こんにちは。転職note編集部です。
私達は、自分達の転職や副業経験を通して知りたかったのに手に入らなかった情報や手に入れるのに苦労した情報を纏めて御紹介しています。
最近、コンサルティングファームからフリーランスになる人が増えていると聞き、どんなサービスがあるか調べてみました。
前回は、みらいワークス社の会社概要やサービス、業績を調べました。
順調に成長しており、登録しているコンサルタントへのサポートも充実していることが分かりましたね。
今回、調べて思ったことを先にお伝えすると、年収は上がるけど、その分、やることも増えるようなので、まずは登録して情報収集をしています。
実際、スキルによって非公開案件もいくつか紹介してもらった時には、確かに会社員の給与よりも圧倒的に高単価でした。
皆さんがキャリアを考える時の参考になれば嬉しいです。
株式会社みらいワークスの会社概要とビジネスモデル
株式会社みらいワークスの会社概要
詳細は、前回の記事に纏めましたのでコチラを御確認いただけますか。
こちらでは簡単に御紹介します。
株式会社みらいワークスは、2012年に設立された専門知識やスキルを有するプロフェッショナル人材(コンサルタント等)を企業に業務委託・派遣・紹介という形態で供給し、経営課題の解決を支援する事業からスタートしました。
2017年にマザーズに上場しており、2023年には売上高83億円を突破した急成長中の会社です。
出展:みらいワークス株式会社 2023年9月期 決算説明資料
みらいワークスは3つの事業を手掛けており、「ソリューション事業」「プロフェッショナル・エージェント事業」「Webプラットフォーム事業」を展開しています。その中で「プロフェッショナル・エージェント事業」には、「フリーコンサルタント.jp」「大人のインターン」「プロフェッショナルキャリア」があります。
※プロフェッショナルキャリアは2024年時点でサービスが終了しています
みらいワークス社が提供する「フリーコンサルタント.jp」では、コンサルテイング会社出身の個人事業主や経営者、もしくは現職で副業しているプロフェッショナル人材が登録して様々な企業の課題解決に参画しています。
大人のインターンでは、実際に働くことを「試してから転職を決める」ことができます。お試し期間で会社員の間隔を思い出し、フリーランスから会社員に戻る際の”違和感”に丁寧に向き合うことができます。
ベンチャー企業等では人数が少ない為、カルチャーフィットは非常に大切です。その点、「お試し期間」があることで双方が安心して働くことができるかを確認してから採用を決めることができるのは大きなメリットです。
出展:みらいワークス株式会社 2023年9月期 決算説明資料
契約単価も高く、平均約100万円で週5にち稼働が約半数をしめますが、週3日や4日稼働の案件も30%前後あり、フリーランスの要望に合わせた働き方をすることができます。
個人受託や人材紹介の高単価領域(プロフェッショナル人材領域)に特化しており、コニカミノルタやGEヘルスケア、ソフトバンクやJAL、リクルートやアクセンチュア等を主要クライアントにしています。
プロフェッショナル人材の業務受託を支援していますが、コンサルティングファームの案件は少なく、事業会社の課題解決を中心に紹介していることがみらいワークス社の特徴といえます。
他のフリーランスのプロフェッショナル人材向け案件紹介サービスでは大手コンサルティングファームからの紹介やベンチャーファームからの紹介など、企業毎に主要元請け企業が異なります。
株式会社みらいワークスの業績推移
先ほどご紹介した3つの柱の事業で堅調な成長を遂げており、全社で20億の売上高を実現しています。
利益率も20%台の後半を維持しており、安定した事業運営を果たしていることがわかります。
全社売上が22億のうち、20億を占めるプロフェッショナル・エージェント事業も堅調に成長しており、みらいワークス社の基幹事業であることがわかります。
プロフェッショナルエージェント事業とは、顧客企業と当社(みらいワークス)で業務委託もしくは人材派遣の契約を締結し、当社(みらいワークス)はその業務を、当社(みらいワークス)に登録しているプロフェッショナル人材へ再委託、あるいは当社(みらいワークス)で有期雇用をして顧客企業へ人材派遣を行う事業です。
顧客器量からの依頼は、要件定義から基本設計までの基幹システム開発、戦略策やPMO及びIT、業務改善コンサルティング等の案件が多く、当社(みらいワークス)では、顧客企業から発注される人月が100万円から200万円といった、高度な能力を持つ個人に特化したサービスを提供しております。
大半はフルタイムの参画で、稼働期間は3~8ヶ月程度が中心となっておりますが、フルタイムの半分以下の低稼働率案件も扱っております。
また、顧客企業から依頼があれば、有料職業紹介サービスとして正規雇用の採用支援も行っております。
出典:株式会社みらいワークス 有価証券報告書 事業の概要
特にコロナ禍を経て様々な企業は新しい働き方やDXニーズが高まり、人材を1から採用して育成するよりも能力ある人をみらいワークスから派遣してもらった方が確実で早く、成果を出すことが出来るのでしょうね。
実際にコロナ禍収束後、2023年9月の決算では、過去最高の83億円の売上高(連結決算)を記録し、2024年9月までに100億円を目指す事業計画が公表されています。
企業も全てのPJTで社員が必要というわけではなく、専門性のある人材や他社での経験がある人材をスポットで入れられるのはPJTの成功確率を上げるだけでなく、実現スピードを上げることにも寄与します。
後ほど、実際の体験談で御紹介しますが、フリーランスで働くコンサルタントと言っても玉石混交で採用時に双方が”しっかりと確認”しないと、お互いに期待値と違ったという話にもなりかねません。3か月や6カ月の契約金額だけもらっていなくなるフリーランスコンサルタントもいるので、そのあたりをみらいワークスさんの担当者がどれだけ選別できるかは今後の成長に大きくかかわるかと思います。
株式会社みらいワークスのサービス概要
出展:みらいワークス株式会社 2023年9月期 決算説明資料
フリーランスのプロフェッショナル人材向けのプロフェッショナル・エージェント事業は、専門性や高度業務処理能力を持つ人材が足りない顧客企業にむけて、みらいワークスが業務委託・人材派遣・人材紹介という形態で顧客企業の課題解決に取り組んでいます。
みらいワークスは登録者の中から適したプロフェッショナル人材を選定し、受注した業務委託を再発注、または有期雇用契約を行い、該当案件のサービス提供を行うビジネスモデルです。
要は、個人や独立系コンサル会社で稼働が余っているコンサルタントの営業機能の代行業という立ち位置が近いと思います。
また近年はWebプラットフォーム事業は、みらいワークスのWebサイトにて地方企業の求人情報を提供し、都市部人材が地方企業へ転職、または都市部より地方企業の業務を副業・兼業で行うビジネスモデルです。
株式会社みらいワークスのプロジェクト紹介サービス
プロジェクト紹介サービスは、FintechやRPA等の特定プロジェクトやヘルスケア等の業界特化等でサイトが分かれています。
多くのコンサルタントの方は、まず「フリーコンサルタント.jp」に登録すれば、スキルや経験に合わせた提案をしてくれます。
Skill Shift(スキルシフト)は特徴的なサービスで、都市部人材を地方企業に副業でマッチングするサービスです。
みらいワークスは、このサービスによる地方活性化にも注力しています。
株式会社みらいワークスの就職・再就職支援サービス
就職・再就職支援サービスは2つのサービスがあります。
「大人のインターン」は、最初に業務委託契約で就職し、社風や業務内容、労働環境を理解したうえで、双方合意の場合に転職するサービスです。
双方で転職のミスマッチが減らすことができるのでいいですね。
「プロフェッショナルキャリア」は、プロフェッショナル人材に特化した転職支援サービスです。ムービンやアクシス等の類似サービスと考えれて良いでしょう。
株式会社みらいワークスのキャリアコンサルティングサービス
人生100年時代を迎え、転職も活発になり、時代が変わる中で「独立」「起業」「転職」のどの選択肢を今取るのがいいのか、様々なコンサルタントのキャリアを見ているプロが相談に乗ってくれます。
株式会社みらいワークスを活用するメリットとデメリット
今回はプロジェクト紹介サービスでフリーのコンサルタントとして活用する時のメリット/デメリットを整理しました。
みらいワークスに登録するメリット
まずは年収ですね。
みらいワークスでは、100%の稼働率で100~200万/月の案件が多く、10ヶ月稼働で1,000万を超えることも可能です。稼働率は50-60%で働くこともでき、100%で150万円の案件であれば50%で月75万円です。残りの50%で他の仕事をしたり、自分の時間を持つことができます。
また、仕事を選ぶこともできる為、休日等を自身でコントロールすることが、よりやりやすくなるでしょう。
コンサルティングファームだと、部署や上司によっては、複数のプロジェクトで抱えて長期休暇が取れないこともあると思います。
手っ取り早く年収を上げて、自分で時間をコントロールする権利を得ることができるでしょう。
みらいワークスに登録するデメリット
当然、自身で税金や年金等の手続きをする必要があります。
お金に余裕があれば、税理士さんや各種手続きを業務委託で外注することもできますが、稼働時間と使えるお金のバランス次第ですね。
明確なのは社会的信用は落ちる場合が多いので、クレジットカードを作ったり、ローンを組むのは先にやっておくべきでしょう。
会社が提供している研修等の機会は減るので、自身で学習機会を創り続けないといけない。
●編集部の感想
目先のお金だけで判断するのではなく、自分でも1次情報を集めて自身のライフスタイルや目指している姿にとって良い方法を選ぶのが良いでしょう。
デメリットで上げた経費精算や手続き、研修はお金で解決できます。
一方で、当然ですが、必要になるお金をフリーランスになって上がった年収で稼げるのか、実現したいライフスタイルを実現できるのか、という検討が必要です。
年収は上がったが、出ていくお金も増えて結局、手元で使えるお金は変わらない、という本末転倒な結果になっては元も子もないです。
皆さん、エクセルは得意だと思いますので、一度、登録して具体的に話を聞き、シュミレーションしてみると良いと思います。
株式会社みらいワークスのサービス別案件・年収・評判
クライアント企業のDXニーズの高まりを追い風に受けて、急成長と共に様々なサービスを展開するみらいワークスについて、提供しているサービス毎に案件と年収、評判を御紹介します。
自分に合った求人があるか?活躍できそうか?
実際の案件を見ながら検討してみてくださいね!
フリーコンサルタント.jpのサービス概要
フリーコンサルタント.jpは、フリーランスで働くコンサルタントの方々に活躍の場を提供するために設立された、コンサル人材を提供するサービスです。
クライアント企業の最良のビジネスパートナーであるために、プロジェクトにおける「パフォーマンス」を常に意識し、適切な能力と経験を持ったフリーコンサルタントを紹介しています。
「フリーコンサルタント.jp」の5つのメリット
1.上場企業が運営しているサービス
『みらいワークス』は東証マザーズに上場しています。様々なお客様からも信頼をいただき、豊富な案件を御相談いただいています。
2.約500社の国内最大級の取扱い案件数
取引実績は大手企業からベンチャー・スタートアップ企業まで約500社以上にのぼります。
人気の “短期・スポット案件” や、“月額報酬100万円以上(※稼働率で変動)” の案件など、さまざまな希望条件にお応えできる案件の豊富さがフリーコンサルタント.jpを活用いただくメリットです。
3.専門コーディネーターによる高いマッチングスキル
サービス登録者は10,000名以上。多くのプロフェッショナルな方をご支援した実績から、高いマッチングスキルを持っています。
皆様がお持ちのスキル・ご経験にマッチした案件をスピーディーにご紹介します。フリーランスで活躍されるコンサルタントの方々の案件営業・開拓のお手間を削減します。
4.充実した稼働中サポート
プロフェッショナル人材の方がプロジェクトで最大限活躍できるように、稼働中はみらいワークスの営業担当が参画先企業との間に入り、働きやすい環境・関係性の構築をサポートしています。
5.次回に役立つ稼働後の評価フィードバック
プロフェッショナル人材の方が継続的にさまざまな案件で活躍いただくため、稼働後フォローに力を入れています。
稼働時に感じた悩みや課題をお聞きしたり、参画先企業からのフィードバックをさせていただくことを通して、次回さらに活躍いただけるような案件のご紹介に活かしています。
フリーコンサルタント.jpの公開案件・年収
みらいワークス社のFreeConsultant.jpに公開されている案件です。
非公開案件もある為、興味ある方は、一度問い合わせしてみてくださいね!
案件:某食料品メーカー向けSAPコンサル
報酬:120~130万円/月
期間:2024年6月下旬~(長期想定)
クライアント業種:製造/メーカー
人材要件 :Add-on設計ができるコンサルタント
:SAPのロジ領域に造詣が深いコンサル
:ABAPをある程度理解できるコンサル
案件:グローバル企業でのファイナンス業務支援
報酬:150万円~/月
期間:2024年5月or6月~(3か月間)
クライアント業種:製薬/ヘルスケア
人材要件 :ファイナンス関連の業務知識
:ビジネスレベルの英語力
:BIToolに関する知識
フリーコンサルタント.jpに登録している方の属性と評判
登録している友人の評判を実際に登録してみた感想を交えて御紹介します。
1.ITを中心に案件が豊富
売上の10%前後を社長の出身である、アクセンチュア社から受注しており、営業体制を強化していることから、コンサルティングファーム・大手事業会社・ベンチャー企業まで、幅広い案件の紹介があった。
ただ、案件の数自体は、市場に出てる案件母数の影響もあると思うが、IT中心だったと記憶しています。
2.スコープが明確
コンサルティング会社のマネージャー以上のように、エーシェント(みらいワークスの社員)が案件を組成する。
みらいワークス社は、社員がスコープを明確にしており、納期や完了基準が明確で、安心してアサインされることができるという話をよく聞きます。
フリーコンサルタント.jpのアサインの流れ
コンサルタントの登録
お仕事の相談や案件・プロジェクト稼働できるかどうかにかかわらず、フリーコンサルタント.jpに登録しておくと、キャリアや志向にあった案件が出た際にみらいワークス社から案件の紹介をもらうことができます。HP上では紹介していない独自案件もあるので、まずは登録しておくと様々な紹介をもらうことができます。
専門コーディネーターとの面談
フリーコンサルタント.jpに登録後、登録者のレジュメを元に専門コーディネーターと面談して、具体的な案件を稼働率や報酬単価の希望を話して内容を詰めていきます。だいたい60分程度で終わることが多いでしょう。
実際に利用させていただいた経験としては、担当者も案件の詳細を知らない場合もあるということです。発注する企業側もむやみやたらと社内情報を開示できない事情もあると思います。ここでは稼働時間やリモート日数等の概要を把握するぐらいにしおくとよいと思います。
コンサル案件の紹介
登録した情報や面談で伝えた内容に合わせて、PJT案件を紹介してもらうことができます。2回目・3回目になると前回一緒に働いたクライアントから継続の依頼や同企業別部署や別担当者の案件を紹介してもらえるようになります。志向や条件にもよると思いますが、双方の働き方や期待値がわかっているので継続の方が働きやすいことが多いです。継続してもらえるように参画した案件では丁寧に仕事を続けられるようにしておきましょう!
エントリー
紹介された案件に参画したい場合は、ここでエントリーして発注元企業に参画したい意思を伝えます。
契約先企業との面談
多くの場合、契約先企業との面談があります。先方から契約内容や懸念事項を説明いただき、参画するコンサルタント側からも参画への意思や懸念点、条件面を確認します。
双方で説明・確認を終えた後、条件が合えば契約・参画となります。
参画する際に、リモート比率や出張条件(移動時間を稼働時間計算するか?移動費は出るのか?等)、連絡方法(携帯電話の支給はあるのか?ない場合は個人携帯への連絡か等)は確認しておいた方が良いでしょう。
特に稼働時間が契約条件を超えた場合(例えば月に50%稼働で契約して70%稼働した場合、差分の20%分をどうするか)の清算方法は絶対に確認しておいた方が良いでしょう。
「清算無し」だと気づいたらサービス残業ばかりで、『時給換算したら非常に低い時給単価になっていた』といったことにならないように伝えるべきことは確認したほうが良いです。
ここはクライアント側もみらいワークス側も暗黙にしがちなので、契約者の主体性が問われるところです。気になるなら事前に確認しておきましょう。
(双方合意の上)契約・案件への参画
クラウドサインで契約書の内容を確認し、問題なければサインして案件に参画となります。
実際のPJT参画までにはPCを受け取ったり、アドミ周りの設定が必要になるなど、様々なステップがあります。参画・即稼働というわけではありませんが、契約する際に、ステップやスケジュールを予め確認しておくと双方の認識の相違を減らすことができます。
「フリーコンサルタント.jpへの登録から面談→案件紹介→エントリー→面談→契約して参画」という流れでプロジェクトへの参画になります。
サービスに登録してからサイト上でも案件を探したり、「みらコミュ」というコミュニティサービスで他のフリーランスと繋がることもできる為、利用してみましょう。
まずは、ご自身のスキルや経験で紹介される案件の金額と内容、案件の種類を確認して、どれぐらい注力するかを可処分時間・給与を元に判断するのが良いと思います。
フリーランスコンサルタント求人を確認する
フリーランスで働くコンサルタントの方が求人を探すのにオススメのサービスを3つご紹介します。
実際に利用した体験談も交えていますので、かなりサービスの利用実態に近いと思います。
フリーランスも転職支援も強い!フリーコンサルタント.jp
みらいワークス社が提供するフリーコンサルタント.jpをはじめとしたコンサルタント向けのキャリア支援サービスは、フリーランスで働きたいコンサルタントにも、転職を考えているコンサルタントにも、どちらにもオススメのサービスとなっています。
キャリアのなかでフリーランスの方が都合が良い場合もあれば、企業勤めをしていたい時もあります。
そんな一人一人の希望に合わせて、キャリアの選択肢をフラットに提案できるのがみらいワークスの強みです。
コンサルタントのかたは、一度度登録してキャリアの相談をしてみてはいかがでしょうか?
スポット副業も可能なアクシスコンサルティング
おすすめ度:★★★★★(5点満点中 5点)
公式サイト:https://www.axc.ne.jp/
コンサルタントの転職に注力していたアクシスコンサルティングもコンサルタントの独立やフリーとしての活動支援に注力しています。
アクシスコンサルティングのフリーコンサルタント向けサービスはコンサルティングファームからの案件が多く、特にBig4系の案件が多いのが特徴です。実際に案件紹介を受けた感想としては、初回の案件紹介ではクライアントから来た初回情報のままで紹介されるので、正直、案件のマッチを判断しかねる情報しかありませんでした。
一方で、面談では案件の概要や単価感、稼働率は分かるので、問合せから面談・案件紹介までのリードタイムが短いのは魅力だと思います。
フリーコンサルタント.jpは職務経歴書を送らないと、案件の紹介が無いので、入口の敷居が高いように感じました。
アクシスコンサルティングに登録して、エージェントと電話すれば詳細を教えてもらえます。
もちろん必要であれば面談も可能です。
登録特典あり!イントループ社ハイパフォコンサル
INTROOP社もフリーのコンサルタント向けに案件を紹介しています。
公開案件が多いので、サイトで案件を確認してみると良いと思います。
SAP関連の案件が多いようでした。
まとめ:みらいワークスのフリーコンサルタント.jpの年収・評判
みらいワークスは、フリーや独立系のコンサルタント向けに案件を紹介して、プロフェッショナル人材が挑戦するエコシステムを創造する会社です。
年収や自由な時間を得たいコンサルタントの方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。
- みらいワークス社
✓フリーや独立系のコンサルタントにコンサルティングプロジェクトを紹介する会社
✓2012年に設立され、2017年にマザーズに上場した急成長中の会社
✓サービスは「プロジェクト紹介」「転職・再就職支援」「キャリアコンサルティング」の3つがあります。 - フリーランスになるメリット/デメリット
メリット
✓年収は上がる
✓休日など、自由に働く権利を得られる
デメリット
✓当然、自分でやること(税金や将来的な備えなど)は増える
✓社会的な信用は会社勤めの時より下がるのが一般的なので、会社員時代にやっておく
メリット/デメリットを考える時の準備
✓お金で解決できることも多いが、必要なお金、その為に必要な稼働時間等、事前にシュミレーションしておくこと - 案件
SAP等のIT系プロジェクトが多め
事業会社から直接受託しているプライム案件が多く、コンサルティングファームからの再受託は少ない - アサインまでの流れ
✓全部で6ステップ
✓登録したら必ずアサインされるわけではない(断れる) - 競合サービス
✓アクシス社とINTROOP社のサービスがあり、どちらもチェックしておく
プロジェクトがあれば年収は確実に上がります。
時間の自由度は単価と稼働率、プロジェクト難易度はスキルや経験、で変わりますので、まずは登録をして案件を確認するのが第一歩だと思います。
また、独立や開業の前、もしくは本業が軌道にのるまでのつなぎとして活用される方も多いとのことでした。
まずは登録して非公開案件を含めて情報収集するのがお勧めです。