こんにちは、転職note 編集部です。
今回はグローバルで50万5千人規模の社員が所属するデロイトグループの戦略コンサルティング部門であるMonitor Deloitte(モニターデロイト)への転職の流れと実際の中途採用で入社された方が選考面接で説明した志望動機を御紹介します。
Monitor Deloitteは、戦略策定から実行支援まで一貫したアプローチを提供するデロイト トーマツ コンサルティング内の戦略特化組織です。
Monitor Deloitteは戦略コンサルティングに特化した組織として独自の選考基準を持ち、ケース面接や過去の実績に関する深堀り面接など、事前に十分な対策が必要です。
十分な対策ができるように、Monitor Deloitteへの中途転職を考えている方に向けて中途採用の選考プロセスと聞かれた面接内容を実際に転職した方の転職体験談と面接を務めた方のインタビューをもとに纏めました。
全体の流れと通過ポイントをお伝えすることで、皆さんの転職活動も十分に準備ができ、お役に立てればと思います。
Monitor Deloitte(モニターデロイト)の会社概要と選考フロー・面接対策

Monitor Deloitte(モニターデロイト)の会社概要
| 社名 | デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 (戦略部門:Monitor Deloitte) |
| 英文社名 | Deloitte Tohmatsu Consulting LLC |
| 本社所在地 | 〒100-8361 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング |
| 設立日 | 1993年4月 |
| 資本金 | 5億円 |
| 代表者 | 代表執行役 神山 友佑、長川 知太郎 |
| 従業員 | 約5,111名(日本) グローバル約41万5,000人 2024年5月末現在 |
| 連結売上高 | 約3,627億円(2024年5月期) |
| 事業概要 | 戦略コンサルティング(Monitor Deloitte) ビジネスコンサルティング テクノロジーコンサルティング Human Capital コンサルティング AI&Data コンサルティング |
Monitor Deloitteの最新中途採用選考フロー・面接回数
Monitor Deloitteの中途採用はデロイトの戦略部門として高い専門性を求められ、選考倍率は約30倍と非常に厳しい競争となっています。選考プロセスと各段階の通過率は以下の通りです。
| 選考段階 | 所要期間 | 通過率 | 内容・特徴 |
|---|---|---|---|
| 書類選考 | 1週間程度 | 約33% | 職務経歴書・志望動機重視 |
| Webテスト | – | – | 実施なし(学歴重視せず) |
| 1次面接 | 1時間程度 | 20~30% | ケース面接+経験深掘り |
| 2次面接 | 1時間程度 | 30~40% | マネージャークラス面接 |
| 最終面接 | 45分程度 | 50% | パートナークラス面接 |
元Monitor Deloitte社員、在籍5年、シニアコンサルタント職、男性
Monitor Deloitteの中途採用は戦略コンサルとして高い専門性が求められ、競争は非常に激しいです。ただし他の戦略ファームとは異なり、論理的思考力だけでなく多様性を重視している点が特徴的です。2024年から2025年にかけて戦略人材の採用を強化しており、特にDXやイノベーション戦略に強い人材を求めています。面接回数は基本的に3~4回で、ケース面接は1回のみですが、過去の経験や実績について深く掘り下げられるため、しっかりとした準備が必要です。
Monitor Deloitteのケース面接対策方法
Monitor Deloitteの中途採用ではケース面接が1回実施されます。戦略コンサルとして論理的思考力と実行力を同時に評価する重要な選考ステップです。
最新 ケース面接の出題傾向と対策
| ケース種類 | 出題頻度 | 代表的な問題例 | 対策ポイント | 推奨対策期間 |
|---|---|---|---|---|
| 成長戦略 | 35% | 「飲料メーカーの成長戦略」 「小売企業の海外展開戦略」 | 実行可能性重視 ステークホルダー視点 | 2~3ヶ月 |
| 新規事業 | 30% | 「既存企業の新規事業立案」 「イノベーション戦略提案」 | 市場分析の深さ 差別化戦略明確化 | 2~3ヶ月 |
| フェルミ推定 | 20% | 「特定市場の規模推定」 「業界の潜在需要算出」 | 構造的アプローチ 現実的な仮定設定 | 1~2ヶ月 |
| DX戦略 | 15% | 「企業のDX推進計画」 「AI活用による事業変革」 | 技術理解と経営視点 変革ロードマップ | 2~3ヶ月 |
具体的なケース面接対策方法
- 戦略フレームワークの習得:3C分析、5Forces、バリューチェーン分析などの戦略フレームワークを体系的に学習し、実行フェーズまで見据えた提案力を磨く
- 業界知識の深化:特定業界の市場動向、主要プレイヤー、ビジネスモデルを深く理解し、現実的な戦略提案ができるようにする
- 実行力の訴求:戦略策定だけでなく、実行に向けた具体的なアクションプランやステークホルダーマネジメントまで考える習慣をつける
- 対話型思考の練習:面接官との双方向の議論を重視し、仮説検証を柔軟に行いながら最適解を導き出すコミュニケーション力を鍛える
- 実践的な模擬面接:戦略コンサル経験者との模擬面接を通じて、限られた時間で実行可能な戦略を提案する能力を向上させる
転職note編集部Monitor Deloitteのケース面接は論理性だけでなく、戦略の実行可能性と経営者視点を重視します。
2025年現在、特にDX戦略やイノベーション創出に関するケース問題が増加傾向にあります。デロイトグループの強みである実行支援力を理解し、戦略策定から実装までの一貫性を示すことが重要です。
面接官は多様なバックグラウンドを持つため、自分の専門性を活かしながら協働で課題解決に取り組む姿勢を示すことが評価されます。型にはまらない柔軟な思考と実行力の両立が成功の鍵となります。
Monitor Deloitteの中途採用転職
書類選考突破のための志望動機作成術


Monitor Deloitteの中途採用転職
志望動機の評価基準
Monitor Deloitteの志望動機では、「なぜ戦略コンサルなのか」と「従来のコンサルとは異なる取り組みへの理解」の明確化が最重要視されます。
すべての面接で「なぜMonitor Deloitteを選んだのか」は必ず質問されるため、以下のポイントを意識した志望動機の作成が重要です。
志望動機で高評価を得るポイント
- 転職を検討する理由の明確化:現職での課題や限界を具体的に説明
- Monitor Deloitte独自の価値:戦略策定から実行まで一貫支援、デロイトグループの総合力
- 従来と異なるコンサルへの共感:新規事業共創や深いパートナーシップへの理解
- 中長期キャリアビジョン:Monitor Deloitteで実現したい戦略コンサルタント像を具体化
【テンプレート付き】Monitor Deloitte合格者が使った志望動機の構成
Monitor Deloitteの中途採用選考で評価される志望動機で、どのような内容を書いて良いか分からない方は、以下の構成で作成して転職エージェント等のMonitor Deloitte社の中途採用に詳しい方々に観てもらってください。
逆に自分が大丈夫だ!と思ってもファーム毎に観られる観点も違いますし、時勢的に評価される項目が部署毎に違ったりします(例えば、昨今だとDX戦略やSDGs起点の新規事業創造など)。そういう最新の観点やファーム側のニーズをふまえてブラッシュアップするならマイビジョン/MyVisionのように業界特化でキャリアを支援している転職エージェントに相談するのが確実です。
Monitor Deloitte特化型志望動機テンプレート
【構成①:転職理由の明確化】
私が転職を検討する理由は、現職(○○業界・△△職種)では実現できない「戦略策定から実行までの一貫した価値創造」に挑戦したいためです。具体的には、◯◯プロジェクトにおいて××の課題を感じ、より本質的な経営課題の解決から実行支援まで一気通貫で関わりたいと考えました。
【構成②:なぜMonitor Deloitteなのか】
貴社を志望する理由は以下の2点です。
1つ目は、戦略策定のみならず、実行まで責任を持って伴走される姿勢です。従来のコンサルティングの枠組みを超え、クライアントと共に新規事業を立ち上げるなど、深いパートナーシップによる価値創造に魅力を感じています。
2つ目は、デロイトグループの総合力を活かした多様なサービスラインと、グローバルネットワークの強みです。世界150カ国以上のメンバーファームとの連携により、クライアントのあらゆる経営課題に対応できる環境がある点に強く惹かれました。
【構成③:職種・部署選択の論理性】
戦略コンサルタント職を志望する理由は、私の××年間の◯◯業界での経験を最大限活かせると考えるためです。特に□□□の知見は、貴社のクライアントに対する戦略策定と実行支援において即戦力として貢献できると確信しています。また、論理的思考力と着眼点の鋭さ、そして多様なステークホルダーを巻き込む力を磨き、時代を先取る戦略コンサルタントとして成長したいと考えています。
【構成④:将来ビジョンと貢献意欲】
中長期的には、○○領域の戦略スペシャリストとして、クライアントの経営層と協働しながら企業変革を成功に導く存在になりたいと考えています。貴社の「既成概念を超えた新たな領域への挑戦」という文化の中で、チャレンジ精神を持ちながら自身の成長とクライアントへの価値提供を両立させていきたいと思います。
Monitor Deloitteへの転職志望動機
戦略コンサルタントへの志望動機の作り方と事例


Monitor Deloitteはデロイト トーマツ グループの戦略コンサルティング部門であり、戦略策定から実行までのEnd-to-End支援、デロイトグループの専門性を活かした包括的価値提供、更にはプロフェッショナルとしての経験や高い年収水準に魅力を感じて転職を考えている方は多くいらっしゃいます
前職での経験やキャリアに対する課題意識によって変わると思いますが、皆さんの参考になれば嬉しいです。
Monitor Deloitte|戦略コンサルタントへの転職志望動機
Monitor Deloitteの戦略コンサルタントへの転職志望動機1
事業会社からの志望動機
- 転職時年齢:29歳
- 最終学歴:東京大学 経済学部卒
- 前職:大手製造業 経営企画部
- 新卒:同社
- 選考時期:2024年頃
私が転職を検討する理由は、現職(製造業・経営企画職)では実現できない「戦略策定から実行までを一貫して支援する経験」に挑戦したいためです。具体的には、中期経営計画の策定プロジェクトにおいて優れた戦略を立案しても実行段階で各部門との調整に課題を感じ、より包括的なアプローチでクライアントの課題解決に貢献したいと考えました。
貴社を志望する理由は以下の2点です。
1つ目は、戦略策定から実行支援までEnd-to-Endで一気通貫のサービス提供をされている点です。現職では戦略立案後の実装フェーズで限界を感じており、貴社のMonitor Deloitteの戦略知見とデロイトグループの実装力を融合したアプローチに魅力を感じています。
2つ目は、世界最大級のプロフェッショナルファームとして、経営者との協働を通じて企業変革を成功に導く環境がある点です。
戦略コンサルタント職を志望する理由は、私の7年間の製造業での経験と経営企画の知見を最大限活かせると考えるためです。特に全社戦略立案と実行プロセス設計の経験は、貴社のクライアント支援において即戦力として貢献できると確信しています。
中長期的には、戦略実装領域のスペシャリストとして、クライアントの根本的な課題解決に貢献したいと考えています。貴社の高い専門性と実行力のある環境で、自身の成長とクライアントへの価値提供を両立させていきたいと思います。
Monitor Deloitteの戦略コンサルタントへの転職志望動機2
戦略系ファームからの志望動機
- 転職時年齢:32歳
- 最終学歴:慶應義塾大学 経済学部卒
- 前職:外資系戦略コンサルティングファーム
- 新卒:総合商社
- 選考時期:2024年頃
私が転職を検討する理由は、現職(戦略コンサルティング・プリンシパル職)では実現できない「戦略立案から実装までの一気通貫支援と経営者の伴走」に挑戦したいためです。具体的には、金融機関のデジタル戦略策定プロジェクトにおいて、優れた戦略を立案しても実装段階で他社に引き渡すことで戦略の実効性に課題を感じ、より包括的なアプローチでクライアントの課題解決に貢献したいと考えました。
貴社を志望する理由は以下の2点です。
1つ目は、戦略策定から実行支援までEnd-to-Endで一気通貫のサービス提供をされている点です。現職では戦略立案に特化していましたが、デロイトグループの幅広い専門性を活かした実装までを見据えた戦略設計ができる貴社のアプローチに魅力を感じています。
2つ目は、世界最大級のプロフェッショナルファームとして、経営者との協働によりリーダー育成にも貢献できる環境がある点です。
シニアマネージャー職を志望する理由は、私の8年間の戦略コンサルティング経験とチームマネジメント経験を最大限活かせると考えるためです。特に戦略立案・クライアント関係構築・チーム育成の知見は、貴社のクライアント支援において即戦力として貢献できると確信しています。
中長期的には、戦略実装領域のスペシャリストとして、クライアントの根本的な課題解決に貢献したいと考えています。貴社の高い専門性と実装力のある環境で、自身の成長とクライアントへの価値提供を両立させていきたいと思います。
Monitor Deloitteの戦略コンサルタントへの転職志望動機3
ITコンサルティングファームからの志望動機
- 転職時年齢:27歳
- 最終学歴:早稲田大学 政治経済学部卒
- 前職:大手ITコンサルティングファーム
- 新卒:同社
- 選考時期:2024年頃
私が転職を検討する理由は、現職(ITコンサルティング・シニアコンサルタント職)では実現できない「ビジネス戦略レベルからの企業変革設計」に挑戦したいためです。具体的には、小売業界のDX推進プロジェクトにおいて、技術導入が先行して戦略との整合性に課題を感じ、より上流からの戦略的アプローチでクライアントの課題解決に貢献したいと考えました。
貴社を志望する理由は以下の2点です。
1つ目は、戦略策定から実行支援までEnd-to-Endで一気通貫のサービス提供をされている点です。現職ではIT導入が中心でしたが、ビジネス戦略とテクノロジーを統合し、デロイトグループの各専門組織と連携した包括的な企業変革支援に魅力を感じています。
2つ目は、世界最大級のプロフェッショナルファームとして、グローバルネットワークを活用した高度な案件に関われる環境がある点です。
戦略コンサルタント職を志望する理由は、私の5年間のITコンサルティング経験と業務改革の技術的知見を最大限活かせると考えるためです。特にデジタル戦略・システム導入・業務改革の知見は、貴社のクライアント支援において即戦力として貢献できると確信しています。
中長期的には、デジタル戦略領域のスペシャリストとして、クライアントの根本的な課題解決に貢献したいと考えています。貴社の高い専門性と最先端の方法論を活用できる環境で、自身の成長とクライアントへの価値提供を両立させていきたいと思います。
志望動機が上手く作れない時のコツ
Monitor Deloitteの転職志望動機


Monitor Deloitteへの志望動機が上手く作れない時は次の3つを試してみてください。
- 友人や知人のMonitor Deloitte社員にファームの特徴や良いところを聞く
- 友人や知人がいない場合は、ココナラやビザスクなどで有料インタビューを聞く
- 転職エージェントに相談する
「Monitor Deloitteの社員の方から聞いたMonitor Deloitteの良いところ」が、大筋として事実から外れることはないですし、Monitor Deloitteの面接官も全否定がしづらいです。
「Monitor Deloitteの方に聞いた〇〇を魅力的に感じており、その方に聞いた□□のようなプロジェクトで私の経験が活かせると思っている」という話であれば、一定の事実には基づいており、明確で否定しづらい情報源なので面接で不必要な質問を受ける心配が無くなるでしょう。
最後に転職エージェントに相談するですが、これは次の2点でとても重要なステップです。
- 志望動機を作るために他ファームと比較する視点を得ること
- 皆さんが作った志望動機が選考で通用するかを模擬面接観点でチェックすること
まず1つ目の「他ファームと比較する視点を得ること」はMonitor Deloitte社員は、Monitor Deloitteのことは知っていますが、他ファームとの比較は多くを知らない場合が多いです。逆に転職エージェントは第三者として複数のファームと付き合いがある為、比較して各ファームの特徴を理解しています。
この比較視点を持つには転職エージェントに相談することがとても大切です。
続いて皆さんが作った志望動機が選考で通用するかを模擬面接観点でチェックするのも社員ではなく、転職支援をしている転職エージェントでないとできないことです。
他の選考通過者の志望動機や企業側の採用ニーズを知っている転職エージェントだからこそ、企業側の採用ニーズや過去の選考通過者の実績をもとに皆さんの志望動機に納得感があるか、分かりやすいかをチェックしてくれます。
戦略コンサルタントへの中途採用転職対策
MonitorDeloitteへの転職を相談すべき転職エージェント


2025年現在、多くの企業が直面している課題は「生成AIの業務実装」「サステナビリティ経営の実現」「戦略の実行力強化」など、より高度で複雑な経営課題となっています。
これらの課題に対して、Monitor Deloitteでは次のような支援を強化しています。
最新のクライアント支援領域(2024-2025年)
- 生成AI実装支援:AIエージェント導入・業務変革
- CSV経営支援:SDGs・ESGを統合した経営戦略
- 戦略実行力強化:策定から効果創出までの一貫支援
- デジタル変革:Transformation with デジタル推進
- 新規事業創造:イノベーション戦略・事業立上げ
- 経営者育成:次世代リーダー協働支援
これらの最新ニーズに対応するため、Monitor Deloitteでは従来の戦略策定に加えて、実行支援・効果創出まで伴走する専門人材を積極的に採用・育成しています。
もしコンサルタントのキャリアやコンサルタントの次のキャリアを考えているのであれば、ここまで御紹介してきた通り「自分がキャリアで何を実現したいのか」「今の転職で何を実現すべきなのか」は、目先の転職だけでなく、転職後も頑張り続ける為に非常に大切です!
そこで将来、コンサルタントとしてのキャリアを考えている方に向けて、コンサルタントのキャリアに詳しく、キャリア支援(棚卸→ゴール設定→実現に向けたアクションプラン策定等)で評判の高い転職エージェント・転職サービスをご紹介しますね。
まとめ:Monitor Deloitteへの中途入社志望動機と作り方
Monitor Deloitteへの中途入社に向けた志望動機は、前職の経験と応募する部門や職位によって変わります。
多くの場合、事業会社での業務経験を積む中で、戦略立案から実行まで一貫して関わりたい、CSV戦略など社会価値と経済価値を両立する課題解決に取り組みたいという思いから転職する方が多いようです。
そのうえで、デロイトグループの総合力と戦略専門性を活かし、前職の経験を最大限に発揮できる部署や職種を選び、志望動機を作られている方が多いです。
志望動機作成のポイント
- 友人や知人でMonitor Deloitteで働いた経験がある方に、直接話を聞くこと
- 他ファームも同様に情報収集を行い、自分なりにMonitor Deloitteの特徴を言語化し、その特徴が自分の目指すキャリアに近づくために必要であることを伝える
- 「戦略策定から実行まで一貫して関われる」というメリットだけでなく、自分の経験を活かしてクライアントに貢献できることをきちんと伝えること
- 転職エージェント等、第三者目線で確認してもらい想定問答を含めて、納得感があるかを面接の前にあらかじめ確認してもらうこと
こうした準備がMonitor Deloitteへの転職にむけた選考を通過する志望動機づくりにおいて重要になります。
ぜひ自分目線だけで志望動機を作るのではなく、様々な情報収集をして、志望動機を作り、転職エージェントにも確認してもらって推敲するようにしてくださいね。
皆さんの転職活動のお役に立てれば嬉しいです。

