こんにちは。転職ノート編集部です。
私達は、全員で20回以上の転職経験があり、様々な業界で働いた経験を持つ年収1千万円を超えたコンサルタントを中心とした執筆チームです。
今回は、20代~30代前半で大手企業・有名ベンチャーに在籍する方が転職エージェントから提案を受けることの多いベイカレントへの転職で相談すべき転職エージェント3社を御紹介します。
コンサルティング業界は仕事の仕方や求められる能力が他の業界と異なり、職務経歴書や面接でアピールすべきことも異なります。
また、新興ながら急成長を続けるベイカレントは「やばい」「ブラック」といった噂も多いのは事実です。転職を考える人も心配になることが多いのではないでしょうか?
今回御紹介する転職エージェントは、ベイカレントコンサルティングの実態をよく把握しており、「やばい」「ブラック」という噂にも明確に答えてくれますので、興味がある方は相談してみてください。
また、併せて「実力のある転職エージェントを見抜く質問と依頼事項」を紹介しているので、本当に信頼できる転職エージェントを見つけ、皆さんの転職活動が上手くいくことを願っています。頑張ってください!
Withコロナ時代にベイカレントへの転職を成功させる!
冒頭でお伝えした通り、ベイカレントを始めとしたコンサルティング業界はプロジェクト形式の働き方であり、高い論理的思考力やコミュニケーション能力を求められます。
そうしたコンサルティング業界で活躍できることを伝えるためには、コンサルティング業界への転職を長年支援してきたアクシスコンサルティングに相談するのが確実です。
ベイカレントのパートナーや人事から話を直接聞いた求人意欲(未経験者はOK?など)や各種条件、非公開求人を詳しく教えてくれます。
転職はまだ考えていなくても、最新の求人紹介やキャリアの相談に乗ってくれるので気軽に相談してみてください!
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Contents
転職エージェントがやってくれるサービス

最初に、そもそも転職エージェントが提供してくれるサービスを御紹介します。ちなみに転職者が費用を支払うことは一切ないので安心してください(転職先企業が手数料を支払っています)。
知っている方も多いと思いますが、転職エージェントのなかには「日程調整しかしない人(=転職する人に丸投げする人)」もいます。そういう人には、コチラで紹介している内容を希望して、適切なサービスを受けましょう。
- キャリアカウンセリング
- 非公開求人の提案
- 職務経歴書の添削と面接の対策
- 年収・入社日を転職先に交渉
- 転職活動計画の作成と選考日程の調整
それでは1つずつ紹介しますね。
キャリアカウンセリング
まず転職エージェントに最初、登録する時に職務経歴書は必要ありません。
各社のサイトに登録する情報は、所属企業と簡単な仕事内容で問題ありません。
ベイカレントへの転職支援に強り、アクシスコンサルティングの登録では6ステップを入力する1分程度で完了します。

この情報をもとに、これまでの経験やスキルを棚卸してくれます。
新型コロナウイルスの流行後、電話やweb会議(Zoomなど)で行います。
ベイカレントは有価証券報告書に記載の通り、「ワンプール制」という特徴的な組織形態をしています。
一般的なコンサルティングファームでは、インダストリーとコンピテンシー(サービスライン)のマトリクス型組織で、所属組織の専門性を身に付けて行くことになります。例えば、FS(金融業界)所属であれば金融業界のクライアント向けのプロジェクトに基本的にアサインされ、業界知識を身に付けて行きます。
「ワンプール制」はそうした所属組織を設けず、プロジェクトと本人の意向に応じて柔軟にアサインしていく体制です。メリットとしては様々なプロジェクト経験が出来る可能性がありますが、デメリットとして特定の業界やサービスに対する専門性が身に付きにくいという面があります。
ベイカレントは特徴的な組織やアサインをする為、転職を考える場合は、丁寧にキャリアカウンセリングしてもらい、皆さんが望むキャリアの方向をふまえて転職を相談する必要があります。
また、コンサルタントの他に営業組織があったりと、一般的なコンサルティングファームと違った動きも多いため、事前に実態を把握しておかないと期待値との違いから「やばい」という声が上がります。
非公開求人の提案
ベイカレントは様々な求人媒体で募集をしています。
一般求人サイトに掲載すると応募が多すぎて選考ができない人気求人(年収が高い、募集クラスが高い、戦略コンサルタントなど)は非公開で信頼のある転職エージェントにだけ紹介を依頼しています。
転職エージェントはキャリアカウンセリングをふまえて、求人に合致している人を見極めて非公開求人を紹介してくれます。
転職エージェントによって持っている非公開求人が全然違うので、ベイカレントに限らず転職する時には、必ず複数の転職エージェントに相談することを私達はオススメしています。
編集部
私達も転職する時には、複数の転職エージェントに登録しますが、同じベイカレントでも提案される求人が全然違います。
1度応募すると、別部署の求人に出す時に、応募した転職エージェントからしか出来ません(オーナーシップ制度と呼びます)。
なので、転職活動をする時は2-3社に登録して希望する企業の求人を多く持っている信頼できる転職エージェントに依頼してくださいね!
職務経歴書や面接の対策
ベイカレントを始めとしたコンサルティングファームは、論理的な思考力や説明能力の高さといった基本的なビジネススキルの高さに加え、プロジェクト型の働き方やリモートワークが進んでおり、一般的な企業とは求められる能力が大きく異なります。
またケース面接等、他業界ではあまり見られない地頭を試される面接もあり、一般企業への職務経歴書や面接対策では不十分なことが多いので、ベイカレントへの転職に合わせた転職対策が必須です。
こうした対策は、過去の質問や通過した人の回答例を知っている、転職支援実績の多い転職エージェントに相談することが一番大切です。
年収・入社日交渉
最終面接後に年収と共にオファーが出ます。
まず年収は、職位とクラスで大枠が決まります。
アナリストやコンサルタント、シニアコンサルタント等の職位を変えるのは難しいかもしれませんが、各職位の中に3-4段階のクラスがあり、このクラスを出来るだけ上位で入社することが年収を上げるために大切です。
同じ職位でもクラスが違うと100万円単位で違うことがあります。
また、基本的にはクラスを一つずつ昇進していくので、出来るだけ上のクラスで入社することが、次の職位(コンス→シニコン、など)にスムーズに昇進する(年収が大きく上がる)のに大切です。
内定した後の入社日は、現在在籍されている会社との交渉もありますが転職エージェントが皆さんに代わって交渉してくれます。
転職活動計画の作成と選考日程の調整
編集部
実はコレが非常に大切です。
転職エージェントの中には、なし崩しに面接を受けさせる人がいます。
自分の入社予定と企業の希望度に合わせたスケジューリングをしないといけないので、「転職活動計画の作成と選考日程の調整」は”しっかりと依頼”してください。
もちろん依頼しなくてもやってくれる転職エージェントさんもいます。
そういう良心的な転職エージェントさんを見つけることをオススメします。
ただ、そうではない転職エージェントも多いので注意してください。
まず大前提として面接は回数を重ねた方が、通過率は上がります。相手の反応や質問も分かるので、落ち着いて自信を持って回答できます。
それなのに第1志望から面接をするなんて愚かなことは無いですよね。
受験と一緒です。滑り止めから受けて、経験と自信を積み第1志望を受ける。コレが大切です。
また、複数の転職エージェントを介して転職活動をする場合は、他のエージェントで進んでいる選考にも配慮した日程調整をしてもらう必要があります。(例えば、A社の選考は1次選考なのに、B社だけ最終面接を組むと、B社選考の企業から内定が出たら1-2週間以内に回答するとA社の選考がウケられない可能性もあります)
なので転職エージェントと相談して応募する求人をある程度決めた段階で、「●月入社予定としてxxや▲▲を第1志望とした場合の転職スケジュールを作成してください」と依頼しましょう。
普通に考えたらやった方が良いことをサボる転職エージェントなら付き合う必要はありません。静かにフェードアウトです。
実際に受けるかどうかは別にして、「選考が進んでいる」と伝えることは非常に大切です。
日程調整も他社選考を理由にして後ろ倒しができますし、年収交渉などでも他社から「良いオファーが出ている」等、交渉材料にすることが出来ます。
相談すべき転職エージェントの特徴
こうした転職エージェントから受けられるサービスをもとに、ベイカレントへの転職で相談すべき転職エージェントの特徴5個がコチラです。
- キャリアカウンセリングで過去の経験やスキルを棚卸してくれる
- 非公開求人を数多く持ち、特にベイカレントやコンサルファーム各社と親密な関係を築いている
- コンサルティング業界への支援実績が多く、過去の選考内容・通過者の実績を基に職務経歴書や面接対策が出来る
- 年収や入社日交渉に強い
- 転職活動計画を作成し、選考日程を調整してくれる
全部を手厚くしてくれるところは少ないかもしれません。
ただ、程度の差こそあれ依頼すれば対応してくれる、転職エージェントは信頼できる可能性が高いので、そういう方を見つけてもらいたいと思います。
相談すべき転職エージェント3選

さて、ベイカレントへの転職で相談すべき転職エージェントの特徴を5つ御紹介しました。
ここからは、その5つの特徴を比較的多く持つ転職エージェントを3社御紹介します。転職エージェントは人によって提供サービスのレベルが大きく違うのでアタリ/ハズレがありますが、この3社は比較的ハズレが少ないです。
また、もし対応してくれなかったら、上記で紹介した「●●をしてください」と依頼すれば、私達の経験では必ず対応してくれたので不安や懸念があれば臆せず相談してみてくださいね。
コンサル・IT業界への転職に強い:アクシスコンサルティング
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アクシスコンサルティングはベイカレントなど、コンサル・IT業界への転職に特化した転職エージェントです。同業界への転職支援で豊富な実績があります。
特にベイカレントとの連携は強固でパートナーや人事から話を直接聞いており、最近転職した人が「どういう点に”やばい”」と思うか、「どういう点で期待値とのギャップがあるか」を忖度なく教えてくれます。
また、転職を日々支援するなかで、転職後に失敗してしまう方の傾向や過去の転職成功者の経験・スキルを基にした転職支援ができるのは業界特化の転職エージェントならではです。
- ベイカレントの年収や働き方などの話を気軽に聞いてみたい
- コンサルタントのキャリアを相談したい(転職は未定)
- ベイカレントに転職した人が評価された経験やスキルを知りたい
- ベイカレントに合わせた職務経歴書の添削や面接対策をして欲しい
ベイカレントは組織が新しく、急成長を続けている為、どの部署でどんな仕事が出来るのか分かりにくいことも多いと思います。
その点、業界に専門性のあるアクシスコンサルなら最新情報は当然熟知していますし過去実績も多いので気軽に相談(無料)してみてください。
実際にアクシスコンサルティング経由で、未経験ながらベイカレントをはじめとしたコンサルティングファームに転職した体験はコチラに紹介しているので、よろしければ一読ください。
高年収スカウトをもらう:キャリア・カーバー
キャリア・カーバーは、リクルートが提供するハイクラス向けの転職エージェントからのスカウトサービスです。
登録すると多くの転職エージェントから様々なスカウトオファー連絡が来るので、キャリア・カーバーを使うメリットは多いです。
キャリア・カーバーに登録している転職エージェントは、コンサルタントなどのハイキャリア向け専門の部署のエージェントです。
例えば、dodaに普通に登録した場合に担当になる人とは別に、ハイキャリア向けの担当者が付きます。この人達が担当になった場合のメリットは色々とあります。
- 一人一人に丁寧なカウンセリングや求人紹介をしてくれる
- 企業側のCEOやCOOクラスと直接話をしていて、より生の具体的な企業ニーズを教えてくれる
- 通常のサイト登録とは別の高年収・好条件の非公開求人を紹介してくれる
- 興味のある求人紹介をゆっくりと待てる
要は「高年収=エージェント側の収益が高い担当」は丁寧に対応して内定率を高める体制になっています。これはどこの転職エージェントも一緒です。
特にヘッドハンターの方が大きな組織を背負ってない分、企業の”実際のところ”を忖度なく話してくれることが多いように思います。”ベイカレントの実態””最近転職したを知りたい方は、キャリア・カーバーに登録してヘッドハンターと会話してみてください。
金融・コンサル・ファンド系求人に強いコトラ
コトラは金融機関出身者が作ったサービスの為、転職エージェントにも金融機関出身者が多く、金融機関やFAS・ファンド、大手コンサルティングファームの金融系部門への転職をよく理解しています。
金融やコンサル、ファンドは平均年収が高いので人気の業界ですが、業界情報が少なく、選考が厳しいので、過去に転職を成功させた方の能力や経験をよく理解しておかないといけません。
コトラにはコンサルティングファームやFAS・M&Aアドバイザリー経験者も多く在籍しており、私達もお世話になっていますが、無理強いをせず着実な提案をしてくれる印象があります。
- 金融機関やFASをはじめとしたコンサルファームの求人を知りたい
- ベイカレントの金融部門や金融機関での知識や経験を活かしたキャリア形成をしたい
- 過去の転職成功者が評価された経験やスキルを知りたい
金融業界の経験を活かす・コンサルファームで金融機関向けの部門への転職を目指す方はコトラに相談しましょう。
不向きな転職エージェント

実は不向きな転職エージェントも存在します。
私達はリクルートエージェントやdodaといった大手転職エージェントは、コンサルティングファームへの転職ではオススメしていません。
理由は、大手転職エージェントは求人の「数」は多いのですが、アクシスコンサルティングやJACリクルートメントよりも経験やスキルと求人のマッチング精度が低いです。
その結果、書類通過率も低いですし、ケース面接等の選考対策も甘くなります。
「日系大手企業や地方を含めた様々な企業の求人を見たい」という方には良いのですが、コンサル業界への転職では、アクシスコンサルティングやコトラに相談するのが確実です。
ビズリーチでベイカレントに直接応募する!
ベイカレントに直接応募する/ベイカレントから直接提案をもらう方法もあります。
ダイレクトリクルートメントサイト(企業と求職者を直接マッチさせるサービス)のビズリーチに登録する方法です。
ビズリーチに職務経歴書を登録すると、求人とマッチしていればベイカレントの人事担当者から選考を受けないか連絡が来ます。また、ベイカレント社自体も求人を掲載しているので、直接応募することも可能です。
ただ、直接応募するメリット/デメリットがあるので、事前に確認しておいてください。
ビズリーチを使うメリット/デメリット
メリット | デメリット |
企業の人事と相談して 自分の好きな職種に応募できる | 一度、直接応募すると エージェント経由での応募が 数か月(約3-6ヵ月)できない |
企業のフィードバックを 直接聞くことが出来る | 職務経歴書の添削や 面接対策ができない |
(企業によりますが) 企業から面接対策を受けられる | 他社の選考と合わせた スケジュール調整を自分でする |
こうしたメリット/デメリットを理解してからビズリーチを使いましょう。
ビズリーチは企業から直接提案をもらう他に、企業が求人を紹介してくれます。最近は副業人材の募集も多く、都道府県庁での副業等、一般的な求人サイトやヘッドハンティングサイトでは見ない求人も多いです。
ベイカレントへの転職だけでなく、副業に興味がある方も今まで見たことのない求人を知ることができて面白いと思います。
実力ある転職エージェントを見抜く質問と依頼事項
今回、御紹介した転職エージェントの多くは、丁寧で伸長な転職活動を支援してくれます。
ただ、なかにはベイカレントの求人だけ紹介して、本業の忙しさや他社の選考状況を無視して面接調整を進めてきたり、経験やスキルとマッチしているかを無視した求人を紹介してくる「雑なエージェント」もいます。
そうした未熟な転職エージェントを見抜く質問と依頼事項を次で紹介しているので、転職エージェントに登録した時にはに聞いてみてください。
納得のいく回答を得られない転職エージェントは、フェードアウトしましょう。
転職エージェントの実力を見抜く質問
<経験が豊富にあるか>
- 企業の人事やパートナーにあったことはありますか?どんな性格の方ですか?
- 企業の人事やパートナーは、具体的にどんな人(経験・スキル・人柄)を求めていますか?
- 退職が早い人の傾向を教えてください
- 選考で見られているポイントを教えてください
- 過去に選考を通過した人の特徴を教えてください
- 過去に選考で落選した人の落選理由を教えてください
- ネット上では「やばい」「やめとけ」という噂もあるが、ベイカレントでは具体的にどういう課題があると考えているか。また対策として何をしているのか。
- 面接のプロセスを教えてください。何次までありますか?誰が出てきますか?
- 内定が出た時に想定されるタイトル(コンサルなのかシニアコンサルなのか)とランク(コンサルの中に1~4程度のランクがあります)を教えてください
- 内定が出た時に想定される年収を教えてください
- 今回の求人を募集している部署の主要クライアントと主要プロジェクトを教えてください
<あなたとのキャリアマッチを考えているか>
- この求人を私に紹介した理由を教えてください
- この求人に応募する際に私のどんな経験やスキルが先方に魅力的にうつると思いますか?
こうした質問をすることで会話している「転職エージェントが本当に企業の実態を理解しているか」「あなたの経験にマッチしていると考えているか」を見抜くことが出来ます。
「とりあえず提案しておけ」と雑に皆さんのキャリアを扱われることは絶対に避けないといけないので、初回の面談で転職エージェントの質をチェックしておきましょう。
転職エージェントの言いなりにならない依頼事項
- 皆さんの希望と経験・スキルをふまえた上で、適切な求人案件の紹介
- ①.をふまえた上で、適切な転職スケジュールの作成
*面接経験を得て自信をつけてから志望度の高い企業への選考を勧める - 企業側の求人ニーズと過去の転職者実績をふまえた面接対策やアピールポイントの提示
*ベイカレントは転職エージェント向けに採用イベントを開催し、欲しい人材の特徴やプロジェクト傾向を説明しているので、それを聞きましょう - 他エージェントでの進行案件を当方に確認しつつ、企業様にも迷惑のかけない丁寧な日程調整
- 当方の希望を正確に把握したうえで無理のない年収・入社日など、各種条件の交渉
皆さんの経験やスキル・希望をふまえた「適切な求人紹介」、転職活動のスケジュール(N月開始・N+1月に1社内定、N+2月に3社内定・N+3月に入社、等)の作成、過去実績をふまえた職務経歴書や面接の対策等、どれも非常に重要です。
これを先に言っておくことで転職エージェントの丸投げを防げます。
編集部
注意しないと本当に丸投げ、なし崩しな転職活動をさせられる場合もあるので気を付けてくださいね!
「選考はどの企業から始めますか?」と聞いてくる転職エージェントもいますが、「どこから始めるべきだと思いますか?」と転職エージェント自身に考えてもらいましょう。
このように転職エージェントには担当者のアタリ/ハズレがあります。
そのためにも、2-3社の転職エージェントに登録して比較する、期待と違ったら担当変更を依頼する、ことが必要になります。
まとめ
ベイカレントへの転職を考えた時に相談すべき転職エージェントを3社御紹介しました。
アクシスコンサルティング・キャリアカーバー・コトラは、どの転職エージェントも転職支援実績が豊富なので、気軽に相談してみてください。
リクルートエージェントやdodaなどの大手はマイページで求人が管理出来たり、便利なのですが、応募数で勝負なので書類選考で落ちることも多いです。それに数が増えると選ぶ皆さんも大変ですよね・・・
ビズリーチは転職エージェントから声がかかりますが、基本的にはダイレクトリクルーティング(直接応募)のサイトです。企業と直接やり取りするのはメリット/デメリットがあるので、よく理解して使いましょう。
転職エージェントに相談する時は次のことを実践してくださいね。
- 複数の転職エージェントに相談する(担当者の実力チェック、持っている求人の質の比較などメリットが多いです)
- 本記事で御紹介した質問をいくつかぶつけて実力を見極める
- 「転職エージェントの言いなりにならない依頼事項」を依頼して、転職先にも迷惑をかけず、皆さんが満足できる転職活動を実現する
転職エージェントも悪意があるわけではありませんが、転職は人生でも大きな意思決定です。特にコンサルティングファームへの転職では不安も大きく、ベイカレントは新興ファームの為に情報が少なくて更に不安なこともあると思います。
そこで信頼できる転職エージェントを見つけ、皆さんが望むキャリアを実現されることを願っています。頑張ってください!