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20代の実体験!年収を上げる転職活動の始め方と期間

Withコロナ時代に20代の転職を成功させる!


新型コロナウイルスの影響で、転職市場は一時的に停滞しましたが、徐々に戻りつつあります。

一方で、航空業界など打撃が大きい業界とクラウド・eコマースなどコロナを追い風として急成長を遂げている業界もあり、好調/不調が鮮明になりました。

Withコロナ時代の転職活動を成功させるには、こうした業界の盛衰をふまえること、更に「年収水準の高い業界」への転職が20代で年収を上げる為に大切です。

全業界のなかでも最も年収水準が高いのはコンサルティング業界です。
コンサル業界のキャリア支援に特化したアクシスコンサルティングに登録すると転職市場全体の動向からコンサルティング業界への転職方法や具体的な転職アドバイスを受けることができます。

特にアクシスコンサルティングは転職サポートが手厚く、コンサルティングファーム各社の情報に精通しています。電話で簡単な面談から始められるので気軽に登録してみてください。

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こんにちは。転職note編集部です。

今回は、私達の体験をまじえながら20代から年収を上げていく転職活動の始め方と一般的な転職期間を御紹介します。

日頃、仕事をしていると毎日の仕事が忙しくて転職の準備をするのが難しいと思います。転職活動は「退職を決めて」から始めるのではなく、定期的な情報収集と必要な期間を想定した準備が必要です。

また、年収を上げるために必要な基本的な考え方を紹介していますので、是非参考にしてください。

目次

20代の実体験!年収を上げる転職活動の始め方と期間
転職活動で年収を上げる方法

転職と副業のかけ算書籍の紹介

年収を上げる方法は「転職と副業のかけ算」という本で紹介されています。
転職を考えている方は、一度、読むことをオススメします。

この本で紹介されている通り、平均年収は「業界」と「職種」で大枠が決まります。ちなみに平均年収が高い業界は、総じて福利厚生も手厚い場合が多いです。要は業界として安定していて利益率が高いので、給与や制度に割けるお金が多いのです。

例えば「メガバンクの”営業”部長:1,300万円」「小売業界大手の”マーケティング”部長:900万円」といった感じです。(”営業”や”マーケティング”が職種、部長や課長は職位になります)

特に、業界は年収の高さに大きく影響します。
年収を上げる場合は、業界を変えるのが一番簡単です。

実際に、私達編集部メンバーもキャリアの途中でコンサルティング業界を経て、年収を一気に上げて、起業したり他の業界に転職しています。

こちらは全業界の平均年収の一覧ですが、コンサルティング業界と総合商社が最も高く、海運や石油、不動産と続きます。
全上場企業の平均年収が600万円なので、自分の会社がどの業界か、そして600万円に到達するのが何歳ぐらいなのかは、把握しましょう。

▼業界別平均年収

業界別平均年収
業界別平均年収②

出典:「会社四季報」業界地図 2021年版

転職note編集部

私達編集部メンバーも、新卒は普通の事業会社に入社し、コンサルティングファームで年収を1,500~2,000万に上げてから、事業会社に転職したり、起業している人が多いです。

コンサルファームは他業界からの転職に寛容です。
転職して平均年収を上げ、様々なプロジェクトに入ってビジネスレベルを上げることが出来ます。
また、コンサル業界内での転職は容易なので、a積極採用してるファームに転職して、次に自分がやりたいプロジェクト(戦略やM&Aなど)をやれるファームに転職するのもありだと思います。

転職note編集部

コンサルファームは他業界からの転職に寛容です。
転職して平均年収を上げ、様々なプロジェクトに入ってビジネスレベルを上げることが出来ます。
また、コンサル業界内での転職は容易なので、a積極採用してるファームに転職して、次に自分がやりたいプロジェクト(戦略やM&Aなど)をやれるファームに転職するのもありだと思います。

転職活動で年収を上げる方法
業界の変え方

業界別平均年収③

出典:マイナビ調べ 2020年職種別年収平均ランキング

自分が経験したことのある職種(営業・マーケティング・企画等)を変えず(正確には、職種で得た能力やスキルを変えず)、より年収の高い業界に転職することです。

例えば、

  • メーカーの生産管理→生産・物流関連のコンサル(平均147万円up)
  • 公認会計士 → 経営戦略コンサル(平均782万円up)

繰り返しですが業界で平均年収の大枠は決まります。
転職活動では職種で得られる能力を活かして、年収の高い業界に転職していくことで最も簡単に年収を上げることができます。

転職活動で年収を上げる方法
職種を変える

業界別平均年収④

出典:マイナビ調べ 2020年職種別年収平均ランキング

職種を変えるのは、例えば

  • 不動産業界:事業企画 → 営業職(平均130万円up)
  • コンサル業界:パッケージ導入 IT戦略策定(平均302万円up)

不動産も業界知識や免許が必要ですし、コンサルタントもプロジェクトで3-6ヵ月で成果を出す働き方やコンサルティングスキルなど、業界特有の知識やスキルが必要です。

このように業界知識や経験・スキルを活かして職種を変えることが出来ます。

転職活動で年収を上げる方法
これは大事!業界・職種のトレンドを見極める

これは大事!業界・職種のトレンドを見極める

出典:「会社四季報」業界地図 2021年版

新型コロナウイルスの流行でより顕著に業界毎の好調/不調が出ました

より好調な業界の方が採用数が多いのと転職後に企業の業績に不安を感じることも少ないでしょう。もし更に転職しようとした時も成長業界の経験の方が、次に転職する際にアピールしやすくなります

業界単位で好調/不調のトレンドを見極め、平均年収を把握したうえで、自分が持っている業界経験や職種のスキルを活かすことが年収を上げて転職を成功させるために必要です。

企業は出来るだけ業界で1位・2位の企業への転職しましょう。
市場自体の大小に関係なく、ニッチな市場でも業界Topの企業は業界の中での発信力が強く、他社と提携したり新しい取組にも声がかかりやすいので、業界内で新しい取組がしやすい傾向にあります。

20代の実体験!年収を上げる転職活動の始め方と期間
転職活動を始めたキッカケと始め方

私達も様々な業界で働きながら転職活動をしてきました。
失敗を経験することもあれば、転職した企業に満足して働いているメンバーもいます。

コチラでは私達が経験した転職活動をもとに、転職活動を始めたキッカケと仕事をしながら転職活動を始める方法を御紹介します。

転職活動を始めたキッカケと始め方
20代の時に転職を考え始めたキッカケ

20代の時に転職を考え始めたキッカケ

20代の編集部メンバーやメンバーが20代だった時に転職を考え始めたキッカケは、大きく5つでした。

入社してみると学生の時の憧れや思いと実際の”働く”の違いにギャップを感じたことが多かったようです。

特に、今の仕事や働き方に対して「年収が満足できない」が多いです。
業界としては大きな仕事ができたり年収が高い業界でも、下積みが長かったり、社会人になって結婚・出産を考えて価値観が変わることも多いですよね。

私達の経験では、会社で働くと社内で経験できる事の限界も見えるので、自分の経験やスキルを伸ばすためにも転職を考えるメンバーが多かったです。

最近面接をする20代の方々からは、リモートで働くことになり、労働時間管理の甘さや仕事の効率の悪さを感じて転職しているという声をよく聞きます。

転職活動を始めたキッカケと始め方
転職エージェントに登録する

転職を考えだした時に、”とりあえず転職エージェントに登録”した編集部メンバーが多いです。

自分のキャリアを考える時に、今の会社の中からだけでは選択肢が限られてしまいます。

具体的な求人が知りたいというよりは、自分にどういう可能性があるかを知りたい、自分がいる業界の人の転職先を知りたいといった軽い気持ちで登録しています。

転職エージェントに登録する

とにかく幅広い求人を見る場合は、リクルートエージェントやdoda(デューダ)に登録しましょう。特にdodaはゆっくりとした転職活動も手厚くサポートしてくれるので、最初に登録するには最もマッチしています。

非公開かつ高年収の求人はリクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)などのスカウトサイトに登録しましょう。職位が高い求人(ベンチャーのCxOや大手企業の管理職)や年収が高い求人は大手サイトに掲載すると応募が殺到して書類選考が大変です。

その為、リクルートダイレクトスカウトなどのスカウトサイトから、ある程度条件に合致した人に個別に求人を紹介している場合が多いです。

そういう意味でも、大手サイトとスカウトサイトは、目的に合わせて使い分けましょう。

転職活動を始めたキッカケと始め方
気になる求人が出てきたら動き出す

私達のメンバーの多くがスカウトサイトや転職エージェントに登録して、定期的に情報交換しています。

気になる求人が出てきたら動き出す

市場価値が高い、ニーズが多い業界や職種を知りながら、日々、仕事で出すべき成果を考えて仕事していると日々のモチベーションにもなりますし、自分がやりたいことが見つかった時にスムーズに動くことができます。

もちろん退職を決めて転職活動を始めるのも良いと思います。
ただ、求人が出てないと応募することも出来ません。

大手の商社やメーカーなどは選考期間が決まっているので、その期間に応募しないと転職することは出来ません。

そうした転職したい業界の選考スケジュールを知る為にも、定期的に情報収集するようにしておきましょう。

また、管理職や高年収なハイキャリアの求人は、数も少ないので求人が出た時に紹介してもらえるように、転職エージェントと関係を作っておくことも大切です。

20代の実体験!年収を上げる転職活動の始め方と期間
実体験!転職活動の期間

実体験!転職活動の期間

20代の実体験!転職活動の期間
一般的な転職期間

一般的には、転職活動を始めて「初回の面談~内定承諾」までで1.5~2ヵ月程度かかります。企業の選定や選考の通過率次第ですが、概ねこの期間で内定が出ることが多いです。

この後に、現職での退職手続、引継ぎなどで1~2ヵ月程度かかり、合計で3~4ヵ月で次の職場に転職することが多いでしょう。

20代だと30代で管理職になった後よりも、引継ぎの量は少ないことが多いので、内定承諾後はスムーズに退職できる場合が多いです。

今の職場との退職交渉含めてこの期間で入社しないと、より早く転職できる他の候補者が優先される場合があることは理解しておきましょう。

企業側には採用計画があるので、転職エージェントに話を聞いて採用計画に沿った転職をすることが大切です。

20代の実体験!転職活動の期間
編集部の実体験

転職note編集部|30代後半

私は20代前半で商社→コンサルに転職した時は本業をしながら転職活動をしていたので、3ヵ月ぐらいかけて転職先を決めました。
普段の仕事が忙しかったので、時間のやりくりが大変だったのですが、自分がやりたいことをやるのに、あと10年以上かかるのであれば若い時に経験を積もうと思いました。

転職note編集部|30代前半

私は20代前半でコンサル→コンサルで転職しました。
同業界でプロジェクトの合間に決めたので1ヵ月かからず、転職先は決まりました。
退職手続と有給休暇の消化を2週間挟んで合計1.5ヵ月前後で転職活動を終えました。
コロナ前だったので、行きたかった海外旅行にも行けて、かなり満足でした(笑)

転職note編集部|20代後半

私はコロナ後にベンチャーから大手メーカーに転職しました。もともと新卒で入社する時は、バリバリ働けることに魅力を感じていました。
しかし、女性として将来のライフイベントを考えた時に、福利厚生面や職場復帰を前向きに考えられる会社に転職したいと思うようになりました。
新型コロナの流行で、より安定感が欲しくなり、転職活動を始めて1.5ヵ月で転職先を決め、2週間で引続きをして転職しました。

20代の実体験!年収を上げる転職活動の始め方と期間
編集部の効率的な転職エージェントの使い方

編集部の効率的な転職エージェントの使い方

ここまでご紹介した通り「求人数を広げたい時」と「非公開求人を中心に役員・管理職として高年収求人を探す時」で使うべきサービスが異なります。

また転職先の業界によっても使うべき転職エージェントは異なります
例えば、年収が最も高いコンサルティング業界であればケース面接という特殊な面接があります。英語や外国語を使う企業や職種では外国語でのレジュメや面接が求められます。

ケース面接や言語など、業界や職種に特化した面接対策は、業界に特化した転職エージェントに相談しないと十分なサポートを得られません

自分が興味がある業界や企業と少しでも関係性が強い・支援実績が多い転職エージェントに登録しておくようにしましょう。

20代の実体験!年収を上げる転職活動の始め方
業界特化・専門的サポートをもらう

コンサル業界への支援実績No1:アクシスコンサルティング

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<1分で終わる登録方法はコチラ>

アクシスコンサルティングは、コンサルタントの転職に強みを持つ転職エージェントです。

シンクタンク・コンサルティングファーム各社と長年の信頼関係を築いており企業担当と求職者担当が同じ人が担当して企業から直接求人ニーズを聞いています。

また、最新の求人状況(どの部門/役職が採用を強化している、など)と「こういう人は辞めやすい」といった退職傾向、過去の転職成功事例を多く知っています。

  • コロナ後の各ファーム求人ニーズと背景を具体的に知りたい
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  • 過去のファーム転職成功者が評価された経験やスキルを知りたい

各ファームの最新情報と具体的な求人内容、転職成功者の情報を知りたい方アクシスコンサルティングに登録しましょう。

金融業界・FAS・ファンド系転職はコトラ

金融業界・FAS・ファンド系転職はコトラ

コトラは金融機関出身者が作ったサービスの為、転職エージェントにも金融機関出身者が多く、金融機関やFAS・ファンド、大手コンサルティングファームの金融系部門への転職をよく理解しています。

金融やFASやファンドは平均年収が高いので人気の業界ですが、業界情報が少なく、選考が厳しいので、過去に転職を成功させた方の能力や経験をよく理解しておかないといけません。

その点、コトラは過去の転職者と企業の最新ニーズを具体的に教えてくれるので、興味がある人は必ず登録しておきましょう

  • 金融機関やFASをはじめとしたコンサルファームの求人を知りたい
  • 求人で想定されている社内での役割や立ち位置を知りたい
  • 過去の転職成功者が評価された経験やスキルを知りたい

金融機関やファンドでの活躍を志す方コトラに相談しましょう。

外国語を活かした転職サポート:JACリクルートメント

外国語を活かした転職サポート:JACリクルートメント

JACリクルートメントは、昔から外資系への転職/外資系からの転職に強みを持つ転職エージェントです。

企業担当と求職者担当が同じ人なので、企業から直接求人ニーズを聞いている為、企業の求人ニーズやその背景をよく理解しています。

外資系大手の企業とは長年の信頼関係を築いており、過去の転職成功事例を多く知っているので、どういう点をアピールすればよいかをよく知っています。

  • 外資系企業の求人ニーズと背景を具体的に知りたい
  • 求人で想定されている社内での役割や立ち位置を知りたい
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こういう方は、JACリクルートメントに登録しましょう。

20代の実体験!年収を上げる転職活動の始め方
幅広い求人を提案してもらう

求人数と実績はNo1:リクルートエージェント

幅広い求人を提案してもらう

リクルートエージェントは、言わずと知れた転職エージェントの最大手です。

リクルートの圧倒的な営業力で企業から多くの求人を獲得しています。
また、企業側から見ても紹介数が多い企業を雑には扱えないので、年収や入社日などの条件交渉も強いのが特徴です。

比較的に短期で転職を決めようとする傾向にはあるので、出来るだけ短期間に転職を決めたい方にオススメです。

  • 初めての転職で職務経歴書や面接準備を手厚く準備したい
  • 希望の転職先の業界・企業を中心にキャリアの可能性を広げたい
  • 転職活動を引っ張ってもらい短期で転職先を決めたい

こういう方は、リクルートエージェントに登録しましょう。

転職サポートが手厚い:doda

転職サポートが手厚い:doda

1~2回目で職務経歴書や面接に自信が無い方には、dodaはオススメです。
類似経験が書かれた職務経歴書のフォーマットを送ってくれたり、個別相談や自己分析支援など、中長期的に転職活動を手厚くサポートしてくれます。

手続きのシステム化が進んでおり、マイページを持つと求人の提案が続々と来ます。興味ある案件を「お気に入り登録」していくと、だんだん希望に沿った求人が届くようになります。

希望の転職先を相談すると同時に、近い年収や条件の提案をもらえるので、早めに登録しておきましょう。

  • 初めての転職で職務経歴書や面接準備を手厚く準備したい
  • 希望の転職先の業界・企業を中心にキャリアの可能性を広げたい
  • 自分のペースを大切にしつつ、色々と相談したい

dodaは紹介求人数が多く、サイトで自分で探すこともできます。
また連絡やサポートが丁寧で、営業っぽくしないので編集部メンバーも毎回使うメンバーが多いです。こういう方は、是非、登録してみてください。

20代の実体験!年収を上げる転職活動の始め方
高年収・ハイキャリアスカウトをめざす

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)

高年収・ハイキャリアスカウト

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)は、リクルートが運営するハイクラス向けのスカウトサービスです。

登録すると多くの転職エージェントから様々なスカウトオファー連絡が来るので、 リクルートダイレクトスカウトを使うメリットは多いです。

リクルートダイレクトスカウトに登録している転職エージェントは、コンサルタントなどのハイキャリア向けの部署のエージェントや少数精鋭で行うヘッドハンターです。

例えば、一般的な転職エージェントには紹介を依頼しない外資系企業も特定の敏腕ヘッドハンターには紹介を依頼しています。

こうしたハイキャリア向けの転職エージェント・ヘッドハンターが付いた時のメリットは色々とあります。

  • 一人一人に丁寧なカウンセリングや求人紹介をしてくれる
  • 企業側のCEOやCOOクラスと直接話をしていて、より生の具体的な企業ニーズを教えてくれる
  • 他では見られない高年収・好条件の非公開求人を紹介してくれる
  • 興味のある求人紹介をゆっくりと待てる

要は「高年収=エージェント側の収益が高い担当」は丁寧に対応して内定率を高める体制になっています。これはどこの転職エージェントも一緒です。

もちろんdodaやリクルートエージェントとの併用も可能です。
未経験の業界や職種は、dodaやリクルートエージェントに登録した方が広げやすいです。

”様々な企業で年収が高い求人”を知りたい方は、リクルートダイレクトスカウトに登録しましょう。

< リクルートダイレクトスカウトで高年収スカウトをもらう>

20代の実体験!年収を上げる転職活動の始め方
女性目線でキャリアを考える

女性の手厚いサポート:マイナビ女性の転職エージェント

女性目線でキャリアを考える

採用サービス大手のマイナビが運営する転職エージェントサービスです。
ここは女性ならではの職場の人間関係やお給料、将来のライフプランを見据えたキャリア形成など、親身に相談にのってくれます。

また、サイトの検索条件に女性のニーズに合わせた禁煙・分煙、フレックスタイム制などを選べるようになっていて、使い勝手が良くなっています。

  • 女性としてのキャリアパターンを知りたい
  • ライフプラン(出産で実家に戻る、生涯働き続けたい)を相談したい
  • フレックスや禁煙・分煙など、女性が嬉しい検索機能で仕事を探したい

こういう方は、マイナビ女性の転職エージェントに登録しましょう。

まとめ:20代の実体験!年収を上げる転職活動の始め方と期間

20代で年収を上げる転職活動の始め方と転職期間を、私達編集部の実体験をもとに御紹介しました。

年収は「業界」と「職種」で大枠は決まります。
新型コロナの流行後、業界毎の見通しが大きく変わり、コロナ後の業界動向をふまえて転職活動を進めることが大切です。

例えば、航空業界等はコロナ前は2020年東京オリンピックに向けて強気な中期経営計画でしたが、コロナ後は一気に業績が落ち込みました。

「業界」・「職種」に、「業界毎の見通し」を加えて、皆さんが目指すキャリアを実現してもらえればと思います。

転職エージェントに登録すると、様々な求人が提案されるので「自分にこんな選択があったのか!?」と驚くことも多いです。

財団法人や公的機関、ファンドなど年収1千万以上の高年収求人や急成長中のベンチャー企業の役員など、自分達が知らなかった様々な求人を提案いただけることを楽しんでいます。

転職エージェントに登録してスグ転職しないといけないわけではないので、登録して自分の選択肢を探しつつ、自分が活きたい業界や企業を見つけていくといいでしょう。

実際の転職は登録から1.5~2ヵ月で内定、退職の準備が1-2ヵ月かかり約3~4ヵ月で転職となります。

その期間は転職活動に時間をさけるように仕事をコントロールするようにして、皆さんが望むキャリアが実現できることを願っています。

頑張ってください!

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