こんにちは、転職note 編集部です。
今回はグローバルで45,000人規模の社員が所属するマッキンゼー・アンド・カンパニーへの転職の流れと実際の中途採用で入社された方が選考面接で説明した志望動機を御紹介します。
マッキンゼーは、経営戦略からデジタルトランスフォーメーション、サステナビリティまで幅広いビジネス領域を手掛ける世界最高峰の戦略コンサルティングファームです。
マッキンゼーは戦略コンサルティングに特化しており、極めて高いレベルの論理的思考力とリーダーシップが求められるため、他ファームとは異なる対策が必要です。
十分な対策ができるように、マッキンゼーへの中途転職を考えている方に向けて中途採用の選考プロセスと聞かれた面接内容を実際に転職した方の転職体験談と面接を務めた方のインタビューをもとに纏めました。
全体の流れと通過ポイントをお伝えすることで、皆さんの転職活動も十分に準備ができ、お役に立てればと思います。
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マッキンゼー・アンド・カンパニーの会社概要と選考フロー・面接対策

マッキンゼー・アンド・カンパニーの会社概要
| 社名 | マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン |
| 英文社名 | McKinsey & Company, Inc. Japan |
| 本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木1-9-10 アークヒルズ仙石山 森タワー |
| 設立日 | 1926年(グローバル) 1971年(日本オフィス) |
| 資本金 | 非公開 |
| 代表者 | 岩谷 直幸(日本における代表者) |
| 従業員 | 約700人(日本) グローバル約45,000人 2025年10月現在 |
| 連結売上高 | 150億ドル超(2021年) |
| 事業概要 | 戦略コンサルティング 組織・人材コンサルティング デジタル・アナリティクス オペレーション改善 実行支援 |
マッキンゼーの2025年中途採用選考フロー・面接回数
マッキンゼーの中途採用は世界最高峰の戦略コンサルティングファームとして圧倒的な人気を誇り、選考倍率は約30倍と非常に厳しい競争となっています。選考プロセスと各段階の通過率は以下の通りです。
| 選考段階 | 所要期間 | 通過率 | 内容・特徴 |
|---|---|---|---|
| 書類選考 | 1週間程度 | 約30% | 職務経歴書・英語志望動機書 |
| 適性検査 | – | 約70% | Imbellus(ゲーム形式) |
| 1次面接 | 1時間程度 | 15~20% | ケース面接+PEI面接 |
| 2次面接 | 1時間程度 | 40~50% | パートナークラス面接 |
| 最終面接 | 1時間程度 | 50% | シニアパートナー面接 |
元マッキンゼー社員、在籍8年、パートナー職、男性
マッキンゼーの中途採用は戦略コンサル業界で最も難易度が高く、特にImbellus(ゲーム形式適性検査)とケース面接の両方をクリアする必要があります。2024年から2025年にかけて、AI・デジタル分野を中心に採用を強化していますが、全体の採用人数は年間50~70名程度と限定的で、競争は依然として激しい状態が続いています。面接回数は基本的に3~4回で、全ての面接でケース面接とPEI(Personal Experience Interview)が組み合わされるのが特徴です。
マッキンゼーへの転職志望動機の作成戦略
マッキンゼーの中途採用では、書類選考の段階で「なぜコンサルタントになりたいのか」「なぜマッキンゼーなのか」を論理的かつ具体的に説明する必要があります。特に英語での志望動機書が必須となるため、戦略的な準備が重要です。
2025年最新 志望動機作成の3つの柱と具体的アプローチ
| 志望動機の柱 | 重要度 | 具体的なアプローチ例 | 評価ポイント | 準備期間 |
|---|---|---|---|---|
| なぜコンサルか | 40% | 「現職での経営課題解決経験から」 「業界横断的な視点獲得を目指して」 | キャリアの一貫性 論理的必然性 | 2~3週間 |
| なぜマッキンゼーか | 35% | 「One Firm精神による知見共有」 「特定業界プロジェクト事例への共感」 | 企業理解の深さ 具体的事例言及 | 3~4週間 |
| 入社後の貢献 | 25% | 「業界知見×データ分析スキル活用」 「5年後のパートナーシップ目標」 | 即戦力性 長期ビジョン | 2~3週間 |
志望動機作成の具体的ステップ
- 自己分析とキャリアの棚卸し:現職での成果や問題解決経験を具体的な数値とともに整理し、コンサルタントへの転職が自然な流れであることを論証する
- マッキンゼー固有の強みの研究:公式サイトの事例研究、出版物、元社員インタビューなどから、他ファームとの差別化ポイントを具体的に把握する
- 論理的ストーリー構築:過去の経験→現在の課題認識→コンサル志望→マッキンゼー選択→入社後貢献という一貫したストーリーを作り上げる
- 具体的プロジェクト事例への言及:マッキンゼーが手がけた業界特有のプロジェクトや、独自の方法論(例:REWIRED、デジタル変革支援)に触れ、理解の深さを示す
- 英語での表現力強化:日本語で作成した志望動機を英語に翻訳するだけでなく、英語での論理展開として自然な文章に仕上げる
転職note編集部マッキンゼーの志望動機では、単なる企業理解を超えて、自分のキャリア目標と同社の価値提供が完全に一致することを論理的に説明する必要があります。
2025年現在、特に「なぜ今マッキンゼーなのか」というタイミングの必然性と、「なぜ他のMBB(BCG、ベイン)ではなくマッキンゼーなのか」という差別化が重視されています。具体的なプロジェクト事例や方法論への言及は必須です。
また、マッキンゼーは「Author your own Journey」という価値観を掲げており、自身のキャリアを主体的に設計する姿勢を示すことが高く評価されます。入社後の明確なビジョンと、5年後・10年後のキャリア目標を具体的に語れることが成功の鍵となります。
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マッキンゼー・アンド・カンパニーの中途採用転職
書類選考突破のための志望動機作成術


マッキンゼー・アンド・カンパニーの中途採用転職
志望動機の評価基準
マッキンゼーの志望動機では、「なぜマッキンゼーなのか」と「Author your own Journey(自身のキャリアを自ら切り開く覚悟)」の明確化が最重要視されます。
すべての面接で「なぜマッキンゼーを選んだのか」は必ず質問されるため、以下のポイントを意識した志望動機の作成が重要です。
志望動機で高評価を得るポイント
- 転職を検討する理由の明確化:現職での課題や限界を論理的に説明
- マッキンゼー独自の価値:事実に基づく分析力、One Firm体制による世界最高水準の知見、リーダー人材の輩出実績
- 職種・部署の選択理由:自身の経験とのマッチング度をSTARフレームワークで具体的に説明
- 長期キャリアビジョン:10年程度先の将来でやりたいことを具体化し、マッキンゼーでの経験がどう繋がるか明示
- 問題解決へのアプローチ:仮説駆動型思考と論理的思考力の実証
【テンプレート付き】マッキンゼー合格者が使った志望動機の構成
マッキンゼーの中途採用選考で評価される志望動機で、どのような内容を書いて良いか分からない方は、以下の構成で作成して転職エージェント等のマッキンゼー社の中途採用に詳しい方々に観てもらってください。
逆に自分が大丈夫だと思ってもファーム毎に観られる観点も違いますし、時勢的に評価される項目が部署毎に異なります(例えば、2025年現在はDX・AI関連の実績や問題解決能力が特に重視されています)。そういう最新の観点やファーム側のニーズをふまえてブラッシュアップするならマイビジョン/MyVisionのように業界特化でキャリアを支援している転職エージェントに相談するのが確実です。
マッキンゼー特化型志望動機テンプレート
【構成①:転職理由の明確化】
私が転職を検討する理由は、現職(○○業界・△△職種)では実現できない「□□□」に挑戦したいためです。具体的には、◯◯プロジェクトにおいて××の課題に直面し、より本質的・戦略的なアプローチで経営層の意思決定に直接貢献したいと考えました。マッキンゼーの「事実に基づく分析」という徹底した姿勢と、仮説駆動型の問題解決手法に強く共感しています。
【構成②:なぜマッキンゼーなのか】
貴社を志望する理由は以下の3点です。
1つ目は、世界45,000人の高度専門人材によるOne Firm体制です。国境を超えた知見共有により、グローバル最先端の問題解決手法を学べる環境に魅力を感じています。
2つ目は、「Author your own Journey」という理念のもと、将来のリーダーを輩出する人材育成文化です。貴社出身者が多くの企業でCEOとして活躍している実績は、キャリアの成長可能性を証明しています。
3つ目は、戦略コンサルに特化し、経営者と同じ目線で本質的な課題解決に取り組める点です。
【構成③:職種・部署選択の論理性】
○○部門の△△職種を志望する理由は、私の××年間の◯◯業界での経験を最大限活かせると考えるためです。特に□□□の知見(STAR形式で具体例を提示:Situation、Task、Action、Result)は、貴社のクライアント支援において即戦力として貢献できると確信しています。また、2025年現在貴社が注力されているDX・AI領域において、私の△△△の実績が価値を発揮できます。
【構成④:将来ビジョンと貢献意欲】
長期的には(10年程度先)、○○領域のエキスパートとして、クライアントの根本的な経営課題を解決し、社会に持続的なインパクトを創出したいと考えています。貴社の世界最高水準の問題解決環境で徹底的に鍛錬し、将来は次世代のリーダーとして組織変革を牽引していきたいと思います。入社後は、貴社のバリューである「プロフェッショナリズム」を体現し、クライアントへの価値提供と自身の成長を両立させていく覚悟です。
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独自の「想定頻出問答集」とMcKinsey & Company特有の選考プロセスに対応した本格的な模擬面接の評判が非常に高く、未経験からでも「配属・辞令なし×自律的成長×グローバル協働」を実現する同社のコンサルタントになることが可能です。世界最高峰の環境で主体的にキャリアを築きたい方は、ぜひMyVisionでMcKinsey & Companyへの転職を実現してください。
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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マッキンゼーへの転職志望動機
戦略コンサルタントへの志望動機の作り方と事例


マッキンゼー・アンド・カンパニーは世界最高峰の戦略コンサルティングファームであり、問題解決力を徹底的に磨ける環境と世界トップレベルの人材育成体制、そして圧倒的なキャリアの箔が付くことに魅力を感じて転職を考えている方は多くいらっしゃいます
前職での経験やキャリアに対する課題意識によって変わると思いますが、皆さんの参考になれば嬉しいです。
マッキンゼー・アンド・カンパニー|戦略コンサルタントへの転職志望動機
マッキンゼー・アンド・カンパニーへの転職志望動機1
事業会社からの志望動機
- 転職時年齢:29歳
- 最終学歴:東京大学 経済学部卒
- 前職:大手製造業 経営企画部
- 新卒:同社
- 選考時期:2024年頃
私が転職を検討する理由は、現職(製造業・経営企画職)では実現できない「世界トップレベルの問題解決力の習得と経営者視点での課題解決」に挑戦したいためです。具体的には、全社DX戦略推進プロジェクトにおいて、クライアント企業の経営層との議論や課題の本質を見抜く力に限界を感じ、より高度な問題解決力と経営視点を身につけられる環境でキャリアを積みたいと考えました。
貴社を志望する理由は以下の2点です。
1つ目は、世界最高峰の戦略コンサルティングファームとして、100年近い歴史の中で培われたFact-baseとAnalytical approachによる問題解決手法を徹底的に学べる点です。現職では経験できない経営者視点での戦略策定から実行支援まで、グローバルで最も高い水準の案件に関われる環境に魅力を感じています。
2つ目は、One Firm Policyに基づく世界130拠点・45,000人の知見を活用できるグローバルネットワークがある点です。国境を超えた縦横の連携により、最先端の知見と多様な視点から課題解決に取り組める環境は他のファームにはない強みだと感じています。
戦略コンサルタント職を志望する理由は、私の7年間の製造業での経験と経営企画・戦略立案の知見を最大限活かせると考えるためです。特に製造業における経営課題とDX推進の知見は、貴社のクライアント支援において即戦力として貢献できると確信しています。
中長期的には、問題解決力を極め、クライアント企業の根本的な課題を解決できるコンサルタントとして、経営者の最も信頼されるパートナーになりたいと考えています。貴社の世界最高水準の環境で、自身の成長とクライアントへの価値提供を両立させていきたいと思います。
マッキンゼー・アンド・カンパニーへの転職志望動機2
戦略系ファームからの志望動機
- 転職時年齢:32歳
- 最終学歴:慶應義塾大学 経済学部卒
- 前職:外資系戦略コンサルティングファーム
- 新卒:総合商社
- 選考時期:2024年頃
私が転職を検討する理由は、現職(戦略コンサルティング・マネージャー職)では実現できない「世界最高水準のクライアント環境での挑戦と問題解決力の更なる深化」に挑戦したいためです。具体的には、Fortune500企業の経営戦略策定プロジェクトにおいて、より経営者に近い立場から根本的な課題解決に関わりたいと感じ、業界トップであり最も高い水準の案件を扱う環境でキャリアを積みたいと考えました。
貴社を志望する理由は以下の2点です。
1つ目は、世界最高峰の戦略コンサルティングファームとして、130拠点・45,000人のグローバルネットワークとOne Firm Policyによる知見共有の仕組みがある点です。現職では日本拠点中心の知見活用でしたが、国境を超えた縦横の連携により最先端の知見を活用できる環境に魅力を感じています。
2つ目は、Up or Outの厳しい評価制度の下で、常に高い成長を求められる環境がある点です。360度評価とMake your own McKinseyの文化により、コンサルタントとして更なる高みを目指せる環境は他のファームにはない強みだと感じています。
戦略コンサルタント職のシニアポジションを志望する理由は、私の8年間の戦略コンサルティング経験とチームマネジメント経験を最大限活かせると考えるためです。特に戦略立案・問題解決力・クライアント関係構築の知見は、貴社のクライアント支援において即戦力として貢献できると確信しています。
中長期的には、世界トップレベルの問題解決のプロフェッショナルとして、クライアント企業の経営者が最も信頼するパートナーになりたいと考えています。貴社の世界最高水準の環境で、自身の成長とクライアントへの価値提供を両立させていきたいと思います。
マッキンゼー・アンド・カンパニーへの転職志望動機3
ITコンサルティングファームからの志望動機
- 転職時年齢:27歳
- 最終学歴:早稲田大学 政治経済学部卒
- 前職:大手ITコンサルティングファーム
- 新卒:同社
- 選考時期:2024年頃
私が転職を検討する理由は、現職(ITコンサルティング・シニアコンサルタント職)では実現できない「経営戦略レベルからの問題解決と論理的思考力の徹底的な深化」に挑戦したいためです。具体的には、金融機関のDX推進プロジェクトにおいて、システム導入が先行して経営戦略との整合性に課題を感じ、より上流の戦略策定から関われる環境で問題解決力を磨きたいと考えました。
貴社を志望する理由は以下の2点です。
1つ目は、世界最高峰の戦略コンサルティングファームとして、Fact-baseとAnalytical approachによる論理的思考力と問題解決力を徹底的に磨ける環境がある点です。現職では実装フェーズが中心でしたが、経営戦略の本質を見抜き、根本的な課題解決に取り組める貴社の手法に魅力を感じています。
2つ目は、ケース面接を含む厳格な選考プロセスと入社後の充実した人材育成制度がある点です。360度評価とUp or Outの文化の下で、常に高い水準を求められる環境は、コンサルタントとして更なる成長を遂げるために最適だと確信しています。
戦略コンサルタント職を志望する理由は、私の5年間のITコンサルティング経験とAI・データ分析の技術的知見を最大限活かせると考えるためです。特にデジタル戦略・システム導入・業務改革の知見は、貴社のクライアント支援において即戦力として貢献できると確信しています。
中長期的には、戦略とテクノロジーを融合した問題解決のスペシャリストとして、クライアント企業の根本的な課題を解決できるコンサルタントになりたいと考えています。貴社の世界最高水準の環境で、自身の成長とクライアントへの価値提供を両立させていきたいと思います。
McKinsey & Companyでキャリアを築くなら
MyVision/マイビジョンに相談しよう!
「本質的で持続的なインパクト創出」を使命とするMcKinsey & Companyへの転職で、Author your own Journeyを実現したい方にとって、MyVisionは業界特化型転職エージェントとして圧倒的な支援実績を誇ります。
転職者の約7割がコンサル業界未経験からMcKinsey & Companyへの転職成功者で、Google口コミ★4.8の高満足度を実現しています。元戦略ファーム出身のエグゼクティブコンサルタントが、200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションを活かし、McKinseyが重視する「多様な専門性の組み合わせ」でのキャリアパスを全力でサポートします。
独自の「想定頻出問答集」とMcKinsey & Company特有の選考プロセスに対応した本格的な模擬面接の評判が非常に高く、未経験からでも「配属・辞令なし×自律的成長×グローバル協働」を実現する同社のコンサルタントになることが可能です。世界最高峰の環境で主体的にキャリアを築きたい方は、ぜひMyVisionでMcKinsey & Companyへの転職を実現してください。
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志望動機が上手く作れない時のコツ
マッキンゼー・アンド・カンパニーの転職志望動機


マッキンゼー・アンド・カンパニーへの志望動機が上手く作れない時は次の3つを試してみてください。
- 友人や知人のマッキンゼー社員にファームの特徴や良いところを聞く
- 友人や知人がいない場合は、ココナラやビザスクなどで有料インタビューを聞く
- 転職エージェントに相談する
「マッキンゼーの社員の方から聞いたマッキンゼーの良いところ」が、大筋として事実から外れることはないですし、マッキンゼーの面接官も全否定がしづらいです。
「マッキンゼーの方に聞いた〇〇を魅力的に感じており、その方に聞いた□□のようなプロジェクトで私の経験が活かせると思っている」という話であれば、一定の事実には基づいており、明確で否定しづらい情報源なので面接で不必要な質問を受ける心配が無くなるでしょう。
最後に転職エージェントに相談するですが、これは次の2点でとても重要なステップです。
- 志望動機を作るために他ファームと比較する視点を得ること
- 皆さんが作った志望動機が選考で通用するかを模擬面接観点でチェックすること
まず1つ目の「他ファームと比較する視点を得ること」はマッキンゼー社員は、マッキンゼーのことは知っていますが、他ファームとの比較は多くを知らない場合が多いです。逆に転職エージェントは第三者として複数のファームと付き合いがある為、比較して各ファームの特徴を理解しています。
この比較視点を持つには転職エージェントに相談することがとても大切です。マッキンゼーは「One Firm Policy」のグローバル統一運営や本質追求の「So what?」文化、BCGは日本市場での強みとデータサイエンス活用、ベインは結果コミットメントといった、各ファーム固有の特徴を正確に理解した上で志望動機を組み立てる必要があります。
続いて皆さんが作った志望動機が選考で通用するかを模擬面接観点でチェックするのも社員ではなく、転職支援をしている転職エージェントでないとできないことです。
他の選考通過者の志望動機や企業側の採用ニーズを知っている転職エージェントだからこそ、企業側の採用ニーズや過去の選考通過者の実績をもとに皆さんの志望動機に納得感があるか、分かりやすいか、そしてケース面接やPEI(Personal Experience Interview)で求められるSTAR形式での回答準備ができているかをチェックしてくれます。特にマッキンゼーでは論理的思考力とリーダーシップ経験が重視されるため、専門的な対策が不可欠です。
マッキンゼー・アンド・カンパニーへの中途採用転職対策
相談すべき転職エージェント


2025年現在、多くの企業が直面している課題は「エージェント型AI(Agentic AI)の業務実装」「デジタル通貨・CBDC対応」「地政学リスクへのサプライチェーン再構築」など、より複合的で高度な経営課題となっています。
これらの課題に対して、マッキンゼー・アンド・カンパニーでは次のような支援を強化しています。
最新のクライアント支援領域(2024-2025年)
- エージェント型AI活用支援:数千のAIボットを活用した業務自動化・意思決定支援
- デジタルトランスフォーメーション推進:マッキンゼー・デジタルによる既存事業のデジタル化と新規事業構築
- グローバル連携型コンサルティング:One Firm体制による国境を超えた知見共有と問題解決
- サプライチェーン再構築:地政学リスク対応とレジリエンス強化
- デジタル通貨・CBDC対応:次世代金融システムへの移行支援
- 人材・組織変革支援:AI時代における管理職の生産性3倍向上と人材育成
これらの最新ニーズに対応するため、マッキンゼーでは従来の戦略コンサルティング専門性に加えて、AI・データサイエンス・デジタル技術・金融テクノロジー領域の専門人材を積極的に採用・育成しています。
もしコンサルタントのキャリアやコンサルタントの次のキャリアを考えているのであれば、ここまで御紹介してきた通り「自分がキャリアで何を実現したいのか」「今の転職で何を実現すべきなのか」は、目先の転職だけでなく、転職後も頑張り続ける為に非常に大切です!
そこで将来、コンサルタントとしてのキャリアを考えている方に向けて、マッキンゼーへの転職に強く、戦略コンサルタントのキャリア支援(棚卸→ゴール設定→実現に向けたアクションプラン策定等)で評判の高い転職エージェント・転職サービスをご紹介しますね。
McKinsey & Company転職支援実績多数
MyVision/マイビジョン
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://my-vision.co.jp/
『MyVision/マイビジョン』は、McKinsey & Companyへの転職支援において豊富な実績を持つ、コンサルティング業界特化型転職エージェントです。
私達、編集部メンバーにはコンサルタントも多いので、McKinsey & Companyの「本質的で持続的なインパクト創出」でのキャリア形成や、Author your own Journeyとしての成長を目指す方には、よくオススメする転職エージェントです。
McKinsey & Companyが重視する「多様な専門性×グローバル協働×自律的成長」の組み合わせによる価値創出や、配属・辞令なしのキャリア形成について熟知しており、累計1,000名以上の転職支援実績の中でも、同社への転職成功事例を多数保有しています。
200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションを持ち、元戦略ファーム出身のエグゼクティブコンサルタントによるMcKinsey & Company特化の面接対策により、他社では得られない質の高いサポートを提供しています。
McKinsey & Companyでのキャリアを考えている方には、最もオススメできる転職エージェントだと思います。
- McKinsey & Companyの働き方や自律的なキャリア形成について詳しく聞きたい
- 未経験からMcKinsey & CompanyのAuthor your own Journeyとしてのキャリアを相談したい
- McKinsey & Companyに転職成功した人(未経験含む)の評価ポイントや入社後のキャリアパスを知りたい
- McKinsey & Companyの選考プロセスに合わせた職務経歴書添削や面接対策をして欲しい
- McKinsey & Companyへの転職で年収アップとキャリア成長を実現したい
17年以上のコンサルティング業界への転職支援実績
アクシスコンサルティング
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://www.axc.ne.jp/
『アクシスコンサルティング』は、現役コンサルタントの4人に1人が登録する、コンサルティング業界に特化した転職エージェントです。
私達、編集部メンバーにはコンサルタントも多いので、McKinsey & Companyをはじめとする戦略ファームやコンサルティングファーム、IT企業への転職を考えている方には、必ずオススメする転職エージェントです。
McKinsey & Companyへの転職支援実績は創業から17年間で約5,000名の現役コンサルタント支援があり、同社が重視する「本質的で持続的なインパクト創出」「多様な専門性の活用」や、Author your own Journeyでのキャリア形成についても豊富な知見を持っています。
その為、McKinsey & Company内でのキャリアパスやポストコンサルポジション、同社特有の「クライアントに対する本質的かつ継続的な成長支援」での働き方についても十分な実績と知見を持っています。(実際に私達も相談したことがあるので確かです)
各コンサルティングファームのパートナーやMDクラスとの親交が深く、アクシスコンサルティングにだけ先に依頼されたMcKinsey & Companyの非公開求人の紹介などもいただくことがあります。
McKinsey & Companyでのキャリアを考えている方には、オススメできる転職エージェントだと思います。
- McKinsey & Companyの年収や働き方、Author your own Journeyでのキャリア形成について気軽に聞いてみたい
- McKinsey & Companyをはじめ戦略系ファーム・コンサル・IT業界でのキャリアを相談したい
- 過去にMcKinsey & Companyに転職した方(未経験を含む)が評価された経験やスキルを知りたい
- McKinsey & Companyに合わせた職務経歴書の添削や面接対策をして欲しい
こういう方は、転職活動していなくても気軽にアクシスコンサルティングに相談してみてください。
企業から高年収スカウトを直接もらう
Bizreach(ビズリーチ)
おすすめ度:★★★★☆(5点満点中 4点)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp
ビズリーチの名前は多くの方が御存じだと思いますが、ダイレクトリクルーティングサイトだということは知っていましたか?
ビズリーチは企業やヘッドハンターと求職者を直接結ぶサイトです。登録するとビズリーチから求人提案が来るのではなく、登録している企業やヘッドハンターから連絡があります。
興味がある求人を紹介されたら、その企業やヘッドハンターと電話やオンラインで面談する流れです。
McKinsey & Companyを始め多くの戦略ファームはBizreach内で採用を定期的に募集しており、同社が重視する「本質的で持続的なインパクト創出」や「Author your own Journey」での働き方について直接応募して募集部署や採用求人の特徴を直接知ることができます。
最近は、McKinsey & Companyをはじめとする様々なコンサルティングファームや戦略ファームが求人を掲載しているので、自分で直接応募することが出来ます。(最近、世界最高峰の戦略コンサル求人の掲載を見つけて驚きましたw)
企業は転職エージェントに支払う手数料よりも採用コストが低いビズリーチの活用に積極的になっており、McKinsey & Companyなどの戦略ファーム・総合ファームだけでなく金融・IT各社も求人掲載しています。
- McKinsey & Company・戦略ファーム・コンサルファームから直接話を聞いてみたい
- McKinsey & Company・戦略ファーム・コンサル業界への転職支援に強いヘッドハンターに出会いたい
- 採用に積極的なMcKinsey & Company等の企業から直接話を聞いてみたい
こういう方はビズリーチの登録もオススメです。McKinsey & Companyからの1次情報より確実な情報はないので、その機会を得る為にもビズリーチに登録しておいてください。
*実際の応募は面接対策が出来る業界特化の転職エージェントも“併用”した方が良いと思います。
まとめ:McKinsey & Companyへの中途入社志望動機と作り方
マッキンゼー・アンド・カンパニーへの中途入社に向けた志望動機は、前職の経験とマッキンゼーで応募する部門や職位によって変わります。
多くの場合、事業会社や他ファームで経験を積んでいくなかで、より高い視座から経営課題の本質に迫り、クライアントの変革を実現したいという思いから転職する方が多いようです。特にマッキンゼーでは、「One Firm」として世界レベルの知見を活用しながら、真に経営者と並走できる環境を求める方が志望されています。
そのうえで、自分が目指す姿にもっとも近づきやすく、前職での経験を活かしてクライアントの経営課題解決に貢献できることを明確に伝える志望動機を作られている方が多いです。
志望動機作成のポイント
- 友人や知人でマッキンゼーで働いた経験がある方に、直接話を聞くこと
- 他の戦略ファームも同様に情報収集を行い、自分なりにマッキンゼーの特徴を言語化し、その特徴が自分の目指すキャリアに近づくために必要であることを伝える
- 「自分が目指す姿に近づきやすい」という自分のメリットだけでなく、マッキンゼーが求める「リーダーシップ」「問題解決能力」「包摂的リーダーシップ」「起業家精神」といった行動分野を満たす経験を具体的に伝えること
- 転職エージェント等、第三者目線で確認してもらい想定問答を含めて、納得感があるかを面接の前にあらかじめ確認してもらうこと
こうした準備がマッキンゼー・アンド・カンパニーへの転職にむけた選考を通過する志望動機づくりにおいて重要になります。
ぜひ自分目線だけで志望動機を作るのではなく、様々な情報収集をして、志望動機を作り、転職エージェントにも確認してもらって推敲するようにしてくださいね。
皆さんの転職活動のお役に立てれば嬉しいです。





