こんにちは。転職note編集部です。
「ビズリーチに登録したものの、どのヘッドハンターに相談すればいいか分からない」——そんな声をよくいただきます。
ビズリーチには、ヘッドハンターの実力を可視化した「ヘッドハンタースコア(S〜Dランク)」や、優秀なヘッドハンターを表彰する「JAPAN HEADHUNTER AWARDS(ヘッドハンターオブザイヤー)」という仕組みがあります。これらを理解しておくと、数多いスカウトの中から「相談すべき相手」を効率よく見分けられるようになります。
本記事では、ヘッドハンタースコア・ランクの仕組みと確認方法、優秀なヘッドハンターの検索方法と選び方、そしてビズリーチと併用したい専門特化型エージェントの活用法まで、編集部が実際に利用した経験も交えて整理します。
本記事で得られる情報・解決する悩み
- ビズリーチのヘッドハンタースコアって何?
- SやAのヘッドハンタースコアはどれくらい凄いの?
- ヘッドハンターランク・スコアはどこで確認できる?
- 優秀なヘッドハンターの検索方法・選び方は?
- ビズリーチと併用すると良いエージェントは?
コンサル・ハイクラス転職は専門エージェントが近道
「ビズリーチのスカウトはたくさん来るけれど、どれに相談すればいいか分からない」——そんな方も多いのではないでしょうか。
特にコンサル・ハイクラス転職は、ファームごとに組織やカルチャー、選考プロセス(ケース面接など)が大きく異なり、独学では対策しづらいのが実情です。情報が増えた一方で、実態とは異なるイメージも広がっています。
まずはファームごとの募集ポジションや選考の傾向、過去の通過事例などを具体的に知ることで、的確な準備ができます。こうしたコンサル・ハイクラス特有の情報を押さえるには、その領域の転職支援に特化したエージェントに相談するのが確実です。
なかでもMyVision(マイビジョン)は、元戦略ファーム出身のコンサルタントが在籍する、コンサル・ハイクラス転職に特化したエージェントです。キャリアの方向性の整理から、書類・面接(ケース面接を含む)対策まで無料でサポートしてくれます。
どんな経験・スキルが求められるのか、自分の経歴でどんな求人やキャリアパスがあるのか、年収水準はどの程度かなど、まずは話を聞くだけでも気軽に相談してみてください(相談・対策はすべて無料です)。
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://my-vision.co.jp/
ビズリーチ等のダイレクトリクルーティングの特徴

出典:厚生労働省 求人メディアの現状と新しいサービス形態
「ビズリーチ」の名前を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?
類似サービスも増え、多くの方が名前を知っていたり登録をしたことがあるサービスだと思います。
厚労省の「求人メディアの現状と新しいサービス形態」では”人材データベース”に分類され『求職者が自身の職歴・スキルや希望条件を登録し、求人側は情報閲覧の上でオファーを送る』とあります。
ビズリーチは「選ばれた人だけのハイクラス転職サイト」を標榜している通り、登録時に年収水準や職歴などの審査があり、”ハイクラスに限定した人材データベース”になっています。
企業は登録している情報から欲しい人材を探して直接スカウトを送ることができます。
ビズリーチでは、企業以外にも厳選されたヘッドハンターがビズリーチに登録して、企業と同じように皆さんにスカウトを送ることができます。
このヘッドハンターも実績に応じてスコアリングされており、信頼のおけるヘッドハンターが一目でわかるようになっています。
なお、ビズリーチで届くスカウトには「企業(採用担当者)から直接届くもの」と「ヘッドハンター(転職エージェント)から届くもの」の2種類があります。
企業からの直接スカウトは、その企業への応募に直結します。一方でヘッドハンターからのスカウトは、複数の求人を横断的に紹介してもらえたり、選考対策や年収交渉をサポートしてもらえたりする点が特徴です。本記事で扱う「ヘッドハンタースコア・ランク」は、後者のヘッドハンターの実力を測る指標です。まずはこの違いを押さえておくと、スカウトの見え方が変わってきます。
Sランク?Aランク?ビズリーチのヘッドハンターとは

まずビズリーチには、ビズリーチが独自に設けている審査を通過した優秀なヘッドハンターしか登録できません。
更に、ビズリーチでは実績などに応じてヘッドハンターの評価を可視化した「ヘッドハンタースコア」を公表しています。
これは、面談したビズリーチ会員の満足度や採用決定数など、複数の指標を5点満点で評価しています。この評価結果をもとに、SからDまで5段階にランク分けしたものです。
ヘッドハンターからスカウトを受け取った時や自分でヘッドハンターを探す際に、ヘッドハンタースコアを確認して、スコアが高いヘッドハンターに相談するのがお勧めです。
もちろん人同士の相性はあるので、会話してみると全然違った印象を持つこともあると思います。
ただ、もし「誰に相談しようか?」と迷った際には、このヘッドハンタースコアが高い(SやA)のラベルがついたヘッドハンターに相談すると、納得いく提案・サポートが受けられる可能性が高いです。
ヘッドハンタースコア詳細:5つの評価指標
| 評価指標 | 内容 | 重要度 |
|---|---|---|
| 面談満足度 | ビズリーチ会員との面談後のアンケート結果 | ★★★★★ |
| 採用決定数 | 直近6ヶ月間の転職成約件数 | ★★★★★ |
| 成約年収 | 転職成功者の年収水準 | ★★★★☆ |
| 転職支援満足度 | 転職活動全体のサポート品質 | ★★★★★ |
| 成約率 | スカウト送信に対する転職成功率 | ★★★★☆ |
出典:ビズリーチ公式サイト
ビズリーチのヘッドハンターはスコアで評価されている!
ビズリーチが付けている「ヘッドハンタースコア」は、転職の成約数や求人数など、複数の指標からなる評価を5点満点で表しています。
「直近6カ月間の採用決定人数」「採用された会員の決定年収」「送信したプラチナスカウトの返信率」などの指標からスコアが付いており、S~Dランク毎に次のように分かれています。
- Sランク:5.0~4.0
- Aランク:4.0~3.5
- Bランク:3.5~3.0
- Cランク:3.0~2.5
- Dランク:2.5未満
- 新規加入:スコア無し
自分のキャリアを相談するヘッドハンターは、他の方からも評判がいい人に相談したいですよね。
評価やランクが高いヘッドハンターであれば安心感がありますし、ヘッドハンターを選ぶ際の目安やスカウト信用度の判断材料にもなるので、ビズリーチを利用する際は必ず確認するようにしてくださいね。
割合調査|ビズリーチのSランクヘッドハンターって凄いの?

出典:ビズリーチ ヘッドハンター検索結果(2022年5月時点・編集部調べ)
実際にS・A・B・C・Dランクのヘッドハンターがどの程度在籍しているのか、ビズリーチの検索機能を使って調べてみました(2022年5月時点・編集部調べ)。
ビズリーチの検索対象となったヘッドハンターは合計4,181名(2022年5月時点)
- Sランク:94名
- Aランク:814名
- Bランク:1,832名
- Cランク:1,039名
- Dランク:15名
- 新規加入:387名
となります。
全体4,181名のヘッドハンターに対して、Sランクはわずか94名。SランクやAランクがどれだけ限られた存在かが伝わりましたか?
更に割合にしたのが次のグラフです。

出典:ビズリーチ ヘッドハンター検索結果(2022年5月時点・編集部調べ)
こちらを見ると分かるように、Sランクに属するヘッドハンターは全体の約2%と、非常に限られた実力者だと分かります(2022年5月時点・4,181名中94名/編集部がビズリーチのヘッドハンター検索で集計)。
2026年最新データ:ヘッドハンター総数と構成
ビズリーチ登録ヘッドハンター数:約9,700名(2026年・JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2026発表時点)
登録ヘッドハンター数は年々増えています(2025年3月末時点では8,400名以上とされていました)。母数が増えても上位ランクの希少性は大きくは変わらないと考えられ、スコアを確認して相談先を選ぶ重要性はむしろ高まっています。
ヘッドハンタースコアを見るときの3つの注意点
スコアは便利な指標ですが、鵜呑みにしすぎないための注意点もあります。
①スコアは「直近の活動」を強く反映する——採用決定数やスカウト返信率など、直近6ヶ月前後の実績が中心です。ベテランでも一時的に活動を絞るとスコアが下がることがあり、逆に勢いのある若手が高スコアのこともあります。
②新規登録のヘッドハンターにはスコアが付かない——実力があっても登録直後は「新規加入」でスコアなしです。スコアだけで判断すると、優秀な担当を見逃すことがあります。
③スコアはプラットフォーム内の相対評価——あなたの業界・職種での強さを直接示すものではありません。「高スコア×自分の志望領域の実績」の両方がそろう担当を探すのが、最も失敗の少ない選び方です。
「では、スコアの高い優秀な担当に、どうやって出会えばいい?」——スカウトを待つだけでなく、コンサル・ハイクラス転職に特化したエージェントに直接相談するのも有力な選択肢です。なかでもMyVision(マイビジョン)は、元戦略ファーム出身のコンサルタントが、キャリアの方向性から書類・面接対策まで無料でサポートしてくれます。まずは話を聞くだけでも気軽に相談してみてください(相談はすべて無料です)。
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ビズリーチのエージェントランキング|JAPAN HEADHUNTER AWARDS(ヘッドハンターオブザイヤー)

ビズリーチのヘッドハンターが、実績と会員満足度で厳しく評価されていることはお伝えした通りです。
ビズリーチは、登録する約9,700名のヘッドハンターの中から、転職支援実績と会員満足度をもとに、その年に活躍したヘッドハンターを「JAPAN HEADHUNTER AWARDS」で表彰しています。これがいわゆる「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」です。
2026年は第18回を迎え、「活動実績」と「会員からの評価」の2軸で算出されるヘッドハンタースコアをもとに、全12部門のMVPと殿堂入りが選出されました。受賞者は、優秀なヘッドハンターを見分ける際の1つのシグナルとして活用できます。
出典:株式会社ビズリーチ プレスリリース(2026年6月10日)
JAPAN HEADHUNTER AWARDSの主な部門
| 部門名 | 特徴 | 選ぶメリット |
|---|---|---|
| 金融部門 | 金融業界の転職に特化 | 高年収案件が豊富 |
| IT・インターネット部門 | IT業界の最新動向に精通 | 成長企業への転職に強い |
| コンサルティング部門 | 戦略・経営コンサル案件 | キャリアアップに最適 |
| エグゼクティブ部門 | 経営幹部クラスの転職 | 役員・幹部ポジション |
| 会員満足度部門 | 転職者の満足度が最高水準 | 手厚いサポートが期待 |
出典:JAPAN HEADHUNTER AWARDS 公式サイト
各部門のMVP・受賞者は、ビズリーチの受賞特設ページで公開されています。気になる業界・領域の受賞者がいれば、そのヘッドハンター本人や所属会社に相談してみるのも有効です。
ただし、受賞歴はあくまで「相談先を選ぶ際のシグナルの1つ」です。人と人との相性もあるため、受賞者やSランクに限定せず、自分の希望業界・職種の実績が豊富な担当者を複数比較して選ぶことをおすすめします。
受賞者やMVPの顔ぶれを見ると、大手だけでなく特定業界に特化したエージェントが多く選ばれていることに気づきます。
有名な大手転職エージェントは全業界・職種に対応しており、1社に相談すればどの業界の求人も紹介してくれます。一方で、各業界に深く入り込んだ情報や専門性に富んだ支援は、大手だけではカバーしきれない部分もあります。
転職したい業界が定まっている方は、その業界を専門にしているエージェントに相談する方が有効です。編集部の経験では、業界特化型エージェント経由で転職活動をするメリットは次の3つでした。
- 他エージェントでは紹介されない非公開求人を紹介してもらえる
- 特別な選考プロセスを組んでもらえる
- 情報提供等、選考のサポートが手厚い
「1.他の転職エージェントでは紹介されない非公開求人を紹介してもらえる」——各エージェントは、これまでの実績や信頼関係で預かっている非公開求人を持っています。同じ条件で複数の転職サービスに登録しても、紹介される求人はまったく異なります。相談したエージェントが強い業界・企業では、そこにしかない求人を提案してもらえることが何度もありました。
「2.特別な選考プロセスを組んでもらえる」——「いきなり部長・役員クラスとの面談を組んでもらえる」「選考期間が通常より短い」といった特別対応をしてもらえることがあります。もちろん応募者の実力にもよりますが、こうした特別選考は通過率も高く、条件面も良い傾向がありました。
「3.情報提供等、選考のサポートが手厚い」——大手と比べて、提供される情報の質・量が明らかに異なりました。企業の状況や募集背景、求められる役割を選考前に丁寧に教えてもらえるため、相手の期待値に合わせた対策がしやすくなります。
業界や志望企業が定まっている方は、ぜひ業界別に専門性のあるエージェントにも相談してみてください。
ビズリーチのヘッドハンターからスカウトをもらう!

ここまで、ヘッドハンタースコアやAWARDSの仕組みを見てきました。
次は、高評価のヘッドハンターからスカウトをもらう方法をご紹介します。
「これをやれば必ずスカウトが来る」という攻略法ではありませんが、”最低限やっておきたい”内容をやっていない方も多いので、ぜひ参考にして実践してみてくださいね。
なお、ビズリーチのスカウトには大きく「プラチナスカウト」と「通常スカウト」の2種類があります。プラチナスカウトは、企業やヘッドハンターがあなたのレジュメを読み込んだうえで送る本気度の高いスカウトで、書類選考が免除されたり、面談確約のケースもあります。まずはこのプラチナスカウトを優先的に確認するのがおすすめです。
通常スカウトの中にも良い案件はありますが、条件が合う人へ一斉に送られているものも含まれます。送り主のヘッドハンタースコアとメッセージの具体性をあわせて見て、取捨選択していきましょう。
ビズリーチに登録する職務経歴書を充実させよう
まず大切なのは職務経歴書の内容を充実させることが大切です。
登録している内容に対して、ヘッドハンターの方が検索して転職を考えている方を見つけて、スカウトを送ってきてくれます。
職務経歴書の内容がスカスカだと、ヘッドハンターの方の検索結果に出てこないので見つかることがありません。
職務経歴書の内容はビズリーチ内で検索されているキーワードに合わせて、職務経歴書を記載することが大切です。
意外と知らない方が多いのですが、ビズリーチ内で検索されているKWは職種や業種毎に開示されています。

ビズリーチ内で検索されているキーワードは「企業の採用担当者」と「ヘッドハンター」でそれぞれ開示されています。(知っている方いました?)
自分の経験や希望する業界・職種でヘッドハンターが検索しているキーワードを自分の職務経歴書に盛り込むようにしましょう。
もちろん嘘を書いてもその後にサポートしてもらえなくなるので止めた方が良いですが、まずはヘッドハンターの検索結果に表示されないと、スカウトどころか見つけてもらうことができません。
相談を受ける多くの方が、簡単な情報登録だけで内容がスカスカなまま「スカウトが来ない」と言っていたりします。
まずはビズリーチ内で検索されているキーワードにあわせて「職務経歴書を充実」させてみてくださいね!
S・Aランクのヘッドハンターに直接相談するのもおすすめ
職務経歴書を充実させたら、スカウトが来たヘッドハンターのランク(S・Aなど)と専門領域を確認し、自分の興味のある業界・職種に詳しいヘッドハンターに連絡していくのが良いでしょう。
ただ、スカウトを待っていると多くの相手から連絡が来て、選ぶのが大変です。実績や評判の高いヘッドハンターを自分で検索して、直接相談する方法もおすすめです。具体的な検索方法は、このあとの「検索方法と選び方」の章で詳しく解説します。
スカウトのランク別・返信の優先順位
参考までに、スカウトのランク別に「どう動くと良いか」の目安を整理しておきます。
Sランクからのプラチナスカウト——優先的に返信を。あなたのレジュメを読み込んだうえで送っている可能性が高く、質の高い非公開求人につながりやすいです。
Aランクからのスカウト——志望領域と得意分野が合っていれば積極的に。担当領域の専門性が高ければ、Sランク以上に手厚いこともあります。
B〜Cランク・通常スカウト——メッセージの具体性で判断しましょう。あなたの経歴に触れた個別性のある内容なら、話を聞く価値があります。定型文に近い一斉送信は、無理に返信しなくても構いません。
いずれの場合も、「今すぐ転職する気がなくても、情報収集として話を聞く」スタンスで問題ありません。良い担当ほど、急かさずに中長期のキャリアを一緒に考えてくれます。
また、届いたスカウトすべてに返信する必要はありません。文面から「本気度」を見分けると、時間を有効に使えます。
✅ 返信したい良いスカウト
- 職務経歴の具体的な部分に触れている
- なぜあなたに送ったのか理由が明確
- 想定ポジション・年収レンジの記載がある
- プラチナスカウト(本気度が高い)
⚠️ 見送ってよいスカウト
- 誰にでも送れる定型文だけの内容
- 職種・希望と大きくずれている
- 「まず登録を」と急かすだけで情報が薄い
- 送り主のスコアが極端に低い/実績が不明
良いスカウトには早めに返信し、見送るものは既読のままで問題ありません。返信する際は「興味の度合い」「今すぐか情報収集かの温度感」「希望条件」を簡潔に伝えると、その後のやり取りがスムーズになります。
職務経歴書を整えてスカウトを待つ——その受け身の活動と並行して、コンサル・ハイクラスに絞って能動的に相談すると、選択肢がぐっと広がります。MyVision(マイビジョン)なら、あなたの経歴でどんな道があるのかを無料で整理してもらえます。「まだ転職を決めていない」という段階でも問題ありません。
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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ビズリーチ活用時のメリット・デメリット比較

✅ メリット
- 厳選されたヘッドハンター:独自審査を通過した優秀な人材のみ
- 透明性の高い評価システム:5点満点のスコアで実力が分かる
- ハイクラス求人が豊富:年収800万円以上の案件が中心
- 業界特化の専門性:各分野のスペシャリストが在籍
- 受動的転職活動:スカウトを待つだけでOK
❌ デメリット
- 有料プランが必要:本格活用には月額料金がかかる
- 審査がある:登録時に経歴の審査あり
- スカウト格差:人気の高い人材に集中する傾向
- レスポンス差:ヘッドハンターによって対応速度が異なる
- 競争が激しい:優秀な案件は倍率が高い
デメリットは、使い方でカバーできます。有料プランがありますが、無料プランでも基本機能は使えるため、まずは無料で試して必要性を見極めればOKです。スカウト格差やレスポンス差は、職務経歴書を充実させて複数のヘッドハンターに当たることで解消しやすくなります。「受け身で待つだけ」にせず、気になる担当には自分から連絡する——この一手間で、ビズリーチの使い勝手は大きく変わります。
従来の転職エージェントとビズリーチヘッドハンターの違い

| 比較項目 | 従来の転職エージェント | ビズリーチヘッドハンター |
|---|---|---|
| 選考方法 | 求職者が会社を選ぶ | ヘッドハンターが求職者を選ぶ |
| 料金 | 完全無料 | 有料プランあり(一部機能制限) |
| 求人レベル | 幅広い年収レンジ | 年収800万円以上が中心 |
| サポート期間 | 転職まで継続サポート | 案件ベースでの関係 |
| 専門性 | 総合的なサポート | 業界特化の高い専門性 |
どちらを選ぶべき?
年収600万円以下・転職が初めて → 従来の転職エージェント
年収800万円以上・ハイクラス転職 → ビズリーチヘッドハンター
両方併用 → 最も効果的
とはいえ、実際には多くの方にとって「併用」が最も現実的な選択になります。
ビズリーチで幅広い企業・ヘッドハンターからのスカウトを受けて自分の市場価値を測りながら、志望が固まっている領域については専門特化のエージェントに深く相談する——この二段構えなら、「選択肢の広さ」と「支援の深さ」を両立できます。
片方に絞ると「スカウトは来るが相談相手がいない」「じっくり相談できるが求人の幅が狭い」といった偏りが出がちです。まずはビズリーチで市場の反応を見て、方向性を深めたくなったら専門エージェントを足す、という順番でも問題ありません。次の章から、優秀なヘッドハンターの具体的な探し方を見ていきましょう。
ビズリーチで優秀なヘッドハンターの検索方法と選び方

ビズリーチのAWARDS受賞者は受賞特設ページで確認できますが、それ以外にもSランク・Aランクの優秀なヘッドハンターが多数在籍しています(2022年5月時点の編集部調べではSランク94名・Aランク814名)。
ここでは、その中から自分に合った担当を見つけるための選び方【5つのステップ】を紹介します。
🎯 ステップ1:ランクでフィルタリング
- 検索条件で「S、Aランク」のみに絞り込み
- プラチナスカウトを優先的にチェック
- ヘッドハンタースコア4.0以上を目安にする
🔍 ステップ2:専門分野の確認
- あなたの業界・職種の転職実績を確認
- プロフィールの専門領域をチェック
- 保有求人の質と量を評価
📝 ステップ3:実績の詳細確認
- 直近の成約実績をチェック
- 転職者の年収レンジを確認
- 面談満足度の評価を参照
💬 ステップ4:初回コンタクト
- 希望条件を明確に伝える
- レスポンスの速さを評価
- 提案内容の質をチェック
⚠️ ステップ5:選定時の注意点
避けるべきヘッドハンターの特徴
- Dランクのヘッドハンター:実績不足の可能性
- レスポンスが遅い:3日以上返信がない
- 一方的な求人紹介:希望を聞かずに案件を押し付ける
- 実績が不透明:具体的な転職支援実績を教えてくれない
5つのステップに加えて、実際に「相性の良い担当」を見極めるうえで、編集部が重視しているポイントが3つあります。
①スカウト文面の質:定型文の一斉送信ではなく、あなたの経歴を読み込んだうえで具体的に触れているか。
②得意領域の一致:あなたの志望業界・職種が、その担当の実績と重なっているか。
③複数比較と面談での相性確認:1人に絞らず複数のヘッドハンターと話し、提案の質やレスポンス、話しやすさを比べること。
ランクはあくまで目安です。最終的には「実際に話してみて信頼できるか」で選ぶのが、遠回りのようで確実です。
気になるヘッドハンターを見つけたら、最初のメッセージ(返信)で次の3点を確認しておくと、その後のやり取りがスムーズです。
・直近で自分と近い経歴・年収帯の支援実績があるか
・今すぐの転職でなくても、情報交換ベースで相談に乗ってもらえるか
・紹介できそうな求人の方向性(業界・ポジション)
この3点への返答が具体的で丁寧なら、信頼して進めてよい担当である可能性が高いです。逆に、希望を聞かずにいきなり大量の求人を送ってくる場合は、少し距離を置いて他の担当とも比較しましょう。
ここまで見てきたように、自分に合う担当は「複数を比較して選ぶ」のが確実です。とはいえ、「そもそも自分にはどんな選択肢があるのか」から相談したい方には、コンサル・ハイクラス特化のMyVision(マイビジョン)が向いています。キャリアの方向性の整理から選考対策まで、専門のコンサルタントが無料でサポートしてくれます。
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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この高ランクのヘッドハンターをビズリーチ内で探す3つの方法をご紹介しますね。
- ビズリーチでもらったスカウトから探す
- ビズリーチのヘッドハンター検索を使って探す
- ヘッドハンター検索からAWARDS受賞者を探す
ビズリーチでもらったスカウトから探して選ぶ方法

ビズリーチではスカウトを「ヘッドハンターから」に絞り、更に「S・Aランクのみ」に絞って確認することができます。
ビズリーチのページ上部で「メッセージ」ボタンを押していただき、ページ左側の「ヘッドハンターから」「S・Aランクのみ」の2つをクリックすると、「S・Aランクのヘッドハンターからのスカウト」のみに受信メールを絞ることができます。
まずはここからS・Aランクのヘッドハンターから来ているスカウトを確認してみてください。
今登録している情報からくるスカウトの内容を見て、興味のあるスカウトに返信するのは、既にヘッドハンターから連絡がきているので、話が進みやすいです。
もしスカウトの数が少ない、または来ているスカウトに興味が持てない場合は、職務経歴書の情報をヘッドハンターが検索しているキーワードに合わせて書き換えてみてください。
同じ職務内容でも言い方・書き方で検索結果に出るかどうかが変わります。簡単にできるので試してみてください。
ビズリーチのヘッドハンター検索を使う方法

ビズリーチではヘッドハンターを自分で検索することができます。
ビズリーチの「メッセージ」をクリックしてもらい「ヘッドハンターから」や「S,Aランクのみ」を選んでいただくと、該当するランクのヘッドハンターからのメッセージのみを表示することができます。
検索結果ではヘッドハンタースコアがヘッドハンターの顔写真の横に記載されています(Sはゴールド・Aはシルバー)。またエクスクルーシブスカウトは「エクスクルーシブスカウト」とフラグがついています。

ヘッドハンターの名前の下には「メーカー」「流通・小売」「エネルギー」「経営者・役員クラス」等、そのヘッドハンターが得意とする業界や役職クラスが表示されています。
ここを見ると自分が考えている業界に強いヘッドハンターかどうかが分かります。ヘッドハンタースコアが高いヘッドハンターは担当業界の転職市場動向に詳しく、業界の各企業の採用動向や必要とする経験・スキルを良く知っています。

「まず話を聞いてみる」ということなら、ヘッドハンタースコアが高くて、皆さんが転職先として興味の高い業界に強くて専門性のあるヘッドハンターを探してください。
Sランク、Aランクのエージェントの方になると、人気なので問い合わせても必ずしもその方が担当されるわけではないこともあります。
ただ受賞されたヘッドハンターの方が所属する会社であれば、受賞した方のキャリアカウンセリング方法や転職支援方法のノウハウが共有されている可能性が高いです。
何も調べずに問い合わせるよりは、確実に満足度の高いサポートを受けられる可能性が高いので、是非試してみてくださいね。
また顔写真の横にある旗のマークは「ヘッドハンター大賞受賞者」の目印です。過去半年で最も活躍したヘッドハンターを表彰する賞を受賞された目印です。
この受賞者だけの検索もできるので、気になる業界の受賞者を探してみてください。
ヘッドハンターとの面談で確認しておきたい5つのこと
気になるヘッドハンターと面談できることになったら、こちらからも質問して「信頼して任せられる相手か」を見極めましょう。編集部が面談で確認しておくとよいと感じたのは、次の5点です。
- 自分と近い経歴・年収帯の、直近の支援実績はあるか
- 想定される求人の具体名・ポジション・年収レンジ
- 選考でどのようなサポート(書類添削・面接対策)を受けられるか
- 今すぐでなく情報収集の段階でも、継続的に相談できるか
- 連絡の頻度・レスポンスのスピード感
これらに具体的に答えてくれる担当は、あなたの状況を踏まえた提案をしてくれる可能性が高いです。逆に、質問をはぐらかしたり求人紹介を急かしたりする場合は、他の担当とも比較したほうが安全でしょう。
ビズリーチと併用したい専門特化型エージェント

ここまで、ビズリーチのヘッドハンタースコア・ランクの仕組みと、優秀な担当の探し方を見てきました。
ビズリーチは「スカウトを待つ」プラットフォームとしては非常に優秀ですが、「自分は何を目指すべきか」「この経歴でどんな選択肢があるか」から相談したい場合は、キャリア設計から伴走してくれる専門特化型エージェントを併用するのがおすすめです。
特にコンサル・ハイクラス転職を検討している方には、MyVision(マイビジョン)という選択肢があります。
MyVisionは、元戦略ファーム出身のコンサルタントが在籍する、コンサル・ハイクラス転職に特化したエージェントです。求人紹介の前に「キャリアの方向性」から一緒に整理し、書類・面接(ケース面接を含む)対策まで無料でサポートしてくれます。
「ビズリーチでスカウトは来るが、どれを選べばいいか分からない」「コンサル業界に興味はあるが、自分に合うか不安」という方は、まず選択肢を知るだけでも相談する価値があります。
コンサル未経験からの転職を検討している方は、あわせてコンサル未経験からの転職の記事も参考にしてみてください。
特にコンサル・ハイクラス転職では、専門特化型エージェントの価値が出やすいといわれます。理由は主に3つです。
①選考対策の専門性——コンサルの選考では、通常の面接に加えてケース面接や高い論理性が求められます。ファーム別の傾向を熟知した担当のサポートは、独学より効率的です。
②非公開求人と内情の把握——ファームごとの組織・カルチャー・評価の実情は、専門エージェントに情報が蓄積されています。ミスマッチを避けるうえで役立ちます。
③キャリア設計の壁打ち——「そもそもコンサルが自分に合うのか」から相談できるため、応募前に方向性を固められます。
「自分はどちらのタイプか」を整理すると、動き方が決めやすくなります。
ビズリーチ単独でも進めやすい人
- 志望業界・職種が明確に定まっている
- スカウトを自分で取捨選択できる
- まずは市場価値を知りたい段階
専門エージェント併用がおすすめな人
- 「何を目指すか」から整理したい
- コンサル・ハイクラスを狙いたい
- 書類・面接(ケース面接含む)対策を手厚く受けたい
コンサル・ハイクラス転職を本気で考えるなら、専門特化のMyVision(マイビジョン)に一度相談してみてください。元戦略ファーム出身のコンサルタントが、キャリア設計から書類・面接(ケース面接を含む)対策まで、無料で一気通貫サポートします。「自分の経歴でどんな選択肢があるのか」を知るだけでも価値があります。
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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ビズリーチのヘッドハンターに関するよくある質問
Sランクのヘッドハンターは本当に優秀?
Sランクは面談満足度や採用決定数など複数指標のスコアが高く、実績面での信頼性は高いといえます。ただし相性の要素も大きく、A・Bランクにも自分に合う優秀な担当は多くいます。ランクは「目安の1つ」と考え、実際に話して提案の質やレスポンスを確かめるのがおすすめです。
ヘッドハンターランク・スコアはどこで確認できる?
スカウトメッセージや、ヘッドハンターのプロフィールページで確認できます。検索結果では顔写真の横にスコア(Sはゴールド・Aはシルバー)が表示されます。受信ボックスで「ヘッドハンターから」「S・Aランクのみ」に絞り込むと、高ランクのスカウトだけを効率よくチェックできます。
A・Bランクのヘッドハンターでも信頼できる?
信頼できます。ランクは直近の活動量や会員評価を反映した指標のため、担当した領域や時期によって変動します。あなたの志望業界に強く、丁寧に向き合ってくれるA・Bランクの担当は、Sランク以上に頼りになることもあります。ランクだけでなく「得意領域の一致」を重視して選びましょう。
ヘッドハンター検索機能はなくなった?
なくなっていません。ビズリーチ上部の「メッセージ」から「ヘッドハンターから」「S・Aランクのみ」で絞り込めるほか、担当業種・キーワード・勤務地などでヘッドハンターを探せます。画面リニューアルで場所が変わることはありますが、2026年時点でも検索・絞り込みの機能は利用できます。
複数のヘッドハンターと同時にやり取りしてもいい?
問題ありません。むしろ複数の担当と話し、提案の質・レスポンス・相性を比較することをおすすめします。並行して進める際は、選考中の企業が重複しないよう自分で管理し、各担当に状況を正直に共有するとトラブルを避けられます。ビズリーチでスカウトを受けつつ、コンサル特化のMyVisionなど専門エージェントを併用するのも有効です。
なお「スカウトがなかなか来ない」という方は、ビズリーチでスカウトが来ない原因と対処法もあわせて確認してみてください。
まとめ|ビズリーチでS・Aランク高評価のヘッドハンターの選び方
いかがでしたか?
ビズリーチのヘッドハンタースコア・ランクの仕組みと、優秀なヘッドハンターの探し方・選び方をお伝えしました。ポイントを整理すると次の通りです。
- ヘッドハンタースコアは「活動実績」と「会員評価」の2軸で算出され、S〜Dの5段階。まず確認する習慣を。
- Sランクは全体の約2%(2022年5月時点・編集部調べ)と希少。ただしランクは目安で、相性と得意領域の一致も重要。
- 検索・絞り込み機能(ヘッドハンターから/S・Aランクのみ/担当業種)で、自分に合う担当を能動的に探せる。
- 複数比較し、面談で信頼できるかを確かめて選ぶのが確実。
ビズリーチでスカウトを待ちながら、コンサル・ハイクラス志望なら専門特化のエージェントを併用すると、キャリアの方向性から選考対策まで一気通貫でサポートを受けられます。
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