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体験談!リクルートダイレクトスカウトの評判と口コミ調査:RDS(旧キャリアカーバー)とビズリーチの違いも紹介

こんにちは。転職note編集部です。

私達は、自分達の転職や副業経験を通して知りたかったのに手に入らなかった情報や手に入れるのに苦労した情報を纏めて御紹介しています。

今回は、大手「リクルート」が運営するハイキャリア向けのスカウトサイト「リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー」を私達や同僚が実際に使った体験と口コミをもとに紹介します。

リクルートダイレクトスカウトはスカウトサイトなので、「ダイレクトリクルーティングに強いビズリーチ」や「リクナビ等の転職エージェント」、「リクナビNext等の転職サイト」と特性が違います。

私達が使った経験では、本当に他の転職エージェント等では紹介されないベンチャーのCxOクラスや年収1千万円を超える非公開求人を紹介してもらいました。

スカウトサイトなのでヘッドハンターとの付き合い方等、うまく使うためのポイントを併せて御紹介しますね!

リクルートダイレクトスカウトで転職を成功させる!



ハイキャリア向けの転職スカウトサイトで有名なリクルートダイレクトスカウトは、様々な転職エージェントが大手~ベンチャー、ファンドやコンサルファーム等、CxOクラスや高年収の転職活動を支援してくれます。

私達が実際に登録して提案を受けたの知っているのですが、Yahoo!やマイクロソフト、総合商社やユニコーンベンチャー等、一般的な転職エージェントを使わない会社も、一部の信頼するヘットハンターには採用を任せています。

そうした実力の高いヘッドハンターは、企業の社長や役員と直接情報交換しているので、他では見られない求人や転職活動支援をしてくれます。

リクルートダイレクトスカウトが気になる方は転職市場の動向を聞いてみる、自分の可能性を確認する、ぐらいの軽い気持ちでOKなので登録(無料)してみてください。

リクルートダイレクトスカウトの紹介

公式サイト:https://directscout.recruit.co.jp/

目次

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の評判と口コミ調査
特徴|リクルートダイレクトスカウトとは?

特徴|リクルートダイレクトスカウトとは?

リクルートダイレクトスカウト (旧キャリアカーバー)の基礎知識

リクルートダイレクトスカウト」は、リクルートが運営するハイキャリア専門のスカウトサイトです。(一般的な転職サイトや転職エージェントとは違います)

経営陣や管理職、転職決定年収平均900万円以上とハイキャリアの転職に特化しており、経験を活かしてキャリアアップを目指す方は、必ず登録しましょう。

運営会社名株式会社リクルート
Recruit Co., Ltd.
本社所在地東京都千代田区丸の内1-9-2
グラントウキョウサウスタワー
全体の求人数約25万件
*2024年2月時点
対象地域全国・海外
利用料金無料
公式サイトhttps://careercarver.jp/

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の特徴

リクルートダイレクトスカウトは、「ヘッドハンティングサイト」ということが他の転職サービスと大きく異なるので、特徴を5つ御紹介します。

リクルートダイレクトスカウトの特徴


  1. 会員登録後はスカウトを待つだけでOK
  2. 自分の志向に合った担当ヘッドハンターを選べる
  3. 大手サイトにない厳選求人(非公開)に出会える
  4. ハイキャリア向けの丁寧な職務経歴書の添削や面接対策
  5. CxOクラスから直接聞いた具体的な採用ニーズがわかる

3分以内で無料登録!/

リクルートダイレクトスカウトの紹介

では、順番にリクルートダイレクトスカウトの特徴を見ていきましょう。

会員登録後はスカウトを待つだけでOK

リクルートダイレクトスカウトに登録すると、ヘッドハンターが求職者のレジュメを確認して、経歴・スキル・条件に応じてマッチする求人を紹介してくれます。

3分ほどで登録手続きは完了し、スカウトを待つだけでOKです。
転職はしなくても、まずは登録をして経験が増える毎に更新していくと、スカウトの内容も変わっていくのでオススメです。

リクルートダイレクトスカウトとは

登録自体が億劫に感じる方もいると思いますが、丁寧に登録しておく方が、キャリアにあったスカウトをしてくれます。

自分の志向に合った担当ヘッドハンターを選べる

一般的な転職エージェントでは、登録すると自動的に担当者が付きますが、新米で業界知識が薄かったり実力が少なく、満足のいくサポートが受けられないことがあります。

その点、リクルートダイレクトスカウトでは、登録した後に、自分で興味のある領域に強いヘッドハンターを選ぶことが出来ます。

自分の志向に合った担当ヘッドハンターを選べる

各ヘッドハンターは詳細に実績や専門領域を紹介しています。
ベンチャーやIT大手、コンサルティング業界等、皆さんがが進みたいキャリアに専門性が高いヘッドハンターに相談してみてください。

自分の志向に合った担当ヘッドハンターを選べる②

例えばIT系の転職エージェントですとGeekly(ギークリー)やオトラビスタのヘッドハンターがいます。

この2社は特にIT系ベンチャー企業への転職支援に強く、経営幹部・管理職ポジションの求人を社長や役員陣から直接預かっています。

自分の志向に合った担当ヘッドハンターを選べる③

コンサルティング業界では、アクシスコンサルティングやムービンなどの転職エージェントが登録しています。

コンサルティング業界やアマゾン・セールスフォース等の大手IT企業の求人を数多く保有しています。

他にも金融や製造、エネルギーなど、皆さんが転職したい業界の専門性が高い転職エージェントに自ら相談できるのがリクルートダイレクトスカウトの特徴です。

大手サイトにない厳選求人(非公開)に出会える

大手サイトにない厳選求人(非公開)に出会える

例えば、マイクロソフトは基本的には転職エージェントに求人を預けていません。

直接応募の他、Linkedinでのダイレクトリクルーティングや社員紹介での採用が中心ですが、本当に一部のヘッドハンターにだけ求人を預けています。

他にもYahoo!や総合商社、ファンド、ユニコーンベンチャーの幹部ポジション等、一般的な転職サイト・転職エージェントには掲載されない求人をヘッドハンティングだからこそ提案してもらえる可能性があります。

実際に私達の編集部メンバーも、リクルートダイレクトスカウトやビズリーチ等のヘッドハンティングサイト経由でスカウトを受けて転職活動をしているので、年収やポジションを上げることが出来ています。

一般的な転職エージェントの自己紹介欄に、Yahoo!やマイクロソフト、Google等への転職支援実績が書いてあったら基本的には疑ってかかった方がいいです。

話を聞いても「昔の実績で今は紹介できない」などの回答をされますが、ただの釣りの謳い文句の可能性が高いです。

ハイキャリア向けの丁寧な職務経歴書の添削や面接対策を受けられる

ハイキャリア向けの丁寧な職務経歴書の添削や面接対策を受けられる

ヘッドハンターは「求人に合致する人を探す」ことも含めて、企業から委託されています。逆に言えば、「合致しない人は紹介できない」のでスカウトした後も職務経歴書で何を書くべきか、面接で何を答えるべきかを事前にしっかりと応募者に教えてくれます。

ヘッドハンター経由の時の方が、企業の情報・過去の転職成功者の情報など、提供される情報の質・量が多いことを私達も実感しています。

ただし、なかには経験が浅いヘッドハンターもいるので、「【注意点】ココだけは気を付けたい3つのポイント(後述)」に記載した質問で、ヘッドハンターの実力は早いうちに判断してください。

未熟なヘッドハンターに割く時間は無いと思いますので・・・

CxOクラスから直接聞いた具体的な採用ニーズがわかる

CxOクラスから直接聞いた具体的な採用ニーズがわかる

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)は役職や年収が高いハイキャリア向けのヘッドハンティングサイトです。

「ハイキャリア=企業の重要なポジション」なので、採用背景や必要な経験・能力をCxOクラスがヘッドハンターに直接説明しています。

その為、ヘッドハンターは企業側から直接聞いた話を皆さんに話します。
これがリクルートキャリアやdoda等の大手転職エージェントだと企業担当と求職者(=皆さん)担当が別なので、求職者担当は企業側の事情や意図をしっかりと把握できていない場合があります。

ハイキャリアに絞っている分、そうした企業側の具体的な採用ニーズが分かり、しっかりと転職準備ができるのもリクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の特徴です。

リクルートダイレクトスカウトで自分の市場価値や提案されるスカウトの内容を知りたい方は、簡単なので気軽に登録してみてください。

3分以内で無料登録!/

リクルートダイレクトスカウトの紹介

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の評判と口コミ調査
【比較】ビズリーチや大手転職エージェントとの違いは?

【比較】ビズリーチや大手転職エージェントとの違いは?

リクルートダイレクトスカウトと同様に、ハイキャリア向けの転職支援に特化している「ビズリーチ」は有名ですね。

ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトのどちらを利用するべきか悩んでいる方も多いと思います。また、大手の転職エージェントサービスと何が違うかもわかりにくいですよね。

ただ、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)、ビズリーチ、転職エージェントはビジネスモデル(誰からどのようにお金をもらうか)が違います。

各サービスを理解して、リクルートダイレクトスカウトに向いている方、ビズリーチに向いている方を御紹介します。

ビズリーチとは

ビズリーチとは

一言で言うと、ビズリーチはダイレクトリクルーティングサイトです。
日本では昔から「採用したい企業」と「転職したい人」を転職サイトや転職エージェントが間に入って転職を支援してきました。

海外だと「転職したい人」が企業に直接応募するのが一般的です。
実際に、私達も外資系企業で働いているメンバーがいますが、グローバルと比較して「エージェント経由の採用比率を下げよう」という話をよく聞きます。

ビズリーチの創業者 南前社長も海外はLinkedinというビジネス系SNS経由で企業が個人に直接声をかけて転職するモデルに着想を得たと話しています。

出典:起業や転職に踏み切る前に–ビズリーチ南氏による”草ベンチャー”の勧め

ビズリーチはそこに着目し、「採用したい企業」と「転職したい人」が直接採用・転職することを支援することを目指しています。

リクルートダイレクトスカウトとビズリーチの違いは?

リクルートダイレクトスカウトとビズリーチの違いは?

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)はスカウトサイトなので、リクルートダイレクトスカウト上で様々なヘッドハンターが求人を転職する人に紹介します。

無事内定が決まった際には、採用企業から報酬をもらいます。
リクルートダイレクトスカウトは、その報酬の一部を利用料としてもらいます。

ビズリーチも同様にヘッドハンターからのスカウトで入社した場合、ビズリーチの利用料をもらいます。

また、ダイレクトリクルーティングサイトなので、企業がビズリーチに利用料を払い、直接転職希望者に連絡して、採用することが出来ます。

こちらの記事のように企業の公募や特集が組まれているので、転職希望者も企業に直接応募することが出来ます。

ビズリーチの案件例

転職希望者は、企業に応募したり一部機能を利用するのに月2,980~4,980円の利用料を払うことが必要な場合があります。ただ、登録してスカウトを待つだけなら内定まで無料で使用することが出来ます。

私達としてはリクルートダイレクトスカウトの方が、ヘッドハンターからしか連絡がこないのでシンプルで使いやすいと思います。

実力のあるヘッドハンターから厳選された求人だけ知りたい!手厚くサポートをして欲しい!という方はリクルートダイレクトスカウトに登録しましょう。

3分以内で無料登録!/

リクルートダイレクトスカウトの紹介

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の評判と口コミ調査
リクルートダイレクトスカウトの評判まとめ

リクルートダイレクトスカウトの評判まとめ

ハイクラスの転職支援に特化しているリクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)すが、実際の利用者が本当に満足しているかしっかり確認しておきたいですよね。

ここでは、リクルートダイレクトスカウトを実際に利用した人の評判や口コミを御紹介します。

また、実際に編集部が使用した体験談も最後に御紹介していますので、よろしければ目を通してみてください。

良い口コミ

  • 企業・求人情報に詳しい優秀なヘッドハンターが多い
  • 非公開を含め、良質な求人紹介が多い
  • 職務経歴書の添削や面接対策等、サービスが丁寧

悪い口コミ

  • 求められる能力が高い
  • 複数社のヘッドハンターと個別に連絡を取るので、連絡の管理が大変

順番に御紹介していきますね!

リクルートダイレクトスカウトの良い口コミ・評判

リクルートダイレクトスカウトの良い口コミは、優秀なヘッドハンターと良質な求人の評判に関する意見が大半を占めていました。

優秀なヘッドハンターが多い

20代後半

転職エージェントに比べて、ヘッドハンターの方が企業や求人について具体的に詳しく知っている印象を持ちました。
求人を紹介する際にメールに添付されている情報が、他では見たことの無い情報も多く、知らなかった企業・求人でもしっかりとイメージして応募するか考えることが出来ました。

30代前半

私の経験やスキルをしっかりと理解して、希望に合致した求人を紹介してくれました。
実際に、書類の通過率・内定の獲得数がリクルートエージェントやdodaよりも圧倒的に高かったです。書類でも落ちるとテンション下がるので、ヘッドハンター経由の応募はヤル気が上がりました!

非公開を含め、良質な求人紹介が多い

20代後半

超有名企業や年収1千万円以上の求人、ベンチャーのCxOクラスなど、正直に言って他のエージェントでは紹介されることの無い求人が多かったです。
大手だとベンチャーでも管理職や経営陣(候補w)みたいな求人が多かったですが、リクルートダイレクトスカウトで会ったヘッドハンターの紹介は、本当に役員の一人といったポジションでした。

20代後半

20代前半をバリバリというかガリガリ働いたので、30歳手前で結婚も視野に出来るだけ年収を維持できるライフスタイル重視の求人を探していました。
日系大手企業で福利厚生バッチリな求人2件だけ応募してどちらも内定をいただけました。

職務経歴書の添削や面接対策等、サービスが丁寧

30代後半

前職に在職中だったので職務経歴書や面接対策を自分一人で情報収集するのは、正直時間がないと思っていました。
リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターは、職務経歴書や面接で「キャリアの何をアピールするべきか」「企業がどんな人を求めているか」を具体的に教えてくれるので、とても助かりました。

30代前半

1次面接や2次面接の面接官の方が、どんな人か職歴や注視するポイントを事前に教えてくれるのが助かりました。
私と同じ業界なら、会話のなかで業界の話を省略できますし、相手が興味がある部分を積極的にアピールできたので、面接が毎回スムーズでした。
大手転職エージェントだと企業担当と求職者担当が別なので、求職者担当が企業の面接官の特徴まで答えてくれることが少ないんですよね。

リクルートダイレクトスカウトの悪い口コミ・評判

求められる能力が高い

20代前半

新卒2年目で第二新卒として転職先を探していましたが、正直スカウトの数がとても少なかったです。
ハイキャリア向けなので仕方ないとは思いますが、向き不向きはあるみたいです。

複数社のヘッドハンターと個別に連絡を取るので、連絡の管理が大変

30代後半

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターは、様々な企業の方々なのでメールアドレスもバラバラです。
メール上で紹介された求人の管理、日程調整などを自分で管理しないといけないので、その点は大手転職エージェントに丸投げするよりは手間がかかります。
ただ、求人の質や通過率は圧倒的に高いので、それぐらいなら全然自分でやります。

実際に編集部がリクルートダイレクトスカウトを使用した体験談

転職note編集部

私達がリクルートダイレクトスカウトを使った感想も他の方と同じです。
ヘッドハンターが企業や求人のことをよく理解して、私達の経験にあった提案をしてくれる
大手サイト・エージェントサービスでは紹介されない求人が提案される
職務経歴書や面接対策で何をアピールすべきか丁寧に教えてくれる
その結果、ハイキャリアでも書類や面接の通過率が非常に高い!というのが私達の体験です。

転職note編集部

もう一つ追加すると
リクルートエージェントやdodaでも、リクルートダイレクトスカウト経由だと、管理職や高年収の人向けの担当者がつく

リクルートエージェントやdodaには、普通に登録した時の担当部署とは別に、ハイキャリア向けの会社・部署があります。
リクルートエグゼクティブエージェント
リクルートキャリア(戦略企画グループ)
RGF Executive Search Japan
・ココはサポートの質、提案求人共に質が高いのでスカウトが来たら話を聞いてみるのがオススメです

こうした会社・部署のヘッドハンターは、同じリクルートやパーソルでも一般部署の転職エージェントより転職サポートの手厚さが一段高いです。

他の転職されている方よりも良い提案・サービスが欲しい方は、リクルートダイレクトスカウト経由でヘッドハンターに相談するのが転職成功の第一歩だと思います。

3分以内で無料登録!/

リクルートダイレクトスカウトの紹介

ただし、たまに未熟なヘッドハンターに会ったという話を編集部内でしているので、次の「気を付けたい3つのポイント」も併せて確認してくださいね!

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の評判と口コミ調査
【注意点】ココだけは気を付けたい注意点と対策

【注意点】ココだけは気を付けたい注意点と対策

さて、リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の良い点/悪い点を口コミや私達の体験談から御紹介しました。実際にリクルートダイレクトスカウトを使って転職活動をする時は、ヘッドハンターに振り回されないように十分な対策が必要です。

次の注意点をふまえて、皆さんが望むキャリアを実現するための対策を実践してみてくださいね。

リクルートダイレクトスカウトを使う注意点

①.年収が低いとスカウトの数が少ない

リクルートダイレクトスカウトを使う注意点①.年収が低いとスカウトの数が少ない

リクルートダイレクトスカウトの登録画面ですが、年収が600万円未満と600万円以上で大きく分かれているので、年収600万円以上・もしくは600万円にちかい500万円前後の年収以上を得ている方をメインターゲットにしていると考えられます。

もちろん600万円未満でも登録は出来ます。
ただ、スカウトの数が少なくなってしまうのはやむを得ないでしょう。

②.企業に直接応募できない

リクルートダイレクトスカウトを使う注意点②.企業に直接応募できない

リクルートダイレクトスカウトでは企業ロゴを前面に出して、求人の紹介をしています。

実際に使えばわかるのですが、企業ロゴから詳細情報を見ていくと「この求人情報の担当ヘッドハンター」が紹介され、「応募を依頼する」というボタンが出てきます。

リクルートダイレクトスカウトの利用の流れ

ビズリーチとの違いでも御紹介しましたが、リクルートダイレクトスカウトは「ヘッドハンティングサイト」なので、企業とのやり取りをすることは出来ません。

もし企業の求人に直接応募したい場合は、その企業の採用HPから問い合わせるか、「ビズリーチなどのヘッドハンティングサイト」を使いましょう。

【参考】リクルートダイレクトスカウトとビズリーチの違い
リクルートダイレクトスカウトとビズリーチの違い

リクルートダイレクトスカウトはヘッドハンティングのみのサービスです。

企業と転職者が直接やり取りすることは出来ません。
その分、「転職を考えている」ことがバレない秘匿性が高いサイトです。

ビズリーチはダイレクトリクルーティングサイトなので、企業と転職者が直接やり取りできる比較的に自由度の高いサイトです。

海外ではLinkedinなど、こうした直接応募・採用が多いです。

ヘッドハンターの実力を見抜く質問

なかには、実力の伴わないヘッドハンターがいるのも事実です。

そうした人が紹介する求人で応募すると、企業との信頼関係が薄くて推薦できなかったり、実力のあるヘッドハンターなら受けられるサービスを受けられないこともあります。

そうした事態を避ける為に、興味のある求人を紹介してくれたヘッドハンターの方と最初に面談をする際には、こうした質問をしてみてください。

<経験が豊富にあるか>


  • 人事や役員の方にあったことはありますか?どんな性格の方ですか?
  • 企業の人事や役員・採用担当者は、具体的にどんな人(経験・スキル・人柄)を求めていますか?
  • その企業で退職が早い人の傾向を教えてください
  • 選考で見られているポイントを教えてください
  • 過去に選考を通過した人の特徴を教えてください
  • 過去に選考で落選した人の落選理由を教えてください
  • 面接のプロセスを教えてください。何次までありますか?誰が出てきますか?
  • 内定が出た時に想定される職位と年収を教えてください

<あなたとのキャリアマッチを考えているか>


  • この求人を私に紹介した理由を教えてください
  • この求人に応募する際に私のどんな経験やスキルが先方に魅力的にうつると思いますか?

このように長い時間、「転職活動を支援しており経験が本当にあるか」と「そのうえで皆さんのことを真剣に考えて提案しているか」を質問すると、未熟なヘッドハンターを見抜くことが出来ます。

忙しい中で、未熟なヘッドハンターに割く時間は全くないと思います。この質問項目は、一般的な転職エージェントでも使えますので、皆さんの転職活動に役立つと嬉しいです。

3分以内で無料登録!/

リクルートダイレクトスカウトの紹介

リクルートダイレクトスカウト(旧キャリアカーバー)の評判と口コミ調査
【結論】リクルートダイレクトスカウトを使うべき人

ここまでリクルートダイレクトスカウトの特徴・口コミ・体験談・注意点を踏まえた上で、どのような人に向いているのか御紹介しますね。

結論としては、リクルートダイレクトスカウトは『信頼できるヘッドハンターを味方にしてキャリアアップ・高年収転職を成功させたい方』に向いています。

また、リクルートダイレクトスカウトを利用するメリットは、以下の通りです。

【リクルートダイレクトスカウトを利用するメリット】


  • 無料でハイキャリア転職に特化したサービスが使える
  • 他にはないキャリアアップ・高年収が狙える優良求人が豊富
  • ヘッドハンターを自分で選ぶことができる
  • スカウトを待つだけでOK、在職中で忙しい方にもぴったり
  • ハイキャリア案件を自ら検索して担当するヘッドハンターに応募することが可能
  • 丁寧な職務経歴書の添削や面接対策を受けられる

転職活動は一人で続けていると本当に大変です。

  • 自分の興味がある、目指したいキャリアに合致した求人を見つけられる
  • そのキャリアに経験が豊富な人が支援してくれる

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターは、この二つを実現できるパートナーになり、皆さんの転職活動を強力にサポートしてくれます。
*本サイトで御紹介した質問に答えられるかは、ちゃんと見てくださいね!

「スグに転職!」でなくても「自分にどんな転職先があるか知りたい」「もう少し年収を上げたい!」といった情報収集でも大丈夫です。

まずは登録してヘッドハンターを探して気軽に相談してみてください。
どの方も基本的には電話やオンライン会議で気軽に相談にのってくれます。

3分以内で無料登録!/

リクルートダイレクトスカウトの紹介

転職成功に向けて併用すべきサービス5選
リクルートダイレクトスカウトとの併用

コチラでは高年収・チャレンジングなポジションといったハイキャリアを目指す方々に併用をオススメできる転職サービスを御紹介します。

リクルートダイレクトスカウトとの併用

企業・ヘッドハンターからの高年収スカウト
ビズリーチ

ビズリーチの紹介

ビズリーチは、企業やヘッドハンターと直接やり取りするダイレクトリクルーティングサイトです。リクルートダイレクトスカウトはヘッドハンターからしか連絡が来ませんが、ビズリーチは企業から直接スカウトが来ます。

直接やり取りをすると企業の採用ニーズが具体的に分かります。
また、普段はヘッドハンターや転職エージェントを使わない企業(特に外資系企業)がビズリーチ上で直接求人を募集しています。なかには官公庁や財団法人などが副業人材も募集しています。

ただ企業と直接連絡する際は、面接対策や福利厚生などの条件確認は自分でやらないといけないので、向き不向きがあることは理解しておきましょう。

  • 企業と直接連絡を取りたい
  • 官公庁や財団法人などの副業にチャレンジしたい
  • リクルートダイレクトスカウト以外でもヘッドハンターの提案が欲しい

こういう方は、気軽にビズリーチに相談しましょう。
企業やヘッドハンターからスカウトが欲しい、官公庁や企業の副業をさがしたい方はビズリーチの登録が良いです。

金融・コンサル・ファンド系求人に強い
コトラ

金融・コンサル・ファンド系求人に強いコトラ

コトラは金融機関出身者が作ったサービスの為、転職エージェントにも金融機関出身者が多く、金融機関やFAS・ファンド、大手コンサルティングファームの金融系部門への転職をよく理解しています。

金融やコンサル、ファンドは平均年収が高い人気業界ですが、業界情報が少なく、選考が厳しいので、過去に転職を成功させた方の能力や経験をよく理解しておかないといけません。

コトラにはコンサルファームやFAS・M&Aアドバイザリー経験者も多く在籍しており、私達もお世話になっていますが、無理強いをせず着実な提案をしてくれる印象があります。

  • 金融機関やFASをはじめとしたコンサルファームの求人を知りたい
  • コンサルの金融部門や金融機関での知識や経験を活かしたキャリア形成をしたい
  • 過去の転職成功者が評価された経験やスキルを知りたい

金融業界の経験を活かす・コンサルファームで金融機関向けの部門への転職を目指す方はコトラに相談しましょう。

コンサルティング・IT業界への転職に強い
アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングの紹介

<1分で終わる登録方法はコチラ>

アクシスコンサルティングはコンサル・IT業界への転職に特化した転職エージェントです。同業界への転職支援で豊富な実績があります。

各コンサルファームとの連携は強固でパートナーや人事から話を直接聞いており、各ファームで必要なスキルや経験をよく理解しています。

また、転職を日々支援するなかで、転職後に失敗してしまう方の傾向や過去の転職成功者の経験・スキルを基にした転職支援ができるのは業界特化の転職エージェントならではです。

  • コンサルタントの年収や働き方などの話を気軽に聞いてみたい
  • コンサルタントのキャリアを相談したい(転職は未定)
  • コンサルファームに転職した人が評価された経験やスキルを知りたい
  • コンサルファームに合わせた職務経歴書の添削や面接対策をして欲しい

コンサルティングファームは組織や提供サービスが幅広く、組織変更も多いので、どの部署でどんな仕事が出来るのか分かりにくいことも多いと思います。

その点、業界に専門性のあるアクシスコンサルティングなら最新情報は当然熟知していますし過去実績も多いので気軽に相談(無料)してみてください。

【参考】年収を上げる転職

「年収を上げたい!」と思っている方は多いと思います。
一方で、年収の大枠は、業界で水準が決まっていることは御存じですか?

最も平均年収が高いのがコンサルティング業界、総合商社>海運>石油となります。少しでも年収を上げたい!と思う場合は、平均年収が高い業界への転職にチャレンジしてみてください。

一般的には、「他業界への転職は難しい」と言われがちですが、職種を変えず(広告業界のマーケティング担当→ゲーム業界のマーケティング担当など)他業界に転職することは可能です。

特にコンサルティング業界は、未経験者の採用も多いので考えてみるのも良いと思います。実際、コンサルティングファームへの転職や同職種・他業種への転職を実現した編集部メンバーも多くいます。

皆さんの転職活動が上手くいくことを願っています!

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