こんにちは。転職note編集部です。
今回は、継続的な成長を目指すAWSのエンジニア中途採用の実態と選考対策について詳しく解説します。
AWSは一定規模の中途採用を継続していますが、転職難易度は職種により大きく異なるのが実情です。
またクラウド業界での転職市場が活発な中で、AWSへの転職は本当に価値があるのか。どんなメリットがあるのか。転職は本当に厳しいのか。転職時の注意点をIT・クラウド業界での実績を基に具体的に紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
私達の業界分析の他、現在もAWSで活躍する社員や転職成功者へのインタビューも踏まえて執筆した記事となっています。
本記事で得られる情報・解決する悩み
- AWSへの中途転職は厳しいの?
- AWSって本当に大量採用しているの?
- AWSが大量採用している理由は?
- AWSに転職するメリットって?
- AWSの次のキャリアってどうなるの?
アマゾンウェブサービスの会社概要と最新の取り組み

アマゾンウェブサービスジャパン(AWS Japan)は2015年7月設立で従業員数約8,500名以上(2025年7月現在)を抱える世界最大級のクラウドプラットフォーム企業です。
コンピューティング、ストレージ、データベース、AI・機械学習、IoT、セキュリティまですべての領域を手掛ける総合クラウドサービス企業として、グローバルで圧倒的なシェアを誇り日本企業のデジタル変革を支えてきました。
「Our Leadership Principles(OLP)」を行動指針に掲げ、Customer Obsession(顧客志向)を最優先とし、イノベーションを通じた価値創造を約束しています。
世界170カ国以上で事業を展開し、Amazon.comグループ全体で5,700億ドル(2023年12月期)の売上を記録するグローバル企業として、クラウド技術とAI・生成AIの融合により、企業のデジタル変革とビジネス成長を支援しています。
AWSの会社概要
| 商号 | アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 |
| 英文商号 | Amazon Web Services Japan G.K. |
| 設立年月日 | 2015年(平成27年)7月 |
| 従業員数 | 8,500名以上(2025年7月現在) |
| 資本金 | 非公開 |
| 代表者 | 代表取締役社長 長崎 忠雄 |
| 売上高 | Amazon.comグループ総売上 5,700億ドル(2023年12月期) AWS事業売上 288億ドル(2024年Q4、前年比19%増) |
| 営業内容 | クラウドコンピューティングサービス(EC2、S3、RDS、Lambda等200以上のサービス) AI・生成AIソリューション(Amazon Bedrock、Amazon Nova) データベース・ストレージサービス IoT・エッジコンピューティング セキュリティ・コンプライアンスサービス DXコンサルティング・技術支援 |
出典:AWS社HP https://aws.amazon.com/jp/
2025年オフィス拡張計画
最新テクノロジーを体感できる共創空間の拡充
2025年には目黒・品川オフィスに加え、麻布台ヒルズに新オフィスを開設予定で、最先端のテクノロジー体験と協働環境をさらに拡充します。
AWSオフィスの特徴
- AWS Startup Loft Tokyo:スタートアップ支援拠点(目黒セントラルスクエア17F)
- Innovation Hub:顧客との共創を促進する最新技術体験施設
- フレキシブルワーク:リモートワーク・フルフレックス制度完備
- グローバル環境:多様なバックグラウンドを持つエンジニアが協働
JR目黒駅から徒歩5分の好立地に加え、クライアントと共にクラウド技術を体験し、AI・生成AIを活用した共創イノベーション環境を提供しています。
AWSの経営戦略の変遷
2021年以降、AWSは「AI・生成AI時代のクラウドリーダー」として企業変革を加速しています。2025年度計画では世界で300名規模の積極採用を推進し、日本国内でも中途採用を大幅に拡大。特にエンジニア職では19-20%が中途採用で、実務経験5年以上のクラウドエンジニアやAI・機械学習エンジニアの獲得を強化しています。
グローバルNo.1クラウドとして約260のサービスを提供し、2024年Q4にはAWS事業単体で売上高288億ドル(前年比19%増)を達成。「Customer Obsession(顧客志向)」を核とする16項目のリーダーシップ・プリンシプル(OLP)を重視し、社員のキャリア自律を支援する取り組みを展開しています。
最新のAWSのAI・生成AIへの取り組み
AWSは生成AI時代のクラウドリーダーとして、Amazon Bedrockを通じてAnthropic Claude、Meta Llama、自社開発のAmazon Novaなど複数の最先端AIモデルを提供しています。金融機関向けのAIコンプライアンス支援、製造業向けの予測保全AI、スタートアップ向けのAI開発支援など、業界特化型のAIソリューションを展開しています。
2025年度からは中堅・中小企業向けのAI活用支援を強化し、生成AIを活用したビジネス成長支援プログラムを本格展開。200以上のクラウドサービス(EC2、S3、RDS、DynamoDB、ECS、EKS等)に加え、AI支援ツールAmazon Qによる開発生産性向上も提供しています。
技術習得支援では、AWS Skill BuilderやAWS Jamなどの無料学習プラットフォームを提供し、2025年度には世界で295万人規模のクラウド・AI人材育成を目標としています。これらの総合的な取り組みにより、日本企業のDX推進とグローバル競争力強化を多角的に支援しています。
AWSのエンジニア職が中途採用を積極展開中!

AWSは2025年度においても継続的に中途採用を実施しており、クラウドサービスの需要拡大に対応するため、エンジニア職を中心とした採用活動を展開している。データセンター、サポートエンジニアリング、ソリューションアーキテクトなど多様な技術職種で募集が行われ、年間200名規模の採用を継続中だ。
2020年度が226名、2019年度が110名と採用人数は増加傾向にあり、IT業界でのクラウド技術への需要増加が背景にある。
AWSが中途採用するのは、クラウド、AI、データセンター運用などの分野を推進できるエンジニア人材だ。ソリューションアーキテクトやサポートエンジニアを中心に、クラウドサービスの専門知識を持ち、顧客企業のDXやシステム移行を支援できる即戦力を求めている。
2026年1月時点でも積極採用が続いており、技術職では5年以上の実務経験が求められることが多いが、第二新卒向けのクラウドサポートアソシエイトなど1~3年程度の経験で応募可能な職種も用意されている。
選考倍率は約30倍程度とされ、書類選考通過率は約3%と難易度は非常に高いが、高待遇と充実した福利厚生、グローバルな環境での成長機会が用意されている。
出典:AWS採用情報
AWSはクラウドコンピューティング市場のリーダーとして、2025年以降も継続的にエンジニア職を中心とした中途採用を実施しています。ソリューションアーキテクト、サポートエンジニア、データセンター運用など、クラウドサービスを支える技術職での募集が中心で、年間200名規模の採用を継続中です。
選考難易度は高く書類選考通過率は約3%とされていますが、外資系企業ならではの高待遇とグローバルな環境での成長機会が魅力です。技術職では5年以上の経験が求められることが多いものの、第二新卒向けの職種も用意されており、幅広いキャリア層にチャンスが開かれています。
未経験は?AWSのエンジニア中途採用の転職難易度

このランキングは、選考倍率、求められるスキルレベル、面接難易度を総合的に判断しています。
| 順位 | 企業名 | 難易度 | 選考倍率 | 中途入社時年収(万円) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | Google Cloud | ★★★★★ | 50倍 | 1000-1500 |
| 2 | Microsoft Azure | ★★★★★ | 45倍 | 950-1400 |
| 3 | Oracle Cloud | ★★★★☆ | 35倍 | 850-1200 |
| 4 | AWS(アマゾン ウェブ サービス) | ★★★★☆ | 30倍 | 800-1500 |
| 5 | IBM Cloud | ★★★☆☆ | 25倍 | 700-1000 |
| 6 | Salesforce | ★★★☆☆ | 22倍 | 650-950 |
| 7 | VMware | ★★★☆☆ | 20倍 | 600-900 |
| 8 | Red Hat | ★★★☆☆ | 18倍 | 580-850 |
| 9 | 富士通クラウドテクノロジーズ | ★★☆☆☆ | 15倍 | 550-800 |
| 10 | NTTコミュニケーションズ | ★★☆☆☆ | 12倍 | 520-750 |
AWSは外資系クラウドベンダーの中で4位に位置しており、高い専門性が求められる企業として知られています。中途採用を積極的に行っている一方で、選考倍率は約30倍と高い競争率を維持しており、決して「誰でも入れる」企業ではないことが特徴です。
AWSエンジニアの転職難易度は、Google CloudやMicrosoft Azureと比較するとやや低めですが、外資系テック企業としては標準的に高いレベルです。特にソリューションアーキテクトやクラウドサポートエンジニアなど、複数の職種で積極採用を行っているため、スキルとマッチすれば挑戦しやすい環境が整っています。
中途入社時の年収800-1500万円は職種や経験年数によって幅があり、クラウドサポート職では比較的入りやすく、ソリューションアーキテクトやプロフェッショナルサービスでは高度な専門性が求められる傾向にあります。中途転職でAWSを目指す場合は、AWS認定資格の取得と実務経験の棚卸しを中心とした3-4ヶ月程度の準備期間を設けることをお勧めします。
AWSエンジニアの転職難易度と選考倍率の実態
2025年以降の最新データで見ると、AWSの転職難易度は依然として高水準を維持しています。
| 選考段階 | 通過率(目安) | 倍率 |
|---|---|---|
| 書類選考 | 約3% | 約33倍 |
| 一次面接 | 約5% | 約20倍 |
| ループ面接(最終) | 約20% | 約5倍 |
| 全体 | 約3% | 約30倍 |
中途採用を積極的に行い新卒採用の約9倍の人数を採用している一方で、応募者も大幅に増加しているため選考倍率は30倍以上を記録しています。「誰でも入れる」というのは明確な誤りで、実際には外資系テック企業トップクラスの競争率を維持しています。
クラウド市場の拡大に伴い、AWSは2025年以降も採用を強化しています。
企業のクラウド移行や生成AI導入が加速する中、AWSのクラウドサービスを導入する企業が急増しています。その導入支援やコンサルティングを担うエンジニアやソリューションアーキテクトの需要は高まり続けています。
クラウド市場シェアNo.1のAWSでエンジニアとして経験を積むことは、今後のキャリアにおいて大きな価値を持ち、多くのIT人材が採用に挑戦しています。
高い選考倍率と厳格な面接プロセスを理解した上で、AWS認定資格の取得や実務経験の整理などしっかりとした準備をして転職活動に臨むなら、AWSでのキャリアは大きな成長機会となります。
注意!誰でも入れるの?
AWS含めてエンジニア転職難易度が下落?

AWSエンジニアの中途採用
厳選採用から積極採用へ転換
企業に転職する場合、多くの中途採用では「即戦力」を意図されています。
AWSの場合、従来は高度なスキルを持つエンジニアのみを厳選採用してきましたが、2023年以降はクラウド事業の急拡大に伴い、「積極採用」へと方針を転換しています。
これは実際にAWSの採用動向を調査したところ、クラウド市場の成長とクライアントニーズの多様化に対応するための戦略的な動きであることが明らかになりました。
クラウドエンジニアリングに求められる能力は、多くの事業会社ではなかなか身に付かない為、採用時点から完璧なスキルを持っているかよりも、入社後にクラウド技術のプロフェッショナルとして成長できる素養があるかを重視する傾向があります。
AWSにおいても、多様なバックグラウンドを持つエンジニアを積極的に受け入れており、異なる業界や職種からの転職者も歓迎されています。ただし、「採用数の増加」に転換したとしても、同社の特色である「高い技術力」「顧客志向」は変わっておらず、高いスキルと成長意欲が求められることに変わりはありません。
ということで、AWSのエンジニア中途採用は、採用人数を増やしながらも、面接時点での能力や経験をもとに、将来の成長可能性を重視した採用を行っています。
AWSエンジニアの中途入社
内定を獲得しやすい人の特徴
実際の転職成功者の背景を見ると、以下のような出身業界・企業が多いことが分かります:
2025年最新:AWSエンジニア転職成功者の出身企業例
- 外資系IT企業:Google Cloud、Microsoft Azure、IBM、Oracle、Salesforce
- 大手SIer・IT企業:NTTデータ、日立製作所、富士通、NEC、野村総合研究所
- Web系企業:楽天、メルカリ、LINE、サイバーエージェント、DeNA
- 金融機関:三菱UFJ、みずほ、三井住友、野村證券、各種ネット証券
- 製造・事業会社:トヨタ、ソニー、パナソニック、日立、三菱商事
特に、AWSはクラウドインフラ技術とシステム設計に強みを持つため、SIerやWeb系企業出身のエンジニアの転職成功率は高い傾向にあります。クラウド技術への理解や実務経験があるため、面接での評価も高くなります。また、インフラ設計やDevOps、マイクロサービス構築の経験を持つ候補者は特に高く評価されています。
採用増でも厳しい?実際の転職体験談
IT業界・エンジニアからAWSへの転職成功事例
Aさん(32歳・男性)大手SIer出身
「前職ではオンプレミスのシステム構築とクラウド移行プロジェクトに6年間従事していましたが、より最先端のクラウド技術に携わりたくてAWSに転職しました。
選考ではクラウド移行の実務経験とAWS認定資格(SAP)が高く評価され、年収も650万円から1,000万円にアップ。入社後は大手企業のクラウド移行支援を担当し、前職の知見を活かしながら、最新のクラウドアーキテクチャ設計から運用最適化まで一貫して携わることができています。
面接対策はAWSの技術的な深掘りと行動面接を重点的に準備し、特にリーダーシッププリンシパルに基づく回答を用意したことが合格の決め手でした。」
Bさん(29歳・女性)Web系企業出身
「Web系企業で5年間インフラエンジニアとして働いていましたが、よりグローバルな環境でクラウド技術を極めたいと考え、AWSを志望しました。
前職でのマイクロサービス構築経験とDevOps実践実績が評価され、ソリューションアーキテクトとして年収1,100万円でオファーをいただけました。現在はスタートアップ企業の技術支援を担当しながら、最新のAWSサービスを学び続けられる環境は期待以上でした。
RSU(株式報酬)による将来的な収入増加と、世界トップレベルのエンジニアと働ける環境に大きな魅力を感じています。」
そういう方は、是非、AWSへの転職支援実績が豊富な転職エージェントに相談してみてください。
マイビジョン/MyVisionという転職エージェントはAWSへの転職支援実績も豊富で、過去の選考通過者の方の事例をもとに皆さんのキャリア設計をサポートしてくれます。
AWSに限らず、皆さん1人1人が目指したい!と思えるキャリアを一緒に考えてくれるので、キャリアを一緒に考えるパートナーとしても相談してみてくださいね。
採用増加の理由
なぜ!?AWSが採用強化

AWSが伝統的な質重視のエンジニア採用から採用強化へと大きく方針転換している理由は大きく3つあります。
- クラウド市場でシェア率No.1を誇り年20%成長を継続
- 企業のAI導入・DX推進には組織体制強化が必須
- 質重視からチーム体制へエンジニアの働き方を変革
採用強化の理由1
年20%成長を継続中でも規模拡大が必要な状況
AWSは2025年においても日本法人で本格的な人員拡大を継続しています。2025年7-9月期は売上が前年同期比20%増と再び高成長を記録する中、年間200名程度の新卒・中途採用を実施しており、年間1000人単位での採用活動を展開しています。
これはクラウドサービスシェア率No.1を誇る世界最大級のクラウドサービスプロバイダーとしてグローバルで年20%程度の成長を遂げている中で、日本でも成長ペースを維持する必要性があるためです。生成AIと企業のクラウド移行が追い風となり、特に日本企業のDX推進支援やAI活用案件など、高度な専門性を要する案件の増加に対応するための体制強化が急務となっています。
採用強化の理由2
企業のAI導入・DX推進には組織的な強み発揮が不可欠
AWSは伝統的に高い技術力を持つ「優秀な個人」の集まりという社風が強く、個性的なエンジニアが高度な専門性を発揮してきました。しかし近年、日本企業のAI導入と規制の不確実性が深いAI導入の主な障壁となっており、39%の企業が熟練した人材の不足を課題として挙げています。
そこで2025年においても、AWSは「組織的な強みを発揮する」という方向性で大規模採用を継続しています。従来は質を重視した厳選採用を貫いてきましたが、顧客企業が求める大規模なAI活用案件やクラウド移行プロジェクトに対応するには、チームとしての組織的な動きが必要だと判断したのです。
その結果、継続的なビジネス成長には「組織力を高めるための優秀なエンジニア」の確保が必須となっています。
年間採用人数は200名規模と従来より大幅に拡大していますが、採用基準は依然として高く設定されています。中途採用の選考倍率は30倍程度とされ、書類選考通過率は3%、一次面接通過率は5%、最終面接通過率は2%以下という超難関です。クラウドサービスNo.1という独自性を保ちながら、組織としての競争力を高めるための戦略的な採用活動を展開しているのです。
採用強化の理由3
質重視からチーム体制への働き方変革
現在、AWSではエンジニアの働き方改革を積極的に推進しており、生産性向上とワークライフバランスの両立を実現しています。AWSではフルリモート率73.2%と主要クラウドサービスの中で最も高く、リモートワーク環境を重視するエンジニアにとって理想的な環境が整っています。
2025年のデータによると、ITエンジニアの平均残業時間は23.6時間と、業界標準の範囲内に収まっており、適切な労働環境が維持されています。また自由出勤制を採用している企業も増えており、リモートとオフィス勤務を自由に選べる柔軟な働き方が可能になっています。
一方で、高品質なクラウドサービスを効率的に提供するため、従来の質重視モデルから、適切な人数のエンジニアをプロジェクトにアサインし、個人の負荷を分散させながらチーム全体でのパフォーマンスを最大化する運営手法へと転換しています。
その結果、サービス品質を維持しながら働きやすい環境を実現するため、組織的な体制強化と継続的な優秀エンジニアの採用が必要となっています。
誰でも入れる!?
AWSのエンジニア中途採用に転職するべき人

まずAWSへの転職は「誰でも入れる」ほど、甘くはありません。世界最大級のクラウドサービス企業として、書類選考通過率は約3%、一次面接通過率は約5%、最終面接通過率は約2%と非常に狭き門です。
一方で、2025年度においても年間300名規模の中途採用を継続しており、クラウド事業の拡大に合わせた積極採用を行っています。次の3つの経験がある人にはAWSへの転職を強くオススメできます。
- クラウド技術やインフラ構築の実務経験がある
- 高い技術力を持つ20~30代のエンジニア(AWS未経験も可)
- リーダーシップ・プリンシプルに共感し実践できる
それぞれご紹介しますね。
クラウド技術やインフラ構築の実務経験がある
クラウド技術やインフラ構築の実務経験がある方には特にオススメです。
AWSは世界最大級のクラウドサービスプロバイダーとして、企業のクラウド移行や大規模システムの設計・構築を支援する高度なプロジェクトを数多く手がけています。
クラウド設計、IaC/DevOps、運用自動化、セキュリティ対策など、インフラエンジニアとしての深い知見が求められます。オンプレミス環境からAWSへの移行経験や、マイクロサービスアーキテクチャの構築経験があれば、即戦力として高く評価されます。
最新のクラウド技術を活用して企業の課題解決に貢献したい方、グローバル規模のインフラを支える仕事に挑戦したい方にとって、非常にやりがいのある環境が整っています。
高い技術力を持つ20~30代のエンジニア(AWS未経験も可)
高い技術力を持つ20~30代のエンジニアであれば、AWS環境での実務経験が無くても転職して活躍できる可能性があります。
中途採用で最も重視されるのは「技術への探究心」と「自ら学び成長し続ける姿勢」です。
AWSは「お客様を起点に考え、信頼を獲得し続ける」という方針を掲げており、高い専門性を持ちながらも新しい技術に柔軟に対応できる人材を重視します。
エンジニアは常に進化するクラウド技術に触れるため、既存の知識を活かしながら新たなスキルを吸収し続ける力が不可欠です。その為、過去の実績はもちろん重要ですが、入社後も技術を磨き続け、顧客に価値を提供できる人材が求められます。
技術力と成長意欲を武器に、クラウドエンジニアリングの最前線で挑戦したい方、世界規模のインフラに関わりたい方には、ぜひチャレンジしていただきたい環境です。
リーダーシップ・プリンシプルに共感し実践できる
AWSが掲げるリーダーシップ・プリンシプルに共感し、実践できる方は大いに活躍できる可能性があります。
AWSはAmazonグループの一員として、世界35カ国以上に展開し、グローバルで3,000名以上のエンジニアが在籍しています。日本法人でも国際案件や大規模プロジェクトが多く存在します。
面接ではリーダーシップ・プリンシプルに基づく行動や実績が重点的に評価され、STAR法を用いた具体的なエピソードを求められます。顧客志向の姿勢や主体的な行動力、困難な状況でのリーダーシップ発揮経験が高く評価されます。
また、エンジニアとしての技術力に加えて、英語力(ビジネスレベル)も応募資格として求められることが多く、グローバルな視点で顧客の課題を捉え、解決策を提示できる力が重視されます。
こうした方は、もし周囲にAWS勤務の知人がいれば、直接話を聞いてみるのも有効です。現場のリアルな声や最新のプロジェクト動向を知ることで、転職の判断材料が増えます。
AWSは近年、事業拡大に合わせて積極的な採用を継続しています。最新の情報をもとに転職を検討することが非常に重要です。
自分の経験がAWSで活かせるか知りたい方は、マイビジョン/MyVisionのようなクラウドエンジニア職への転職支援に強い転職エージェントに相談してみてくださいね!
実際にAWSやクラウド企業で働いた経験を持つコンサルタントの方が、親身に相談に乗ってくれます。
大量採用と難易度
AWSのエンジニア中途採用への転職をお勧めする理由

「倍率30倍超えで難易度が高い」と言われるAWSエンジニアへの転職は、特にクラウドエンジニアやITエンジニアとしてキャリアアップを目指す方にオススメです。
身に着く経験やスキル、年収等、様々な観点があるので、順番に御紹介しますね!
世界最大級プラットフォームならではのクラウド技術力と高度なエンジニアスキルが身に着く
クラウドエンジニアとして働くと、一般事業会社の情報システム部門とは異なる専門性の高いスキルが身に着く方が多いと思います。
もちろん全員ではないですが、社内でのシステム運用や保守だと最先端のクラウド技術に携わる機会は限られると思います。
AWSのエンジニアになるとクライアント企業のクラウド移行・システムアーキテクチャ設計・技術支援における最適なソリューションを提案したり、クラウド基盤の構築を設計したりする際に、グローバル視点と最先端の技術知見を踏まえて課題を定義し、解決策を考えます。
これまでの技術的視座を一気に上げて、より企業全体のDX推進をグローバルな環境変化とクラウド技術トレンドを踏まえて考えることが多くなります。
また上司やクライアント技術責任者とディスカッションしたり提案資料に落としこむ中で、技術的な考えを纏めて、分かりやすく伝える能力が高まるのを実感する機会も多いと思います。
こうしたクラウド技術への深い理解と実装力、そして技術的な提案スキルを短期間で身に着けることが出来るのはAWSならではです。
いわゆるクラウドエンジニアスキルと言われる、どの業界・会社にいっても活かすことができる技術視点と提案力を「身に着けたい」と思える方にはオススメの転職先だと思います。
800万越え!AWSエンジニアの年収水準は高い
年収水準が高いのもAWSエンジニアへの転職をオススメできる理由です。
シニアエンジニア以上になれば当然年収が1,200万円を超えますし、中堅エンジニアクラスでも評価が良ければ年収1,000万を超えることがあります。
中堅エンジニアであれば20代後半~30代前半でなれるので、比較的若いうちに年収700~1,200万、シニアエンジニアクラスに昇進すると1,200~1,500万程度でしょうか。
実力主義の評価制度により厳しい面もありますが、基本給与水準が多くの一般的な企業より圧倒的に高いので、高いパフォーマンスを発揮できれば年収水準を大幅に上げることができます。
また外資系IT企業としての成長機会も充実しており、中途採用体制ゆえに即戦力として技術リーダーと直接関わる機会が多く、早期からプロジェクトリーダーとして活躍できるのが特徴です。
年収水準が高いのは在籍している時だけでなく、AWSから転職する時も基本的には前職の年収を考慮してくれるので、クラウドエンジニア人材として転職する時も高い年収水準で転職することができます。
年収を上げるのは今だけではなく、将来にわたって皆さんの生活水準を高めることなので、AWSエンジニアへの転職をオススメできる理由の1つに年収水準の高さを上げています。
レバテックキャリアという転職エージェントはAWSへのエンジニア転職支援実績も豊富で、過去の選考通過者の方の事例をもとに皆さんのキャリア設計をサポートしてくれます。
AWSに限らず、皆さん1人1人が目指したい!と思えるキャリアを一緒に考えてくれるので、キャリアを一緒に考えるパートナーとしても相談してみてくださいね。
大量採用?誰でも入れる!?
AWSのエンジニア中途採用難易度と入社後の活躍は別

実は、AWSのエンジニア中途採用は他のIT企業とは対照的に、年間1000人単位の大量採用を実施していますが、選考倍率は約30倍と非常に高く、書類選考通過率は3%程度です。2025年現在も積極的な採用を継続しており、新卒が1割に対し中途採用がほとんどを占めています。
しかし、大切なのは入社後の活躍です。
クラウドエンジニアに転職すると、最初~3つ目のプロジェクトぐらいまでは、AWSサービスの理解や求められる技術水準の高さに苦労することがあるでしょう。
私達も転職当時に「自分にあっていないかも?」「実力が足らない・・・」と思ったことがあります。
当時を振り返って「自分に合っていない」「実力が足らない」と思った時に次の3つが必要だったと思います。
- 頑張るモチベーション(苦労の先に何を求めるのか)
- 何が足らないのかを客観的に言語化する
- 足らない能力を埋める為に取るべき適切なアプローチを見つける
特に①があるか無いかはモチベーションの源泉なので重要です。
自分で言語化できている方は頑張れると思います。ただ、自分でもうまく言語化できていない方は、是非マイビジョン/MyVisionという転職エージェントに相談してみてください。
マイビジョンが他の転職エージェントと大きく異なるのは「転職」ではなく「キャリアの実現」にフォーカスをあてている点です。
「キャリアで何を実現したいか」を重視しているので、面談のなかで皆さんの価値観とキャリアで実現したいゴールを明確にしてくれます。
転職前では、このゴールがあるからこそ「どこのどういうポジションに転職するべきか」が分かりますし、転職後も””ゴールに向かって頑張り続ける””ことができます。
もちろん②と③についても“転職後なのに!”サポートしてくれます。(ここまで転職ではなくキャリアにフォーカスした転職エージェントさんをほとんど見たことがありません・・・)
AWSのエンジニア職への転職を目指しているけど、「自分は何を目指したいのか分からない」「選考対策だけではなく転職後の活躍まで手厚くサポートしてほしい」という方は是非相談してみてください。
FAQ|「AWSのエンジニア中途採用の背景や採用方針」を知りたい方へ

AWSのエンジニア中途採用の強みは何ですか?
AWSの大きな差別化要素の一つは、世界最大級のクラウドプラットフォームとしての圧倒的な専門性にあります。AWSは「Our Leadership Principles(OLP)」という16項目の行動原則を定め、少数精鋭の組織で各エンジニアが高い専門性を発揮しています。特にクラウドコンピューティングやAI・機械学習分野で高度な専門性を保有し、グローバルで3,000人超の体制でクライアントの期待を超える成果を生み出しています。
2025年にはAmazon全体で売上高3兆6,662億円を達成し、そのうちAWSは全体の約26%を占めるなど、その専門性は世界的に高く評価されています。この長年にわたって蓄積された技術特化型の専門知識と、社員一人ひとりが持つ高い技術力は、クライアントに対して最適なクラウドソリューションを提供する源泉となっています。
AWSの強固な専門性は、提供するサービスの核心的な要素であり、他のクラウド企業が簡単に模倣できるものではありません。この技術力こそが、AWSが企業のDX推進に貢献し続ける最大の武器となっています。
AWSの日本での立ち位置は?
AWSは国内のクラウドサービス業界において、世界シェアNo.1のクラウドプラットフォームとして確固たる地位を築いています。2025年の就職偏差値では70にランクインし、世界最大級のクラウド企業として独自のポジションを確立しています。
国内では年間300名規模の採用方針を維持しながら、幅広い職種での中途採用を実施しており、2025年現在も高い技術力を持つ人材の確保に注力しています。また、Amazon全体の売上高が前年比19-20%増と成長を続けており、クラウドプラットフォームとしても高く評価されています。
AWSのエンジニア採用ランキングは?
AWSは国内IT・クラウド業界において、2025年の就職偏差値で70を記録し、世界最大級のクラウドプラットフォームとして認識されています。
2025年にはITエンジニア就職人気企業ランキングで上位にランクインするなど、グローバルでも高い評価を獲得。年間300名規模の中途採用を実施しながら、高い専門性を持つエンジニアサービスを提供しており、クラウド業界における存在感を着実に高めています。
AWSの中途採用の難易度は?
AWSの入社難易度は非常に高く、主要採用大学は東京大学、京都大学、慶應義塾大学、早稲田大学などの旧帝大・早慶クラスが中心で、難関大学の卒業生が数多く入社していることが分かります。就職偏差値は70と非常に高く、中途採用倍率は30倍を超えると言われています。
| 選考段階 | 通過率目安 |
|---|---|
| 書類選考 | 3% |
| 一次面接 | 5% |
| 最終面接 | 2% |
出典:転職市場データ・中途採用情報
AWSはどんな会社ですか?
AWSの事業内容と業績、専門領域や強み等をしっかりと理解することが必要です。AWSは世界最大級のクラウドコンピューティングサービスを提供する企業で、次の4つの分野が中心となっています。
- クラウドインフラストラクチャ: Amazon EC2やAmazon S3など200以上のサービスを提供し、企業のIT基盤からDX推進まで幅広く支援。グローバルで3,000人超の体制で、クライアントの技術課題解決に貢献しています。
- AI・機械学習サービス: Amazon BedrockやAmazon Novaなど最先端のAIサービスを展開。企業のAI活用支援やデータ分析といった分野で高い専門性を保有しています。
- 業界特化型ソリューション: 金融、製造、ヘルスケア、小売など、各業界に特化した専門性の高いクラウドサービスを展開。16項目のOLP(Our Leadership Principles)を原動力として、クライアントに最適なソリューションを提供しています。
- グローバル展開: 世界中にデータセンターとオフィスを展開し、24時間365日のサポート体制を構築。2025年には売上高が前年比19-20%増と成長を続けるなど、グローバルでも高い評価を獲得しています。
AWSエンジニア中途採用対策
AWSへの転職を相談するべき転職エージェント

2025年現在、AWSエンジニアが直面している課題は「クラウドインフラの高度化」「AI・機械学習基盤の構築」「セキュリティ強化とコンプライアンス対応」など、より複合的で高度な技術課題となっています。
これらの課題に対して、AWSでは次のような技術支援領域を強化しています。
最新の技術支援領域(2025-2026年)
- AI/ML基盤構築:Amazon Bedrock活用・生成AI実装支援
- クラウドアーキテクチャ:ソリューション設計・移行支援
- サポートエンジニアリング:技術サポート・障害対応
- セキュリティ強化:コンプライアンス対応・脆弱性管理
- DevOps推進:CI/CD構築・インフラ自動化
- テクニカルアカウント管理:エンタープライズ顧客の技術支援
これらの最新ニーズに対応するため、AWSでは従来のクラウドインフラ専門性に加えて、AI/ML・セキュリティ・アーキテクチャ設計領域の専門人材を積極的に採用しています。
もしエンジニアのキャリアやエンジニアの次のキャリアを考えているのであれば、ここまで御紹介してきた通り「自分がキャリアで何を実現したいのか」「今の転職で何を実現すべきなのか」は、目先の転職だけでなく、転職後も頑張り続ける為に非常に大切です!
そこで将来、エンジニアとしてのキャリアを考えている方に向けて、エンジニアのキャリアに詳しく、キャリア支援(棚卸→ゴール設定→実現に向けたアクションプラン策定等)で評判の高い転職エージェント・転職サービスをご紹介しますね。
まとめ:大量採用で誰でも入れる?
AWSのエンジニア職が積極採用で転職難易度変化
アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)の最新の採用戦略や人材戦略、実際の中途採用の動向(2025年度も年間1000人規模の中途採用継続、書類通過率約3%)をもとに大量採用している実態から、本当に「誰でも入れる」ほど転職難易度が下がったのか?今でも中途採用の選考は厳しいのか?まで御紹介させていただきました。
中途採用の実態は「確かに採用数を増やしているが『誰でも入れる』わけではない」ということです。
ただ、採用数は増えているので転職に向けて「しっかりと準備・対策をしてリーダーシッププリンシプル(OLP)の理解と選考に望む」ことで、かなり選考通過率を上げることができるようになっています。
最近は、ループ面接対策や企業研究の情報が沢山でていますので、しっかりと準備して皆さんが希望するキャリアを実現していただきたいと思います。クラウド技術やAWS認定資格という観点で情報収集をしたり、対策を練られると良いかと思います。
例えば「会社四季報」や「クラウド業界大研究」等で業界全体の動きや特徴を把握します。またAWSのエンジニア職に関する情報は、Youtube等にもたくさん掲載されています。転職先としてAWSを考えている方は、クラウド経験があるからこそ、新しい見方・理解が出来る場合もあると思います。
様々な情報を積極的に見てみてくださいね!
様々な情報ソースを使い、皆さんが目指すキャリアを実現される実現されることを願っています!

