転職エージェントです。コンサル業界出身者がキャリアコンサルタントを務めているので、ファーム内の実情にも詳しいですし、通常の面接・ケース面接・書類選考など、かなりしっかりとした対策をしてくれます。

私達、編集部メンバーもよく話を聞きに行きますが、他の転職エージェントが持っていない求人を数多く紹介してくれます。最近だと、戦略系ファームの求人も多かったですし、ポストコンサルでは事業会社の経営陣の求人など、1,000~2,000万の年収で定期的に紹介してくれます。

ただ、紹介される求人で求められる能力のレベルが非常に高く、気軽に受けても通過しないだろうなとも思うので、信頼は置けるけど人を選ぶので「番外編(★4つ)」とさせていただきました。

ムービンのキャリアコンサルタントの方のアドバイスをしっかりと聞いて、対策をすれば高い通過率で通ることができ、その結果、転職支援を受けた方の満足度が日本で最も高い「エージェントアワード」を受賞しています。その準備をする時間とやる気の確保が大切な転職エージェントさんです。

コンサルティング業界のなかでも戦略やFASやアドバイザリーなど、専門性の高いキャリアを考えている方には、オススメできる転職エージェントです。

ムービンストラテジックキャリアで紹介される求人傾向

  • 年収8000~2,000万(コンサル業界・大手事業会社が中心。条件面はかなり良いです)
  • 外資・内資の戦略コンサルファーム・大手事業会社共にハイキャリア求人多数
  • 企業から特命で預かっている非公開求人が多数

ポストコンサルに強いヘッドハンティングサイト厳選Top3

続いては、ポストコンサルで使えるヘッドハンティングサービスのランキングを御紹介します。
Bizreach(ビズリーチ)やキャリアカーバー、iX転職等が有名ですが、それぞれに良し悪しがあります。
また、実際に使って出会ったコンサル業界への転職でオススメできるヘッドハンティング会社も御紹介しますので、皆さんも登録してスカウトをもらってみて欲しいと思います。

各社スカウトから面談して求人紹介という流れですが、希望する企業や業界に強いヘッドハンターであれば面談で志望している企業・業界を伝えることで、志望先企業や業界の求人を紹介してもらえます。

< ヘッドハンティング部門 >

ヘッドハンティング型サービスとは

まずヘッドハンティング型サービスでBizreach(ビズリーチ)とCareerCarver(キャリアカーバー)を例に御紹介します。どちらも高年収のハイキャリア向けのサービスではありますが、違うところも多いので使い分けてもらいたいと思います。

ビズリーチとキャリアカーバーで同じビジネスは、ヘッドハンターを介して採用企業が欲しい人材にヘッドハンティングができる点です。ビズリーチだけで行われているビジネス(サービス)は、採用企業が転職希望者に直接連絡できることです。

特に、有名企業は転職希望者にビズリーチを通して直接採用をしています。私達の体験では、三菱商事や伊藤忠商事、LINEやエムスリー・アマゾン、コンサルファームだとベインやBCG、アクセンチュアやBig4は比較的連絡がありました。

有名企業・コンサルティングファームは、採用時期が決まっていたり、空きポストが出た時しか採用活動をしません。今の会社が嫌になった時に思い付きで転職活動をすると期待した企業やポジションに転職できないのは、この企業側の採用活動に合わせた転職活動ができていないからです。

大切なのはビズリーチやキャリアカーバー、iX転職などのハイキャリア向けのサービスに登録して、情報を集めて企業の採用活動に合わせた転職活動をすることが希望するキャリアを実現する転職活動のキモです。

それでは各サービスの特徴と使い方、私達が使った体験をもとに良い点/悪い点を御紹介します!

第1位:企業からもスカウトが来るBizreach(ビズリーチ)

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)

【公式サイト】https://www.bizreach.jp

ビズリーチ』は先に御紹介した通り、常に登録をしておいて様々なエージェントや企業から情報収集をしておくのに最適なサイトです。皆さんのキャリアにも依りますが、30代のミドルマネジメント層やエグゼクティブ案件が非常に多いです。

また、超有名企業からも直接スカウトが来るので転職エージェントの意図を取り除いた生の情報を知ることができる数少ない場所です。企業も最初の連絡では「最初から転職!面接!」という感じではなく、「情報収集や採用背景の説明」を目的に色々と説明してくれるので、緊張したり無下に断る必要はありません。

実際に使った編集部メンバーの画面ですが、三菱商事やエムスリー、EYやDeloitte等のコンサルファームから連絡が来ます。特に年収500万を超えたあたりから『面接確約のスカウト』や『転職サイトや転職エージェントでは見かけない求人』が届くようになります。企業からの直接スカウトは、企業が本当に欲しいと思っているということなので書類や面接の選考通過率が非常に高いです。

正直なところ転職エージェントからのDMは多いのですが、企業のレベルや求人の質は高いです(この画面でも伝わりますかね)。公式サイトでは年収1,000万円を超える求人案件が全体の3割以上と紹介されています。

レジュメの内容を充実させることが有名企業から連絡をもらう為のポイントです。
時間がかかってもレジュメを充実させて、経験に合わせて更新するようにしておきましょう。

▼Bizreach(ビズリーチ)で紹介される求人傾向

  • 年収750~1,500万
  • 企業からの直接スカウト(企業が直接採用したいと思っているスカウト)
  • 外資・内資は問わず、戦略・総合・ITコンサルティングファーム
  • 企業がキャリアを見て欲しいと思った人に直接スカウトが送られる
転職note
編集部

実際に私達に来たDM画面を御紹介しましたが、企業のレベル・求人の質が高いことはお判りいただけたかと思います。ただ、ヘッドハンターの質はピンキリでレベルが高い人もいれば低い人もいます。こればかりは面談を通して実力を図る必要があります。

ビズリーチやキャリアカーバー経由で連絡をくれるリクルートやdoda(パーソル)の担当者は、エグゼクティブ向けの転職支援を担当する部署の方です。通常登録して担当される方とは違い、サポートも手厚く、紹介される求人の質も高いので、リクルートやdoda(パーソル)を使うにしてもビズリーチやキャリアカーバー経由で声をかけてくれた方と会話するのが最もいいです。

30代 前半
男性

私は複数の転職エージェントさんとお話をさせていただきました。
本当に中小のヘッドハンターさんは玉石混合だと思います。少数精鋭で有名企業の採用を一手に引き受けている企業もあれば、(恐らくですが)紹介されている企業のことを詳しくないんだな、という感じの転職エージェントさんまでいらっしゃいました。
DM(ダイレクトメール)は沢山来ますが、興味がないのは開かないので、メール内容が良い・興味を持てたヘッドハンターのメールを時々開いて情報収集していました。
例えば「一度、お話しできませんか?」「様々な御紹介を・・・」といった具体的な提案がないメールは私のレジュメを見て提案してくれてないのかなと思い、無視していました。

30代 前半
女性

私は登録だけして、ふとした時にDMを見るぐらいの使い方をしていました。
登録しているメールアドレスにも通知が来るのですが、興味のあった企業から連絡が来ているのをメールで知ってビズリーチから連絡を取らせてもらいました。
別の転職エージェントさんにも登録していたのですが、人気企業で求人を持っていないと言われていたので、まさか直接連絡をもらえるとは(笑)と驚きでした。
実際の選考でもビズリーチを利用している企業から直接声をかけているので、転職エージェントがしている選考サポートがないのかと思い不安になりました。ただ人事の方から色々と直接説明いただき、選考対策もしっかりと準備することが出来ました。むしろ社内からのサポートなので、転職エージェントよりも具体的な対策だったかもしれません。
その辺は、使う人の悩みにしっかりとサポートされてるんだなと思いました。

第2位:敏腕ヘッドハンターのスカウト!CareerCarver(キャリアカーバー)

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)

【公式サイト】https://careercarver.jp

キャリアカーバー』はビズリーチと違いヘッドハンターからしか連絡が来ません。
希望条件を詳しく入力することで、希望に合ったスカウトが届くようになります。

常に登録をしておいて様々ヘッドハンターから情報収集をしておくのに最適なサイトです。皆さんのキャリアにも依りますが、30代のミドルマネジメント層やエグゼクティブ案件が非常に多いです。

キャリアカーバーの実力あるヘッドハンターは、一般的な転職エージェントでは紹介されないような求人を紹介してくれます。多数の求人を紹介するというよりは、転職希望者に合った厳選求人を紹介してくれます。「数<<<質」を求める現職でもバリバリ働いている時間の無い方には、無駄な求人を見る必要が無いので特にオススメです。

▼CareerCarver(キャリアカーバー)で紹介される求人傾向

  • 年収750~1,500万
  • コンサル業界専門のヘッドハンターも多数在籍
  • 戦略・事業再生・FAS・アドバイザリーなど、一般転職市場では見かけない求人もあり

実際にヘッドハンターからもらったスカウトは、コチラの記事で種類毎に紹介しています。
参考にしていただければ幸いです。

転職note
編集部

CarerrCarver(キャリアカーバー)はヘッドハンターからしか連絡がきません。紹介される企業のレベル・求人の質は高いです。実際に、特定の企業(リクルートやマイクロソフト、アマゾンや商社など)にだけ強いヘットハンターが在籍しており、そうした方とつながると本当に一般には出ていない有名企業・高年収で自分の希望に沿った求人を提案してもらえます。
ただし、中小の泡沫ヘッドハンターもいるので、面談で実力を見抜かないと思います。

ビズリーチと同様にキャリアカーバー経由で連絡をくれるリクルートやdoda(パーソル)の担当者は、エグゼクティブ向けの転職支援を担当する部署の方です。通常登録して担当される方とは違い、サポートも手厚く、紹介される求人の質も高いので、リクルートやdoda(パーソル)を使うにしてもビズリーチやキャリアカーバー経由で声をかけてくれた方と会話するのが最もいいです。

30代 前半
男性

前職の仕事も非常に充実していたのですが、出張の多さ・仕事時間の長さから家族の時間がとれないので、年収は1,200~1,500万で維持しつつ労働時間を見直せる職場を相談していました。

今回の転職では、企業名は有名ではないですが本当に転職したい!と思える求人を紹介してくれるヘッドハンターの方と出会えたのが良かったです。実力のあるヘッドハンターの方は、企業も即採用する実力ある人を紹介することで信用を得ているので、私達が面接で落ちる=ヘッドハンターの方の評判が落ちる、ので、選考のサポートもとても手厚くしてくれました。
実際に選考を受けた3社全てから内定をもらい、効率的な転職活動をすることが出来ました。30代はチームのマネジメント、役員への説明など、様々な業務が増えて時間が無いので厳選求人に高い通過率で転職できたことは本当に助かりました。

30代 後半
女性

キャリアカーバーはLINEに同期できるんですよ。
なのでサイトに登録してLINEにも通知が入るようにしていました。通勤時間とか空いた時間にLINEを見て、興味がある時だけ連絡を取っていました。

大手の転職エージェントにも登録していましたが、提案される求人の質はキャリアカーバーの方が圧倒的に良かったです。また書類や選考の通過率も圧倒的に上でした。家事・育児をやりながらの転職活動は本当に時間が無くて、転職先企業の情報収集の時間を十分に確保することが難しい中、ヘッドハンターの方が積極的に情報提供してくれたことが本当に助かりました。

また、ベンチャー企業に強いヘッドハンターの方もいて、様々な方とお話しすることで転職先候補の幅は結構広がったと思います。

第3位:ハイクラス層向け求人に特化!iX転職(パーソルグループ)

おすすめ度:★★★★・(5点満点中 4点)

【公式サイト】https://ix-tenshoku.jp/

『iX転職(アイエックス)』は転職サービス「doda」を運営するパーソルキャリアのハイクラス向け転職サービスです。転職するしないに関わらず、登録することでキャリアの相談から始められます。

iX転職は企業が直接利用しないサービスの為、現在勤務している企業の人事に転職活動がバレるということはありません。

またヘッドハンターも転職先候補の会社に応募する意思を伝えない限り、個人情報を開示することはないので、転職活動を水面下で進めたいときにオススメできるサービスです。

「ハイクラス転職」を謳っているだけあり、年収1,000万円を超える求人案件が多いです。

またシステム面でも大手のパーソルグループが運営するだけあって使いやすいサイトになっています。

中小のヘッドハンティング会社や転職エージェントは求人の質は良いのですが、いまだにメールでの求人管理だったりして転職活動を管理しづらいことも多いです。

その点、iX転職は直感的に使いやすいサイトになっているなと思います。

▼iX転職(アイエックス)で紹介される求人傾向

  • 年収750~1,500万
  • コンサル業界専門のヘッドハンターも多数在籍
  • 戦略・事業再生・FAS・アドバイザリーなど、一般転職市場では見かけない求人もあり
転職note
編集部

iX転職はヘッドハンターからしか連絡がきません。
ヘッドハンターからの紹介は、自分では気づけなかったキャリアの価値に気付かせてくれるので、目から鱗が落ちることも多いです。

自分では全然想定していなかった転職先やキャリアの候補が出てくることで、その先のキャリアに向けて改めて今の仕事でも頑張れるなと思えます。

30代 前半
男性

他社はDM数が非常に多くて開くのも嫌だったのですが、iX転職は適度にヘッドハンターが私のキャリアを見たうえで声をかけてくれるので、使いやすかったです。

そのなかで出会ったヘッドハンターの方と貴重な出会いをいただきました。
正直、その方と出会わなければ考えなかったポジションに転職をして、今は満足して働けています。私のキャリアを見て声をかけてくれているので、「転職先でも●●な活躍ができる!」と熱量高く話してくれたおかげでした。

数より質!な感じで、職務経歴をしっかりと見て話してくれました。それに、次の転職先候補の話をしてくれるので安心して利用することが出来ました。

相談すべきヘッドハンティング会社:クライス&カンパニー

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)

【公式サイト】https://www.kandc.com

クライス・アンド・カンパニー』は、どの転職エージェント・ヘッドハンターよりも面談・面接対策が丁寧でした。求人ラインナップも良く、コンサルティングファームでも各ファームのメインストリームを熟知していて、「●●部署の●●ポジションでないと昇進しづらい」など、転職先候補企業の内情をよく理解したキャリアアドバイスをしてくれます。

年収交渉やキャリア相談も他社エージェントより手厚くフォローしてくれます。登録すると各エージェントからメルマガが届くのですが、クライス&カンパニーが採用を支援している企業の役員との話や社長さんの話が紹介されていて企業のリーダーの話だけあり、勉強になります。

相談をしていても実力があることが随所に伝わります。
3年後、5年後を見据えて転職希望者が「どういうキャリアを歩みたいのか」に真摯に向き合い、転職をサポートしてくれます。

人材業界の中の人たちからも評判がよいことも有名で、私達の周りで外資系コンサルファームや事業会社の経営ポジションへの転職など、キャリアアップを狙った転職では多くの方が相談している転職エージェントです。

ただし、1次面接から企業役員(その面接は1回で内定が決まりました)ということもあり、転職希望者にもそれなりの実力が求められます。

▼クライス・アンド・カンパニーで紹介される求人傾向

  • 年収750~3,000万(企業役員クラスも提示されるので、条件面はかなり良いです)
  • 外資・内資の各業界Top企業(コンサル・商社・化粧品・金融・ユニコーンベンチャー等)
  • 企業から特命で預かっている極秘求人
転職note
編集部

クライス&カンパニーの転職エージェントの方は、選考を希望する企業の採用ニーズに詳しく、手厚い選考対策に加えて、将来のキャリアを見据えたキャリアカウンセリングが印象的でした。

目の前の転職に加えて、キャリアの先に何を実現したいのかを一緒に考えてアドバイスしてくれます。キャリア観から厳選した求人を紹介してくれますし、1件1件の求人のレベルも高いです。私達が提案をもらった求人では年収が800~3,000万前後でした。どれも企業の役員もしくは管理職ポジションで、年収3,000万は外資系企業のポジションでした。

いずれも採用ハードルは高そうでした。1次面接から企業役員ということもあり、かなり緊張感のある面接だったことを覚えています。ただ、面接が通ってしまえば役員面接なので1回の面接で通過することもありました。

クライス&カンパニーの方は普段から役員の方と話しているので、面接官の役員の方が「どういう人を求めているか」「どんな経験をアピールすべきか」は事前にしっかりと教えてくれます。1回の転職だけでなく、キャリアの相談役として定期的な情報交換をオススメできる転職エージェントです。

40代 前半
男性

クライス&カンパニーの方は、ポストコンサルで事業会社キャリアを探している時に紹介された求人のレベルが最も高かったです。メーカー・物流・医療機器・ITと様々な業界でエグゼクティブクラスの1,200万~2,500万ぐらいの提案をいただきました。

面接対策も質問や回答の過去実績を紹介してくれるだけでなく、面接官の経歴や重要視する観点を教えてくれるのでしっかりとした対応ができます。

30代 後半
女性

キャリアの棚卸から次に目指すポジションまで、カウンセリングにしっかりと時間を取って話を聞いてくれますし、アドバイスをしてくれました。そのうえで今回の転職活動に対するゴールやスタンスの話から、希望の条件と優先順位、今後のスケジュールと具体的なイメージがわくまで説明してくれました。

ただの転職の条件の話ではなく、今後の人生をどうしたいのか、というところから問われるのではっとすることも多く、とても印象的な面談でした。また選考中に迷った時もキャリアカウンセリングで話したゴールから逆算して相談できるので、常に納得感のあるお話をさせていただき転職を決めることが出来ました。働き方を改善して年収も200万ほど上がったので、本当に感謝です!!

クライス&カンパニーのキャリアアドバイザーも若手~熟練したプロ級まで様々です。
私達は、普通に登録したこともありますが、ビズリーチ経由で担当してもらった方が経験値の高いプロ級の方に担当いただける確率が高いと思います。

転職をサポートいただくのであれば実力のある方の方が絶対に良いので、ビズリーチに登録してクライス&カンパニーの方からヘッドハンティングされるのを待ってみてください。

キャリアカーバー・ビズリーチはどちらも登録した情報を基にヘッドハンターからスカウトが来ます
登録するレジュメ内容によってスカウトの来る頻度・内容に差が出ます。そのため、休暇中や年末年始に情報の肉付け、新しい情報に更新をしておくことが、自分の期待するスカウトをもらうポイントです。

ポストコンサルの転職活動を始めるタイミング

情報収集は転職活動前から!定期的な準備が必勝のカギ

コンサルタントの方は、転職エージェント+スカウトサイト(ビズリーチやキャリアカーバー、iX転職)は入社するタイミングで登録しておくのが良いと思います。

コンサルティングファームで働く多くの方はパートナーまで昇進してキャリアを終える前提の方は少ないのではないでしょうか。事業会社に行くにも、別のファームでポジションや年収を上げるにはも、自分に合ったポジションが空くかはタイミング次第です。

「いつ辞めるか分からない」のであれば「常に情報収集」しておく。
逆に、いつ自分が望むキャリアに合致したポストが紹介されても動けるように日頃から準備しておく、というのがコンサルタントの方が取るべき転職活動だと思います。

求人ポストは常時空いているわけではなく、組織改編や人事異動・人の退職などによりポストが空いた時に求人が出ます。

タイミングを逃さないように、毎年キャリアを棚卸をして、自分が進みたいキャリアの方向を見据え、プロジェクト毎に鍛錬しながら求人が出たらスムーズに転職することが大切です。

リクルートエージェントやdodaは基本的に登録しなくてよいと思います。

求人数が多いのは良いのですが、多すぎて探す負担が大きいです。更に、転職エージェント社内でクライアント担当と求職者担当が分かれているので、求職者担当が転職先に詳しくなかったりするので非効率です。

限られた時間で効率的に転職活動を進めたい方には、自分にあった求人(その方が書類通過率も高いです)を紹介してくれ、企業の求人ニーズをよく理解している転職先の業界特化かヘッドハンターと会話するのが鉄板です。

年末年始やプロジェクトの合間等、休暇にキャリアを棚卸

先ほど御紹介した時に、まずは現時点で自分が進みたいキャリアの方向性を言語化しておくことが大切です。

社内でもキャリア面談など、積極的に取組むファームが多いと思います。
ただ、そういう場ではカウンセラーやコーチなどの相談相手への話しやすさ、次のアサインの可能性、ファーム内のプロジェクト傾向に思考が偏ってしまうこともあるのではないでしょうか。

年末年始や休暇など、まとまった時間がある時は日頃の疲れを取りつつ、普段の制約を除いて「本当に自分が望むキャリアは何か?」を考えてみるといいでしょう。

一般的な話ですが、直近のプロジェクトで得た経験や次の課題を言語化し、次にアサインを希望するプロジェクトや部署の異動を考えておくことが大切です。

特にシニアコンサル(シニアアソシエイト)の場合はよく考えましょう。
マネージャーに昇進すると専門性を求められる為、キャリアの幅を出すプロジェクトアサインが次第に難しくなります。

シニコンとマネージャーのどちらで転職がいいの?

よくシニアコンサル(シニアアソシエイト)とマネージャーのどちらで転職するのが良いの?という相談を受けます。

私達の転職経験では、転職先の候補企業に大きな差は無いと思います。
ただ、転職先にもよりますが、年収面ではシニアコンサルタント(年収600~900万円)の方が年収ステイか多少のUPで転職しやすいです。

例えば、事業会社でいうとアマゾンのL5ポジションだと900~1,100万程度が水準です。リクルートも同様の年収水準で、コンサルが転職しやすい大手企業だと900~1,000万が目安になり、シニアコンサルタントの転職の方が年収水準を維持しやすいです。

もちろん中には1,000万を超える求人も多くあるのは事実なので、自分のキャリアで候補となる求人はハイキャリアの転職支援に特化しているJACリクルートメントに相談してください。

ポストコンサル転職の支援実績も多いので、戦略やIT・業務などプロジェクト経験をもとに、キャリアの相談や今出てるコンサルタント向けの求人を紹介してくれます。ただの相談だけでも快く情報提供をしてくれるので、気軽に登録する先として良いと思います。

3分以内で簡単登録!/

ポストコンサルで望むキャリアを実現する転職サービスの使い方

続いては、ポストコンサルで相談する転職エージェントや転職サービスを御紹介します。

転職活動を通じて私達も様々なサービスを使いますが、サービス毎に向き/不向きがあります。効率的・効果的に転職活動を進める為の「基本的な考え方」と「転職エージェントに伝えるべき項目」を御紹介します。

基本的な考え方

まず、転職に関するサービスでは大きく3つあります。
1.転職エージェント・2.スカウトサービス・3.転職サイトの3つです。

結論を先にお伝えすると、ポストコンサルの転職の場合でやることは2つだけです。職務経歴書の準備も不要です。
1.ポストコンサル転職支援実績が多い転職エージェントと情報交換
2.スカウトサイトに登録して、興味のあるスカウトを待つ


また、「3.転職サイト」は自分で求人を探して情報収集・面接日程調整など、こまごまとした作業に時間が取られてしまうので使う必要はないです。
*興味があれば登録自体は問題ありませんが、工数に対して有用な情報を得られる確率が下がると思います。

転職エージェントやヘッドハンターは、皆さんに合った/もしくは向こうが合致していると思った求人を探して無料で提案してくれます。また、日程調整や年収交渉も任せられるので、メインで使うのはコチラのサービスです。

1.ポストコンサル転職支援実績が多い転職エージェントと情報交換

転職ノート
編集部

ポストコンサルの転職支援実績が多い転職エージェントへの相談は、「最新の転職動向」や「自分のプロジェクト経験で提案される求人候補」を具体的に知れます。

Withコロナ時代となり求人が出る業界・職種と全くなくなった業界の趨勢が大きく変わりました。こうした時代の流れに合った最新の情報を仕入れることが大切です。

また、戦略・業務・IT・組織など、プロジェクト経験に合わせた求人内容を知っておくことが大切です。例えば、「ITプロジェクトの経験しかない場合、自分にどういう求人が紹介されるか」、更には「事業会社で事業・経営企画というキャリアに進みたい場合、経験すべきプロジェクトは何か」という話をしておけば、転職や次のアサインに向けた社内での動き方が見えてきます。

「最新の転職動向」や「自分のプロジェクト経験で提案される求人候補」を知るには、ポストコンサルの転職支援実績の多い転職エージェントに相談するのが一番効率的です。

2.スカウトサイトに登録して、興味のあるスカウトを待つ

転職ノート
編集部

次に、ビズリーチ・キャリアカーバー・Linkedinといったスカウトサイトに登録しましょう。但し、ビズリーチとキャリアカーバーは大量のメールが届くので、たまに「興味のあるスカウトが来た時だけ対応する」で十分です。

特に外資系大手はこうしたサイトで直接連絡してきます。
背景には、日本の転職市場の特徴があります。海外ではダイレクトリクルーティングと言って直接応募・採用が主流のため、グローバル本社から「日本の転職エージェントに支払う採用費用が高い」と指摘されている為、転職エージェントではなく直接採用に積極的になっていることが多いです。

特にマイクロソフトやGoogle等、転職エージェントをほとんど使わない企業も、極一部のヘッドハンターに依頼してスカウトしています。

国内大手商社や大手IT企業は上期・下期に決まった選考スケジュールでしか採用しないことも多いです。またベンチャーの経営ポジションも事業拡大等、ポジションが空いた時にしか求人が出ません。

人気や希少性が高い求人ほどタイミングが大切なので、スカウトサイトには早めに登録してタイミングを逃さない為の情報の窓口を持っておくことが大切です。

転職エージェントに伝えるべき5項目

但し、転職エージェントやヘッドハンターは転職が決まらないと報酬が発生しないので、コチラの都合を無視して転職活動を進めたり、キャリアの志向と関係ない求人を勧めてくることがあります。

そんな転職エージェントやヘッドハンターの食い物にならないように、転職活動の状況に合わせて次の内容を伝えるようにしてください。

転職検討中(実際に転職するかは未定)

  1. 情報収集が目的であること
  2. 自分が経験したプロジェクトと進みたいキャリア
  3. 現在の経験で提案できる求人
  4. 進みたいキャリアを想定した時に不足しているプロジェクト経験
  5. 自分の所属ファーム内別部署で同様の経験をした人の転職を支援したことがあるか/他ファームだと経験できるポジションはあるか

まず最初に情報収集が目的であることは、ハッキリさせておきましょう。
情報収集目的で面談することに、後ろ向きな転職エージェントやヘッドハンターはほとんどいません。

仮にいても目の前の売上数字を上げたいだけ(逆に言えば、転職を支援できていない)未熟な転職エージェントやヘッドハンターなので、ガツガツ迫ってきたらスッと引いた方がいい場合が多いです。

まずは「キャリアの相談」があり、自分に合った転職事例や求人の情報を収集して、社内で模索すべきか転職するか、転職するならいつ頃がいいか、計画を練りましょう。

・・・当然の話なので、あくまで参考ですが「とにかく早く転職」と言ってくる人達は、基本的に無視してくださいね。私達もたまに遭遇しますが、どんだけ数字足らないんだろうと・・・メールを返しません。

転職活動を開始後

  1. 他の転職エージェントでも活動していること
  2. 他の転職エージェントと平仄を併せたスケジュール調整をして欲しいこと
  3. 自分のキャリアや希望に合わせた求人の提案
  4. 企業の採用ニーズと過去の転職者をふまえた面接対策やアピールポイントの事前開示
  5. 転職活動計画を作成すること

これは全部大切なのですが、特に大切な①・②・④を御紹介します。転職活動をする場合は、必ずやることをお勧めします。

➤①.他の転職エージェントでも活動していること

この①には2つの効果があります。
効果1.「他社で好条件が出ている」ことを理由に年収交渉できる
転職面接をしていくなかで他社の選考状況は常に聞かれます。
その時に、競争相手がいないと足元を見た提案して出てきません。
入札と一緒で競争相手がいて、より良い条件が出ていることを示すことで、より良い条件をあなたに出すか真剣に考えてもらえます。

効果2.面接などの日程を他社の選考があることを理由に調整できる
面接の日程調整は大切で、仕事も理由になりますが他社の選考が入っていることも調整する理由に使うことが出来ます。

➤②.他の転職エージェントと平仄を併せたスケジュール調整をして欲しいこと

②.は自分が納得できるオファーを選ぶのに非常に大切です。

転職活動は最終面接後にオファーが出て、初めて転職した場合の年収や職位が出ます。それまでは年収や職位もなんとなくでしか分かりません。

しかし、オファーが出た後は1~2週間で回答しないといけません。
よって、他社の選考と足並みをそろえないと、先に1社で結果が出てしまった場合、残りの会社の面接を年収や職位が分からないまま断らないといけなくなります。

納得した転職先に入社するには、「オファーが出そろい比較して決めること」が大切です。そのためには、スケジュール調節が肝なので転職エージェントには常に他社の選考スケジュールを意識して転職先にも無理のない調整をしてもらえるように繰り返し伝えるようにしてください。

これを先に伝えておくことで、後から「他社も選考を受けたいし、評価をしているけど、今決めないといけない」等で悩まなくなります。

➤④.企業の採用ニーズと過去の転職者をふまえた面接対策やアピールポイントの事前開示

転職活動では、面接の質問傾向を知ることも大切ですが、それよりも質問の背景にある企業の採用ニーズ(採用したい経験・能力・年齢・人柄など)を詳しく知ることの方が大切です。

その点、企業は採用したい人材を獲得する為に、転職エージェントやヘッドハンターに採用説明会などを繰り返し行っています。また信頼している転職エージェントやヘッドハンターほど、社内の悩みや課題を相談しています。

要は企業の採用ニーズを知っている人=企業から信頼されている人です。
どちらから紹介や面接対策を受けた方が通過率が高いかは一目瞭然です。

この採用ニーズを”具体的に教えてくれるように頼む”ことで、その転職エージェントやヘッドハンターがどれだけ企業に信頼されているか、サポートしてくれようとしているかが分かります。

どの会社にもあてはまるような杓子定規な話をしてくる転職エージェントやヘッドハンターは、話すだけ時間の無駄です。通過率も下がります。

よって、「④.企業の採用ニーズと過去の転職者をふまえた面接対策やアピールポイントの事前開示」も転職活動を進める時には、早い段階で依頼してください。

ポストコンサルは専門性と求人数が大事!

今回は、ポンコツな転職エージェント・ヘッドハンターでも転職活動をスムーズに進めるための方法を御紹介しましたが、JACリクルートメントのキャリアコンサルタントの方は、私達、求職者が最も気持ちよく、最短で希望するキャリアに転職できるようにフォローしてくれます。

また、手厚いフォローを実現する為に必要な高い専門性をもとに、多くの求人の中から面談で伝えた希望に沿った求人を紹介してくれました。ポストコンサル転職の支援実績も多いので、コンサルタントとしての経験と希望するキャリアを伝えれば、今出てる求人をもとに様々な相談にのってくれます。ただの相談だけでも快く情報提供をしてくれるので、気軽に登録する先として良いと思います。

3分以内で簡単登録!/

まとめ

よく「コンサルタントは専門性が付かない」と悩んでいるスタッフを見かけますが、確かに事業会社の業界・職種は付きにくいと思います。

一方で、コンサルタントとして身に付く「複雑な状況を言語化して整理する能力」「背景の違う人材とコミュニケーション/ファシリテーションする能力」「携わったプロジェクト領域の知識・経験(戦略やITなど)」は多くの企業で求められる能力でもあります。

Withコロナでも同様の能力は、転職市場で高く評価されますので、時間のある時に転職エージェント・ヘッドハンターと情報交換を始めることをお勧めします。

私達編集部メンバーもプロジェクトの合間や年末年始に、プロジェクトで得た経験や次に身に着けたい能力、自分がありたい姿を言語化して次の目標設定をします。

優秀な転職エージェントやヘッドハンターから得られる情報は、皆さんのキャリアの方向性を具体的にする一助になるはずです。多くの方が自ら望む・納得できるキャリアを歩まれることを願っています。