●●万円違う!転職エージェント

おすすめ!初めての効率的な転職エージェントの使い方

こんにちは。転職ノート編集部です。
私達は、全員で20回以上の転職経験があり、様々な業界で働いた経験を持つ年収1千万を超えるコンサルタントを中心とした執筆チームです。

どの転職エージェントに登録すればいいか分からない、非常に多くの連絡が転職エージェントからくるので疲れた、どれを見たらいいか分からない、という人も初めての転職では多いのではないでしょうか。

今の時期は、信頼できる転職エージェントを見つけて、中長期的にキャリア形成を考えるタイミングだと思います。

転職エージェントは、収入モデルによって私達への提案の傾向や力を入れるポイントが違います。

まず、転職エージェントの特性を把握してもらいたいと思います。

そのうえで、自分に合った求人を紹介してくれる信頼できる転職エージェントと効率的に転職活動やキャリア検討を進めてもらいたいと思います。

転職エージェントの収益モデル分類

そもそも、リクルートやJAC等の転職エージェントとBizreach(ビズリーチ)やCareerCorver等はサービスの種類が違います。

収益モデルから各社の動き方や求人の提案傾向を把握して、使い分けないと、同じ話を何度もするような非効率な転職活動をすることになります。

 転職エージェント

サイトに登録すると、運営会社の転職エージェントの担当者(基本的に1人)が求人情報を紹介してくれます。

転職エージェントは、紹介して転職した人の年収に、手数料をかけた金額が収益になります。
例えば、年収800万円で転職した人がいると、手数料30%をかけた、240万円が収益になります。

収益を増やすには、年収が高い人を転職先に紹介するか、人数を増やすか、になります。大手は「人数」、専業は「年収」を上げることに注力する傾向にあります。

 転職エージェントを紹介するサービス

基本的には、サイトで紹介した転職者とエージェントの手数料に、サイト手数料をかけた金額をサイト運営企業収益としています。

例えば、年収800万円で転職した人がいると、転職エージェントの手数料30%にサイト手数料10%をかけた、24万円が「サイト収益」になります。
転職エージェントの収益は240万から24万を引いた216万円が収益です。

転職エージェントは、サイト手数料分は手取りが減ります。
その分、直接応募してきた人よりも年収が低い人は、より数として捌く傾向(手厚いサポートを受けづらい)にあることは理解しておきましょう。

ちなみにBizreach(ビズリーチ)に登録しても、Bizreach(ビズリーチ)のエージェントからは連絡が来ず、リクルートエージェントやDODA等の転職エージェントから連絡が来ます。

 ダイレクトリクルーティング

最近のBizreach(ビズリーチ)は、ダイレクトリクルーティング(企業が直接、求職者にアプローチする方法)に注力しており、CarerrCorver等の競合と差別化を図っています。

よって、Bizreach(ビズリーチ)に登録すると採用企業から直接連絡を受けることがあります。

メリットは企業と直接やり取りするので、企業側のニーズが分かりやすいことです。一方で、デメリットは自分で直接年収や入社日の交渉をしたり、自分の魅力を適切に伝える必要があります。

要は転職する人のコミュニケーション力や交渉力が必要になることを理解しておきましょう。

収入モデル別:転職エージェントの提案傾向

各社は収益モデルの違いから、私達への求人情報の提案について、力の入れ方が違います。

同時に、転職をする側の私達も、各社の立場と収益モデルを理解することで、効率的なキャリアの検討と転職活動をすることができます。

むしろ、コレを把握していないと、ムダな連絡や会話をすることになるので、注意が必要です。

【大手】転職エージェント

求人を多く持っていて、「求人の幅を求める方」には多くの提案をもらえます。

全部の会社がそうではないですが、「(転職)数」を増やすことは大事にしてます。

転職エージェントの担当者の特性によっても違います。
数として捌きにきてないか、丁寧にキャリアの相談にのってくれているか、は早いうちに判断しましょう。

職務経歴書や面接対策等のサポートも定期的に開催しているので、そういうサービスも使わせてもらうといいと思います。

【業界専業】転職エージェント

「特定の業界への転職」と「特定の業界からの転職」で、ニーズが多い案件は、しっかりと案件情報を収集しています。

「特定の業界」は、ムービンやアクシスならコンサルティング、JACなら英語を使う職場、を指します。

1人ずつの年収は比較的高いので、成約率を上げる為に、中長期的に手厚くサポートしてくれます。

ただ、業界内での評判はとても大切にします。
業界専業なので、その業界から干されたら会社の業績に響きます。
その為、案件と求職者のマッチングを大事にします。

転職エージェント紹介サービス

転職エージェントの紹介サイト(BIZREACHやCareerCorver)は、このサイトでマッチングする転職エージェント次第です。

「スカウト」というメールで、リクルート、DODA、マイナビ、アクシス、JAC等から連絡がきます。

自分でニーズと求人を伝えて、エージェントを選ぶ必要があります。

ダイレクトリクルーティング

「スカウト」というメールで、求人企業(楽天やアマゾン、Accentureとか)から直接メッセージが来ます。これは企業からのメールが来ないと活動できないので、職経歴書を充実させて待つしかありません。

また掲載されている求人広告に直接応募することもできます。
応募は、無料の案件と有料(30日間 5,478円)の案件があります。

もっと楽に!おすすめな使い方

感覚を多分に含みますが、各サービスを「転職の期間」と「転職者の負荷」で整理しました。

これを元に、「初めて転職する人」向けの効率的な使い方を御紹介します。

おすすめな使い方:初めての転職

●効率的な使い方の基本方針
【大手/専業】転職エージェントを1社ずつ
ビズリーチかcareercorverのどちらかを、念の為に登録

【大手】転職エージェント

リクルートエージェントかdoda「転職マニュアル」を登録して、相性の良いエージェントを中心に相談するのがいいと思います。

転職エージェントも人によって能力や会話のノリに傾向があるので、相性の良い人に注力するといいと思います。

どちらも定期的に「職務経歴書の書き方」や「面接対策」の無料セミナーをやっています。

初めての転職でコツが分からない人は、そうしたイベントを使ってみるのがオススメです。

【専業】エージェント(コンサルタントの場合)

業界専業系の転職エージェントは、業界に対する深い理解と共に求人企業と強い信頼関係を築いています。

転職先への売込み方も分かっていて、皆さんの魅力をしっかりと伝えてくれます中長期的なキャリア相談をしてくれるのも、こうしたエージェントの特徴です。

コンサルティング業界はアクシスコンサルティングがオススメです。

戦略系やファンドも視野に入れている方はMovin’ STRATEGIC CAREER(ムービン)もいいでしょう。

どちらの会社もコンサルティング業界への転職、コンサルティング業界からの転職(所謂、ポストコンサル)も手厚く対応してくれます。

特にアクシスコンサルティングはオンラインの相談から始められ、中長期的なキャリア相談にものってくれるので気軽に登録してみましょう。

転職エージェント紹介(ビズリーチやCareerCorver)

登録するのは良いと思います。登録・解約ともに費用は発生しません。

登録すると転職エージェント各社(リクルートやdodaから中小まで)から連絡が来るのですが、転職エージェントの良し悪しを自分で判断しないといけないので、たまに中小で実績もないエージェントもいたりします。

自分にどういう案件が提案されるのか、職種や年収等の自分の市場価値を知っておきましょう。

それを踏まえて、転職エージェントと相談して、どのぐらいが狙えるのか、何が足りないのかを把握していくといいと思います。

まとめ

いかがでしたか。

転職エージェントと一口に言っても、大手/専業/転職エージェントの紹介/ダイレクトリクルーティングと様々な業態が混在しています。

これを知らずに大手のサイトにいくつも登録したり、ビズリーチで一人で案件に対応しようとすると、非常に負担が重く、辛い転職活動になります。

●初めての転職 基本方針
【大手/専業】転職エージェントを1社ずつ
ビズリーチかcareercorverのどちらかを、念の為に登録

●エージェントの使い方
・大手転職エージェント
 -リクルートエージェント

・専業転職エージェント
 -コンサル(総合)はアクシスコンサルティング
 -コンサル(戦略)はムービン
 -英語力を生かすならJACリクルートメント

・ビズリーチかCareerCorverのどちらかを登録して、自身の経験にくる提案の傾向を把握。良い提案が来たら、コンタクトしてみてもいいと思います。

初めての転職では、具体的に転職先が決まっている/初歩的なキャリア相談からしたい、どちらの場合でもリクルートエージェントや専業系の力あるエージェントで決めるのがオススメです。

皆さんの転職活動がうまくいくといいですね!
頑張ってください。