こんにちは。転職ノート編集部です。
私達は、全員で20回以上の転職経験があり、様々な業界で働いた経験を持つ年収1千万以上のコンサルタントを中心とした執筆チームです。
フューチャーアーキテクトはITコンサルティングサービスを中心に、東京カレンダーやeSports事業などのビジネスイノベーション事業を運営するフューチャー株式会社のグループ会社です。
新型コロナの流行後、既存顧客の業務効率化や基幹システムの刷新・DX案件は堅調に受注し、採用を強化しているフューチャーアーキテクトへの転職に向けて会社情報と企業文化、年収を評判とともに御紹介します。
一般的なインターネット・書籍の他に、フューチャーアーキテクトの現役社員へのヒアリングや編集部メンバーの経験と共に御紹介します。
ITのグランドデザイン~開発・保守まで一気通貫でサービスを提供できる同社の特徴をおさえ、最新の求人ニーズや企業特徴を理解しておきましょう。
転職を考えている方は是非チェックしてください。
Withコロナ時代に
フューチャーアーキテクトへの転職を成功させる!
新型コロナの流行後も、DXによる効率化・新たな付加価値を創るニーズを受けてフューチャー社は堅調な業績のもと、採用を強化しています。
特に主要事業であるITコンサルティングサービスを提供するフューチャーアーキテクトは、製造業や物流・小売社会課題となっている事業承継など、強いニーズにサービスを提供しています。
最新の求人意向や年収などの各種条件は、コンサルティング業界への転職を長年支援してきたアクシスコンサルティングに相談しましょう。
フューチャー株式会社のパートナーや人事から話を直接聞いた求人意欲(未経験者はOK?など)や各種条件、非公開求人を詳しく教えてくれます。
転職はまだ考えていなくても、最新の求人紹介やキャリアの相談に乗ってくれるので気軽に相談してみましょう!
Contents
フューチャーアーキテクトの基礎知識

フューチャーアーキテクト株式会社の会社概要
商号 | フューチャーアーキテクト株式会社 (英文表記:Future Architect, Inc.) |
設立 | 2016年4月1日 (フューチャー株式会社よりITコンサルティング事業を継承) |
代表者 | 代表取締役会長 金丸 恭文 代表取締役社長 神宮 由紀 |
本店 | 本社:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー |
決算期 | 12月 |
事業内容 | ITを武器とした課題解決型のコンサルティングサービスの提供 |
コンサルサービスの業種別売上構成比

フューチャーアーキテクトは製造・流通・金融・サービス業を中心にコンサルティングサービスを提供しています。
逆に自動車や重工系、通信・メディア系、病院・製薬など、大手コンサルティングファームがガッツリ入っている業界には入っていないようですね。
金融もメガバンク等の都銀ではなく、ちばぎん等の地銀がメインとなっています。
製造プロジェクト事例:食パン「超熟」の敷島製パン

出典:フューチャーアーキテクト社HP
シェアNo1の食パン「超熟」で親しまれる敷島製パンは「売上から利益を追求する経営」に大きく舵を切ったことを契機に、2011年にITグランドデザイン&要件定義から実装までを5年かけて、改革プロジェクトをフューチャーアーキテクトが支援しました。
●プロジェクト成果
- 精緻な需要予測に基づく最適な生産計画と輸送体制を構築し、コストを削減
- エリア単位、工場単位でバラバラだった業務を標準化し、バックオフィスを一本化。全社で予実管理を徹底することで、全社的な営業力と収益力を強化
- 旧来のホストシステムを即時性の高いシステムに全面刷新したことで、市場の変化に迅速かつ柔軟に対応
売上高・営業利益の推移

19年12月期の決算では、新型コロナウイルスの影響はまだ出ていないので増収・増益になっています。

コロナ前の2019年業績では、ビッグデータやAIを活用した戦略的IT投資に取り組むアパレルや流通業、サービス業の売上高が増加しています。
一部、不採算プロジェクトにより営業利益額は昨対で伸びていますが、利益率が下がっています。

新型コロナの影響を受けた第2四半期の業績では、基幹システム刷新やDX推進案件が増加しました。一方で、新型コロナウイルス流行の影響を受けて新規プロジェクトが後ずれし、売上高が減少しました。
ただ、売上は▲3%、営業利益は▲7%と減少幅は微減です。
開発や運用・保守は契約期間が長く、継続的な収益となる為、こういう突然の不況局面で強いですね。
人材採用計画

採用は中途・新卒採用ともに”積極採用中”です。
リファラル採用は総合系をはじめコンサルティングファーム各社で推進していますが、採用目標を達成するためにはスキル・カルチャーにフィットした人材の募集を転職エージェントに依頼しています。
自社サイトの「未来報」で紹介しているカルチャー・人の魅力の理解したうえで、社内に知り合いがいない場合は転職エーゼントに相談しましょう。
カルチャーや既存社員の魅力は、本サイトでも同じ内容を紹介しています。
内容を確認いただき、転職面接でカルチャーや社員の方とフィットすることを伝えられるようにしてください。
コロナ禍での転職活動を成功させる!
転職活動は転職エージェントに登録して進めましょう。
フューチャーアーキテクトのようにカルチャーや既存社員とのフィットを見る企業は多いです。
コンサル業界に特化した転職エージェント(アクシスコンサルティングなど)は、過去の転職面接で聞かれた質問や断られた理由を知っています。
業界特化で多くの転職成功支援実績をもとに転職を支援してくれますので、フューチャーアーキテクトへの転職を考えている方は、登録して相談しましょう。
アクシスコンサルティングは普段から各ファームのパートナーや人事担当と信頼関係を築いて、コンサルタントの転職を支援しています。
私達編集部メンバーも未経験でコンサル業界に転職する際は、転職先社内のことや面接で聞かれる質問、断られる理由を事前に確認して面接に臨むようにしています。
ただの情報収集でも快く無料対応してくれるので、コンサル業界に転職を考えている方はとりあえず登録しておきましょう。
転職面接では必須!カルチャーとフィロソフィー

フューチャーアーキテクトのカルチャー

フューチャーアーキテクトを傘下に置くフューチャー株式会社のグループ全体のカルチャーは9つの項目で表されています。
フューチャーアーキテクトはカルチャーマッチを重要視しているので、しっかりと確認してくださいね。
- 称えあう
- 感謝する
- 手を挙げる
- オープン
- 楽しむ
- つながり
- 高めあう
- フラット
- 社会貢献
例えば、「称えあう」は、互いに尊重し称えあうことを重要視しており、1年に1度Best Project of the Yea(BPY)を全社員の投票で選出し、表彰しています。
「感謝する」は、家族の支えに感謝るために先述のBPYのあとに、家族を招待してYear End Partyを開催し、日々のサポートに感謝しています。
「手を挙げる」は、フューチャーでは自ら手を挙げてコミットし、行動することを奨励しています。フリーエージェント制度という制度があり、条件が整えば、希望するプロジェクトに異動することが出来ます。
編集部
社内でも異動が難しい(アクセンチュアのオペレーションからコンサルティングへの異動が難しいなど)ことは多いのですが、こうした異動制度があるのは嬉しいですね。
他にはPwCのOEPなどが、異動実績のある異動制度として有名ですね。
「オープン」は、評価を360°で行ったり、社員同士で気軽に相談したり社内に発信することが推奨されています。
「高めあう」は、自主的な勉強会を開催したり、技術部隊が最新テクノロジーの情報を発信したり、メンバー同士での学びあい、高めあい、助け合いを推奨しています。
「フラット」は、他のコンサルティングファームと同様にプロジェクト毎にチームを組んで支援するため、プロジェクトチームは「リーターとメンバー」のフラットなチームです。年齢や経験、役職に関係なく、活発な議論が推奨されています。
「社会貢献」は、Future Innovation Forumというチューチャーが主催する社会貢献団体を通して、主に若手ビジネスパーソンや子供たちを対象に、ボランティア活動をしています。
編集部
各お活動や制度は、Big4やアクセンチュアにもあります。
ただ、アクセンチュアは日本国内だけで1.5万人の社員がいますが、フューチャーは連結で2千名強と比較的に組織が小さく、人と人の距離が近いのは特徴だと思います。
また、盛衰が激しいITノプロジェクトが中心のため、先例の無い取組みへの挑戦や匠的な技術力の高さが奨励されることが、フューチャー社内アンケートに出ています。
これは次に紹介するフューチャーアーキテクトのフィロソフィーにもあり「前例のない取組みへの挑戦」「ないものは作る」という価値観を大事にしていることは理解しておきましょう。

出典:1分でわかるFuture
Philosophy(フィロソフィー)

フューチャーアーキテクトが大切にしているスタイルが、5つのフィロソフィーに含まれています。
こちらはフューチャーではなく、フューチャーアーキテクトのフィロソフィーなので、先のカルチャーに加えて、よく理解し置きましょう。
●大義を問う
「この仕事は大義があるか」「社会の進歩に貢献するか」を重視します。
プロフェッショナルとして高潔な理念を持ちながら、フューチャーアーキテクトにしかできない仕事に誇りを持って取り組んでいます。
●本質を見極める
フューチャーアーキテクトは事実をもとに、本質的な問題は何か、本当に実現すべきことは何かを徹底して追求します。ときにお客様と対峙することも厭わず、正しいことを正しく実行することで真の成功を提供しています。
●初めてに挑戦する
先頭を走るランナーの前には誰もいません。誰も到達していない未知の世界に先例はなく、試行錯誤を繰り返しながら新たな基準をつくらなければなりません。フューチャーアーキテクトは、誰かのあとについていくのではなく、先頭集団として自らの手で新たな道を切り拓いています。
●ないものはつくる
お客様にとって本当に必要なものがまだ世の中にはない時は、自らの手で設計・開発にも取り組みます。それを可能にする技術への深い理解と情熱こそ、私たちが継承してきたDNAであり、他社と一線を画す源泉です。
●難題を楽しむ
壁は高いほうが面白く、問題は難しいほうがやりがいがあります。フューチャーアーキテクトは、目の前の大きな課題にひるまず、自らの創意工夫と情熱で恐れることなく挑戦し、それを楽しむ集団です。さらなる成長への道を求め、これからも険しい山を登り続けます。
フューチャーアーキテクトへの転職を相談する
フューチャーアーキテクトへの転職は、コンサルティング業界に特化して転職を支援しているアクシスコンサルティングに相談しましょう。
組織が小さいのは組織になじめば周囲と密に連携して楽しく働けます。
一方で、「使えないヤツ」フラグが付くと、一気に噂が広がり、アサイン機会が激減するので、カルチャーマッチや活躍する人材の特徴を事前に知っておくことは非常に大切です。
コンサル業界に特化したアクシスコンサルティングであれば、役員や人事から会社や活躍する人材の特徴を直接聞いて、よく知っています。
そうした生の情報をもとに転職活動を支援できるのは、業界特化で多くの転職成功支援実績があるからこそなので、フューチャーアーキテクトへの転職を考えている方は、登録して相談しましょう。
評判と年収

働き甲斐の評判
29歳 男性
SI企業からの転職組ですが、ITの汎用的な知識や論理的思考力は、かなり鍛えられます。私は既に転職していますが、DX人材の転職市場ニーズがかなり高まっているので、フューチャーアーキテクトの次の転職は、志向はありますが、かなりしやすいと思います。
若くても様々なことを任せてもらえるので、年功序列的な組織にいた身としては、かなりやりがいと成長する実感はありました。
25歳 女性
やりたいと手を挙げたことは、やりやすい環境だと思います。社員が全体的に意欲的に働く人が多いと思います。
ただ、大規模プロジェクトだと安定して長期アサインされ評価も得やすいが、1つのコマになりがち。コンサルティングファームあるあるだけど、アサインの運は経験に大きく寄与します。
ワーク・ライフ・バランスの評判
27歳 男性
完全リモートワークなのでオンとオフの切替は自分でコントロールする必要がある。
完全裁量労働制のため、バリューを出して自分でコントロールする人には向いていると思います。
近年は特にジュニア層へのケアも手厚いので、完全リモートワークですが、コンサル未経験の方でも働きやすくなったと思います。
28歳 女性
育休や有休は、プロジェクトの都合はありますが取得すること自体に抵抗はありません。
ただ、炎上プロジェクトにアサインされると深夜や土日などに稼働することもあります。社歴が長いと、だんだんと炎上する人や部署の傾向が分かってきますが、転職当時は入ってみるまで分からなかったので、そういう不安はありました。
退職理由の評判
32歳 男性
ランクが上がるにつれて、年収が他のコンサル会社と比べて低いのが実態です。シニアアソシエイトで700~900万円、マネージャーは850万~という感じで、Big4のマネージャーで1,000万と比べると見劣りするなと思いました。
また、時間の配分が、コンサル<<<開発なので経験・スキルとしても他のコンサルファームからのヘッドハンティングで転職しました。
ビズリーチやキャリアカーバーなどのヘッドハンティングサイトに登録しておけば、いくらでも提案が来ると思います。
25歳 女性
業界の特性として仕方ないと思いますが、残業が多くて体力的に辛いのと、新しい技術を学んだりする時間を取れないので転職を決めました。
社内のプロジェクトでも技術的には世の中のスタンダードから遅れていて、オンプレで作り上げる経験が多いので、技術かコンサルか方向がハッキリしたら、より先端の企業に転職するのもいいかなと思いました。
平均年収

フューチャー株式会社の平均年収は19年度で822万円です。
2016・17年には中途入社を強化したのだと思いますが、平均年齢が上がり年収が1千万前後になっています。
ITコンサルティング業界は、野村総研・アクセンチュアなど採用難が続いており、採用競争の結果として高年収が出やすい状況が続いています。
フューチャーアーキテクト単体での年収を競合他社と役職別に比較してみました。


フューチャーと同様にIT領域に力を入れているBig4のデロイトとの比較では、100~200万は各タイトルで低いようです。
スタッフクラスの時は、野村総研(NRI)と年収構造は近いですが、マネージャー以上だと1千万を超えてくる野村総研(NRI)よりも低くなります。
ベイカレントも同じような傾向ですね!
他業界に比べると30代で800~1,000万円の年収が実現できるので高い水準ですが、同業他社への転職で更に年収や経験を上げる転職もいいですね!
コンサル業界は業界内転職が多く、即戦力人材としてニーズが高いです。
ただ、マネージャーになると開発色の強いフューチャーからコンサルタントへの転職が難しくなるので、同業他社への転職はシニアアソシエイトぐらいで転職するのがベストです!
コロナ禍の転職活動を成功させるポイント!
新型コロナウイルスの流行により、転職市場は1次的に止まりましたが、顧客のデジタル化や働き方改革のニーズはより強まり、フューチャーアーキテクトは安定した業績と共に採用数を強化しています。
そんなフューチャーアーキテクトへの転職を成功させるポイントを御紹介します!

フューチャーアーキテクトについて調べて面接の準備することは大切です。
特に、新型コロナの流行後、リモートワークが進み、フューチャーアーキテクトが求人で求める能力が変わってきています。
そこで、企業に直接求人ニーズを聞いている転職エージェントに自分の想定問答だけでなく、求人ニーズを具体的に確認しておく必要があります。
フューチャーアーキテクトへの転職では、企業担当と求職者担当が同一であり、企業との信頼関係構築ができている社歴の長い企業がオススメです。
最近は求人内容がよく変わるので中長期的に情報交換して、次のキャリアに向けて現職でも継続的に経験を積んでいくことが大切です。
コンサル業界への転職支援No1:アクシスコンサルティング
フューチャーアーキテクトなど、コンサル・IT業界への転職に特化した転職エージェントです。同業界への転職支援で豊富な実績があります。
各ファームのパートナーや人事から話を直接聞いており、コンサル業界全体の転職動向から各ファームで必要なスキルや経験をよく理解しています。
また、転職を日々支援するなかで、転職後に失敗してしまう方の傾向やコンサルタントの次のキャリアを含めて提案ができるのは業界特化の転職エージェントならではです。
- 気軽にフューチャーアーキテクトの年収や働き方などの話を聞いてみたい
- フューチャーの他にアクセンチュアやベイカレント等、コンサルタントのキャリアを相談したい(転職は未定)
- フューチャーアーキテクトに転職した人が評価された経験やスキルを知りたい
- フューチャーアーキテクトに合わせた職務経歴書の添削や面接対策して欲しい
こういう方は、転職活動していなくても気軽にアクシスコンサルティングに相談してみましょう。
求人数と転職支援実績No1:リクルートエージェント
リクルートエージェントは、言わずと知れた転職エージェントの最大手です。
リクルートの圧倒的な営業力で企業から多くの求人を獲得しています。
また、企業側から見ても紹介数が多い企業を雑には扱えないので、年収や入社日などの条件交渉も強いのが特徴です。
比較的に短期で転職を決めようとする傾向にはあるので、出来るだけ短期間に転職を決めたい方にオススメです。
- 初めての転職で職務経歴書や面接準備を手厚く準備したい
- 監査法人系や大手コンサルなど幅広く求人を知りたい
- 転職活動を引っ張ってもらい短期で転職先を決めたい
こういう方は、リクルートエージェントに登録しましょう。
高年収スカウトをもらう:キャリア・カーバー
キャリア・カーバーは、リクルートが提供するハイクラス向けの転職エージェントからのスカウトサービスです。
登録すると多くの転職エージェントから様々なスカウトオファー連絡が来るので、キャリア・カーバーを使うメリットは多いです。
キャリア・カーバーに登録している転職エージェントは、ハイキャリア向け専門の部署のエージェントです。
例えば、dodaに普通に登録した場合に担当になる人とは別に、ハイキャリア向けの担当者が付きます。この人達が担当になった場合のメリットは色々とあります。
- 一人一人に丁寧なキャリアカウンセリングや求人紹介をしてくれる
- 企業側のCEOやCOOクラスと直接話をしていて、より生の具体的な企業ニーズを教えてくれる
- 通常のサイト登録とは別の高年収・好条件の非公開求人を紹介してくれる
- 興味のある求人紹介をゆっくりと待てる
要は「高年収=エージェント側の収益が高い担当」は丁寧に対応して内定率を高める体制になっています。これはどこの転職エージェントも一緒です。
もちろんdodaやリクルートエージェントとの併用も可能です。
フューチャーアーキテクトを中心に”様々な企業かつ年収が高い求人”を知りたい方は、キャリア・カーバーに登録しましょう。
転職サポートが手厚い:doda
1~2回目で職務経歴書や面接に自信が無い方には、dodaはオススメです。
類似経験が書かれた職務経歴書のフォーマットを送ってくれたり、個別相談や自己分析支援など、中長期的に転職活動を手厚くサポートしてくれます。
手続きのシステム化が進んでおり、マイページを持つと求人の提案が続々と来ます。興味ある案件を「お気に入り登録」していくと、だんだん希望に沿った求人が届くようになります。
フューチャーアーキテクトの転職を相談すると同時に、近い年収や条件の提案をもらえるので、早めに登録しておきましょう。
- 初めての転職で職務経歴書や面接準備を手厚く準備したい
- フューチャーアーキテクトを中心にITコンサルキャリアの可能性を広げたい
- 自分のペースを大切にしつつ、色々と相談したい
dodaは紹介求人数が多く、サイトで自分で探すこともできます。
また連絡やサポートが丁寧で、営業っぽくしないので編集部メンバーも毎回使うメンバーが多いです。こういう方は、dodaに登録してみてください。
私達も転職活動の時に、複数の転職エージェントに登録します。
複数に登録すると転職エージェントが手元にある求人だけ提案してきている(=他のエージェントと案件がかぶっている)かが分かります
他社と差がない、魅力がない、ということをキチンと伝えて転職エージェントにやる気を出してもらうことも転職活動で大切なポイントになります。
全部に全力投球する必要はありませんが、メイン1社・サブ2社ぐらいは登録しておきましょう。
まとめ
フューチャーアーキテクトへの転職に向けて社風や業績・評判・年収について理解を深めていただけましたか。
フューチャーアーキテクトへの転職では、技術的な高さや新しい取組みへの挑戦が推奨される企業カルチャーへの理解や活躍する人材の特徴を事前に知っておくことが大切です。
そんな同社への転職活動では、最新の求人を把握して求められる能力や経験に合わせて自分が即戦力であることを伝えることが絶対に必要です。
アクシスコンサルティングやリクルートエージェント、dodaなど、大手の転職エージェントと相談すると安心です。
どのエージェントも転職後の業界内の転職も含めて、中長期的なキャリア形成支援をしてくれます。
フューチャーアーキテクトへの転職を失敗しないように、面接対策と退職理由もコチラに纏めていますので、あわせて参考にしてください。
皆さんの転職活動がうまくいくことを願っています