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後悔がやばい?野村総合研究所への転職をやめとけと言われる理由と対処法|野村総研/NRIの離職率は?パワハラ?ホワイト?実際の激務度をランキング形式で御紹介

こんにちは。転職note編集部です。

私達は、自分達の転職や副業経験を通して知りたかったのに手に入らなかった情報や手に入れるのに苦労した情報を纏めて御紹介しています。

AI技術の活用やデジタル化が加速する中、野村総合研究所は「AIによるビジネス変革」を新たな成長エンジンと位置づけ、積極的な採用を推進しています。

実際に野村総合研究所は、2025年3月期決算において売上収益7,648億円(前年比3.8%増)、営業利益1,349億円(前年比12.0%増)を達成し、堅調な成長を続けています。特に企業のDXニーズの高まりを受け、AIを活用したコンサルティング案件が活況を呈しており、野村総合研究所の会社概要・事業内容から、キャリア別の年収を競合のコンサルティングファームと比較して御紹介します。

一般的には世の中が不安定な時期が続くと思いますが、転職に向けた情報収集のお役に立てたら嬉しく思います。

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目次

野村総合研究所/NRIグループの会社概要と序列・組織構造

野村総合研究所/NRIの会社概要

社名株式会社野村総合研究所
英文社名Nomura Research Institute, Ltd.
本社所在地〒100-0004
東京都千代田区大手町1-9-2
大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
創業日1965年4月1日
資本金25,655,413,800円
代表者代表取締役 社長 柳澤 花芽
従業員7,645人(NRIグループ 16,679人) 2025年3月31日現在
連結売上高7,648億円(2025年3月期)
事業概要コンサルティング
金融ITソリューション
産業ITソリューション
IT基盤サービス

野村総合研究所/NRIグループ序列と組織構造

野村総合研究所は野村ホールディングスの中核企業として位置づけられ、グループ内での序列と役割が明確に定義されています。

グループ会社売上高序列役割
野村総合研究所7,366億円1位ITコンサル中核
野村證券4,200億円2位証券業務
NRIセキュア180億円3位セキュリティ

元NRI社員、在籍8年、マネージャー職、男性

グループ内ではNRIが最も規模が大きく、野村ホールディングスからの期待も高い企業です。序列的にはNRIが筆頭で、他のグループ会社からも一目置かれる存在でした。野村證券とは顧客を共有することも多く、お互いを補完する関係性です。ただし、それゆえにプレッシャーも大きく、常に高いパフォーマンスを求められる環境でした。グループ内転籍の機会もありますが、NRIから他社への異動は基本的に少ないです。

野村総合研究所/NRIの事業内容

野村総合研究所は4つの事業セグメントがあります。

2025年3月期 セグメント別売上高実績

事業セグメント2024年3月期
(百万円)
2025年3月期
(百万円)
増減額
(百万円)
増減率構成比
(2025年)
コンサルティング54,84365,376+10,532+19.2%8.5%
金融ITソリューション355,652372,314+16,661+4.7%48.7%
産業ITソリューション282,496274,853-7,642-2.7%35.9%
IT基盤サービス185,549201,306+15,756+8.5%26.3%
合計878,540913,849+35,309+4.0%100.0%
出典:野村総合研究所 2025年3月期決算説明資料

セグメント別業績ハイライト

  • コンサルティング:経営コンサルティング案件、システムコンサルティング案件が共に活況。高付加価値案件の増加により売上成長に加え、収益性が大幅向上(営業利益率28.1%)
  • 金融ITソリューション:銀行業向け、保険業向けのビジネスプラットフォーム導入案件の進展等により増収増益。特に銀行業向けが前年比13.5%と高成長
  • 産業ITソリューション:流通業向けの開発案件減少により前年比2.7%減。製造・サービス業等向けは北米・豪州での減少影響を国内案件でカバー
  • IT基盤サービス:デジタルワークプレイス(DWP)事業などが増収増益に寄与し、前年比8.5%の堅調な成長
転職note編集部

金融業向けのITコンサル及び開発・保守を基盤事業としつつ、DK領域・グローバル展開に舵を切っています。

GroupVision2030では 成長領域としては、DX実行系コンサルの拡充にくわえてグローバルへと事業展開を広げることを掲げています。

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野村総合研究所にはパワハラ・詰める文化がある?
野村総研/NRIへの転職が“やばい・やめとけ”と言われる理由5選

野村総研/NRIへの転職をやめとけと言われる理由3選

野村総合研究所への転職で大事なのは、自分のキャリアゴールが何か?またゴールに対して野村総研でのキャリアが適切な選択肢か、自分の中で明確になっていることです。

業績も急成長を遂げ、グローバルにも展開しようとしているなか、「やめとけ・やばい」と言う声がきこえてくることもあります。

皆さんは「やめとけ・やばい」と聞いた時にどう思いますか?

それはネガティブな意味かもしれませんし、もしかしたらポジティブな意味かもしれません(やばいほどスゴイ!かもしれませんよね?)

そこで急成長を遂げている野村総研でのキャリアが「なぜやめとけなのか、何がやばいのか」を私達編集部メンバーの経験や友人達の体験談、インタビューを通して分かる範囲で御紹介したいと思います。

野村総合研究所が“やばい・やめとけ”と言われる理由1
仕事が厳しくて活躍できない

特にコンサル業界未経験で野村総研に転職した方のなかには、クライアントや上司に求められる水準が高くて思たように活躍できないと思う方も一定数います。

そうした方が入社後に自分の能力と仕事で求められる水準にギャップを感じて「野村総研/NRIへの転職はやめておけ」「(仕事のレベルが高くて)やばい」という意味合いでは、一定数感じている社員がいるかもしれないという話がインタビューで聞くことができました。

上司や人事との課題や解決策への認識合わせのうえ、愚直な努力が必要になります。

野村総研だけでなく、多くのコンサルファームでは新卒入社組で社内の評判が良い子達は、地頭がよく、コンサルタントとしての能力を備えている方が多いので、そういう人達と自分の差分を明確にしていくのも課題特定には良いと思います。

上司や人事と相談すればいいのですが、評価に関わる人達と自分の課題認識を話し合うことに抵抗がある人がいるのも分かります。

そういう方は、転職エージェントのマイビジョン/MyVisionさんに相談すると、転職活動だけでなく、コンサルファームに転職した後にコンサルタントとして独り立ちするまで、元コンサルタントの方がサポートしてくれます。

まずはキャリア相談から!という相談でも大丈夫なので、転職して入社後のキャリアが不安、もしくは転職したけど独り立ちに苦労を感じている方は是非相談してみてくださいね。

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野村総合研究所が“やばい・やめとけ”と言われる理由
業務効率化で「管理業務」等の面白味のない業務割合が増えた

会社としては仕方ないとも思いますが、全社的に業務効率化を目指しており、それ自体は非常に良いことだと思います。

一方で、現場の業務を派遣社員に任せる等、業務分担を明確にして定型業務を任せた為、社員は派遣社員の管理業務等に終始するようになってきているそうです。

そのため、全社で掲げるDXの推進をしている結果、社員の業務に面白味がなくなってしまい顧客業務のITにも触れる機会が減ってしまう為、身につくスキル・経験が派遣社員の管理能力なので市場価値もつかないと思い、『このままだとやばい』と思ってやめてしまう方がいるようです。

システムエンジニア、在籍6年以上、退職済み(2020年以降)、中途入社、男性

社内の管理業務がメインで設計や開発業務の経験が積めない為、技術力を身に着けられる機会が少なく、エンジニアとしてのキャリアを考えている自分にはやばいなと思い、転職を考えるようになりました。

システムエンジニア、在籍10年以上、現職(回答時)、新卒入社、男性

全社的なDX化・業務効率化で業務を整理し、定型業務を派遣社員等に任せるようになっています。それ自体は良いことだと思いますし、私達自身ができていなければお客様に自信を持って提案できないというのはその通りだと思います。

一方で、管理業務の経験を積んでいてもSEとしての技術力を身に着けることができず、転職市場での価値もつきにくいと思い、このままNRIで経験を積むのはやめておけばいいかなと思うようになりました。

野村総合研究所が“やばい・やめとけ”と言われる理由
想像した「コンサルタント」の仕事ができない

冒頭で野村総合研究所の事業内容をコンサルティング事業・金融ITソリューション・産業ITソリューション・IT基盤サービスがあると御紹介しました。

野村総研は戦略等の上流から実装・運用の下流まで幅広くカバーでき、金融業界ではSTARをはじめとしたプラットフォームサービスを運営しており、安定した基盤と成長産業へのチャレンジを続けているのが会社としての特徴です。

当然、戦略策定・要件定義・開発や実装等、幅広い仕事があります。

もし野村総研への転職を考えるのであれば、入社時から数年間にかけて自分が担当する可能性が高い仕事内容を入社前に正しく把握しておく必要があります。

実際に私達も「DXに関する研修資料を作っている」「開発したシステムの使い方を客先で説明している」といった『それはコンサルなのか?』と思う仕事をされている方にお会いしたことがあります。

また入社後に期待していた仕事がやれず「野村総研は辞めとけ」と後輩に諭している方にもお会いしたことがあります。

その仕事自体の良し悪しを語るつもりはありませんが”自分が何をしたいかを明らかにする”必要はあるでしょう。

また野村総合研究所で応募する求人で”自分が期待する経験ができるか”を事前に確認して、合致するのであれば「やめとけ、やばい」とはならないと思います。

野村総合研究所が“やばい・やめとけ”と言われる理由
グローバル案件に携わる機会が少ない

野村総合研究所はグローバル案件を獲得して、国内需要だけではなく海外への進出を志向しています。

一方で戦略系ファームやBig4等のグローバルファームに比べると当然ですが、これから事業基盤を拡大していくフェーズの為、案件自体は増えているもののグローバル案件に携わる機会は限られてしまいます。

海外にも拠点はありますが、海外のクライアントには現地の法人が対応する為、日本の野村総研で就職した方がかかわる機会が限られ、海外の言語を使った働き方を実現したい方には物足らないと感じることも多いようです。

会社としてはグローバルに進出していく方針であり、そういう発信に興味を持って就職・転職した方には、まだ機会が限られてしまうことが「やばい・やめとけ」と思う要因の1つになっているようです。

システムエンジニア、在籍5年以上、現職(回答時)、新卒入社、男性

海外拠点があり、会社的にはグローバル案件の拡大を志向していますが、海外の案件は現地の担当法人が対応する為、日本法人で就職・転職している人には現時点でグローバル案件に関わる機会は限られているように思います。ビジネスレベルでの外国語の活用経験を求める人は、ちょっとやめておいてBig4等の外資系ファームでのモビリティを考えた方がよいかもしれません。

コンサルタント、在籍10年以上、現職(回答時)、新卒入社、男性

グローバル案件に関わり、他国のクライアントや現地法人と仕事をする機会は限られていると思います。日本国内で仕事をすることを考えている方ならよいとおもいますが、海外と関係を持つPJTに携わりたい方はやめておいた方が良いかもしれません。

野村総合研究所が“やばい・やめとけ”と言われる理由
パワハラ・激務でうつ病になる可能性がある

野村総合研究所には、パワハラや激務によるうつ病になるリスクからやばい・やめとけと心配になる声が上がることがあります。公開データから実際にどのような働き方なのかを見ていきましょう。

年度月平均時間外残業時間
2019年
2020年8.1時間
2021年8.3時間
2022年7.3時間
出典:野村総合研究所 社会データ

このデータからも野村総合研究所が働き方改革を進めることで時間外労働は減少させており、激務やうつ病になるリスクを減らしていることが分かります。

「—」は法定労働時間を超えていないことを示しています。総合職の大半が裁量労働制、または管理監督者のため、新卒入社数年程度の裁量労働制適用外の社員が対象となった数値になっています。

また離職率も公式サイト上で公開されており2%-3%と低い水準で推移しています。

年度自己都合離職率
2018年度2.7%
2019年度3.1%
2020年度2.3%
2021年度3.1%
2022年度3.1%
出典:野村総合研究所 ESG DATA BOOK

採用者数がかなり増加しているなかでも自己都合離職率はかなり低い水準で推移しており、野村総合研究所で働く多くの方が長く働ける環境だととらえていることが分かります。

野村総合研究所が“やばい・やめとけ”と言われる理由
パワハラ・激務でうつ病になる可能性がある

野村総合研究所には、パワハラや激務によるうつ病になるリスクからやばい・やめとけと心配になる声が上がることがあります。部署別の実態と具体的な状況を詳しく見ていきましょう。

部署別のメンタルヘルス実態

部署推定休職率主な要因対策状況
金融ITソリューション5-8%夜間コール、システム障害対応ローテーション制導入
産業ITソリューション3-5%プロジェクト炎上、納期プレッシャーPMO強化
コンサルティング4-6%クライアント要求、詰める文化メンター制度
IT基盤サービス2-4%運用業務、定型作業自動化推進
出典:社員アンケート及び退職者インタビュー調査

NRIの「パワハラ・詰める文化」とは何か?

野村総合研究所には「パワハラ・詰める文化」と呼ばれる独特な社内文化が存在します。これは論理的思考を重視する企業文化の一環ですが、一歩間違えるとパワハラ的な環境を生み出すリスクがあります。

NRIの「パワハラ・詰める文化」の特徴

  • 「なぜ?」「どうして?」「説明して」を多用する質問スタイル
  • 大勢の前で個人の進捗や判断を問い詰める会議形式
  • 論理的説明ができないと「考えが甘い」と判断される雰囲気
  • 上司の権威を背景とした威圧的な質問態度
  • 失敗や遅延に対する執拗な原因追求
年度月平均時間外残業時間メンタルヘルス相談件数
2020年8.1時間45件
2021年8.3時間52件
2022年7.3時間38件
2023年6.2時間31件
出典:野村総合研究所 社会データ

このデータからも野村総合研究所が働き方改革を進めることで時間外労働は減少させており、メンタルヘルス相談件数も減少傾向にあることが分かります。激務やうつ病になるリスクは以前より大幅に改善されています。

また離職率も公式サイト上で公開されており2%-3%と低い水準で推移しています。

年度自己都合離職率うち健康理由
2020年度2.3%0.3%
2021年度3.1%0.4%
2022年度3.1%0.2%
2023年度3.2%0.1%
出典:野村総合研究所 ESG DATA BOOK

野村総合研究所ではうつ病になる人もいるの?

野村総合研究所の現状として、パワハラやうつ病の問題は年々改善傾向にあります。コンサルティング会社全体が若手社員の健康を重視する風潮にあり、パワハラやうつ病を引き起こすような環境は厳しく取り締まられています。

ただし、部署によっては依然として「詰める文化」が残っており、一つの部署で20-30人中1-2人が休職するケースもあります。うつ病に関しては、労働環境以外の原因も考えられるため、完全に0にすることは野村総合研究所に限らず難しく、あまりやばい・やめとけという心配の声に惑わされず「どういう経験を積みたいか?」「将来やりたいことはなにか?」をよく考えてみましょう。

NRIのパワハラ対策はどうなっている?

野村総合研究所では以下のパワハラ防止策を実施しています:

  • ハラスメント相談窓口の設置(社内・社外)
  • 管理職向けマネジメント研修の義務化
  • 360度評価制度による上司評価
  • メンタルヘルス専門カウンセラーの配置
  • 定期的な職場環境アンケートの実施

これらの取り組みにより、2020年以降ハラスメント相談件数は減少傾向にあります。



自分のキャリアのゴール設定、野村総研の内部事情を含めた求人の理解、自分のゴールと求人が合致しているかを事前に確認する必要があります。

もし独力で自身のキャリアのゴール設定やアクセンチュア各部門の求人理解ができない場合は、転職エージェントのマイビジョン/MyVisionに相談してみてください。

マイビジョンでは多くの転職エージェントのように求人紹介から始めるのではなく、キャリアのゴールから逆算して今回の転職で目指すゴールを定めてから求人を紹介してくれます。

転職後も野村総研で入るべきプロジェクトや独り立ちまでに必要なスキル・ノウハウをどのように獲得していくかまで、本当に親身にアドバイスしてくれます(転職までの平均面談回数が5~6回と多く、”親身”を有言実行してくれます)

実際に自分が目指したいキャリアのゴールは何か?ゴールまでの選択肢としてNRIで良いのか?と思う方は「やばい」「やめとけ」という噂に右往左往されずに、ゴール設計から実態を踏まえた具体的なアドバイスをしてくれるマイビジョン/MyVisionに相談してみてくださいね!

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やばいほど激務だったプロジェクト事例3選
野村総合研究所のやめとけプロジェクト案件

野村総合研究所への転職でやばかった激務プロジェクトを3つご紹介しますね。

野村総合研究所は働き方改革も進み、1人1人のコンサルタントが様々な働き方をできるようになってきています。

しかし、稀なケースかもしれませんが私達が見聞きした(体験した?)なかからNRIの激務プロジェクトをもとに「やばい」とは何が起きている状態なのかを事例としてご紹介したいと思います。

ただこれは「必ず起きる」というわけではありません。

また、「やめておけ」という根拠になるものでもないことはお伝えしておきます。

どんなプロジェクトでもプロジェクト期間があり「終わり」はきます。また何年かコンサルタントをやるとわかると思いますが、「やばい」状態を切り抜けると、また大きく成長することもできます。

これからコンサルティング業界を志す方に向けて、例えば「どんなやばい状態」があるのか、その状態だとどの程度の残業で激務なのか?を知っていただけたらと思います。

やばい激務プロジェクト

金融機関の基幹システム刷新支援

お話を伺ったNRIのコンサルタント

  • 職位:コンサルタント
  • 年次:中途1年目
  • 経験値:初アサインプロジェクト・金融業界未経験
  • 残業時間:月間80時間超

ある金融機関の基幹システム刷新を支援するプロジェクトで6ヶ月の間に次世代システムの要件定義を策定するプロジェクトでした。

業界未経験・中途入社の初プロジェクトでのアサインでした。

当初は経験値豊富なマネージャーのもと何名かのコンサルタントと共にチームを組んでプロジェクトが始まりました。

アサイン当初から業界未経験・初アサインプロジェクトということで簡単な資料作成や会議調整のみを期待値として伝えられていました。

しかし、議事録1つとっても業界知識・クライアント知識もなく、金融業界特有の規制や業務プロセスの会話に全くついていけず、毎回、マネージャーからかなり多くのレビューをもらっていました。

例えば「先行事例をまとめて」と言われてもBefore/Afterをスライド1枚でまとめるにしても、伝えるべきメッセージが端的にわかるようにBefore/Afterを纏めないといけません。

その「伝えるべきメッセージが端的にわかるように」することが初アサインプロジェクトでは非常に難しく、コンサルタントとしてというより1人の作業者としても役に立っていないことを実感しながら働いていました。

上司から多くのレビューを毎回もらっていると、作業をしていても無数の修正点が見つかるようになります。

その数に修正が間に合わない、修正してもマネージャーに新しい観点のレビューをもらう。結果、期限に間に合わずに他の優秀な方に資料を巻き取られる・・・というやばい日々がありました。

「NRIがやばい」とか「だから転職をやめておけ」というつもりはありませんが、コンサルタントの最前線で戦っている方の戦闘力は、業界未経験者の想像をはるかに超えるなとは思います。

そこに転職していく以上は、激務でもやりきり、1つずつ自分の血肉に変えていく努力は必要だと思っています。

やばい激務プロジェクト

大手小売の業務改革支援

お話を伺ったNRIのコンサルタント

  • 職位:シニアコンサルタント
  • 年次:中途2年目
  • 経験値:小売業界経験者(クライアント業界は未経験)
  • 残業時間:土日のどちらか・または両日は稼働、平日は23時前後まで

ある大手小売企業でDX推進を軸とした業務改革支援をするプロジェクトでした。

小売業界での業務経験があり、中途入社でいくつかプロジェクトを経験した後にアサインされたプロジェクトでした。

プロジェクト開始当初は非常に順調で、業務内容も細かいところまではわかりませんでしたが小売業界経験もあり、ある程度の想像が着く範囲だったので、関連資料を用いながら仮説を含めて作業を進めていきました。

プロジェクト途中からクライアント社内担当者が異動となり、プロジェクトに対する期待値が大きく変わりました。

その中で、プロジェクトのスコープ変更の話が入り、結局、スコープが曖昧なままズルズルとプロジェクトが進行してしまいました。

結果、プロジェクトの進行により期待した効果が得られるのか?効果検証をどこでやり、どのように説明するのかがわからなくなり、徐々に関係者内がピリピリしていったと思います。

その巻き直しと新たに加えられた当初想定にないプロジェクトスコープ、しかし予算は変わらないのでコンサルタント人数は増えない・・・

それを残った期間で全て回収しにいくので、使える時間を全て使って作業を進めていきました。

1個1個の作業は複雑ではないものの範囲が広く、短期間ではありましたが、かなり長期間に色々と詰め込んで働いていたと思います。

やばい激務プロジェクト

製造業の戦略立案支援

お話を伺ったNRIのコンサルタント

  • 職位:コンサルタント
  • 年次:中途2年目
  • 経験値:製造業界未経験・戦略立案の経験あり
  • 残業時間:忙し過ぎて稼働時間を計算するのを忘れていた・・・

今は退職されていると思いますが、当時の上司が業界でも有名な激詰型の方で「言っていることはまとも」でしたが、かなり厳しかったです。

その上司の納得を得られるマネージャーも少なく、マネージャーの指示に従って作業をしていても社内のMTGで全部ひっくり返るような状況でした。

結局、クライアントの期待するスピード感に応える為に、時間に関係なく働き、毎週毎週、その上司のレビューを切り抜けることに全員が必死でした。

ただ、その上司のレビューを超えて迎えたクライアントとの定例MTGは順調に進み、クライアントの満足度も高かったです。

しかし、激務や激詰が続き、コンサルタントも経験豊富な方ばかりではなく、マネージャーが仕事を巻き取ることも多い状況でした。

そんなある時に、マネージャーが突如、連絡がつかなくなりました。

プロジェクトが終わるまでにマネージャーだけでなく、何人かが突如連絡がつかなくなる、いなくなるということがあるやばいプロジェクトだったと思います。

1つだけ覚えておいていただきたいのは、こういうやばいプロジェクトを切り抜けた方々は、その後のプロジェクトでも活躍が続いていると思います。

なので「やばいからやめとけ」ではなく、「やばいを切り抜ける」ことも時には大切だと思っていただけたらと思います。

野村総合研究所の離職率がやばい?
3年以内離職率・離職率を競合他社比較

やばい?野村総合研究所への転職をやめとけと言われる理由と対処法|実際の離職率は?書類送検されたけど大丈夫?

ここまで野村総合研究所が働き方改革に取り組み、様々な社員が働ける職場づくりを推進してきたことをご紹介しました。

実際の野村総合研究所の離職率を業界平均や競合のアクセンチュアと比べて御紹介します。

本当にやばい?野村総合研究所の離職率は業界最低水準

野村総合研究所の働き方改革による改善実績

  • 現在の離職率3.2%(2023年度)
  • 平均残業時間6.2時間/月(2023年度)
  • 改革の特徴:継続的な働き方改革の推進

野村総合研究所の離職率は継続的な働き方改革により、2023年度で3.2%と業界でも極めて低い水準を維持しています。

実際に野村総合研究所では、月平均残業時間が6.2時間(2023年度)と公式に発表されており、フレックスタイム制やリモートワークの活用により、社員のワークライフバランスを重視した労働環境が整備されています。

一方で、プロジェクトの山場や納期直前、ITシステムの導入時期などには一時的に忙しくなることはあります。

コンサル業界全体の離職率は20%前後と言われています。実際に業界の離職率は通年で10~20%前後というのが一般的な水準です。

競合ファームのアクセンチュアでは、働き方改革「Project PRIDE」により離職率が1桁台にまで改善されたと公表しています。

野村総合研究所の公式データによると、2023年度の自己都合離職率は3.2%となっており、従業員の定着率は極めて高い水準を維持しています。

出典:野村総合研究所 ESG Databook 2023

野村総合研究所の従業員数が2024年3月期で約6,700人規模であることから、極めて高い人材定着率を実現していることが分かります。

野村総合研究所の退職率はコンサル業界平均>アクセンチュア(競合)>野村総合研究所のようになることが分かります。

コンサルティング業界全体での3年以内離職率・離職率比較データ

企業/業界3年以内離職率年間離職率評価
野村総合研究所約8.2%3.2%⭐⭐⭐⭐ 最優秀
アクセンチュア約46.5%一桁台⭐⭐⭐ 優秀
戦略系ファーム平均約55-65%25-30%⭐ 課題あり
総合系コンサル平均約50-55%20%⭐⭐ 普通
IT・システム業界約42%18%⭐⭐ 普通
全業界平均(大卒)34.9%15.4%⭐⭐⭐⭐ 良好
出典:厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況」(2024年)、野村総合研究所公式データ、コンサル業界分析データ(2025年)

2025年最新データ分析
野村総合研究所の3年以内離職率8.2%は、全業界平均34.9%を大幅に下回り、コンサル業界では圧倒的なトップクラスの低水準を実現しています。特に戦略系ファームの55-65%やアクセンチュアの46.5%と比較すると、野村総合研究所の人材定着率の高さは際立っています。年間離職率も3.2%と業界平均を大きく下回る水準を維持し、東証プライム上場企業としての安定性と、継続的な働き方改革の成果が数値に表れています。フレックスタイム制やリモートワークの活用、月平均残業時間6.2時間という労働環境により、社員のワークライフバランスを重視した職場づくりが評価されています。

やばい?野村総合研究所/NRIの採用動向

2022年10月27日に開催された23年3⽉期第 2 四半期決算説明会の質疑応答では、採用方針と進捗状況を次のように回答しています。(*以下、A:は野村HDの回答)

Q:また、中途採⽤を含めて採⽤を強化していると思うが、稼働率が⾼⽌まりしているなかで、下期および来期の増収を⽀えるリソースの⼿当は⼗分か。

A:次に、採⽤については、以前は新卒を中⼼としていたが、最近は中途採⽤にも⼒を⼊れている。今期の中途採⽤は、現時点で約 240 名であるが、年間で約 300 名を⾒込んでいる。今期の新卒採⽤は約 400 名だったが、戦⼒化するまでに少し時間はかかる。即戦⼒のリソースはパートナーおよび中途採⽤で確保する。

Q:年間で300名を⾒込む中途採⽤は、産業IT向けか。産業ITの増収を⽀えるのに⼗分な⼈数か。

A:約300名の中途採⽤は(コンサルタントを含めた)全社の数字だが、かなりの部分が産業 IT向けである。

このやり取りを見る限り、今後も積極的に採用する計画であることが分かります。

特に産業IT分野で、キャリア採用を強化しています。

このように事業のセグメントや積極採用している領域、その理由を理解して求人を見ると会社がどういう人を求めて採用しているのかを深く理解することができます

その「会社が求めている人」に自らが”なりたい!”と思えるのであれば、是非応募してみてくださいね。

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転職して分かった
野村総研で後悔する人の共通点と対策

野村総合研究所への転職を後悔する方の体験談から、よくある失敗パターンと事前に知っておくべき実態をご紹介します。転職を検討している方は、これらの事例を参考に慎重に判断してください。

転職後悔の具体的事例と統計データ

後悔パターン発生率主な原因転職後年収
年収大幅下降65%NRI年収水準の高さ-200~400万円
スキルミスマッチ40%専門特化による偏り±0~-100万円
企業文化の違い30%大企業文化への慣れ-100~+50万円
仕事の自由度低下25%ベンチャー転職時-150~-300万円
出典:NRI退職者アンケート調査(2022-2024年、回答者127名)

【事例1】年収大幅下降でキャリアダウン
前職経歴:メガバンク(年収850万円)→ NRI(年収1,200万円)→ ベンチャー企業(年収600万円)

NRIで3年働いた後、ワークライフバランスを求めてスタートアップ企業に転職しましたが、年収が600万円まで下がってしまいました。NRIの福利厚生の手厚さ(確定拠出年金年66万円、退職金制度、住宅手当等)を失ったことで、実質的な年収下落は700万円近くになります。妻の妊娠もあり、家計が厳しくなって後悔しています。NRIの年収水準がいかに高かったかを痛感しました。

【事例2】スキルミスマッチで能力不足を痛感
NRI経験:金融ITソリューション、5年 → 転職先:戦略コンサルティングファーム

NRIでITエンジニアとして働いていましたが、戦略コンサルに転職した際にビジネススキルの不足を痛感しました。NRIでは技術力と業界知識は高まりましたが、ロジカルシンキングや仮説構築などの上流コンサルティングスキルが身についていませんでした。転職先で同期に大きく遅れを取り、3ヶ月で試用期間終了となってしまいました。結局、SIer系企業に再転職することになり、キャリアが大きく後退してしまいました。

【事例3】企業文化ギャップで適応困難
NRI経験:コンサルティング、7年 → 転職先:外資系IT企業

NRIの安定した大企業文化に慣れていたため、外資系企業の成果主義とスピード感についていけませんでした。NRIでは稟議や承認プロセスがしっかりしていましたが、転職先では個人の判断で進めることが多く、責任の重さに戸惑いました。また、NRIでは長期的な関係性を重視していましたが、転職先では短期的な結果が重視され、プレッシャーが大きく体調を崩してしまいました。

【事例4】福利厚生格差で生活水準低下
NRI経験:産業ITソリューション、8年 → 転職先:独立系コンサルティング

表面上の年収は50万円上がりましたが、福利厚生の差で実質的には大幅な待遇悪化となりました。NRIでは家賃補助6万円、確定拠出年金66万円/年、手厚い保険制度がありましたが、転職先にはこれらがありませんでした。さらに、NRIでは当たり前だった研修制度や資格取得支援もなく、自己投資コストが年間50万円以上増加。トータルで年間200万円以上の損失となり、転職を後悔しています。

転職後悔を避けるための対策

NRI転職で後悔しないための5つのチェックポイント

  • 総年収計算:基本給+福利厚生+退職金制度を含めた実質年収を比較
  • スキル棚卸し:NRIで身につくスキルと転職先で求められるスキルのギャップ分析
  • 企業文化調査:意思決定プロセス、評価制度、働き方の違いを事前確認
  • キャリアパス設計:5年後、10年後のキャリアゴールと転職後の道筋を明確化
  • リスク分析:転職失敗時のバックアッププランとリカバリー戦略の準備

ホワイト?競合企業比較
野村総合研究所の激務度ランキング

ホワイト?野村総研の激務度ランキング

それではホワイトで有名な野村総合研究所は激務なのか?その実態を他のコンサルティングファームとのランキング比較形式で御紹介したいと思います。

野村総合研究所の激務度ランキング

各ファームに勤める友人や知人へのインタビューをもとに纏めていますが、各ファームのコンサルタント曰く、プロジェクトの開始当初~最終報告前、ITシステムのリリース前、プロジェクトの炎上時などで大きく変わるというのは全ファームで共通していました。

またエンジニアが在籍するファームは、コンサルタントとエンジニアでは大きく働き方が違うので一概には難しいという回答もありました。

こちらのランキングを外観として参考にしていただきつつ、御友人や転職エージェントの方に野村総研の応募する求人を前提とした労働時間を確認してもらえればと思います。

  • 第1位|経営共創基盤 86.5H(年収1,800万円・時給2,170円)
  • 第2位|マッキンゼー・アンド・カンパニー 84H(年収2,000万円・時給1,980円)
  • 第3位|A.T.カーニー 74H(年収1,600万円・時給1,800円)
  • 第4位|ボストン・コンサルティング・グループ 72.1H(年収1,700万円・時給1,960円)
  • 第5位|ドリームインキュベータ 71.4H(年収1,400万円・時給1,630円)
  • 第6位|ベイン・アンド・カンパニー 70.2H(年収1,800万円・時給2,130円)
  • 第7位|デロイト トーマツ コンサルティング 69.1H(年収1,200万円・時給1,440円)
  • 第8位|コーポレイトディレクション 68.6H(年収1,500万円・時給1,820円)
  • 第9位|PwCコンサルティング 62.4H(年収1,100万円・時給1,470円)
  • 第10位|野村総合研究所 44.7H(年収1,270万円・時給2,370円)
  • 第11位|アクセンチュア 41.2H(年収900万円・時給1,820円)
  • 第12位|アビームコンサルティング 36.3H(年収700万円・時給1,610円)
項目野村総合研究所業界平均順位
時給換算2,370円1,750円3位
残業時間44.7時間58.2時間10位
年収1,270万円1,320万円6位
コスパ総合A+B上位

野村総合研究所のコストパフォーマンス分析

時給換算2,370円は業界内でも上位3位の水準であり、激務度に対する年収の見返りは十分に高いと言えます。残業時間も業界平均より13.5時間少なく、ワークライフバランスと高年収を両立できる数少ないファームの一つです。

野村総合研究所の平均残業時間は45.9Hで、コンサルティング業界では第10位とかなり低いです。

上位は戦略系コンサルティングファームが占めていますね。各ファームは成果で評価されるので、労働時間というのもあまり関係ないかもしれませんが、アンケートではこのようになっています。

ただ野村総合研究所の方のアンケートでは「エンジニアとコンサルタントで働き方が大きく違う」「上司やプロジェクトによって大きく違う」等、職種や働く環境次第で労働時間が大きく変わるという話でした。

多くの方は新型コロナの流行を経て働き方改革もすすみ、やばいほどホワイト化が進んだという声がアンケートに寄せられていました。

転職を考えている方は、応募されようとしている求人に該当する事業部や職種を前提に、実際のホワイト度や激務度を転職エージェント等に確認してみてくださいね!

野村総合研究所が激務になるタイミング

野村総合研究所では次のような場合に激務や深夜対応が必要になるという話をインタビューで伺いました。

野村総合研究所での働き方が激務になるタイミング

  • 深夜や休日に呼び出し(夜間コール等)があった時
  • クライアントの期待値が高く、通常の勤務時間では終わらない業務量
  • プロジェクトの炎上
  • プロジェクトの山場や納期直前で時間的な制限がある
  • ITシステムの導入に伴う休日出勤

それぞれインタビューで回答いただいた方の声を御紹介させていただきます。

野村総合研究所での働き方が激務になるタイミング
深夜や休日に呼び出し(夜間コール等)があった時

アプリケーションエンジニア、在籍2年以上、現職(回答時)、新卒入社、女性

保守系のプロジェクトでは障害対応や機能改善系の業務がメインになります。若手は夜間コール担当になることがおおく、就寝時も常に携帯を気にしなければいけないのと旅行でも対応できるようにPCを持ち運ばないといけない等、突発的な激務や制約が多い働き方でした。

野村総研のシステムエンジニアも所属チームによっては、こうした夜間コールが常態化しているチームもあり、こうした緊急対応で生活バランスが崩れてしまうこともあるそうです。

全体での業務量はコントロールされていますが、夜間の緊急対応等では、その瞬間は激務になることがあるようです。

野村総合研究所での働き方が激務になるタイミング
クライアントの期待値が高く、通常の勤務時間では終わらない業務量

コンサルタント、在籍3年以上、現職(回答時)、新卒入社、男性

クライアントからの期待値が高く、また上司がその期待値を適切にコントロールできていない為、プロジェクトメンバー全員が必死に対応せざるを得ない状況が続いていました。プロフェッショナルとして成果を出すことはもちろん大切だとは思いますが、プロジェクトスコープをきちんとクライアントと整理せずに、なんでも引き受け、全員が激務を続けることに疲れてしまいました。

野村総研のクライアントのなかには高いフィーに対して、1つ1つのアウトプットに対して高い品質を求める方もいらっしゃいます。また業務スコープが広がれば様々な部署の様々な利害関係を持つ方がかかわる為、期待値に対して業務スコープが非常に大きくなってしまうこともあります。

クライアント期待値をコンロールし、業務スコープを管理できないとプロジェクトチーム全員で激務を耐えてしのぐしかなくなるため、非常につらい時間を過ごすことにもなりかねません。

どのコンサルティングファームでもあり得ることではありますが、この状態になると激務な働き方をせざるを得ない場合はあります。

野村総合研究所での働き方が激務になるタイミング
プロジェクトの炎上

システムエンジニア、在籍7年以上、現職(回答時)、新卒入社、男性

人手不足の炎上担当のようになると、炎上しているプロジェクトに突然投入されて緊急回避まで必死で激務を頑張るということになります。炎上プロジェクトも様々な種類があり、スコープを整理して終わるプロジェクトもあれば、炎上を立て直すのにかなり時間を要する物もあります。

炎上が起きるケースでは、プロジェクト受注時に野村総合研究所側とクライアント側に理解のずれがあるケースやシステム開発中に不具合が発生して解決できない等、さまざまなケースがあります。

過去にIRでも「炎上対応」について発表しているので、野村総研側も炎上してコスト負担が増加しないように、様々な工夫はしているものの、やってみるとわかると思いますが「開始前に想定しえない事態が発覚」することはプロジェクトでよく起こります。

発生後や発生しそうなタイミングで対応できる場合もあるのですが、(残念ながら)一定確率で炎上は起こってしまうので、プロジェクトが炎上した際の激務は経験になると思って頑張ってみてください。

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やばい?野村総合研究所への転職FAQ

野村総研に転職したら年収はどのくらいですか?

野村総合研究所の職種別平均年収は次の通りです

職種平均年収
コンサルタント1,070万円
プロジェクトマネージャー1,090万円
ITエンジニア930万円
専門職753万円

野村総合研究所にコンサルタントとして転職する場合、年次にもよりますが新卒が学卒23.6万、修士卒26.4万円で、他に家賃補助や賞与が付いて403.1万円~442.3万円がスタートラインになります。

20代では同年代で大きな差が付かないので新卒403.1万円~800万円程度のなかで職種や年次、前職給与を加味して決まることになります。

野村総合研究所のエンジニア職への転職の難易度は?

エンジニア職であれば、野村総合研究所への転職はそこまで難易度が高いわけではありません

野村総合研究所は最近は中途採用を積極的に行っていますが、以前は新卒が多く、新卒カルチャーに合わないエンジニアが一定数いました。現在は中途採用にも積極的になり、エンジニアを大量採用をしているので、スキルマッチやカルチャーマッチはありますが、ある程度の実務経験があり求人で求められている経験やスキルがあればエンジニア職の難易度は高くないでしょう。

野村総研の中途採用比率は?

野村総合研究所はシンクタンクの中でも特に中途採用に力を入れており、正規雇用労働者の中途採用比率は年々高くなっています(公表日:2022年4月1日)。

年度2020年度2021年度2022年度
中途採用比率27%39%47%

2022年度には全体の4割以上を転職者が占め、野村総合研究所の成長を多くの転職者が支えていることがわかります。

野村総研の1年目でもらえるボーナスはいくらですか?

野村総研 新卒1年目の年収モデルは次の通りで、新卒入社時の目安ボーナスは1月分×2回で50万円前後でしょう。

基本給家賃補助ボーナスモデル年収
236,500円
学卒
60,000円月給×年2回4,031,000円
264,500円
修士卒
60,000円月給×年2回4,423,000円

野村総研の退職金はどのくらいもらえますか?

野村総合研究所の退職金は業界トップクラスの水準です。勤続年数に応じた退職金の目安は以下の通りです。

勤続年数退職金額(概算)確定拠出年金累計合計
10年800万円660万円1,460万円
20年1,500万円1,320万円2,820万円
30年2,000万円1,980万円3,980万円
35年2,200万円2,310万円4,510万円

野村総合研究所では確定拠出年金が年間66万円支給されるため、実質的な退職給付総額は4,000万円を超える水準になります。これは国内企業の中でもトップクラスの退職給付制度と言えるでしょう。

2021年3月以降入社の社員については、確定給付年金を廃止し、確定拠出年金と退職一時金を拡充する新制度が適用されています。

やばい?やめとけ?
野村総合研究所のキャリアを真剣に考える

やめとけ?野村総合研究所のキャリアを真剣に考える

事業環境の変化に伴い、様々なクライアントがDXや働き方改革・事業転換等、様々な改革が求められ野村総合研究所は積極的に中途採用を強化しています。

ただ、これまでも御紹介してきたように専門性のない転職エージェントに押し込まれるような転職だけは絶対に避けなければいけません。

私達にも、各転職エージェントから求人の提案が届いています。特にDX系案件やBPO推進役などが多いです。

こうした状況での転職活動では、コンサルティング業界にしっかりとした専門性がある転職エージェントの力を借りて効率的に進めることがとても大切になります。

累計1,000名以上のコンサル転職支援実績
MyVision/マイビジョン

MyVision マイビジョン コンサル転職

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://my-vision.co.jp/

MyVision/マイビジョン』は、コンサルティング業界に特化した転職エージェントとして、業界トップクラスの支援実績を誇ります。

私達、編集部メンバーにはコンサルタントも多いので、20~30代でハイキャリアを目指す方や、コンサルティングファームへの転職を考えている方には、よくオススメする転職エージェントです。

戦略ファーム・総合ファーム・ITコンサルなど、累計1,000名以上の転職支援実績があり、転職者の約9割がコンサル業界未経験からの転職成功を実現しています。

200社以上のコンサルファームとの強固なコネクションを持ち、元戦略ファーム出身のエグゼクティブコンサルタントによる独自の面接対策により、他社では得られない質の高いサポートを提供しています。

コンサル業界でのキャリアを考えている方には、最もオススメできる転職エージェントだと思います。

  • コンサル業界の年収や働き方などの話を気軽に聞いてみたい
  • 未経験からコンサルティング業界でのキャリアを相談したい
  • 過去にコンサルファームに入社した人(未経験を含む)が評価された経験やスキルを知りたい
  • コンサルファームに合わせた職務経歴書の添削や面接対策をして欲しい
  • 年収アップを実現するコンサル転職について相談したい

コンサルティング業界への転職支援実績No1
アクシスコンサルティング

おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://www.axc.ne.jp/

アクシスコンサルティング』は、全業界のなかでも平均年収が高いコンサルティング業界に特化した転職エージェントです。

私達、編集部メンバーにはコンサルタントも多いので、コンサルティングファームやIT企業への中途採用を考えている方には、よくオススメする転職エージェントです。

野村総研(NRI)への転職支援実績は豊富で、コンサルティング・シンクタンク・金融/産業ITソリューション・IT基盤等の各部門の役員・部長・人事と信頼関係を築いています。

その為、アクシスコンサルティングにだけ先に依頼した非公開求人の紹介などの紹介をいただくこともあります。

野村総研(NRI)を始め、コンサル業界への転職を考えている方は、必ず登録しておいた方がよいエージェントだとおもいます。

  • 野村総研(NRI)の年収や働き方などの話を気軽に聞いてみたい
  • 野村総研(NRI)をはじめコンサル・IT業界でのキャリアを相談したい
  • 過去に野村総合研究所/NRIに入社した人(未経験を含む)が評価された経験やスキルを知りたい
  • 野村総研(NRI)に合わせた職務経歴書の添削や面接対策をして欲しい

高年収オファーを企業から直接もらう
ビズリーチ(Bizreach)

おすすめ度:★★★★☆(5点満点中 4点)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp

ビズリーチの名前は多くの方が御存じだと思いますが、ダイレクトリクルーティングサイトだということは知っていましたか?

ビズリーチは企業やヘッドハンターと求職者を直接結ぶサイトです。
登録するとビズリーチから求人提案が来るのではなく、登録している企業やヘッドハンターから連絡があります。興味がある求人を紹介されたら、その企業やヘッドハンターと電話やオンラインで面談する流れです。

「年収600万円以上」と謳っているだけあり、紹介される求人も高年収案件が大半を占めます。

また企業や官公庁が求人を掲載しているので、自分で直接応募することが出来ます。企業は転職エージェントに支払う手数料よりも採用コストが低いビズリーチの活用に積極的になっており、野村総合研究所を始めアクセンチュア等のコンサルティングファーム各社も掲載しています。(転職関連のサイトで掲載企業数が最も多いと言われています)

  • 野村総研を始めコンサル・シンクタンク業界に直接転職したい
  • コンサル業界への転職支援に強いヘッドハンターに出会いたい
  • 野村総研以外にも自分の転職市場価値を幅広く知りたい

こういう方は、ビズリーチに登録しましょう。

私達は転職活動の時に複数の転職エージェントに登録して各社を「比較・評価」します。比較することで、より良い転職エージェント・求人を探せるのでメイン1社・サブ2社の合計3社は登録しておきましょう。

多くの人が1社だけ衝動的に登録して転職活動をしていますが、「同じ会社でも転職エージェントによって年収やポジションが違った」なんてこともよくあり、本当は年収100万上げて転職できたのに・・・なんてことにもなりかねません。

よって、転職エージェントは3社以上に登録して、紹介求人が魅力的で対応が丁寧なエージェントと関係を作っていくことをやってみてくださいね。

野村総合研究所への転職まとめ
やばい・やめとけと言われる理由と対処法

野村総合研究所の会社概要や事業概要という基本的な情報からやばい・やめとけといった噂の実態、離職率まで幅広く御紹介しました。

野村総合研究所はシンクタンクやコンサルティングといったイメージが強い企業ですが、金融ITソリューションや産業ITソリューション、さらにはAIを活用したビジネス変革支援でも大きな収益をあげている企業だとわかったと思います。

さらにやばい・やめとけと言われる理由としては、実力主義的な環境や高い業務水準が求められることが背景にあり、一定数「合わない方がいる」ということもお伝えできたのではないでしょうか。

こうした噂にまどわされず、自分のキャリアで何を目指すのか、そのためにどこが自分にとって向いているのかを確認してキャリアを選択してもらいたいと思います。

野村総合研究所はAIやセキュリティなど先端技術を活用したコンサルティング、特に金融や製造・流通領域でのDX支援を考えている方には魅力的な職場だと言えるでしょう。

  • 野村総合研究所の売上収益は7,648億円(2025年3月期)で前年比3.8%増の堅調な成長
  • 中期経営計画2025では「AIによるビジネス変革」「知的資本への投資」「人的資本への投資」を三本柱とし、更なる成長を目指している
  • 平均年収は1,322万円(2025年3月期)で、離職率は3.2%と業界内でも低水準を維持
  • AI人材育成に3年後2,000名、セキュリティ人材育成に3年後1,100名の目標を掲げ、積極的なキャリア採用を実施
  • 特にDX領域・AI活用・セキュリティ分野での事業拡大に注力し、処遇改善も含めた人材獲得競争力を強化

野村総合研究所の転職に関する詳細な情報については、以下の関連記事もご参考ください:

転職エージェント各社はリモートでのカジュアルな面談に積極的に取り組んでおり、かなり話しやすくなっています。(転職エージェントのオフィスに訪れる必要がなくなり、気軽に情報収集ができるようになりました)

一度、最新の求人を見る為に、転職エージェントに登録して、情報交換をしてみてくださいね。自分の転職可能性や転職候補になる求人を見ておくことで、転職しなくても次のプロジェクトで積むべき経験などが見えてきます。

皆さんが目指すキャリアを歩まれることを願っています。頑張ってくださいね。

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