IT系

年収・キャリアを徹底比較:アビーム・クニエ・PwC

こんにちは。転職ノート編集部です。
私達は、全員で20回以上の転職経験があり、様々な業界で働いた経験を持つ年収1千万を超えるコンサルタントを中心とした執筆チームです。

アビームコンサルティングに転職を検討されている20代~30代の方に、アビームコンサルティングの年収やボーナス、キャリアパスをIT領域としてアクセンチュア(以下、AC)、BIG4のPwC、BPR領域でクニエと比較して、年収やキャリアパスの違いを御紹介します。

各ファームに在籍中・在籍経験のある私達の同僚や編集部メンバーの経験も交えて記事を執筆させていただきました。

ぜひ最後まで読んでいただき、転職活動のお役に立てれば幸いです。

Withコロナ時代に野村総研への転職を成功させる!

新型コロナの流行を受けて、DXによる効率化・新たな付加価値を創るニーズが強くなりアビームは業績を伸ばし、採用を強化しています。

最新の求人意向や年収などの各種条件は、コンサルティング業界への転職を長年支援してきたアクシスコンサルティングに相談しましょう。

各ファームのパートナーや人事から話を直接聞いた求人意欲(未経験者はOK?など)や各種条件、非公開求人を数多く教えてくれます。

転職はまだ考えていなくても、最新の求人紹介やキャリアの相談に乗ってくれるので気軽に相談してみましょう!

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アビームコンサルティング

アビームコンサルティングの会社概要

アビームは1981年4月1日設立で従業員数5,915名(2019年4月時点)を抱える日本初、アジア発のグローバルコンサルティングファームです。

企業変革を戦略・IT・業務・組織と全般にわたって支援しています。
企業改革を実現する「Real Partner」を経営理念として掲げ、社会やお客様に対して約束する価値や企業姿勢を表しています。

クライアントの変革を実現する“真のパートナー”として、どんな困難に直面しても、どんなに道のりが長く険しくとも、クライアントと共に歩み、苦楽を共にすることを約束しています。

商号アビームコンサルティング株式会社
英文商号ABeam Consulting Ltd.
設立年月日1981年(昭和56年)4月1日
従業員数5,915名(2019年4月時点 連結)
資本金62億円
代表者代表取締役社長 岩澤 俊典
営業内容マネジメントコンサルティング
(経営診断・戦略立案・M&A・アライアンス)
ビジネスプロセス コンサルティング
(業務改革・組織改革・アウトソーシング)
ITコンサルティング
(IT戦略・企画立案・システム開発・パッケージ導入・保守)
アウトソーシング
出典:アビーム社HP https://www.abeam.com/jp/ja/about/company

キャリアパス

アビームでは「コンサルタント職」「スペシャリスト職」「プランニング&オペレーション職」の3つのキャリアパスがあります。

今回は「コンサルタント職」について御紹介します。

本サイトから転職を考えられている20~30代の方は、コンサルタント~シニアコンサルタントが転職時のキャリアになる場合が多いでしょう。

コンサルタントは、ITスキル・業界知識の基礎スキルを要請し、業務プロセス改善の担当者としてプロジェクトに関与する。
シニアコンサルタントは、ITスキル・業界知識の深化を図り、一定領域の業務改革をリード、チームリーダーとしてメンバーを指導する。
という役割が記載されています。

これは先の営業内容に記載した①マネジメントコンサルティング、②ビジネスプロセスコンサルティング、③ITコンサルティング、④アウトソーシング共通です。

コンサルタント、シニアコンサルタントに共通して「ITスキルの習得・進化」と「業務改善・改革」が記載されている通り、アビーム社は案件の8-9割がIT関連であり、SAP導入に非常に強い会社です。

会計系Big4のデロイトやPwCのキャリアパスと比べると分かりやすいと思います。(以下、PwC社のキャリアパス)

出典:PwC社HP https://www.pwcconsultingcareers.com/work/careerpass.html

PwCやデロイトではプロフェッショナルとしての行動を求められますが、扱うプロジェクトテーマがIT以外の領域も多く、ITを前提にしたキャリアプランはありません(IT領域部署での採用であれば違うと思いますが)。

アビーム社では、アサインされるプロジェクトがITやITを駆使した業務改革のプロジェクトが多く、必然的に身に着くスキルもITに関連する領域になることは理解しておきましょう。

ただ、昨今のコロナの影響化でITやデジタルを駆使した新たなビジネスの創出、業務の効率化は、どの企業でも求められるスキルになります。ITはビジネスにとって不可欠な領域ですし、ITに興味がある人には非常に魅力的な職場だと言えます。

タイトル別のランク

アビームコンサルティングでは、各タイトルのなかに3~4つのランクがあります。

各ランクは1年毎に昇進していくのが一般的です。例えば、シニアコンサルタントDから昇進するとマネージャーAになります。

1ランク上がると基本給が30~50万円ほど上がります。
次に、各タイトルの年収を他社と比較してみましょう。

アビームの年収をAC・PwC・クニエと比較

年収の比較

アビームコンサルティングの年収をアクセンチュア・PwC・クニエと比較してみると、アクセンチュアやBig4のPwCと変わらない水準であることが分かりました。
 
中途入社の場合、コンサルタントもしくはシニアコンサルタントで入社になる可能性が高いです。その場合、600~700万円程度の年収になると考えられます。

唯一、ストラテジーセクターでの採用の場合、各タイトルで50~100万円程、年収が高くなっています。

アビームのボーナス(賞与)

アビームコンサルティングでは、他のファームと同様に成果で評価し、社員はクラスで分けらます。年2回(6月・12月)支給される基準賞与のほかに、年間を通して「低評価」「標準評価」「高評価」の3つの評価が下され、評価によって変動する<評価賞与>があります。
 
また、マネージャー以降は基本的に賞与が評価賞与のみになるため、評価により大きく年収総額が変動するようです。評価賞与の低評価と高評価の差を参考までに御紹介します。

  • コンサルタントクラス   :低評価、高評価⇒約50万円差
  • シニアコンサルタントクラス:低評価、高評価⇒約100万円差
  • マネージャークラス    :低評価、高評価⇒約200万円差
  • シニアマネージャークラス :低評価、高評価⇒最大500万円差程

ワークライフバランス(働き方)

アビームではフレックス制度を導入していますが、クライアントワークがメインですので先方に合わせた会議や報告会を行うこともあり、うまく制度が活かせない面もあります。

またプロジェクト中は想定外のトラブルが起こることもあり、想定していた工数以上の時間がかかり、残業が長くなることもあります。

プロジェクト期間中は、基本的にハードワークではありますが、プロジェクト終了後、次の案件まで期間が開く場合にはまとめて休みを取り、長期旅行に出かけたりする人も多いです。

クライアントやプロジェクト次第ですが、迷惑がかからなければ、有給等は取りやすい環境と言えます。

アビームへの転職でオススメ転職エージェント

転職活動に疲弊しない為に!基本的な考え方

アビームについて自分なりに調べることは大切です。
一方で、自身の理解が正しいかを確認せずに面接でNGになるのは避けなければいけません。

そこで、転職エージェントと面接対策や志望動機を確認しておく必要があります。

特に、新型コロナの流行で顧客企業のニーズも変わり、求人で求める経験やスキルが変わっている場合があります。そうした最新の情報を入手するうえでも転職エージェントは役に立ちます。

アビームへの転職では、企業担当と求職者担当が同一であり、企業との信頼関係構築ができている社歴の長い企業がオススメです。

昔は、転職をする時だけ転職エージェントに登録する使い方が多かったです。最近は求人情報がよく変わるので中長期的に情報交換して、次のキャリアに向けて現職でも継続的に経験を積んでいくことが大切です。

コンサル業界への転職実績No1:アクシスコンサルティング

<1分で終わる登録方法はコチラ>

アクシスコンサルティングはアビームやBig4をはじめとしたコンサル・IT業界への転職に特化した転職エージェントです。同業界への転職支援で豊富な実績があります。

各ファームのパートナーや人事から話を直接聞いており、コンサル業界全体の転職動向から各ファームで必要なスキルや経験をよく理解しています。

また、転職を日々支援するなかで、転職後に失敗してしまう方の傾向やコンサルタントの次のキャリアを含めて提案ができるのは業界特化の転職エージェントならではです。

  • 各ファームの年収や働き方などの話を気軽に聞いてみたい
  • 各ファームコンサルタントのキャリアを相談したい(転職は未定)
  • 過去に転職した人が評価された経験やスキルを知りたい
  • 各ファームに合わせた職務経歴書の添削やケース面接対策をして欲しい

こういう方は、転職活動していなくても気軽にアクシスコンサルティングに相談してみてください。

求人数と転職支援実績No1:リクルートエージェント

リクルートエージェントは、言わずと知れた転職エージェントの最大手です。

リクルートの圧倒的な営業力で企業から多くの求人を獲得しています。
また、企業側から見ても紹介数が多い企業を雑には扱えないので、年収や入社日などの条件交渉も強く、転職者に代わって交渉してくれます。

比較的に短期で転職を決めようとする傾向にはあるので、出来るだけ短期間に転職を決めたい方にオススメです。

  • 初めての転職で職務経歴書や面接準備を手厚く準備したい
  • Big4系やアクセンチュアなど幅広く求人を知りたい
  • 転職活動を引っ張ってもらい短期で転職先を決めたい

こういう方は、リクルートエージェントに登録しましょう。

高年収スカウトをもらう:キャリア・カーバー

キャリア・カーバーは、リクルートが提供するハイクラス向けの転職エージェントからのスカウトサービスです。

登録すると多くの転職エージェントから様々なスカウトオファー連絡が来るので、キャリア・カーバーを使うメリットは多いです。

キャリア・カーバーに登録している転職エージェントは、コンサルタントなどのハイキャリア向け専門の部署のエージェントです。

例えば、dodaに普通に登録した場合に担当になる人とは別に、ハイキャリア向けの担当者が付きます。この人達が担当になった場合のメリットは色々とあります。

  • 一人一人に丁寧なキャリアカウンセリングや求人紹介をしてくれる
  • 企業側のCEOやCOOクラスと直接話をしていて、より生の具体的な企業ニーズを教えてくれる
  • 通常のサイト登録とは別の高年収・好条件の非公開求人を紹介してくれる
  • 興味のある求人紹介をゆっくりと待てる

要は「高年収=エージェント側の収益が高い担当」は丁寧に対応して内定率を高める体制になっています。これはどこの転職エージェントも一緒です。

もちろんdodaやリクルートエージェントとの併用も可能です。
未経験の業界や職種は、dodaやリクルートエージェントに登録した方が広げやすいです。

アビームやPwC、クニエを中心に”様々な企業かつ年収が高い求人”を知りたい方は、キャリア・カーバーに登録しましょう。

<キャリア・カーバーで高年収スカウトをもらう>

転職サポートが手厚い:doda

1~2回目で職務経歴書や面接に自信が無い方には、dodaはオススメです。類似経験が書かれた職務経歴書のフォーマットを送ってくれたり、個別相談や自己分析支援など、中長期的に転職活動を手厚くサポートしてくれます。

手続きのシステム化が進んでおり、マイページを持つと求人の提案が続々と来ます。興味ある案件を「お気に入り登録」していくと、だんだん希望に沿った求人が届くようになります。

アビームやPwC、クニエの転職を相談すると同時に、近い年収や条件の提案をもらえるので、早めに登録しておきましょう。

  • 初めての転職で職務経歴書や面接準備を手厚く準備したい
  • Big4系やアクセンチュアなどコンサルを中心に幅広く求人を知りたい
  • 自分のペースを大切にしつつ、色々と相談したい

dodaは紹介求人数が多く、サイトで自分で探すこともできます。
また連絡やサポートが丁寧で、営業っぽくしないので編集部メンバーも毎回使うメンバーが多いです。こういう方は、dodaに登録してみてください。

私達も転職活動の時に、複数の転職エージェントに登録します。
複数に登録すると転職エージェントが手元にある求人だけ提案してきている(=他のエージェントと案件がかぶっている)かが分かります
他社と差がない、魅力がない、ということをキチンと伝えて転職エージェントにやる気を出してもらうことも転職活動で大切なポイントになります。
全部に全力投球する必要はありませんが、メイン1社・サブ2社ぐらいは登録しておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?アビームコンサルティングへの転職を考えられている方には、他社と比べた年収やキャリアパスが参考になれば幸いです。

最近は転職市場も流動的になっていて、転職活動も大変だと思います。

今までは転職する時に転職エージェントに登録する方が多かったのですが、ここまで市場が流動的だと、定期的に情報交換してキャリアを作っていく必要があります。

転職市場・企業のニーズを知り、市場価値の高い経験やスキルを身に付けるためにも、転職エージェントと相談してもらえればと思います。

皆さんの転職活動をはじめとしたキャリア形成のお役に立てれば嬉しく思います。