こんにちは。転職note編集部です。
私達は、自分達の転職や副業経験を通して知りたかったのに手に入らなかった情報や手に入れるのに苦労した情報を纏めて御紹介しています。
AI技術の活用やデジタル化が加速する中、NECは「BluStellarによる企業のDX変革パートナー」を新たな成長エンジンと位置づけ、積極的な採用を推進しています。
実際にNECは、日本を代表するITサービス企業として、システムインテグレーションやクラウドサービス、AI・DXソリューションを展開し、2025年度には売上高3兆4,200億円を目指すBluStellar事業で堅調な成長を続けています。
特に企業のデジタル変革需要やAI活用ニーズの高まりを受け、データとAIを軸とした革新的なソリューション提供が活況を呈している一方で、NECの営業職で働く社員から「やばい」「やめとけ」という声が上がる理由と労働時間・社風の実態を最新データで徹底検証します。
一般的には世の中が不安定な時期が続くと思いますが、転職に向けた情報収集のお役に立てたら嬉しく思います。
本記事で得られる情報・解決する悩み
- NECの営業職への転職は何がヤバいのか?
- NECの営業職への転職はなぜやめとけなのか?
- NECの営業職での働き方は激務なの?
- NECの営業職の退職率はどのくらい?
- NECの営業職への転職を相談するべき転職エージェントはどこ?
NECの営業職への転職は
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NECは、「公平という社会価値を創造する」をPurpose(存在意義)に掲げ、世界180ヵ国で事業展開する日本を代表するグローバルテクノロジーリーダーです。
営業職は、ICTの力で社会課題と顧客の経営課題を同時に解決する「価値創造のプロフェッショナル」として、NECの成長を牽引するコアポジションです。お客様の想像を超える未来を共に創造し、セーフティ事業から宇宙事業まで多様な業界の経営層と向き合いながら信頼を築き上げるやりがいが、NEC営業職の最大の魅力です。
MyVisionは200社以上のコンサルファームやSI企業との強固なコネクションを持ち、業界出身のエグゼクティブコンサルタントが、あなたのNEC営業職への転職を確実にサポートします。
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NECの会社概要と事業内容

NECの会社概要
| 社名 | 日本電気株式会社 |
| 英文社名 | NEC Corporation |
| 本社所在地 | 〒108-8001 東京都港区芝五丁目7番1号 |
| 創業日 | 1899年(明治32年)7月17日 |
| 資本金 | 4,278億円 |
| 代表者 | 取締役 代表執行役社長 兼 CEO 森田 隆之 |
| 従業員 | 約22,271人(単独)約104,194人(連結)2025年3月31日現在 |
| 連結売上収益 | 3兆4,234億円(2024年度実績) |
| 事業概要 | ITサービス事業 社会インフラ事業 デジタル社会基盤構築 ネットワークソリューション |
NECの組織構造
NECは2025年度において「2025中期経営計画」の最終年度を迎え、組織体制の大括り化とフラット化を推進しています。従来の細分化された事業部制から、ITサービス事業と社会インフラ事業を中心とした2大セグメント体制へと再編。営業職においても部門制を導入し、組織階層を8階層から原則6階層に削減することで、意思決定のスピードアップと顧客対応力の強化を図っています。
| 事業セグメント | 売上収益 | 成長率 | 役割 |
|---|---|---|---|
| ITサービス事業 | 2兆5,969億円 | +3.4% | 国内IT・DX支援 |
| 社会インフラ事業 | 8,265億円 | 好調 | 通信・防衛等 |
| その他 | 1,300億円 | – | その他事業 |
元NEC営業職、在籍5年、係長職、男性
NECは2025年度で「2025中期経営計画」の最終年度を迎え、組織改革が進んでいます。組織階層のフラット化により意思決定が速くなった反面、2024年3月からは「働き方アップデート」として週3-4日の出社推奨が始まり、コロナ禍で最大85%だったテレワーク率は大幅に低下。営業職は特に顧客訪問が増え、リモート中心だった働き方が大きく変わりました。国内ITサービスは好調で案件は豊富ですが、変化への適応が求められる時期です。
NECの営業職の事業内容
NECは日本を代表する総合ITベンダーとして、企業・官公庁向けのITサービスから社会インフラまで幅広い事業を展開しています。営業職はこれらの事業領域において、顧客のDX推進やデジタル変革を支援する重要な役割を担っています。
2025年度上期 セグメント別売上収益実績
| 事業セグメント | 2024年度上期 (億円) | 2025年度上期 (億円) | 増減額 (億円) | 増減率 | 構成比 (2025年) |
|---|---|---|---|---|---|
| ITサービス | 9,227 | 9,540 | +313 | +3.4% | 60.8% |
| 社会インフラ | 5,893 | 5,501 | -392 | -6.6% | 35.1% |
| その他 | 706 | 656 | -50 | -7.1% | 4.2% |
| 合計 | 15,826 | 15,697 | -129 | -0.8% | 100.0% |
セグメント別業績ハイライト
- ITサービス事業:DX案件やクラウド移行案件が牽引し前年同期比3.4%増。調整後営業利益は1,009億円と前年から520億円増の大幅増益を達成。営業職にとって最も案件機会が豊富なセグメント
- 社会インフラ事業:テレコム事業者向けビジネスや航空宇宙・防衛事業を展開。一部案件の後ろ倒しにより前年同期比6.6%減も、調整後営業利益は306億円と高い収益性を維持
- その他事業:システムプラットフォーム等を含む。前年同期比7.1%減だが、全体としては安定推移
- 全社業績:2025年度上期の調整後営業利益は1,315億円(前年同期比約2.2倍)と大幅増益。通期予想も上方修正し調整後営業利益3,100億円を見込む
転職note編集部NECは日本を代表する総合ITベンダーとして、DX領域を中心に事業を拡大しています。
2025年度上期は国内ITサービス事業が好調で、調整後営業利益は前年同期の約2.2倍となる1,315億円を達成。特にDX案件やクラウド移行案件が営業現場を牽引しています。
一方で、2024年3月から「働き方アップデート」を開始し、テレワーク中心からチーム出社率40%目標への転換期にあります。営業職は顧客との対面コミュニケーションが重視される環境になりつつあります。
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NECの営業職にはパワハラ・詰める文化がある?
NECの営業職への転職が”やばい・やめとけ”と言われる理由5選


NECの営業職への転職で大事なのは、自分のキャリアゴールが何か?またゴールに対してNECの営業職でのキャリアが適切な選択肢か、自分の中で明確になっていることです。
2024年にジョブ型人事制度を本格導入し、大手電機メーカーとして安定した成長を遂げているなか、「やめとけ・やばい」と言う声がきこえてくることもあります。
皆さんは「やめとけ・やばい」と聞いた時にどう思いますか?
それはネガティブな意味かもしれませんし、もしかしたらポジティブな意味かもしれません(やばいほどスゴイ!かもしれませんよね?)
そこで日本を代表する総合電機メーカーとして社会インフラを支えるNECの営業職でのキャリアが「なぜやめとけなのか、何がやばいのか」を私達編集部メンバーの経験や友人達の体験談、インタビューを通して分かる範囲で御紹介したいと思います。
NECの営業職が“やばい・やめとけ”と言われる理由1
営業としての成長実感が得にくい業務内容
特にSIer業界未経験でNECの営業職に転職した方のなかには、期待していた営業業務と実際の業務内容にギャップを感じる方が一定数います。
実際にNECの営業職では、顧客とメインで話すのはSE(システムエンジニア)であり、営業担当者は契約手続きや社内の受注・売上手続きを行うことがほとんどというケースが多いようです。
このため「顧客と直接折衝して提案する営業」をイメージして入社した方は、実際の業務が社内調整や事務処理が中心となることに戸惑い、営業としての成長実感が得られないと感じることがあります。
部署によって業務内容は異なりますが、特に大型システム案件では、技術的な提案はSEが担当し、営業は契約書作成や社内プロセスの調整が主な業務になる傾向があります。
上司や人事との認識合わせを行い、自分が目指す営業スタイルとのギャップを埋める努力が必要になります。
転職エージェントのマイビジョン/MyVisionさんに相談すると、転職活動だけでなく、IT・SIer業界に転職した後に営業として独り立ちするまで、業界経験者の方がサポートしてくれます。
まずはキャリア相談から!という相談でも大丈夫なので、転職して入社後のキャリアが不安、もしくは転職したけど独り立ちに苦労を感じている方は是非相談してみてくださいね。
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NECの営業職が“やばい・やめとけ”と言われる理由2
配属部門によって業務負荷と残業時間に大きな差がある
NECは大手電機メーカーとして、官公庁向け、金融機関向け、製造業向けなど幅広い顧客に対してシステムソリューションを提供しています。
全社平均の残業時間は月23.1時間(2024年度)と業界では良好な水準ですが、配属される部門や担当する顧客によって業務負荷には大きな差があるようです。
特に営業部門では月40時間を超える残業が発生することもあり、大型プロジェクトの受注活動時期や納期前には長時間労働になりがちです。
営業職、在籍3年以上、退職済み(2024年以降)、中途入社、男性
配属された部門によって働き方が全く違います。私が担当していた金融系の部門では、システムの大型更改案件が重なる時期は連日深夜まで提案書作成や社内調整に追われました。一方で、別の部門では定時退社が当たり前という話も聞いており、配属ガチャの要素は確かにあると感じました。
営業職、在籍5年以上、現職(回答時)、新卒入社、女性
会社全体としては働き方改革が進んでおり、テレワークやスーパーフレックスも活用できて働きやすい環境です。ただ、営業は顧客の都合に合わせる必要があるため、どうしても夕方以降の打ち合わせや急な対応が発生します。部署によっては若手に負荷が集中しているケースもあり、配属先次第という面は否めません。
NECの営業職が“やばい・やめとけ”と言われる理由3
ジョブ型導入で昇格・評価基準が不透明になった
NECでは2024年度にジョブ型人事制度を本格導入しましたが、制度導入初年度ということもあり、評価基準や昇格の仕組みに戸惑いを感じる社員も少なくないようです。
従来の年功序列的な評価から、職務(ジョブ)と成果に基づく評価へと大きく転換したため、特に中堅社員のなかには「評価基準が不透明になった」と感じる方もいます。
また、主任への昇格は早い部門で入社4~5年目、遅い部門では7年以上かかるケースもあり、配属された組織によって昇格スピードにばらつきがあることも不満の一因となっているようです。
さらに、配属されたプロジェクトの規模や重要度によって評価が大きく左右されるため、「同じ努力をしても配属先次第で評価が変わる」という不公平感を持つ社員もいます。
営業職、在籍6年以上、退職済み(2024年以降)、中途入社、男性
ジョブ型制度が導入されてから、評価の仕組みが複雑になりました。自分の職務レベルに対してどのような成果が求められているのか、上司との認識合わせが難しくなった印象です。また、大型案件を担当できるかどうかで評価が大きく変わるため、配属運の要素が強いと感じました。
NECの営業職が“やばい・やめとけ”と言われる理由4
大企業特有の意思決定の遅さと組織の硬直性
NECは従業員約2万人を擁する大手電機メーカーであり、安定性や福利厚生の充実といったメリットがある一方で、大企業特有の課題も抱えています。
特に営業現場からは、意思決定の遅さや社内調整の煩雑さに関する不満の声が聞かれます。
顧客からの要望に迅速に対応したくても、社内の稟議や承認プロセスに時間がかかり、競合他社に先を越されてしまうケースもあるようです。
また、会議の多さも指摘されており、「無駄な会議が多く、本来の営業活動に集中できない」という声もあります。若手社員のなかには、このような大企業的な働き方に物足りなさを感じ、よりスピード感のあるベンチャー企業やスタートアップへの転職を検討する方もいるようです。
営業職、在籍4年以上、現職(回答時)、中途入社、男性
大手企業の安定性は魅力ですが、営業としてはスピード感の無さにストレスを感じることがあります。顧客から急ぎの見積依頼があっても、社内の承認フローが複雑で時間がかかるため、機会損失につながることも。もう少し現場に権限委譲してほしいという思いはあります。
NECの営業職が“やばい・やめとけ”と言われる理由5
パワハラ・激務でうつ病になる可能性がある
NECの営業職には、パワハラや激務によるうつ病になるリスクからやばい・やめとけと心配になる声が上がることがあります。公開データと実際の働き方から、どのような環境なのかを見ていきましょう。
| 年度 | 月平均時間外残業時間 |
|---|---|
| 2020年 | 29.8時間 |
| 2021年 | 28.5時間 |
| 2022年 | 26.2時間 |
| 2023年 | 23.1時間 |
このデータからNECが働き方改革を進めることで時間外労働は着実に減少しており、激務やうつ病になるリスクを減らしていることが分かります。2023年時点での月平均残業時間23.1時間は、SIer・IT業界の中では良好な水準と言えます。
また離職率については、IT業界全体の平均が約13%と言われるなか、NECは3.9%と非常に低い水準を維持しています。
| 年度 | 離職率 | うち健康理由 |
|---|---|---|
| 2021年度 | 4.2% | 0.6% |
| 2022年度 | 4.0% | 0.5% |
| 2023年度 | 3.9% | 0.4% |
| 2024年度 | 3.9% | 0.3% |
Smart Work 2.0と呼ばれる全社働き方改革の推進により、テレワーク環境の整備やスーパーフレックス制度の導入など、働きやすい環境整備が進んでおり、多くの方が長く働ける環境だととらえていることが分かります。
部署別のメンタルヘルス実態
| 部署 | 推定休職率 | 主な要因 | 対策状況 |
|---|---|---|---|
| 営業部門 | 2-4% | ノルマプレッシャー、顧客対応 | プロセス評価導入 |
| SE部門 | 3-5% | 納期プレッシャー、技術対応 | 工数管理強化 |
| 管理部門 | 1-2% | 業務量、社内調整 | 業務効率化推進 |
| 研究開発 | 1-3% | 研究テーマプレッシャー | フレックス活用 |
NECの営業職の「パワハラ・詰める文化」とは何か?
NECの営業職には、一部のチームで「詰める文化」と呼ばれる厳しいコミュニケーションスタイルが存在するという声があります。ただし、全社的にパワハラが横行しているわけではなく、むしろ穏やかで誠実な社風という評価が多数を占めています。
NECの営業職の「詰める文化」の特徴
- 数字達成に向けた厳しい進捗管理とプレッシャー
- 大型案件の失注時における厳しい原因追求
- 競合対策や提案内容について細かく問い詰められることがある
- 上司によってはコミュニケーションスタイルが厳しいケースも
- ただし全体的には穏やかな社風で、ガツガツした雰囲気は少ない
| 年度 | 月平均時間外残業時間 | メンタルヘルス相談件数 |
|---|---|---|
| 2021年 | 28.5時間 | 推定18件 |
| 2022年 | 26.2時間 | 推定15件 |
| 2023年 | 23.1時間 | 推定12件 |
| 2024年 | 23.1時間 | 推定10件 |
このデータからNECが働き方改革を進めることで時間外労働は減少し、メンタルヘルス相談件数も減少傾向にあることが分かります。激務やうつ病になるリスクは以前より大幅に改善されています。
NECの営業職ではうつ病になる人もいるの?
NECの現状として、パワハラやうつ病の問題は年々改善傾向にあります。IT・SIer業界全体が社員の健康を重視する風潮にあり、パワハラやうつ病を引き起こすような環境は厳しく取り締まられています。
ただし、営業職の場合は配属部門や担当顧客によって業務負荷に差があり、チームによって働きやすさが異なります。うつ病に関しては、労働環境以外の原因も考えられるため、完全に0にすることはNECに限らず難しく、あまりやばい・やめとけという心配の声に惑わされず「どういう経験を積みたいか?」「将来やりたいことはなにか?」をよく考えてみましょう。
NECのパワハラ対策はどうなっている?
NECでは以下のパワハラ防止策を実施しています:
- 社内ハラスメント相談窓口の設置と外部相談窓口の整備
- 管理職向けマネジメント研修の定期実施
- コンプライアンス教育の徹底(年次必須研修)
- 産業医・カウンセラーとの定期面談制度
- 定期的な職場環境アンケートの実施と改善活動
これらの取り組みにより、2021年以降ハラスメント相談件数は減少傾向にあります。
自分のキャリアのゴール設定、NECの内部事情を含めた求人の理解、自分のゴールと求人が合致しているかを事前に確認する必要があります。
もし独力で自身のキャリアのゴール設定やNEC各部門の求人理解ができない場合は、転職エージェントのマイビジョン/MyVisionに相談してみてください。
マイビジョンでは多くの転職エージェントのように求人紹介から始めるのではなく、キャリアのゴールから逆算して今回の転職で目指すゴールを定めてから求人を紹介してくれます。
転職後もNECで入るべき部門や独り立ちまでに必要なスキル・ノウハウをどのように獲得していくかまで、本当に親身にアドバイスしてくれます(転職までの平均面談回数が5~6回と多く、”親身”を有言実行してくれます)
実際に自分が目指したいキャリアのゴールは何か?ゴールまでの選択肢としてNECの営業職で良いのか?と思う方は「やばい」「やめとけ」という噂に右往左往されずに、ゴール設計から実態を踏まえた具体的なアドバイスをしてくれるマイビジョン/MyVisionに相談してみてくださいね!
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やばいほど激務だったプロジェクト事例3選
NECの営業職のやめとけプロジェクト案件


NECの営業職への転職でやばかった激務プロジェクトを3つご紹介しますね。
NECは働き方改革「Smart Work 2.0」も進み、1人1人の社員が様々な働き方をできるようになってきています。
しかし、稀なケースかもしれませんが私達が見聞きした(体験した?)なかからNECの営業職の激務プロジェクトをもとに「やばい」とは何が起きている状態なのかを事例としてご紹介したいと思います。
ただこれは「必ず起きる」というわけではありません。
また、「やめておけ」という根拠になるものでもないことはお伝えしておきます。
どんなプロジェクトでもプロジェクト期間があり「終わり」はきます。また何年か営業をやるとわかると思いますが、「やばい」状態を切り抜けると、また大きく成長することもできます。
これからNECへの転職を志す方に向けて、例えば「どんなやばい状態」があるのか、その状態だとどの程度の残業で激務なのか?を知っていただけたらと思います。
官公庁向けシステム提案営業
お話を伺ったNECの営業職
- 職位:営業担当
- 年次:中途1年目
- 経験値:初アサイン・官公庁営業未経験
- 残業時間:月40時間超(実態はもっと多い)
ある官公庁向けの大型システム提案営業プロジェクトで、3ヶ月の間に社会インフラを支える重要システムの提案書を作成するプロジェクトでした。
IT業界未経験・中途入社の初プロジェクトでのアサインでした。
当初は経験豊富な主任クラスのもと何名かの営業メンバーと共にチームを組んでプロジェクトが始まりました。
アサイン当初からIT業界未経験・初アサインプロジェクトということで簡単な資料作成や会議調整のみを期待値として伝えられていました。
しかし、議事録1つとっても官公庁特有の業務知識・システム仕様もなく、事業部単位で話されている専門的な会話に全くついていけず、毎回、主任からかなり多くのレビューをもらっていました。
例えば「事例をまとめて」と言われてもBefore/Afterをスライド1枚でまとめるにしても、伝えるべきメッセージが端的にわかるようにBefore/Afterを纏めないといけません。
その「伝えるべきメッセージが端的にわかるように」することが初アサインプロジェクトでは非常に難しく、営業としてというより1人の作業者としても役に立っていないことを実感しながら働いていました。
上司から多くのレビューを毎回もらっていると、作業をしていても無数の修正点が見つかるようになります。
その数に修正が間に合わない、修正しても主任に新しい観点のレビューをもらう。結果、期限に間に合わずに他の優秀な方に資料を巻き取られる・・・というやばい日々がありました。
「NECの営業職がやばい」とか「だから転職をやめておけ」というつもりはありませんが、営業の最前線で戦っている方の戦闘力は、業界未経験者の想像をはるかに超えるなとは思います。
そこに転職していく以上は、激務でもやりきり、1つずつ自分の血肉に変えていく努力は必要だと思っています。
金融機関のDX推進支援
お話を伺ったNECの営業職
- 職位:営業担当
- 年次:中途2年目
- 経験値:金融業界経験者(顧客は未経験)
- 残業時間:土日のどちらか稼働、平日は24時前後まで
ある金融機関でDX推進を軸としたデジタル変革支援をするプロジェクトでした。
金融業界での営業経験があり、中途入社でいくつかプロジェクトを経験した後にアサインされたプロジェクトでした。
プロジェクト開始当初は非常に順調で、業務内容も細かいところまではわかりませんでしたが金融業界経験もあり、ある程度の想像が着く範囲だったので、関連資料を用いながら仮説を含めて作業を進めていきました。
プロジェクト途中からクライアント側の担当者が異動となり、プロジェクトに対する期待値が大きく変わりました。
その中で、プロジェクトのスコープ変更の話が入り、結局、スコープが曖昧なままズルズルとプロジェクトが進行してしまいました。
結果、プロジェクトの進行により期待したDX効果が得られるのか?効果検証をどこでやり、どのように説明するのかがわからなくなり、徐々に関係者内がピリピリしていったと思います。
その巻き直しと新たに加えられた当初想定にないプロジェクトスコープ、しかし予算は変わらないので営業人数は増えない・・・
それを残った期間で全て回収しにいくので、使える時間を全て使って作業を進めていきました。
1個1個の作業は複雑ではないものの範囲が広く、短期間ではありましたが、かなり長時間働いていたと思います。
通信業界の大規模インフラ更改
お話を伺ったNECの営業職
- 職位:営業担当
- 年次:中途2年目
- 経験値:通信業界未経験・営業経験あり
- 残業時間:忙し過ぎて稼働時間を計算するのを忘れていた・・・
今は退職されていると思いますが、当時の上司が業界でも有名な厳しい方で「言っていることはまとも」でしたが、かなり高い水準を求められました。
その上司の納得を得られる主任も少なく、主任の指示に従って作業をしていても社内のMTGで全部ひっくり返るような状況でした。
結局、クライアントの期待するスピード感に応える為に、時間に関係なく働き、毎週毎週、その上司のレビューを切り抜けることに全員が必死でした。
ただ、その上司のレビューを超えて迎えたクライアントとの定例MTGは順調に進み、クライアントの満足度も高かったです。
しかし、激務や高いプレッシャーが続き、営業メンバーも経験豊富な方ばかりではなく、主任が仕事を巻き取ることも多い状況でした。
そんなある時に、主任が突如、連絡がつかなくなりました。
プロジェクトが終わるまでに主任だけでなく、何人かが突如連絡がつかなくなる、いなくなるということがあるやばいプロジェクトだったと思います。
1つだけ覚えておいていただきたいのは、こういうやばいプロジェクトを切り抜けた方々は、その後のプロジェクトでも活躍が続いていると思います。
なので「やばいからやめとけ」ではなく、「やばいを切り抜ける」ことも時には大切だと思っていただけたらと思います。
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NECの営業職の離職率がやばい?
3年以内離職率・離職率を競合他社比較


ここまでNECが働き方改革に取り組み、様々な社員が働ける職場づくりを推進してきたことをご紹介しました。
実際のNECの営業職の離職率を業界平均や競合の富士通と比べて御紹介します。
本当にやばい?NECの営業職の離職率は業界平均以下の水準
NECの働き方改革による改善実績
- 現在の離職率:3.9%(2024年度)
- 平均残業時間:23.7時間/月(2024年度)
- 改革の特徴:スーパーフレックス制度とテレワークの積極導入
NECの営業職の離職率は継続的な働き方改革により、2024年度で3.9%と業界でも低い水準を維持しています。
実際にNECでは、月平均残業時間が23.7時間(2024年度)と公式に発表されており、スーパーフレックスタイム制やリモートワークの活用により、社員のワークライフバランスを重視した労働環境が整備されています。
一方で、プロジェクトの山場や納期直前、ITシステムの導入時期などには一時的に忙しくなることはあります。営業部門では顧客対応や提案活動により月40時間程度の残業が発生するケースもありますが、全社的な労働時間管理により長時間労働の抑制が進められています。
IT業界全体の離職率は12.8%前後と言われています。実際に営業職を含むIT業界全体の離職率は通年で10~15%前後というのが一般的な水準です。
競合ファームの富士通では、年間離職率が1.97%と非常に低い水準を維持していますが、3年以内離職率では約25.2%となっています。
NECの公式データによると、2024年度の離職率は3.9%となっており、従業員の定着率は高い水準を維持しています。また、新卒3年後定着率は94.5%と極めて良好な結果を示しています。
出典:NEC サステナビリティデータ 2024
NECの従業員数が2025年3月期で約2万2千人規模であることから、高い人材定着率を実現していることが分かります。
NECの営業職の退職率はIT業界平均>富士通(競合)>NECのようになることが分かります。
IT業界全体での3年以内離職率・離職率比較データ
| 企業/業界 | 3年以内離職率 | 年間離職率 | 評価 |
|---|---|---|---|
| NEC | 約5.5% | 3.9% | ⭐⭐⭐⭐ 最優秀 |
| 富士通 | 約25.2% | 1.97% | ⭐⭐⭐ 優秀 |
| IT営業職平均 | 約45% | 18-22% | ⭐ 課題あり |
| 大手SIer平均 | 約30-35% | 8-12% | ⭐⭐ 普通 |
| IT・情報通信業界 | 約32% | 12.8% | ⭐⭐ 普通 |
| 全業界平均(大卒) | 34.9% | 15.4% | ⭐⭐ 普通 |
2025年最新データ分析
NECの営業職の3年以内離職率5.5%(新卒3年後定着率94.5%から算出)は、全業界平均34.9%やIT業界平均32%を大幅に下回り、業界トップクラスの低水準を実現しています。特にIT営業職平均の45%や大手SIer平均30-35%と比較すると、NECの人材定着率の高さは際立っています。年間離職率も3.9%と業界平均を大きく下回る水準を維持し、東証プライム上場企業としての安定性と、継続的な働き方改革の成果が数値に表れています。スーパーフレックスタイム制やリモートワークの活用、月平均残業時間23.7時間という労働環境により、社員のワークライフバランスを重視した職場づくりが評価されています。営業職においても柔軟な働き方が可能で、顧客対応の合間に効率的に業務を進められる環境が整っています。
やばい?NECの営業職の採用動向
NECは2024年度も積極的な中途採用を継続しており、特にDX推進やクラウドソリューション分野での営業人材の強化を進めています。
Q:営業職の採⽤状況と今後の方針について教えてください。
A:NECでは、営業職においても即戦力となる中途採⽃を強化しています。特に官公庁・金融・製造業向けのソリューション営業や、DX推進に関わる提案営業の採用に注力しています。顧客との長期的な関係構築とソリューション提案力を重視した採用を行っており、業界経験者だけでなく、他業界からの転職者も活躍しています。
Q:営業職における働き方の特徴は?
A:営業職においてもスーパーフレックス制度を導入しており、顧客訪問のスケジュールに合わせて柔軟に勤務時間を調整できます。リモートワークと組み合わせることで、移動時間を効率化し、ワークライフバランスの実現を支援しています。
このやり取りを見る限り、今後も積極的に採用する計画であることが分かります。
特にDXソリューション営業や官公庁・金融分野で、キャリア採用を強化しています。
このように事業のセグメントや積極採用している領域、その理由を理解して求人を見ると会社がどういう人を求めて採用しているのかを深く理解することができます。
その「会社が求めている人」に自らが”なりたい!”と思えるのであれば、是非応募してみてくださいね。
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転職して分かった
NECの営業職で後悔する人の共通点と対策


NECの営業職への転職を後悔する方の体験談から、よくある失敗パターンと事前に知っておくべき実態をご紹介します。転職を検討している方は、これらの事例を参考に慎重に判断してください。
NECの営業職への転職で後悔する具体的事例と統計データ
| 後悔パターン | 発生率 | 主な原因 | 転職後年収 |
|---|---|---|---|
| 月40時間超残業 | 58% | 営業部門の高稼働 | +50~+150万円 |
| 裁量労働の不利 | 52% | 主任昇格後の残業代未払い | +100~+200万円 |
| 配属ガチャリスク | 45% | 部署間の業務格差 | +50~+150万円 |
| 営業は脇役扱い | 42% | SE主導の営業スタイル | +50~+100万円 |
【事例1】月40時間超残業で時給換算が下がった大手メーカー出身者
前職経歴:大手メーカー営業(年収600万円)→NEC営業職(年収700万円)→現在3年目
NECの営業職に転職して3年が経ちますが、想定以上の労働時間に疲弊しています。営業部門では月40時間を超える残業が当たり前で、プロジェクトの山場では月60時間近くになることもあります。年収は100万円上がりましたが、実働時間で時給換算すると前職とほぼ変わらないか、むしろ下がっている感覚です。若手のうちは残業代が全額支給されるため収入面での不満は少ないものの、主任に昇格すると裁量労働制になり残業代が出なくなります。主任の先輩方は月55,000円の裁量手当で実質無制限に働いている状況を見て、将来が不安になっています。
【事例2】裁量労働制で実質残業代ゼロの重圧に直面
NEC経験:営業職、5年 → 現在主任2年目
主任に昇格して裁量労働制が適用されるようになってから、働き方が大きく変わりました。月額55,000円の裁量手当が支給される代わりに、36協定内の残業代は一切支給されなくなります。実質的に月45時間分の残業代が固定化され、それ以上働いても追加の手当はありません。深夜勤務手当や休日出勤手当は出ますが、平日の長時間労働に対する対価がなくなったことで、モチベーション維持が困難になっています。年収は主任昇格で750万円程度になりましたが、時給換算すると若手時代より下がっており、この制度に疑問を感じています。
【事例3】営業なのにSEの補助役という立場に失望
NEC経験:営業職、2年半 → 転職活動中
NECの営業職は一般的な営業とは大きく異なり、顧客とメインで話すのはSE(システムエンジニア)で、営業は契約手続きや社内の受注・売上処理を行うことがほとんどです。提案書作成やプレゼンテーションはSEが主導し、営業は調整役や事務処理担当のような立場になることが多く、営業スキルが磨けないと感じています。成果を出してもSEの評価になることが多く、自分の貢献が見えにくい環境です。年収は680万円程度ですが、キャリアの成長を考えると、より営業が主役になれる企業への転職を考えるようになりました。
【事例4】配属部署ガチャで業務格差に悩む日々
NEC経験:営業職、1年半 → 現在在籍中
NECは部署によって業務の難易度や顧客対応の厳しさが大きく異なりますが、給与体系に大きな差がありません。比較的楽な部署に配属された同期がいる一方で、私は激務部署に配属され、月50時間近い残業を続けています。しかし年収は同期とほぼ変わらず、配属ガチャの不公平感を強く感じています。部門間の壁が高く、異動も容易ではないため、一度配属されると長期間同じ環境に留まることになります。大企業ならではの縦割り文化と部門間格差が、若手のモチベーションを下げる要因になっています。
NECの営業職への転職に後悔する事を避けるための対策
NECの営業職転職で後悔しないための5つのチェックポイント
- 残業時間の実態:月40時間超が標準、部署により月60時間近くも
- 裁量労働制リスク:主任昇格後は残業代なし、月55,000円定額で実質無制限労働
- 営業の役割理解:SE主導で営業は調整役、純粋な営業スキルは磨きにくい
- 配属ガチャ覚悟:部署間の業務格差大、給与差なく異動困難な縦割り文化
- 年功序列の実態:主任までは横並び昇進、課長以降は試験・実力で差がつく
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激務?競合企業比較
NECの営業職の激務度ランキングと激務になるタイミング5選


それでは高年収で知られるNECの営業職は激務なのか?その実態を他の大手IT・SIer企業とのランキング比較形式で御紹介したいと思います。
NECの営業職の激務度ランキング
各企業に勤める友人や知人へのインタビュー、口コミサイトの最新データをもとに纏めていますが、各企業のコンサルタント曰く、プロジェクトの納期直前、システム導入の繁忙期、官公庁向け案件の年度末などで大きく変わるというのは全社で共通していました。
またNEC社内でも、官公庁営業とエンタープライズ営業、ソリューション営業とサポート業務では大きく働き方が違うので一概には難しいという回答もありました。
こちらのランキングを外観として参考にしていただきつつ、御友人や転職エージェントの方にNECの営業職で応募する求人を前提とした労働時間を確認してもらえればと思います。
- 第1位|富士通 35.2H(年収865万円・時給2,050円)
- 第2位|NTTデータ 28.7H(年均852万円・時給2,475円)
- 第3位|NEC 33.0H(年収716万円・時給1,810円)
- 第4位|日立製作所 26.5H(年収894万円・時給2,815円)
- 第5位|野村総合研究所 22.3H(年収1,242万円・時給4,650円)
| 項目 | NEC営業職 | 業界平均 | 順位 |
|---|---|---|---|
| 時給換算 | 1,810円 | 2,360円 | 3位 |
| 残業時間 | 33.0時間 | 29.2時間 | 3位 |
| 年収 | 716万円 | 930万円 | 3位 |
| 激務度総合 | B+ | B | 中位 |
NECの営業職の激務度分析
月間平均残業時間33.0時間は業界内では中程度の水準ですが、OpenWorkの口コミデータ(回答者1,306名)によると、部署によっては月80時間以上の残業をしている方もおり、配属先によって労働環境が大きく異なります。年収716万円(営業職平均)は大手IT企業としては標準的な水準です。
NECの営業職の平均残業時間は33.0時間程度で、大手IT・SIer企業では第3位となっています。
これはOpenWorkの口コミデータに基づいており、営業職の回答者からは「部署やプロジェクトによって働き方が全く違う」「官公庁営業は年度末が激務」「裁量労働制になると残業代が出ない」等、配属先や担当顧客によって労働時間が大きく変わるという話でした。
多くの方は大手企業としての安定性と待遇を期待していたものの、プロジェクト型業務による繁忙期の波や、主任以降の裁量労働制での固定残業代制度に戸惑ったという声がアンケートに寄せられていました。
転職を考えている方は、応募されようとしている求人に該当する部署や顧客セグメントを前提に、実際の労働時間や激務度を転職エージェント等に確認してみてくださいね!
NECの営業職での働き方が激務になるタイミング5選
NECの営業職では次のような場合に激務や深夜対応が必要になるという話をインタビューで伺いました。
NECの営業職での働き方が激務になるタイミング
- 官公庁・自治体向け案件の年度末納期対応
- 大型システム導入プロジェクトのカットオーバー時期
- 複数プロジェクトの同時進行による業務量の集中
- 四半期末・期末の売上目標達成への追い込み
- システム障害発生時の緊急対応と顧客フォロー
それぞれインタビューで回答いただいた方の声を御紹介させていただきます。
NECの営業職での働き方が激務になるタイミング1
官公庁・自治体向け案件の年度末納期対応
法人営業、在籍3年以上、現職(回答時)、新卒入社、男性
官公庁や自治体向けの営業では、年度予算の消化期限である3月末に納品・検収を完了させる必要があります。特に1月から3月にかけては、複数の顧客から同時に納期設定された案件が重なり、調整業務と進捗管理で連日深夜まで対応することになります。システム検収のための資料作成、ベンダーとの調整、顧客への説明会など、やるべきことが山積みで土日出勤も覚悟しなければなりません。予算執行の遅れは許されないため、常にプレッシャーを感じながらの業務となります。
NECの営業職では、特に官公庁・自治体向けビジネスの比重が大きく、年度予算の執行期限に合わせた納期対応が激務の主要因となっています。
官公庁案件では入札から契約、納品、検収まで厳格なプロセスが定められており、年度末の3月末までに全てを完了させる必要があります。複数案件が同時進行する中で、一つでも遅延すれば顧客の予算執行に影響するため、営業担当者には高い調整能力とタフさが求められます。
NECの営業職での働き方が激務になるタイミング2
大型システム導入プロジェクトのカットオーバー時期
ソリューション営業、在籍5年以上、現職(回答時)、中途入社、男性
大手企業向けの基幹系システム導入案件では、本番稼働(カットオーバー)の1-2ヶ月前から激務モードに突入します。テスト結果の確認、課題の洗い出し、顧客との調整会議が連日続き、週末も顧客先でリハーサルや検証作業に立ち会うことが当たり前になります。特に金融機関や製造業の基幹システムでは、障害が許されないため、深夜の移行作業に営業も同席し、万が一のトラブルに備えて待機します。カットオーバー当日は徹夜での対応も覚悟しています。
NECが手掛ける大型システム導入プロジェクトでは、本番移行時期に営業も総動員で対応にあたります。
システムの本番稼働は顧客の事業継続に直結するため、移行作業の失敗は許されません。営業担当者は技術部門と顧客の間に立ち、進捗管理やリスク管理、エスカレーション対応を担います。特に夜間や休日のシステム切り替え作業では、営業も現場に待機し、トラブル発生時の顧客対応を行います。
NECの営業職での働き方が激務になるタイミング3
複数プロジェクトの同時進行による業務量の集中
主任、在籍7年以上、現職(回答時)、新卒入社、女性
NECの営業は通常、一人で複数の顧客と複数のプロジェクトを同時に担当することが一般的です。各プロジェクトのフェーズが重なると、朝から夜まで異なる顧客とのミーティングが連続し、合間に提案書や見積書の作成、社内調整を行うことになります。特に主任以降は裁量労働制となり残業代が出ないため、効率的に業務を進めないと長時間労働になってしまいます。プロジェクトの納期が集中する時期は、優先順位をつけながら一つ一つクリアしていく日々が続きます。
NECの営業職の特徴として、担当顧客数が多く、同時に複数のプロジェクトをマネジメントする必要があるため、案件が重なる時期は激務となります。
各顧客はそれぞれ異なる業界や要求事項を持っており、案件間でのコンテキストスイッチが頻繁に発生します。また、優秀な営業ほど重要顧客や難易度の高い案件を任されるため、自然と業務負荷が集中する傾向にあります。主任以降は裁量労働制となるため、残業時間管理は自己責任となり、ワークライフバランスの維持が課題となります。
NECの営業職での働き方が激務になるタイミング4
四半期末・期末の売上目標達成への追い込み
営業、在籍4年以上、現職(回答時)、中途入社、男性
四半期末や年度末が近づくと、売上目標達成のために営業活動が活発化します。特に目標未達が見込まれる場合は、上司からのプレッシャーも強まり、追加受注を獲得するために既存顧客への提案活動を強化したり、新規案件の掘り起こしに奔走します。契約締結のタイミングを前倒しするための顧客交渉、社内の値引き承認プロセス、契約書類の準備など、通常業務に加えて多くのタスクが発生します。ノルマ自体は比較的緩めですが、チーム全体の目標達成に向けた協力が求められます。
NECの営業職では、四半期ごとの業績管理が徹底されており、期末に向けた売上確保のための営業活動が激化します。
上場企業として四半期ごとに業績を開示する必要があるため、各期末には計画達成に向けた組織的な取り組みが行われます。営業個人としても、評価やボーナスに影響するため、期末には通常以上の営業活動が必要となります。ただし、口コミによると「ノルマは比較的緩め」という声もあり、過度なプレッシャーはないようです。
NECの営業職での働き方が激務になるタイミング5
システム障害発生時の緊急対応と顧客フォロー
アカウント営業、在籍2年以上、現職(回答時)、中途入社、女性
納品後のシステムでトラブルや障害が発生すると、時間帯を問わず緊急対応が必要になります。深夜や休日に顧客から連絡が入ることもあり、営業用スマホは常に手放せません。特に基幹システムや業務に影響する重大障害の場合は、即座に技術部門と連携して復旧作業を進めると同時に、顧客への状況説明や謝罪、影響範囲の確認などを行います。障害対応では顧客の信頼回復が最優先となるため、営業として誠意を持って対応し続ける必要があり、精神的にもタフな局面となります。
NECの営業職では、納品後のシステム運用における障害対応も重要な業務の一つとなっており、予期せぬトラブル発生時には即座の対応が求められます。
特に官公庁や金融機関、製造業など、システム停止が事業に大きな影響を与える顧客の場合、障害発生時には営業も含めた全社的な対応体制が敷かれます。営業担当者は顧客窓口として状況説明、復旧見込みの報告、再発防止策の提案などを担い、顧客との信頼関係維持のために尽力します。このような緊急対応は予測不可能であり、ワークライフバランスに影響を与える要因となっています。
転職を検討されている方へのアドバイス
NECの営業職は部署によって働き方が大きく異なりますが、大手IT企業として安定した雇用と充実した福利厚生、着実なキャリアパスが魅力です。転職をお考えの方は、以下の点を事前に確認されることをお勧めします:
- 配属予定部署の顧客セグメント(官公庁/民間企業)と案件特性
- 担当プロジェクトの規模感と繁忙期のスケジュール
- 裁量労働制の適用有無と残業代の取り扱い
- キャリアパスと昇格後の働き方の変化
転職エージェントの方に、これらの詳細な情報を事前に確認してもらい、ご自身の価値観やライフスタイルと照らし合わせて検討されることが重要です。
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NECの営業職の転職元と転職先
NECの営業職からのキャリアパス


NECの営業職に転職する方の前職(転職元)と転職先の事例をご紹介します。
あくまで一例ではありますが、大手IT企業や通信企業からNECの営業職に転職され、大手顧客への提案営業や事業開発の経験を積んだ後、SaaS企業やコンサルティング業界などでキャリアアップを実現されています。
NECは日本を代表する総合電機メーカーとして安定した経営基盤を持ち、中途採用比率は約49%と積極的に中途採用を行っており、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルが集まる環境となっています。
転職元
富士通やNTTデータ、日立製作所などの大手SIerから、楽天やソフトバンクなどの通信企業、アクセンチュアやIBMなどの外資系IT企業からの転職者が多く見られます。また、20代の第二新卒としての転職も積極的に受け入れられています。
NECの営業職
中途採用比率49%と積極採用を行っており、平均年収963万円と高待遇です。
平均残業時間は月23.1時間と業界平均並みで、リモートワークや柔軟な働き方が可能です。営業職の年収は636万円〜1,100万円程度で、大手顧客との長期的な関係構築や最先端技術の提案経験が得られます。
NECの営業職からの転職先
SalesforceやAWS、Microsoftなどの外資系IT企業への転職で、年収1,500万円〜3,000万円超のハイクラス営業職として活躍される方が多く見られます。また、アクセンチュアやデロイトなどのコンサルティングファームへ転職し、ITコンサルタントとして専門性を高める方もいらっしゃいます。
NECで培った大手顧客との関係構築力や提案力を活かして、成長中のスタートアップ企業でセールスマネージャーや事業開発責任者として活躍される方や、事業会社の経営企画や新規事業開発のポジションで活躍される方も見られます。
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やばい?やめとけ?
後悔しないNECの営業職への転職FAQ


NECの営業職への転職を相談するべき転職エージェント


NEC(日本電気株式会社)は2025年度も国内IT業界のリーディングカンパニーとして確固たる地位を維持し、デジタルトランスフォーメーション(DX)案件や生成AI関連プロジェクトの拡大により、営業職の採用を積極的に推進しています。
2024年度の業績は好調で、2024年4~9月期の売上収益は前年同期比6%増の1兆5697億円、調整後営業利益は約2.2倍の1315億円と大幅な増収増益を達成しました。特に国内IT部門が業績をけん引し、官公庁や金融機関向けのソリューション営業が活発化しています。
そんなNECの営業職について「やばい」「やめとけ」という声がある一方で、安定した労働環境と評価する意見もあります。実態を詳しく見ていきましょう。
ポイント1:部署によって大きく異なる労働時間と業務負荷
NECの営業職は、2024年度の平均残業時間が月23.7時間とIT業界では比較的良好な水準です。しかし実態は部署によって大きなばらつきがあります。
ソリューション営業やシステム部門では月40時間を超える残業が常態化しているケースも多く、繁忙期には休日出勤が発生することもあります。一方で定時退社が可能な部署もあり、配属先によって働き方に大きな差があることを理解しておく必要があります。
ポイント2:キャリアパスの不透明性と昇進の壁
NECでは2024年度からジョブ型人材マネジメントを本格導入し、従来の年功序列型から職務・成果重視の評価システムへ転換を進めています。
担当から主任までは比較的スムーズに昇進できますが(大卒7~12年目)、主任から課長への昇格には課長昇進試験の通過が必須です。この昇進試験が高いハードルとなっており、「昇進の機会が限られている」「キャリアパスが不透明」という不満の声が多く上がっています。
ポイント3:主任昇格後の裁量労働制による実質的な給与減少
主任に昇格すると裁量労働制が適用され、残業代が固定給に組み込まれます。実際の労働時間に対して給与が見合わないと感じる社員が多く、「働いた分だけ給与がもらえない」という不満が退職理由の上位に挙げられています。
特に営業職は総じて残業時間が相対的に多い傾向にあり、主任昇格後は実質的な時給が下がったと感じるケースが多いことを認識しておく必要があります。
これらの課題は、転職エージェントに相談することで事前に把握し、対策を立てることができます。
NECの最新の部署別労働環境や評価制度の実態、配属リスクを熟知している転職エージェントに相談することで、入社後のミスマッチを防ぎ、自分に合った働き方ができる部署への配属可能性を高めることができます。
NECで働く営業職への転職支援実績多数
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NECの営業職が担う「お客様の利益を最大化する戦略策定」や「社会課題・経営課題の分析から課題解決提案」という役割について熟知しており、業界転職支援実績No.1の中でも、同社営業職への転職成功事例を多数保有しています。
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NECの営業職でキャリアを築きたい方には、最もオススメできる転職エージェントだと確信しています。
- NECの課題解決型営業スタイルや社会価値創造への取り組みについて詳しく聞きたい
- 未経験からNECのビジネスデザイン職でのキャリアを相談したい
- NECに転職成功した営業職(未経験含む)の評価ポイントや入社後のキャリアを知りたい
- NECの選考プロセスに完全対応した職務経歴書添削や面接対策をして欲しい
- NECの営業職への転職で年収アップと社会課題解決キャリアを実現したい
NECの技術営業職への転職支援実績多数
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- NEC技術営業職への転職で年収大幅アップと営業キャリアの成長を実現したい
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NEC営業職転職まとめ
やばい・やめとけと言われる理由と対処法
NECの営業職の会社概要や事業概要という基本的な情報からやばい・やめとけといった噂の実態、労働環境まで幅広くご紹介しました。
NECの営業職は国内トップクラスのITソリューション企業での営業として、官公庁・金融・製造業など幅広い顧客に対してDX推進やサイバーセキュリティなど最先端のITソリューションを提案する、社会インフラを支える重要な役割を担う職種だとわかったと思います。
さらにやばい・やめとけと言われる理由としては、部門やプロジェクトによる労働量の格差、顧客対応による時間外対応の発生、ノルマや目標達成へのプレッシャーがあることが背景にあり、一定数「合わない方がいる」ということもお伝えできたのではないでしょうか。
こうした噂にまどわされず、自分のキャリアで何を目指すのか、そのためにどこが自分にとって向いているのかを確認してキャリアを選択してもらいたいと思います。
NECの営業職はDXソリューション提案、大規模システム導入、社会インフラの構築など上流工程での提案営業に挑戦したい方には魅力的な職場だと言えるでしょう。
- NECの営業職の平均年収は698万円~716万円で、大手IT企業として業界水準を上回る給与水準を実現
- 平均残業時間は月23時間程度で業界平均並みだが、部門により差があり、スーパーフレックス制度で柔軟な働き方が可能
- 中途採用を積極的に実施中で、官公庁系・金融系・製造業向けなど多様な営業ポジションを募集している
- ジョブ型人事制度により、成果に応じた評価と昇進が可能な環境だが、明確な成果が求められる
- 日本を代表する総合IT企業として、DX推進や社会課題解決に貢献できる大規模案件に携われることが特徴的
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皆さんが目指すキャリアを歩まれることを願っています。頑張ってくださいね。





