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電通総研も大量採用!?旧ISIDの採用基準は下がったのか?質の低下を心配する声を徹底調査

こんにちは。転職note編集部です。

今回は、継続的な成長を目指す電通総研の中途採用の実態と選考対策について詳しく解説します。

電通総研は一定規模の中途採用を継続していますが、転職難易度は職種により大きく異なるのが実情です。

またIT業界での転職市場が活発な中で、電通総研への転職は本当に価値があるのか。どんなメリットがあるのか。転職は本当に厳しいのか。転職時の注意点をIT・コンサル業界での実績を基に具体的に紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

私達の業界分析の他、現在も電通総研で活躍する社員や転職成功者へのインタビューも踏まえて執筆した記事となっています。

本記事で得られる情報・解決する悩み


  • 電通総研への中途転職は厳しいの?
  • 電通総研って本当に大量採用しているの?
  • 電通総研は大量採用している理由は?
  • 電通総研に転職するメリットって?
  • 電通総研の次のキャリアってどうなるの?
目次

電通総研エンジニア職の会社概要と最新の取り組み

電通総研エンジニア職の会社概要と最新の取り組みに関する図解

電通総研は1975年12月11日設立で従業員数約2,400名(単独)、4,400名(連結、2024年12月現在)を抱える国内トップクラスのシステムインテグレーター企業です。

システム統合・コンサルティング、クラウド、AI、セキュリティ、データ活用から戦略立案・業務改革・開発まで全領域を手掛けるソリューション企業として、50年にわたり日本の企業と社会のデジタル変革を支えてきました。

電通グループの中核IT企業として、金融・製造・通信業界を中心に高度な技術力と業界ノウハウを強みに、クライアントのビジネス成長をテクノロジーで支援しています。

電通グループのテクノロジー基盤として、AI・データ分析・DX推進の専門企業という立ち位置から、国内外の企業変革を技術面からリードしています。

電通総研の会社概要

商号株式会社電通総研
英文商号DENTSU SOKEN INC.
設立年月日1975年(昭和50年)12月11日
従業員数単独 2,402名 連結 4,413名(2024年12月31日現在)
資本金81億8,050万円
代表者代表取締役社長 岩本 浩久
売上高2024年度 単独 1,211億円 連結 1,526億円
2023年度 単独 1,121億円 連結 1,431億円
2022年度 連結 1,396億円
2021年度 連結 1,203億円
営業内容システムインテグレーション・コンサルティング
金融・製造・通信業界向けソリューション
AIトランスフォーメーション支援
クラウドサービス・データ活用基盤
セキュリティソリューション
DX戦略立案・業務改革支援
生成AIソリューション開発

出典:電通総研公式サイト https://www.dentsusoken.com/about/company/

2026年TOKYO TORCH
次世代オフィス開設と事業拠点拡張

2026年2月、東京駅前の超高層ビル「TOKYO TORCH Torch Tower」(2028年竣工予定)への新オフィス開設を発表し、事業拡張の姿勢を明確にしました。

電通総研の拠点戦略

  • 本社:東京都港区港南(JR品川駅から徒歩10分)
  • 新拠点:TOKYO TORCH Torch Tower(2028年開設予定)
  • 主要支社:関西・中部・豊田・広島の4拠点体制
  • 在宅勤務基本のハイブリッドワーク環境(2025年2月現在)

品川の現本社に加え、東京駅前の新拠点開設により顧客接点とイノベーション創出環境を強化し、事業拡大に向けた体制を整えています。

電通総研の採用戦略と中途採用の実態

電通総研は中途採用に極めて積極的で、2023年度の中途採用比率は47%と高水準を記録しています。年間90〜140名の総合職採用を実施し、約半数が中途採用という実態は、多様なバックグラウンドを持つ人材を積極登用する姿勢の表れです。出身大学の多様性も高く、必ずしもハイレベル大学出身である必要はありません。

選考難易度は就職情報サイトで4.7/5.0と非常に高く評価されており、書類選考倍率約3倍、一次面接倍率約5倍、最終面接倍率約2倍と推定され、総合倍率は30倍程度とされています。ただし「誰でも入れる」という噂は事実と異なり、専門性・実務経験・カルチャーフィットが厳格に評価される選考プロセスです。DX・AI領域を中心に即戦力人材を求めており、高年収(平均年収1,123万円)と技術力向上機会が魅力となっています。

電通総研のAI・DX最新取り組み

電通総研は2025年、国内電通グループのAIソリューション開発の中核機能を集約した専門組織を設立し、AI事業を大幅強化しています。Microsoft 365 Copilotを活用したAIトランスフォーメーション支援や、データレイクハウスネイティブCDP構築サービスなど、企業のAI活用基盤整備を本格支援。金融・製造・通信業界向けに業界特化型のAIソリューションを提供しています。

2026年1月には「dentsu Japan AIセンター」として約1,000名規模の専門人材を結集し、生成AIとAIエージェントを組み合わせた次世代ソリューション開発を推進。AIネイティブ化戦略「AI For Growth 2.0」のもと、マーケティング・人事DX・セキュリティ領域でAIを活用した業務効率化と意思決定支援を実現しています。データ分析エンジニアやAI専門人材の採用を強化し、クライアント企業のデジタル変革とビジネス成長を包括的に支援する体制を構築しています。

人気の電通総研で働くエンジニア職が100人規模を中途採用!

人気の電通総研で働くエンジニア職が100人規模を中途採用!に関する図解

電通総研は2021年度に67人、2022年度に100人、2023年度に141人と中途採用を着実に拡大し、2024年度には132人のキャリア採用を実施している。デジタルトランスフォーメーション(DX)やクラウド、AI分野の需要増加に対応するため、エンジニア職を中心とした高度人材を積極的に獲得している。

2021年度の67人から2023年度には141人へと約2倍に増加しており、中途採用比率は47%から61%と新卒採用とほぼ同等の規模に達している。

電通総研が中途採用するのは、DXやクラウド、AI分野を推進できるエンジニア人材だ。システムエンジニアやソフトウェア技術者を中心に、情報システム、クラウド、人工知能などの専門知識を持ち、顧客企業の事業変革や新サービスを共同で考案していく即戦力を求めている。

中途採用比率は2021年度54%、2022年度59%、2023年度61%と年々上昇しており、多様なバックグラウンドを持つ人材を積極的に受け入れている。

電通総研は2025年に創立50周年を迎えるにあたり、「Vision 2030」を掲げ、売上高3,000億円規模の企業グループへの成長を目指している。そのため、DXコンサルタントやエンジニア職を中心に100人規模の採用を継続し、グローバルテクノロジー企業として成長するための人材基盤を強化している。

選考倍率は約30倍程度とされ、難易度は高いものの、ジョブ型人材マネジメントの導入により多様なキャリアパスが用意されている。

出典:電通総研公式サイト

電通総研はデジタル領域のコンサルティング需要とDX推進の拡大に伴い、2021年以降エンジニア職を中心に100人規模の中途採用を継続して実施しています。特に顧客企業のDXを推進できる情報システム、クラウド、人工知能(AI)、システムエンジニア、ソフトウェア開発等の専門知識を持つ人材を積極的に募集しています。

選考難易度は高いとされていますが、中途採用比率が約61%と新卒を上回る水準に達しており、キャリア採用の門戸は大きく開かれています。

採用増加の理由
なぜ!?電通総研が採用強化

採用増加の理由なぜ!?電通総研が採用強化に関する図解

電通総研がキャリア採用を強化し、年間100名規模の大量採用体制へと方針転換している理由は大きく3つあります。

  • 社会的なDX需要の高まりで年10%超の業績拡大を継続
  • 製造業ITソリューションとコンサルティング機能強化が必須
  • 自律的な働き方重視の組織文化で人材確保へ

採用強化の理由1
年10%超成長を継続中でも規模拡大が必要な状況

電通総研は2025年以降、中途採用を含む大規模な人員拡大に着手しています。2026年度は新卒だけで101~200名の採用を計画しており、キャリア採用と合わせた総合職採用数は年間90名~140名規模となっています。

これは2025年12月期の業績予想で売上高が前期比10.1%増の1,680億円、営業利益が同9.3%増の230億円と、継続的な高成長を遂げている中で、さらなる事業拡大に対応するための体制強化が急務となっているためです。業績拡大の背景には、社会的なDX需要の高まりによるIT投資拡大、製造業向けITソリューションの販売好調、コンサルティング機能の強化があり、これらの高度な専門性を要する案件の増加に対応するための人材確保が不可欠となっています。

採用強化の理由2
顧客の変革支援には組織的な強み発揮が不可欠

電通総研は「第3創業期」を迎え、システムインテグレーション、コンサルティング、シンクタンクの3機能を連携させた新たな事業モデルを推進しています。企業活動の根幹である「価値の創出」と「顧客体験の向上」の両面で新しい価値を提供するという事業コンセプトのもと、システムインテグレータの枠組みを超えて社会の進化を実装する役割を担っています。

特に製造業DXの分野では、PLM(製品ライフサイクル管理)における開発ビジネスが拡大期にあり、電通グループとの協業によるスマートソサエティ事業の拡大も見込まれています。こうした大規模なトランスフォーメーション案件に対応するには、個人の力だけでなくチームとしての組織的な動きが必要です。

継続的なビジネス成長には「組織力を高めるための優秀な人材」の確保が必須となっています。実際に中途採用比率は47%(直近年度)と非常に高く、キャリア採用に積極的な姿勢を示しています。採用基準は依然として高く、就職難易度は5点満点中4.7点と業界最高水準ですが、電通グループの連携力と独自の事業領域を武器に、優秀な人材を戦略的に採用しています。

採用強化の理由3
自律的な働き方重視の組織文化への変革

電通総研では働き方改革を積極的に推進しており、労働時間の適切な管理と生産性向上の両立を実現しています。2024年度のデータによると、月平均残業時間は26.7時間となっており、IT業界の中では比較的管理された水準です。OpenWorkの「働きがいのある企業ランキング2025」では4位にランクインし、「新卒入社の若手社員がおすすめする企業ランキング」では1位を獲得するなど、働きやすさで高い評価を得ています。

同社の組織文化は「自律性重視」が特徴で、社員一人ひとりがライフステージに応じて多様で柔軟な働き方を選択できる環境が整備されています。在宅勤務を基本とした柔軟な勤務制度や、有給休暇取得の促進など、ワーク・ライフ・バランスを重視した制度が充実しています。

高品質なアウトプットを効率的に提供しながら働きやすい環境を実現するため、適切な人数のコンサルタントをプロジェクトにアサインし、個人の負荷を分散させながらチーム全体でのパフォーマンスを最大化する体制強化と、継続的な優秀人材の採用が必要となっています。

未経験は?電通総研中途採用の転職難易度

未経験は?電通総研中途採用の転職難易度に関する図解

このランキングは、選考倍率、求められるスキルレベル、面接難易度を総合的に判断しています。

順位ファーム名難易度選考倍率中途入社時年収(万円)
1マッキンゼー・アンド・カンパニー★★★★★50倍800-1200
2ボストン コンサルティング グループ★★★★★45倍800-1100
3ベイン・アンド・カンパニー★★★★★40倍750-1000
4A.T. カーニー★★★★★35倍700-950
5ドリームインキュベータ★★★★★30倍800-1500
6ローランド・ベルガー★★★★☆28倍650-900
7デロイト トーマツ FAS★★★★☆25倍600-850
8PwC FAS★★★★☆25倍580-800
9KPMG FAS★★★★☆22倍550-750
10EY FAS★★★★☆20倍530-720
11デロイト トーマツ コンサルティング★★★☆☆18倍650-1000
12PwC コンサルティング★★★☆☆18倍630-950
13EY ストラテジー・アンド・コンサルティング★★★☆☆18倍650-1100
14KPMG コンサルティング★★★☆☆16倍600-900
15電通総研★★★★☆30倍570-1170
16アビームコンサルティング★★★☆☆12倍520-750
17フューチャー・アーキテクト★★★☆☆12倍500-700
18野村総合研究所(NRI)★★☆☆☆10倍550-800
19ベイカレント・コンサルティング★★☆☆☆8倍450-650
20シンプレクス★★☆☆☆6倍480-680

電通総研は業界内で上位の難易度に位置しており、新卒採用は年間130~150名程度を採用している一方で、中途採用比率は47%と積極的です。しかし選考倍率は約30倍と高い競争率を維持しており、決して簡単ではないことが特徴です。

電通総研の転職難易度は、電通グループの一員として高い人気を誇り、平均年収1,123万円という業界トップクラスの待遇から多くの応募者が集まります。特にITコンサルティングやDX推進の領域では即戦力が求められる傾向にあり、IT業界や競合他社での実務経験が重視されます。

中途入社時の年収570-1,170万円は経験や職種によって幅があり、主任レベルで約720~800万円、専門職・管理職レベルでは1,000~1,200万円に達するケースもあります。中途転職で電通総研を目指す場合は、職務経歴書の充実と業界研究を中心とした2-3ヶ月程度の準備期間を設けることをお勧めします。

電通総研の転職難易度と選考倍率の実態

具体的な数字で見ると、電通総研の転職難易度は高水準を維持しています。

選考段階通過率(目安)倍率
書類選考約30%約3倍
一次面接約20%約5倍
最終面接約50%約2倍
全体約3%約30倍

中途採用比率は47%と積極的である一方で、電通グループのブランド力と高年収から応募者が急増しており、選考倍率は30倍を記録しています。「誰でも入れる」というのは明確な誤りで、実際には書類選考で約7割、一次面接で約8割が不合格となる厳しい選考が行われています。

ITコンサルティングファームとしての電通総研は、採用意向に変化が見られます。

電通総研のクライアントとなる大手企業は、デジタル化の加速や生成AIの台頭に伴って事業環境が大きく変化し、DX推進や業務改革に迫られています。

その改革の実行支援として、ITとコンサルティングを融合させた幅広いサービスを提供できる電通総研は、プロジェクトを担う人材の採用を強化しており、中途採用比率47%と門戸を広げています。

転職後に実践経験を積んで専門性を高められることを考えると、ITとビジネスの両面で成長したい方にとって電通総研での経験は非常に価値があります。

注意!誰でも入れるの?
電通総研含めて転職難易度が下落?

注意!誰でも入れるの?電通総研含めて転職難易度が下落?に関する図解

電通総研の中途採用
拡大路線へ戦略転換

企業に転職する場合、多くの中途採用では「即戦力」を意図されています。

電通総研の場合、従来は約2,400名規模の組織でしたが、2025年以降は中期経営計画において2027年までに人員数6,000名を目標に掲げ、「採用拡大」へと方針を大きく転換しています。

これは電通総研の統合レポート2025で明らかになった内容で、新卒・キャリア採用ともに4年連続で採用者数が拡大しており、事業成長と顧客需要への対応を目的とした戦略的な動きです。

SIerやコンサルティングに求められる能力は、多くの事業会社ではなかなか身に付かない為、採用時点から完璧なスキルを持っているかよりも、入社後にプロフェッショナルとして成長できる素養があるかを重視する傾向があります。

電通総研においても、多様なバックグラウンドを持つ人材を積極的に受け入れており、異なる業界や職種からの転職者も歓迎されています。ただし、「採用数の増加」に転換したとしても、同社の特色である「公正な評価」「フラットな企業文化」は変わっておらず、高いスキルと成長意欲が求められることに変わりはありません。

ということで、電通総研の中途採用は、2024年度の中途採用比率47%という高水準を維持しながら、面接時点での能力や経験をもとに、将来の成長可能性を重視した採用を行っています。

電通総研の中途入社
内定を獲得しやすい人の特徴

実際の転職成功者の背景を見ると、以下のような出身業界・企業が多いことが分かります:

2025年最新:電通総研転職成功者の出身企業例

  • IT・SIer業界:NTTデータ、日立製作所、富士通、NEC、野村総合研究所
  • 総合コンサル:アクセンチュア、デロイト、PwC、EY、KPMG
  • 製造業:トヨタ自動車、ホンダ、ソニー、パナソニック、日産、キヤノン
  • 金融機関:三菱UFJ、みずほ、三井住友、野村證券、大和証券
  • 通信・広告:NTTドコモ、KDDI、電通、博報堂、サイバーエージェント

特に、電通総研は金融・製造・流通・公共など幅広い業界へのシステムインテグレーションとコンサルティングに強みを持つため、同業界出身者の転職成功率は高い傾向にあります。業界知識や専門性への理解があるため、面接での評価も高くなります。また、システム開発経験や事業戦略立案、デジタル変革プロジェクトの経験を持つ候補者は特に高く評価されています。

採用増でも厳しい?実際の転職体験談
IT・製造業から電通総研への転職成功事例

Aさん(29歳・男性)大手SIer出身

「前職では金融機関向けシステム開発に6年間従事していましたが、より上流のコンサルティング領域に関わりたくて電通総研に転職しました。

選考ではシステム開発の実務経験と業務改革提案の経験が高く評価され、年収も680万円から950万円にアップ。入社後は電通グループとの連携プロジェクトに参画し、前職の技術知見を活かしながら、戦略提言から実装まで一貫して携わることができています。

面接対策は転職エージェントと10回以上練習し、特に志望動機と自己PRの整合性を徹底したことが合格の決め手でした。」

Bさん(32歳・女性)製造業出身

「製造業で7年間DX推進とデジタルマーケティングを担当していましたが、より多様な業界のデジタル変革に携わりたいと考え、電通総研を志望しました。

前職での業務改革実績とプロジェクトマネジメント経験が評価され、コンサルタントとして年収1,050万円でオファーをいただけました。現在は電通グループの生活者洞察を活かしたプロジェクトで、クライアント企業のビジネス変革を支援しています。

フラットな組織文化と公正な評価制度、そして成長できる環境は期待以上でした。」

そういう方は、是非、電通総研への転職支援実績が豊富な転職エージェントに相談してみてください。

マイビジョン/MyVisionという転職エージェントは電通総研への転職支援実績も豊富で、過去の選考通過者の方の事例をもとに皆さんのキャリア設計をサポートしてくれます。

電通総研に限らず、皆さん1人1人が目指したい!と思えるキャリアを一緒に考えてくれるので、キャリアを一緒に考えるパートナーとしても相談してみてくださいね。

誰でも入れる!?
電通総研に転職するべき人

誰でも入れる!?電通総研に転職するべき人に関する図解

まず電通総研への転職は「誰でも入れる」ほど、甘くはありません。電通グループの中核を担うITソリューション企業として、従業員数約4,400名の規模を持ち、中途採用比率は47%と高水準ですが、選考倍率は約30倍と言われています。

一方で、2024年度以降もDX支援事業拡大に伴い積極採用を継続しており、キャリア採用への門戸は広がっています。次の3つの経験がある人には電通総研への転職を強くオススメできます。

  • ITやコンサルティング業界での実務経験がある
  • 20~30代の若手で学習意欲と論理的思考力がある
  • 大手企業での業務経験や業界知識を持つ

それぞれご紹介しますね。

経験

ITやコンサルティング業界での実務経験がある

ITやコンサルティング業界での実務経験がある方には特にオススメです。

電通総研は「システムインテグレーション×コンサルティング×シンクタンク」の三位一体で企業・社会の変革を支援する総合的なIT企業として、金融機関や製造業のトップ企業と直接取引を行っています。

電通グループのマーケティング知見とクリエイティブ力を活かしながら、戦略立案から実装、運用まで一貫して支援できる体制が特徴です。CX変革やデータドリブン経営の推進など、DX支援事業の中核を担うプロジェクトが豊富にあります。

IT・コンサルティングの専門性と実行力の両方を磨きたい方、企業の本質的な変革に貢献したい方にとって、非常にやりがいのある環境が整っています。

経験

20~30代の若手で学習意欲と論理的思考力がある

20~30代の若手で強い学習意欲と論理的思考力があれば、IT業界未経験でも活躍できる可能性があります。

学歴については有名大学出身者が多い傾向にありますが、中途採用で最も重視されるのは「自らの成長を貪欲に追い求める強い意志」と「論理的思考力に基づく課題解決能力」です。

電通総研は「生活者発想」という哲学のもと、クライアントと対等なパートナーとして課題解決に取り組む姿勢を重視します。ITやテクノロジーを使った課題解決に興味や知的好奇心を持っていれば、文系・理系を問わず活躍できる環境です。

多様なクライアントやテーマに取り組むため、常に新しい知識を吸収し、構造化して活用する力が不可欠です。その為、過去の実績も重要ですが、入社後も学び続け、成長し続けられる人材が求められます。

若さと成長意欲を武器に、IT・DXの最前線で挑戦したい方、企業変革の現場で価値を生み出したい方には、ぜひチャレンジしていただきたい環境です。

経験

大手企業経験!業界知識を活かせる

大手企業での業務経験や特定業界に関する深い知識を持つ方は、電通総研で大いに活躍できる可能性があります。

電通総研は金融、製造、流通・サービス、公共など幅広い業界のトップクラス企業と直接取引を行っており、業界特有の課題や文化への深い理解が求められます。2024年度の中途採用比率は47%と高く、業界出身者を積極的に採用しています。

業界での実務経験がある方は、その業界知識やクライアント企業の内部事情への理解を活かして、プロジェクトで即戦力として貢献できる場面が多いでしょう。

また、大手企業での勤務経験があれば、大規模プロジェクトの進め方や組織との関わり方といったスキルも評価されます。こうした経験は、電通総研が目指す「顧客視点での課題解決」を実現する上で貴重な資産となります。

もし周囲に電通総研勤務の知人がいれば、直接話を聞いてみるのも有効です。現場のリアルな声や最新のプロジェクト動向を知ることで、転職の判断材料が増えます。

電通総研は近年、DX支援事業の拡大に合わせて採用方針も変化しています。最新の情報をもとに転職を検討することが非常に重要です。

自分の経験が電通総研で活かせるか知りたい方は、マイビジョン/MyVisionのようなIT・コンサルティング業界への転職支援に強い転職エージェントに相談してみてくださいね!

実際にIT企業やコンサルティングファームで働いた経験を持つコンサルタントの方が、親身に相談に乗ってくれます。

中途採用積極から拡大へ?
電通総研への転職をお勧めする理由

中途採用積極から拡大へ?電通総研への転職をお勧めする理由に関する図解

「中途採用比率47%で採用に積極的」と言われる電通総研への転職は、特にITコンサルティングやシステム開発分野でキャリアアップを目指す方にオススメです。

身に着く経験やスキル、年収等、様々な観点があるので、順番に御紹介しますね!

電通グループならではの高度なITソリューションスキルと経営視点が身に着く

大手IT企業で働くと、一般的な事業会社のシステム部門とは異なる専門性の高いスキルが身に着く方が多いと思います。

もちろん全員ではないですが、社内でのシステム保守や業務改善だとクライアント企業の経営課題に踏み込んだITソリューションを提案する機会は限られると思います。

電通総研のITコンサルタントやシステムエンジニアになるとクライアント企業のDX推進・事業変革・システム刷新における全社戦略を策定したり、先進的なITソリューションを設計したりする際に、金融・製造など幅広い業界の深い知見を踏まえて課題を定義し、解決策を考えます。

これまでのIT視座を一気に上げて、より企業全体の経営変革をデジタル環境の変化と業界トレンドを踏まえて考えることが多くなります。

また上司やクライアント経営層とディスカッションしたり提案書に落としこむ中で、ITを活用した経営課題解決の考えを纏めて、分かりやすく伝える能力が高まるのを実感する機会も多いと思います。

こうしたITソリューションへの深い理解と実装力、そして提案スキルを短期間で身に着けることが出来るのは電通総研ならではです。

いわゆるITコンサルスキルと言われる、どの業界・会社にいっても活かすことができる経営視点とシステム設計力を「身に着けたい」と思える方にはオススメの転職先だと思います。

1,123万円!電通総研の年収水準は高い

年収水準が高いのも電通総研への転職をオススメできる理由です。

マネージャー以上になれば当然年収が1,500万円を超えますし、シニアコンサルタントクラスでも評価が良ければ年収1,200万を超えることがあります。

シニアコンサルタントであれば20代後半~30代前半でなれるので、比較的若いうちに年収800~1,200万、マネージャークラスに昇進すると1,500~2,000万程度でしょうか。

実力主義の評価制度により厳しい面もありますが、基本給与水準が多くの一般的な企業より圧倒的に高いので、高いパフォーマンスを発揮できれば年収水準を大幅に上げることができます。

また大手IT企業としての成長機会も充実しており、中途採用比率47%と多様な人材を受け入れる体制ゆえに若手から経営層と直接関わる機会が多く、早期からプロジェクトリーダーとして活躍できるのが特徴です。

年収水準が高いのは在籍している時だけでなく、電通総研から転職する時も基本的には前職の年収を考慮してくれるので、IT人材として転職する時も高い年収水準で転職することができます。

年収を上げるのは今だけではなく、将来にわたって皆さんの生活水準を高めることなので、電通総研への転職をオススメできる理由の1つに年収水準の高さを上げています。

マイビジョン/MyVisionという転職エージェントは電通総研への転職支援実績も豊富で、過去の選考通過者の方の事例をもとに皆さんのキャリア設計をサポートしてくれます。

電通総研に限らず、皆さん1人1人が目指したい!と思えるキャリアを一緒に考えてくれるので、キャリアを一緒に考えるパートナーとしても相談してみてくださいね。

すぎ?誰でも入れる!?
電通総研の採用難易度と入社後の活躍は別

多すぎ?誰でも入れる!?電通総研の採用難易度と入社後の活躍は別に関する図解

実は、電通総研は連結従業員数4,413名(2024年12月末現在)の規模を持ちながら、単体では約2,400名規模と比較的コンパクトな組織体制を維持しています。年間の新卒採用は2023年度で92名と、決して大量採用を行っているわけではありません。

しかし、大切なのは入社後の活躍です。

ITソリューション企業に転職すると、最初~3つ目のプロジェクトぐらいまでは、仕事の進め方の違いや求められる技術レベルの高さに苦労することがあるでしょう。

私達も転職当時に「自分にあっていないかも?」「実力が足らない・・・」と思ったことがあります。

当時を振り返って「自分に合っていない」「実力が足らない」と思った時に次の3つが必要だったと思います。

  1. 頑張るモチベーション(苦労の先に何を求めるのか)
  2. 何が足らないのかを客観的に言語化する
  3. 足らない能力を埋める為に取るべき適切なアプローチを見つける


特に①があるか無いかはモチベーションの源泉なので重要です。

自分で言語化できている方は頑張れると思います。ただ、自分でもうまく言語化できていない方は、是非マイビジョン/MyVisionという転職エージェントに相談してみてください。

マイビジョンが他の転職エージェントと大きく異なるのは「転職」ではなく「キャリアの実現」にフォーカスをあてている点です。

「キャリアで何を実現したいか」を重視しているので、面談のなかで皆さんの価値観とキャリアで実現したいゴールを明確にしてくれます。

転職前では、このゴールがあるからこそ「どこのどういうポジションに転職するべきか」が分かりますし、転職後も””ゴールに向かって頑張り続ける””ことができます。

もちろん②と③についても“”転職後なのに!””サポートしてくれます。(ここまで転職ではなくキャリアにフォーカスした転職エージェントさんをほとんど見たことがありません・・・)

ITソリューション企業への転職を目指しているけど、「自分は何を目指したいのか分からない」「選考対策だけではなく転職後の活躍まで手厚くサポートしてほしい」という方は是非相談してみてください。

FAQ|「電通総研の中途採用の背景や採用方針」を知りたい方へ

FAQ|「電通総研の中途採用の背景や採用方針」を知りたい方へに関する図解

電通総研のシステムインテグレーション×コンサルティングの強みは何ですか?

電通総研の大きな差別化要素の一つは、システムインテグレーション・コンサルティング・シンクタンクの3機能を融合した総合支援力にあります。電通総研は「誠実を旨とし、顧客の期待を超える成果を生む」という理念のもと、課題調査・提言からテクノロジー実装まで一貫したサポートを提供しています。特に製造業のものづくりやサプライチェーン改革、金融業界向けDX推進の分野で高度な専門性を保有し、電通グループの約2,500社のクライアントネットワークを活かして成果を生み出しています。

2025年には「働きがいのある企業ランキング」でOpenWorkにて4位にランクインするなど、その専門性と働きやすさは高く評価されています。約50年間にわたって蓄積された業界特化型の専門知識と、社員一人ひとりが持つ高い実装力は、クライアントに対して最適なソリューションを提供する源泉となっています。

電通総研の強固な専門性は、提供するサービスの核心的な要素であり、他のSIer企業が簡単に模倣できるものではありません。この専門力こそが、電通総研が企業の経営課題解決に貢献し続ける最大の武器となっています。

電通総研の日本での立ち位置は?

電通総研は国内のSIer・コンサルティング業界において、準大手クラスに位置する企業として確固たる地位を築いています。OpenWorkの「働きがいのある企業ランキング2025」では第4位にランクイン、SIer業界内では高い評価を獲得しています。

国内では中途採用比率が47%(直近年度)と高く、多様なバックグラウンドを持つ人材の確保に注力しています。2024年に電通国際情報サービス(ISID)から社名変更し、グローバルで約4,349名の体制で事業を展開。「新卒入社の若手社員がおすすめする企業ランキング」で第1位に選出されるなど、働きやすい環境としても高く評価されています。

電通総研の業界ランキングは?

電通総研は国内SIer・コンサルティング業界において、2025年のOpenWorkランキングで第4位に位置しており、準大手クラスの企業として認識されています。

2024年には「働きがいのある会社」若手ランキングで第5位、「新卒入社の若手社員がおすすめする企業」で第1位に選出されるなど、従業員満足度の高さでも評価を獲得。中途採用を積極的に行いながら離職率2.1%と低水準を維持しており、SIer業界における存在感を着実に高めています。

電通総研の新卒の難易度は?

電通総研の入社難易度は非常に高く、採用大学は東京大学、北海道大学、早稲田大学、大阪大学などの難関大学が中心ですが、偏差値45~47程度の大学からの採用実績もあり、学歴フィルターはほとんどないとされています。就職偏差値は72と非常に高く、選考難易度スコアは4.7点満点中4.7点となっています。

採用大学特徴
東京大学難関大学
早稲田大学難関大学
明治大学多様な採用

出典:就活会議・採用大学情報

電通総研はどんな会社ですか?

電通総研の事業内容と業績、専門領域や強み等をしっかりと理解することが必要です。電通総研は1975年に設立された電通グループの準大手SIer企業で、2024年に電通国際情報サービス(ISID)から社名変更しました。次の4つの分野が中心となっています。

  • システムインテグレーション: 金融・製造・流通など幅広い業界に対して、先端IT技術を活用したシステム構築サービスを提供。世界で実績を持つソフトウェアベンダーとのパートナーシップによる迅速な提案力が強みです。
  • コンサルティング: CX戦略、ものづくり戦略、会計DXなど、企業の課題調査・提言からテクノロジー実装まで一貫したサポートを実施。電通グループのマーケティング力を活用した実践的なソリューション提供が特徴です。
  • シンクタンク機能: 社会課題やライフスタイル研究を基盤とした調査・分析力を保有。マーケティング・ブランド戦略の専門性を活かし、企業の中長期的な戦略立案を支援しています。
  • DX推進支援: 電通グループ約2,500社のクライアントネットワークを活用し、連結従業員数4,349名(2024年6月現在)の体制でデジタル変革を支援。2024年の社名変更を機に営業活動を一層強化し、さらなる成長を目指しています。

電通総研の中途採用対策
電通総研への転職を相談するべき転職エージェント

電通総研中途転職を相談するべき転職エージェント

多くの企業が直面している課題は「DX推進とデジタル変革」「企業の顧客体験向上」「先端技術の実装」など、より高度で複合的な経営課題となっています。

これらの課題に対して、電通総研では次のような支援を強化しています。

最新のクライアント支援領域(2025-2026年)

  • 金融DX支援:顧客体験向上・デジタルバンキング推進
  • 製造業DX支援:スマートファクトリー・PLM高度化
  • マーケティングDX:顧客接点最適化・データ活用基盤構築
  • AIソリューション:生成AI活用・業務自動化推進
  • クラウド移行支援:基幹システム刷新・IT基盤近代化
  • 人事・会計ソリューション:企業変革を支える基幹業務改革

これらの最新ニーズに対応するため、電通総研では中途採用比率61%(直近年度)と高水準を維持し、DX・先端技術・コンサルティング領域の専門人材を積極的に採用・育成しています。

もしコンサルタントのキャリアやコンサルタントの次のキャリアを考えているのであれば、ここまで御紹介してきた通り「自分がキャリアで何を実現したいのか」「今の転職で何を実現すべきなのか」は、目先の転職だけでなく、転職後も頑張り続ける為に非常に大切です

そこで将来、コンサルタントとしてのキャリアを考えている方に向けて、コンサルタントのキャリアに詳しく、キャリア支援(棚卸→ゴール設定→実現に向けたアクションプラン策定等)で評判の高い転職エージェント・転職サービスをご紹介しますね。

まとめ:大量採用で誰でも入れる?
電通総研の中途採用が積極化で転職難易度変化

株式会社電通総研(旧ISID)の最新の中期経営計画「社会進化実装2027」や人材戦略、実際の中途採用の動向(2024年度の中途採用比率47%、2025年度はキャリア採用132人実績)をもとに大量採用している実態から、本当に「誰でも入れる」ほど転職難易度が下がったのか?今でも中途採用の選考は厳しいのか?まで御紹介させていただきました。

中途採用の実態は「確かに採用数を増やしているが『誰でも入れる』わけではない」ということです。

ただ、採用数は増えているので転職に向けて「しっかりと準備・対策をして企業研究のもと選考に望む」ことで、かなり選考通過率を上げることができるようになっています。

最近は、過去の質問例や対策本が沢山でていますので、しっかりと準備して皆さんが希望するキャリアを実現していただきたいと思います。業界・企業という観点で情報収集をしたり、対策を練られると良いかと思います。

例えば「会社四季報」や「IT業界大研究」等で業界全体の動きや特徴を把握します。また電通総研の中途採用職に関する情報は、Youtube等にもたくさん掲載されています。転職先として電通総研を考えている方は、就業経験があるからこそ、新しい見方・理解が出来る場合もあると思います。

様々な情報を積極的に見てみてくださいね!

様々な情報ソースを使い、皆さんが目指すキャリアを実現される実現されることを願っています!

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