こんにちは。転職note編集部です。
海外事業にも本格的な拡大路線を打ち出し、SI・IT事業を中心に成長しているNTTデータですが、中期経営計画でも自社の更なる成長に向けて社員数の拡大を打ち出しています。
就活生や転職者からも人気のSI・コンサルティング会社ですが、Google検索で「NTTデータ」を調べると「NTTデータ やばい」「NTTデータ やめとけ」といったネガティブなワードも目立ちます。

NTTデータはITサービス業界のなかでは「ホワイトに働ける」とも言われますが、『実際のところ本当にホワイトなの?やめとけってなんで??」と疑問に思っている方も多いと思います。
そこで本記事では次のように「NTTデータへの転職がやばい・やめとけ」と言われる理由と実態を実際にNTTデータで働く社員へのインタビューや評判を参考にしながら、実際の労働環境を御紹介しますね。
本記事で得られる情報・解決する悩み
- NTTデータへの転職は何がヤバいのか?
- NTTデータへの転職はなぜやめとけなのか?
- NTTデータでの働き方は激務なの?
- NTTデータの退職率はどのくらい?
- NTTデータへの転職を相談するべき転職エージェントはどこ?
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NTTデータの会社概要と事業内容

NTTデータの会社概要
| 社名 | 株式会社NTTデータグループ |
| 英文社名 | NTT DATA Group Corporation |
| 本社所在地 | 〒135-6033 東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル |
| 設立年月日 | 1988年(昭和63年)5月23日 |
| 資本金 | 1,425億2,000万円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 佐々木 裕 |
| 従業員 | 約197,700人(グローバル)2025年3月31日現在 |
| 連結売上高 | 4兆6,387億円(2025年3月期) |
| 事業概要 | コンサルティング システム開発・構築 データセンター事業 システム運用・保守 |
NTTデータの組織構造
NTTデータグループは2025年9月にNTTによる完全子会社化が完了し、東京証券取引所での上場を廃止しました。これにより、NTTグループのグローバル・ソリューション事業における中心的役割を担う体制へと移行。AI時代に対応した機動的な成長投資の加速が期待されています。
| セグメント | 売上高 | 主要事業 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 日本セグメント | 約2.0兆円 | 公共・金融・法人 | 国内最大手SIer |
| 海外セグメント | 約2.6兆円 | DC・SAP事業 | 世界50カ国展開 |
| データセンター | 約1.5兆円 | DC建設・運営 | 世界シェア3位 |
元NTTデータ社員、在籍6年、シニアコンサルタント職、男性
2025年9月にNTTの完全子会社となり、上場企業としての30年の歴史に幕を下ろしました。親子上場の解消により意思決定が迅速化し、グループ一体での成長投資が加速する見込みです。データセンター事業は世界3位のポジションで、GAFAMを主要顧客に持つ強みがあります。一方で上場廃止により株式報酬などの仕組みが変わる可能性もあり、今後の制度変更に注目が集まっています。
NTTデータの事業内容
NTTデータは国内最大手のシステムインテグレーター(SIer)として、官公庁・金融機関・大企業向けに大規模システムの構築・運用を提供しています。
2025年3月期 セグメント別売上高実績
| 事業セグメント | 2024年3月期 (億円) | 2025年3月期 (億円) | 増減額 (億円) | 増減率 | 構成比 (2025年) |
|---|---|---|---|---|---|
| 公共・社会基盤 | 6,850 | 7,120 | +270 | +3.9% | 15.3% |
| 金融 | 6,420 | 6,780 | +360 | +5.6% | 14.6% |
| 法人 | 5,980 | 6,350 | +370 | +6.2% | 13.7% |
| 海外 | 24,420 | 26,137 | +1,717 | +7.0% | 56.4% |
| 合計 | 43,673 | 46,387 | +2,714 | +6.2% | 100.0% |
セグメント別業績ハイライト
- 公共・社会基盤:マイナンバー関連や自治体DX案件が堅調。官公庁向けシステム刷新需要が継続し前年比3.9%増
- 金融:大手金融機関向けや決済・保険向け案件が増加。全銀システム等の社会インフラを支え前年比5.6%増
- 法人:製造・サービス業向けDX案件が牽引。クラウド移行やデータ活用支援が好調で前年比6.2%増
- 海外:データセンター事業・SAP事業が大幅成長。世界50カ国以上で展開し全体の56.4%を占める
転職note編集部NTTデータは国内最大手SIerとして、官公庁・金融機関の社会インフラを支えています。
2025年3月期は連結売上高4兆6,387億円を達成し、前年比6.2%増の成長を記録。特に海外セグメントはデータセンター事業が世界3位のシェアを持ち、GAFAMを顧客に高成長を継続しています。
離職率3.0%と業界最低水準で、平均勤続年数14.6年とホワイト企業としての評価も高い一方、プロジェクト次第で激務になる可能性もあります。2025年9月のNTT完全子会社化により、今後の成長投資加速が期待されています。
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NTTデータにはパワハラ・詰める文化がある?
NTTデータへの転職が”やばい・やめとけ”と言われる理由5選


NTTデータへの転職で大事なのは、自分のキャリアゴールが何か?またゴールに対してNTTデータでのキャリアが適切な選択肢か、自分の中で明確になっていることです。
国内最大手のSIerとして官公庁や金融機関など社会インフラを支える大規模システムを手がけているなか、「やめとけ・やばい」と言う声がきこえてくることもあります。
皆さんは「やめとけ・やばい」と聞いた時にどう思いますか?
それはネガティブな意味かもしれませんし、もしかしたらポジティブな意味かもしれません(やばいほどスゴイ!かもしれませんよね?)
そこで国内最大手SIerとして成長を続けているNTTデータでのキャリアが「なぜやめとけなのか、何がやばいのか」を私達編集部メンバーの経験や友人達の体験談、インタビューを通して分かる範囲で御紹介したいと思います。
NTTデータが“やばい・やめとけ”と言われる理由1
プロジェクトによって業務の質と忙しさに大きな差がある
特にSIer業界未経験でNTTデータに転職した方のなかには、クライアントや上司に求められる水準が高くて思ったように活躍できないと感じる方も一定数います。
そうした方が入社後に自分の能力と仕事で求められる水準にギャップを感じて「NTTデータへの転職はやめておけ」「(仕事のレベルが高くて)やばい」という意味合いでは、一定数感じている社員がいるかもしれないという話がインタビューで聞くことができました。
上司や人事との課題や解決策への認識合わせのうえ、愚直な努力が必要になります。
NTTデータだけでなく、多くのSIerでは新卒入社組で社内の評判が良い方達は、地頭がよく、プロジェクトマネジメント能力を備えている人が多いので、そういう人達と自分の差分を明確にしていくのも課題特定には良いと思います。
上司や人事と相談すればいいのですが、評価に関わる人達と自分の課題認識を話し合うことに抵抗がある人がいるのも分かります。
そういう方は、転職エージェントのマイビジョン/MyVisionさんに相談すると、転職活動だけでなく、IT企業に転職した後にエンジニアやPMとして独り立ちするまで、元コンサルタントの方がサポートしてくれます。
まずはキャリア相談から!という相談でも大丈夫なので、転職して入社後のキャリアが不安、もしくは転職したけど独り立ちに苦労を感じている方は是非相談してみてくださいね。
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NTTデータが“やばい・やめとけ”と言われる理由2
下請け構造のストレスとマネジメント中心の業務
NTTデータは、元請け(プライムコントラクター)として案件を受注し、開発作業の多くを子会社や協力会社に委託する構造です。
一方で、社員は複雑な下請けピラミッドの最上位でプロジェクト管理・マネジメントを担うことが中心となり、期待していた技術的な開発業務ではなく、調整業務が多くなるケースもあるようです。
特に若手のうちは、プログラミングよりも資料作成や会議調整が中心となり、「エンジニアとしてスキルが身につかない」と感じ、『このままだとやばい』と思ってやめてしまう方がいるようです。
SE、在籍5年以上、退職済み(2025年以降)、中途入社、男性
元請けとしてプロジェクト全体を統括する立場なので、自分でコードを書く機会はほとんどありませんでした。顧客の要求と下請け企業の実現可能性の間で調整する「中間管理職」的な役割が多く、技術力を磨きたい人には物足りなさを感じるかもしれません。40~50人規模のチームでもNTTデータ社員は数人だけで、多くが協力会社の方々でした。
PM、在籍8年以上、現職(回答時)、新卒入社、男性
大規模プロジェクトの管理経験は積めますが、技術的な開発は協力会社任せになりがちです。プロジェクトが炎上すると顧客と現場の板挟みになり、精神的にきつい時期もありました。マネジメントスキルを身につけたい人には向いていますが、エンジニアとしてプログラミングスキルを磨きたい方は他社を検討した方が良いかもしれません。
NTTデータが“やばい・やめとけ”と言われる理由3
2023年人事制度改革で年功序列が廃止され評価基準が変化


NTTデータでは、2023年4月から人事制度が大きく変わり、年功序列が廃止されました。昇格に必要だった「最低在籍年数」のハードルがなくなり、専門性や成果がより評価されるようになっています。
一方で、この変化をネガティブに感じる社員もいます。「安定」を求めてNTTデータに入社した方にとっては、成果主義への移行は想定外だったという声もあります。
また、評価基準が部署やプロジェクトによって異なり、不公平感を感じる社員もいるようです。
ただし、実力のある若手にとっては早期昇格のチャンスが広がり、30代前半で課長代理、早い人は30代半ばで課長になるキャリアパスも実現可能になっています。
開発、在籍10年以上、現職(回答時)、新卒入社、男性
2023年の人事制度改革で昇格スピードは確かに早くなりました。以前は年功序列的な側面が強かったのですが、今は専門性や成果が評価されるようになっています。ただ、部署によって評価基準にバラつきがあり、プロジェクトの当たり外れで昇格スピードが変わってしまうのは課題だと感じています。
NTTデータが“やばい・やめとけ”と言われる理由4
NTT完全子会社化による将来への不透明感
NTTデータは、2025年5月にNTTによる完全子会社化が発表され、上場廃止となる予定です。これにより、上場企業としての独立性が失われることへの懸念を感じる社員もいます。
一方で、NTTグループ内での位置づけはさらに重要になり、グループの総力を活かした事業展開が期待されています。
ただし、ガバナンスや透明性の低下を心配する声もあり、「上場企業で働きたい」という理由でNTTデータを選んだ方には、この変化がネガティブに映ることもあるかもしれません。
グローバル展開ではデータセンター事業で世界第3位のポジションを持ち、海外売上比率も拡大していますが、完全子会社化後の経営方針への不安から転職を検討する方もいるようです。
コンサルタント、在籍6年以上、現職(回答時)、中途入社、男性
NTTの完全子会社化で、グループ内での重要度は増していますが、上場企業としての独立性がなくなることに不安を感じる同僚もいます。海外展開では業界トップクラスの規模を誇りますが、完全子会社化後にどう変わるかは未知数です。成長プレッシャーは以前より大きくなっている印象があります。
NTTデータが“やばい・やめとけ”と言われる理由5
プロジェクト炎上時の激務でうつ病になる可能性がある
NTTデータには、プロジェクト炎上時の激務によるうつ病リスクからやばい・やめとけと心配になる声が上がることがあります。公開データと実際の働き方から、どのような環境なのかを見ていきましょう。
| 年度 | 月平均残業時間 |
|---|---|
| 2021年度 | 30.2時間 |
| 2022年度 | 29.5時間 |
| 2023年度 | 28.7時間 |
| 2024年度 | 29.1時間 |
このデータからNTTデータが働き方改革を進めることで時間外労働は安定的に推移しており、激務やうつ病になるリスクを抑制していることが分かります。2024年度の月平均残業時間29.1時間は、IT業界の中では標準的な水準と言えます。
また離職率については、IT業界平均が約11.9%と言われるなか、NTTデータは3.0%と業界最低水準を維持しています。
| 年度 | 離職率 | 平均勤続年数 |
|---|---|---|
| 2021年度 | 3.2% | 14.2年 |
| 2022年度 | 3.1% | 14.4年 |
| 2023年度 | 3.0% | 14.6年 |
| 2024年度 | 3.0% | 14.6年 |
NTTグループの一員として働きやすい環境整備が進んでおり、「ホワイト500」を6年連続で取得するなど健康経営に力を入れていることが分かります。
部署別の労働環境の実態
| 部署 | 繁忙期残業 | 主な要因 | 対策状況 |
|---|---|---|---|
| 金融系 | 40-80時間 | 大規模システム、納期プレッシャー | テレワーク推進 |
| 公共系 | 30-60時間 | 官公庁要件、セキュリティ対応 | フレックス制度 |
| 法人系 | 25-50時間 | 顧客対応、プロジェクト規模 | 有給取得促進 |
| DX推進 | 30-50時間 | 技術的難易度、新技術対応 | 研修制度強化 |
NTTデータの「パワハラ・詰める文化」とは何か?
NTTデータは、大企業でコンプライアンス意識が高く、パワハラやセクハラは基本的に見られないという口コミが多数あります。ただし、プロジェクトの炎上時やトラブル対応時には、論理的思考を重視する厳しいコミュニケーションが発生することもあります。
NTTデータの労働環境の特徴
- 法令遵守意識が高く、ハラスメントには厳格な対応
- テレワークやフレックス制度が浸透し柔軟な働き方が可能
- 有給休暇取得率79.8%と取得しやすい環境
- プロジェクト炎上時は一時的に残業が増加する可能性
- 大規模案件では社内外の調整業務が多く会議漬けになることも
| 指標 | NTTデータ | IT業界平均 |
|---|---|---|
| 離職率 | 3.0% | 11.9% |
| 3年以内離職率 | 約5.8% | 28-32% |
| 平均勤続年数 | 14.6年 | 約10年 |
| 有給取得率 | 79.8% | 約60% |
このデータからNTTデータは業界平均と比較して非常に低い離職率を維持しており、長期的に働きやすい環境であることが分かります。「ホワイト500」6年連続取得など、健康経営への取り組みも評価されています。
NTTデータではうつ病になる人もいるの?
NTTデータの現状として、パワハラやうつ病の問題は業界の中では少ない方です。離職率3.0%はIT業界平均11.9%の約4分の1という低さで、多くの社員が長く働ける環境です。
ただし、プロジェクトによっては繁忙期に残業が増加することがあり、炎上案件では一時的に月40-80時間の残業になるケースもあります。うつ病に関しては、労働環境以外の原因も考えられるため、完全に0にすることはNTTデータに限らず難しく、あまりやばい・やめとけという心配の声に惑わされず「どういう経験を積みたいか?」「将来やりたいことはなにか?」をよく考えてみましょう。
NTTデータのパワハラ対策はどうなっている?
NTTデータでは以下のパワハラ防止策を実施しています:
- NTTグループ共通のハラスメント相談窓口の設置
- 管理職向けマネジメント研修の定期実施
- 複数評価者による透明性のある評価制度
- 年4回の上司との面談制度
- 「ホワイト500」6年連続取得の健康経営
口コミでも「パワハラやセクハラは見たことがない」「令和の若者の感覚でも働きやすい企業文化」という声が多く見られます。
自分のキャリアのゴール設定、NTTデータの内部事情を含めた求人の理解、自分のゴールと求人が合致しているかを事前に確認する必要があります。
もし独力で自身のキャリアのゴール設定やNTTデータ各部門の求人理解ができない場合は、転職エージェントのマイビジョン/MyVisionに相談してみてください。
マイビジョンでは多くの転職エージェントのように求人紹介から始めるのではなく、キャリアのゴールから逆算して今回の転職で目指すゴールを定めてから求人を紹介してくれます。
転職後もNTTデータで入るべきプロジェクトや独り立ちまでに必要なスキル・ノウハウをどのように獲得していくかまで、本当に親身にアドバイスしてくれます(転職までの平均面談回数が5~6回と多く、”親身”を有言実行してくれます)
実際に自分が目指したいキャリアのゴールは何か?ゴールまでの選択肢としてNTTデータで良いのか?と思う方は「やばい」「やめとけ」という噂に右往左往されずに、ゴール設計から実態を踏まえた具体的なアドバイスをしてくれるマイビジョン/MyVisionに相談してみてくださいね!
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NTTデータの離職率がやばい?
3年以内離職率・離職率を競合他社比較


ここまでNTTデータの労働環境改善や働き方改革に向けた取り組みをご紹介しました。
実際のNTTデータの離職率を業界平均や競合の野村総研、大手SIer各社と比べて御紹介します。
本当にやばい?NTTデータの離職率は業界最低水準
NTTデータの労働環境改善による実績
- 平均残業時間:28.7時間/月(2023年度)
- 離職率:3.0%(業界最低水準)
- 平均勤続年数:14.6年(安定推移)
NTTデータの離職率は3.0%と業界最低水準を誇り、IT業界平均11.9%の約4分の1という驚異的な低さを実現しています。
実際にエンジニアやITコンサルタント、各種職種のメンバーは、プロジェクトによる繁忙期はありつつも、労働時間管理が徹底されており、通年で法令違反になるような長時間労働はほとんど発生していません。
平均残業時間28.7時間は、IT業界の中では標準的な水準であり、テレワーク制度やフレックスタイム制の活用により、ワークライフバランスの向上が図られています。
大手SIer各社の中でも、NTTデータは特に社員定着率が高く、安定した職場環境を提供していることが数値からも明らかです。
NTTデータグループ「サステナビリティレポート2024 Data Book」によると、離職率3.0%、平均勤続年数14.6年を記録。過去10年間で平均勤続年数は13.4年から14.6年へ上昇傾向にあり、働きやすさが向上していることがデータからも確認できます。
出典:NTTデータグループ「サステナビリティレポート2024 Data Book」
競合のアクセンチュアが年間離職率一桁台、野村総研が約3%台と公表している中で、NTTデータの3.0%は大手IT企業・SIer業界の中でもトップクラスの低水準となっています。
IT・SIer業界全体での3年以内離職率・離職率比較データ
| 企業/業界 | 3年以内離職率 | 年間離職率 | 評価 |
|---|---|---|---|
| NTTデータ | 約5.8% | 3.0% | ⭐⭐⭐⭐ 極めて優秀 |
| 野村総合研究所 | 約8.2% | 4.7% | ⭐⭐⭐ 優秀 |
| 富士通 | 約9.1% | 4.1% | ⭐⭐⭐ 優秀 |
| 大手SIer平均 | 約12-15% | 6-8% | ⭐⭐ 普通 |
| IT・情報通信業界 | 約28-32% | 11.9% | ⭐⭐ 普通 |
| 全業界平均(大卒) | 31.8% | 15.0% | ⭐⭐⭐ 良好 |
最新データ分析
NTTデータの3年以内離職率約5.8%は、全業界平均31.8%を大幅に下回る優秀な数値です。特にIT業界の平均28-32%と比較すると、約5分の1という圧倒的な低さを実現。年間離職率3.0%も業界平均11.9%を大きく下回り、エンジニア、ITコンサルタント、営業、プロジェクトマネージャーなど全職種において高い定着率を維持しています。2025年のNTT完全子会社化を控えても、安定した雇用環境が継続される見込みです。
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やばいほど激務だったプロジェクト事例3選
NTTデータのやめとけプロジェクト案件


NTTデータへの転職でやばかった激務プロジェクトを3つご紹介しますね。
NTTデータは働き方改革も進み、1人1人のエンジニアやコンサルタントが様々な働き方をできるようになってきています。
しかし、稀なケースかもしれませんが私達が見聞きした(体験した?)なかからNTTデータの激務プロジェクトをもとに「やばい」とは何が起きている状態なのかを事例としてご紹介したいと思います。
ただこれは「必ず起きる」というわけではありません。
また、「やめておけ」という根拠になるものでもないことはお伝えしておきます。
どんなプロジェクトでもプロジェクト期間があり「終わり」はきます。また何年かエンジニアやコンサルタントをやるとわかると思いますが、「やばい」状態を切り抜けると、また大きく成長することもできます。
これからSIer・IT業界を志す方に向けて、例えば「どんなやばい状態」があるのか、その状態だとどの程度の残業で激務なのか?を知っていただけたらと思います。
金融機関の基幹系システム構築
お話を伺ったNTTデータのエンジニア
- 職位:システムエンジニア
- 年次:中途1年目
- 経験値:初アサインプロジェクト・金融業界未経験
- 残業時間:月80時間(繁忙期)
ある大手銀行の勘定系システムリプレースを支援するプロジェクトで6ヶ月の間に既存システムからの移行と新機能実装を行うプロジェクトでした。
業界未経験・中途入社の初プロジェクトでのアサインでした。
当初は経験値豊富なプロジェクトマネージャーのもと何名かのエンジニアと共にチームを組んでプロジェクトが始まりました。
アサイン当初から業界未経験・初アサインプロジェクトということで簡単な設計書作成やテストケース作成のみを期待値として伝えられていました。
しかし、議事録1つとっても業界知識・金融システム知識もなく、クライアントの部門間での会話に全くついていけず、毎回、プロジェクトマネージャーからかなり多くのレビューをもらっていました。
例えば「テスト仕様書をまとめて」と言われても、適切なテストケースを網羅的に抽出し、スライド1枚でわかりやすく整理することが非常に難しく感じました。
その「伝えるべき内容を端的にわかるように」することが初アサインプロジェクトでは非常に難しく、エンジニアとしてというより1人の作業者としても役に立っていないことを実感しながら働いていました。
上司から多くのレビューを毎回もらっていると、作業をしていても無数の修正点が見つかるようになります。
その数に修正が間に合わない、修正してもプロジェクトマネージャーに新しい観点のレビューをもらう。結果、期限に間に合わずに他の優秀な方に資料を巻き取られる・・・というやばい日々がありました。
「NTTデータがやばい」とか「だから転職をやめておけ」というつもりはありませんが、SIerの最前線で戦っている方の戦闘力は、業界未経験者の想像をはるかに超えるなとは思います。
そこに転職していく以上は、激務でもやりきり、1つずつ自分の血肉に変えていく努力は必要だと思っています。
官公庁向けシステム刷新プロジェクト
お話を伺ったNTTデータのエンジニア
- 職位:プロジェクトマネージャー
- 年次:中途2年目
- 経験値:公共システム経験者(クライアント業界は未経験)
- 残業時間:土日のどちらか・または両日は稼働、平日は深夜まで作業
ある官公庁で既存システムを刷新し、新たな行政サービスを実現する大規模プロジェクトでした。
公共システムでの経験があり、中途入社でいくつかプロジェクトを経験した後にアサインされたプロジェクトでした。
プロジェクト開始当初は非常に順調で、業務内容も細かいところまではわかりませんでしたが公共システム経験もあり、ある程度の想像が着く範囲だったので、関連資料を用いながら仮説を含めて作業を進めていきました。
プロジェクト途中からクライアント側の担当者が異動となり、プロジェクトに対する期待値が大きく変わりました。
その中で、プロジェクトのスコープ変更の話が入り、結局、スコープが曖昧なままズルズルとプロジェクトが進行してしまいました。
結果、プロジェクトの進行により期待した効果が得られるのか?効果検証をどこでやり、どのように説明するのかがわからなくなり、徐々に関係者内がピリピリしていったと思います。
その巻き直しと新たに加えられた当初想定にないプロジェクトスコープ、しかし予算は変わらないのでエンジニア人数は増えない・・・
それを残った期間で全て回収しにいくので、使える時間を全て使って作業を進めていきました。
1個1個の作業は複雑ではないものの範囲が広く、短期間ではありましたが、かなり長期間に色々と詰め込んで働いていたと思います。
大規模製造業のDX推進支援
お話を伺ったNTTデータのコンサルタント
- 職位:ITコンサルタント
- 年次:中途2年目
- 経験値:製造業界未経験・DX推進経験あり
- 残業時間:忙し過ぎて稼働時間を計算するのを忘れていた・・・
今は退職されていると思いますが、当時の上司が業界でも有名な激詰型の方で「言っていることはまとも」でしたが、かなり厳しかったです。
その上司の納得を得られるプロジェクトマネージャーも少なく、プロジェクトマネージャーの指示に従って作業をしていても社内のMTGで全部ひっくり返るような状況でした。
結局、クライアントの期待するスピード感に応える為に、時間に関係なく働き、毎週毎週、その上司のレビューを切り抜けることに全員が必死でした。
ただ、その上司のレビューを超えて迎えたクライアントとの定例MTGは順調に進み、クライアントの満足度も高かったです。
しかし、激務や激詰が続き、コンサルタントも経験豊富な方ばかりではなく、プロジェクトマネージャーが仕事を巻き取ることも多い状況でした。
そんなある時に、プロジェクトマネージャーが突如、連絡がつかなくなりました。
プロジェクトが終わるまでにプロジェクトマネージャーだけでなく、何人かが突如連絡がつかなくなる、いなくなるということがあるやばいプロジェクトだったと思います。
1つだけ覚えておいていただきたいのは、こういうやばいプロジェクトを切り抜けた方々は、その後のプロジェクトでも活躍が続いていると思います。
なので「やばいからやめとけ」ではなく、「やばいを切り抜ける」ことも時には大切だと思っていただけたらと思います。
転職して分かった
NTTデータで後悔する人の共通点と対策


NTTデータへの転職を後悔する方の体験談から、よくある失敗パターンと事前に知っておくべき実態をご紹介します。転職を検討している方は、これらの事例を参考に慎重に判断してください。
転職後悔の具体的事例と統計データ
| 後悔パターン | 発生率 | 主な原因 | 転職後年収 |
|---|---|---|---|
| プロジェクト運任せ | 70% | 配属ガチャの影響 | ±0~+100万円 |
| 伝統的な社風 | 45% | 官公庁文化の影響 | +50~+200万円 |
| 昇進の限界 | 35% | 年功序列残存 | +100~+300万円 |
| 子会社化への不安 | 25% | 2025年統合影響 | +150~+400万円 |
【事例1】プロジェクト運任せでキャリアが停滞
前職経歴:外資系コンサル(年収1,100万円)→ NTTデータ(年収950万円)→ 現在3年目
NTTデータに転職してから3年が経ちますが、希望していたDXコンサルティング案件にアサインされず、従来型のSI案件ばかりを担当しています。配属は完全に会社都合で決まり、個人の希望やキャリアプランはほとんど考慮されません。同期でも金融系を希望していたのに官公庁系に配属された人や、上流工程を希望していたのに保守運用に回された人が多数います。年収は安定していますが、市場価値の向上が見込めず、将来への不安が募っています。
【事例2】伝統的な社風で意思決定が遅い
NTTデータ経験:ITコンサルタント、2年 → 転職検討中
スタートアップから転職しましたが、NTTデータの意思決定の遅さに驚愕しています。新しい提案をしても、稟議を通すだけで数ヶ月かかり、最終的に却下されることも珍しくありません。特に官公庁案件では、慎重すぎるほど慎重な検討が求められ、イノベーションよりも安全性が重視されます。若手の意見は基本的に通らず、年次や経験年数が重視される文化です。成長意欲が高い人には向かない環境だと感じています。
【事例3】昇進の限界を感じて転職を決意
NTTデータ経験:システムエンジニア、6年 → 外資系IT企業へ転職
NTTデータでは課長代理まで昇進しましたが、それ以上の昇進が見込めないことが明確になりました。課長以上のポジションは限られており、実力よりも社内政治や年功序列の要素が強く影響します。また、技術的な専門性を追求するテクニカルグレードも用意されていますが、管理職と比較すると待遇面で劣ります。30代後半でキャリアの天井が見えてしまい、より挑戦的な環境を求めて外資系企業に転職しました。年収は200万円アップし、裁量権も大幅に拡大しました。
【事例4】2025年完全子会社化への不安
NTTデータ経験:プロジェクトマネージャー、4年 → 転職活動中
2025年のNTT完全子会社化発表後、社内の雰囲気が大きく変わりました。上場企業としての独立性が失われることで、意思決定がさらに遅くなり、NTT本体の承認が必要な案件が増加しています。また、NTTグループ内での重複排除により、一部事業の統廃合も検討されており、自分の所属部署の将来が不透明です。安定性は高まるかもしれませんが、チャレンジングな案件への参画機会が減少することを懸念し、転職を決意しました。
転職後悔を避けるための対策
NTTデータ転職で後悔しないための5つのチェックポイント
- 配属リスク理解:希望職種・業界への配属確率と異動可能性を事前確認
- 企業文化適性:意思決定プロセスや年功序列文化への適応可能性を自己分析
- キャリア上限把握:昇進可能性と技術系キャリアパスの現実的な評価
- 長期戦略立案:10年後のキャリアゴールとNTTデータでの実現可能性を検討
- 市場価値維持:社内スキルと市場で求められるスキルのギャップ対策
20~30代のハイキャリア転職を目指すなら
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ホワイト?競合企業比較
NTTデータの激務度ランキング


それではホワイト企業として評価が高いNTTデータは激務なのか?その実態を他の大手SIerとのランキング比較形式で御紹介したいと思います。
NTTデータの激務度ランキング
各企業に勤める友人や知人へのインタビューをもとに纏めていますが、各社のエンジニアやコンサルタント曰く、プロジェクトの開始当初~最終報告前、ITシステムのリリース前、プロジェクトの炎上時などで大きく変わるというのは全社で共通していました。
また大手SIerでは、コンサルタント、エンジニア、営業、プロジェクトマネージャーでは大きく働き方が違うので一概には難しいという回答もありました。
こちらのランキングを外観として参考にしていただきつつ、御友人や転職エージェントの方にNTTデータの応募する求人を前提とした労働時間を確認してもらえればと思います。
- 第1位|日本IBM 52.3H(年収980万円・時給1,560円)
- 第2位|TCS(タタコンサルタンシーサービシズ) 48.9H(年収850万円・時給1,450円)
- 第3位|アクセンチュア 41.2H(年収900万円・時給1,820円)
- 第4位|富士通 38.7H(年収865万円・時給1,860円)
- 第5位|日立システムズ 35.2H(年収720万円・時給1,700円)
- 第6位|SCSK 34.8H(年収780万円・時給1,870円)
- 第7位|日本電気(NEC) 32.1H(年収810万円・時給2,100円)
- 第8位|大塚商会 30.6H(年収620万円・time給1,690円)
- 第9位|NTTデータ 28.7H(年収906万円・時給2,630円)
- 第10位|野村総合研究所 27.2H(年収1,242万円・時給3,810円)
- 第11位|伊藤忠テクノソリューションズ 26.8H(年収890万円・時給2,770円)
- 第12位|BIPROGY(旧日本ユニシス) 24.5H(年収750万円・時給2,550円)
| 項目 | NTTデータ | 業界平均 | 順位 |
|---|---|---|---|
| 時給換算 | 2,630円 | 2,080円 | 4位 |
| 残業時間 | 28.7時間 | 35.8時間 | 9位 |
| 年収 | 906万円 | 820万円 | 4位 |
| コスパ総合 | A+ | B+ | 上位 |
NTTデータのコストパフォーマンス分析
時給換算2,630円は業界内でも上位4位の水準であり、激務度に対する年収の見返りは非常に高いと言えます。残業時間も業界平均より7.1時間少なく、ワークライフバランスと高年収を両立できる数少ない大手SIerの一つです。
NTTデータの平均残業時間は28.7時間で、大手SIer・IT企業では第9位と上位の低水準です。
上位は野村総合研究所やBIPROGYなどが占めており、大手企業ほど労働時間管理が徹底されていることが分かります。各社とも成果で評価される部分もありますが、NTTデータは特に働き方改革に積極的に取り組んでいます。
ただNTTデータの方のアンケートでは「エンジニアとITコンサルタントで働き方が大きく違う」「プロジェクトや配属部署によって大きく違う」等、職種や働く環境次第で労働時間が大きく変わるという話でした。
多くの方は2020年以降の働き方改革を経て、テレワークやフレックス制度が充実し、以前と比較して働きやすさが大幅に向上したという声がアンケートに寄せられていました。
転職を考えている方は、応募されようとしている求人に該当する事業部や職種を前提に、実際のホワイト度や激務度を転職エージェント等に確認してみてくださいね!
NTTデータが激務になるタイミング
NTTデータでは次のような場合に激務や深夜対応が必要になるという話をインタビューで伺いました。
NTTデータでの働き方が激務になるタイミング
- 官公庁案件でのシステム切替やリリース対応(深夜・休日作業)
- 大手クライアントからの高い品質要求と厳しい納期設定
- プロジェクトの炎上時における緊急対応
- 基幹システム更新時の24時間体制でのサポート業務
- 複数プロジェクト並行時の工数調整とスケジュール管理
それぞれインタビューで回答いただいた方の声を御紹介させていただきます。
NTTデータでの働き方が激務になるタイミング1
官公庁案件でのシステム切替やリリース対応(深夜・休日作業)
システムエンジニア、在籍4年以上、現職(回答時)、中途入社、男性
官公庁系のプロジェクトでは、システムの稼働停止が許されないため、必ず深夜や休日にリリース作業を行います。特に年度末や予算関連のシステムでは、絶対に失敗が許されないプレッシャーの中で作業を進めなければなりません。事前のテストを十分に行っていても、本番環境では想定外の問題が発生することがあり、その場合は朝まで対応が続くこともあります。月に2-3回はこうした深夜作業があり、体力的にかなりきついです。
NTTデータの官公庁案件では、システムの安定稼働が最優先されるため、リリース作業は必然的に業務時間外になってしまいます。また、問題が発生した場合の影響が大きいため、慎重かつ迅速な対応が求められます。
全体的には労働時間管理が徹底されていますが、こうしたリリース対応では、その瞬間は激務になることがあります。
NTTデータでの働き方が激務になるタイミング2
大手クライアントからの高い品質要求と厳しい納期設定
ITコンサルタント、在籍2年以上、現職(回答時)、新卒入社、女性
金融系の大手クライアントを担当していますが、品質に対する要求が非常に高く、資料一つ作るのにも何度もレビューを重ねます。また、業界の変化が激しいため、当初の計画から途中で仕様変更が発生することも多く、その都度スケジュールが圧迫されます。クライアントの期待に応えようとするあまり、チーム全体で長時間労働になってしまうことがあります。上司もクライアントとの関係を重視するため、無理な要求でも引き受けてしまう傾向があります。
NTTデータのクライアントには大手企業や官公庁が多く、高品質なサービスが求められます。また、社会インフラに関わるシステムを扱うことが多いため、品質面での妥協は許されません。
クライアントからの期待値が高く、プロジェクトスコープの管理が適切に行われないと、チーム全体で激務を強いられる状況が発生する可能性があります。
NTTデータでの働き方が激務になるタイミング3
プロジェクトの炎上時における緊急対応
プロジェクトマネージャー、在籍6年以上、現職(回答時)、中途入社、男性
大規模なシステム開発プロジェクトでは、想定外の技術的問題や仕様変更により、プロジェクトが炎上することがあります。そうなると、問題の原因究明から解決策の検討、実装、テストまで、すべてを短期間で行う必要があります。特にリリース日が決まっている案件では、延期は許されないため、チーム一丸となって長時間労働で乗り切ることになります。炎上対応中は平日の深夜作業や休日出勤も当たり前になり、月80時間近い残業になることもありました。
炎上が発生するケースでは、プロジェクト計画時の見積もり不足や、開発中に発生する予期せぬ技術的課題などが原因となることが多いです。
NTTデータでも炎上プロジェクトの削減に向けた取り組みを行っていますが、大規模で複雑なシステム開発では、一定確率で炎上が発生してしまうのが現実です。
炎上対応は確かに激務になりますが、問題解決能力やプロジェクト管理スキルの向上につながる貴重な経験でもあります。
NTTデータでの働き方が激務になるタイミング4
基幹システム更新時の24時間体制でのサポート業務
インフラエンジニア、在籍3年以上、現職(回答時)、中途入社、男性
金融機関や官公庁の基幹システム更新では、24時間の監視体制が必要になります。システムが止まることは許されないため、夜中でも何か問題が発生すればすぐに対応しなければなりません。特に大型連休前や年末年始のシステム更新では、絶対に失敗できないプレッシャーの中で数日間の連続勤務になることもあります。交代要員がいても、何か問題が発生すると結局全員が呼び出されることになり、体力的にも精神的にもかなりきついです。
NTTデータが担当する基幹系システムは社会インフラの一部を担っているため、更新作業では万全を期した体制が求められます。
こうした重要なシステムの運用・保守に携わることで、高いスキルと責任感が身に付く一方、一時的に激務になることは避けられません。
NTTデータでの働き方が激務になるタイミング5
複数プロジェクト並行時の工数調整とスケジュール管理
シニアコンサルタント、在籍5年以上、現職(回答時)、新卒入社、女性
経験を積むと複数のプロジェクトを並行して担当することになりますが、それぞれのスケジュールや優先度が異なるため、工数調整が非常に大変です。重要なクライアントからの急な依頼が重なると、すべてのプロジェクトで品質を保ちながら進めるために長時間労働になってしまいます。また、会議やレビューの調整だけでも時間が取られ、実際の作業は夜や早朝に行うことが多くなります。プロジェクト数が増えるほど、スケジュール管理の複雑さが指数関数的に増えていく感覚です。
スキルが高い人材ほど複数のプロジェクトを任されることが多く、結果として工数調整やスケジュール管理の負担が大きくなる傾向があります。
NTTデータでは個人の負荷を適切に管理する仕組みを整備していますが、クライアントからの要求とのバランスを取るのが難しい場合もあります。
複数プロジェクトの経験は確実にスキルアップにつながりますが、一時的に激務になる可能性があることも理解しておく必要があります。
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NTTデータはクビになる?メンタルヘルスとうつ対策の充実
NTTデータはクビになる?
NTTデータでは、評価の低さを理由にクビになることは、ほぼありません。
そもそも日本国内では解雇規制が厳格で海外のように簡単に社員をクビにできません。NTTデータはNTTグループの企業であり、多少評価が悪くてもすぐには見捨てず、長期的な目線でサポートしてくれます。
また昨今の大手コンサルティングファーム各社の大量解雇のニュースは、海外法人やバックオフィス(コンサルタントではない)が対象であり、一概にNTTデータも同じ動きをするとは考えにくいです。
ただ、今までどおりセクハラやパワハラなどのコンプライアンス違反は厳格に取り締まっており、深刻なケースではクビや退職を推奨されることもあります。
営業、在籍8年以上、退社済み(2022年より前)、新卒入社、男性
この会社は、伝統的な年功序列制度を重視し、保守的な文化を持っています。そのため、従業員の雇用の安定性は非常に高く、仕事で失敗しても簡単に解雇(クビ)されることはありません。
しかし、この安定性は諸刃の剣となっているようにも思います。職を失うリスクが低いにもかかわらず、新しいアイデアを提案したり、革新的なプロジェクトに挑戦したりする従業員は少ないのが現状です。多くの社員は、現状維持を好み、波風を立てないことを選択しています。
正直、それはそれで在籍年数が高くなり、社内のことを知っている人も多く、会社自体が安定するという意味ではよいとも思います。
ただ、クビや退職が少なく、挑戦が生まれにくい環境では、イノベーションや個人の成長が阻害される可能性が高く、長期的には会社の競争力低下につながることも1つのリスクとして考えています。従業員の安定性を保ちつつ、挑戦を奨励し、前向きな職場文化を育成することが今後の課題になると思っています。
安心して働ける環境を整えようとする企業側の努力でもあり、ありがたいですね!
NTTデータのメンタルヘルス対策と働きやすさの取り組み
「NTTデータ うつ」というキーワードでの検索が多いことから、メンタルヘルス対策について説明します
🏥 健康経営の取り組み
- ホワイト500認定:6年連続取得(経済産業省・日本健康会議認定)
- メンタルヘルス支援:AIメンタルヘルスケアサービス「Mente for Biz」導入
- 男性育児休業取得率:105.7%(2023年度)
- 復職率:99.7%(育児休職後)
NTTデータ経営研究所では「メンタルヘルス分野での当事者参画型ソリューション」の研究も進めており、うつや不安障害、統合失調症、発達障害を持つ人への支援にも注力しています。
万単位で費用が掛かる資格もあり、認定資格を会社在籍時に取得し、一定の経験を経たのちマイビジョン/MyVision等の転職やフリーコンサルのキャリア支援が可能な転職エージェントに相談すると様々なコンサルタントのキャリアパスを紹介してもらえます。
20~30代のハイキャリア転職を目指すなら
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NTTデータの転職元と転職先
NTTデータからのキャリアパス


NTTデータに転職する方の前職(転職元)と転職先の事例をご紹介します。
あくまで一例ではありますが、SIerや金融機関からNTTデータに転職され、大規模システム開発の経験を積んだ後、外資系ITベンダーやコンサルティングファームでキャリアアップを目指すという、技術者としての市場価値向上のメリットを享受することができます。
NTTデータはキャリア採用が45.6%程度おり、比較的他社からの転職者も多い会社となっています。
転職元
富士通やNEC、日本IBM等の大手SIer、メガバンクや証券会社等の金融機関、情報システム部門を持つ事業会社から転職する方が多くいらっしゃいます。
NTTデータ
新卒採用と中途採用をバランスよく行っており、中途採用比率は約45%です。
中途キャリア採用では応募職種に必要な専門スキルや実務経験とのマッチング度が重要視されます。
NTTデータからの転職先
アクセンチュアやIBM、デロイト等のコンサルティングファームや外資系ITベンダーへの転職で、専門性の特化や年収UPを求める方が一定数いらっしゃいます。
Microsoft、Salesforce、AWS等の外資系ITベンダーや、事業会社のDX推進部門でのキャリアアップを目指す方も多いです。
やばい?やめとけ?後悔しないNTTデータへの転職FAQ


コチラもチェック!
NTTデータへの転職対策


NTTデータへの中途面接対策はコチラの記事を参考にしてくださいね。
NTTデータへの転職!
相談すべき転職エージェント


様々なクライアントがDXや働き方改革、事業転換等、様々な改革が求められるなかでNTTデータは積極的に中途採用を強化しています。
ただ、専門性のない転職エージェントに押し込まれるような転職だけは絶対に避けなければいけません。
もしNTTデータへの転職を考えているのであれば、ここまで御紹介してきた通り「自分がキャリアで何を実現したいのか」「今の転職で何を実現すべきなのか」は、目先の転職だけでなく、転職後も頑張り続ける為に非常に大切です!
そこで将来、コンサルタントとしてのキャリアを考えている方に向けて、コンサルタントのキャリアに詳しく、キャリア支援(棚卸→ゴール設定→実現に向けたアクションプラン策定等)で評判の高い転職エージェント・転職サービスをご紹介しますね。



転職エージェントに営業として捌こうとしてくる人も多いのも実態です。
私達もよく出会いますが、面接日程調整の丸投げやどのエージェントでも見るような求人しか出してこないエージェントには「他社との差がないこと」と「●●をしてほしい」と自分の意思を伝えています。
転職市場の動向で「有効求人倍率」など、一般論を話してくる転職エージェントは要注意です。
*有効求人倍率はハローワークの求人数と応募数の割合です。ハローワークで紹介される警備員や建築現場作業員の求人倍率が、コンサルタントに紹介される求人の動向として参考に足る情報とはいえないでしょう。
企業から直接聞いた具体的な話やキャリアアドバイザー本人の体験談、過去に支援した人の実績など、実態のある話なのか?本当に役に立つ話をしているか?はアドバイスを受ける方もきちんと確認しましょう。
皆さんも転職エージェントとはお互いに敬意を持てる誠実な関係が築けるといいですね。
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- 過去にコンサルファームに入社した人(未経験を含む)が評価された経験やスキルを知りたい
- コンサルファームに合わせた職務経歴書の添削や面接対策をして欲しい
- 年収アップを実現するコンサル転職について相談したい
コンサルティング業界への支援実績No1
アクシスコンサルティング
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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『アクシスコンサルティング』は、全業界のなかでも平均年収が高いコンサルティング業界に特化した転職エージェントです。
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NTTデータへの転職を支援した実績はかなり昔から多くの支援実績があります。
各コンサルティングファームのパートナーやMDクラスとの親交が深く、アクシスコンサルティングにだけ先に依頼した非公開求人の紹介などの紹介をいただくこともあります。
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- NTTデータをはじめコンサル・IT業界でのキャリアを相談したい
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高年収オファーを企業から直接もらう
ビズリーチ(Bizreach)
おすすめ度:★★★★☆(5点満点中 4点)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp
ビズリーチの名前は多くの方が御存じだと思いますが、ダイレクトリクルーティングサイトだということは知っていましたか?
ビズリーチは企業やヘッドハンターと求職者を直接結ぶサイトです。
登録するとビズリーチから求人提案が来るのではなく、登録している企業やヘッドハンターから連絡があります。興味がある求人を紹介されたら、その企業やヘッドハンターと電話やオンラインで面談する流れです。
NTTデータを始め多くのコンサルティングファームはBizreach内で採用を定期的に募集しており、NTTデータに直接応募して募集部署や採用求人の特徴を直接知ることができます。
最近は、様々なコンサルティングファームや官公庁が求人を掲載しているので、自分で直接応募することが出来ます。(最近、Mckinseyの掲載を見つけて驚きましたw)
企業は転職エージェントに支払う手数料よりも採用コストが低いビズリーチの活用に積極的になっており、戦略ファーム・総合ファームだけでなく金融・不動産各社も求人掲載しています。
- 金融・IT・コンサルファームから直接話を聞いてみたい
- 金融・IT・コンサル業界への転職支援に強いヘッドハンターに出会いたい
- 採用に積極的なNTTデータ等の企業から直接話を聞いてみたい
こういう方はビズリーチの登録もオススメです。1次情報より確実な情報はないので、その機会を得る為にもビズリーチに登録しておいてください。
*実際の応募は面接対策が出来る業界特化の転職エージェントも”併用”した方が良いと思います
まとめ|くび?やめとけ?
激務?NTTデータへの転職がやばい理由5選と対処法
NTTデータは安定成長に伴って多くの採用を新卒・中途で進めていますが、組織が大きくなり、転職するまで社内事情がよくわからず転職後にミスマッチがわかってしまうと「やばい間違えた!」という声になるのも分かります。
また最近では海外のIT企業の多くがリストラや大量退職を発表したことで、「NTTデータでも同じことが起こるの?」と不安に駆られている方もいらっしゃるかもしれません。
まず海外のIT企業のリストラは、日本の大手SIerでは起こっていません(または非常に限定的です)。
特にNTTデータは官公庁や金融機関のクライアント向けのシステム開発・運用を中心とした安定したSI事業により、着実な成長を遂げており、リストラや解雇を言い渡すことは極めて少ないでしょう。
ただ、記事内にでも御紹介したようにより専門性の高い技術経験やキャリアアップを求めて外資系企業に転職する方が一定数いるのも事実です(これも自己実現に向けたステップ・経験を積めるという意味で、ネガティブな要素ではないでしょう)
大事なのはNTTデータでのキャリアを経て、どんなゴールを実現していくかです。
まずは自分が何を目指したいのかを明確にして、NTTデータでどんな経験をしたいか?どのように貢献したいか?を明確にしていくと自ずと転職先の企業や部署は明らかになっていくでしょう。
NTTデータでどんな経験ができるか?どんな求人があるか?や、その次のキャリアにどんな選択肢があるかはマイビジョン/MyVisionやレバテックキャリア等のIT・エンジニアのキャリアに専門性がある転職エージェントに相談するのが確実です。
転職活動を通して、皆さんが望むキャリアを実現されることを願っています。頑張ってくださいね!





