こんにちは。転職note編集部です。
今回は、継続的な成長を実現し、新たな中期経営計画では2026年に売上1,000憶円を目指して人材にもソリューションにも投資を続けるベイカレントコンサルティングの中途大量採用と転職難易度を御紹介します。
ベイカレントは「誰でも入れる」と言われるほどではありませんが、大量採用をしています。
実際に「ベイカレントの23年2月決算説明資料」でも”継続的な採用強化”と発表しています。
これまでと変わって中途採用で転職する難易度は”誰でも入れる”ほど本当に下がったのか?転職事情を詳しく御紹介します。
近年、多くのコンサルティングファームが大量採用をすすめるようになりましたが、昨今のコンサルタントキャリアは本当に転職する価値があるのか?どんなメリットがあるのか?をご紹介したいと思います。
実際に、中途転職はまだ厳しい一面がありますし、転職後に活躍することも高い難易度が待っています。
そうしたコンサルファームに転職する時の注意点をベイカレントコンサルティングで実際に働いた経験をもとに紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
私達の就業経験の他、現在もコンサルティングファームで活躍するコンサルタントへのインタビューも踏まえて執筆した記事となっています。
本記事で得られる情報・解決する悩み
- ベイカレント・コンサルティングって本当に大量採用しているの?
- ベイカレント・コンサルティングへの中途転職の難易度は厳しいの?
- ベイカレント・コンサルティングに転職するメリットって?
- ベイカレント・コンサルティングの次のキャリアってどうなるの?
- ベイカレント・コンサルティングへの転職を相談する転職エージェントはどこ?
コンサル転職では専門的なサポートが必須
ベイカレントコンサルティングへの転職を考えている方は、ベイカレントが中途採用を強化している背景や募集求人の仕事内容をふまえて、転職の難易度を理解しておく必要があります。
募集を強化している部署では、もちろん厳しい選考はありますが、一昔前よりは採用数を確保する為に転職難易度が下がっている求人もあります。
こうした中途採用を増やしているベイカレントの背景をふまえて、自分の転職の難易度を理解し、転職対策が大切になってきます。
アクシスコンサルティングはコンサルティングファームで働くコンサルタントのキャリア支援に特化した転職エージェントであり、豊富な転職支援実績があります。
長年コンサルティング業界へのキャリア支援をしている為、昔からの経緯を含めてどのような経験・スキルが求められているのか?具体的にはどのような転職求人やキャリアパスがあるか?を詳しく教えてくれます。
実際に私達が転職した時も他のコンサルタントの”超”具体的なエピソードや事例をもとに転職対策をしてくれ、選考の通過率が非常に高かったことを良く覚えています。
ベイカレント・コンサルティングへの転職を考えている方は、まずは話を聞くだけ等、気軽に相談してみてくださいね。
ベイカレント・コンサルティングの転職難易度
ベイカレント・コンサルティングへの転職!
中途転職難易度は非常に高い
ベイカレントコンサルティングはコンサルタント職種の一括採用を実施しており、コンサルティング業界未経験者でも転職が可能です。
中途採用の転職難易度は、他の大手総合系コンサルティングファームよりは低い(最近の大手総合系ファームは中途採用をMupと業界経験者に絞っているファームも増加しており比較対象によりますが全体傾向の想定)と考えられます。
ただ、一般的な事業会社よりは非常に高い面があります。
コロナ禍を経て、更に生成AIの到来もあいまって様々な企業がデジタル技術を活用した新しい価値の創出や業務の効率化を目指したDXを志向するようになりました。
そうした企業の事業変革を支援する企業として、ベイカレントコンサルティングは多くの支持を受け、その売上は4年連続で前年比30%以上の成長を続けており、従業員数も約40%増加しています。
一方で、企業のDXを支援する人材であり、誰でもよいというわけにはいきません。
更に、ベイカレントコンサルティングは多様なインダストリーのクライアントニーズに対応するために、多様なバックグラウンドを持つ人材が必要となっています。
コンサルティング業界未経験者でも転職することは十分に可能ですが、顧客企業のDX支援に貢献できる人材、更にベイカレントコンサルティングが必要とするインダストリーやオファリングに関する知見を持っている人材である必要があります。
その結果、ベイカレント・コンサルティングが求める様々な状況かでもクライアントへのバリュー提供に責任を持ってコミットできる体力や精神力が必要になり、自分がそのポテンシャルを持っていることを選考でしっかりと伝えられないといけないという難易度の高さがあります。
採用人数は次の表にあるように毎年500人程度(2023年2月期は1,000人)単位で従業員が増えており、新卒採用は例年100-150人程度なので退職者が一定数いることを考えると最低でも中途採用で400人以上採用していると考えられます。
年度 | 売上高 (前年比) | 従業員数 (前年比) |
---|---|---|
2023年2月期 | 761億円 (+32%) | 3,692人 (+40%) |
2022年2月期 | 575億円 (+34%) | 2,638人 (+22%) |
2021年2月期 | 428億円 (+30%) | 2,161人 (+18%) |
2020年2月期 | 329億円 (+37%) | 1,839人 (+20%) |
2019年2月期 | 240億円 (+18%) | 1,531人 (+13%) |
2018年2月期 | 204億円 (+19%) | 1,358人 (+14%) |
2017年2月期 | 172億円 (+9%) | 1,194人 (+9%) |
2016年2月期 | 158億円 | 1,096人 |
この一覧からもベイカレント・コンサルティングは業績を着実に成長させており、コンサルティング業界における地位が高まっていることが分かると思います。
ベイカレント・コンサルティングへの転職!
中途転職難易度が高い理由
先ほども御紹介したように中途採用を一定程度絞る企業が出てきた中で、未経験者も含めて採用をつづけているベイカレント・コンサルティングの中途採用は大手総合ファーム比較では高くないと言えます。
ただ、顧客企業のDX課題解決を担う人材の採用でもあり、コンサルティング業界未経験の方が同業の会社への転職をするよりは難易度が高いといえるでしょう。(例えば、メーカーの法人営業が同業他社の法人営業に転職するよりは難易度が高くなる)
また、ベイカレントコンサルティングは年収水準が非常に高いことでも有名です。同様に有価証券報告書では平均年収が1,107万円を超えており、平均年齢が32.6歳と若いことから多くの方が若くして平均年収1,000万円を超えていることがわかります。
年度 | 平均年収 | 平均年齢 |
---|---|---|
2023年2月期 | — | — |
2022年2月期 | 1,107万円 | 32.6歳 |
2021年2月期 | 1,102万円 | 32.9歳 |
2020年2月期 | 1,031万円 | 32.6歳 |
2019年2月期 | 933万円 | 32.0歳 |
2018年2月期 | 898万円 | 32.2歳 |
2017年2月期 | 875万円 | 32.2歳 |
2016年2月期 | — | — |
実際に私達がインタビューさせていただいた方も次のように答えてくれていました。
シニアコンサルタント、在籍4年以上、現職(回答時)、男性、ベイカレント・コンサルティング
ベイカレントコンサルティングでの年収900万円
給与水準は他のファームと比較しても高いと思います。実力と時に運も必要ですが年収はどんどん上がっていくので、逆にベイカレントコンサルティングからの転職時が怖いです。
シニアコンサルタント、在籍2年以上、現職(回答時)、男性、ベイカレント・コンサルティング
ベイカレントコンサルティングでの年収1,100万円
他のファームや会社から年収を目的に転職してくる方が多いのも事実です。マネージャーに昇進すると1,200万円~と年収水準が上がるので、仕事へのモチベーションも高いです。
こうした高い年収水準から業界未経験者の採用もある一方で、様々な方が応募してくる為、中途採用の採用難易度も倍率が高くなってしまい、一定程度高くなっているようです。
ベイカレントへの中途転職難易度
アクシスコンサルティングに相談
ベイカレントコンサルティングへの転職では、コンサルタントのキャリア支援を専門にしているアクシスコンサルティングへの相談がオススメです。
コンサルティング業界への中途採用入社では企業側・入社希望側、双方のニーズに精通しており、企業の採用ニーズを具体的に説明してくれます。
過去の選考通過者や書類選考・転職面接で聞かれた質問等、「どうすれば選考に通過できるか」も詳しく手ほどきをしてくれます。
アクシスコンサルティングは、初回面談でじっくりと皆さんのキャリアプランを棚卸しして、皆さんの志向に合わせて様々なファームの求人を詳しく説明してくれます。
面接対策も手厚く、豊富な過去実績をもとにサポートしてくれるので、とても心強いパートナーになってくれます。
中途採用の転職は新卒で選んだキャリアに何か知らの不安や不満があってのことだと思います。
将来への不安を残さない為にも専門性が高く、時間をかけてサポートしてくれるエージェントに相談するようにしてくださいね!
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://www.axc.ne.jp/
誰でも入れる!?ベイカレントが大量採用する理由
ベイカレントコンサルティングが新卒・中途に関わらず採用している理由は大きく3つあります。
- 稼働人数×人月単価のビジネスを拡大させている
- プロジェクトを数多く受注できている(結果、人手不足)
- 働き方改革で1人あたりの稼働時間を厳しく制限している
ベイカレントコンサルティング転職難易度の変化
稼働人数×人月単価のビジネスを拡大
ベイカレント・コンサルティングが展開するビジネスはシンクタンク事業とコンサルティング事業です。
収益モデルは「稼働人数×人月単価」で、人月単価は市場相場がある為、相場よりも大きく上げることはできません。
結果的に売上を上げ続けるには「稼働人数」を増やすしかありません。
一人の人が働ける時間は限られているので、外部から人材を採用せざるを得ないのはベイカレントをはじめ多くのコンサルティングファームが抱えるビジネス拡大における課題です。
更にベイカレントコンサルティングは野村総合研究所等とは違いコンサルティング事業のみを運営しています。
注力している事業が「コンサルティング事業(稼働人数が必要になるビジネス)」である以上、採用を強化せざるを得ないのは必然でしょう。
展開している事業から考えても採用数を増加する必要があり、展開事業モデルが採用を強化している理由の1つでしょう。
ベイカレントコンサルティング転職難易度の変化
大型プロジェクトを数多く受注(結果、人手不足)
新型コロナウイルスの流行に伴い、多くの企業が事業環境が変わり、事業計画などの方向転換に迫られています。
またクライアント企業が社内に目を向けるとDX人材の採用・育成や新たな働き方の実現、それに伴う人事制度の見直しなど、様々なテーマで経営改革が必要になりました。
その改革の担い手として戦略から実行まで幅広いプロジェクトを請け負える多くのコンサルティングファームは、プロジェクトを担う人材の採用を強化しています。
ベイカレントコンサルティングはITを中心に、こうしたクライアントのDX推進を支援する大型プロジェクトを多数かかえています。
大型プロジェクトはプロジェクト期間も長く、プロジェクト期間中は人が常時稼働している必要があります。
その為、常に稼働できる人員を雇っておく必要があり、採用を強化せざるを得なくなっています。
こうした受注プロジェクトの大型化も三菱総研が採用を強化する必要性を高めています。
ベイカレントコンサルティング転職難易度の変化
働き方改革で稼働時間を厳しく制限
ベイカレントコンサルティングでは他のコンサルティングファームと同様に働き方改革を進めており、多くのプロジェクトで労働時間は厳しく管理されています。
私達編集部メンバーの友人や知り合いが何人も務めていますが、管理職未満のコンサルタントは、プロジェクトの繁忙期や閑散期等の時期の問題もありますが、基本的には法令に違反するような長時間労働は無いと聞いています。
ベイカレントコンサルティングでは1月あたりの稼働時間も45時間までで管理されており、有給休暇の消化も推奨されています。
アサインの意向として稼働時間の安定したプロジェクトを希望することもできます。
しかし、これまでベイカレントコンサルティングの社員が超長時間労働で実現していたアウトプットの品質を担保する為、1つのプロジェクトに多くの人員をアサインして、1人あたりの稼働を分散させる等、より人手が必要になっているとも聞いています。
その結果、受注するプロジェクトあたりに必要な人数は多くなっているので、積極的な採用をせざるをえなくなっています。
ベイカレントへの中途転職難易度
アクシスコンサルティングに相談
ベイカレントコンサルティングへの転職では、コンサルタントのキャリア支援を専門にしているアクシスコンサルティングへの相談がオススメです。
コンサルティング業界への中途採用入社では企業側・入社希望側、双方のニーズに精通しており、企業の採用ニーズを具体的に説明してくれます。
過去の選考通過者や書類選考・転職面接で聞かれた質問等、「どうすれば選考に通過できるか」も詳しく手ほどきをしてくれます。
アクシスコンサルティングは、初回面談でじっくりと皆さんのキャリアプランを棚卸しして、皆さんの志向に合わせて様々なファームの求人を詳しく説明してくれます。
面接対策も手厚く、豊富な過去実績をもとにサポートしてくれるので、とても心強いパートナーになってくれます。
中途採用の転職は新卒で選んだキャリアに何か知らの不安や不満があってのことだと思います。
将来への不安を残さない為にも専門性が高く、時間をかけてサポートしてくれるエージェントに相談するようにしてくださいね!
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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1,000人近くの大量採用!?
ベイカレントコンサルティングの中途転職難易度が下落
ベイカレントコンサルティングだけでなく、大手コンサルティングファームでは新卒・第二新卒・中途採用と大量に採用をしているファームは多くなっています。
理由は先ほど御紹介したとおり、新型コロナウイルスの流行に伴って多くの企業が事業環境が変わり、事業計画などの方向転換に迫られ、コンサルティングのサービス需要が高まっているからです。
こうした様々な改革の担い手としてプロジェクトを請け負う、戦略から実行まで幅広く請け負える多くのコンサルファームは、プロジェクトを担う人材の採用を強化しており、昔に比べて転職難易度は下がっているファームも多いでしょう。
実際にベイカレントコンサルティングも数多くのプロジェクトを受注し、DXコンサルティング市場の拡大に伴い増加する案件を多数獲得するべく、事業拡大に舵を切り、年間1000名近くの人材を大量採用していることは有価証券報告書からもわかります。
年度 | 売上高 (前年比) | 従業員数 (前年比) |
---|---|---|
2023年2月期 | 761億円 (+32%) | 3,692人 (+40%) |
2022年2月期 | 575億円 (+34%) | 2,638人 (+22%) |
2021年2月期 | 428億円 (+30%) | 2,161人 (+18%) |
2020年2月期 | 329億円 (+37%) | 1,839人 (+20%) |
2019年2月期 | 240億円 (+18%) | 1,531人 (+13%) |
2018年2月期 | 204億円 (+19%) | 1,358人 (+14%) |
2017年2月期 | 172億円 (+9%) | 1,194人 (+9%) |
2016年2月期 | 158億円 | 1,096人 |
組織の40%が新規で採用された人材というのは実際に会社で働いたことがある方は、特に驚かれるのではないでしょうか?
こうした事業の拡大に伴い、特に拡大する事業で活躍する人材の採用では、中途採用難易度は昔よりも下がっており、転職できるチャンスは広がっています。例えば2020年は年間で300名強の採用ですが、2023年は1,000名近い採用(実際は退職者分の補充もあるので1,000名以上を新卒を含めて採用している)をしていることを考えれば、2020年当時より採用難易度は下がっていると考えられるのではないでしょうか?
例えば、2020年は応募しても既に募集が終わっていたり、ポジションが埋まっていた人も2023年時点では転職できる可能性があったわけです。
もちろん高い年収水準や好業績、更に最近ではベイカレントコンサルティング出身の起業家も増え、コンサルティング会社のイメージもよくなり、応募数も上がっています。
ただ、1,000名単位の採用は他のコンサルティングファームを見ても、かなり多い採用数なのは確かです。例えば大手総合系のBig4ファーム各社の人員数の増減は次の通りです。
社名 | 2023年4月 | 2023年9月 | 2023年12月 | 2024年4月 |
---|---|---|---|---|
アクセンチュア | 20,440人 | 22,380人 | 22,921人 | 23,427人 |
デロイト(DTC) | 5,248人 | 5,235人 | 5,166人 | 4,936人 |
PwCコンサルティング | 4,334人 | 4,474人 | 4,577人 | 4,642人 |
EYSC | 3,902人 | 4,025人 | 4,134人 | 4,221人 |
KPMGコンサルティング | 1,691人 | 1,838人 | 1,915人 | 1,955人 |
こうして他のファームと比較してみても、ベイカレント・コンサルティングの人員規模がデロイトトーマツコンサルティングやPwCコンサルティングに肉薄する規模まで大きくなっていることがわかります。
一方で採用数である1,000人前後という成長が非常に大きい採用数であることもわかると思います。
こう考えると積極採用している現在のベイカレント・コンサルティングの中途転職難易度は他のコンサルティングファームよりも低く、更に過去の採用規模よりも簡単になっていることがわかります。
ただ、職種としてのコンサルタントが担う仕事は簡単ではなく、コンサルティング業界未経験での転職である場合は、一定の難易度の高さを感じる可能性も高いので、しっかりと事前準備をして選考対策に臨むことが大切です。
ベイカレントへの中途転職難易度
アクシスコンサルティングに相談
ベイカレントコンサルティングへの転職では、コンサルタントのキャリア支援を専門にしているアクシスコンサルティングへの相談がオススメです。
コンサルティング業界への中途採用入社では企業側・入社希望側、双方のニーズに精通しており、企業の採用ニーズを具体的に説明してくれます。
過去の選考通過者や書類選考・転職面接で聞かれた質問等、「どうすれば選考に通過できるか」も詳しく手ほどきをしてくれます。
アクシスコンサルティングは、初回面談でじっくりと皆さんのキャリアプランを棚卸しして、皆さんの志向に合わせて様々なファームの求人を詳しく説明してくれます。
面接対策も手厚く、豊富な過去実績をもとにサポートしてくれるので、とても心強いパートナーになってくれます。
中途採用の転職は新卒で選んだキャリアに何か知らの不安や不満があってのことだと思います。
将来への不安を残さない為にも専門性が高く、時間をかけてサポートしてくれるエージェントに相談するようにしてくださいね!
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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誰でも入れる!?
ベイカレントに転職するべき人
まずベイカレントコンサルティングへの転職難易度は簡単にはなっているものの「誰でも入れる」ほど、甘くはありません。
プロフェッショナルサービスを提供するコンサルティングファームなので、しっかりとした求人部署・職種の理解と対策は必要になります。
一方で、積極的な採用をしていることは事実ですので、次の3つの経験がある人には三菱総研に転職するを強くオススメできます。
- 前職でPMOや業務改革系の仕事を経験している
- 高学歴の20~30代若手(コンサル業界未経験も可)
- 前職がベイカレントのクライアントになるような大手企業勤務
それぞれ御紹介しますね。
前職でPMOや業務改革系の仕事を経験している
まず前職でITやデジタル系の業界・職種についていた方にはオススメです。
ベイカレントコンサルティングでは戦略系のコンサルティングサービスだけでなく、PMOや業務改革等のプロジェクトも多数てがけています。
業界別では金融分野や通信メディア分野には昔から強く、実際に私達もクライアント先でベイカレントコンサルティングのコンサルタントの方とお会いしたこともあります。
PMOや業務改革は決して簡単な仕事ばかりではありません。
プロジェクトによってはPMOでも関係グループ会社が複数社にまたがり、様々な利害関係をふまえて不透明な決裁プロセスを明確化し、抽象的なイシューを具体化する等の仕事が必要になります。
こうした様々な関係者の利害関係をふまえてスケジュール通りに案件を進行させることは非常に難しいです。
業務改革も同様で現在の業務にはITシステムが組み込まれており、業務の作業だけでなく裏側のシステムの繋がりへの理解も必要です。
また古い日本企業では業務プロセス自体も不透明で現状把握をする時点で困難を極めることも少なくありません。
こうした環境でもパフォーマンスを発揮し、クライアントから高いフィーを支払う価値があると思ってもらえるように、前職で「複数の利害関係者のなかで物事を進めた経験」「複雑な業務を整理した経験」がある方は活躍する場が多いでしょう。
高学歴の20~30代若手(コンサル業界未経験も可)
学歴が高く、20~30代の若手であればコンサル業界での就業経験が無くても転職して活躍できる方が多いでしょう。
高学歴と言ってもMARCHや日東駒専でも活躍されている方はいらっしゃるので、特に中途で転職する場合は、”学歴”よりも”仕事で何をしてきたか・何が出来るか”が大切です。
更に言うと転職後に如何に努力して、周囲にキャッチアップしていくかも大事になります。
コンサルタントはアサインされるプロジェクト毎にクライアントやプロジェクトテーマが変わることが多いので、新しい業界や企業の知識や新しいプロジェクトに関する知識をインプットしなければいけません。
その為、これまでの実績も大切ですが、転職後の努力を続けて行ける姿勢や熱意も非常に大切になります。
年齢が若く、コンサルティング業界で経験を積んで成長したい!より経営に関わる仕事がしたい!という方は是非、チャレンジしてみて欲しいと思います。
大手企業勤務
前職がベイカレントのクライアント
前職がベイカレントコンサルティングのクライアントになるような大手企業勤務の場合は、ベイカレントに転職できる難易度は”誰でも入れる”というほどではないですが、低くなるでしょう。
ベイカレントコンサルティングの顧客は国内でも有数の大手企業になります。
各業界のTop3に入るような企業で勤めていた経験があれば、比較的活躍しやすいでしょう。
コンサルタントとしてのスキルが足らない間は、業界の慣習や会社内の事情や力学等、これまで会社員として培ってきた経験や知識でバリューを出すことも大切です。
もちろんコンサルスキルを早くに身に着ける必要がありますが足らないところを経験で補うことができるので転職もしやすいですし、入社から一人立ちするまでに貢献できる場面も多いでしょう。
こういう方は大学時代の同期や友人に三菱総研勤務の方がいたら直接話を聞いてみるのも良いと思います。
組織構造や最近のプロジェクト事例など、同年代で今働いている距離の近い友人だからこそ聞ける話もあると思います。
ベイカレントコンサルティングは事業成長を続けており、事業ドメインやソリューションも拡大し続けているので最新の情報をもとに転職を検討することが非常に大切です。
ベイカレントへの中途転職難易度
アクシスコンサルティングに相談
ベイカレントコンサルティングへの転職では、コンサルタントのキャリア支援を専門にしているアクシスコンサルティングへの相談がオススメです。
コンサルティング業界への中途採用入社では企業側・入社希望側、双方のニーズに精通しており、企業の採用ニーズを具体的に説明してくれます。
過去の選考通過者や書類選考・転職面接で聞かれた質問等、「どうすれば選考に通過できるか」も詳しく手ほどきをしてくれます。
アクシスコンサルティングは、初回面談でじっくりと皆さんのキャリアプランを棚卸しして、皆さんの志向に合わせて様々なファームの求人を詳しく説明してくれます。
面接対策も手厚く、豊富な過去実績をもとにサポートしてくれるので、とても心強いパートナーになってくれます。
中途採用の転職は新卒で選んだキャリアに何か知らの不安や不満があってのことだと思います。
将来への不安を残さない為にも専門性が高く、時間をかけてサポートしてくれるエージェントに相談するようにしてくださいね!
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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ベイカレントコンサルティングの難易度が高い
中途転職が厳しい実態
大量採用で誰でも入れる!難易度が下がった!と言われる一方で「中途採用は厳しい」という声も多く、準備が必要なのがベイカレントコンサルティングをはじめコンサルファームへの転職選考です。
何が厳しいのか?転職にチャレンジする人がつまずくポイントと事前にできる準備・対策を御紹介します。
ベイカレントコンサルティングの転職難易度対策
「why?●●」が厳しい
ベイカレントの選考では「なぜコンサル?」「なぜベイカレント?」というコンサルティングファームへの転職でよく聞かれる質問が多く聞かれます。
こうした質問にはベイカレント自体の理解だけでなく、他ファームの特性もふまえて「なぜベイカレントなのか?」の理由を答えられる必要があります。
準備する時間は確保できますが、昨今のコンサルティングファームはDXコンサルティングに注力しているファームが多く、なかなか違いが見つけにくいかもしれません。
一見、同質に見える物事を整理して、何がどのように違うのか?それをふまえてなぜ●●なのか?を考える思考力はコンサルタントとしての仕事をするうえでも大切な能力です。
こうした選考の良し悪しで転職後にアサインされるプロジェクトの質も左右される可能性があるので、各ファームの違いをよく理解して説明できるようにしておきましょう。
自信のない方h、ベイカレントへの転職支援実績が豊富で、選考対策に十分な時間を取ってくれる転職エージェントに相談することも大切です。
ベイカレントコンサルティングの転職難易度対策
コンサル業界未経験の転職は準備が大切
ベイカレント・コンサルティングの中途採用では「即戦力」としての能力や実績を非常に重視しています。そのため、特定の業界や分野における経験がベイカレントコンサルティングの求める水準に足らないと思ってしまうと、「採用ハードルが高い」「転職難易度が高い」と感じてしまう方も多いと思います。
しかし、最近の動向として、同社は海外市場への展開やデジタル・IT分野の強化に注力しています。この背景から、従来のコンサルティングの経験がないとしても、海外ビジネスやデジタル技術、ITに関する深い知識や経験を持つ人材に対しては、非常に前向きな採用姿勢を見せています。
特に、エンジニアリングの実務経験を持つ者や、プロジェクトマネージャーやプロジェクトリーダーとしての経験を有する者、さらには高度な英語スキルを持つ人材に対する需要は、日増しに高まっています。
大事なのは、ベイカレントコンサルティングの求人情報をしっかりと見て、自分の経験やスキルが活かせる領域か?を事前にしっかりと確認することです。
このような状況を踏まえると、コンサルティングの経験がない方でも、ベイカレント・コンサルティングが今後強化していく事業領域、例えばITやデジタル領域、デジタルトランスフォーメーション(DX)などに関する知識や実践経験をしっかりとアピールすることで、採用のチャンスを掴むことが可能となるでしょう。
またデジタル領域だけでなくてもSCMやCRM等の古典的なコンサルティングソリューションでも新しい人が必要で募集をかけていることがあります。繰り返しではありますが、全てがデジタルだけではないので皆さんの経験やスキルが活かせる求人であれば、コンサルティング業界未経験でもチャンスは十分あるので、チャレンジしてみてくださいね。
ベイカレントコンサルティングの転職難易度対策
”中途入社後”の活躍が厳しい
またベイカレントコンサルティングの転職でもう一つ「厳しい」と言われるのが転職後です。
特に転職自体が初めての若手の方で、コンサル業界未経験の方は転職して入社した後、1年間ほどは仕事で「活躍するのが厳しい」と感じる方が多いと思います。
例えば、こんな点は転職して働き出してから焦ったり困ったりすると思います。
- プロジェクト形式で特定の上司・同僚がいない
- プロジェクト毎にクライアントや扱うテーマが違うのでインプットが大変
- フルリモート(が多い)のでプロジェクトメンバーとすら話す機会が少ない
- 議事録等、資料のアウトプットのレビューが厳しい
特に仕事がプロジェクト形式なのは、明らかに働き方が変わる点だと思います。
プロジェクト毎にチームを組成してアサインされるので、特定の上司や同僚というのが分かりにくくなります。
転職後に社内で人間関係を上手く作らないと、会議の予約や簡単なツールの使い方にも困ることがあるかもしれません。(基本的なツールや相談先はもちろん用意されています)
またプロジェクト毎にクライアントや扱うテーマが異なるので、プロジェクト毎に新しい業界や企業・プロジェクト内容を理解しないといけません。
だからこそビジネスマンとしても短期間で急成長ができるのですが、始めて転職した方は「大変・厳しい」と感じる方も多いでしょう。
このように転職後に新しい環境になじむまで、作成する資料のクオリティを含めて訓練して成長するまでの時間が必要です。
この点は、転職する前に転職先となる部署について、よく調べておいてくださいね。
ベイカレントへの中途転職難易度
アクシスコンサルティングに相談
ベイカレントコンサルティングへの転職では、コンサルタントのキャリア支援を専門にしているアクシスコンサルティングへの相談がオススメです。
コンサルティング業界への中途採用入社では企業側・入社希望側、双方のニーズに精通しており、企業の採用ニーズを具体的に説明してくれます。
過去の選考通過者や書類選考・転職面接で聞かれた質問等、「どうすれば選考に通過できるか」も詳しく手ほどきをしてくれます。
アクシスコンサルティングは、初回面談でじっくりと皆さんのキャリアプランを棚卸しして、皆さんの志向に合わせて様々なファームの求人を詳しく説明してくれます。
面接対策も手厚く、豊富な過去実績をもとにサポートしてくれるので、とても心強いパートナーになってくれます。
中途採用の転職は新卒で選んだキャリアに何か知らの不安や不満があってのことだと思います。
将来への不安を残さない為にも専門性が高く、時間をかけてサポートしてくれるエージェントに相談するようにしてくださいね!
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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大量採用で多すぎ?
それでもベイカレントをお勧めする理由
「誰でも入れる?」と噂されるほど、積極的な採用をすることで一昔前よりも転職難易度が下がったベイカレントコンサルティングへの転職は、特に若手の方にオススメです。
身に着く経験やスキル、年収等、様々な観点があるので、順番に御紹介しますね!
会社・組織全体を見る視点や高度なビジネススキルが身に着く
コンサルタントとして働くと、事業会社での仕事とは異なる視点が身に着く方が多いと思います。
もちろん全員ではないですが、営業や事務職だと組織全体を考えて経営課題を考える機会は少ないと思います。
ベイカレントのコンサルタントになるとクライアント企業の戦略策定から部単位での業務改革や複数事業体が絡むプロジェクトのPMOを担うことになります。
一般的な事業会社の仕事の仕方より、視座を高く上げて、より会社・組織全体を外部環境をふまえて考えることが多くなります。
またベイカレントには様々なコンサルティングファームからコンサルタントが集まっており、経験豊富な上司や同僚とディスカッションしたり資料に落としこむ中で、自分の考えを纏めて、分かりやすく伝える能力が高まるのを実感する機会も多いと思います。
こうしたビジネススキルや考え方を短期間で身に着けることが出来るのはコンサルタントならではです。
いわゆるポータブルスキルと言われる、どの業界・会社にいっても活かすことができるビジネススキルや考え方を「身に着けたい」と思える方にはオススメの転職先だと思います。
1千万越え!ベイカレントコンサルティングで稼げる
年収水準が高いのもベイカレントへの転職をオススメできる理由です。
30代でも年収が1,000万円を超えることもザラになります。
外資系の総合コンサルティングファームに比べても同等かそれ以上の年収を稼ぐことができます。
また家賃補助等はありませんが、多くの外資系コンサルティングファームは基本的にないので、その辺は他ファームと遜色ない条件となっています。
年収水準が高いのはファームに在籍している時だけでなく、ベイカレントコンサルティングから他社に転職する時も基本的には前職の年収を考慮してくれるので、ベイカレントの次のキャリアでも高い年収水準を維持できます。
年収を上げるのは今だけではなく、将来にわたって皆さんの生活水準を高めることなので、ベイカレントコンサルティングへの転職をオススメできる理由の1つに年収水準の高さを上げています。
ベイカレントへの中途転職難易度
アクシスコンサルティングに相談
ベイカレントコンサルティングへの転職では、コンサルタントのキャリア支援を専門にしているアクシスコンサルティングへの相談がオススメです。
コンサルティング業界への中途採用入社では企業側・入社希望側、双方のニーズに精通しており、企業の採用ニーズを具体的に説明してくれます。
過去の選考通過者や書類選考・転職面接で聞かれた質問等、「どうすれば選考に通過できるか」も詳しく手ほどきをしてくれます。
アクシスコンサルティングは、初回面談でじっくりと皆さんのキャリアプランを棚卸しして、皆さんの志向に合わせて様々なファームの求人を詳しく説明してくれます。
面接対策も手厚く、豊富な過去実績をもとにサポートしてくれるので、とても心強いパートナーになってくれます。
中途採用の転職は新卒で選んだキャリアに何か知らの不安や不満があってのことだと思います。
将来への不安を残さない為にも専門性が高く、時間をかけてサポートしてくれるエージェントに相談するようにしてくださいね!
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://www.axc.ne.jp/
ベイカレントの中途面接対策・採用情報はコチラ
ベイカレントコンサルティングへの中途面接対策はコチラの記事を参考にしてくださいね。
ベイカレントへの中途転職を相談する転職エージェント
新型コロナウイルスが流行してから、多くの企業が事業環境の変化をまのあたりにして、様々なDXや働き方改革、事業転換等、様々な改革が求められています。
こうした背景から事業会社でコンサルタントの問題解決能力を持つ人材が必要とされていますし、そうした企業からプロジェクトを受注するコンサルティングファーム各社は採用を強化しています。
もしコンサルティングファームでのキャリアやコンサルタントとしての活躍を考えているのであれば、ここまで御紹介してきた通り「自分がキャリアで何を実現したいのか」「今の転職で何を実現すべきなのか」は、目先の転職だけでなく、転職後も頑張り続ける為に非常に大切です!
そこで将来、コンサルタントとしてのキャリアを考えている方に向けて、コンサルタントのキャリアに詳しく、キャリア支援(棚卸→ゴール設定→実現に向けたアクションプラン策定等)で評判の高い転職エージェント・転職サービスをご紹介しますね。
転職エージェントに営業として捌こうとしてくる人も多いのも実態です。
私達もよく出会いますが、面接日程調整の丸投げやどのエージェントでも見るような求人しか出してこないエージェントには「他社との差がないこと」と「●●をしてほしい」と自分の意思を伝えています。
転職市場の動向で「有効求人倍率」など、一般論を話してくる転職エージェントは要注意です。
*有効求人倍率はハローワークの求人数と応募数の割合です。ハローワークで紹介される警備員や建築現場作業員の求人倍率が、コンサルタントに紹介される求人の動向として参考に足る情報とはいえないでしょう。
企業から直接聞いた具体的な話やキャリアアドバイザー本人の体験談、過去に支援した人の実績など、実態のある話なのか?本当に役に立つ話をしているか?はアドバイスを受ける方もきちんと確認しましょう。
皆さんも転職エージェントとはお互いに敬意を持てる誠実な関係が築けるといいですね。
コンサルティング業界への転職支援実績No1
アクシスコンサルティング
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://www.axc.ne.jp/
アクシスコンサルティングはベイカレントコンサルティングをはじめとした、コンサル業界への転職に特化した転職エージェントです。同業界への転職支援で豊富な実績があります。
ベイカレントへの転職を支援した実績はかなり昔からあり、多くの支援実績があります。ファーム内のキャリアやポストコンサルポジションの相談をすることもできます。
各社・各ファームのパートナーや人事から話を直接聞いており、コンサルティング業界全体の転職動向から各ファームで必要なスキルや経験をよく理解しています。
また、転職を日々支援するなかで、転職後に失敗してしまう方の傾向やコンサルタントの次のキャリアを含めて提案ができるのは業界特化の転職エージェントならではです。
- 気軽にベイカレントコンサルティングの年収や働き方などの話を聞いてみたい
- ベイカレントコンサルティングのキャリアを相談したい(転職は未定)
- ベイカレントコンサルティングの転職した人が評価された経験やスキルを知りたい
- ベイカレントの戦略や求人部署に合わせた職務経歴書の添削や面接対策をして欲しい
こういう方は、転職活動していなくても気軽にアクシスコンサルティングに相談してみてください。
転職前から“転職後”まで手厚くサポート
アサインエージェント(ASSIGN AGENT)
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
【公式サイト】https://assign-inc.com/
『アサインエージェント(ASSIGN AGENT)』は、キャリアを真剣に考える20~30代の方の転職を支援する特にコンサルや有名企業への転職支援に強い転職エージェントです。
実際にお話を伺いましたが「最初で求人は紹介しない」「転職よりもキャリアのゴールが大事」「面接対策は何回でも」「転職後も一人立ちするまでサポート」と本当に手厚いサポートを実際にやっていることに驚きました。
(こんなにやってくれるエージェントさん他にいます?)
様々なコンサルファームへの転職を支援した実績も豊富なのと、実際に支援してくれるエージェントの方が元コンサルタントの方が多いので、ファーム内で求められるレベルや視点・視座の高さをよく理解されているので、業界未経験の方は会話を通して”何を準備しないといけないのか”がよくわかると思います。
決して「上から目線」ということはなく、転職を検討されている方の1人1人のキャリアにコミットしてくれるので、過去の意思決定の棚卸から、目指すべきゴール、今選ぶ選択肢とロジカルに言語化してくれます。(コーチングに近い部分も多いように思います)
また転職後もサポートして新しい職場で定着するまでをサポートしてくれるので、コンサルティングファーム側からも高い評判を得ている転職エージェントです。
コンサルタントとしてプロフェッショナルのキャリアを考えている方は、必ず登録しておいた方がよいエージェントだと思います。
▼アサインエージェントへの相談がオススメの方
- まずは自分のキャリアのゴールを相談したい
- ベイカレントコンサルティングへの転職に向けて十分な選考対策をしたい
- 多くの企業を受けてる余裕は無いので高い選考通過率で転職したい
- ベイカレントに入社した人(未経験を含む)が評価された経験やスキルを知りたい
- ベイカレントコンサルティングに転職した後も継続的に相談できるパートナーが欲しい
高年収オファーを企業から直接もらう
ビズリーチ(Bizreach)
おすすめ度:★★★★☆(5点満点中 4点)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp
ビズリーチの名前は多くの方が御存じだと思いますが、ダイレクトリクルーティングサイトだということは知っていましたか?
ビズリーチは企業やヘッドハンターと求職者を直接結ぶサイトです。
登録するとビズリーチから求人提案が来るのではなく、登録している企業やヘッドハンターから連絡があります。
興味がある求人を紹介されたら、その企業やヘッドハンターと電話やオンラインで面談する流れです。
ベイカレントコンサルティングを始め多くコンサルティングファームはBizreach内で採用を定期的に募集しており、ベイカレントに直接応募して募集部署や採用求人の特徴を直接知ることができます。
最近は、様々なコンサルティングファームや官公庁が求人を掲載しているので、自分で直接応募することが出来ます。
企業は転職エージェントに支払う手数料よりも採用コストが低いビズリーチの活用に積極的になっており、戦略ファーム・総合ファームだけでなく金融・不動産各社も求人掲載しています。
- 金融・IT・コンサルファームから直接話を聞いてみたい
- 金融・IT・コンサル業界への転職支援に強いヘッドハンターに出会いたい
- 採用に積極的なベイカレントコンサルティング等の企業から直接話を聞いてみたい
こういう方はビズリーチの登録もオススメです。1次情報より確実な情報はないので、その機会を得る為にもビズリーチに登録しておいてください。
*実際の応募は面接対策が出来る業界特化の転職エージェントも”併用”した方が良いと思います
まとめ|転職で人気!ベイカレントコンサルティングの中途採用難易度
ベイカレントコンサルティングは採用数を増やしているのか?転職難易度は下がっているのか?を実際に働いている方のインタビューや公表しているIR情報を踏まえて御紹介してきました。
ベイカレントコンサルティングはコンサルティング事業で事業を成長させ、2026年に売上1,000億円を目標として更なる成長を目指しています。
当然ですが、各業界のTOP3にいる国内有数企業と強いパイプを持っており、相談事が出来た時にベイカレントの担当者にも相談が来るようになっています。
また各ファームから積極的に採用しており、転職してきたコンサルタントから新しいソリューションやクライアントとのパイプを拡大させています。
様々な経験を持つコンサルタントと一緒に仕事をすることで、学べることも多いですし、ベイカレントに転職することで、より自分の志向に合ったファームに転職することも可能です。
年収水準も高いので「若いうちからガシガシ稼ぎたい」「コンサルタントとしての経験をつみたい」「高いビジネススキルを身に着けたい」という方には、非常に魅力的な企業だと思います。
またワンプール制を取っているので「様々な業界を見て知見を広げたい」と言う方にもオススメできる企業でしょう。
ただ、より具体的な企業やプロジェクト、社内異動等の可能性を知りたい方は、コンサルティング業界への転職支援実績が豊富な転職エージェントに相談してみてください。
私達も様々な方の体験談や私達がコンサルティング業界で働いた経験をもとに、情報を御紹介していきたいと思っています。
様々な情報ソースを使い、皆さんが目指すキャリアを実現される実現されることを願っています!頑張ってくださいね!!