こんにちは。転職note編集部です。
急成長を遂げているアクセンチュアですが展開している事業がコンサルティング・SI・デジタル広告なのでビジネスの成長には社員数の拡大が必須です。
社員数が拡大すると同時に「アクセンチュアへの転職はやめとけ・やばい」という声が聞こえてくることも増えました。
また積極的に働き方改革を進めてきましたが”過重労働による書類送検”がニュースにもなり『実際のところ本当にホワイトなの?本当にコンサルタントとして成長できるの??」と不安に思っている方も多いと思います。
そこで本記事では次のように「アクセンチュアへの転職がやばい・やめとけ」と言われる理由と実態を実際にアクセンチュアで働くコンサルタントヘのインタビューを踏まえてお答えしていきます。
本記事で得られる情報・解決する悩み
- アクセンチュアへの転職は何がヤバいのか?
- アクセンチュアへの転職がやめておけと言われる理由は?
- アクセンチュアの退職率はどのくらい?
- アクセンチュアは最近、書類送検されていたけど大丈夫?
- アクセンチュアへの転職を相談するべき転職エージェントはどこ?
コンサル転職では専門的なサポートが必須
働き方やデジタル化の更なる推進等、クライアントの事業環境の変化に伴い、アクセンチュアが中途採用に求める採用候補の経験やスキルも変わってきています。
さらに、世の中にコンサルティングファームに関する情報が増えた一方で、実際とは異なったイメージも広がってしまっていると思います。
その為、ファームに入社後、仕事内容やイメージにミスマッチを感じて「やばい・やめとけ」と短絡的に考えてしまう方がいらっしゃるのも事実です。
コンサルティング業界への転職では最初にファーム・部署・仕事内容を詳しく理解することと、「そもそも自分が実現したいキャリアは何か」を具体的に理解しておく必要があります。
大事なのは自分のキャリアで何を実現したいか?何を求めるかです。
アサインエージェント(ASSIGN AGENT)はアクセンチュアへの転職事情にとても詳しいだけでなく、キャリアのゴールキャリアのゴール設計と達成にフォーカスしたエージェントです。
アサインエージェントでは多くの転職エージェントのように求人紹介から始めるのではなく、キャリアのゴールから逆算して今回の転職で目指す目標を定めてから求人を紹介してくれます。
転職後もアクセンチュアで入るべきプロジェクトや独り立ちまでに必要なスキル・ノウハウをどのように獲得していくかまで、本当に親身にアドバイスしてくれます(転職までの平均面談回数が5~6回と多く、”親身”を有言実行してくれます)
アクセンチュアへの転職を考えている方は、無料でサポートしてくれるので気軽に相談してみてくださいね。
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/
アクセンチュアの会社概要

名称 | アクセンチュア株式会社 (Accenture Japan Ltd) |
創業 | 1962年、事務所開設 |
設立 | 1995年12月 |
資本金 | 3億5千万円 |
従業員数 | 約23,000人(2023年12月1日時点) |
事業内容 | ・ストラテジー&コンサルティング ・テクノロジー ・オペレーションズ ・インダストリーX ・ソング |
代表取締役社長 | 江川昌史 |
代表取締役副社長 | 関戸亮司 |
アクセンチュアはアイルランドに本社を置く総合コンサルティングファームで、世界51ヵ国で事業を展開していています。
事業内容はコンサルティング事業やシステムインテグレーション事業(SI)を中心としており、近年ではデジタル広告の代理店・運用代行業も手がけています。
ヤバイの?アクセンチュアの書類送検では何があった?

アクセンチュアの書類送検がニュースになりましたが、ニュースの内容とその実態、そしてアクセンチュアの対応について御紹介しますね!
コンサルティング会社大手の「アクセンチュア」が社員に違法な残業をさせていたとして東京労働局は8日、会社などを労働基準法違反の疑いで書類送検しました。
書類送検されたのは、東京 港区のコンサルティング会社大手の「アクセンチュア」と労務を担当するシニアマネジャーです。
東京労働局よると去年1月、ソフトウェアエンジニアとしてプログラミングなどの業務を担当する男性社員1人に1か月140時間余りの違法な残業をさせていたとして労働基準法違反の疑いが持たれています。
労働基準法では1日8時間、週40時間を超えて働かせ残業をさせる場合には労使で協定を結ぶ必要がありますが、労働局によりますと、「アクセンチュア」では協定を結ぶための手続きに不備があったということです。
また、ほかの複数の社員についても違法な残業が確認されたということです。
「アクセンチュア」は、NHKの取材に「深くお詫び申し上げます。関係法令を順守し働き方改革を進めるために取り組んでいきたい」とコメントしています。
出典:NHK
もしコンサル業界への転職を考えていて、特にアクセンチュアはやばい・やめとけという声に不安を感じる方がいたアサインエージェント(ASSIGN AGENT)に相談してみてください。
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実際に自分が目指すキャリアのゴール何か?ゴールまでの選択肢としてアクセンチュアで良いのか?と不安がある方は「やばい」「やめとけ」という噂に右往左往されずに、ゴール設計から実態を踏まえた具体的なアドバイスをしてくれるアサインエージェントに相談してみてくださいね!
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
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アクセンチュア社員に聞いた!
やばい?アクセンチュアのリアルな評判・口コミ
やばい?アクセンチュアのイマイチな口コミや評判
私達、20代・30代の転職noteの編集部にもアクセンチュアで働いた経験のある社員や現在のファームで元アクセンチュアの社員・同僚と働いているメンバーも在籍しています。
彼らと話していてよく聞く話としては「自分の実力は当然のこととして大事」だが、「配属先やアサインプロジェクトとの適性が大事」「上司や同僚などとの関係性が大事」とのことです。
- 配属先やアサインプロジェクトとの適性が大事
例えば、IT領域でもSAP等のERPに詳しい人とRPAやマーケティングオートメーションツールに詳しい人では、専門領域が全く異なります。自分が詳しい部署やプロジェクトに入らないと当然ですがキャッチアップに多くの時間を要します。
そもそも未経験の業界やプロジェクトテーマにアサインされ、様々な経験・知識を身につけられることがコンサルタントの魅力の1つではありますが、負荷は大きくなります。持っている知識や経験とプロジェクトで求められる知識・経験に大きな乖離があると「やばい」「やめておけばよかった」ということになります。
もちろんアサイン前に適性やアサインの志向をヒアリングしてもらい考慮してもらえますが、プロジェクトの需給等、様々な関係で適性が無いプロジェクトにアサインされると非常に大変です。 - 上司や同僚などとの関係性が大事
これはコンサルタントだと1人で全て解決しないといけないと思われがちですが、過去のプロジェクト資料やツール等は特にプロジェクト開始時や立ち上げ期に非常に大切になります。
過去のプロジェクトで検討したプロジェクトの要諦やリスクを事前に把握し、より成功確度の高いアプローチをとれるように準備することが大切です。
しかし、この過去事例や資料・ツール等はその資料や知識を持つ上司や同僚がいないと特に転職組は手に入れることが出来ず、何も持たずにプロジェクトにアサインされ、アサイン後に資料集めに奔走する(≒アウトプットがでない時間)ことになると非常に苦労します。
準備が足らず、そうした状況に陥るとまさに「やばい」「やめたい」と思う方がいるのも確かです。今では様々なツールや担当者がいて声を上げることはできますが、それでもプロジェクト開始前・アサインされてプロジェクトで働きだす前にの情報収集は大切です。
その為にも上司や同僚等、アクセンチュア社内で実績が多く、情報提供をしてくれる(もちろん皆さんも出来るようになったらGiveする)人との関係を大切にしてくださいね。

転職から1年ぐらいは働き方にもなれないですし、社内に知り合いも少ないので困ることも多いと思います。社内での立ち回り方やプロジェクトでのバリューの出し方に悩むこと多いと思います。
なるべく社内でも評価の高い社歴の一定程度ある方との関係を早めに構築して、社内やプロジェクトでの動き方を聞いておくと良いと思います。
アクセンチュアの良い口コミや評判
同様に元アクセンチュアで働いた社員や現在も働いている方々と話していてよく聞く良い評判や口コミは「フラットでオープンな雰囲気やカルチャー」や「企業規模の大きさ」「先進的な取組み事例」の話をよく耳にします。



アクセンチュアはオープンでフレンドリーな雰囲気は昔から良いと思っています。上司もマネージャーはもちろんMDクラスとも話せるので、何か相談事があればしっかりと時間を取ってくれます。
プロジェクトでは、自分の意見をしっかりと言うことが推奨されています。もし意見が間違っていたとしても、上司と意見の内容や根拠・考え方についてフラットに議論することができます。
全体的に、コミュニケーションがスムーズで働きやすい環境だと感じました。



アクセンチュアでは他のコンサルティングファームと同様にプロジェクト就業後に1-2週間、長いと1ヵ月程度の長期休暇を取る社員が多いです。
カレンダー通りの長期休暇とは別に休暇を取得できるので、混雑を避けて、旅費も低いタイミングで休暇を取ることが出来るのは非常にありがたいです。
働く時はガっと働き、休む時はしっかりと休む働き方が出来るのはアクセンチュアの良いところの1つだと思います。



アクセンチュアはビジネスの範囲が非常に広いです。戦略的なプロジェクトから、デジタルマーケティング・業務プロセスのアウトソーシング(BPO)まで、多様な事業を展開しています。それだけでなく、これらの事業はそれぞれが大規模であり、先進的な事例を積み重ねているので、競合他社にも優位さを持っていると思います。



アクセンチュアは社員に対する尊重が感じられ、コミュニケーションもスムーズです。ルールや規則も厳格に守られており、セクハラや高圧的な態度はほとんど見られません。
私は転職組ですが、様々な文化に対する理解を高める研修が頻繁に行われており、日系の企業よりも文化の多様性や様々な価値観の方と一緒に働くことを意識する機会が多いと思います。
女性の社員も多く、性別に関係なく出世のチャンスがあります。積極的で自分の意見を持った女性が多い印象です。
アクセンチュアへの転職
やばい・やめとけと言われる理由5選


アクセンチュアへの転職では「やめとけ・やばい」と言われることがあっても、それ自体が問題ではないとご紹介させていただきました。
大事なのは、自分のキャリアゴールが何か?またゴールに対してアクセンチュアでのキャリアが適切な選択肢か、自分の中で明確になっていることです。
一方で、そもそも「なぜやめとけ・やばいと言われるのか」は、あらかじめ知っておきたいですよね。
そこでProjectPRIDEで働き方改革も進み、激務な働き方も変わっているなかで「なぜやめとけなのか、何がやばいのか」をアクセンチュアで働いた経験のある方へのインタビューを通して分かる範囲で御紹介したいと思います。
アクセンチュアはやばい・やめとけ理由1
仕事が厳しい
特にコンサル業界未経験でアクセンチュアに転職した方のなかには、クライアントや上司に求められる水準が高くて思たように活躍できないと思う方も一定数います。
そうした方が入社後に自分の能力と仕事で求められる水準にギャップを感じて「アクセンチュアへの転職はやめておけ」「(仕事のレベルが高くて)やばい」と言った声が上がっている部分もあります。
コンサル業界は昔から未経験採用が多く、様々な業界から中途採用で転職される方が多い業界です。
当然ですが、ファーム入社後に一定のキャッチアップ期間は必要になります。
一昔前は長時間労働で短期間に急激な成長を実現していましたが、労働時間が制限されている昨今では、より意識的に自分の課題をとらえ、成長に向けた努力を続けないといけません。
上司や人事との課題や解決策への認識合わせのうえ、愚直な努力が必要になります。
昔から良く言われますが、プロジェクトワーク以外にプロジェクトの過去資料を読み込む、社内で評判の良い方の資料を入手して写経する(オブジェクトの使い方、概念の整理の仕方、日本語の使い方など、非常に勉強になります)
アクセンチュアだけでなく、多くのコンサルファームでは新卒入社組で社内の評判が良い子達は、地頭がよく、コンサルタントとしての能力を備えている方が多いので、そういう人達と自分の差分を明確にしていくのも課題特定には良いと思います。
上司や人事と相談すればいいのですが、評価に関わる人達と自分の課題認識を話し合うことに抵抗がある人がいるのも分かります。
そういう方は、転職エージェントのアサインエージェント(ASSIGN AGENT)さんに相談すると、転職活動だけでなく、コンサルファームに転職した後にコンサルタントとして独り立ちするまで、元コンサルタントの方がサポートしてくれます。
そういう意味ではコンサル業界の経験があり、コンサルタントに求めらる能力を基礎~応用まで理解している第三者の存在は非常にありがたい存在だと思います。
まずはキャリア相談から!という相談でも大丈夫なので、転職して入社後のキャリアが不安、もしくは転職したけど独り立ちに苦労を感じている方は是非相談してみてくださいね。
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アクセンチュアはやばい・やめとけ理由2
コンサルタントの希少性が転職市場で減った
一昔前は、MckinseyやBCGの新卒・中途採用は「良い人がいれば」もしくは「数名程度」の採用人数だったのが、今では数十名単位で採用をするようになっています。
さらにアクセンチュアやBig4ファームでは新卒を数百名単位で採用するようになり、中途採用を含めて採用数が昔に比べて非常に多くなっています。
結果的にコンサルティングファームを卒業した方の数も増えており「●●ファームに在籍していた」というトラックレコードだけでは、転職市場での評価が”昔より”も上がりにくくなっています。
そういう観点では、在籍したことに対する価値が昔より減少し、「転職をやめておけ」という声があることも理解できます。
とはいえ世の中にある様々な仕事のなかで若くして「経営・組織・事業」という単位で構想策定や課題定義、解決策の検討に絞って経験を積める場所は限られています。
コンサルティングファームで経験できる内容は、引続き貴重な経験が出来るキャリアであることは確かです。
大事なのは「どこにいたか」ではなく、「何をやってきたか/何ができるのか」です。
「何をやってきたか」という問いに対して「経営課題・組織課題の解決」を通じて、成果を実現し、様々なスキルを身に着けるにはコンサルティングファームは魅力的なキャリアと言えると思います。
より意識的に自分が目指すゴールを明確にして経営コンサルティングファームというキャリアを選ぶこと、更に入社したコンサルファームの中でもキャリアを勝ち取る必要性が高まったということですね。
アクセンチュアはやばい・やめとけ理由3
「追い出し部屋」がありクビになる噂がある
アクセンチュアが「やばい」「やめとけ」と言われる理由3つ目は、アクセンチュアのコンサルタントはプロジェクトでの評価が悪いと「追い出し部屋」があり、クビになるという噂がある点です。
ただ実際は、そのような部屋はなく、クビになることもほぼありません。(どの企業でも同じですが、法的な違反や重大なコンプライアンス違反などは別です)
確かに昔は”カウンセリングアウト”といった追い出し面談もありましたし、どのコンサルティングファームでもパフォーマンスが悪いとプロジェクトにアサインされない・悪い噂が立つことはあり、在籍しずらくなることはあります。
(多分、コンサルファームで働いたことがある人なら知っている・・・)
そうした実力主義で悪い評価が評判になる、逆に良い評価は評判だけでなく、昇進やボーナスに直結していきます。
しかし、現在ではそうした古くからの慣習は撤廃され、アクセンチュアの社員が「クビになった」「追い出し部屋で面談になった」という話はほとんど聞きません。
もちろん日本以外の国では、雇用契約が異なるので景気の良し悪しや業績の変動に合わせて、社員を解雇することが一般的な国もあり、そうした国では会社都合でクビになることもあります。
実際に2023年には海外のアクセンチュアで解雇があったことがニュースが話題になりましたね。ただその時にアクセンチュア日本法人ではクビのニュースがなかったように、特に日本法人では、そうしたクビになることは少ないと言えます。
『「追い出し部屋」でクビになる』というのは一昔前の噂話なので、今のアクセンチュアで「やばい」「やめとけ」といった実態として考える必要はないでしょう。
アクセンチュアはやばい・やめとけ理由4
社員が使い捨てにされる?
アクセンチュアが「ヤバい」「やめとけ」と言われる理由4つ目は、アクセンチュアのコンサルタントはプロジェクトでの評価が悪いと「使い捨て」になるという噂がある点です。
これは「社員の退職」を「使い捨て」と呼ぶかどうかという問題だと思います。
また「アクセンチュアからの退職」という意味と「アクセンチュアの”プロジェクト”からのリリース」という2つの意味も考えられるでしょう。
前者は確かに大量採用して一定の退職率で退職していく為、人材の出入りが多いのは事実です。
ただファーム全体では人手不足であり、なるべく早く働いてもらいたいというアクセンチュアの姿勢は昔から変わっていません。
「“プロジェクト”からのリリース」という意味では、確かにパフォーマンスが悪い・期待に添わない時はリリースされることがあります。
しかし、パフォーマンスが出せないプロジェクトに貼り付けにされるのも辛いですし、早期にリリースしてもらい別のプロジェクトで頑張るのも選択肢の1つです。
会社・プロジェクト単位でのコンサルタントの出入りは、必ずしも使い捨てとは言えないですし、退職後が不幸かどうかは人によります。
より詳しい情報はコチラに纏めましたので、御確認ください。
アクセンチュアはやばい・やめとけ理由5
想像した「経営コンサル」の仕事ができない
冒頭でアクセンチュアの事業内容をコンサルティング事業とSI事業があると御紹介しましたが、アクセンチュアは戦略等の上流から実装・運用の下流まで幅広くカバーできるのが会社としての特徴であり強みです。
当然、戦略策定・要件定義・開発や実装等、幅広い仕事があります。近年はデジタル広告領域の事業も運営しています。
もしアクセンチュアへの転職を考えるのであれば、入社時から数年間にかけて自分が担当する可能性が高い仕事内容を入社前に正しく把握しておく必要があります。
実際に私達も「DXに関する研修資料を作っている」「開発したシステムの使い方を客先で説明している」といった『それはコンサルなのか?』と思う仕事をされている方にお会いしたことがあります。
また入社後に期待していた仕事がやれず「アクセンチュアは辞めとけ」と後輩に諭している方にもお会いしたことがあります。
その仕事自体の良し悪しを語るつもりはありませんが”自分が何をしたいかを明らかにする”必要はあるでしょう。
またアクセンチュアで応募する求人で”自分が期待する経験ができるか”を事前に確認して、合致するのであれば「辞めとけ、やばい」とはならないと思います。
自分のキャリアのゴール設定、アクセンチュアの内部事情を含めた求人の理解、自分のゴールと求人が合致しているかを事前に確認する必要があります。
もし独力で自身のキャリアのゴール設定やアクセンチュア各部門の求人理解ができない場合は、アサインエージェントという転職エージェントに相談してみてください。
アサインエージェントでは多くの転職エージェントのように求人紹介から始めるのではなく、キャリアのゴールから逆算して今回の転職で目指すゴールを定めてから求人を紹介してくれます。
転職後もアクセンチュアで入るべきプロジェクトや独り立ちまでに必要なスキル・ノウハウをどのように獲得していくかまで、本当に親身にアドバイスしてくれます(転職までの平均面談回数が5~6回と多く、”親身”を有言実行してくれます)
実際に自分が目指したいキャリアのゴールは何か?ゴールまでの選択肢としてアクセンチュアで良いのか?と思う方は「ヤバい」「やめとけ」という噂に右往左往されずに、ゴール設計から実態を踏まえた具体的なアドバイスをしてくれるアサインエージェントに相談してみてくださいね!
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転職をやめとけ?やばい?
アクセンチュアの最新ニュース


最近はアクセンチュアのリストラやプロジェクトでの活躍がニュースになることも多くなりました。
ただグローバル企業のアクセンチュアは組織も大きく、日本法人に影響があるのか?日本法人のどの部署の話なのか?など、実態が分からないことも多いと思います。
そこで実際のニュースや現役のコンサルタントの方へのヒアリングや経験談を元に、最新のアクセンチュアについて御紹介しますね!
アクセンチュアに中途転職してもプロジェクトで使えないの?
確かに転職当初にプロジェクトで思ったように活躍できないことはあるようです。
コンサルティング業界を未経験でコンサルティングファームに転職した方は、転職後の立ち上がり(独り立ちまで)で苦労するのはアクセンチュアに限らずよくある話です。
更にアクセンチュアは、社内には研修資料や過去のプロジェクト事例・e-Learning等の学習コンテンツも数多くあり、自ら学ぼうという意思があれば、沢山の学習機会があります。
他のコンサルティングファームでも同様ですが、大事なのは「分からない時に相談する」ことが大切です。
分からないことに立ち向かい、乗り越える経験を経ることで、経験と知識が身に付き、徐々にプロジェクトで活躍できる機会も増えていきます。
アクセンチュアの社員はレベルが低いって口コミや噂は本当?
「アクセンチュアの社員のレベル」を定義することは難しいでしょう。
高い/低いは基準があり、基準をもとに比較する対象と比べて表現されるものであり、何をどの基準で比較して高い/低いとするかで変わってしまいます。
さらにアクセンチュアは社員数が非常に多く、戦略コンサルタントからエンジニア・デザイナー・マーケターと複数の職種の方が在籍しています。
各職種で超優秀な方もいますし、転職したばかりの方もいらっしゃいます。
まずは自分が気になっている基準(職種やビジネススキルなど)と比較対象を定めてみると、より知りたいことが具体的になるでしょう。
アクセンチュア出身って仕事ができないの?
アクセンチュアで様々な業務経験を積むことで、次の転職でキャリアをステップアップすることもできます。ただアクセンチュアには非常に多くの社員がおり、中にはアクセンチュアの次のキャリアの選択を自分の経験や志向とマッチしていない職場を選んでしまう方も中にはいます。
コンサルタントになったらどんな職場でも働けるわけではなく、経験や知識と職場で求められることが一致していないと、スグに活躍することが難しい場合もあります。「アクセンチュア出身だから仕事できない」のではなく、きちんと応募求人で求められていることと自分ができることをやりたいことをマッチさせるようにしてくださいね。
アクセンチュアの悪評って何?
確かに10年以上前は「激務で不夜城」「追い出し部屋がある」「カウンセリングアウト」「都落ち」等、様々な悪評がありました。
しかし、昨今のアクセンチュアでは働き方改革も進み、制度やルール、各種業務効率化ツールだけでなく、組織カルチャーも徐々に改善されています。
これから転職する方は「今のアクセンチュア」の情報を転職エージェントに確認すると良いでしょう。
アクセンチュアは転職エージェント経由の採用をかなり絞っていますが、アサインエージェントという転職エージェントは過去から現在のアクセンチュアまで非常に詳しく教えてくれます。
また「転職後に一人で活躍できるまでサポート」してくれるので、これからコンサルタントとしてのキャリアを考えている方は相談してみてくださいね!
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アクセンチュアの中途面接対策・採用情報はコチラ


アクセンチュアへの中途面接対策はコチラの記事を参考にしてくださいね。
離職率がやばい?
競合他社比較|アクセンチュアの退職率


ここまでProjectPRIDEでアクセンチュアの離職率を下げ、様々な社員が働ける職場づくりに取り組まれてきたことをご紹介しました。
実際のアクセンチュアの離職率を業界平均や競合の野村総研と比べて御紹介します。
やばい?アクセンチュアの離職率


アクセンチュアの離職率はProjecgtPRIDE(全社働き方改革)以降、プロジェクト開始前と比べて半減し、1桁台と発表されています。
実際にスタッフクラス(管理職になる前)のメンバーは、かなり労働時間を管理されており、繁忙期はあっても通年で法令違反になるような長時間労働は、ほとんど無いと言われています。
逆に忙しい時期に、残業時間が増えることはあります。
コンサル業界全体の離職率は20%前後と言われています。実際に私達はファーム経験も長いですが、確かに通年で10~20%前後の離職率というのは妥当な数字だと思います。
競合ファームの野村総研(NRI)では離職率が3%台と公表しています。
今期は新卒で約400名、中途で200人強を採用している。退職者を約200人とすると人員成長は約5%である。
出典:2022年3月期第3四半期決算説明会 質疑応答(Q&A)
野村総研の従業員数が2021年3月期で6,507人なので200名÷6,500名×100だと約3%です。
アクセンチュアの退職率はコンサル業界平均>アクセンチュア>野村総研(競合)のようになることが分かります。
やばいの?アクセンチュアの離職理由


出典:転職note編集部 インターネット調査
アクセンチュアはやばい・辞めとけと言われることもありますが、コンサルティングファームの中では比較的「前向きな退職/不満はない」という方が多いことも特徴です。
アクセンチュアでの経験をふまえて「自分が解決したい社会の課題が分かった」「より事業サイドで意思決定に関わりたい」「自分でビジネスを起こしたい」という方が多いです。
ただ働き方改革により非管理職(コンサルタント以下)が長時間労働をしなくなり、管理職層(MGR以上)が仕事を巻き取る為、より管理職以上が激務になっているようです。
更に激務に働く管理職を見て「そうはなりたくない」と思って辞めていくスタッフクラス(管理職未満)が多いのは、アクセンチュアの退職理由で特徴的です。
またファーム全体でIT案件が多いので、IT以外の領域でコンサルティング経験を積みたい人には、あまり向いていなません。
コンサルティングファームは業界×サービスラインのマトリクス組織ですが、その中でファーム毎に強い領域/弱い領域があります。
自分がキャリアで目指すゴールとゴールから逆算して積まないといけない経験に強いコンサルファームと部署(できれば上司も)を選ばないといけません。
自分が希望する案件が無い/少ないファームでは、当然ですが期待する経験を積むことはできません。
こうしたファーム毎、更にはファーム内の部署毎の強い/弱いは、転職前に知っておかないと自分が期待する経験ができないだけでなく、自分の強みを活かせない場合もあります。
アサインエージェントは元コンサルタントのキャリアアドバイザーが、コンサル業界への転職希望者をサポートしてくれるのでファーム毎の強み/弱みをふまえてアドバイスしてくれます。
もしアクセンチュアを始め、コンサルティング業界への転職を考えている方はアサインエージェントに相談してみてくださいね!
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アクセンチュアの評価制度と教育制度


アクセンチュアの評価制度
アクセンチュアでは、プロジェクトでのパフォーマンスを基に評価会議で上位職者が議論し、基本的に能力のある人が評価され、昇進していく、実力主義と言えます。
また、アクセンチュアでは、評価は年2回で、昇進は基本的に年1回12月に決まります。
評価は、普段の仕事を見て評価する『SV』と呼ばれる人と、評価会議で自分の成果を話してくれる『PeopleLead』と呼ばれる役の2人によって行われます。
多くの外資系企業では、この「評価会議」で評価と昇進が決まる制度がとられています。
コンサルティング業界ではないですがP&G出身の森岡さんの本で詳しく紹介されていたので、興味がある方は読んでみてください。
評価をする上司、その上司が評価会議で他のマネージャーやマネージングディレクターに「いかに部下が優秀かをプッシュできるか」が重要になります。
ポンコツ上司の元で働く部下が評価会議で推してもらえず昇進できない悲哀など、かなり具体的なイメージが持てると思います(評価するマネージャー以上の上司は大事です)
評価会議による評価は、プロジェクトの規模やリードパートナーの売上や社内評価などでも微妙に変わります。
またPeopleLeadが評価会議で他の候補者よりもどれだけプッシュできるか、という点も大事になったりするので、完全に実力主義というわけではありません。
ただ多くの企業よりは昇進基準や評価基準は明確になっています。
やばい?やめとけ?よく聞かれる質問
アクセンチュアへの転職対策
アクセンチュアへの転職では、様々な疑問が浮かぶと思います。
そこで、よくあるご質問のなかから特に聞かれる質問に、まとめてお答えいたします。
アクセンチュアの離職率は?
今期は新卒で約400名、中途で200人強を採用している。 退職者を約200人とすると人員成長は約5%である。 野村総研の従業員数が2021年3月期で6,507人なので200名÷6,500名×100だと約3%です。
アクセンチュアの退職率はコンサル業界平均>アクセンチュア>野村総研(競合)のようになることが分かります。
アクセンチュアが強い理由は何ですか?
アクセンチュアの強みはなんといっても世界最大級の実績と従業員を抱えるファームであること。 グローバルネットワーク力を通じ、最適な業界ノウハウ、スキルセット、次世代テクノロジーを即座に各地のクライアントに提供することができます。
またアクセンチュアのクライアントとなるグローバルだ企業は、ITの刷新や業務改革をするにしても大規模な調査・設計、適切なスキル・資格を持つ人員の確保が必要になります。そうした人員をそろえてプロジェクトを最後まで運営できる数少ないファームがアクセンチュアです。
アクセンチュアの3年以内の離職率は?
「ProjectPride」という働き方改革のおかげで、管理職未満のスタッフの働き方はかなり改善されており、ここ2~3年の全社の退職率は6~8%程度です。 新卒入社者で辞める理由の多くは、他業種への転換や起業・寿退社など積極的な理由が多くなっています。
コンサルの平均離職率は?
コンサルティング業界の平均離職率が20%前後だと言われています。アクセンチュアの離職率は2021年時点で半減したと発表しているので10%前後と低い水準です。
そうでしょう。なんとなく皆さんのコンサルティング業界の離職率だと20%ぐらい期待するじゃないですか。とんでもない(笑)。
出典:PwCコンサルティング 大竹CEO
アクセンチュアのコンサルタントは使えないの?
アクセンチュアには、中途で入社しても周囲の仕事スピードやクオリティについていけなくて「使えない」と言われているのではないかと不安に感じている方もいます。中途でアクセンチュアに入社して「使えない」と評価されてしまう前に次の準備はしておきましょう。
- アクセンチュアのコンサルタントで周囲が読んでいる本を読み切る
- 自分に足らないスキルを言語化して習得方法を探す(本や資料、研修など、社内教材だけでかなりの量があると思います)
- コンサルタントのキャリアに詳しい転職エージェントに相談する(キャリアの中で何が足らないのか?を客観的に見てもらうことは大切です)
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アクセンチュアへの転職!
相談すべき転職エージェント


新型コロナウイルスの流行により、様々なクライアントがDXや働き方改革、事業転換等、様々な改革が求められるなかでアクセンチュアは積極的に中途採用を強化しています。
ただ、これまでも御紹介してきたように専門性のない転職エージェントに押し込まれるような転職だけは絶対に避けなければいけません。
またアクセンチュアは直接採用を強化しており、多くの転職エージェント経由の中途採用を行っていません。(外資系企業ではGoogleやMicrosoft等も同様で珍しいことではなく、日本での採用費用が高騰して海外本社からコスト低減の指示が出ることはよくあります)
もしアクセンチュアへの転職を考えているのであれば、ここまで御紹介してきた通り「自分がキャリアで何を実現したいのか」「今の転職で何を実現すべきなのか」は、目先の転職だけでなく、転職後も頑張り続ける為に非常に大切です!
そこで将来、コンサルタントとしてのキャリアを考えている方に向けて、コンサルタントのキャリアに詳しく、キャリア支援(棚卸→ゴール設定→実現に向けたアクションプラン策定等)で評判の高い転職エージェント・転職サービスをご紹介しますね。



転職エージェントに営業として捌こうとしてくる人も多いのも実態です。
私達もよく出会いますが、面接日程調整の丸投げやどのエージェントでも見るような求人しか出してこないエージェントには「他社との差がないこと」と「●●をしてほしい」と自分の意思を伝えています。
転職市場の動向で「有効求人倍率」など、一般論を話してくる転職エージェントは要注意です。
*有効求人倍率はハローワークの求人数と応募数の割合です。ハローワークで紹介される警備員や建築現場作業員の求人倍率が、コンサルタントに紹介される求人の動向として参考に足る情報とはいえないでしょう。
企業から直接聞いた具体的な話やキャリアアドバイザー本人の体験談、過去に支援した人の実績など、実態のある話なのか?本当に役に立つ話をしているか?はアドバイスを受ける方もきちんと確認しましょう。
皆さんも転職エージェントとはお互いに敬意を持てる誠実な関係が築けるといいですね。
転職前から転職後まで手厚くサポート
アサインエージェント(Assign Agent)
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://assign-inc.com/
『アサインエージェント(ASSIGN AGENT)』は、キャリアを真剣に考える20~30代の方の転職を支援する特にコンサルや有名企業への転職支援に強い転職エージェントです。
実際にお話を伺いましたが「最初の面談で求人は紹介しない」「転職よりもキャリアのゴールが大事」「面接対策は何回でも」「転職後も一人立ちするまでサポート」と本当に手厚いサポートを実際にやっていることに驚きました。
(こんなにやってくれるエージェントさん他にいますか?)
様々なコンサルファームへの転職を支援した実績も豊富なのと、実際に支援してくれるエージェントの方が元コンサルタントの方が多いので、ファーム内で求められるレベルや視点・視座の高さをよく理解されているので、業界未経験の方は会話を通して”何を準備しないといけないのか”がよくわかると思います。
決して「上から目線」ということはなく、転職を検討されている方の1人1人のキャリアにコミットしてくれるので、過去の意思決定の棚卸から、目指すべきゴール、今選ぶ選択肢とロジカルに言語化してくれます。(コーチングに近い部分も多いように思います)
また転職後もサポートして定着化・独り立ちまでをサポートしてくれるので、コンサルティングファーム側からも高い評判を得ている転職エージェントです。
コンサルタントとしてプロフェッショナルのキャリアを考えている方は、必ず登録しておいた方がよいエージェントだと思います。
- まずキャリアのゴールを相談したい
- コンサルティングファームへの転職に向けて十分な選考対策をしたい
- 多くの企業を受けてる余裕は無いので高い選考通過率で転職したい
- アクセンチュアに入社した人(未経験を含む)が評価された経験やスキルを知りたい
- アクセンチュアに転職した後も継続的に相談できるパートナーが欲しい
コンサルティング業界への支援実績No1
アクシスコンサルティング
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/
『アクシスコンサルティング』は、全業界のなかでも平均年収が高いコンサルティング業界に特化した転職エージェントです。
私達、編集部メンバーにはコンサルタントも多いので、コンサルティングファームやIT企業への転職で入社を考えている方には、よくオススメする転職エージェントです。
アクセンチュアへの転職を支援した実績はかなり昔からありコンサルタント・エンジニアのどちらでも多くの支援実績があります。(アクセンチュアが転職エージェント経由の採用を止めていますが、ファーム内のキャリアやポストコンサルポジションの相談をするのに十分な実績と知見を持っています)
各コンサルティングファームのパートナーやMDクラスとの親交が深く、アクシスコンサルティングにだけ先に依頼した非公開求人の紹介などの紹介をいただくこともあります。
コンサル業界でのキャリアを考えている方には、オススメできる転職エージェントだと思います。
- アクセンチュアの年収や働き方などの話を気軽に聞いてみたい
- アクセンチュアをはじめコンサル・IT業界でのキャリアを相談したい
- 過去にアクセンチュアに入社した人(未経験を含む)が評価された経験やスキルを知りたい
- アクセンチュアに合わせた職務経歴書の添削や面接対策をして欲しい
高年収オファーを企業から直接もらう
ビズリーチ(Bizreach)
おすすめ度:★★★★☆(5点満点中 4点)
【公式サイト】https://www.bizreach.jp
ビズリーチの名前は多くの方が御存じだと思いますが、ダイレクトリクルーティングサイトだということは知っていましたか?
ビズリーチは企業やヘッドハンターと求職者を直接結ぶサイトです。
登録するとビズリーチから求人提案が来るのではなく、登録している企業やヘッドハンターから連絡があります。興味がある求人を紹介されたら、その企業やヘッドハンターと電話やオンラインで面談する流れです。
アクセンチュアを始め多くのコンサルティングファームはBizreach内で採用を定期的に募集しており、アクセンチュアに直接応募して募集部署や採用求人の特徴を直接知ることができます。


最近は、様々なコンサルティングファームや官公庁が求人を掲載しているので、自分で直接応募することが出来ます。(最近、Mckinseyの掲載を見つけて驚きましたw)
企業は転職エージェントに支払う手数料よりも採用コストが低いビズリーチの活用に積極的になっており、戦略ファーム・総合ファームだけでなく金融・不動産各社も求人掲載しています。
- 金融・IT・コンサルファームから直接話を聞いてみたい
- 金融・IT・コンサル業界への転職支援に強いヘッドハンターに出会いたい
- 採用に積極的なアクセンチュア等の企業から直接話を聞いてみたい
こういう方はビズリーチの登録もオススメです。1次情報より確実な情報はないので、その機会を得る為にもビズリーチに登録しておいてください。
*実際の応募は面接対策が出来る業界特化の転職エージェントも”併用”した方が良いと思います
まとめ|やばい?アクセンチュアへの転職
アクセンチュアへの転職をやめとけと言われる理由と対処法
アクセンチュアは急成長に伴って多くの採用を新卒・中途で進めていますが、組織が大きくなり、転職するまで社内事情がよくわからず転職後にミスマッチがわかってしまうと「やばい間違えた!思ってたのと違うからやめておけ!」という声になるのも分かります。
当然、未経験で転職する時にキャッチアップまで苦労することがあるのは、アクセンチュアに限らず同じです。研修制度等も充実しているので、様々な人のアドバイスを取り入れて努力していきましょう。
確かにコンサルタント自体の人数が増えて「どこに在籍していたか」は大きな問題ではなくなりつつあります。
しかし、キャリアにおいて年齢を重ねる毎に大切になるのは「何ができるか?」です。より即戦力としてパフォーマンスを発揮できるかが大事なので「人数が増えて希少性が減った」こと自体を問題にする必要はないでしょう。
大事なのは「アクセンチュアでどういう経験をするか」「何を出来るようになるか」です。
この点だけは転職前から自分なりに言語化しておき、転職した後も定期的に更新していってもらいたいと思います。
記事中でも御紹介した転職エージェントのアサインエージェントは、キャリアゴールの設定から逆算して「次に必要なキャリア」から一緒に考えてくれます。
第三者的なコーチとして一緒に「自分は何を目指したいのか」「そのために何が必要なのか」を考えておけば、「●●はやばい」「●●はやめておけ」といった声に心配することもなくなるでしょう。
まずは自分が何を目指したいのかを明確にするのが大切です。
また自分で出来る情報収集では、アクセンチュアの役員や社員のインタビュー記事を日経新聞やビジネス情報誌で探して読んだり、転職エージェントに相談してアクセンチュアの生の情報を教えてもらうこともできます。
転職エージェントから求人票をもらうことで、求人要件として「どういう人・能力」を欲しているかを知ることができます。
更に、個人の選考対策では記事中で紹介したmotoさんの「転職と副業のかけ算」等で、何を準備するべきかを知ることができます。
私達も様々な方の体験談や私達がコンサルティング業界で働いた経験をもとに、情報を御紹介していきたいと思っています。
様々な情報ソースを使い、皆さんが目指すキャリアを実現される実現されることを願っています!頑張ってくださいね。