こんにちは。転職note編集部です。
今回は、ダイレクトリクルーティング大手のBizreach(ビズリーチ)を実際に私達が使用して、企業からもらったスカウト経由で受けた面接体験記を御紹介したいと思います。
面接を通過して内定まで至った場合もあれば、もちろん面接でうまくいかず選考を通過できなかった場合もあります。
実際にもらった企業からのスカウトの内容(サンプル)と共にビズリーチのプラチナスカウトと通常スカウトの違いを紹介していきます。
本記事で得られる情報・解決する悩み
- ビズリーチのプラチナスカウトって返信するとどうなるの?
- カジュアル面談って本当にカジュアル?
- カジュアル面談で話す内容って何?
- ビズリーチのプラチナスカウトで不採用になる?
- ビズリーチのプラチナスカウトで内定するの?
実際に私達がBizreach(ビズリーチ)利用した体験をもとに、こうした疑問にお答えする記事になっています。
私達も編集部メンバーで話し合いましたが、やはり一番最初に登録・面談する時って色々と不安があったんですよね。
今回は、ビズリーチの利用を検討されているけど、色々と不安だな・・・と感じている方の参考になれば嬉しいです!
ビズリーチのプラチナスカウトには返信する?
私達編集部メンバーが実際にもらった企業スカウト・プラチナスカウトは、総合商社・コンサル・メーカー・外資系IT・ユニコーンベンチャー・財団法人等、様々な企業があります。
ビズリーチを使って面白いなと思ったのは『自分が探しているわけではなく、企業が自分に興味を持ってスカウトを送ってくれる』ことです。
自分が想定していなかった企業や職種・ポジションでスカウトが来るので『自分にそんな可能性があるんだ!』と自分の価値を広げることにもつながりました。
また、特定の領域(外資ITや製薬、PEファンドなど)に特化して専門的にキャリアサポートしている敏腕ヘッドハンターに出会えたのもビズリーチならではの体験だったと思います。
転職エージェントとは違った情報収集や条件の良い求人に出会えるので、興味のある方は登録してみてくださいね!
おすすめ度:★★★★☆(5点満点中 4点)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp
ビズリーチのプラチナスカウトとは?
ビズリーチに登録すると2種類のスカウトを受けることができます。
- 通常スカウト(ヘッドハンターから)
- プラチナスカウト(企業とヘッドハンターから)
まずはこの2つのスカウトの”違い”と”選考に有利かどうか”を御紹介します。
ずばりプラチナスカウトとは!通常スカウトとの違い
*「企業からの通常スカウト」は存在しません
ビズリーチの「プラチナスカウト」とは、企業の採用担当者または転職エージェントのヘッドハンターが費用を払って送信している『送信回数の限られた厳選スカウト』です。
この「通常スカウト」と「プラチナスカウト」の他に、実はビズリーチには3つめのエクスクルーシブスカウトというスカウトが存在します。
- 通常スカウト
- プラチナスカウト
- エクスクルーシブスカウト
この3つはスカウトメール(メッセージ)は次の画像のように「プラチナはブラウン背景」「エクスクルーシブスカウトは青背景」でボタンマークが表示されので、パッと見ればわかります。
では、このビズリーチの3つのスカウトについて詳細をご説明します。
ビズリーチで企業から送るスカウトは全て「プラチナスカウト」
ビズリーチで企業から直接送るスカウトはすべて”プラチナスカウト”です。
企業の採用担当者が職務経歴書を精査(≒書類選考)したうえで「この人に会いたい」と連絡を送っています。
後程、実際の体験談を交えて御紹介しますが、企業から送られるプラチナスカウトの多くは、「まずはカジュアルに面談を」「是非一度、会社や御提案のポジションの詳細を御紹介させてください」と言う切り口で送られてきます。
企業側から声をかけていただいているので、企業側も気を使ってくれます。
ただ、多くの場合は「カジュアル面談」や「情報交換」と言われても、所謂、初回の面接です。
企業側も面談相手の力量や転職への熱量は見ています。
「カジュアル面談」の後に、実際に選考に進む場合は職務経歴書や履歴書は提出します。
提出した職務経歴書や履歴書の”書類選考で落ちる”ということは無いので、基本的には企業と直接情報交換をすることはできます。
そういう意味では「企業からのプラチナスカウトは”書類選考パス”」だと言えます。
ただ多くの場合、選考に進む前に職務経歴書や履歴書の送信を求められるので、書類内容と大きく乖離した話を面談で話すことはしないようにしましょう。
実際は3種類ある!プラチナスカウトを含むスカウトの分類
ビズリーチでヘッドハンターは3種類のスカウトを送ることができます。
- 通常スカウト
- プラチナスカウト
- エクスクルーシブスカウト
どのスカウトヘッドハンターが送付しているスカウトは、「企業との面接確約」ではありません。
ただ、通常スカウト ⇒ プラチナスカウト ⇒ エクスクルーシブスカウトの順でヘッドハンターの熱量が上がります。
まずプラチナスカウトですが、ヘッドハンターからのプラチナスカウトは「ヘッドハンターとの面談が確定」しています。
同じプラチナスカウトでも、「企業からのプラチナスカウト」と「ヘッドハンターからのプラチナスカウト」は違う物だとを覚えておいてくださいね。
「通常スカウト」と「プラチナスカウト」の違いは”本気度”
通常スカウトとプラチナスカウトの違いは、採用企業やヘッドハンターの本気度です。
ビズリーチのサイトにも記載されていますが、採用企業やヘッドハンターは「プラチナスカウトの送信回数が制限」されています。
出典:ビズリーチHP
プラチナスカウトは採用企業やヘッドハンターがスタンダードプランでビズリーチに契約している場合、6ヵ月で400通(1月60~70通)のプラチナスカウトを送ることができます。
多いと思われるかもしれませんが、面談から内定する確率は3~5%程度が多いので、400通で2名採用できるかどうかです。
人事や採用部門は採用目標を持っていますし、ヘッドハンターも採用支援目標を持っています。採用目標があり2名を確実に採用したい!と思っています。
そうした背景があるなかで、採用企業やヘッドハンターは送信回数が限定されているプラチナスカウトを送る際、送り先となる方々の職務経歴をよく読み、採用に向けて話を聞きたい!採用を支援したい!と思って送付しています。
確かに、実際に話すとビズリーチ上の印象と違う場合もありますが、回数無制限の通常スカウトよりも”本気度が高い”ことは確かです。
優良なヘッドハンティング会社を見極めるスコアとは
ビズリーチでは以下の指標に沿って、ヘッドハンターのランク付けが行われます。
- 直近6か月の採用決定人数
- 採用された会員の決定年収
- 送信したプラチナスカウトの返信率
上記に沿って、Sランク~新規加入(スコアなし)まで評価付けが行われます。
- Sランク・・・4.0~5.0
- Aランク・・・3.5~4.0
- Bランク・・・3.0~3.5
- Cランク・・・2.5~3.0
- Dランク・・・2.5未満
- 新規加入・・・スコアなし
経験の浅いヘッドハンターにとって、ヘッドハンタースコアをSランクに高めることは非常に難しいです。
6ヵ月以上にわたり安定して実績を積み上げ、採用支援した方の年収も高い水準を維持しないといけません。
また実績が無く、ヘッドハンターランクも低いなかで「ヘッドハンタースコアが低いなかで一定の高い返信率を維持」しないといけません。
逆に言うと「ヘッドハンターランクがSやAの方からのスカウト」は、皆さんの志望キャリアや経歴に合致した優良求人を提案してくれる可能性が高いです。
「ヘッドハンターランクがSやAの方からのスカウト」は確認して、興味があれば気軽に情報交換をしても良いと思います。
優秀なヘッドハンター・優良企業からスカウトをもらう
ビズリーチは厳選されたヘッドハンターと採用に積極的な企業からスカウトをもらうことができるのはお判りいただけたでしょうか。
特にヘッドハンターランクSやAの方からのプラチナスカウトやエクスクルーシブスカウトは、かなり厳選された企業の紹介を受けることも出来ます。
自分で求人を探していると検索すらしなった企業や求人をヘッドハンターや採用企業から提案してもらえるのがビズリーチの魅力です。
自分の可能性を広げたり、市場価値を確認することも出来るので、転職に興味のある方は、気軽に登録してみてくださいね!
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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エクスクルーシブスカウトってレア?実際のメール
ビズリーチにはプラチナスカウトを超えるエクスクルーシブスカウトが存在します。
エクスクルーシブスカウトを実際に受取ったことがありますが、ビズリーチを開いた時に上記の「エクスクルーシブスカウト」と記載された案内が表示されます。
「重要な案件の紹介実績があるごくわずかなヘッドハンターのみが送信できる」と書いてありますが、エクスクルーシブスカウトの内容はプラチナスカウトとあまり変わりません。
ヘッドハンターから「面談しませんか」という内容が多いです。
このメールの特徴は2つあります。
- 重要な案件の紹介実績があるヘッドハンターからの連絡
- ひと月に送信できる通数もプラチナスカウトより厳格に制限
「実績がある」と「制限された通数」というかなり貴重なヘッドハンターからの連絡です。
受取った際には、開いて話を聞いてみると良いでしょう。
ヘッドハンターや企業からプラチナスカウトを送る費用
ヘッドハンタや企業からプラチナスカウトを送るのは、スタンダードプラン85万円で6ヵ月で400通、153万円で12ヶ月800通です。
プレミアムプランで140万円6ヵ月で800通、252万円12ヶ月で1,600通です。
それだけの費用をかけて送られたプラチナスカウトなので、採用企業やヘッドハンターが送る人を厳選してプラチナスカウトを送付しています。
その為、プラチナスカウトが送られたら、1度は開封して興味を持てるか見てみることがオススメです。
優秀なヘッドハンター・優良企業からスカウトをもらう
ビズリーチは厳選されたヘッドハンターと採用に積極的な企業からスカウトをもらうことができるのはお判りいただけたでしょうか。
特にヘッドハンターランクSやAの方からのプラチナスカウトやエクスクルーシブスカウトは、かなり厳選された企業の紹介を受けることも出来ます。
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ビズリーチのプラチナスカウトの内定率
まず参考に転職エージェントや転職サイトの内定率を御紹介します。
転職エージェントである、マイナビエージェントが公表している内定率によると、1つの企業に100名の応募があった場合、最終面接を突破して内定を獲得する人数の目安は4人〜5人で、内定率の目安はおよそ4%〜5%です。
一般的な中途採用で応募から内定に至る確率:30%×30%×50%=4.5%
転職サイトの「doda」が公表している内定率によると、内定率の目安は4.3%なので、概ねマイナビエージェントの数値と近しい値になります。
ビズリーチでは企業からのプラチナスカウト経由で選考を受ける場合、1次面接から始まる為、内定に至る確率は15%程度と想定されます。
プラチナスカウトから内定に至る確率:30%×50%=15%
実際に私達、転職note編集部メンバーがビズリーチで転職活動した際は、60~80%はオファーをいただけるステップまでは進んでいます。
きちんとキャリアを棚卸して、スカウトメールや選考を受ける企業を吟味していることもありますが、しっかりと準備することで通過率を上げることはできるでしょう。
採用する企業、紹介するヘッドハンター、転職を検討している求職者が一定の水準を満たしており、プラチナスカウトは送信件数に上限があるので、求人と送信先の方のキャリアのミスマッチが少なく、高い内定率を維持していると言われています。
ビズリーチを利用した転職者はプラチナスカウト経由が多い
プラチナスカウト経由での内定率は非公開ですが、ビズリーチの公式では「ビズリーチでの転職者の約70%はプラチナスカウト経由」と発表しています。
皆様は、ビズリーチでの転職成功者の約70%(※1)がプラチナスカウト経由ということをご存じですか。プラチナスカウトは、企業やヘッドハンターが職務経歴書を見て、「会いたい」と思う(思った)方のみに送っているため、高い転職成功率になっているといえます。
ビズリーチのプラチナスカウト経由でも選考に落ちることはあります。ただ、ビズリーチ経由での転職内定率は書類選考から始まる一般的な転職活動よりも内定率は高く、実際に転職を成功させた方々の7割以上はプラチナスカウトから転職していることからもプラチナスカウトは無視せずに定期的に確認するのがオススメです。
ビズリーチのプラチナスカウトで不採用だった割合
採用企業やヘッドハンターからプラチナスカウトをもらっても、面接に進めないことや面接の結果、不採用になることはあります。
私達、編集部メンバーの体験談ではプラチナスカウト経由で選考を進んで企業から不採用になる割合は20~30%程度ではないかと思います。
もちろん私達の実力不足もあると思いますが、ちゃんと準備して、採用活動をしてくれる企業のことを真摯に調べて、勉強して、対策をすればもっと上がる可能性もあると思います。
不採用になる理由を私達の経験を交えて御紹介しますね!
プラチナスカウトで不採用だった理由1|採用枠が埋まってしまった
採用企業も同時に複数の候補者を選考しています。
初回面談や1次面接の途中で、既に採用枠が埋まってしまった場合、選考中の方を不採用とする場合もあります。
プラチナスカウトで不採用だった理由2|初回面談で期待値と違った
ビズリーチに登録している情報が既に最新の状態で、詳細に書いている方というのも少ないです。
限られた情報だけで登録されている方の場合、登録情報を見て採用企業やヘッドハンターが期待を持ってプラチナスカウトを送ったが、初回の面談で思っていたのに違ったということもあります。
私達も登録して初回面談や2回目の面接に進んで「あれ?」と思ったことがあります。
例えば、ビズリーチ上でのメールを人事の方が色々と情報を送ってくれていました。しかし、実際にZoomをつないで社員の方からお話を聞いているとポジションで期待される役割や必要なスキルが私達の志向やスキルに合致していなかった、ということもありました。
恐らく採用企業様の方でも、職務経歴書で持ったイメージと面談した印象が違ったということもあるのだと思います。
プラチナスカウトで不採用だった理由3|面接内容が悪かった(不採用)
普通に面接で不採用になった場合ですが、これは仕方ないですね。
ただ、ビズリーチは転職エージェント経由等と比べて、面接前に想定される質問を転職エージェントから聞いたり、想定問答にアドバイスをしてもらうことができません。
その為、ビズリーチ経由で企業に直接応募する場合は、自分で想定される質問を考えて、想定回答をブラッシュアップする等の準備が必要になります。
優秀なヘッドハンターの方の場合は、内定につなげる為に、面接を受ける前にしっかりと準備をしてくれます。
転職経験が初回の方や面接に不安がある方は、ヘッドハンタークラスがSやA等のクラスが高いヘッドハンターに相談するのがオススメです!
私達がビズリーチから採用企業に直接応募した時の経験では、採用企業様がかなりサポートをしてくれました。
例えば、人事の方から「次の面接官は、〇〇部の部長で前職は■■です。▲▲の経験やスキルを重視されるので、アピールしてみてください」等を事前に電話で教えていただきました。
実際にその企業様からはオファーをいただくことが出来ました。
ただ、全ての採用企業様が手厚くサポートしてくれるわけではないので、信頼できるヘッドハンター等としっかりと準備して面接に望むのがオススメです。
優秀なヘッドハンター・優良企業からスカウトをもらう
ビズリーチは厳選されたヘッドハンターと採用に積極的な企業からスカウトをもらうことができるのはお判りいただけたでしょうか。
特にヘッドハンターランクSやAの方からのプラチナスカウトやエクスクルーシブスカウトは、かなり厳選された企業の紹介を受けることも出来ます。
自分で求人を探していると検索すらしなった企業や求人をヘッドハンターや採用企業から提案してもらえるのがビズリーチの魅力です。
自分の可能性を広げたり、市場価値を確認することも出来るので、転職に興味のある方は、気軽に登録してみてくださいね!
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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プラチナスカウトを無視したら再送された…
返信するべき?カジュアル面談とは?
無視しても全く問題はないのですが、基本的にスカウトメールには返信した方がいいんです。
転職を検討している方の側からは分からないのですが、具体的な理由があります。
転職を検討している方が、スカウトに返信すると採用企業の管理画面に「HOT」アイコンがつき、他の採用担当者から「積極的に活動中=転職意欲が高い求職者」と見えるので、更にスカウトが届きやすくなります。
このメリットは転職を考えている方の側からしても大きいので、応募するかどうかにかかわらず、興味があるスカウトメールは無視をせず、返信をしておいた方がいいんです。
またこんなデータもあります。
「ビズリーチで転職を実現した会員様のうち、93.9%はヘッドハンターからのスカウトに1通以上返信している」というデータもあります。スカウトに対して何らかのアクションをとることが、転職成功の一歩となることは間違いないでしょう。
出典:ビズリーチHP
ヘッドハンターのスカウトに返信すると得られるメリットは次の3つです。
- 自分の市場価値を知ることができる
- 新しいキャリアの可能性が見つかる
- キャリアカウンセリングが出来る
自分の市場価値を知ることができる
採用企業の担当者やヘッドハンターは、あなたの職務経歴書に魅力を感じてスカウトを送信しています。
しかし、その文面からは「どの経験やスキルに興味を持ったのか」「自分のどこに引かれたのか」が分からないこともあります。
そこでおすすめしたいのが、「自分のどこに興味を持ってスカウトを送ったのか」を聞いてみることです。
友人や職場の上司や同僚とは異なる、より客観的な評価を確認することで、あらためてご自身の強みや現在のポジションが適切かどうかなどを把握できるようになるはずです。
ご自身がなぜスカウトされたか、ぜひ聞いてみてください!
新しいキャリアの可能性が見つかる
受け取るスカウトには、皆さんが想像していなかったポジションを提示しているものもあると思います。
そこで「なぜ自分にこんな仕事が?」と少しでも興味が湧いた際は、ぜひ一度、コミュニケーションをとってみることをお勧めします。
実際に私達編集部メンバーも「え?この企業が私に興味あるの?」「こんなに高いポジションで話が来る?」という経験を何度もしました。
今まで築いてきたキャリアが、思わぬ形で花開くことがあるかもしれません。
また、興味がないポジションを提示してきたヘッドハンターにも、あらためて希望を伝えることで理想に近いポジションが提示されることもあります。
大切なのは、ご自身の意思をきちんと伝えることです。提示されたポジションに興味がなくとも、希望を伝えてみましょう。
あるヘッドハンターの方と話していた時に「A社は貴社に紹介をお願いしたいのだけど、B社の紹介は難しいですか?」と聞いたことがあります。
B社は転職エージェントを全く使っていないことで有名な企業で、転職エージェントに何社か相談しましたが、どこも求人を持っていませんでした。
ただ「A社のヘッドハンターがB社の求人を独占的に預かっているヘッドハンターを紹介してくれる」ことになり、実際にB社に転職した編集部メンバーがいます。
ヘッドハンターとの信頼関係が次のチャンスにつながることもあるので、積極的に情報交換をしてほしいと思います。
キャリアカウンセリングができる
本記事でも御紹介したようにビズリーチでは、登録しているヘッドハンターを5点満点の評価で可視化した「ヘッドハンタースコア」を公表しています。
ヘッドハンタースコアとは、ビズリーチ内での転職支援実績や会員様へのアンケートデータなどから、ヘッドハンターを5点満点で相対的に評価する、ビズリーチ独自のスコアです。
そのなかでもSやAランクの評価を得たヘッドハンターは、過去に様々な転職支援をしてきた実績があります。
彼らは転職希望者のキャリアの志向を丁寧にヒアリングして棚卸をして、希望に合った求人を紹介できる能力が高いから高評価を得ています。(そうでないと転職支援実績やアンケートでの満足を得ることはできません)
私達編集部メンバーが実際に相談した時も『この人達は、私達が持っているスキルや経験がどのように活かせるのか、どんな企業から求められているのか、を具体的に適切な言葉で伝える力が高いな』と思いました。
今の職場への不満や将来性に対する不安は社内にいるので、比較的具体的に分かると思うんですよね。
しかし、将来や次のキャリアの選択肢、自分がどこに行きたいのかを自分一人で考え、整理するのは難しいことが多いと思います。
その時に、市場環境や企業のこと、過去に転職を成功した方を熟知しているビズリーチのエージェントスコアSやAを持つヘッドハンターとのディスカッションは皆さんのキャリアの目標や目指す方向を具体的にするのに心強い相談相手になると思います。
優秀なヘッドハンター・優良企業からスカウトをもらう
ビズリーチは厳選されたヘッドハンターと採用に積極的な企業からスカウトをもらうことができるのはお判りいただけたでしょうか。
特にヘッドハンターランクSやAの方からのプラチナスカウトやエクスクルーシブスカウトは、かなり厳選された企業の紹介を受けることも出来ます。
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ビズリーチのプラチナスカウト
無視するのが気が引けるなら「辞退する」ボタンを使おう
ビズリーチのプラチナスカウトは返信せずにいる方も多いのは事実です。
無視してしまっても大きな問題にはならないでしょう。ただ、無視するのが気が引ける方は、スカウトメール下部の返信欄に「辞退する」というボタンがあります。
「辞退する」ボタンは、企業やヘッドハンターに送ってもらったスカウトに興味がないことを伝えることが出来ます。
この辞退ボタンを押すことでスカウト内容が自分のキャリア志向性とマッチしていないことも伝えることができます。企業や転職エージェントの提案内容をブラッシュアップすることにもつながるので、無視ではなく「辞退する」ボタンを使うのも効果的です。
ビズリーチのプラチナスカウトで実際に転職した編集部の体験記
私達、編集部メンバーにはビズリーチ経由で転職した経験があるメンバーもいます。
彼らが転職をした時の体験を振り返って、プラチナスカウトをもらうまで、そしてもらってからどのように進んだのか?また、どのような点が不安だったか?を御紹介したいと思います。
初めて使う方の不安を少しでも取り除けたらいいなと思います。
プラチナスカウトをもらう為に職務経歴書をしっかりと書いた
これは当然なのですが、私達も最初はめんどくさくて書いていないメンバーが多かったことが分かりました。(書いていない方、その気持ちよく分かります・・・)
ただプラチナスカウトをもらう為に、職務経歴書をしっかりと書くと送られてくるスカウトの数が明らかに上がりました。
登録した時は、すっごく適当に現職情報しか記載していなかったので、その時に届いたスカウトは「スカウト情報の内容が荒く、希望との合致が低かった」です。
今思えば、希望やキャリアの情報の質が低ければ、スカウトする企業やヘッドハンターも何を送っていいかわからないですよね・・・
そのメンバーは1度転職を経験しているので「新卒で入った会社とそこでの経験」「転職後で入社した会社と職歴・経験」を書いて、具体的にどういうスキルや経験があるのかを書きました。
正直なところ現職に身バレしないかが非常に不安だった(本人談)そうですが、会社にバレることも無かったそうです。
結果的に、「面談しましょう」という中身の無いプラチナスカウトではなく、「こういう企業を提案したい」「〇〇のポジションを提案したい」といった具体的なプラチナスカウトになり、登録する意味があったようです。
企業からのカジュアル面談=1次面接だった
コレは複数の編集部メンバーで一致した感想なのですが「メールではカジュアル面談と言われたが、Zoomをつないだら1次面接だと言われた」という話です。
メールを人事が送っていて、面接は現場の役職者なので、初回の面談の立ち位置について共通認識が図れていないことが結構あるようです(笑)
実質1次面接なカジュアル面談は「メールの方からカジュアル面談で御提案のポジションのお話を伺う予定でした・・・」とお伝えしたら、ちゃんと説明してくれて後日に再度正式に面接のお時間をいただくことが出来ました。
終始、丁寧に対応いただけて好感触だったので最終面接まで進むことが出来ました。
スカウトが来て1.5ヵ月で内定が決まった!感じた不安と対策
最終面接は役員の方と面談してオファーをいただく出来たそうです。
ただ、この時の役員の方との質問や回答内容があまり合致していないように感じたようで、他にオファーいただいた会社様に転職をしたようです。
実際に選考を進めていた編集部メンバー曰く「転職前に面接の想定質問や回答の推敲をヘッドハンターと相談できないのが不安だった」とのことです。
多くの転職エージェントやヘッドハンターを経由して選考を受けると事前に過去に出た質問や選考を通過した方の傾向や特徴を教えてもらうことができます。
そうした事前準備を全部自分でやらないといけないのが大変だったし、これでいいのか?と不安が残ったと話してくれました。
他の編集部メンバーも同意していたので、多くの方が不安を感じるポイントかもしれないですね。
ただ、メリットもあったようで『企業から直接話を聞いているので信頼できたし、私に期待していることをリアルに感じられた』とのことです。
ヘッドハンター経由で転職すると間に入ってくれるのは良いのですが、こうしたポジティブな期待も伝わりづらいのが難点ですよね。
オススメな使い方は、基本的にはヘッドハンターと選考対策をしながら転職活動をして、自信がついてきたり、ココは直接受けたい!という企業があったら直接応募する方法です。
このヘッドハンター経由と直接応募が選べるのもビズリーチの魅力だと思うので、うまく使ってみてくださいね。
優秀なヘッドハンター・優良企業からプラチナスカウトをもらう
ビズリーチは厳選されたヘッドハンターと採用に積極的な企業からスカウトをもらうことができるのはお判りいただけたでしょうか。
特にヘッドハンターランクSやAの方からのプラチナスカウトやエクスクルーシブスカウトは、かなり厳選された企業の紹介を受けることも出来ます。
自分で求人を探していると検索すらしなった企業や求人をヘッドハンターや採用企業から提案してもらえるのがビズリーチの魅力です。
またヘッドハンター経由での転職と企業への直接応募の両方が選べます!
自分の可能性を広げたり、市場価値を確認することも出来るので、転職に興味のある方は、気軽に登録してみてくださいね!
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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ビズリーチのプラチナスカウトで不採用で落ちた体験記
さて続いては私達、編集部メンバーがビズリーチ経由で転職しようとして不採用だった残念な経験を御紹介します。
「プラチナスカウトをもらっても不採用になる」という体験を通して、どういう準備や対策をすればよいのかを”しくじり先生”的な見方で参考にしてもらえたら幸いです。
企業からプラチナスカウトが来てカジュアル面談をした
彼女(編集部メンバー)は、昔からビズリーチには登録(無料)していて、いくつかのプラチナスカウトが来ていたようです。
しばらく放置していたようですが、たまたまログインした時に、新卒の時に気になっていた企業からプラチナスカウトが来ていることに気付きました。
メールには「カジュアルに情報交換を」とあり、興味を持って軽い気持ちでカジュアル面談に参加したそうです。
面談では実際にその企業の現状や抱えている課題等を話してくれて有意義だったそうですが、最後にいくつか質問があったそうです。
- 実際に今の転職状況は?
- どういうキャリアを考えている?
といった質問です。
彼女は「スグに転職というわけではない」ことを伝え、「キャリアの方向性も具体的に定まっているわけではない」と答えたそうです。
次の面談が組まれず選考に落ちた
面談は無事に終わりましたが、「その企業からは御縁がありましたらまたの機会に」という所謂”お祈りメール”が来て、それ以来連絡が無いそうです。
新卒の時から憧れのあった企業だったので、連絡が途絶えてしまったのは軽くショックだったようですが、『今振り返ると企業は採用をしたくてビズリーチに費用を払っているわけだから、少しでも自分が興味を持てる企業と話す時は、準備して話せばよかった』というのが彼女の感想でした。
その為にも、「定期的にヘッドハンターや転職エージェントと情報交換して、自分がどういうキャリアを歩みたいのか、どのタイミングで転職するのか等の準備をしておいた方が良い」とのことです。
チャンスは突然来るので、定期的にキャリアの棚卸をする等、準備しておくことでカジュアル面談等でも適切に自分のキャリアを伝えることができるようになり「落ちた」とショックを受けることも減るでしょう。
次にビズリーチのプラチナスカウトから面談までに、やっておくのがオススメの準備を御紹介します。
ビズリーチのプラチナスカウトから面談までのオススメ準備
さてビズリーチではカジュアルな面談でも、採用企業は「今、採用に向けて積極的か?」「選考を進めるべきか?」という観点は持って話をしています。
プラチナスカウトをもらって面談をするまでにやっておくのがオススメの準備はコチラです。
- 仮に面談が良かったら選考に進みたい会社か?
- 企業の事業内容や直近の業績の確認
(上場している場合は、直近の決算説明資料を確認) - 今の会社の不満・不安を具体的に紙に書き出して整理する
仮に面談が良かったら選考に進みたいか?
ここの方向性が決まっていると「今の転職状況は?」と聞かれたら「良い企業があったら進みたい」と答えられます。
ただの情報収集と企業やヘッドハンターに伝えることも悪くないのですが、「情報収集なのか、転職を考えて次に進んでもいいと伝えるのか」自分が伝えたいメッセージは決めておくと良いと思います。
もちろん話を聞いて興味がなくなれば、逆に「またの御縁があれば。」と先方にお伝えすれば大丈夫です。
まずは自分の現時点の気持ちを確認しておいてください。
企業の事業内容や直近の業績の確認
企業の採用担当の方も、仕事として時間を割いてくれているわけです。
時間を取ってもらうのであれば最低限、インターネット上でわかる範囲で事業内容や業績を確認してくと、カジュアル面談のなかで話している内容が理解しやすいと思います。
また、気になる点や質問したいことも出てくるので、カジュアル面談の時間を有意義に使うことが出来ると思います。
今の会社の不満・不安を具体的に紙に書き出して整理する
今の会社の不満や不安が無いのか?もしある場合は何か?というのは書き出すことで言葉にして言語化しておくと良いと思います。
出来れば、そういう不満や不安があるが他の会社ではどうか?等をヘッドハンターや転職エージェントと話しておくと客観的なアドバイスと共に次の選択肢に何があるのかが分かると思います。
現状の不安・不満を明らかにして、次に進みたい道をヘッドハンターや転職エージェントともに決めていくと、今のキャリアで問題ないのか、いつ頃までに次の選択肢を見つけるべきかが見えてくると思います。
やってみると意外と楽しい作業なので、試しにやってもらえたら嬉しいです。
優秀なヘッドハンター・優良企業からスカウトをもらう
ビズリーチは厳選されたヘッドハンターと採用に積極的な企業からスカウトをもらうことができるのはお判りいただけたでしょうか。
特にヘッドハンターランクSやAの方からのプラチナスカウトやエクスクルーシブスカウトは、かなり厳選された企業の紹介を受けることも出来ます。
自分で求人を探していると検索すらしなった企業や求人をヘッドハンターや採用企業から提案してもらえるのがビズリーチの魅力です。
またヘッドハンター経由での転職と企業への直接応募の両方が選べます!
自分の可能性を広げたり、市場価値を確認することも出来るので、転職に興味のある方は、気軽に登録してみてくださいね!
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp
ビズリーチと併せて登録すべき転職サービス
私達は転職活動の時に複数の転職エージェントに登録して各社を「比較・評価」します。
比較することで、より良い転職エージェント・求人を探せるのでメイン1社・サブ2社の合計3社は登録しておくことをお勧めしています。
多くの人が1社だけ衝動的に登録して転職活動をしていますが、「同じ会社でもヘッドハンターや転職エージェントによって年収やポジションが違った」なんてこともよくあり、本当は年収100万上げて転職できたのに・・・なんてことにもなりかねません。
よって、ヘッドハンターや転職エージェントは3社以上に登録して、紹介求人が魅力的で対応が丁寧なエージェントと関係を作っていくことをやってみてくださいね。
転職エージェントに営業として捌こうとしてくる人も多いのも実態です。
私達もよく出会いますが、面接日程調整の丸投げやどのエージェントでも見るような求人しか出してこないエージェントには「他社との差がないこと」と「●●をしてほしい」と自分の意思を伝えています。
転職市場の動向で「有効求人倍率」など、一般論を話してくる転職エージェントは要注意です。
*有効求人倍率はハローワークの求人数と応募数の割合です。ハローワークで紹介される警備員や建築現場作業員の求人倍率が、コンサルタントに紹介される求人の動向として参考に足る情報とはいえないでしょう。
企業から直接聞いた具体的な話やキャリアアドバイザー本人の体験談、過去に支援した人の実績など、実態のある話なのか?本当に役に立つ話をしているか?はアドバイスを受ける方もきちんと確認しましょう。
皆さんも転職エージェントとはお互いに敬意を持てる誠実な関係が築けるといいですね。
転職前から転職後まで手厚くサポート
アサインエージェント(ASSIGN AGENT)
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://assign-inc.com/
『アサインエージェント(ASSIGN AGENT)』は、キャリアを真剣に考える20~30代の方の転職を支援する特にコンサルや有名企業への転職支援に強い転職エージェントです。
実際にお話を伺いましたが「最初で求人は紹介しない」「転職よりもキャリアのゴールが大事」「面接対策は何回でも」「転職後も一人立ちするまでサポート」と本当に手厚いサポートを実際にやっていることに驚きました。
(こんなにやってくれるエージェントさん他にいます?)
様々なコンサルファームへの転職を支援した実績も豊富なのと、実際に支援してくれるエージェントの方が元コンサルタントの方が多いので、ファーム内で求められるレベルや視点・視座の高さをよく理解されているので、業界未経験の方は会話を通して”何を準備しないといけないのか”がよくわかると思います。
決して「上から目線」ということはなく、転職を検討されている方の1人1人のキャリアにコミットしてくれるので、過去の意思決定の棚卸から、目指すべきゴール、今選ぶ選択肢とロジカルに言語化してくれます。(コーチングに近い部分も多いように思います)
また転職後もサポートして新しい職場で定着するまでをサポートしてくれるので、コンサルティングファーム側からも高い評判を得ている転職エージェントです。
コンサルタントとしてプロフェッショナルのキャリアを考えている方は、必ず登録しておいた方がよいエージェントだと思います。
- 自分が実現できる年収や働き方などの話を気軽に聞いてみたい
- 外資系を中心に中長期的なキャリアを相談したい
- 年収水準を上げたい!企業の知名度や規模などをワンランク上げたい
グローバル企業のミドル~ハイクラス転職に強い
エンワールド
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://www.enworld.com/
「エンワールド」は、エンワールド・ジャパンは、1999年に世界と日本のグローバル人材をつなぐ企業として創業し、アジア諸国に拠点を構える転職エージェントです。
アジア太平洋地域に構えるオフィスや関係会社とのネットワークがある為、日本国内にとどまらずグローバルでのキャリア支援に強みを持っています。
「入社後活躍」という転職をゴールではなく、入社後に活躍することを目指すキャリア支援をミッションとしており、20代・30代の転職後のキャリアが長い方々に長期的なサポートを提供しています。
具体的には次の3つがあります。
- 中長期でのキャリア戦略の提案
入社後にご活躍いただくために最も重要なポイントは、ご活躍いただける職場に入社いただくことです。
その為に、エンワールドは転職を希望する方々に、しっかりとヒアリングを行い、中長期のキャリアを見据えた求人をご紹介します。 - 1年間の入社後サポート
入社後、1年間アンケートベースのコミュニケーションでご支援をさせていただいています。
このアンケートを通じて転職を支援させていただいた方々の入社後の様子を伺い、状況に応じてご連絡をさせていただいています。
また、ご転職後のキャリア形成に役立つ記事や動画の配信、セミナーを定期的に実施しています。 - 顧客満足度調査の実施
より多くの方の『入社後活躍』を実現するために、転職を支援させていただいた方々の声を集め、私たちができるサービスの改善を追究しています。
転職で実現したいキャリア像が不確かな方も多いと思います。
エンワールドは、中長期目線でキャリアを見据えて転職希望者からヒアリングを行い、経験やスキルを含めて、どういう将来像があるのかを第三者目線を交えて具体化してくれます。
自分が5年後・10年後に”ありたい姿”をゴールとして、実現に向けた求人を紹介してくれること、更に入社後のサポートが定期的にあることから評判の高い転職エージェントです。
グローバルを視野に入れた外資系企業や日系大手企業への転職を考えている方は、登録して損の無い転職エージェントです。
▼エンワールドの特徴
- 20代・30代の方に中長期的な目線でのキャリア相談
- 転職後の活躍を視野に入れた求人の提案
- 転職後1年間は定期的なヒアリングによるサポート
ハイクラスのスカウト特化
リクルートメントダイレクトスカウト
おすすめ度:★★★★☆(5点満点中 4点)
【公式サイト】https://directscout.recruit.co.jp/
『リクルートダイレクトスカウト』は、リクルートが運営するヘッドハンターや転職エージェントからスカウトを受けることができるサービスです。
サイトに登録すると登録情報をもとにヘッドハンターや転職エージェントからスカウト連絡が来るようになります。
また自分が興味のある企業を検索して、その企業への転職支援実績が豊富なヘッドハンターを探して相談する”逆スカウト”もできます。
自分が興味のある企業の今の採用動向は?どういう人を必要としている?といった情報を聞くことができます。
ビズリーチと違うのは、企業と直接やり取りすることが無い点です。
ハイクラスへの転職を狙うのであれば、リクルートダイレクトスカウトを併用して自分に合った求人の紹介を「本当の専門家」に相談したほうが効率的・効果的に転職活動が出来ると思います。
「企業と直接やり取りするのはちょっと・・・」
「ハイキャリアに精通した敏腕ヘッドハンターに出会いたい」
「ヘッドハンターしか持っていない厳選求人を知りたい」
こういう方はリクルートダイレクトスカウトに登録してみてくださいね!
まとめ:ビズリーチのプラチナスカウトとは?
内定・不採用の体験談!ヘッドハンターと企業のスカウト
いかがでしたか?
ビズリーチの通常スカウト・プラチナスカウト・エクスクルーシブスカウトを実際にもらって転職活動を行い、内定・不採用まで経験した体験を基にした各スカウトの御紹介は参考になったでしょうか?
各スカウトの違い、企業が払っている費用から分かる本気度等、かなり実態に迫った御紹介ができたのではないかと思います。
ビズリーチのプラチナスカウトで企業と直接情報交換・選考を進めることは、直接話が聞けるので企業の期待値をリアルに感じることができます。
一方で、ヘッドハンターや転職エージェントがやってくれる内定率を上げる為の職務経歴書のブラッシュアップや面接対策が無くなってしまいます。
そこで、企業とだけではなく、ヘッドハンターや転職エージェントと情報交換をしたり、キャリカウンセリングを受けたり、(できれば)数社の選考支援をしてもらうこともやってみてもらいたいと思います。
様々な人の目を通して自分のキャリアを見ることで、自分では気づかなかったキャリアの選択肢や新しい市場価値に気付くことができます。
転職活動は不安も多いですし、大変なこともあります。
皆さんの転職活動やキャリアの検討が上手く進むことを祈っています。
頑張ってくださいね!