監査法人

【マイナビ会計士】口コミ・評判を実体験をもとに徹底紹介

転職ノート
編集部 アヤカ

こんにちは。転職ノート編集部で公認会計士のアヤカです。大手監査法人で5年以上勤務し、転職を経て現在は先輩と独立しました。
会計士や資格取得者の転職やキャリアは私の経験も交えて御紹介できればと思います!

大手転職サイトマイナビが運営する公認会計士用の転職サイト「マイナビ会計士」を御紹介します。

私も独立前は定期的に求人案件の情報収集をしています。
公認会計士/資格取得者/USCPAに特化した転職サイトのなので、該当する方にとってはマイナビ会計士は転職活動に使いやすいです。

実際に、マイナビが独自集計した利用満足度アンケートでは、利用者の95%がサービスに満足していると回答しています。

今回は、実際に使った利用者のクチコミと私の体験談を踏まえてマイナビ会計士の評判を御紹介します。利用を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

Withコロナ時代の経理・会計職の転職を成功させる!

新型コロナの流行を受けて、様々な企業で働き方やデジタル化の更なる推進等、Withコロナで変わった最新の求人ニーズを把握しなければいけません。

会計士やUSCPA取得者の最新求人意向や年収などの各種条件を確認するには、業界に特化した転職エージェントのマイナビ会計士がオススメです。

業界に特化しているので公認会計士やUSCPA取得者のネクストキャリアや希望する求人に過去転職した方の能力や経験を詳しく理解していて、教えてくれます。

人気の求人から埋まってしまいますので、転職を考えている人は早めに登録して、求人の有無と条件を確認しておきましょう!

マイナビ会計士とは

マイナビ会計士の概要

マイナビ会計士は、大手転職サイトマイナビが運営する「公認会計士・試験合格者・USCPA取得者」の人に特化した転職エージェントです。

1973年に創立された、45年以上の歴史あるエージェントです。
マイナビが独自で集計した利用者満足度アンケートでは、利用者の95%がサービスが満足していると回答しました。

マイナビ会計士の基本情報

費用無償(入社先のクライアントからの報酬)
掲載求人数求人全体の80%が非公開求人
*人気求人は掲載すると採用企業の負担が増える為、
 信頼がおける転職エージェントに個別に紹介し、
 条件にマッチした会計士にだけ紹介されます
登録に必要な資格・公認会計士
・公認会計士試験合格
・USCPA
*上記、いずれか
利用年代層20~40代
対応地域全国規模
紹介可能事業所・事業会社
・コンサルティングファーム
・会計事務所
・税理士法人
・監査法人
対応職種・経理
・財務
・税務
・経営企画
・経営/戦略コンサルタント
運営会社株式会社 マイナビ

マイナビ会計士のクチコミ一覧

20代のクチコミ

<年収UP、英語の活用と希望に合った求人を多く紹介してくれた>

転職者:29歳 男性 監査法人シニアスタッフ
転職先:事業会社(経理)
年収 :550万円→650万円
評価 :★★★★☆(4点/5点満点中)

大手を中心に転職サイトを使っていましたが、マイナビ会計士は特に安心感を持って相談ができました

御紹介いただける案件の数や種類が最も豊富だったのはもちろんですが、私達(会計士)の働き方や悩み、他の方のキャリア形成等、専門家としての経験が深く、業界に精通している為、様々な相談ができたことが大きかったです。

<会計士の悩みやキャリアに精通。安心して相談できた>

転職者:26歳 女性 監査法人スタッフ
転職先:コンサルティングファーム スタッフ
年収 :550万円→600万円
評価 :★★★★★(5点/5点満点中)

将来を見据えて自分のキャリアを考えた時に、働ける時間が限られているので、専門性を活かして全力で働ける環境を探しました。

マイナビ会計士は、御紹介いただける案件の数や種類が最も豊富だったのはもちろんですが、私達(会計士)の働き方や悩み、他の方のキャリア形成等、専門家としての経験が深く、業界に精通している為、様々な相談ができたことが大きかったです。

30代のクチコミ

<転職先希望先への高い提案力と職務経歴書等の作成を手厚くサポートをしてくれる>

転職者:32歳 男性 監査法人シニアスタッフ
転職先:会計税務コンサル
年収 :700万円→800万円
評価 :★★★★☆(4点/5点満点中)

監査以外の仕事をしたいと思い、年齢的にも他業界へのチャレンジができるのも今のうちだ!と思って登録しました。

会話しているとよくわかりますが、多くの会計士が登録しているだけあって、会計士の経験やスキルのことをよく理解してくれているなと思いました。

実際に、転職の準備でも多くのアドバイス・サポートしてくれたおかげで書類選考や面接の通過率が高く、応募した企業はほとんど通ることができました。他のエージェントは応募数は少なかったのですが、落選もあったので、アドバイザーの方が的確に転職先に紹介してくれていたのだと思います。

<キャリアやワークライフバランスの相談にも親身に乗ってくれた>

転職者:35歳 女性 監査法人マネージャー
転職先:メガベンチャー(経営企画)
年収 :900万円→800万円
評価 :★★★★★(5点/5点満点中)

そろそろ子供も大きくなり、家庭とのバランスを取りたいと思ったのと、繁忙期の激務がだんだんと辛くなってきたので、ワークライフバランス重視で転職を考えて相談しました。 

正直、女性で家庭とのワークライフバランス重視というと、転職が難しいか、年収が大幅に下がるのかなと正直怖かったです。

ただ、マイナビ会計士のエージェントさんは、キャリアや理想のワークライフバランスも相談でき、キャリアとしてのチャレンジとワークライフバランスを両立するための求人を探してくれ、転職できたので満足しています。

マイナビ会計士のメリット/デメリット

マイナビ会計士を使うメリット

  • 会計士業界の知識・経験が豊富で、会計士の悩みや不安、キャリア形成のノウハウを熟知
  • マイナビ会計士だけの非公開求人を含めて、年収UPやワークライフバランス重視等の希望に合った提案をしてくれる
  • 職務経歴書の書き方等のアドバイスもしてくれ、書類・面接の通過率が上がる
  • 年収交渉に強い

マイナビ会計士を使うデメリット

  • 登録しないと求人をチェックできない
  • 担当者のレベルにムラがある

私(筆者)が利用した感想

転職ノート
編集部

私達のメンバーで公認会計士のアヤカさんが実際にマイナビ会計士を使った時の感想を伺いました。
アヤカさんは大手監査法人で5年以上勤め、現在は先輩と一緒に独立されています。

転職ノート
編集部 アヤカ

私をはじめ、多くの会計士・資格合格者は、一生を大手監査法人で勤めあげようと思う方は少ないと思います。私もその一人で、いくつかの転職エージェントに登録していました。

使った感想は、既に御紹介した通り「業界や職種に対する専門性が高いこと」です。仕事の状況を理解して、仕事の状況に合わせて転職活動をサポートしてくれました。

実際に最初登録した時は、とても親切で専門性もあり信頼できるエージェントさんだったのでとても安心したのを覚えています。

転職ノート
編集部

そうだったんですね。
逆に使っていて不便だな?ここは嫌だなと思うことはありませんでしたか?

転職ノート
編集部 アヤカ

担当者毎に対応レベルにムラがある点ですかね。
あたしの時は、時間が空いて別の担当者に変わったら連絡が遅かったり、有効求人倍率など一般的な話ばかりで驚きました。

ハローワークの求人倍率を基にした有効求人倍率は、会計士の求人倍率と強く関係するとは思えませんでした。

転職ノート
編集部

なるほど。まぁ、有効求人倍率とか一般論だけで転職を勧める転職エージェントは多いですからね。
転職ノート編集部でも、よく話題になりますが、転職エージェントも人によってレベルが大きく異なりますよね。
転職する側もきちんと「何を知りたいか」を伝えないといけないですよね。

転職ノート
編集部 アヤカ

そうですね。「今すぐ転職!」ではなく「自分の市場価値を知りたい」「転職可能性を知りたい」という意味でも登録はオススメですが、そういう自分の登録目的や「こういうことはして欲しい/して欲しくない」という意思表示は大切だと思いました。

転職ノート
編集部

よくわかります。
特に新型コロナウイルスの流行後、転職市場は大きく変わっているので、情報収集がより重要になっています。
今の時代で転職活動を成功させるポイントを御紹介しますね。

Withコロナ時代の転職活動成功のポイント!

新型コロナウイルスの流行により、転職市場は1次的に止まりましたが、会計士や資格取得者が候補となる専門性の高い職種は、大きな影響を受けていません。

もともと市場に人数が少なく、人手不足でした。
そのため、事業会社の経理系職種のほか、FASなどのコンサルティングファームなどの求人は、私達のところにも多くの求人が提案されています。

マイナビ会計士の場合、全体の40%が事業会社・30%がコンサルティングファームへの転職ですので、こうした最新の求人内容を確認することができます。

Withコロナ時代にマイナビ会計士を使って転職活動を成功させるポイントを御紹介します!

ポイント1:年収が高い業界を知る
一般的には監査法人の年収は事業会社よりも年収水準が高いです。会計士の方が転職する場合、職種は経理・会計職で他業界に転職することになります。

年収水準は基本的に業界毎に決まっています。
転職時だけ年収が高かったが昇給しない、といったことが無いように年収水準が高い業界から転職を検討しましょう。

ポイント2:求人意欲を確認する
求人にも様々な背景があります。
業界経験者採用のみ、マネージャー以上の採用のみなど、求人票に書かれていない企業の求人意欲を事前に確認しておくことが大切です。

ポイント3:最新の転職成功者の経験やスキルを知る
最後に、新型コロナ流行後の転職成功者の経験やスキルを知っておくことが大切です。

完全に同じ経歴になることは難しいですが、評価されたポイントと近い経験や能力を伝えることで転職可能性を上げることができます。

この3つのポイントは、転職エージェントに相談することで実現することができます。

公認会計士・資格取得者のキャリア支援実績が豊富な転職エージェントに相談することで自分だけで進めるよりも、効率的に具体的な情報収集ができます。

ただし、専門性がない・営業活動として捌きにくる転職エージェントには、以下の条件を明確に伝えましょう。

  • 目的を明確に伝える(情報収集・転職活動など)
  • 企業から直接聞いた生の求人情報を知りたいこと
  • 直近の転職成功者の経験やスキルを知りたい事

有効求人倍率など、一般論で話してくる人は要注意です。
*有効求人倍率はハローワークの求人数と応募数の割合です。ハローワークで紹介される警備員や建築現場作業員の求人倍率が、会計士やコンサルタントに紹介される求人の動向として参考に足る情報とはいえないでしょう。

企業から直接聞いている具体的な生の話を確認しましょう。

転職ノート
編集部 アヤカ

転職エージェントに営業として捌こうとしてくる人も多いのも実態です。
私達もよく出会いますが、面接日程調整の丸投げやどのエージェントでも見るような求人しか出してこないエージェントには「他社との差がないこと」「●●をしてほしい」と自分の意思を伝えています
皆さんも転職エージェントとはお互いに敬意を持てる誠実な関係が築けるといいですね。

会計士/試験合格者/USCPA特化型:マイナビ会計士

マイナビ会計士は、会計士/試験合格者/USCPA保有者に特化した転職エージェントです。

領域に特化している為、会計士や資格保有者の転職の悩みに詳しく、同時に大手・中小の監査法人の特徴にも精通しています。

当然ですが、大手事業会社やコンサルティングファームとは長年の信頼関係を築いており、過去の転職成功事例を多く知っているので、「他法人含めてキャリアを相談したい」と思ったら登録しておきましょう。

  • コロナ後の求人ニーズと背景を具体的に知りたい
  • 求人で想定されている社内での役割や立ち位置を知りたい
  • 過去の転職成功者が評価された経験やスキルを知りたい

最新情報と具体的な求人内容、転職成功者の情報を知りたい方はマイナビ会計士に登録しましょう。

コンサル業界への転職実績No1:アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングは、コンサルタントを始めとするプロフェッショナルキャリアの転職に強みを持つ転職エージェントです。

企業担当と求職者担当が同じ人なので、企業から直接求人ニーズを聞いており、企業の求人ニーズやその背景をよく理解しています。

Big4系のFASやM&Aのアドバイザリーチームとは長年の信頼関係を築いており、過去の転職成功事例を多く知っています。

  • コロナ後の各法人・ファームの求人ニーズと背景を具体的に知りたい
  • 求人で想定されている社内での役割や立ち位置を知りたい
  • 過去の転職成功者が評価された経験やスキルを知りたい

各監査法人・ファームの最新情報と具体的な求人内容、転職成功者の情報を知りたい方はアクシスコンサルティングに登録しましょう。

金融・ファンド系案件に強い:コトラ

会計士やUSCPAなどの資格を活かして、金融関係やファンドへの転職を考えている方はコトラへの相談が必須です。

コトラは金融機関出身者が作ったサービスの為、転職エージェントにも金融機関出身者が多く、業界の内情をよく理解しています。

ファンドは求人の入れ替わりが激しいのと選考が厳しいので、過去に転職を成功させた方の能力や経験をよく理解しておかないといけません。

その点、コトラは過去の転職者と企業の最新ニーズを具体的に教えてくれるので、興味がある人は必ず登録しておきましょう。

  • 金融機関やファンドの求人を具体的に知りたい
  • 求人で想定されている社内での役割や立ち位置を知りたい
  • 過去の転職成功者が評価された経験やスキルを知りたい

金融機関やファンドでの活躍を志す方はコトラに登録しましょう。

会計士や経理財務への転職に特化:MS-Japan

会計士やUSCPAなどの資格を活かした転職では、MS-Agentへの相談が必須です。

楽天インサイトの調査では管理部門・士業向けの転職エージェントでMS-Agentga「転職決定率」「相談率」「登録率」でNo1になっています。

管理部門や士業に特化した転職エージェントですが、求職者が求める経験や持っているスキルも特殊の為、そうした経験やスキルをよく理解した転職エージェントでないと、企業への推薦を間違えてしまいかねません。

その点、MS-Agentは過去の転職者と企業の最新ニーズを具体的に教えてくれるので、興味がある人は必ず登録しておきましょう。

  • 管理部門や士業の求人を具体的に知りたい
  • 管理部門や士業に過去転職した人の経験やスキルを知りたい
  • 管理部門・士業の転職に精通したアドバイザーのサポートを受けたい方

こうした方はMS-Agentに登録しましょう。

他にも経理以外の職種にも興味のある方向けに「ジャスネット」があります。

ジャスネットキャリアは、「会計・税務系」の転職エージェントです。MS-Japanに比べて「コンサルや金融、会計事務所」に比較的強いエージェントです。

私達も転職活動の時に、複数の転職エージェントに登録します。
複数に登録すると転職エージェントが手元にある求人だけ提案してきている(=他のエージェントと案件がかぶっている)かが分かります
他社と差がない、魅力がない、ということをキチンと伝えて転職エージェントにやる気を出してもらうことも転職活動で大切なポイントになります。
全部に全力投球する必要はありませんが、メイン1社・サブ2社ぐらいは登録しておきましょう。

まとめ

今回は、マイナビが運営する「マイナビ会計士」について、実際の利用者の声と私の実体験を元に、御紹介させていただきました。

  • マイナビ会計士は、大手転職サイトマイナビが運営する会計士専用の転職サイト
  • 業界特化であり、転職者のことも転職先先企業のことも、深く理解がある
  • 転職書類などのサポートが手厚い
  • 年収やワークライフバランス等、転職先と力強く交渉してくれる

やはり業界特化のエージェントは、転職者のことも転職先のニーズもよく理解しているので、時間のないなかで相談するのに安心できますね。

転職を成功させるには「マイナビ会計士」の他に、目的に合わせた転職エージェントを併せて登録しておきましょう。

情報を比較できるので、冷静に効率的な転職活動ができます。